JPH0337467Y2 - - Google Patents

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JPH0337467Y2
JPH0337467Y2 JP18836885U JP18836885U JPH0337467Y2 JP H0337467 Y2 JPH0337467 Y2 JP H0337467Y2 JP 18836885 U JP18836885 U JP 18836885U JP 18836885 U JP18836885 U JP 18836885U JP H0337467 Y2 JPH0337467 Y2 JP H0337467Y2
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bracket
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pipe frame
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は自動車等の車輛に装着されるシートの
パネルフレームに係り、特に背もたれ部となるシ
ートバツクのフレーム構造に関するものである。
<従来の技術> ワゴン型やハツチバツク型の自動車のシートバ
ツク、特に後部座席のシートバツクフレーム、あ
るいはセダン型自動車のトランクスルータイプの
シートバツクのフレームには一般に、パイプフレ
ームにパネルが溶接された構造のパネルフレーム
が使用されている。第4図はかかるフレームの正
面図であり、一定長さのパイプが矩形状に折曲さ
れたパイプフレーム11前面の適宜の箇所に車輛
取付用ブラケツト12が溶接されると共に、パイ
プフレーム11の背面にはパネル13が溶接され
ている。
第5図はこの構造のフレームを組み付ける従来
の工程を示している。まず、同図イのようにパイ
プフレーム11の前面に所定位置に、個々のブラ
ケツト12を当接させ、この状態で同図ロのよう
にパイプフレ−ム11とブラケツト12をスポツ
ト溶接14し、パイプフレ−ム11とブラケツト
12とが一体化されたサブアツシイ部材16を形
成する。このサブアツシイ部材16の形成時には
パネル13は別体となつており、次に、サブアツ
シイ部材16のパイプフレ−ム11背面にパネル
13を当接させ、所定の間隔でスポツト溶接15
を施して、パイプフレ−ム11とパネル13とを
結合し、パイプフレ−ム11、ブラケツト12お
よびパネル13を一体化する。
<考案が解決しようとする問題点> このようなサブアツシイ部材16を中間段階で
形成するのは、パイプフレ−ム11、ブラケツト
12およびパネル13の3部品を第6図のように
合わせて溶接すると、3部品の重合部分の溶接強
度が小さく、重合部分から剥離が生じるためであ
る。従つて、従来の組み付けでは、サブアツシイ
部材の形成の際の溶接と、サブアツシイ部材にパ
ネルを結合させる際の溶接との2段階の溶接を必
要としており、組立工程数が多く、生産性が悪い
と共にコストアツプとなつている。
本考案は上記事情を考慮してなされ、パイプフ
レ−ム,ブラケツト,パネルの3部品を単一の溶
接工程で一体化することができる構造のシートバ
ツクフレームを提供するものである。
<問題点を解決するための手段> 本考案に係るシートバツクフレームは、パネル
フレームにおいてパイプフレームとブラケツトと
が溶接される部分のパネルを開口し、パイプフレ
ーム,ブラケツトおよびパネルとを重ね合わせた
状態で前記開口内にスポツト溶接用の電極を挿入
してパイプフレームとブラケツトとの溶接を行う
と共に、パイプフレームとパネルとを溶接するよ
うにしたことを特徴としている。
<実施例> 以下、本考案に係るシートバツクフレームの実
施例を第1図ないし第3図を参照して具体的に説
明する。
第1図は本考案の一実施例のパネル1の正面
図、第2図は溶接状態の断面図、第3図は溶接後
の正面図である。第1図において、パネル1は矩
形金属板からなり、周縁部1aが裏側に折り返さ
れて縁取りがなされている。このパネル1の所定
位置は開口されて開口部2,2…が形成されてい
る。かかる開口部2,2…は後述する車輛取付用
ブラケツト3がパイプフレーム4と溶接される部
分に形成され、ブラケツト3とパイプフレーム4
との溶接を行う溶接用電極5が挿入されるもので
ある。パイプフレーム4は第6図のように矩形状
に折曲された枠体からなり、その前面部の所定位
置にブラケツト3,3…が当接され、又、背面部
にはパネル1が当接され、これらの3部品がスポ
ツト溶接により一体化されるようになつている。
従つて、前記パネル1の各開口部2,2…はブラ
ケツト3,3…と一致する部分に予め、形成され
るものである。
第2図はかかる開口部2が形成されたパネル1
をパイプフレーム4の背面部に当接し、ブラケツ
ト3をパイプフレーム4の前面部に当接するよう
に仮組付けを行つて、ブラケツト3とパイプフレ
ーム4とをスポツト溶接する状態の断面図であ
る。溶接装置の下部電極5がパネル1の開口部2
に挿入されてパイプフレーム4に接し、一方、上
部電極6はブラケツト3に接するが、下部電極5
の延長戦上に位置している。これにより、3部品
を仮組付けした状態でパイプフレーム4とブラケ
ツト3とのスポツト溶接が行われる。一方、パイ
プフレーム4とパネル1との溶接はパイプフレー
ム4とパネル1を挾むことで行われる。これによ
り、従来のようにパイプフレーム4とブラケツト
3とを溶接するサブアツシイ部材を作成する必要
がなく、3部品を単一の溶接工程で一体化するこ
とができるから、溶接工程数の削減が可能とな
り、生産性が向上する。第3図中、7はブラケツ
ト3とパイプフレーム4とがスポツト溶接された
溶接部分、8はパイプフレーム4とパネル1とが
スポツト溶接された溶接部分である。
<考案の効果> 以上のとおり本考案によれば、パネルに開口を
形成し、該開口を介してパイプフレームとブラケ
ツトとを溶接するようにしたから、パイプフレー
ム,パネルおよびブラケツトの3部品を単一の溶
接工程で一体化することができる。このため、組
み立て工程数が削減され、生産性が向上するか
ら、コストダウンを図ることができる、効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるパネルの正面
図、第2図は溶接時の断面図、第3図は溶接後の
正面図、第4図はシートバツクフレームの一般例
の正面図、第5図イ〜ハは従来の組み立て工程順
を示す正面図、第6図はその溶接時の断面図であ
る。 1……パネル、2……開口部、3……ブラケツ
ト、4……パイプフレーム。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輛取付用ブラケツトとパネルとが屈曲された
    パイプフレームを挾むように溶接させてなるシー
    トバツクのパネルフレームにおいて、 前記パイプフレームとブラケツトとが溶接され
    る部分のパネルが開口され、該開口から溶接用電
    極が挿入されてパイプフレームとブラケツトとが
    溶接されることを特徴とするシートバツクフレー
    ム。
JP18836885U 1985-12-09 1985-12-09 Expired JPH0337467Y2 (ja)

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JP18836885U JPH0337467Y2 (ja) 1985-12-09 1985-12-09

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JPS6295645U JPS6295645U (ja) 1987-06-18
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JP5339790B2 (ja) * 2008-06-20 2013-11-13 日本発條株式会社 パネルタイプの車両用シートバックのフレーム構造及び該構造を有する車両用シートバック
JP7352482B2 (ja) * 2020-02-07 2023-09-28 日本発條株式会社 柱状体、シートフレーム及び車両用シート

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JPS6295645U (ja) 1987-06-18

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