JPH0341617Y2 - - Google Patents

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JPH0341617Y2
JPH0341617Y2 JP3614587U JP3614587U JPH0341617Y2 JP H0341617 Y2 JPH0341617 Y2 JP H0341617Y2 JP 3614587 U JP3614587 U JP 3614587U JP 3614587 U JP3614587 U JP 3614587U JP H0341617 Y2 JPH0341617 Y2 JP H0341617Y2
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JP
Japan
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bread
container
baking
shape
kneading
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JP3614587U
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JPS63143232U (ja
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はパン生地をその焼上げのために収容す
るパン焼上げ用容器に関する。
(従来の技術) 従来、例えばパン材料の混練から焼上げまでを
行なうパン製造器に用いられる容器としては、円
形の有底筒状をなすもの、或いは矩形の有底筒状
をなすものが一般的である。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上述のもののうち、パン焼上げ
用容器が円形の有底筒状をなすものの場合、焼上
げられたパンが円柱状でその断面形状が円形であ
り、これが、断面形状が矩形状をなす通常の食パ
ンの形状との間に違和感があつてなじめず、この
ため一般の好みに合わないものであつた。これに
対して、第5図に示すようにパン焼上げ用容器1
が矩形の有底筒状をなすものでは、第6図に二点
鎖線で示すように焼上がつた直後のパン2は矩形
状をなすものの、時間の経過に伴い収縮して、実
線で示すように各側面部分が窪んだ形状となり、
見栄えが悪い欠点がある。
本考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、従つてその目的は、矩形状の見栄えの良いパ
ンを供することのできるパン焼上げ用容器を提供
するにある。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案のパン焼上げ用容器は、全体が略矩形の
有底筒状をなし、その各側壁を大なる曲率半径で
外方へ凸となる円弧状に形成したところに特徴を
有する。
(作用) 上述のものによつて焼上げられたパンは、焼上
げ直後には各側面部分が外方へ円弧状に張出した
形状の略矩形状をなし、時間の経過に伴いそのパ
ンが収縮したときには各側面部分は平坦となり、
この結果、パンの形状は最終的に矩形状となる。
(実施例) 以下本考案をパン製造器に適用した一実施例に
つき第1図乃至第4図を参照して説明する。
まず第2図において、11はパン製造器の外ケ
ース、12はこの外ケース11内に配設した内ケ
ースであり、これらは上端部において上部枠13
により連結されている。14は外ケース11の内
ケース12の底部に設けた受け部16の中央部を
貫通して上方に突出させている。その回転軸15
の先端部は、断面がD字状をなしている。17は
内ケース12内の下部に配設した略環状をなすヒ
ータ、18は上部枠13上に装着され該上部枠1
3の開口部を開閉する蓋である。
さて、19は混練用兼パン焼上げ用の容器であ
り、これは、全体が第1図に示すように略矩形の
有底筒状をなし、その各側壁19aを大なる曲率
半径で外方へ凸となる円弧状に形成し、又、各角
部19bを側壁19aよりも小さな曲率半径の円
弧状に形成している。又、容器19の外底部には
受け具20が固定され、これら容器19の底部の
中心部及び受け具20の中心部には夫々挿通孔2
1が形成されている。而して容器19は、受け具
20を上記受け部16にバヨネツト構造により着
脱可能に装着することによつて内ケース12内に
配設されている。この容器19の配設状態で挿通
孔21を通して回転軸15の先端部が容器19内
の下部に突出しており、その回転軸15の先端部
にキヤツプ22を取着している。このキヤツプ2
2は例えばフツ素樹脂等の耐熱性樹脂から成り、
第3図にも示すように下端部に鍔部22aを一体
に有していて、この鍔部22aにより容器19の
挿通孔21を上方から覆うようになつている。2
3は表面にフツ素樹脂加工が施された混練翼で、
キヤツプ22を介して回転軸15の先端部に着脱
自在に取着することによつて容器19内の下部に
配設されている。この場合、回転軸15の先端部
に樹脂製のキヤツプ22を取着しているので、回
転軸15に対する混練翼23の着脱時に該混練翼
23が金属製の回転軸15に直接当たることがな
く、混練翼23のフツ素加工が施された表面を傷
付けることが防止される。24は外ケース11に
配設されたマイクロコンピユータから成る制御装
置で、パンの製造動作を制御するようになつてい
る。
而して上記構成においてパンを製造するには、
まず容器19内に小麦粉、イースト菌及び水等の
パン材料を収容して、制御装置24をスタート操
作する。すると、モータ14が通電され、これの
回転軸15を一体に混練翼23が回転されるか
ら、該混練翼23の回転により上記パン材料が混
練されてパン生地が生成される。この混練行程が
所定時間行なわれると、モータ14が断電されて
混練行程が終了する。そして、これに続いてヒー
タ17に電通されて該ヒータ17が小発熱容量で
発熱することによりパン生地内のイースト菌を発
酵させる発酵行程が行なわれ、更に前述同様の混
練によるガス抜き行程が行なわれた後、今度はヒ
ータ17が大発熱容量で発熱することによつてパ
ン生地を焼上げる焼上げ行程が行なわれ、以てパ
ンが焼上げられる。
ここで、このようにして焼上げられたパンを容
器19から取出すと、第4図に示すように、その
パン25は、焼上げ直後は二点鎖線で示すように
容器19の形状に沿つて各側面25a部分が外方
へ円弧状に張出した形状の略矩形状をなし、時間
の経過に伴い該パン25が収縮したときには、各
側面25a部分は実線で示すように平坦となり、
この結果、パン25の形状は最終的には矩形状と
なる。
尚、上記実施例では、本考案をパン材料の混練
から焼上げまで行なうパン製造器に適用したが、
本考案はこれに限られず、パン生地をその焼上げ
のために収容する容器に広く適用し得るものであ
る。
[考案の効果] 以上の記述にて明らかなように、本考案のパン
焼上げ用容器は、全体が略矩形の有底筒状をな
し、その各側壁を大なる曲率半径で外方へ凸とな
る円弧状に形成したことにより、これによつて焼
上げられたパンの形状を最終的に矩形状とするこ
とができ、よつて矩形状の見栄えの良いパンを供
することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案をパン製造器に適用
した一実施例を示し、第1図は容器の横断面図、
第2図は上半部を破断して表わすパン製造器の側
面図、第3図はキヤツプの斜視図、第4図はパン
の横断面図である。そして第5図は従来構成の容
器の横断面図、第6図はこの容器によつて焼上げ
られたパンの横断面図である。 図面中、19は容器、19aは側壁、25はパ
ンを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 全体が略矩形の有底筒状をなし内部にパン生地
    をその焼上げのために収容するものであつて、各
    側壁を大なる曲率半径で外方へ凸となる円弧状に
    形成して成ることを特徴とするパン焼上げ用容
    器。
JP3614587U 1987-03-12 1987-03-12 Expired JPH0341617Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3614587U JPH0341617Y2 (ja) 1987-03-12 1987-03-12

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3614587U JPH0341617Y2 (ja) 1987-03-12 1987-03-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63143232U JPS63143232U (ja) 1988-09-21
JPH0341617Y2 true JPH0341617Y2 (ja) 1991-09-02

Family

ID=30846280

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3614587U Expired JPH0341617Y2 (ja) 1987-03-12 1987-03-12

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JP (1) JPH0341617Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS63143232U (ja) 1988-09-21

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