JPH0335509Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0335509Y2 JPH0335509Y2 JP1985123934U JP12393485U JPH0335509Y2 JP H0335509 Y2 JPH0335509 Y2 JP H0335509Y2 JP 1985123934 U JP1985123934 U JP 1985123934U JP 12393485 U JP12393485 U JP 12393485U JP H0335509 Y2 JPH0335509 Y2 JP H0335509Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- welded
- laser
- laser welding
- low viscosity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 24
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 24
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 3
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 2
- 239000004830 Super Glue Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- FGBJXOREULPLGL-UHFFFAOYSA-N ethyl cyanoacrylate Chemical compound CCOC(=O)C(=C)C#N FGBJXOREULPLGL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔概要〕
レーザー溶接固定構造であつて、2つの金属部
材を低粘度接着剤で仮止めしたのち突き合せ面の
外周の複数個所をレーザー溶接する場合に、突き
合せ面の少なくとも一方に接着剤への回り込みを
防ぐ溝を設けることにより、接着剤の蒸発による
溶接品質の低下を防止可能とする。
材を低粘度接着剤で仮止めしたのち突き合せ面の
外周の複数個所をレーザー溶接する場合に、突き
合せ面の少なくとも一方に接着剤への回り込みを
防ぐ溝を設けることにより、接着剤の蒸発による
溶接品質の低下を防止可能とする。
本考案は光学部品等の精密部品に適用されるレ
ーザー溶接固定構造に関するものである。
ーザー溶接固定構造に関するものである。
従来第4図に示すような光フアイバ1を保持し
た部材2とレンズ3を保持した部材4とを結合す
るような場合は、2つの部材間の光軸を調整した
後、低粘度接着剤(例えばシアノアクリレート系
接着剤)で仮止めし、その突き合せ面5の外周の
複数個所をレーザー溶接していた。
た部材2とレンズ3を保持した部材4とを結合す
るような場合は、2つの部材間の光軸を調整した
後、低粘度接着剤(例えばシアノアクリレート系
接着剤)で仮止めし、その突き合せ面5の外周の
複数個所をレーザー溶接していた。
かかるレーザー溶接固定構造においては、部材
突き合せ面5が切れ目のない平面で構成されてい
たため、仮止め時に使用する低粘度接着剤が突き
合せ面の全域にゆきわたり、これがレーザー溶接
の際の熱の影響によつて気化し、溶接欠陥を引起
こすという欠点があつた。
突き合せ面5が切れ目のない平面で構成されてい
たため、仮止め時に使用する低粘度接着剤が突き
合せ面の全域にゆきわたり、これがレーザー溶接
の際の熱の影響によつて気化し、溶接欠陥を引起
こすという欠点があつた。
本考案はこのような点に鑑みて案出されたもの
で、簡易な構成で接着剤の気化による溶接欠陥を
防止可能としたレーザー溶接固定構造を提供する
ことを目的としている。
で、簡易な構成で接着剤の気化による溶接欠陥を
防止可能としたレーザー溶接固定構造を提供する
ことを目的としている。
このため本考案においては、2つの金属部材1
0,14を突き合せ低粘度接着剤にて仮止めして
おき、その突き合せ面11の外周の複数個所をレ
ーザー溶接するレーザー溶接固定構造において、
少なくとも一方の金属部材10の突き合せ面11
に溶接予定部への接着剤の廻り込みを防ぐための
溝12を設けたことを特徴としている。
0,14を突き合せ低粘度接着剤にて仮止めして
おき、その突き合せ面11の外周の複数個所をレ
ーザー溶接するレーザー溶接固定構造において、
少なくとも一方の金属部材10の突き合せ面11
に溶接予定部への接着剤の廻り込みを防ぐための
溝12を設けたことを特徴としている。
2つの部材の少なくとも一方の突き合せ面に、
レーザー溶接予定部への接着剤の廻り込みを防ぐ
溝を設けることにより、仮止め時に使用する低粘
度接着剤が溶接予定部へは廻り込まず、従つてレ
ーザー溶接時に接着剤が気化することなく、溶接
欠陥の発生は防止される。
レーザー溶接予定部への接着剤の廻り込みを防ぐ
溝を設けることにより、仮止め時に使用する低粘
度接着剤が溶接予定部へは廻り込まず、従つてレ
ーザー溶接時に接着剤が気化することなく、溶接
欠陥の発生は防止される。
第1図及び第2図は本考案の実施例を説明する
ための図であり、第1図aは2つの金属部材のう
ちの一方を示す断面図、第1図bは第1図aのZ
矢視図、第2図は2つの金属部材の溶接後を示す
斜視図である。
ための図であり、第1図aは2つの金属部材のう
ちの一方を示す断面図、第1図bは第1図aのZ
矢視図、第2図は2つの金属部材の溶接後を示す
斜視図である。
本実施例は第1図に示すように一方の金属部材
10の突き合せ面11に縦横各2条の溝12を設
け、外周に接する面を8つの区域a〜hに分割し
ている。そしてこのように形成した接着面11の
例えばa,c,e,gの4つの面に低粘度接着剤
を塗布し、第2図の如く他方の金属部材14を接
着仮止めした後、b,d,f,hの置4つの面の
外周部分B,D,F,Hをレーザーにて溶接した
ものである。
10の突き合せ面11に縦横各2条の溝12を設
け、外周に接する面を8つの区域a〜hに分割し
ている。そしてこのように形成した接着面11の
例えばa,c,e,gの4つの面に低粘度接着剤
を塗布し、第2図の如く他方の金属部材14を接
着仮止めした後、b,d,f,hの置4つの面の
外周部分B,D,F,Hをレーザーにて溶接した
ものである。
本実施例によれば、接着面のa,c,e,gの
部分に低粘度接着剤を塗布したときに、面b,
d,f,hの部分へは溝12によつて廻り込みが
阻止されるため、b,d,f,h部分の外周を溶
接しても接着剤の気化はなく、従つて接着剤の気
化による溶接不具合は生じない。
部分に低粘度接着剤を塗布したときに、面b,
d,f,hの部分へは溝12によつて廻り込みが
阻止されるため、b,d,f,h部分の外周を溶
接しても接着剤の気化はなく、従つて接着剤の気
化による溶接不具合は生じない。
なお溝12は、2つの金属部材の突き合せ面を接
触させ、その外周から毛細管現象を利用して低粘
度接着剤を注入するときに、その廻り込みを防ぐ
為に特に有効である。
触させ、その外周から毛細管現象を利用して低粘
度接着剤を注入するときに、その廻り込みを防ぐ
為に特に有効である。
第3図は他の実施例を示す図である。
本実施例が前実施例と異なるところは、接着剤
の廻り込みを防ぐ溝12を突き合せ面11の外周
を8等分するように設けたことであり、その効果
は前実施例と同様である。
の廻り込みを防ぐ溝12を突き合せ面11の外周
を8等分するように設けたことであり、その効果
は前実施例と同様である。
以上述べてきたように、本考案によれば、極め
て簡易な構成で接着剤の気化による溶接不具合を
防止でき、実用的には極めて有用である。
て簡易な構成で接着剤の気化による溶接不具合を
防止でき、実用的には極めて有用である。
第1図及び第2図は本考案の実施例を説明する
ための図、第3図は本考案の他の実施例を示す
図、第4図は従来のレーザー溶接構造を説明する
ための図である。 第1図、第2図、第3図において、10,14
……金属部材、11……突き合せ面、12……溝
である。
ための図、第3図は本考案の他の実施例を示す
図、第4図は従来のレーザー溶接構造を説明する
ための図である。 第1図、第2図、第3図において、10,14
……金属部材、11……突き合せ面、12……溝
である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 2つの金属部材10,14を突き合せ低粘度接
着剤にて仮止めしておき、その突き合せ面11の
外周の複数個所をレーザー溶接するレーザー溶接
固定構造において、 少なくとも一方の金属部材10の突き合せ面1
1に溶接予定部への接着剤の廻り込みを防ぐ溝1
2を設けたことを特徴とするレーザー溶接固定構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123934U JPH0335509Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985123934U JPH0335509Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6234984U JPS6234984U (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0335509Y2 true JPH0335509Y2 (ja) | 1991-07-26 |
Family
ID=31015494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985123934U Expired JPH0335509Y2 (ja) | 1985-08-14 | 1985-08-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0335509Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0440171Y2 (ja) * | 1986-05-20 | 1992-09-21 |
-
1985
- 1985-08-14 JP JP1985123934U patent/JPH0335509Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6234984U (ja) | 1987-03-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0750262B2 (ja) | 光アイソレータの製造方法 | |
| JPS61162011A (ja) | レンズの固着方法 | |
| JPS6218425Y2 (ja) | ||
| JPH0123667Y2 (ja) | ||
| JPH02114229A (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH0627886B2 (ja) | 受発光モジユ−ル | |
| JPH0712969Y2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JP2895847B2 (ja) | 偏光子装置及びこの偏光子装置を用いた光学装置 | |
| JP3010544U (ja) | ファイバーコリメータ固定部材 | |
| JPH02273711A (ja) | 光学部品 | |
| JPS60230604A (ja) | レンズ | |
| JPH0356155B2 (ja) | ||
| JPH0332433B2 (ja) | ||
| JPH0440171Y2 (ja) | ||
| JPH04111832A (ja) | 部材の接合構造 | |
| JPH0418385B2 (ja) | ||
| JPH0641750Y2 (ja) | エンドタブ | |
| JPS62133406A (ja) | 光フアイバアセンブリの固定方法 | |
| JPS6234984U (ja) | ||
| JPH01161207A (ja) | 半導体受発光装置 | |
| JPS6353388U (ja) | ||
| JPS62215907A (ja) | レンズ結合型光学部品におけるレンズ固定構造 | |
| JP2529483Y2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH01284492A (ja) | アルミニウム系部材の接合方法 | |
| JPH05113524A (ja) | 光源モジユール |