JPH0336689B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336689B2 JPH0336689B2 JP3302684A JP3302684A JPH0336689B2 JP H0336689 B2 JPH0336689 B2 JP H0336689B2 JP 3302684 A JP3302684 A JP 3302684A JP 3302684 A JP3302684 A JP 3302684A JP H0336689 B2 JPH0336689 B2 JP H0336689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- level
- output
- resistor
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3205—Control means therefor
- B60H1/3208—Vehicle drive related control of the compressor drive means, e.g. for fuel saving purposes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用空気調和装置、特に車両の加
速、登坂時においてコンプレツサの稼働率を低下
せしめるようにした車両用空気調和装置に関する
ものである。
速、登坂時においてコンプレツサの稼働率を低下
せしめるようにした車両用空気調和装置に関する
ものである。
従来、車両用空気調和装置は、エバポレータ
と、ヒータコアと、暖風と冷風との混合割合を調
整するエアミツクスドアとを具備し、上記エバポ
レータに直接または近接して温度センサを取付
け、この温度センサによつて検出されるエバポレ
ータ側の温度がオフ設定レベルまで低下した時
に、コンプレツサをOFFとし、その後上記温度
がオン設定レベルまで上昇した時にコンプレツサ
をONとするようにして、上記エバポレータの温
度が常に所定の温度を維持するようにコンプレツ
サをON、OFF駆動するようにしている。
と、ヒータコアと、暖風と冷風との混合割合を調
整するエアミツクスドアとを具備し、上記エバポ
レータに直接または近接して温度センサを取付
け、この温度センサによつて検出されるエバポレ
ータ側の温度がオフ設定レベルまで低下した時
に、コンプレツサをOFFとし、その後上記温度
がオン設定レベルまで上昇した時にコンプレツサ
をONとするようにして、上記エバポレータの温
度が常に所定の温度を維持するようにコンプレツ
サをON、OFF駆動するようにしている。
しかしながら、このようなコンプレツサの制御
は車両の加速時、減速時、低速走行時において一
律に行われている。従つて加速、登坂時にコンプ
レツサがONとなる場合があり、この時にエンジ
ンに大きな負担がかかるために加速及び登坂を円
滑に行うことができなくなつてしまう。
は車両の加速時、減速時、低速走行時において一
律に行われている。従つて加速、登坂時にコンプ
レツサがONとなる場合があり、この時にエンジ
ンに大きな負担がかかるために加速及び登坂を円
滑に行うことができなくなつてしまう。
従つて、従来車両のエンジン吸気管内の圧力を
検出する圧力スイツチによつて加速及び登坂が行
われた場合、温度センサによる検出温度と基準レ
ベルとを比較してコンプレツサのオン、オフ制御
を行うサーモスイツチ回路の動作レベルを所定時
間だけ変化させ、加速時または登坂時のエンジン
負荷を軽減する方法が提案されている。(特願昭
57−156442号等) 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、これによれば所定時間経過後はサー
モスイツチ回路の動作レベルが通常レベルに戻つ
てしまうため、加速運転または登坂運転が所定時
間以上継続した場合にはエンジンに新たな負荷が
加わり、登坂の運転性が悪くなるという問題点を
有している。
検出する圧力スイツチによつて加速及び登坂が行
われた場合、温度センサによる検出温度と基準レ
ベルとを比較してコンプレツサのオン、オフ制御
を行うサーモスイツチ回路の動作レベルを所定時
間だけ変化させ、加速時または登坂時のエンジン
負荷を軽減する方法が提案されている。(特願昭
57−156442号等) 〔発明が解決しようとする課題〕 ところが、これによれば所定時間経過後はサー
モスイツチ回路の動作レベルが通常レベルに戻つ
てしまうため、加速運転または登坂運転が所定時
間以上継続した場合にはエンジンに新たな負荷が
加わり、登坂の運転性が悪くなるという問題点を
有している。
本発明は上記の欠点を解消するためになされた
もので、その目的は加速時または登坂時の省動力
を図り、しかも良好な運転性を維持することがで
きる車両用空気調和装置を提供することにある。
もので、その目的は加速時または登坂時の省動力
を図り、しかも良好な運転性を維持することがで
きる車両用空気調和装置を提供することにある。
本発明は時限設定回路とレベル調整手段とを備
えたタイマ回路を有し、所定時間経過後も加速状
態または登坂状態が継続している場合はこのよう
な運転状態が終了するまでサーモスイツチ回路の
動作レベルを変化させることにより、上記目的を
達成している。
えたタイマ回路を有し、所定時間経過後も加速状
態または登坂状態が継続している場合はこのよう
な運転状態が終了するまでサーモスイツチ回路の
動作レベルを変化させることにより、上記目的を
達成している。
以下、実施例に基づいて本発明を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第5
図はその機能ブロツク図である。
図はその機能ブロツク図である。
各図において、1は電源Eに接続された冷房ス
イツチ、2はエンジンの吸気管内の圧力を検出す
る圧力スイツチ(アクセル踏込量を検出するスイ
ツチでもよい。)であり、これは加速が行われて
吸気管内の圧力が大気圧方向に大きくなり、設定
レベルまでこの圧力が大きくなることに基づき
ONとなるスイツチであり、この圧力スイツチ2
からの出力は負荷検出回路3によつて反転され、
これにより、第2図aに示す如くスイツチ2がオ
ンの間Hレベルとなる信号が出力され、微分回路
4によつて微分されて、トリガパルスとなつてタ
イマ回路5に供給され、タイマ回路5は立上り検
出手段としての上記微分回路4からのトリガパル
スに基づき一定のパルス幅の出力信号をサーモス
イツチ回路6側に供給し、このサーモスイツチ回
路6の動作レベルを変化せしめる。サーモスイツ
チ回路6はエバポレータ側の温度を検出する温度
センサ8からの出力に基づいてマグネツトクラツ
チ7をON、OFF駆動し、これによりコンプレツ
サを制御することができる。上記負荷検出回路3
は一端が冷房スイツチ1に接続され、他端が圧力
スイツチ2側に接続された抵抗9と抵抗10との
直列回路と、この直列回路の接続点にベース側が
接続されたトランジスタ11と、このトランジス
タ11のベース側とエミツタ側に接続されたコン
デンサ12と、トランジスタ11のコレクタ側と
アース側との間に接続された抵抗13とから成
り、上記圧力スイツチ2がONとなることに基づ
き、コンデンサ12が抵抗10、スイツチ2を介
して充電し、トランジスタ11のベースが低電圧
となつてトランジスタ11がONとなり、これに
よりトランジスタ11と抵抗13との間に電圧V
1が発生する。微分回路4は一端が上記トランジ
スタ11のコレクタ側に接続され、他端がダイオ
ード14のアノード側に接続されたコンデンサ1
5と、このコンデンサ15と上記ダイオード14
との接続点にカソード側が接続され、アノード側
がアースされた負極パルス吸収用のダイオード1
6とから成るもので、上記電圧V1はこの微分回
路4によつて微分され、トリガパルスとしてタイ
マ回路5側に送出される。タイマ回路5は時限設
定回路100を有し、この時限設定回路100は
演算増幅器17と、この演算増幅器17の反転入
力側に接続されたコンデンサ18と非反転入力側
に接続された抵抗19と、上記コンデンサ18に
対し並列に接続されたダイオード20と、上記演
算増幅器17の出力側と反転入力側との間に接続
された抵抗21と、この抵抗21に対し並列に接
続されたダイオード22と抵抗23との直列回路
と、上記演算増幅器17の出力側と非反転入力側
との間に接続された抵抗24と、抵抗25および
26とを有し、さらに微分回路4の出力に接続さ
れた抵抗27とを備える。また、タイマ回路5は
データ入力端子Dが冷房スイツチ1の出力に接続
され、クロツク入力端子CPが微分回路4の出力
に接続されたDタイプフリツプフロツプ28と、
負荷検出回路3の電圧V1と演算増幅器17の出
力とのノア信号を上記フリツプフロツプ28のク
リア入力端子CLに供給するノアゲート29とか
ら成るレベル調整手段101を有している。
イツチ、2はエンジンの吸気管内の圧力を検出す
る圧力スイツチ(アクセル踏込量を検出するスイ
ツチでもよい。)であり、これは加速が行われて
吸気管内の圧力が大気圧方向に大きくなり、設定
レベルまでこの圧力が大きくなることに基づき
ONとなるスイツチであり、この圧力スイツチ2
からの出力は負荷検出回路3によつて反転され、
これにより、第2図aに示す如くスイツチ2がオ
ンの間Hレベルとなる信号が出力され、微分回路
4によつて微分されて、トリガパルスとなつてタ
イマ回路5に供給され、タイマ回路5は立上り検
出手段としての上記微分回路4からのトリガパル
スに基づき一定のパルス幅の出力信号をサーモス
イツチ回路6側に供給し、このサーモスイツチ回
路6の動作レベルを変化せしめる。サーモスイツ
チ回路6はエバポレータ側の温度を検出する温度
センサ8からの出力に基づいてマグネツトクラツ
チ7をON、OFF駆動し、これによりコンプレツ
サを制御することができる。上記負荷検出回路3
は一端が冷房スイツチ1に接続され、他端が圧力
スイツチ2側に接続された抵抗9と抵抗10との
直列回路と、この直列回路の接続点にベース側が
接続されたトランジスタ11と、このトランジス
タ11のベース側とエミツタ側に接続されたコン
デンサ12と、トランジスタ11のコレクタ側と
アース側との間に接続された抵抗13とから成
り、上記圧力スイツチ2がONとなることに基づ
き、コンデンサ12が抵抗10、スイツチ2を介
して充電し、トランジスタ11のベースが低電圧
となつてトランジスタ11がONとなり、これに
よりトランジスタ11と抵抗13との間に電圧V
1が発生する。微分回路4は一端が上記トランジ
スタ11のコレクタ側に接続され、他端がダイオ
ード14のアノード側に接続されたコンデンサ1
5と、このコンデンサ15と上記ダイオード14
との接続点にカソード側が接続され、アノード側
がアースされた負極パルス吸収用のダイオード1
6とから成るもので、上記電圧V1はこの微分回
路4によつて微分され、トリガパルスとしてタイ
マ回路5側に送出される。タイマ回路5は時限設
定回路100を有し、この時限設定回路100は
演算増幅器17と、この演算増幅器17の反転入
力側に接続されたコンデンサ18と非反転入力側
に接続された抵抗19と、上記コンデンサ18に
対し並列に接続されたダイオード20と、上記演
算増幅器17の出力側と反転入力側との間に接続
された抵抗21と、この抵抗21に対し並列に接
続されたダイオード22と抵抗23との直列回路
と、上記演算増幅器17の出力側と非反転入力側
との間に接続された抵抗24と、抵抗25および
26とを有し、さらに微分回路4の出力に接続さ
れた抵抗27とを備える。また、タイマ回路5は
データ入力端子Dが冷房スイツチ1の出力に接続
され、クロツク入力端子CPが微分回路4の出力
に接続されたDタイプフリツプフロツプ28と、
負荷検出回路3の電圧V1と演算増幅器17の出
力とのノア信号を上記フリツプフロツプ28のク
リア入力端子CLに供給するノアゲート29とか
ら成るレベル調整手段101を有している。
このような構成のタイマ回路において、圧力ス
イツチがONするとこのONの間に第2図aに示
すようなパルスが負荷検出回路3から出され、さ
らにその立上りタイミングに同期して第2図bに
示すような微分パルスが微分回路4から出力され
る。すると、この微分パルスは時限設定回路10
0における抵抗27を介して演算増幅器17の非
反転入力に供給されされるため、この非反転入力
レベルが高くなり、その出力はLレベルからHレ
ベルに反転し、このときの出力で抵抗21を介し
てコンデンサ18が充電されて反転入力が大きく
なるので、その出力はLレベルに復旧する。この
ときコンデンサ18の電荷はダイオード22、抵
抗23(抵抗値小)を介して放電される。なお、
ダイオード20はコンデンサ18側の電位を一定
値に制限するためのものである。従つて、時限設
定回路100からは、負荷検出回路3の出力の立
上りを起点として抵抗21とコンデンサ18によ
り設定される時定数の間(設定時間T)第2図c
に示すようなパルスが演算増幅器17から送出さ
れる。
イツチがONするとこのONの間に第2図aに示
すようなパルスが負荷検出回路3から出され、さ
らにその立上りタイミングに同期して第2図bに
示すような微分パルスが微分回路4から出力され
る。すると、この微分パルスは時限設定回路10
0における抵抗27を介して演算増幅器17の非
反転入力に供給されされるため、この非反転入力
レベルが高くなり、その出力はLレベルからHレ
ベルに反転し、このときの出力で抵抗21を介し
てコンデンサ18が充電されて反転入力が大きく
なるので、その出力はLレベルに復旧する。この
ときコンデンサ18の電荷はダイオード22、抵
抗23(抵抗値小)を介して放電される。なお、
ダイオード20はコンデンサ18側の電位を一定
値に制限するためのものである。従つて、時限設
定回路100からは、負荷検出回路3の出力の立
上りを起点として抵抗21とコンデンサ18によ
り設定される時定数の間(設定時間T)第2図c
に示すようなパルスが演算増幅器17から送出さ
れる。
一方、微分回路4から出力される微分パルスは
レベル調整手段101のフリツプフロツプ28の
クロツク入力端子に供給される。これにより、フ
リツプフロツプ28は微分パルスの発生タイミン
グに同期してセツトし、そのQ出力は“H”レベ
ルとなる。このHレベルの間演算増幅器30の非
反転入力は増幅されて、オフ設定レベルおよびオ
ン設定レベルを一定値増加させる。
レベル調整手段101のフリツプフロツプ28の
クロツク入力端子に供給される。これにより、フ
リツプフロツプ28は微分パルスの発生タイミン
グに同期してセツトし、そのQ出力は“H”レベ
ルとなる。このHレベルの間演算増幅器30の非
反転入力は増幅されて、オフ設定レベルおよびオ
ン設定レベルを一定値増加させる。
ところで、このフリツプフロツプ28のクリア
入力端子CLは、演算増幅器17の出力及び負荷
検出回路3の出力のいずれか一方が“H”レベル
であればノアゲート29の出力によつて“L”レ
ベルに保持される。換言すれば、フリツプフロツ
プ28は演算増幅器17及び負荷検出回路3の両
方の出力が“L”レベルとなることによつてリセ
ツトされる。これにより、オフ設定レベルおよび
オン設定レベルがもとのレベルに復旧される。
入力端子CLは、演算増幅器17の出力及び負荷
検出回路3の出力のいずれか一方が“H”レベル
であればノアゲート29の出力によつて“L”レ
ベルに保持される。換言すれば、フリツプフロツ
プ28は演算増幅器17及び負荷検出回路3の両
方の出力が“L”レベルとなることによつてリセ
ツトされる。これにより、オフ設定レベルおよび
オン設定レベルがもとのレベルに復旧される。
従つて、フリツプフロヅプ28は加速開始後の
T時間経過した後に圧力スイツチ2がOFFとな
つていれば、この時点でリセツトされる。すなわ
ち、加速時間がT時間より短い場合には第2図d
に示すようなパルスがフリツプフロツプ28のQ
出力から送出される。しかし、T時間経過後も圧
力スイツチ2がONとなつている場合にはフリツ
プフロツプ28のクリア入力端子は“L”レベル
に保持されているため、そのQ出力は第3図dに
示したように圧力スイツチ2がON状態となつて
いる間“H”レベルとなる。なお、第3図a〜c
は第2図a〜cの信号とそれぞれ対応している。
T時間経過した後に圧力スイツチ2がOFFとな
つていれば、この時点でリセツトされる。すなわ
ち、加速時間がT時間より短い場合には第2図d
に示すようなパルスがフリツプフロツプ28のQ
出力から送出される。しかし、T時間経過後も圧
力スイツチ2がONとなつている場合にはフリツ
プフロツプ28のクリア入力端子は“L”レベル
に保持されているため、そのQ出力は第3図dに
示したように圧力スイツチ2がON状態となつて
いる間“H”レベルとなる。なお、第3図a〜c
は第2図a〜cの信号とそれぞれ対応している。
このレベル調整手段101のフリツプフロツプ
28の出力はサーモスイツチ回路6に供給され
る。サーモスイツチ回路6は、演算増幅器30
と、この演算増幅器30の出力によつてON、
OFF制御されるトランジスタ31とから成るも
ので、上記演算増幅器30の反転入力側には上記
温度センサ8と抵抗32との接続点が抵抗33を
介して接続され、またその非反転入力側には抵抗
34と抵抗35との接続点が抵抗36を介して接
続される。なお、上記演算増幅器30の出力側と
非反転入力側との間には抵抗37が接続され、こ
の演算増幅器30の非反転入力側にはフリツプフ
ロツプ28からの出力が抵抗38を介して供給さ
れる。また上記抵抗35には可変抵抗器39が接
続され、この可変抵抗器39を調整することに基
づき抵抗34と抵抗35との接続点で得られる基
準電圧V2の大きさを調整することができる。演
算増幅器30の出力は抵抗40と41との接続点
よりトランジスタ31のベース側に供給される。
上記コンプレツサを制御するためのマグネツトク
ラツチ7は一端がトランジスタ31とトランジス
タ31の保護用ダイオード42との接続点に接続
され、他端がアースされている。上記サーモスイ
ツチ回路6は例えばエバポレータの表面またはそ
の近傍の温度が高くなることに基づき、サーミス
タからなる温度センサ8の抵抗が小さくなると、
その出力電圧V0が大きくなることからコンパレ
ータとしての演算増幅器30の出力がLレベルと
なり、これによりトランジスタ31がONとなる
ために、マグネツトクラツチ7を介してコンプレ
ツサがONとなる。またエバポレータの表面また
はその近傍の温度が低くなると、温度センサ8の
抵抗が大きくなるために出力電圧V0が小さくな
り、これにより演算増幅器30の出力がHレベル
となることからトランジスタ31がOFFとなり、
これによりコンプレツサがOFFとされる。従つ
て、基準レベルV2を所望の値に設定することに
よつてエバポレータの周辺温度をその設定値の範
囲内に制御することができる。
28の出力はサーモスイツチ回路6に供給され
る。サーモスイツチ回路6は、演算増幅器30
と、この演算増幅器30の出力によつてON、
OFF制御されるトランジスタ31とから成るも
ので、上記演算増幅器30の反転入力側には上記
温度センサ8と抵抗32との接続点が抵抗33を
介して接続され、またその非反転入力側には抵抗
34と抵抗35との接続点が抵抗36を介して接
続される。なお、上記演算増幅器30の出力側と
非反転入力側との間には抵抗37が接続され、こ
の演算増幅器30の非反転入力側にはフリツプフ
ロツプ28からの出力が抵抗38を介して供給さ
れる。また上記抵抗35には可変抵抗器39が接
続され、この可変抵抗器39を調整することに基
づき抵抗34と抵抗35との接続点で得られる基
準電圧V2の大きさを調整することができる。演
算増幅器30の出力は抵抗40と41との接続点
よりトランジスタ31のベース側に供給される。
上記コンプレツサを制御するためのマグネツトク
ラツチ7は一端がトランジスタ31とトランジス
タ31の保護用ダイオード42との接続点に接続
され、他端がアースされている。上記サーモスイ
ツチ回路6は例えばエバポレータの表面またはそ
の近傍の温度が高くなることに基づき、サーミス
タからなる温度センサ8の抵抗が小さくなると、
その出力電圧V0が大きくなることからコンパレ
ータとしての演算増幅器30の出力がLレベルと
なり、これによりトランジスタ31がONとなる
ために、マグネツトクラツチ7を介してコンプレ
ツサがONとなる。またエバポレータの表面また
はその近傍の温度が低くなると、温度センサ8の
抵抗が大きくなるために出力電圧V0が小さくな
り、これにより演算増幅器30の出力がHレベル
となることからトランジスタ31がOFFとなり、
これによりコンプレツサがOFFとされる。従つ
て、基準レベルV2を所望の値に設定することに
よつてエバポレータの周辺温度をその設定値の範
囲内に制御することができる。
ところで、演算増幅器30の非反転入力には抵
抗38を介して上記フリツプフロツプ28の出力
が供給される。このため、上記非反転入力はフリ
ツプフロツプ28から“H”レベルの出力が送出
されている間その入力レベルが引き上げられる。
抗38を介して上記フリツプフロツプ28の出力
が供給される。このため、上記非反転入力はフリ
ツプフロツプ28から“H”レベルの出力が送出
されている間その入力レベルが引き上げられる。
すなわち、コンプレツサをONとする基準レベ
ルが引き上げられる。このため、エバポレータの
周囲温度が通常より上がつてもトランジスタ31
はONとならず、コンプレツサも駆動されない。
すなわち、コンプレツサはタイマ時間Tが継続し
ている間または圧力スイツチ2がONとなつてい
る間はエバポレータの周囲温度が通常時の設定温
度より上がつても駆動されない。これにより、エ
ンジン負担が軽減され、加速がスムーズに行なわ
れる。
ルが引き上げられる。このため、エバポレータの
周囲温度が通常より上がつてもトランジスタ31
はONとならず、コンプレツサも駆動されない。
すなわち、コンプレツサはタイマ時間Tが継続し
ている間または圧力スイツチ2がONとなつてい
る間はエバポレータの周囲温度が通常時の設定温
度より上がつても駆動されない。これにより、エ
ンジン負担が軽減され、加速がスムーズに行なわ
れる。
第4図は、以上説明した動作の概要を示すフロ
ーチヤートであり、当初はサーモスイツチ回路6
の動作レベルは低レベルに設定される(ステツプ
50)。その後、圧力スイツチ2がONとなれば、
サーモスイツチ回路6の動作レベルは高レベルに
引き上げられ(ステツプ52)、さらに、この状態
が所定時間(T)経過したか判断され(ステツプ
53)、そして、所定時間(T)経過後に再び圧力
スイツチ2の状態が判別され(ステツプ54)、圧
力スイツチ2がさらに継続してONとなつている
場合にはサーモスイツチ回路6の動作レベルは高
レベルのままに保持される。しかし、圧力スイツ
チ2がOFFであればサーモスイツチ回路6の動
作レベルは元の低レベルに戻される(ステツプ
55)。このような動作は常時行われる。
ーチヤートであり、当初はサーモスイツチ回路6
の動作レベルは低レベルに設定される(ステツプ
50)。その後、圧力スイツチ2がONとなれば、
サーモスイツチ回路6の動作レベルは高レベルに
引き上げられ(ステツプ52)、さらに、この状態
が所定時間(T)経過したか判断され(ステツプ
53)、そして、所定時間(T)経過後に再び圧力
スイツチ2の状態が判別され(ステツプ54)、圧
力スイツチ2がさらに継続してONとなつている
場合にはサーモスイツチ回路6の動作レベルは高
レベルのままに保持される。しかし、圧力スイツ
チ2がOFFであればサーモスイツチ回路6の動
作レベルは元の低レベルに戻される(ステツプ
55)。このような動作は常時行われる。
従つて、加速時または登坂中にコンプレツサが
ONとなつてエンジンに新たな負荷が加わつて運
転性が損なわれることもなく、しかも省動力を図
ることができる。
ONとなつてエンジンに新たな負荷が加わつて運
転性が損なわれることもなく、しかも省動力を図
ることができる。
以上の説明から明らかなように本発明でよれ
ば、時限設定回路とレベル調整手段とを備えたタ
イマ回路を有しているので、加速時および登坂時
におけるエンジンの省動力を図りつつ、登坂の運
転性を良好なものにすることができるなどの効果
がある。
ば、時限設定回路とレベル調整手段とを備えたタ
イマ回路を有しているので、加速時および登坂時
におけるエンジンの省動力を図りつつ、登坂の運
転性を良好なものにすることができるなどの効果
がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図及び第3図はその動作を説明するためのタイム
チヤート、第4図は動作の概要を示すフローチヤ
ート、第5図は第1図の回路を簡略化した機能ブ
ロツク図である。 1……冷房スイツチ、2……圧力スイツチ、3
……負荷検出回路、4……微分回路(立上り検出
手段)、5……タイマ回路、6……サーモスイツ
チ回路、7……マグネツトクラツチ、8……温度
センサ、100……時限設定回路、101……レ
ベル調整手段。
図及び第3図はその動作を説明するためのタイム
チヤート、第4図は動作の概要を示すフローチヤ
ート、第5図は第1図の回路を簡略化した機能ブ
ロツク図である。 1……冷房スイツチ、2……圧力スイツチ、3
……負荷検出回路、4……微分回路(立上り検出
手段)、5……タイマ回路、6……サーモスイツ
チ回路、7……マグネツトクラツチ、8……温度
センサ、100……時限設定回路、101……レ
ベル調整手段。
Claims (1)
- 1 エバポレータの表面またはその近傍の温度を
検出し、この温度がオフ設定レベルまで低下した
時にコンプレツサをオフとし、オン設定レベルま
で上昇した時にコンプレツサをオンとするサーモ
スイツチ回路と、エンジンの負荷状態を検出する
負荷検出回路と、この負荷検出回路からの信号の
立上りを検出する立上り検出手段の出力によりト
リガされる時限設定回路及びこの時限設定回路の
出力と上記負荷検出回路の出力のいずれか一方に
もとづき上記オフ設定レベルおよびオン設定レベ
ルを一定値増加させるレベル調整手段とを有する
タイマ回路とを備えたことを特徴とする車両用空
気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302684A JPS60176816A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 車両用空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3302684A JPS60176816A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 車両用空気調和装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176816A JPS60176816A (ja) | 1985-09-10 |
| JPH0336689B2 true JPH0336689B2 (ja) | 1991-06-03 |
Family
ID=12375270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3302684A Granted JPS60176816A (ja) | 1984-02-23 | 1984-02-23 | 車両用空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176816A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GR910100432A (el) * | 1991-10-18 | 1993-06-30 | Dimitris Aggelikakis | Συστημα διαχειρισης ισχυος κινητηρος οχηματος με εξαρτωμενο συμπιεστη κλιματισμου η ψυξεως. |
-
1984
- 1984-02-23 JP JP3302684A patent/JPS60176816A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176816A (ja) | 1985-09-10 |
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