JPH0336789Y2 - - Google Patents

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JPH0336789Y2
JPH0336789Y2 JP1984116530U JP11653084U JPH0336789Y2 JP H0336789 Y2 JPH0336789 Y2 JP H0336789Y2 JP 1984116530 U JP1984116530 U JP 1984116530U JP 11653084 U JP11653084 U JP 11653084U JP H0336789 Y2 JPH0336789 Y2 JP H0336789Y2
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nipple
ring
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JP1984116530U
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JPS6130786U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は例えば電気配線用コンジツトチユーブ
を電気制御盤又は制御機器等に回転自在に取付け
る際に用いる自在接手管に関する。
(従来の技術) 従来、例えば電気制御盤に取付けられる一方の
ニツプル体とコンジツトチユーブに取付けられる
他方のニツプル体とを軸方向移動不能にして回転
自在に取付けるためには、両ニツプル体が軸心を
中心にして回転自在に嵌合した状態において、一
方のニツプル体に軸方向移動不能にして回転自在
に取付けたナツトを他方のニツプル体に形成した
ネジに締付けている。
この場合において、一方のニツプル体にナツト
を軸方向移動不能にして回転自在に取付けるため
には、一方のニツプル体にベアリングを介してナ
ツトを取付けた後、例えば一方のニツプル体の端
面をかしめてベアリングの軸方向移動を不能にし
なければならず、そのため、このような自在接手
管の製作には相当の手間を要する上、小さいスペ
ースに取付けるベアリングはどうしても特殊タイ
プになつてベアリングの価格が高くなり、しか
も、ベアリングの取付精度に合わせた機械加工を
必要とすることから各部品の価格も高くなり、結
果として、自在接手管の生産コストが高くなるば
かりか、ベアリングのシールにも問題が残るとい
う欠点があつた。
又、この種コネクタでベアリングを使用しない
場合の2分割した両ニツプルの嵌合部においては
両ニツプルの相対回転にともなう磨耗によつて発
生した金属粉がコンジツトチユーブ内に入つて電
線の絶縁特性を低下させるばかりか、場合によつ
ては電線を短絡させるおそれがあり、又、この対
策を十分にするためには必要な機能構成を軸心方
向に並べて形成することになり、その分だけ自在
接手管が長くなつて、狭い配管スペースでの使用
が難しいと言う欠点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は回転自在に嵌合した2つのニツプル分
割体の一方にナツトを係止可能な滑動部材を介し
て軸方向移動不能にして回転自在に取付けた状態
での分割した両ニツプルの相対回転によつても磨
耗によつて金属粉が発生しないようにし、かつ、
このような機能を持つた状態で自在接手管の小形
化を十分に確保することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は第1図に示すように、両端部1,2を
被接続体に接続するニツプル体3を軸方向におい
て2分割するとともに2分割した一方のニツプル
分割体4と他方のニツプル分割体5とを互いに軸
方向移動を規制した状態で円周方向移動を自在に
するため、両ニツプル分割体4,5の接合面6間
に凹部7と凸部8とからなる挿込部9を設け、接
合面6から突出した他方のニツプル分割体5の凸
部8に対して、一方のニツプル分割体4の凹部7
内周面に形成したネジ部10に締付けられるナツ
ト11によつて軸心方向移動が規制される滑動部
材12を軸心方向移動不能にして回転可能に取付
け、かつ、一方のニツプル分割体4の凹部7に前
記滑動部材12とともに前記凸部8と凹部7との
接触面間に非金属材製リング状金属磨耗防止部材
13を挿入し、更に、前記一方のニツプル分割体
4のネジ部10と同心状の外周面に六角の係合面
を形成した自在接手管にある。
(実施例) 第2図、第3図は本考案の第1実施例であつ
て、外周に六角の係合面を形成したフランジ部1
5の一端に例えば電気制御盤のボツクスに接続す
るための被接続体接続部16を突設した一方のニ
ツプル分割体17と、外周に六角の係合面を形成
したフランジ部18の一端にチユーブ接続部19
を突設した他方のニツプル分割体20との接合面
21間には、両ニツプル分割体17,20を回転
自在に取付けるための凹部22と凸部23とから
なる挿込部24が形成され他方のニツプル分割体
20の凸部23には一方のニツプル分割体17の
凹部22口元内周面に形成したネジ部25と螺合
するナツト26が回転自在かつ凸部23に形成し
た環状溝27に嵌まつて係止される合成樹脂の例
えばナイロン製滑動部材28を介して軸方向移動
不能に取付けられ、他方のニツプル分割体20の
凸部23を滑動部材28とともに一方のニツプル
分割体17の凹部22に挿入するに際して、両ニ
ツプル分割体17,20の相対回転時に凸部23
と凹部22が金属接触していることによる磨耗に
よつて金属粉が発生することを防止するとともに
該金属粉と外部の塵埃等が両ニツプル分割体1
7,20の内部に浸入することを防止するための
Oリング29を金属磨耗防止部材として凸部23
と凹部22の接触面間に介在させた状態で凸部2
3を凹部22に挿入し、かつ、ナツト26の段付
孔30にナツト26と凸部23との接触面間に金
属磨耗防止部材としての合成樹脂の例えばナイロ
ン製スペースリング31を挿着した状態でナツト
26を凹部22のネジ部25に締付けることによ
つて、両ニツプル分割体17,20は軸方向移動
不能にして回転自在に取付けられる。
この取付状態では合成樹脂製滑動部材28が両
ニツプル分割体17,20間にあつて、両分割体
17,20の相対回転を滑らかにするとともに、
滑動部材28は両分割体17,20の凹部22と
凸部23に当接してシール効果がある他、凹部2
2と凸部23の接触面間にはOリング29を介在
しているため、例え磨耗によつて金属粉等が発生
しても、この金属粉が両ニツプル分割体17,2
0内部に浸入することはない。
又、他方のニツプル分割体20のチユーブ接続
部19には、該接続部19に段付形成したチユー
ブ挿入孔32にコンジツトチユーブ、この場合、
金属製フレキシブルチユーブ33の外周にビニー
ル34を被覆した可撓性コンジツトチユーブ35
が、その端部にターナミルキヤツプのインナ36
とアウタ37を被せた状態で挿入され、締付ナツ
ト38をチユーブ接続部19のネジ部39に締付
けた状態において、ターミナルキユツプアウタ3
7は締付ナツト38のテーパ面40とチユーブ挿
入孔32のテーパ面41との間に挟まれて押圧さ
れた状態でコンジツトチユーブ35は他方のニツ
プル分割体20に気密性を保持した状態で確実に
取付けられる。
しかも、一方のニツプル分割体17と他方のニ
ツプル分割体20の凹凸部22,23のある他方
端側外周にスパナ等工具との係合面を形成して、
両ニツプル分割体17,20の一方端に対するコ
ンジツトチユーブ33等の取付けを容易にした状
態で、しかも、自在接手管の軸心方向寸法を短く
して、自在接手管の小形化を可能にし、かつ、両
ニツプル分割体17,20の相対回転を滑らかに
することができる。
次に第4図は本考案の第2実施例であつて、こ
の場合、前記第1実施例のOリング29に代え
て、一方のニツプル分割体42の凹部43に金属
磨耗防止部材としての合成樹脂の例えばナイロン
製シールリング44を挿着し、かつ、ナツト45
の段付部46に係止させた状態でナツト45と他
方のニツプル分割体47の凸部48との接触面間
に金属磨耗防止部材としての合成樹脂の例えばナ
イロン製スペースリング49を介在させて、両ニ
ツプル分割体42,47の相対回転による磨耗に
よつて金属粉が発生することを完全に防止した他
は、構成、作用、効果とも前記第1実施例とほぼ
同様である。
なお、ナイロンの磨耗粉が両ニツプル分割体4
2,47の内部に浸入しても電線の電気絶縁に影
響を与えないため差支えない。
次に、第5図は本考案の第3実施例であつて、
この場合、ニツプル分割体50,51の凹部52
と凸部53との間にシールリング54とOリング
55を挿着して、磨耗による金属粉の発生を完全
に防止した状態で気密性をも確保した他は、構
成、作用、効果とも前記第1及び第2実施例とほ
ぼ同様である。
(考案の効果) 本考案は、ニツプル体3を軸方向に2分割した
一方のニツプル分割体4と他方のニツプル分割体
5の凹凸嵌合部に挿着した滑動部材12の移動阻
止用ナツト11の嵌合用ネジ部10を、一方のニ
ツプル分割体4の凹部7内周面に形成することに
よつて、ネジ部10を形成した一方のニツプル分
割体4の凹部7内周面と同心状に重なつた一方の
ニツプル分割体4の外周面に通常の六角ナツトに
対応した寸法の工具係合用六角面を形成すること
ができ、その結果、本考案は、自在接手管の長さ
を特に長くすることなく、しかも、被接続管の例
えば可撓性コンジツトチユーブ35に係止用溝等
の特別の加工を施すことなしに、被接続管を軸心
方向移動不能にして回転自在に自在接手管に取付
けることができ、しかも、両ニツプル分割体の相
対回転による接触部の磨耗によつて金属粉が発生
することを有効に防止することができる自在接手
管を得ることができる効果があり、更に、一方の
ニツプル分割体と他方のニツプル分割体の他方端
に形成した凹凸部を互いに嵌合させ、この嵌合部
に、一方のニツプル分割体と他方のニツプル分割
体の軸心方向相対移動を規制する滑動部材を位置
させ、この滑動部材の軸心方向移動を規制するナ
ツトの締付けネジ部を一方のニツプル分割体の凹
部内周面に形成したことにより、一方のニツプル
分割体と他方のニツプル分割体の凹凸部のある他
方端側外周にスパナ等工具との係合面を形成し
て、両ニツプル分割体の一方端に対するコンジツ
トチユーブ等の取付けを容易にした状態で、しか
も、自在接手管の軸心方向寸法を短くして、自在
接手管の小形化を可能にすることができる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成を明示する全体構成図、
第2図は本考案の第1実施例の一部破断側面図、
第3図はその滑動部材28の斜視図、第4図は本
考案の第2実施例の要部詳細図、第5図は本考案
の第3実施例の要部詳細図である。 1,2……両端部、3……ニツプル体、4……
一方のニツプル分割体、5……他方のニツプル分
割体、6……接合面、7……凹部、8……凸部、
9……挿込部、10……ネジ部、11……ナツ
ト、12……滑動部材、12……金属磨耗防止部
材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端部1,2を被接続体に接続するニツプル
    体3を軸方向において2分割するとともに2分
    割した一方のニツプル分割体4と他方のニツプ
    ル分割体5とを互いに軸方向移動を規制した状
    態で円周方向移動を自在にするため、両ニツプ
    ル分割体4,5の接合面6間に凹部7と凸部8
    とからなる挿込部9を設け、接合面6から突出
    した他方のニツプル分割体5の凸部8に対し
    て、一方のニツプル分割体4の凹部7内周面に
    形成したネジ部10に締付けられるナツト11
    によつて軸心方向移動が規制される滑動部材1
    2を軸心方向移動不能にして回転可能に取付
    け、かつ、一方のニツプル分割体4の凹部7に
    前記滑動部材12とともに前記凸部8と凹部7
    との接触面間に非金属材製リング状金属磨耗防
    止部材13を挿入し、更に、前記一方のニツプ
    ル分割体4のネジ部10と同心状の外周面に六
    角の係合面を形成することを特徴とする自在接
    手管。 (2) 金属磨耗防止部材13としてOリング29を
    用いることを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項に記載の自在接手管。 (3) 金属磨耗防止部材13として合成樹脂リング
    44を用いることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項に記載の自在接手管。 (4) 金属磨耗防止部材13としてOリング55と
    合成樹脂製リング54を併用することを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項に記載の自
    在接手管。
JP11653084U 1984-07-30 1984-07-30 自在接手管 Granted JPS6130786U (ja)

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JP11653084U JPS6130786U (ja) 1984-07-30 1984-07-30 自在接手管

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JP11653084U JPS6130786U (ja) 1984-07-30 1984-07-30 自在接手管

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Publication Number Publication Date
JPS6130786U JPS6130786U (ja) 1986-02-24
JPH0336789Y2 true JPH0336789Y2 (ja) 1991-08-05

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JP11653084U Granted JPS6130786U (ja) 1984-07-30 1984-07-30 自在接手管

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4726009U (ja) * 1971-04-07 1972-11-24
JPS5839468Y2 (ja) * 1974-06-21 1983-09-06 株式会社東芝 デンシフクシヤキノハクリソウチ

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JPS6130786U (ja) 1986-02-24

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