JPH0336556B2 - - Google Patents
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- JPH0336556B2 JPH0336556B2 JP58076364A JP7636483A JPH0336556B2 JP H0336556 B2 JPH0336556 B2 JP H0336556B2 JP 58076364 A JP58076364 A JP 58076364A JP 7636483 A JP7636483 A JP 7636483A JP H0336556 B2 JPH0336556 B2 JP H0336556B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- sewing machine
- machine according
- needle
- contact edge
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B27/00—Work-feeding means
- D05B27/10—Work-feeding means with rotary circular feed members
- D05B27/14—Work-feeding means with rotary circular feed members rotating discontinuously
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B29/00—Pressers; Presser feet
- D05B29/06—Presser feet
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B73/00—Casings
- D05B73/04—Lower casings
- D05B73/12—Slides; Needle plates
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2207/00—Use of special elements
- D05D2207/02—Pneumatic or hydraulic devices
- D05D2207/04—Suction or blowing devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05D—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES D05B AND D05C, RELATING TO SEWING, EMBROIDERING AND TUFTING
- D05D2209/00—Use of special materials
- D05D2209/14—Brushes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加工片の送り装置が、加工片より下
に設けられて間欠送りを行なう少なくとも1つの
加工片送り歯と押圧足片とをもち、保持板上の加
工片がその縁を接触縁に沿つて案内され、加工片
より上に設けられる回転装置が、針と一致する軸
線のまわりに加工片を回転させることができる、
縫成すべき加工片の送り装置および回転装置をも
つミシンに関する。
に設けられて間欠送りを行なう少なくとも1つの
加工片送り歯と押圧足片とをもち、保持板上の加
工片がその縁を接触縁に沿つて案内され、加工片
より上に設けられる回転装置が、針と一致する軸
線のまわりに加工片を回転させることができる、
縫成すべき加工片の送り装置および回転装置をも
つミシンに関する。
〔従来の技術〕
ドイツ連邦共和国特許第1685079号明細書から
公知のこのようなミシンでは、まだ縫成すべき範
囲において送り歯の送りによつて生ずる回転モー
メントのため、加工片の縁が接触縁へ押付けられ
る。隅例えばシヤツ襟の先端にも縫い目を形成で
きるようにするため、上から加工片へ載せること
のできる回転装置が設けられて、加工片を針の軸
線のまわりに必要な角度だけ回転させる。このよ
うな装置は特別な駆動電動機を必要とするため非
常に高価である。1縫いごとに方向が変る湾曲縫
い目を形成するため使用するには、この回転装置
は適していない。なぜならば所定の縫成速度にお
いて、そのつど突き刺しタイミング内で回転装置
を離し、再び載せて操作することが考慮されてい
ないからである。さらに軟らかい材料からなる加
工片が変形されるおそれがある。
公知のこのようなミシンでは、まだ縫成すべき範
囲において送り歯の送りによつて生ずる回転モー
メントのため、加工片の縁が接触縁へ押付けられ
る。隅例えばシヤツ襟の先端にも縫い目を形成で
きるようにするため、上から加工片へ載せること
のできる回転装置が設けられて、加工片を針の軸
線のまわりに必要な角度だけ回転させる。このよ
うな装置は特別な駆動電動機を必要とするため非
常に高価である。1縫いごとに方向が変る湾曲縫
い目を形成するため使用するには、この回転装置
は適していない。なぜならば所定の縫成速度にお
いて、そのつど突き刺しタイミング内で回転装置
を離し、再び載せて操作することが考慮されてい
ないからである。さらに軟らかい材料からなる加
工片が変形されるおそれがある。
ドイツ連邦共和国特許第1485331号明細書から
公知のミシン用加工片案内装置では、加工片の縁
が折返される。加工片がこの折返し方向において
常に接触縁へ接触するようにするため、少なくと
も1つのノズルが設けられている。それぞれのノ
ズルから出る空気噴流は、縫成方向に対して直角
に加工片を接触縁へ押付ける。さらに縫成方向に
も作用する空気ノズルが設けられて、折返し方向
に生ずる摩擦力を相殺する。
公知のミシン用加工片案内装置では、加工片の縁
が折返される。加工片がこの折返し方向において
常に接触縁へ接触するようにするため、少なくと
も1つのノズルが設けられている。それぞれのノ
ズルから出る空気噴流は、縫成方向に対して直角
に加工片を接触縁へ押付ける。さらに縫成方向に
も作用する空気ノズルが設けられて、折返し方向
に生ずる摩擦力を相殺する。
本発明の基礎になつている課題は、軟らかい材
料からなる加工片も自動的に案内しながら弧状あ
るいは鋭角の縫い目で加工片の縁に対して平行に
縫成できるように最初にあげた種類のミシンを構
成することである。
料からなる加工片も自動的に案内しながら弧状あ
るいは鋭角の縫い目で加工片の縁に対して平行に
縫成できるように最初にあげた種類のミシンを構
成することである。
この課題を解決するため本発明によれば、回転
装置が、針通過穴に関して同心的な少なくとも1
つの部分円上に分布されかつこの部分円に対して
接線方向にしかも保持板の板面に対して鋭角をな
して向けられる複数の空気ノズルをもち、上軸を
介して上昇運動および下降運動可能な針の突き刺
しタイミングで押圧足片を加工片から離す昇降伝
動装置が設けられて、針が加工片へ突き刺さつて
ほぼ下死点へ達するまで下方へ運動している間、
押圧足片を加工片から離す。
装置が、針通過穴に関して同心的な少なくとも1
つの部分円上に分布されかつこの部分円に対して
接線方向にしかも保持板の板面に対して鋭角をな
して向けられる複数の空気ノズルをもち、上軸を
介して上昇運動および下降運動可能な針の突き刺
しタイミングで押圧足片を加工片から離す昇降伝
動装置が設けられて、針が加工片へ突き刺さつて
ほぼ下死点へ達するまで下方へ運動している間、
押圧足片を加工片から離す。
本発明により、針が加工片に突き刺されている
間、昇降伝動装置により押圧足片が加工片から離
されているので、加工片は押圧足片の押圧により
生ずる摩擦力を受けず、しかも突き刺された針に
より精確に位置ぎめされ、針通過穴を中心とする
部分円上に設けられる複数の空気ノズルからの空
気流により、保持板上へ押付けられた状態で接触
縁に確実に沿つて、針の軸線のまわりに完全に自
由に回転可能である。こうして本発明によれば、
特に強く湾曲するかまたは鋭角の縫い目の縫成の
際にも、加工片が接触縁に精確に沿つて案内さ
れ、その際どんな縫い目数にわたつて湾曲した縫
い目が延びているかは問題とならない。
間、昇降伝動装置により押圧足片が加工片から離
されているので、加工片は押圧足片の押圧により
生ずる摩擦力を受けず、しかも突き刺された針に
より精確に位置ぎめされ、針通過穴を中心とする
部分円上に設けられる複数の空気ノズルからの空
気流により、保持板上へ押付けられた状態で接触
縁に確実に沿つて、針の軸線のまわりに完全に自
由に回転可能である。こうして本発明によれば、
特に強く湾曲するかまたは鋭角の縫い目の縫成の
際にも、加工片が接触縁に精確に沿つて案内さ
れ、その際どんな縫い目数にわたつて湾曲した縫
い目が延びているかは問題とならない。
本発明のそれ以外の利点および特徴は、図面に
ついての本発明の実施例の以下の説明から明らか
になる。
ついての本発明の実施例の以下の説明から明らか
になる。
ミシン1はその上面を基板2として構成された
下部腕をもち、この下部腕は台板3にはめられて
いる。加工片用保持板として役立つ基板2には、
普通のように中空したがつてハウジング状に構成
された上部腕4が取付けられ、この上部腕4内に
上軸5が回転可能に支持されて、一端にはずみ車
6をもち、上軸5の自由端は図示しない普通のク
ランク機構に終つており、このクランク機構が針
8をもつ針棒7の駆動に役だつ。上部腕4にはさ
らに押圧棒9が昇降運動可能に支持され、この押
圧棒の下端には押圧足片10がねじ止めされてい
る(第2図)。押圧足片10は転向ローラ11と
歯付きベルト13を収容する溝12とを形成され
ている。押圧棒9を包囲する押圧ばね14は、一
方ではワツシヤ15を介して上部腕4に支えら
れ、他方では止めねじ17で押圧棒9に取付けら
れる支持片16上に支えられている。支持片16
に枢着されている引張り棒18の自由端は、止め
ねじ19によりレバー21の長穴20内に回転お
よび調節可能に保持されかつ案内されている。こ
の長穴は、押圧足片10の上昇高さa(第5b図)
の調節、したがつて異なる加工片の異なる圧縮性
への適合に役だつ。レバー21は軸22に取付け
られ、この軸22は上部腕4に回転可能に支持さ
れている。この軸22上には締付け結合片23に
よりレバー24の一端が調節可能に取付けられ、
ピン26を介して回転可能に支持されるローラ2
7を収容する切欠き25がこのレバー24に設け
られている。ローラ27は、上軸5上に角度調節
可能に取付けられるカム28に接触している。レ
バー24はその自由端すなわち締付け結合片23
とは反対側の端部に接触面30をもつている。上
部腕4には一方向に作用する空気圧動作シリンダ
31がねじ32により取付けられ、そのピストン
棒33は上軸5より上で上部腕4の中へ入り込ん
で、レバー24の接触面30に係合することがで
きる。上述した部分16〜28は、上軸5の回転
により押圧棒9を昇降させる昇動伝動装置Hを構
成している。押圧棒9上にある支持片16の高さ
調節または締付け結合片23の所における同じよ
うな調節により、押圧足片10を加工片の異なる
厚さに合わせることが可能になる。
下部腕をもち、この下部腕は台板3にはめられて
いる。加工片用保持板として役立つ基板2には、
普通のように中空したがつてハウジング状に構成
された上部腕4が取付けられ、この上部腕4内に
上軸5が回転可能に支持されて、一端にはずみ車
6をもち、上軸5の自由端は図示しない普通のク
ランク機構に終つており、このクランク機構が針
8をもつ針棒7の駆動に役だつ。上部腕4にはさ
らに押圧棒9が昇降運動可能に支持され、この押
圧棒の下端には押圧足片10がねじ止めされてい
る(第2図)。押圧足片10は転向ローラ11と
歯付きベルト13を収容する溝12とを形成され
ている。押圧棒9を包囲する押圧ばね14は、一
方ではワツシヤ15を介して上部腕4に支えら
れ、他方では止めねじ17で押圧棒9に取付けら
れる支持片16上に支えられている。支持片16
に枢着されている引張り棒18の自由端は、止め
ねじ19によりレバー21の長穴20内に回転お
よび調節可能に保持されかつ案内されている。こ
の長穴は、押圧足片10の上昇高さa(第5b図)
の調節、したがつて異なる加工片の異なる圧縮性
への適合に役だつ。レバー21は軸22に取付け
られ、この軸22は上部腕4に回転可能に支持さ
れている。この軸22上には締付け結合片23に
よりレバー24の一端が調節可能に取付けられ、
ピン26を介して回転可能に支持されるローラ2
7を収容する切欠き25がこのレバー24に設け
られている。ローラ27は、上軸5上に角度調節
可能に取付けられるカム28に接触している。レ
バー24はその自由端すなわち締付け結合片23
とは反対側の端部に接触面30をもつている。上
部腕4には一方向に作用する空気圧動作シリンダ
31がねじ32により取付けられ、そのピストン
棒33は上軸5より上で上部腕4の中へ入り込ん
で、レバー24の接触面30に係合することがで
きる。上述した部分16〜28は、上軸5の回転
により押圧棒9を昇降させる昇動伝動装置Hを構
成している。押圧棒9上にある支持片16の高さ
調節または締付け結合片23の所における同じよ
うな調節により、押圧足片10を加工片の異なる
厚さに合わせることが可能になる。
上部腕4(第1図)にある軸受34,35に
は、上軸5に対して平行に延びる軸36が回転可
能に支持されて、その一端が側方にトリンググト
ン構造の軸受を設けられた図示しないラチエツト
へ入り込んでいる。このような構成は例えば米国
特許第4271776号明細書に相当するドイツ連邦共
和国特許出願公開第3008135号明細書から公知で
ある。このラチエツトはクランク37に結合され
ている。軸36は軸受34の側方で止め輪38に
より軸線方向に固定され、押圧足片10に近い方
の他端は歯車39と相対回転しないように結合さ
れ(第2図)、この歯車39に歯付きベルト13
が掛け回されている。軸36上には揺動レバー4
0が相対回転可能に支持され、歯車39を覆うキ
ヤツプ41と半径方向下方へ延びるレバー42と
をもつている。レバー42の下端には、ねじ43
により歯付きベルト13用転向片44が取付けら
れている。連結棒45はその両端をそれぞれ止め
じ46によりレバー42および押圧棒9へ揺動可
能に取付けられている。
は、上軸5に対して平行に延びる軸36が回転可
能に支持されて、その一端が側方にトリンググト
ン構造の軸受を設けられた図示しないラチエツト
へ入り込んでいる。このような構成は例えば米国
特許第4271776号明細書に相当するドイツ連邦共
和国特許出願公開第3008135号明細書から公知で
ある。このラチエツトはクランク37に結合され
ている。軸36は軸受34の側方で止め輪38に
より軸線方向に固定され、押圧足片10に近い方
の他端は歯車39と相対回転しないように結合さ
れ(第2図)、この歯車39に歯付きベルト13
が掛け回されている。軸36上には揺動レバー4
0が相対回転可能に支持され、歯車39を覆うキ
ヤツプ41と半径方向下方へ延びるレバー42と
をもつている。レバー42の下端には、ねじ43
により歯付きベルト13用転向片44が取付けら
れている。連結棒45はその両端をそれぞれ止め
じ46によりレバー42および押圧棒9へ揺動可
能に取付けられている。
第1図からわかるように、上部腕4内には普通
の縫い目長調節伝動装置47が設けられて、引張
り棒48を介してクランク49に結合されてい
る。同様に中空に構成された下部腕内の軸受5
0,51に支持される送り軸52上にクランク4
9が相対回転しないように取付けられ、この送り
軸52上には別のクランク53も相対回転しない
ように固定されている。クランク53と37は引
張り棒54を介して互いに連結されている。送り
軸52は送り用U字状片55を備えており、この
U字状片55は図示しないピンを介して送り梁5
6に結合されている。この送り梁56は、ここに
は示してないクランクを介して、下部腕内に支持
される図示しない軸の偏心ピンに支持され、この
軸が歯付きベルト57を介して上軸5に連結され
ている。送り梁56上には、針8の範囲において
送り歯58が設けられている(第3図および第4
図)。基板2上にねじ59で取付けられる針板6
2は、送り歯58用の切欠き60と針通過穴61
とを形成されている。加工片用板状ストツパ63
は接触縁64と長穴65とを形成され、ねじ66
により調節可能に基板2へ取付けられているの
で、接触縁64を針通過穴61との間隔したがつ
て縫い目と加工片の縁との間隔が調節可能であ
る。接触縁64は一般に直線状に形成され、送り
歯58の送り方向に対して平行に延びている。さ
らに接触縁64は、送り方向に対して直角に針通
過穴61を通る直線の両側に延びているので、加
工片の縁を接触縁64に常に接して案内すること
ができる。
の縫い目長調節伝動装置47が設けられて、引張
り棒48を介してクランク49に結合されてい
る。同様に中空に構成された下部腕内の軸受5
0,51に支持される送り軸52上にクランク4
9が相対回転しないように取付けられ、この送り
軸52上には別のクランク53も相対回転しない
ように固定されている。クランク53と37は引
張り棒54を介して互いに連結されている。送り
軸52は送り用U字状片55を備えており、この
U字状片55は図示しないピンを介して送り梁5
6に結合されている。この送り梁56は、ここに
は示してないクランクを介して、下部腕内に支持
される図示しない軸の偏心ピンに支持され、この
軸が歯付きベルト57を介して上軸5に連結され
ている。送り梁56上には、針8の範囲において
送り歯58が設けられている(第3図および第4
図)。基板2上にねじ59で取付けられる針板6
2は、送り歯58用の切欠き60と針通過穴61
とを形成されている。加工片用板状ストツパ63
は接触縁64と長穴65とを形成され、ねじ66
により調節可能に基板2へ取付けられているの
で、接触縁64を針通過穴61との間隔したがつ
て縫い目と加工片の縁との間隔が調節可能であ
る。接触縁64は一般に直線状に形成され、送り
歯58の送り方向に対して平行に延びている。さ
らに接触縁64は、送り方向に対して直角に針通
過穴61を通る直線の両側に延びているので、加
工片の縁を接触縁64に常に接して案内すること
ができる。
第1図からわかるように、基板2には軸受67
が取付けられ、この軸受67に揺動可能に複動空
気圧動作シリンダ68が支持されている。動作シ
リンダ68のピストン棒69は、基板2上の軸受
70に支持されるレバー71に枢着され、半円状
に構成されて圧縮空気接続部73をもつ中空板7
2(第6図)がこのレバー71に設けられてい
る。第7図に示すように、中空板72は上板74
とこれに平行な下板75とをもち、これら上板7
4と下板75は密封片76および鋲77を介して
互いに結合されている。上板74にある圧縮空気
接続部73は、ホース79をはめるため接続管片
78をもつている。上板74および下板75は、
密封片76と共に偏平な圧縮空気分配空間80を
区画している。
が取付けられ、この軸受67に揺動可能に複動空
気圧動作シリンダ68が支持されている。動作シ
リンダ68のピストン棒69は、基板2上の軸受
70に支持されるレバー71に枢着され、半円状
に構成されて圧縮空気接続部73をもつ中空板7
2(第6図)がこのレバー71に設けられてい
る。第7図に示すように、中空板72は上板74
とこれに平行な下板75とをもち、これら上板7
4と下板75は密封片76および鋲77を介して
互いに結合されている。上板74にある圧縮空気
接続部73は、ホース79をはめるため接続管片
78をもつている。上板74および下板75は、
密封片76と共に偏平な圧縮空気分配空間80を
区画している。
下板75は板面に対し30ないし60゜の鋭角をな
して配置された複数の空気ノズル81を備え、こ
れらの空気ノズル81は針8すなわち針通過穴6
1に関し約180゜にわたつて延びる同心的な部分円
82,83上に配置され、それぞれ部分円82,
83に対し接線方向に向けられている。空気ノズ
ル81は、加工片Wの接続縁すなわちまだ縫成さ
れない縁を板状ストツパ63の接触縁64へ押付
けるように向けられている。
して配置された複数の空気ノズル81を備え、こ
れらの空気ノズル81は針8すなわち針通過穴6
1に関し約180゜にわたつて延びる同心的な部分円
82,83上に配置され、それぞれ部分円82,
83に対し接線方向に向けられている。空気ノズ
ル81は、加工片Wの接続縁すなわちまだ縫成さ
れない縁を板状ストツパ63の接触縁64へ押付
けるように向けられている。
第2図によれば、ミシン1の上部腕4にある板
84に2つの反射光電装置85,86が設けら
れ、これらの光電装置85,86により開閉点8
7,88(第3図)が形成される。
84に2つの反射光電装置85,86が設けら
れ、これらの光電装置85,86により開閉点8
7,88(第3図)が形成される。
このミシンの動作は次のとおりである。
動作開始前にミシン1の針8が最も上の位置に
あり、動作シリンダ31の操作により押圧足片1
0が上昇した位置にあり、また動作シリンダ68
の操作により中空板72が第1図に鎖線で示す上
昇位置にあるものとする。動作シリンダ31の操
作すなわちそのピストン棒33の押出しにより、
ピストン棒33と接触面30とのの係合によりレ
バー24が軸22のまわりに揺動され、それによ
りレバー21も同時に揺動される。レバー21の
上方揺動は引張り棒18を介して支持片16へ伝
達され、それにより押圧棒9が押圧ばね14の力
に抗して上昇せしめられるので、押圧足片10は
針板62とは接触しなくなる。押圧棒9の上昇運
動の際連結棒45を介してレバー42したがつて
転向片44も押圧棒9から離れるように揺動され
るので、加工片用上部送り片として構成された歯
付きベルト13は緊張状態に保たれる。動作シリ
ンダ31の操作によりローラ27も同時にカム2
8の作用範囲から離される。
あり、動作シリンダ31の操作により押圧足片1
0が上昇した位置にあり、また動作シリンダ68
の操作により中空板72が第1図に鎖線で示す上
昇位置にあるものとする。動作シリンダ31の操
作すなわちそのピストン棒33の押出しにより、
ピストン棒33と接触面30とのの係合によりレ
バー24が軸22のまわりに揺動され、それによ
りレバー21も同時に揺動される。レバー21の
上方揺動は引張り棒18を介して支持片16へ伝
達され、それにより押圧棒9が押圧ばね14の力
に抗して上昇せしめられるので、押圧足片10は
針板62とは接触しなくなる。押圧棒9の上昇運
動の際連結棒45を介してレバー42したがつて
転向片44も押圧棒9から離れるように揺動され
るので、加工片用上部送り片として構成された歯
付きベルト13は緊張状態に保たれる。動作シリ
ンダ31の操作によりローラ27も同時にカム2
8の作用範囲から離される。
さて1例として第3図にシヤツのカフスの形で
示してある加工片Wが、初期位置Aでミシン1の
保持板としての基板2上へ置かれ、ストツパ63
がある場合、加工片Wの外縁がこのストツパ63
の接触縁64へ当てられる。第3図からわかるよ
うに、挿入された加工片Wは反射光電装置85,
86の開閉点87,88を覆つているので、光電
装置85,86が信号を発生し、それにより加工
片の存在が確認される。今やミシン1を始動する
ことができる。
示してある加工片Wが、初期位置Aでミシン1の
保持板としての基板2上へ置かれ、ストツパ63
がある場合、加工片Wの外縁がこのストツパ63
の接触縁64へ当てられる。第3図からわかるよ
うに、挿入された加工片Wは反射光電装置85,
86の開閉点87,88を覆つているので、光電
装置85,86が信号を発生し、それにより加工
片の存在が確認される。今やミシン1を始動する
ことができる。
制御装置の図示してない始動ボタンの操作後、
まず空気動作シリンダ31および68が切換え制
御され、それにより押圧足片10が加工片W上へ
下降され、また中空板72が加工片Wのすぐ上に
ある下方位置へ下降され、この下方位置で中空板
72はまだ加工片Wへ接触していない。上軸5が
回転すると、縫い目調節伝動装置47で揺動運動
が行なわれて、軸36したがつて上部送り片とし
ての歯付きベルト13を、クランク37に設けら
れたラチエツトにより間欠運動させる。
まず空気動作シリンダ31および68が切換え制
御され、それにより押圧足片10が加工片W上へ
下降され、また中空板72が加工片Wのすぐ上に
ある下方位置へ下降され、この下方位置で中空板
72はまだ加工片Wへ接触していない。上軸5が
回転すると、縫い目調節伝動装置47で揺動運動
が行なわれて、軸36したがつて上部送り片とし
ての歯付きベルト13を、クランク37に設けら
れたラチエツトにより間欠運動させる。
同時に送り歯58が送り運動を行なうので、加
工片Wは矢印89の方向に送られる。針8の先端
が第5b図に示すように加工片Wへ突き刺さり始
めると、カム28の操作山28′がレバー24の
ローラ27に接し、それによりレバー24が揺動
される。レバー21を介して押圧棒9したがつて
押圧足片10が上昇高さaに相当するわずかな行
程だけ加工片Wから離される。同時に送り歯58
は、加工片Wから離される。同時に送り歯58
は、加工片Wの載置面より下すなわち針板62よ
り下の位置をとつている。加工片用送り片を形成
する歯付きベルト13または送り歯58から今や
摩擦力を全く及ぼされない加工片Wは、したがつ
てストツパ63の接触縁64に対して容易に向き
を整えられる。引続く縫い目形成の間針8は最も
下の位置したがつて下死点まで下降行程を行な
う。針8がその下降運動中に下死点へ達すると、
カム28の操作山28′の適当な形成により押圧
足片10が再び加工片W上へ下降するので、中が
まGによりつかまれる系ループの形成中(第5c
図)、加工片Wは針板62上へ固定的に保持され
る。同時に循環する上部送り片すなわち歯付きベ
ルト13を保持する押圧足片10は、この瞬間に
おいても加工片Wの押さえ片の役割をもつてい
る。引続く縫い目形成中針8が上昇せしめられ
る。針8が加工片Wから出た後、加工片Wの送り
が再び行なわれる。
工片Wは矢印89の方向に送られる。針8の先端
が第5b図に示すように加工片Wへ突き刺さり始
めると、カム28の操作山28′がレバー24の
ローラ27に接し、それによりレバー24が揺動
される。レバー21を介して押圧棒9したがつて
押圧足片10が上昇高さaに相当するわずかな行
程だけ加工片Wから離される。同時に送り歯58
は、加工片Wから離される。同時に送り歯58
は、加工片Wの載置面より下すなわち針板62よ
り下の位置をとつている。加工片用送り片を形成
する歯付きベルト13または送り歯58から今や
摩擦力を全く及ぼされない加工片Wは、したがつ
てストツパ63の接触縁64に対して容易に向き
を整えられる。引続く縫い目形成の間針8は最も
下の位置したがつて下死点まで下降行程を行な
う。針8がその下降運動中に下死点へ達すると、
カム28の操作山28′の適当な形成により押圧
足片10が再び加工片W上へ下降するので、中が
まGによりつかまれる系ループの形成中(第5c
図)、加工片Wは針板62上へ固定的に保持され
る。同時に循環する上部送り片すなわち歯付きベ
ルト13を保持する押圧足片10は、この瞬間に
おいても加工片Wの押さえ片の役割をもつてい
る。引続く縫い目形成中針8が上昇せしめられ
る。針8が加工片Wから出た後、加工片Wの送り
が再び行なわれる。
加工片Wはその自重のため縫い目形成範囲外で
も基板2または台板3上に載つており、しかも接
触縁64から見て針通過穴61または針8のほぼ
むこう側の範囲にある。送り歯58および歯付き
ベルト13により加工片Wに強制される縫成方向
89の送り運動によつて、この加工片Wの重心の
まわりにおいて加工片Wへ作用する回転モーメン
トが発生して、縫成方向89に見て針通過穴61
の前にある加工片Wの縁を接触縁64へ押付け
る。加工片Wのまだ縫成されない範囲の加工片縁
はしたがつて常に接触縁64の方へ回される。第
4図においてこの回転モーメントは反時計方向に
作用する。針8の昇降行程の一部の期間中常に押
圧足片10が加工片Wから離されているので、縫
成方向89における送りから生ずるこの回転運動
が容易になる。加工片Wの縁をストツパ63の接
触縁64に沿つてこのように案内する力は、比較
的ゆるやかな凸あるいは凹な弧をもつ加工片Wを
案内するのに充分である。しかしこれでは強く湾
曲した弧の案内にはもちろん不充分である。襟の
先端等のように強く湾曲した弧の範囲で加工片W
を案内するために前述の中空板72が使用され
て、反射光電装置85,86と同様に制御装置を
介して制御される。
も基板2または台板3上に載つており、しかも接
触縁64から見て針通過穴61または針8のほぼ
むこう側の範囲にある。送り歯58および歯付き
ベルト13により加工片Wに強制される縫成方向
89の送り運動によつて、この加工片Wの重心の
まわりにおいて加工片Wへ作用する回転モーメン
トが発生して、縫成方向89に見て針通過穴61
の前にある加工片Wの縁を接触縁64へ押付け
る。加工片Wのまだ縫成されない範囲の加工片縁
はしたがつて常に接触縁64の方へ回される。第
4図においてこの回転モーメントは反時計方向に
作用する。針8の昇降行程の一部の期間中常に押
圧足片10が加工片Wから離されているので、縫
成方向89における送りから生ずるこの回転運動
が容易になる。加工片Wの縁をストツパ63の接
触縁64に沿つてこのように案内する力は、比較
的ゆるやかな凸あるいは凹な弧をもつ加工片Wを
案内するのに充分である。しかしこれでは強く湾
曲した弧の案内にはもちろん不充分である。襟の
先端等のように強く湾曲した弧の範囲で加工片W
を案内するために前述の中空板72が使用され
て、反射光電装置85,86と同様に制御装置を
介して制御される。
すなわち加工片Wが第3図のように初期位置A
から位置Bへ送られ、そのときまで直線状であつ
た縫い目が強く湾曲した弧へ移行し、この弧にお
いて加工片Wが第1の開閉点88から離れると、
開閉点88の所に加工片のないことを示す信号を
光電装置85が発生する。そのときからホース7
9を介して中空板72へ圧縮空気が供給されて、
圧縮空気分配空間80へ達する。空気ノズル81
の前述した配置のため、加工片Wには矢印90
(第6図)の方向に回転モーメントが与えられる
ので、強く湾曲した後続の縫い目形成において
も、加工片Wは1縫いごとにストツパ63の接触
縁64に接して案内される。縫い目形成の間加工
片Wが空気ノズル81から出る空気により回転さ
れて、加工片Wが再び開閉点88の上へ達する
と、信号が反射光電装置85により発生され、そ
れにより制御装置において規定された遅延時間
後、中空板72へ供給されていた空気が遮断され
る。接触縁64から側方へ離れた所にある開閉点
88を越えても、加工片Wが例えば第3図の位置
Cまで引続き回転を行なうのを保証するために、
このような遅延時間が必要となる。別の弧状部分
に縫い目を形成する際にも、加工片Wは前述した
ように案内されかつ回転される。縫い目の終りに
加工片Wが両方の開閉点87,88から離れる
と、通常のように糸切断過程と空気圧動作シリン
ダ31および68の操作が行なわれるので、縫成
の完了した加工片Wをミシン1から取出すことが
できる。
から位置Bへ送られ、そのときまで直線状であつ
た縫い目が強く湾曲した弧へ移行し、この弧にお
いて加工片Wが第1の開閉点88から離れると、
開閉点88の所に加工片のないことを示す信号を
光電装置85が発生する。そのときからホース7
9を介して中空板72へ圧縮空気が供給されて、
圧縮空気分配空間80へ達する。空気ノズル81
の前述した配置のため、加工片Wには矢印90
(第6図)の方向に回転モーメントが与えられる
ので、強く湾曲した後続の縫い目形成において
も、加工片Wは1縫いごとにストツパ63の接触
縁64に接して案内される。縫い目形成の間加工
片Wが空気ノズル81から出る空気により回転さ
れて、加工片Wが再び開閉点88の上へ達する
と、信号が反射光電装置85により発生され、そ
れにより制御装置において規定された遅延時間
後、中空板72へ供給されていた空気が遮断され
る。接触縁64から側方へ離れた所にある開閉点
88を越えても、加工片Wが例えば第3図の位置
Cまで引続き回転を行なうのを保証するために、
このような遅延時間が必要となる。別の弧状部分
に縫い目を形成する際にも、加工片Wは前述した
ように案内されかつ回転される。縫い目の終りに
加工片Wが両方の開閉点87,88から離れる
と、通常のように糸切断過程と空気圧動作シリン
ダ31および68の操作が行なわれるので、縫成
の完了した加工片Wをミシン1から取出すことが
できる。
第8図に部分断面で示す中空板72′は、その
基本構造において第6図および第7図に示す中空
板72と一致しているので、その動作態様につい
ても前述した考察が成立する。この中空板72′
は上板74′と下板75′をもち、これら上板と下
板がそれらの間に圧縮空気分配空間80′を区画
している。第6図および第7図による構成と異な
り、空気ノズル81′の方向が調節可能である。
このため板面に対し30ないし60゜の鋭角で下方へ
傾斜しているこれらの空気ノズル81′が回転部
材91に形成され、この回転部材91のほぼフラ
ンジ状に形成された下方頭部92が、下板75′
の下面にある切欠き93内に配置されている。こ
の切欠き93は円錐台状に広がり、一方頭部92
の周囲は下方へ円錐台状に細くなつている。この
くさび状空間へそれぞれ空気ノズル81′が開口
している。なお回転部材91は上方へ頭部92に
続く頭部94で、下板75′の対応する穴95内
にできるだけ密にしかも回転できるように保持さ
れかつ案内されている。
基本構造において第6図および第7図に示す中空
板72と一致しているので、その動作態様につい
ても前述した考察が成立する。この中空板72′
は上板74′と下板75′をもち、これら上板と下
板がそれらの間に圧縮空気分配空間80′を区画
している。第6図および第7図による構成と異な
り、空気ノズル81′の方向が調節可能である。
このため板面に対し30ないし60゜の鋭角で下方へ
傾斜しているこれらの空気ノズル81′が回転部
材91に形成され、この回転部材91のほぼフラ
ンジ状に形成された下方頭部92が、下板75′
の下面にある切欠き93内に配置されている。こ
の切欠き93は円錐台状に広がり、一方頭部92
の周囲は下方へ円錐台状に細くなつている。この
くさび状空間へそれぞれ空気ノズル81′が開口
している。なお回転部材91は上方へ頭部92に
続く頭部94で、下板75′の対応する穴95内
にできるだけ密にしかも回転できるように保持さ
れかつ案内されている。
上板74′には穴95に対して同軸的でそれよ
り大きい直径の穴103が設けられ、この穴10
3内に設けられるブシユ96には、上端にねじ部
97をもつ回転部材91が貫通している。この回
転部材91はワツシヤ99を介してナツト98に
よりねじ止めされている。ブシユ96はその内端
に間隔環100を備えており、この間隔環100
の軸線方向寸法により上板74′と下板75′との
間隔が定められる。この間隔環100は下板7
5′に近い方の端面に半径方向へ延びる複数の通
路101をもち、これらの通路101が圧縮空気
分配空間80′のそれぞれの空気ノズル81′との
接続を保証し、このためさらに円錐台状の環状通
路102がブシユ96の内周面に形成されてい
る。ナツト98を最終的に締める前に、空気ノズ
ル81′がそれぞれの部分円82または83に対
し精確に接線方向に延びるように、それぞれの回
転部材91の向きが定められる。
り大きい直径の穴103が設けられ、この穴10
3内に設けられるブシユ96には、上端にねじ部
97をもつ回転部材91が貫通している。この回
転部材91はワツシヤ99を介してナツト98に
よりねじ止めされている。ブシユ96はその内端
に間隔環100を備えており、この間隔環100
の軸線方向寸法により上板74′と下板75′との
間隔が定められる。この間隔環100は下板7
5′に近い方の端面に半径方向へ延びる複数の通
路101をもち、これらの通路101が圧縮空気
分配空間80′のそれぞれの空気ノズル81′との
接続を保証し、このためさらに円錐台状の環状通
路102がブシユ96の内周面に形成されてい
る。ナツト98を最終的に締める前に、空気ノズ
ル81′がそれぞれの部分円82または83に対
し精確に接線方向に延びるように、それぞれの回
転部材91の向きが定められる。
この構成においては、もはや鋲等により上板7
4′と下板75′とを結合する必要のないことはも
ちろんである。なぜならば、回転部材91がナツ
ト98および間隔環100と共に結合機能を引受
けるからである。
4′と下板75′とを結合する必要のないことはも
ちろんである。なぜならば、回転部材91がナツ
ト98および間隔環100と共に結合機能を引受
けるからである。
第6図からわかるように、縫成方向89におい
て針通過穴611の前に加工片制動装置104が
設けられている。第9図および第10図に示すよ
うに、この制動装置104は大体においてブラシ
105からなり、このブラシ105の毛106は
片持ちブラシ本体107から下方へ保持板として
の基板2および接触縁64の方へ向いている。こ
れらの毛106は基板2に対して30ないし60゜な
るべく45゜の角αをなし、この鋭角の頂点は接触
縁64から遠い方の側にある。毛106を備えて
いないブラシ本体107の範囲は、ねじ108に
より基板2したがつてストツパ63と結合されて
いるが、このブラシ本体107をストツパ63と
直接結合することもできる。ブラシ本体107の
毛106をもつ範囲は幅に比較して長く、その縦
軸線は縫成方向89に対して直角に延びている
(第6図)。ブラシ105は縫成方向89に見てス
トツパ63の直前に取付けられている。毛106
を備えた部分は、それが接触縁64より前へ突き
出している場合、その中央を針8の前に配置され
ている。
て針通過穴611の前に加工片制動装置104が
設けられている。第9図および第10図に示すよ
うに、この制動装置104は大体においてブラシ
105からなり、このブラシ105の毛106は
片持ちブラシ本体107から下方へ保持板として
の基板2および接触縁64の方へ向いている。こ
れらの毛106は基板2に対して30ないし60゜な
るべく45゜の角αをなし、この鋭角の頂点は接触
縁64から遠い方の側にある。毛106を備えて
いないブラシ本体107の範囲は、ねじ108に
より基板2したがつてストツパ63と結合されて
いるが、このブラシ本体107をストツパ63と
直接結合することもできる。ブラシ本体107の
毛106をもつ範囲は幅に比較して長く、その縦
軸線は縫成方向89に対して直角に延びている
(第6図)。ブラシ105は縫成方向89に見てス
トツパ63の直前に取付けられている。毛106
を備えた部分は、それが接触縁64より前へ突き
出している場合、その中央を針8の前に配置され
ている。
毛106は基板2の所まで延びることができる
が、そのすぐ上で終ることもできる。重要なこと
は、加工片Wが存在するとき、これらの毛106
が加工片Wの上面に接触して、加工片が接触縁6
4から離されるのを防止することである。特に加
工片Wが空気ノズル81,81′により接触縁6
4の方へ回されるとき、この加工片が接触縁64
からはね返るのを防止される。
が、そのすぐ上で終ることもできる。重要なこと
は、加工片Wが存在するとき、これらの毛106
が加工片Wの上面に接触して、加工片が接触縁6
4から離されるのを防止することである。特に加
工片Wが空気ノズル81,81′により接触縁6
4の方へ回されるとき、この加工片が接触縁64
からはね返るのを防止される。
制動装置104またはブラシ105は中空板7
2または72′の下面に取付けることもできる。
2または72′の下面に取付けることもできる。
第1図は本発明によるミシンの背面図、第2図
は第1図の矢印の方向に見たミシンの側面図、
第3図は第1図の矢印の方向に見た基板の平面
図、第4図は第1図の矢印の方向に見たミシン
の縫い目形成範囲の斜視図、第5a図ないし第5
c図は第1図の矢印の方向に見たミシンの縫い
目形成範囲の異なる針運動段階における側面図、
第6図は第1図の矢印の方向に見た回転装置を
もつ縫い目形成範囲の平面図、第7図は第6図の
切断線−に沿う断面図、第8図は第7図の変
形例の断面図、第9図は第6図の矢印の方向に
見た加工片制動装置の正面図、第10図は第6図
の矢印Xの方向に見た加工片制動装置の側面図で
ある。 1……ミシン、2……保持板(基板)、5……
上軸、8……針、9……押圧棒、10……押圧足
片、13……加工片用送り片(歯付きベルト)、
58……送り歯、61……針通過穴、63……ス
トツパ、64……接触縁、72,72′……中空
板、81,81′……空気ノズル、82,83…
…部分図、H……昇降伝動装置、W……加工片。
は第1図の矢印の方向に見たミシンの側面図、
第3図は第1図の矢印の方向に見た基板の平面
図、第4図は第1図の矢印の方向に見たミシン
の縫い目形成範囲の斜視図、第5a図ないし第5
c図は第1図の矢印の方向に見たミシンの縫い
目形成範囲の異なる針運動段階における側面図、
第6図は第1図の矢印の方向に見た回転装置を
もつ縫い目形成範囲の平面図、第7図は第6図の
切断線−に沿う断面図、第8図は第7図の変
形例の断面図、第9図は第6図の矢印の方向に
見た加工片制動装置の正面図、第10図は第6図
の矢印Xの方向に見た加工片制動装置の側面図で
ある。 1……ミシン、2……保持板(基板)、5……
上軸、8……針、9……押圧棒、10……押圧足
片、13……加工片用送り片(歯付きベルト)、
58……送り歯、61……針通過穴、63……ス
トツパ、64……接触縁、72,72′……中空
板、81,81′……空気ノズル、82,83…
…部分図、H……昇降伝動装置、W……加工片。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加工片の送り装置が、加工片より下に設けら
れて間欠送りを行なう少なくとも1つの加工片送
り歯と押圧足片とをもち、保持板上の加工片がそ
の縁を接触縁64に沿つて案内され、加工片より
上に設けられる回転装置が、針と一致する軸線の
まわりに加工片を回転させることができるものに
おいて、回転装置が、針通過穴61に関して同心
的な少なくとも1つの部分円82,83上に分布
されかつこの部分円に対して接線方向にしかも保
持板の板面に対して鋭角をなして向けられる複数
の空気ノズル81,81′をもち、上軸5を介し
て上昇運動および下降運動可能な針8の突き刺し
タイミングで押圧足片10を加工片Wから離す昇
降伝動装置Hが設けられて、針8が加工片Wへ突
き刺さつてほぼ下死点へ達するまで下方へ運動し
ている間、押圧足片10を加工片Wから離すこと
を特徴とする、縫成すべき加工片の送り装置およ
び回転装置をもつミシン。 2 回転装置の空気ノズル81,81′が中空板
72,72′に形成されていることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項に記載のミシン。 3 中空板72,72′が加工片Wのすぐ上にた
だしこれに接触しないように配置されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載のミ
シン。 4 空気ノズル81,81′が接触縁64から遠
い方の側で針通過穴61のまわりに部分円として
のほぼ半円82,83上に配置されていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のミシ
ン。 5 中空板72,72′が上方へ揺動可能に構成
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
2項に記載のミシン。 6 空気ノズル81′がその接線方向に調節可能
であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
に記載のミシン。 7 弧状あるいは角形の縫い目においてのみ空気
ノズル81,81′へ圧縮空気を供給可能である
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項あるい
は第2項あるいは第4項あるいは第6項に記載の
ミシン。 8 昇降伝動装置Hが上軸5により駆動可能なカ
ム28をもち、このカムが伝動リンク機構を介し
て押圧足片10の押圧棒9に連結されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載のミ
シン。 9 押圧足片10の上昇高さaが調節可能である
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項あるい
は第8項に記載のミシン。 10 押圧足片10の上昇位置が調節可能である
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項あるい
は第8項に記載のミシン。 11 接触縁64のそばに、保持板の方へ向く加
工片制動装置104が設けられていることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項に記載のミシン。 12 加工片制動装置104が保持板の方へ向く
毛106をもつブラシ105として構成されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第11項に
記載のミシン。 13 毛106が接触縁64の方へ傾斜して設け
られていることを特徴とする、特許請求の範囲第
12項に記載のミシン。 14 毛106が保持板に対し30ないし60゜の角
をなして傾斜して設けられていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第13項に記載のミシン。 15 ブラシ105が細長く構成され、かつ接触
縁64に対しほぼ直角に配置されていることを特
徴とする、特許請求の範囲第12項に記載のミシ
ン。 16 加工片制動装置104が接触縁64に結合
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
11項に記載のミシン。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE32169957 | 1982-05-06 | ||
| DE19823216995 DE3216995A1 (de) | 1982-05-06 | 1982-05-06 | Naehmaschine mit einer vorschubeinrichtung und einer dreheinrichtung fuer das zu naehende werkstueck |
| DE82267715 | 1982-09-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932496A JPS5932496A (ja) | 1984-02-21 |
| JPH0336556B2 true JPH0336556B2 (ja) | 1991-05-31 |
Family
ID=6162901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58076364A Granted JPS5932496A (ja) | 1982-05-06 | 1983-05-02 | 縫成すべき加工片の送り装置および回転装置をもつミシン |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932496A (ja) |
| DE (1) | DE3216995A1 (ja) |
| GB (1) | GB2120290B (ja) |
| IT (1) | IT1163309B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3326783C1 (de) * | 1983-07-25 | 1985-03-21 | Anton Cramer GmbH & Co, 4402 Greven | Verfahren und Nähmaschine zum Nähen von Inletts |
| DE3519316A1 (de) * | 1985-05-30 | 1986-12-04 | Kochs Adler Ag, 4800 Bielefeld | Naehmaschine mit einem anschlag zur erzeugung einer kantenparallelen naht in einem naehgut |
| DE8705550U1 (de) * | 1987-04-14 | 1987-06-11 | Dürkoppwerke GmbH, 4800 Bielefeld | Nähgut-Transportvorrichtung an einer Nähmaschine |
| CN101922089B (zh) * | 2009-06-17 | 2013-03-27 | 上海贵衣缝纫设备有限公司 | 花样机缝纫中的中压脚提升结构 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3425369A (en) * | 1966-07-12 | 1969-02-04 | Union Special Machine Co | Automatic sewing apparatus |
| JPS4713154U (ja) * | 1971-03-12 | 1972-10-16 | ||
| BE829337A (fr) * | 1974-05-15 | 1975-09-15 | Dispositif de guidage automatique de la piece sur une machine a coudre | |
| US4019447A (en) * | 1975-09-19 | 1977-04-26 | Ivanhoe Research Corporation | Apparatus for automatically controlling movement of material with respect to a work point in a machine |
| JPS5824152B2 (ja) * | 1976-12-23 | 1983-05-19 | ジューキ株式会社 | 縫合装置 |
| DE2758262A1 (de) * | 1977-12-27 | 1979-07-05 | Union Special Gmbh | Kantenfuehrung fuer naehmaschinen |
| DE2839399A1 (de) * | 1978-09-11 | 1980-03-20 | Union Special Gmbh | Kantenfuehrung fuer naehmaschinen |
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| DE3139426C2 (de) * | 1981-10-03 | 1983-09-15 | Schips, Helmut, 9327 Tübach | Vorrichtung zum automatischen Absteppen der Kanten von Manschetten, Kragen und ähnlichem Nähgut |
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1982
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