JPH0418385B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0418385B2 JPH0418385B2 JP58011771A JP1177183A JPH0418385B2 JP H0418385 B2 JPH0418385 B2 JP H0418385B2 JP 58011771 A JP58011771 A JP 58011771A JP 1177183 A JP1177183 A JP 1177183A JP H0418385 B2 JPH0418385 B2 JP H0418385B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- holder
- magnetic tape
- hole
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダやテープレコ
ーダ等の磁気記録再生装置において、磁気テープ
を磁気ヘツドに一定のテンシヨンで接触させむら
なく高精度に走行せしめるための磁気テープ走行
ガイド部品の製造方法に関するものである。
ーダ等の磁気記録再生装置において、磁気テープ
を磁気ヘツドに一定のテンシヨンで接触させむら
なく高精度に走行せしめるための磁気テープ走行
ガイド部品の製造方法に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第1図は通常のビデオテープレコーダに用いら
れている磁気テープ走行用ガイド傾斜ポストの一
例で、アルミダイカスト材を用いたホルダー1に
表面を高精度に加工したステンレス材のシヤフト
2を組合せている。
れている磁気テープ走行用ガイド傾斜ポストの一
例で、アルミダイカスト材を用いたホルダー1に
表面を高精度に加工したステンレス材のシヤフト
2を組合せている。
この様な材質の組合せのものでは、半田付けロ
ウ付接着は困難であるため、機械的に圧入カシメ
法を用いる。すなわち、第2図に示すようにホル
ダー1の穴3の径をシヤフト2の外径より小さめ
かもしくは同一寸法に加工しシヤフト2をホルダ
ー1の穴3内に強制的に挿入する。
ウ付接着は困難であるため、機械的に圧入カシメ
法を用いる。すなわち、第2図に示すようにホル
ダー1の穴3の径をシヤフト2の外径より小さめ
かもしくは同一寸法に加工しシヤフト2をホルダ
ー1の穴3内に強制的に挿入する。
この時、両者の寸法差により接合強度が異るの
で接合強度をばらつきなく生産するためには、両
部品の寸法公差が著しくきびしくなり高価格の原
因になつている。
で接合強度をばらつきなく生産するためには、両
部品の寸法公差が著しくきびしくなり高価格の原
因になつている。
又、この傾斜ポストは、ホルダー底面4とシヤ
フト2との角度が高精度である必要がある。従つ
てこの精度を確保するためには、まずアルミダイ
カスト製ホルダー1の角度θを高精度に出す事が
必要となり、通常は型鋳造品にリーマ加工等の切
削加工を付加する。このため更にコストアツプの
原因となる。しかもこのホルダー1が高精度に加
工されていても、シヤフト2の圧入時に変形等に
より誤差が加算累積され、歩留りも低く高精度で
低価格の組立て接合を行なうことは、非常に困難
であつた。
フト2との角度が高精度である必要がある。従つ
てこの精度を確保するためには、まずアルミダイ
カスト製ホルダー1の角度θを高精度に出す事が
必要となり、通常は型鋳造品にリーマ加工等の切
削加工を付加する。このため更にコストアツプの
原因となる。しかもこのホルダー1が高精度に加
工されていても、シヤフト2の圧入時に変形等に
より誤差が加算累積され、歩留りも低く高精度で
低価格の組立て接合を行なうことは、非常に困難
であつた。
発明の目的
本発明は以上のような従来の問題点を解決する
ためになされたもので、ステンレス材等の高融点
材質のシヤフトと、アルミダイカスト材等の低融
点材質のホルダーからなる磁気テープ走行ガイド
部品の組立て接合の時にきわめて容易に高精度に
位置決め固定させて無接触で短時間に高強度にて
接合させるようにした磁気テープ走行ガイド部品
の製造方法を提供する事を目的とする。
ためになされたもので、ステンレス材等の高融点
材質のシヤフトと、アルミダイカスト材等の低融
点材質のホルダーからなる磁気テープ走行ガイド
部品の組立て接合の時にきわめて容易に高精度に
位置決め固定させて無接触で短時間に高強度にて
接合させるようにした磁気テープ走行ガイド部品
の製造方法を提供する事を目的とする。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、ホルダー
の穴部分の寸法を挿入シヤフトの径より大きくし
て隙間も設け、角度等の位置決め精度を確保する
ための組立て治具にて仮固定を行い、その状態に
てホルダー表面もしくは、接着用ロウ材に、高密
度レーザ光を照射するようにした磁気テープ走行
ガイド部品の製造方法である。
の穴部分の寸法を挿入シヤフトの径より大きくし
て隙間も設け、角度等の位置決め精度を確保する
ための組立て治具にて仮固定を行い、その状態に
てホルダー表面もしくは、接着用ロウ材に、高密
度レーザ光を照射するようにした磁気テープ走行
ガイド部品の製造方法である。
実施例の説明
以下に本発明の実施例を図面と共に説明する。
第3図は、本発明の第1実施例を示しているアル
ミダイカスト等の低融点材で作成したホルダー1
の穴部に外径がこの穴径より小さいステンレス等
の高融点材で作成したシヤフト2が挿入されてい
る。この時シヤフト2とホルダー1の穴との間に
は、隙間8がある。そしてこの両部品1,2を高
精度位置決め用治具9にて仮固定する。従つて接
合後必要な精度はこの治具9にて再現性よく確保
する事ができる。すなわちホルダー固定用治具基
準面5とシヤフト規制用V基準面6は、所定の角
度に作成され、又、ホルダー1、シヤフト2とも
各々バネ、ネジ締付け等の手段により必要な形状
精度で仮固定される。この状態でホルダー1の外
部表面よりレーザビーム7を1ケ所ないし複数ケ
所に照射すると両部品は完全に接合する。すなわ
ち1〜6KW/mm2程度のパワー密度の炭酸ガスレ
ーザビームを0.1〜1秒程度照射するとまず外側
部の低融点材が溶融蒸発し、その周囲が軟化し次
いで高融点材が溶融盛り上りを起し、機械的カシ
メ状及び両材質の融合の複合作用で強固に接合さ
れる。この時レーザ光のみの照射であるため無接
触で加工接合が実施でき、又非常に短時間で作業
が行え効率的である。
第3図は、本発明の第1実施例を示しているアル
ミダイカスト等の低融点材で作成したホルダー1
の穴部に外径がこの穴径より小さいステンレス等
の高融点材で作成したシヤフト2が挿入されてい
る。この時シヤフト2とホルダー1の穴との間に
は、隙間8がある。そしてこの両部品1,2を高
精度位置決め用治具9にて仮固定する。従つて接
合後必要な精度はこの治具9にて再現性よく確保
する事ができる。すなわちホルダー固定用治具基
準面5とシヤフト規制用V基準面6は、所定の角
度に作成され、又、ホルダー1、シヤフト2とも
各々バネ、ネジ締付け等の手段により必要な形状
精度で仮固定される。この状態でホルダー1の外
部表面よりレーザビーム7を1ケ所ないし複数ケ
所に照射すると両部品は完全に接合する。すなわ
ち1〜6KW/mm2程度のパワー密度の炭酸ガスレ
ーザビームを0.1〜1秒程度照射するとまず外側
部の低融点材が溶融蒸発し、その周囲が軟化し次
いで高融点材が溶融盛り上りを起し、機械的カシ
メ状及び両材質の融合の複合作用で強固に接合さ
れる。この時レーザ光のみの照射であるため無接
触で加工接合が実施でき、又非常に短時間で作業
が行え効率的である。
第4図は本発明の第2の実施例を示している。
この場合、ホルダー1とシヤフト2を接合する部
分に接着剤として作用させるロウ材等別の材料1
0を中間に入れこの部分をレーザビーム光ビーム
等の高密度エネルギー光にて溶融させる。
この場合、ホルダー1とシヤフト2を接合する部
分に接着剤として作用させるロウ材等別の材料1
0を中間に入れこの部分をレーザビーム光ビーム
等の高密度エネルギー光にて溶融させる。
この時接着用ロウ材10は第4図bに示す様
に、シヤフト2にリング状板の形で巻いても、周
囲にペースト状に塗布してもよい。
に、シヤフト2にリング状板の形で巻いても、周
囲にペースト状に塗布してもよい。
また、ロウ材10は第4図aに示すようにシヤ
フト2とホルダー1の連結部の根元部分に一部露
出させたり、ホルダー1の一部11を切欠いて表
面にロウ材10を形成したシヤフト1を露出さ
せ、この露出したロウ材10の部分にレーザビー
ム、光ビーム等のエネルギビームを照射すればよ
い。この場合、照射するエネルギビームのパワー
密度は第3図の場合よりも低いもので十分接合可
能である。
フト2とホルダー1の連結部の根元部分に一部露
出させたり、ホルダー1の一部11を切欠いて表
面にロウ材10を形成したシヤフト1を露出さ
せ、この露出したロウ材10の部分にレーザビー
ム、光ビーム等のエネルギビームを照射すればよ
い。この場合、照射するエネルギビームのパワー
密度は第3図の場合よりも低いもので十分接合可
能である。
発明の効果
以上のように本発明はシヤフトホルダーの穴に
この穴径より小さい外径のシヤフトを挿入し、両
者を高精度位置決め用治具により位置決めを行な
つて仮固定した後ホルダー外部またはホルダーと
シヤフト間に挿入したロウ材にエネルギビームを
照射して固定するようにした磁気テープ走行ガイ
ド部品の製造方法で、組立て位置決め精度は位置
決め治具により確保されるので、シヤフト、ホル
ダー個々の単体精度は比較的低くしてもよく、低
価格で製作でき、量産性もすぐれている。また、
接合工程も非接触で短時間に行なうことができ、
工程も大幅に簡略化される。
この穴径より小さい外径のシヤフトを挿入し、両
者を高精度位置決め用治具により位置決めを行な
つて仮固定した後ホルダー外部またはホルダーと
シヤフト間に挿入したロウ材にエネルギビームを
照射して固定するようにした磁気テープ走行ガイ
ド部品の製造方法で、組立て位置決め精度は位置
決め治具により確保されるので、シヤフト、ホル
ダー個々の単体精度は比較的低くしてもよく、低
価格で製作でき、量産性もすぐれている。また、
接合工程も非接触で短時間に行なうことができ、
工程も大幅に簡略化される。
第1図は従来のビデオテープレコーダ用傾斜ポ
ストの一例を示す斜視図、第2図は第1図の各部
品の分解図、第3図は本発明による磁気テープ走
行ガイド部品の製造方法の実施例を説明するため
の斜視図、第4図a,bは本発明による製造方法
の他の実施例を説明するための斜視図である。 1…ホルダー、2…シヤフト、5…ホルダー固
定用治具基準面、6…シヤフト規制V基準面、7
…レーザビーム、8…隙間、9…位置決め組立用
治具、10…ロウ材。
ストの一例を示す斜視図、第2図は第1図の各部
品の分解図、第3図は本発明による磁気テープ走
行ガイド部品の製造方法の実施例を説明するため
の斜視図、第4図a,bは本発明による製造方法
の他の実施例を説明するための斜視図である。 1…ホルダー、2…シヤフト、5…ホルダー固
定用治具基準面、6…シヤフト規制V基準面、7
…レーザビーム、8…隙間、9…位置決め組立用
治具、10…ロウ材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シヤフトホルダーの穴に、この穴径より小さ
い外径のシヤフトを挿入し、前記シヤフトホルダ
ーを位置決め治具の基準面に固定し、前記シヤフ
トを位置決め治具のシヤフト基準面に固定して両
者を仮固定し、前記シヤフトホルダーの外側また
はシヤフトホルダーとシヤフト間に設けたロウ材
表面にエネルギビームを照射することを特徴とす
る磁気テープ走行ガイド部品の製造方法。 2 シヤフトホルダーが低融点材料、シヤフトが
高融点材料で形成されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の磁気テープ走行ガイド
部品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011771A JPS59139169A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 磁気テ−プ走行ガイド部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58011771A JPS59139169A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 磁気テ−プ走行ガイド部品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59139169A JPS59139169A (ja) | 1984-08-09 |
| JPH0418385B2 true JPH0418385B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=11787231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58011771A Granted JPS59139169A (ja) | 1983-01-27 | 1983-01-27 | 磁気テ−プ走行ガイド部品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59139169A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01211350A (ja) * | 1988-02-19 | 1989-08-24 | Mizuki Seimitsu:Kk | 磁気テープ用ガイドの製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS531152A (en) * | 1976-06-25 | 1978-01-07 | Tokyo Shibaura Electric Co | Method of laser welding metallic members of different melting point |
| JPS5912884B2 (ja) * | 1976-12-21 | 1984-03-26 | 日本精工株式会社 | 球面動圧軸受用回転軸および製造方法 |
| JPS5718816A (en) * | 1980-07-08 | 1982-01-30 | Toshiba Corp | Bearing holding device |
| JPS57209791A (en) * | 1981-06-17 | 1982-12-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Joining method for pin and plate |
-
1983
- 1983-01-27 JP JP58011771A patent/JPS59139169A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59139169A (ja) | 1984-08-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6396754A (ja) | 光学式情報記録円盤の製造方法 | |
| JPH0261901B2 (ja) | ||
| JPH0418385B2 (ja) | ||
| JPH0750262B2 (ja) | 光アイソレータの製造方法 | |
| JPS5992188A (ja) | 低融点材と高融点材の接合方法 | |
| JP2718137B2 (ja) | 磁気ヘッド | |
| JPS61120327A (ja) | 磁気ヘツドアセンブリ− | |
| US4494160A (en) | Magnetic head and method of manufacturing a magnetic head | |
| JP2529346B2 (ja) | 光学ヘッドの部品組付構造ならびに該部品組付用板バネ構造 | |
| JPH01284492A (ja) | アルミニウム系部材の接合方法 | |
| JP2571323Y2 (ja) | 対物レンズ駆動装置 | |
| JPH01161207A (ja) | 半導体受発光装置 | |
| JPH0335509Y2 (ja) | ||
| JPH08229690A (ja) | レーザー溶接方法 | |
| JPS6233283Y2 (ja) | ||
| EP1239470B1 (en) | Laser welding for drum base | |
| US6961220B2 (en) | Laser welded head drum for VCR | |
| KR0175808B1 (ko) | 광픽업 액츄에이터의 요크 어셈블리 조립용 지그 | |
| JPH0731419Y2 (ja) | アームの支持装置 | |
| JP2581855B2 (ja) | 磁気ヘッドの製造方法 | |
| JP2922626B2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JP2922627B2 (ja) | 光アイソレータ | |
| JPH06310807A (ja) | 光半導体素子モジュールおよびその光軸調整方法 | |
| JPS62154308A (ja) | 磁気ヘツドの製造方法 | |
| JPS60172126A (ja) | 撮像管電子銃の組立方法 |