JPH0342167B2 - - Google Patents
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- JPH0342167B2 JPH0342167B2 JP6937482A JP6937482A JPH0342167B2 JP H0342167 B2 JPH0342167 B2 JP H0342167B2 JP 6937482 A JP6937482 A JP 6937482A JP 6937482 A JP6937482 A JP 6937482A JP H0342167 B2 JPH0342167 B2 JP H0342167B2
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- veneers
- plywood
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- adhesive
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Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は積層する合板を構成する各層が、複数
枚のベニヤ単板群(以下、ベニヤ単板を単板とい
う)よりなり、該単板群を一定方向へ所定寸法づ
つずらし、積層接着してなる合板に関するもので
ある。
枚のベニヤ単板群(以下、ベニヤ単板を単板とい
う)よりなり、該単板群を一定方向へ所定寸法づ
つずらし、積層接着してなる合板に関するもので
ある。
本出願人は特開昭58−98202号において全部、
若しくは複数枚の単板をその繊維方向へ所定寸法
づつずらして積層接着してなる合板を、また特開
昭58−151201号において全部、若しくは複数枚の
単板を、その繊維直交方向へ所定寸法づつずらし
て積層接着してなる合板を夫々提案した。
若しくは複数枚の単板をその繊維方向へ所定寸法
づつずらして積層接着してなる合板を、また特開
昭58−151201号において全部、若しくは複数枚の
単板を、その繊維直交方向へ所定寸法づつずらし
て積層接着してなる合板を夫々提案した。
然し乍、上記何れの合板にあつても、大半の単
板はその繊維方向が同一方向へ配列されているた
め、繊維直交方向への強度を十分に得ることが出
来ず、また経時変化に伴なう乾燥、並び吸湿等に
より反りが発生し易い傾向を有していた。
板はその繊維方向が同一方向へ配列されているた
め、繊維直交方向への強度を十分に得ることが出
来ず、また経時変化に伴なう乾燥、並び吸湿等に
より反りが発生し易い傾向を有していた。
本発明の目的は本出願人が先に提案し、出願し
た合板の改良に係り、繊維とその直交方向にバラ
ンスよく強度を向上すると共に、乾燥、並びに吸
湿時における反りの発生を防止しうる合板を提供
することにある。
た合板の改良に係り、繊維とその直交方向にバラ
ンスよく強度を向上すると共に、乾燥、並びに吸
湿時における反りの発生を防止しうる合板を提供
することにある。
以下、実施例に従つて本発明を説明する。
第1図A,Bは本発明に係る合板の各層を構成
する単板群を夫々示す斜視図、 第2図は合板を示す斜視図であり、 図中1は2枚の単板2a,2bを繊維方向が互
いに直交する様に接合してなる単板群としての接
合単板であり、単板2aの繊維方向幅、並びに単
板2bの繊維直交方向幅は後述する所定寸法l1
より長く、望しくは単板厚さの5倍以上、更には
15、乃至150倍程度長くすると共に、該接合単板
1の端部1a,1bには適宜のスカーフカツト長
からなるスカーフカツト面が形成される。
する単板群を夫々示す斜視図、 第2図は合板を示す斜視図であり、 図中1は2枚の単板2a,2bを繊維方向が互
いに直交する様に接合してなる単板群としての接
合単板であり、単板2aの繊維方向幅、並びに単
板2bの繊維直交方向幅は後述する所定寸法l1
より長く、望しくは単板厚さの5倍以上、更には
15、乃至150倍程度長くすると共に、該接合単板
1の端部1a,1bには適宜のスカーフカツト長
からなるスカーフカツト面が形成される。
また図中3は前述した接合単板1に構成する単
板2a,2bに対し繊維方向が互いに直交する2
枚の単板4a,4bを接合してなる接合単板であ
り、単板4aの繊維直交方向幅、並びに単板4b
の繊維方向幅は後述する所定寸法l1より長く、
望しくは単板厚さの5倍以上、更には15、乃至
150倍程度長くすると共に、該接合単板3の端部
3a,3bには適宜のスカーフカツト長からなる
スカーフカツト面が形成される。
板2a,2bに対し繊維方向が互いに直交する2
枚の単板4a,4bを接合してなる接合単板であ
り、単板4aの繊維直交方向幅、並びに単板4b
の繊維方向幅は後述する所定寸法l1より長く、
望しくは単板厚さの5倍以上、更には15、乃至
150倍程度長くすると共に、該接合単板3の端部
3a,3bには適宜のスカーフカツト長からなる
スカーフカツト面が形成される。
合板5は前記した2枚の接合単板1に対し他の
接合単板3を1枚の割合で接合単板1、並び3を
一定方向へ後述する所定寸法l1づつずらすと共
に、一方の面に露出する端部1a、又は端部3a
と他方の面に露出する端部3b、又は端部1bと
を略対向する様に位置付け、前記所定寸法l1毎
に合板5の厚さ方向へ屈曲させ、その表裏面に対
し平行に延在した状態で、かつ表裏面における任
意枚数の単板を他の単板に対し繊維方向を相互に
直交させて積層接着し、前記屈曲した部分を含ん
だ状態で任意サイズに裁断されてなるものであ
り、図はその5プライ合板を例示したものであ
る。
接合単板3を1枚の割合で接合単板1、並び3を
一定方向へ後述する所定寸法l1づつずらすと共
に、一方の面に露出する端部1a、又は端部3a
と他方の面に露出する端部3b、又は端部1bと
を略対向する様に位置付け、前記所定寸法l1毎
に合板5の厚さ方向へ屈曲させ、その表裏面に対
し平行に延在した状態で、かつ表裏面における任
意枚数の単板を他の単板に対し繊維方向を相互に
直交させて積層接着し、前記屈曲した部分を含ん
だ状態で任意サイズに裁断されてなるものであ
り、図はその5プライ合板を例示したものであ
る。
上記所定寸法l1は接合単板1、並びに3の図
示左右方向長さをLとし、またその積層数をNと
する場合、略l1=L/Nに設定される。
示左右方向長さをLとし、またその積層数をNと
する場合、略l1=L/Nに設定される。
尚、第3図に示す合板5は接合単板1、並びに
3の端部1a,1b,3a,3bにスカーフカツ
トを施すことなく、上記と同様に夫々の接合単板
1、並びに3を積層接着してなるものであり、第
2図に示す合板5に較べ両面に一部凹部が存在し
ているが、その平面性は概ね良好で、そこに美観
を求めることも出来、実用上差支えないもので、
また必要に応じて該凹部に対し容易に目止〆、又
は任意形状の溝加工等を施すことも可能である。
3の端部1a,1b,3a,3bにスカーフカツ
トを施すことなく、上記と同様に夫々の接合単板
1、並びに3を積層接着してなるものであり、第
2図に示す合板5に較べ両面に一部凹部が存在し
ているが、その平面性は概ね良好で、そこに美観
を求めることも出来、実用上差支えないもので、
また必要に応じて該凹部に対し容易に目止〆、又
は任意形状の溝加工等を施すことも可能である。
また、第4図に例示した合板5は第2図、並び
に第3図に示す合板5に較べ上面に露出する接合
単板3における端部3aと下面に露出する接合単
板1の端部1bとがオーバーラツプする関係に積
層接着し、両面に小凸部を有する様に構成した5
プライ合板であり、該小凸部は必要に応じて、そ
のままでそこに美観を求めることも出来、或いは
該小凸部を所望形状の凸部に加工したり、更には
図中二点鎖線で示す様にサンデイング、切削等の
処理を施すことにより容易に除去することも可能
であり、第2図に示す合板と同様に、優れた平面
性を得ることも可能である。
に第3図に示す合板5に較べ上面に露出する接合
単板3における端部3aと下面に露出する接合単
板1の端部1bとがオーバーラツプする関係に積
層接着し、両面に小凸部を有する様に構成した5
プライ合板であり、該小凸部は必要に応じて、そ
のままでそこに美観を求めることも出来、或いは
該小凸部を所望形状の凸部に加工したり、更には
図中二点鎖線で示す様にサンデイング、切削等の
処理を施すことにより容易に除去することも可能
であり、第2図に示す合板と同様に、優れた平面
性を得ることも可能である。
図示は省略したが合板5における他の位置にお
いて接合単板1の端部1aと接合単板3の端部3
bとがオーバーラツプする場合も同様であるが、
該小凸部を除去した場合、第2図に示す上面にお
いて接合単板1における端部1aの木口が露出す
るが、接合単板1の表裏を反転させることにより
端部1aに形成されたスカーフカツト面を外方へ
向けて積層接着することにより上面において端部
1aの木口が露出した合板5を得ることも可能で
ある。
いて接合単板1の端部1aと接合単板3の端部3
bとがオーバーラツプする場合も同様であるが、
該小凸部を除去した場合、第2図に示す上面にお
いて接合単板1における端部1aの木口が露出す
るが、接合単板1の表裏を反転させることにより
端部1aに形成されたスカーフカツト面を外方へ
向けて積層接着することにより上面において端部
1aの木口が露出した合板5を得ることも可能で
ある。
また、接合単板1、並びに3の積層割合につい
ても例示したものの他、接合単板1、並びに3と
を1、乃至任意複数枚毎に交互に積層するか、或
いは、接合単板1を例えば3枚、次いで接合単板
3を1、乃至任意複数枚積層する所望の積層割合
(配列状態)であつても合板5を構成することが
可能である。
ても例示したものの他、接合単板1、並びに3と
を1、乃至任意複数枚毎に交互に積層するか、或
いは、接合単板1を例えば3枚、次いで接合単板
3を1、乃至任意複数枚積層する所望の積層割合
(配列状態)であつても合板5を構成することが
可能である。
更に第5図、乃至第8図は5プライ合板5に積
層接着される前の積層状態を種々例示し、合板5
の表裏面において接合単板1の端部1a、並びに
1bの対向関係、並びに端部1a、並びに1bの
加工態様例を夫々例示すものであり、何れの場合
にあつても本発明に係る合板5として実施しうる
ものである。
層接着される前の積層状態を種々例示し、合板5
の表裏面において接合単板1の端部1a、並びに
1bの対向関係、並びに端部1a、並びに1bの
加工態様例を夫々例示すものであり、何れの場合
にあつても本発明に係る合板5として実施しうる
ものである。
第9図は本発明に係る合板5の基本的な製造方
法を例示するものであり、 図中接着剤塗布工程Aに於いて、先行する接合
単板1の端部1aに、後行する接合単板3の端部
3bを図の如く重ね合わせ、スプレツダー6によ
る接着剤の塗布を図る。
法を例示するものであり、 図中接着剤塗布工程Aに於いて、先行する接合
単板1の端部1aに、後行する接合単板3の端部
3bを図の如く重ね合わせ、スプレツダー6によ
る接着剤の塗布を図る。
該接着剤の塗布は接合単板1、並びに3の片面
に接着剤未塗布部を残して実施され、次の積層工
程Bに於いて、その接着剤未塗布部を露出した状
態で接合単板1、並びに3を順次に図の如くずら
せつつ積層する。
に接着剤未塗布部を残して実施され、次の積層工
程Bに於いて、その接着剤未塗布部を露出した状
態で接合単板1、並びに3を順次に図の如くずら
せつつ積層する。
積層した接合単板1は間歇的、又は連続式のコ
ールドプレス(図示せず。)、或いは接合単板層互
の関係位置を適宜手段によつて仮に固定する装置
を有する仮接着工程Cに搬入して仮接着し、次の
裁断工程Dで所定の寸法に裁断する。
ールドプレス(図示せず。)、或いは接合単板層互
の関係位置を適宜手段によつて仮に固定する装置
を有する仮接着工程Cに搬入して仮接着し、次の
裁断工程Dで所定の寸法に裁断する。
そしてホツトプレス等の接着剤硬化装置(図示
せず。)を有する接着工程Eで接合単板相互を段
階的に合板の厚さ方向に屈曲し、かつ合板表裏面
に対して平行に延在した状態からなる屈曲した部
分を含んだ状態で接着し、前記した通りの積層状
態を有する合板を製造する。
せず。)を有する接着工程Eで接合単板相互を段
階的に合板の厚さ方向に屈曲し、かつ合板表裏面
に対して平行に延在した状態からなる屈曲した部
分を含んだ状態で接着し、前記した通りの積層状
態を有する合板を製造する。
尚、前記接着剤塗布工程Aについてであるが、
前記した工程例のように、接合単板の積層工程B
に於いて接合単板に塗布した接着剤が全く、乃至
ほとんど露出することなく接合単板を順次ずらせ
つつ積層することを前提とする場合には当該接着
剤塗布工程Aでは適切な広さを有する接着剤未塗
布部を確保しつつ接着剤の塗布を図る必要があ
る。
前記した工程例のように、接合単板の積層工程B
に於いて接合単板に塗布した接着剤が全く、乃至
ほとんど露出することなく接合単板を順次ずらせ
つつ積層することを前提とする場合には当該接着
剤塗布工程Aでは適切な広さを有する接着剤未塗
布部を確保しつつ接着剤の塗布を図る必要があ
る。
因みに第10図において積層工程Bでの接合単
板1、並び3の積層状態を一部拡大図示したが、
このように最上層の接合単板の端部1aの端縁と
最下層の接合単板の端部1bの端縁とを図の如き
対向関係(この場合、対向寸法は0と称す。)に
して積層する積層工程Bでは夫々の接合単板1が
該端縁から順次L/Nの寸法(図示の場合、Nは
4である。)だけ露出することになり、また使用
する接合単板1、並びに3の端部加工の有無、程
度、更にはその他の理由によつて同図2点鎖線図
示の如く、対向寸法S、又はS′(本発明合板にあ
つては好しくは使用する接合単板の厚さの15倍程
度以下とする。)を設定して対向させる場合には、
それに伴い露出する寸法も増減し、これら露出面
への接着剤塗布を避けるために接着剤未塗布部の
確保が必要となるのである。
板1、並び3の積層状態を一部拡大図示したが、
このように最上層の接合単板の端部1aの端縁と
最下層の接合単板の端部1bの端縁とを図の如き
対向関係(この場合、対向寸法は0と称す。)に
して積層する積層工程Bでは夫々の接合単板1が
該端縁から順次L/Nの寸法(図示の場合、Nは
4である。)だけ露出することになり、また使用
する接合単板1、並びに3の端部加工の有無、程
度、更にはその他の理由によつて同図2点鎖線図
示の如く、対向寸法S、又はS′(本発明合板にあ
つては好しくは使用する接合単板の厚さの15倍程
度以下とする。)を設定して対向させる場合には、
それに伴い露出する寸法も増減し、これら露出面
への接着剤塗布を避けるために接着剤未塗布部の
確保が必要となるのである。
このような接着剤未塗布部の確保は、スプレツ
ダー、カーテンコーター、フイルム接着剤供給装
置(フイルム状の接着剤を使用する場合)等の接
着剤塗布装置の制御によつても達成され得るが、
第11図の如く接合単板1の端部1bと接合単板
3の端部3aとを重ね合わせ状態にしておき、通
常の各種接着剤塗布装置で接着剤の塗布を図るの
が実用上極めて至便である。
ダー、カーテンコーター、フイルム接着剤供給装
置(フイルム状の接着剤を使用する場合)等の接
着剤塗布装置の制御によつても達成され得るが、
第11図の如く接合単板1の端部1bと接合単板
3の端部3aとを重ね合わせ状態にしておき、通
常の各種接着剤塗布装置で接着剤の塗布を図るの
が実用上極めて至便である。
この場合、接合単板の重ね合わせ長さは前記し
た積層工程Bでの露出面寸法に基づき設定され、
図示したl1は前記L/Nの露出がある場合の重
ね合わせ長さで、任意の対向寸法S、並びにS′が
設定される場合はそれに伴い2点鎖線図示したと
おり重ね合わせ長さも増減して設定する。
た積層工程Bでの露出面寸法に基づき設定され、
図示したl1は前記L/Nの露出がある場合の重
ね合わせ長さで、任意の対向寸法S、並びにS′が
設定される場合はそれに伴い2点鎖線図示したと
おり重ね合わせ長さも増減して設定する。
勿論、接着剤未塗布部の寸法と前記露出面との
寸法との完全一致が基本ではあるが、実務上は前
者を幾分小、又は大にして夫々の工程、乃至両工
程間の誤差に対処する。
寸法との完全一致が基本ではあるが、実務上は前
者を幾分小、又は大にして夫々の工程、乃至両工
程間の誤差に対処する。
いずれにしても積層工程での積層作業も同様で
あるがこの種接合単板の重ね合わせ作業は第12
図、並びに第13図に例示したストツパー7を有
する搬送ベルト8の如く、位置決め部材付搬送体
上で自動、乃至半自動あるいは手動により行え
ば、極めて高い寸法精度下で各々工程での作業が
安定して実施できる。
あるがこの種接合単板の重ね合わせ作業は第12
図、並びに第13図に例示したストツパー7を有
する搬送ベルト8の如く、位置決め部材付搬送体
上で自動、乃至半自動あるいは手動により行え
ば、極めて高い寸法精度下で各々工程での作業が
安定して実施できる。
更に第14図に例示した如く駆動源9から接着
剤塗布工程Aに備えた叙述の如き搬送体を駆動
し、更に同一の駆動源9から減速機構10を介し
て積層工程Bに備えた叙述の如き搬送体を駆動す
る構成にすれば、各々の工程間が減速機構10の
画一的な設定で極めて安定的に関係ずけられ、両
工程間の誤差は定値化する。
剤塗布工程Aに備えた叙述の如き搬送体を駆動
し、更に同一の駆動源9から減速機構10を介し
て積層工程Bに備えた叙述の如き搬送体を駆動す
る構成にすれば、各々の工程間が減速機構10の
画一的な設定で極めて安定的に関係ずけられ、両
工程間の誤差は定値化する。
この場合、駆動源9をON、OFFして、間歇駆
動しても特に支障はないので、第9図に於ける工
程では仮接着工程Cにおいて間歇コールドプレス
を具備することが容易になる。
動しても特に支障はないので、第9図に於ける工
程では仮接着工程Cにおいて間歇コールドプレス
を具備することが容易になる。
また接合単板の積層工程Bに於いて接合単板に
塗布した駆動源が露呈しても許容される場合、あ
るいは積極的に露呈することを前提にすれば、前
記接着剤塗布工程は特に叙述の接着剤未塗布部を
適切に確保することなく接着剤の塗布が行われ
る。
塗布した駆動源が露呈しても許容される場合、あ
るいは積極的に露呈することを前提にすれば、前
記接着剤塗布工程は特に叙述の接着剤未塗布部を
適切に確保することなく接着剤の塗布が行われ
る。
例えば第9図の例に於いて、接合単板1、並び
に3を重ね合わせることなくスプレツダー6に順
次供給して片面全面に接着剤を塗布する接着剤塗
布工程を構成する。
に3を重ね合わせることなくスプレツダー6に順
次供給して片面全面に接着剤を塗布する接着剤塗
布工程を構成する。
この場合、接合単板の積層工程Bに於いては一
方の側に露出した接合単板に接着剤がほぼ連続状
に露呈することになるが、製造せんとする合板に
於いてそれが許容されることもあるし、あるいは
該露呈した接着剤をして、例えば合板表面の凹凸
を払拭すべく所謂原板等の他の単板、化粧板、ボ
ード類等を積層接着することも可能である。勿
論、合板の片面に限らず両面に対しても所望の積
層材を積層接着することもできる。
方の側に露出した接合単板に接着剤がほぼ連続状
に露呈することになるが、製造せんとする合板に
於いてそれが許容されることもあるし、あるいは
該露呈した接着剤をして、例えば合板表面の凹凸
を払拭すべく所謂原板等の他の単板、化粧板、ボ
ード類等を積層接着することも可能である。勿
論、合板の片面に限らず両面に対しても所望の積
層材を積層接着することもできる。
従つて接着剤塗布工程Aをして、積層工程Bに
於いて斯様な接着剤の所望の通りの露呈を積極的
に実施し、該積層工程に於いて他の積層材を更に
積層して次位の工程に至らしめることも可能であ
る。
於いて斯様な接着剤の所望の通りの露呈を積極的
に実施し、該積層工程に於いて他の積層材を更に
積層して次位の工程に至らしめることも可能であ
る。
この様に本発明に係る合板の製造方法を具体化
する接着剤塗布工程は特に次位の積層工程との関
係に基づいてその具体的構成が決定されるもの
で、上記した例以外にも種々の形態で構成される
ものである。
する接着剤塗布工程は特に次位の積層工程との関
係に基づいてその具体的構成が決定されるもの
で、上記した例以外にも種々の形態で構成される
ものである。
また接着剤塗布工程と積層工程とは第9図に例
示の如く接続される以外に同一平面上にあつて、
搬送方向上手部位に接着剤塗布工程、下手部位に
積層工程を配置するという具合にして各々が接続
されることもあり、必要に応じて両工程は所望の
形態で接続される。
示の如く接続される以外に同一平面上にあつて、
搬送方向上手部位に接着剤塗布工程、下手部位に
積層工程を配置するという具合にして各々が接続
されることもあり、必要に応じて両工程は所望の
形態で接続される。
また第9図の例において、仮接着工程Cに代
え、連続ホツトプレスを有する接着工程Eを積層
工程Bに接続すれば、本発明に係る合板の製造は
連続して行えることになり、所望通りに長尺化し
たところで裁断工程Dによる裁断を実施する。
え、連続ホツトプレスを有する接着工程Eを積層
工程Bに接続すれば、本発明に係る合板の製造は
連続して行えることになり、所望通りに長尺化し
たところで裁断工程Dによる裁断を実施する。
以上説明した様に本発明は繊維とその直交方向
にバランスよく強度を向上すると共に、反りの発
生を防止しうる合板である。
にバランスよく強度を向上すると共に、反りの発
生を防止しうる合板である。
尚、使用する単板の樹種、及び厚さ、サイズ、
積層する単板に存在する裏割れの位置づけ、プラ
イ数、使用する接着剤、並びに単板含水率等の合
板に係る一般的事項に関しての変更については常
道によることを基本とするが、特に何ら制限する
ものではない。
積層する単板に存在する裏割れの位置づけ、プラ
イ数、使用する接着剤、並びに単板含水率等の合
板に係る一般的事項に関しての変更については常
道によることを基本とするが、特に何ら制限する
ものではない。
また実施例においては合板を構成する各層の単
板群について、接合単板1を例示してその製造工
程等について述べたが、予め接合された単板群に
限定されるものではなく、複数枚の単板を非接合
状態で、かつ所定方向に対する一方の端部と他方
の端部に位置する夫々の単板の繊維方向が、互い
に直交する関係に配列して単板群を構成し、この
複数の単板群を積層して合板を製造する工程とす
ることも可能であり、夫々の単板を配列する際に
所謂トンネルを発生させた状態にしても勿論差支
えない。
板群について、接合単板1を例示してその製造工
程等について述べたが、予め接合された単板群に
限定されるものではなく、複数枚の単板を非接合
状態で、かつ所定方向に対する一方の端部と他方
の端部に位置する夫々の単板の繊維方向が、互い
に直交する関係に配列して単板群を構成し、この
複数の単板群を積層して合板を製造する工程とす
ることも可能であり、夫々の単板を配列する際に
所謂トンネルを発生させた状態にしても勿論差支
えない。
更に実施例において合板5は繊維方向が互いに
直交する2枚の単板を接合してなる接合単板1、
並びに3を積層接着する構成としたが、両端に位
置する単板の繊維方向が夫々直交する様に配列し
てなる3枚以上の単板からなる単板群を使用し、
合板の表裏面における任意枚数の単板を他の単板
に対し繊維方向を直交する関係に積層接着してな
る合板であつても本発明に係る合板として実施し
うるもである。
直交する2枚の単板を接合してなる接合単板1、
並びに3を積層接着する構成としたが、両端に位
置する単板の繊維方向が夫々直交する様に配列し
てなる3枚以上の単板からなる単板群を使用し、
合板の表裏面における任意枚数の単板を他の単板
に対し繊維方向を直交する関係に積層接着してな
る合板であつても本発明に係る合板として実施し
うるもである。
第1図A,Bは本発明に係る合板を構成する接
合単板を夫々示す斜視図、第2図は合板を示す斜
視図、第3図は本発明の変更実施例合板を示す斜
視図、第4図は他の実施例合板を一部示す説明
図、第5図、乃至第8図は接合単板の積層状態を
示す説明図、第9図は合板の製造方法を示す説明
図、第10図は接合単板の積層状態を一部拡大し
て示す説明図、第11図は接着剤塗布状態を示す
説明図、第12図、第13図は接合単板相互の重
ね合せを図るための搬送ベルトを夫々示す斜視
図、第14図は同一の駆動源により接着剤塗布工
程と積層工程を駆動する状態を示す説明図であ
り、 図中1は単板群としての接合単板、1a・1b
は接合単板の端部、2a・2bは単板、3は単板
群としての接合単板、5は合板、l1は所定寸法
である。
合単板を夫々示す斜視図、第2図は合板を示す斜
視図、第3図は本発明の変更実施例合板を示す斜
視図、第4図は他の実施例合板を一部示す説明
図、第5図、乃至第8図は接合単板の積層状態を
示す説明図、第9図は合板の製造方法を示す説明
図、第10図は接合単板の積層状態を一部拡大し
て示す説明図、第11図は接着剤塗布状態を示す
説明図、第12図、第13図は接合単板相互の重
ね合せを図るための搬送ベルトを夫々示す斜視
図、第14図は同一の駆動源により接着剤塗布工
程と積層工程を駆動する状態を示す説明図であ
り、 図中1は単板群としての接合単板、1a・1b
は接合単板の端部、2a・2bは単板、3は単板
群としての接合単板、5は合板、l1は所定寸法
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合板を構成する各層は、複数枚のベニヤ単板
が所定方向に配列され、かつ前記各層の前記所定
方向における一方の端部のベニヤ単板と他方の端
部のベニヤ単板とが互いに直交して配置されたベ
ニヤ単板群よりなり、 前記各層のベニヤ単板群は他の層の前記ベニヤ
単板群に対し、前記所定方向へ所定寸法づつずら
すとともに該所定寸法ごとに合板厚さ方向へ屈曲
しては合板の両面に対してほぼ平行に延在し、か
つ合板の両面における任意枚数の前記端部のベニ
ヤ単板を他の前記端部のベニヤ単板に対し繊維方
向を直交関係にして積層接着され、前記屈曲した
部分を含んだ状態で任意サイズに截断されてなる
ことを特徴とする合板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6937482A JPS58185203A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 合板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6937482A JPS58185203A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 合板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58185203A JPS58185203A (ja) | 1983-10-28 |
| JPH0342167B2 true JPH0342167B2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=13400712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6937482A Granted JPS58185203A (ja) | 1982-04-24 | 1982-04-24 | 合板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58185203A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3490433B1 (ja) | 2003-06-02 | 2004-01-26 | 株式会社サイバーファーム | 生体情報監視システム |
-
1982
- 1982-04-24 JP JP6937482A patent/JPS58185203A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58185203A (ja) | 1983-10-28 |
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