JPH0341829Y2 - - Google Patents

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JPH0341829Y2
JPH0341829Y2 JP18631486U JP18631486U JPH0341829Y2 JP H0341829 Y2 JPH0341829 Y2 JP H0341829Y2 JP 18631486 U JP18631486 U JP 18631486U JP 18631486 U JP18631486 U JP 18631486U JP H0341829 Y2 JPH0341829 Y2 JP H0341829Y2
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JP
Japan
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lever
horizontal
groove
guide
vertical
Prior art date
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JP18631486U
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JPS6390463U (ja
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  • Coating Apparatus (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案はチルト治具、詳細には上部に自動車
用バンパー等被載置物を載置し、レバー操作によ
り治具上部を傾け、被載置物の塗装の便宜上被載
置物を傾斜させることが可能な治具に係る。
(ロ) 従来の技術 従来、この種のチルト治具としては、第5図に
正面を、第6図にレバー取り付け部分の拡大を、
第7図に正面一部拡大を示すものが用いられてい
た。即ち、51は治具基部、52はチルト部であ
る。チルト部52には、略L字型のガイド53を
設け、ガイドの上方奥部には回転軸54を掛け渡
す。ガイド53は、縦溝53b、横溝53aとを
連続するが、従来例では、縦溝53bは垂直に設
け、それに対し横溝53aは水平に設けていた。
回転軸54には、L字型のレバー55の縦軸側上
部を固定し、中間部より先端ではガイド53を突
設する。L字型からなるレバー55の縦軸55a
と横軸55bとの相互になす角θは、約120度か
らなる。レバー55先端にはおもり56を固定す
る。そして、載置部57に自動車用バンパーであ
る載置物58を載置して使用し、例えば、被載置
物の裏側を塗装するときは、レバー55を横溝5
3aから縦溝53bにまで導き、下方にレバー5
5を下げることで、載置部57を傾けて行う。裏
側塗装後は、レバー55を、縦溝53bから横溝
53aにまで導き、固定する。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかしながら従来例では、ガイド53の横溝5
3aは水平方向となつているため載置部57に被
載置物58を載置する被載置物58の重量のた
め、振動によりレバー55が円弧状の動きをして
浮上つてずれ、縦溝53bに迄至ることがあつ
た。
更に、第7図に示すような縦溝53bは、横溝
53aを設けた場合、レバー55の停止位置は、
A,B,Cの3箇所となるが、A,C間あるいは
B,Aへの移動は、垂直方向あるいは水平方向の
移動を別々におこなうため、水平方向への移動位
置を探す手間を要した。
そこで、横溝53aの端部を水平より下に傾
け、縦溝53bと横溝53aとのなす角を80度に
して用いたところ、レバー55の円弧状の作動
と、傾斜した横溝53aの形状とが一致して却つ
てレバー53ははずれ易くなる問題点を有した。
ところが、傾斜した横溝を用い、レバーの縦軸と
横軸とのなす角を略直角(例えば85〜95度)とし
たところ、レバーの脱落は防止できることを知見
した。この考案は、この知見に基づく。
(ニ) 問題点を解決するための手段 この考案は縦溝及び横溝からなるガイドと、ガ
イド上方に掛け渡す回転軸と、縦軸及び横軸を連
続して形成するとともに縦軸を回転軸に固定し、
横軸端はガイドを経て外方へ突設するレバー、と
からなるチルト部の上部に載置部を設けるチルト
治具において、ガイド横溝は端部が水平より下方
へ位置する傾斜状とするとともに、レバーの短軸
と長軸とのなす角度は略直角とすることを特徴と
するチルト治具を提供することで、これら問題点
を解決する。
(ホ) 作用 レバーを縦溝にまで案内すると、レバーは自重
で、或いは作業員の作業により縦溝下方に移動
し、チルト部、載置部は傾く。そこで、被載置物
の裏面に塗装を施し、再びレバーを縦溝上方に移
動し、更に横溝を横方向に移動して位置決めをす
る。治具自体が移動等でゆれても、レバーは、弧
状の動きをせず、横溝中を縦溝方向に移動するこ
とはない。
(ヘ) 実施例 この考案の正面図を表す第1図、正面一部拡大
を表す第2図、同平面一部拡大を表す第3図、レ
バー取り付け部の拡大を表す第4図に従い説明す
る。
11は治具基部、12はチルト部である。チル
ト部12には、ガイド13を設ける。ガイド13
は縦溝13aと横溝13bとからなり、縦溝13
aは垂直に、横溝13bの端部は水平より下向き
の傾斜状とし、縦溝13a、横溝13bは曲部1
3cを介して連結する。そのため、レバー停止位
置A,B,C間の移動においてレバー15は曲部
13cをならつて移動し、縦溝13a、横溝13
b間の移動時に、他方の溝を探す必要はない。ガ
イド13の奥部上方に回転軸14を掛け渡す。
15はレバーである。レバー15は短い縦軸1
5aと、長い横軸15bとを略直角に連結し、全
体としてL字型を形成する。レバー15の縦軸1
5aの上部では回転軸14に固定し、横軸15b
は基部でガイド13を貫通し、先端は外部に突設
する。レバー15先端には、おもり10を固定す
る。17は回転軸14外方に延設するピン台であ
り、ピン18を上方に突設する。19は載置部で
あり、被載置物の外形に近い形状からなる台部2
1と台部中央下辺からピン18に嵌合可能に下方
に突設する中空のサポート22とからなる。23
は被載置物であり、この実施例では自動車バンパ
ーからなる。
そこで、レバー15をガイド13の縦溝13a
にまで導き、自重または押圧することで下方に落
とすと、回転軸14を軸として、レバー15側
に、チルト部12、載置部19は倒れる。そこ
で、例えば被載置物23裏面の塗装作業を行う。
再度レバー15を上方に持ち上げ、横溝13bを
横にスライドさせ立設状態で搬送する。
すると、搬送の振動で治具全体が動いても、レ
バー15は横溝13b上方に移動することはな
い。
(ト) 効果 従つてこの考案では、レバーのはずれにくい、
チルト治具を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の正面図、第2図は
同正面一部拡大図、第3図は同平面図、第4図は
レバー取付部の拡大図、第5図、第6図、第7図
は従来例図である。 11……治具基部、12……チルト部、13…
…ガイド、13a……縦溝、13b……横溝、1
4……回転軸、15……レバー、15a……縦
軸、15b……横軸、19……載置部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 縦溝及び横溝からなるガイドと、ガイド上方に
    掛け渡す回転軸と、縦軸及び横軸を連続して形成
    するとともに縦軸を回転軸に固定し、横軸端はガ
    イドを経て外方へ突設するレバー、とからなるチ
    ルト部の上部に載置部を設けるチルト治具におい
    て、ガイド横溝は端部が水平より下方へ位置する
    傾斜状とするとともに、レバーの短軸と長軸との
    なす角度は略直角とすることを特徴とするチルト
    治具。
JP18631486U 1986-12-03 1986-12-03 Expired JPH0341829Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18631486U JPH0341829Y2 (ja) 1986-12-03 1986-12-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18631486U JPH0341829Y2 (ja) 1986-12-03 1986-12-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6390463U JPS6390463U (ja) 1988-06-11
JPH0341829Y2 true JPH0341829Y2 (ja) 1991-09-02

Family

ID=31135762

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18631486U Expired JPH0341829Y2 (ja) 1986-12-03 1986-12-03

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JP (1) JPH0341829Y2 (ja)

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Publication number Publication date
JPS6390463U (ja) 1988-06-11

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