JPH0336444Y2 - - Google Patents

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JPH0336444Y2
JPH0336444Y2 JP18446285U JP18446285U JPH0336444Y2 JP H0336444 Y2 JPH0336444 Y2 JP H0336444Y2 JP 18446285 U JP18446285 U JP 18446285U JP 18446285 U JP18446285 U JP 18446285U JP H0336444 Y2 JPH0336444 Y2 JP H0336444Y2
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JP
Japan
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clip
molded product
interior material
molded
rib
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JP18446285U
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JPS6292946U (ja
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  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は自動車内装材へのクリツプ取付構造に
関する。
〔従来の技術〕
自動車の内装材は、或いはフエンダプロテク
タ、エンジンアンダーカバー等として熱可塑性樹
脂のシーを真空成形、またはスタンプ成形した製
品(以下これらの製品のことを成形品と呼ぶ)は
一般的に用いられている。
熱可塑性樹脂シートを真空成形、スタンプ成形
等の方朋で成形した製品をボデーに固定する場合
には、通常はクリツプによる取付方法が採用され
ている。
従来、クリツプを成形品に固定するには、例え
ば第3図に示すように、成形品10の裏面に可縮
係合部11aおよび扁平頭部11bを有するクリ
ツプ11を扁平頭部11bにおいて接着剤あるい
は熱溶着等の方法で固定していた。あるいは第4
図に示すように成形品10に穴10aを穿設し、
これに係合部11aを有するクリツプ11を挿入
し、止め板11cで支持していた。この係合部1
1aは車体等の鉄板12の係合穴12aに挿入さ
れ成形品10と鉄板12とが結合される。
従来より実施されている他のクリツプの固定手
段として、実開昭60−75172号および実開昭60−
75173号に開示される第5図および第6図に示す
ものもある。これらクリツプ21は扁平S字断面
を有し、その上面体21aの下面に係合爪21b
が成形されている。クリツプ21が固定される成
形品10には所定位置に穿設孔10aが形成さ
れ、成形品10がクリツプ21の上面体21aと
基体部21cとの間に挿入されて、クリツプ21
が固定されるが、その際爪21bが穿設孔10a
に係止されるようになつている。なお鉄板22は
クリツプ21の基体部21cと下面体21dとの
間に挿入される。
〔考案が解決しようとする問題点〕 上述した従来の内装材へのクリツプの取付構造
においては、第3図で説明したものにおいては、
成形品10にクリツプ11を固定する工程が必要
であり、また接着剤によつた場合には接着剤中に
含まれる溶剤により成形品10が冒され、成形品
10の表面が変色することがあつた。またクリツ
プ11を成形品10に熱熔着した場合には、熱に
より成形品10が変形することがあつた。
また第4図の構造の場合には成形品10の貫通
孔10aを明ける必要があり、この場合、成形品
10の端部近辺に孔10aを明ける場合は成形品
10が割れる恐れがあつた。
一方、第5図および第6図で説明した構造のも
のにおいては成形品10の端部近くに爪21bと
係合する穿設孔10aが穿設されているので成形
品10の強度が低下して破損する危険性があり、
また穿設孔10aを形成するための工程も必要と
なる。さらに爪12bと穿設孔10aの係合にお
いては、それらの形状・寸法の関係で、クリツプ
21と成形品10とが互にガタつくこともある。
本考案は、上記問題点を解決し、クリツプに固
定される成形品端部を独特に形成し、低コストで
強度の高い成形品へのクリツプ取付構造を提供す
ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決する本考案の手段は、上面
体、基体部および下面体を含む扁平S字断面を有
し、該上面体下面および該基体部上面に突起が形
成されたクリツプの自動車内装材への取付構造に
おいて、該クリツプが取付けられる該自動車内装
材端部近傍に該突起と当接可能なコの字状リブが
形成されたことを特徴とする自動車内装材へのク
リツプ取付構造、である。
〔作用〕
本考案ではクリツプを自動車内装材に取付けた
場合、リブにクリツプの突起が当接し、クリツプ
の抜け出しおよびガタツキが防止される。
〔実施例〕
つぎに、本考案を実施例により図面を参照して
説明する。第1図は本考案の一実施例の斜視図、
第2図は第1図の−断面図である。自動車用
内装材として使用される成形品1には端部近傍に
コの字状リブ1aが形成される。リブ1aは成形
品1を真空成形するときに同時に形成されたもの
である。リブ1aの高さはクリツプ2に挿入しや
すさを考慮して決定する。例えば、成形品1の厚
さが1mmの場合リブ2aの高さは1mmとする。
一方金属あるいはプラスチツク製弾性体よりな
るクリツプ2は扁平S字断面を有し、互に連続し
た上面体2a、基体部2bおよび下面体2cより
なる。上面体2aと基体部2bとにより、また基
体部2bと下面体2cとにより、それぞれU字形
の頭部3および下部4を形成する。上面体2aの
両側部には下方に折曲げられた一対の上爪2d,
2dが形成され、基体部2bの両側部には上方に
折曲げられた一体の下爪2e,2eが形成され
る。
成形品1にクリツプ2を固定する場合、クリツ
プ2の頭部3に成形品1の端部を挿入する。この
時リブ1aの外面に上爪2dが当接し、内面に下
爪2eが当接するようにリブ1aおよび上下爪2
d,2eはそれぞれ位置づけられている。一方下
部4には鉄板5が挿入され、成形品(内装材)1
と鉄板(車体)5とが結合される。クリツプ2は
成形品のリブ1aの外内面に上下爪1d,1eが
当接するのでクリツプ2の固定状態は極めて安定
する。また成形品1の端部はリブ1aにより補強
されているので強度が大きい。爪2d,2eの代
りに波形、逆くさび形の突起を使用してもよい。
クリツプ1の頭部3を成形品1のリブ1aの成形
部に挿入するには単に手で押込むだけでよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案においては成形品
端部のクリツプ取付部にコノ字状のリブを成形し
てあるので次のような効果が達成される。
(1) 成形品の貫通孔を明けたり、成形品にクリツ
プを熱、或いは接着剤を用いて固着する必要が
無いため、加工工程を省略できる。
(2) クリツプを成形品の端部に装着することがで
きる。
(3) 成形品に形成したコの字状のリブによりクリ
ツプ取付部が補強されるため、使用中に成形品
が変形したりすることが防止される。
(4) クリツプの成形品への取付位置が一目瞭然と
なるため、クリツプの取付位置間違いが防げ
る。
(5) 成形品が薄い場合でもリブにより見掛け状の
厚さが厚くなるため、クリツプのガタ (6) 成形品のリブの上下面にクリツプの突起を当
接させるので両者の固定状態は極めて安定す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
第1図の−断面図、第3,4,5および6図
はそれぞれ従来のクリツプ取付構造の種々の例の
断面図である。 1……成形品、1a……リブ、2……クリツ
プ、2a……上面体、2b……基体部、2c……
下面体、2d……上爪、2e……下爪、3……頭
部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面体、基体部および下面体を含む扁平S字断
    面を有し、該上面体下面および該基体部上面に突
    起が形成されたクリツプの自動車内装材への取付
    構造において、該クリツプが取付けられる該自動
    車内装材端部近傍に該突起と当接可能なコの字状
    リブが形成されたことを特徴とする自動車内装材
    へのクリツプ取付構造。
JP18446285U 1985-12-02 1985-12-02 Expired JPH0336444Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18446285U JPH0336444Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18446285U JPH0336444Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6292946U JPS6292946U (ja) 1987-06-13
JPH0336444Y2 true JPH0336444Y2 (ja) 1991-08-01

Family

ID=31132157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18446285U Expired JPH0336444Y2 (ja) 1985-12-02 1985-12-02

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JPS6292946U (ja) 1987-06-13

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