JPH0342163B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0342163B2 JPH0342163B2 JP57035326A JP3532682A JPH0342163B2 JP H0342163 B2 JPH0342163 B2 JP H0342163B2 JP 57035326 A JP57035326 A JP 57035326A JP 3532682 A JP3532682 A JP 3532682A JP H0342163 B2 JPH0342163 B2 JP H0342163B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- veneer
- veneers
- adhesive
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、合板の各層を構成する複数のベニヤ
単板体(以下、ベニヤ単板を単板という)が特徴
ある積層態様を構成する全ての単板体が繊維方向
を平行にして積層接着されてなる平行合板など、
従来各種の合板を改良したものに関する。なお、
単板体とは、一枚の単板あるいは繊維方向が平行
に配列された複数枚の単板群の総称である。
単板体(以下、ベニヤ単板を単板という)が特徴
ある積層態様を構成する全ての単板体が繊維方向
を平行にして積層接着されてなる平行合板など、
従来各種の合板を改良したものに関する。なお、
単板体とは、一枚の単板あるいは繊維方向が平行
に配列された複数枚の単板群の総称である。
従来、本発明に係る合板に類似するものとして
特開昭51−104006号公報に開示された合板が公知
である。
特開昭51−104006号公報に開示された合板が公知
である。
この合板は該合板を構成する全部の単板を順次
繊維方向に(本発明合板は繊維直交方向である
が)所定寸法づつずらして重ね合わせ、積層接着
して成るもので、その長所は、繊維方向が比較的
短い単板を使用して長尺状に製造したものであつ
ても、該合板の強度は著しく安定している点にあ
る。
繊維方向に(本発明合板は繊維直交方向である
が)所定寸法づつずらして重ね合わせ、積層接着
して成るもので、その長所は、繊維方向が比較的
短い単板を使用して長尺状に製造したものであつ
ても、該合板の強度は著しく安定している点にあ
る。
ところが、合板厚さが比較的に厚い場合には、
単板が有する繊維方向は該合板に対して著しく傾
斜した状態で構成されることになり、逆に薄いも
のの場合には、表裏面をサンデイング、若しくは
切削するにしても美観に乏しく、また補修し難い
鋸刃状形状が残存する欠点を有していた。
単板が有する繊維方向は該合板に対して著しく傾
斜した状態で構成されることになり、逆に薄いも
のの場合には、表裏面をサンデイング、若しくは
切削するにしても美観に乏しく、また補修し難い
鋸刃状形状が残存する欠点を有していた。
本発明は、上記欠点を軽減、乃至は払拭すべく
改良を施した合板を提供するもので、以下その詳
細を図示した実施例を通じて説明すれば、次の通
りである。
改良を施した合板を提供するもので、以下その詳
細を図示した実施例を通じて説明すれば、次の通
りである。
まず本発明に係る合板の構成についてである
が、第1図に示すように、合板2の各層を構成す
る単板体は、1枚状の単板1からなり、複数枚の
単板1を繊維直交方向に所定寸法づつずれて積層
接着するとともに同方向において該ずれた寸法毎
ごとに段階的に前記合板2の厚さ方向に屈曲して
は前記合板2の両面に対して平行に延在して成
り、前記屈曲した部分を含んで任意のサイズにカ
ツトされた構成でなることを特徴とするものであ
る。
が、第1図に示すように、合板2の各層を構成す
る単板体は、1枚状の単板1からなり、複数枚の
単板1を繊維直交方向に所定寸法づつずれて積層
接着するとともに同方向において該ずれた寸法毎
ごとに段階的に前記合板2の厚さ方向に屈曲して
は前記合板2の両面に対して平行に延在して成
り、前記屈曲した部分を含んで任意のサイズにカ
ツトされた構成でなることを特徴とするものであ
る。
例えば、第1図の実施例合板は、夫々の単板1
の繊維直交方向端部1a,1bにスカーフカツト
を施してなる。
の繊維直交方向端部1a,1bにスカーフカツト
を施してなる。
第2図は別の実施例を示し、合板2の各層を構
成する単板体は、複数枚の短尺単板21a,21
bを、夫々の繊維方向が平行(第2図において
は、前後方向へ向かう)ように接合された単板群
21からなり、5枚の単板群21を上記した関係
にて積層接着した後、任意のサイズにカツトした
ものである。そして第2図に示す合板2を構成す
る単板群21の図示する左右端部21a,21b
には第1図に示す単板1と異なり、スカーフカツ
トが形成されていない。
成する単板体は、複数枚の短尺単板21a,21
bを、夫々の繊維方向が平行(第2図において
は、前後方向へ向かう)ように接合された単板群
21からなり、5枚の単板群21を上記した関係
にて積層接着した後、任意のサイズにカツトした
ものである。そして第2図に示す合板2を構成す
る単板群21の図示する左右端部21a,21b
には第1図に示す単板1と異なり、スカーフカツ
トが形成されていない。
そして両例ともに、合板2の一方の面に露出し
た端部1aと1bとが対向して位置づけられ、特
に第1図の合板にあつては、該合板2の平面性は
両面とも極めて優れている。
た端部1aと1bとが対向して位置づけられ、特
に第1図の合板にあつては、該合板2の平面性は
両面とも極めて優れている。
一方、第2図の合板の場合は、両面ともに小凹
部が残存しているものの、その平面性、並びに美
観は概ね良好で、必要に応じて施す目止メ等の補
修は容易である。
部が残存しているものの、その平面性、並びに美
観は概ね良好で、必要に応じて施す目止メ等の補
修は容易である。
勿論、上記小凹部の存在に美観を求めることも
でき、必要ならば該小凹部を所望の形状の凹部に
形成する溝加工等の加工を施すこともできる。
でき、必要ならば該小凹部を所望の形状の凹部に
形成する溝加工等の加工を施すこともできる。
なお、第2図における符号21cは、短尺単板
21a,21bが繊維と直交する方向へ突き合わ
されている箇所を示し、実質的には2枚の短尺単
板21a,21bにより単板群21を構成してい
る。
21a,21bが繊維と直交する方向へ突き合わ
されている箇所を示し、実質的には2枚の短尺単
板21a,21bにより単板群21を構成してい
る。
勿論、その他にも2枚の単板が幾分かの間隔を
隔てて配置されて一層の単板群1を構成する(こ
の場合、トンネルが存在する)とか、あるいはス
カーフジヨイト、並びにその他の接合法による接
合を施し、任意の複数で一層の単板群を構成し、
必要に応じて第1図の合板、並びにその他本発明
に係る合板を構成することもある。
隔てて配置されて一層の単板群1を構成する(こ
の場合、トンネルが存在する)とか、あるいはス
カーフジヨイト、並びにその他の接合法による接
合を施し、任意の複数で一層の単板群を構成し、
必要に応じて第1図の合板、並びにその他本発明
に係る合板を構成することもある。
さて、第3図は第1図に示す一枚の単板1を使
用した合板2の一部を示し、合板2は第2図の実
施例よりは単板1のずらし寸法を小さくして、単
板1の端部1aと1bとがオーバラツプぎみにし
て対向するように積層接着し、それにより両面に
前記した小凹部に代り、小凸部を有する合板を図
示したものである。
用した合板2の一部を示し、合板2は第2図の実
施例よりは単板1のずらし寸法を小さくして、単
板1の端部1aと1bとがオーバラツプぎみにし
て対向するように積層接着し、それにより両面に
前記した小凹部に代り、小凸部を有する合板を図
示したものである。
該小凸部は、必要に応じて二点鎖線で図示した
様にサンデイング、切削等の手段で削除し、第1
図に於ける合板2の如く両面の平面性を改善する
ことが容易であるが、逆に上記小凸部の存在に美
観を求めることもでき、更に該小凸部を所望の形
状の小凸部に加工することもできる。
様にサンデイング、切削等の手段で削除し、第1
図に於ける合板2の如く両面の平面性を改善する
ことが容易であるが、逆に上記小凸部の存在に美
観を求めることもでき、更に該小凸部を所望の形
状の小凸部に加工することもできる。
次に、第4図、乃至第7図についてであるが、
図は合板を製造する工程中に於ける単板積層状態
を示し、主に単板1の繊維直交方向端部1a,1
bの加工態様例、並びに端部1aと1bとの対向
関係例を表示したものである。
図は合板を製造する工程中に於ける単板積層状態
を示し、主に単板1の繊維直交方向端部1a,1
bの加工態様例、並びに端部1aと1bとの対向
関係例を表示したものである。
従つて、これらにより製造される合板は、図示
の状態から上下に圧縮され、夫々の単板1が叙述
の如く屈曲した状態で接着・製造されることにな
る。
の状態から上下に圧縮され、夫々の単板1が叙述
の如く屈曲した状態で接着・製造されることにな
る。
尚、図示した例の他に、任意の図に於ける単板
1の繊維直交方向端部1aとその他の図に於ける
繊維直交方向端部1bとの組み合わせ、あるいは
端部1aと1bとの任意の対向関係(本願におい
ては端部1aと1bとが第7図の如く、あるいは
それ以上離隔している場合にあつても対向してい
ると称す。)をして製造される合板等、本発明に
よる合板の堤供は、所望の合板面に於ける平面
性、並び美観に基づいて、適宜選定、選択される
ものである。
1の繊維直交方向端部1aとその他の図に於ける
繊維直交方向端部1bとの組み合わせ、あるいは
端部1aと1bとの任意の対向関係(本願におい
ては端部1aと1bとが第7図の如く、あるいは
それ以上離隔している場合にあつても対向してい
ると称す。)をして製造される合板等、本発明に
よる合板の堤供は、所望の合板面に於ける平面
性、並び美観に基づいて、適宜選定、選択される
ものである。
勿論、合板を構成する単板の厚さ、裏割れ面の
位置付け、樹種、並びにプライ数、使用する接着
剤、またはカツトされる合板サイズ等の一般的事
項についても、適宜常道に基づき選定する。
位置付け、樹種、並びにプライ数、使用する接着
剤、またはカツトされる合板サイズ等の一般的事
項についても、適宜常道に基づき選定する。
また、図示した合板2、並びに上記した実施例
合板は本発明の基本的な実施例合板に関するもの
であるが、本発明の合板にはさらに別の構成を付
加することもでき例えば第1図、又は第2図の合
板の片面に、あるいは両面に、該合板を構成する
単板と繊維方向を同じくする、又は、直交する
等、任意の関係で他の単板を任意枚数積層接着し
た合板の如く、上記基本的な実施例合板を含有す
る形態の合板をも堤供することができる。
合板は本発明の基本的な実施例合板に関するもの
であるが、本発明の合板にはさらに別の構成を付
加することもでき例えば第1図、又は第2図の合
板の片面に、あるいは両面に、該合板を構成する
単板と繊維方向を同じくする、又は、直交する
等、任意の関係で他の単板を任意枚数積層接着し
た合板の如く、上記基本的な実施例合板を含有す
る形態の合板をも堤供することができる。
この種の合板は、前記基本的な実施例合板2
を、1又はそれ以上用い、その他の単板、又は合
板を接着して製造される他、使用する総ての単板
を斯様な合板ができるように積層しておき、一挙
に総てを接着して製造される。
を、1又はそれ以上用い、その他の単板、又は合
板を接着して製造される他、使用する総ての単板
を斯様な合板ができるように積層しておき、一挙
に総てを接着して製造される。
このように、繊維方向が直交する単板が任意割
合で存在する合板に於いても、本発明に係る合板
は存在し、更には各種ボート類その他の板状体と
も積層体合板を構成することがある。
合で存在する合板に於いても、本発明に係る合板
は存在し、更には各種ボート類その他の板状体と
も積層体合板を構成することがある。
さて第8図に図示したものは前記本発明に係る
合板の製造方法の基本例を例示したもので、図に
基づきその内容を述べれば次の通りである。
合板の製造方法の基本例を例示したもので、図に
基づきその内容を述べれば次の通りである。
まず接着剤塗布工程Aに於いて、先行する単板
1の繊維直交方向後端部1aに、後行する単板1
の繊維直交方向前端部1bを図の如く重ね合わ
せ、スプレツダー3による接着剤の塗布を図る。
1の繊維直交方向後端部1aに、後行する単板1
の繊維直交方向前端部1bを図の如く重ね合わ
せ、スプレツダー3による接着剤の塗布を図る。
該接着剤の塗布は単板1の片面に接着剤未塗布
部を残して実施され、次の積層工程Bに於いて、
その接着剤未塗布部を露出きた状態で単板1を順
次図の如くずらせつつ積層する。
部を残して実施され、次の積層工程Bに於いて、
その接着剤未塗布部を露出きた状態で単板1を順
次図の如くずらせつつ積層する。
積層した単板は間欠式、又は連続式のコールド
プレス(図示せず)、あるいは単板相互の関係位
置を適宜手段によつて仮に固定する装置を有する
仮接着工程Cに搬入して仮接着し、次の截断工程
Dで所定の寸法に截断する。
プレス(図示せず)、あるいは単板相互の関係位
置を適宜手段によつて仮に固定する装置を有する
仮接着工程Cに搬入して仮接着し、次の截断工程
Dで所定の寸法に截断する。
そしてホツトプレス等の接着剤硬化装置(図示
せず。)を有する接着工程Eで単板相互を段階的
に合板の厚さ方向に屈曲し、かつ合板表裏面に対
して平行に延在した状態からなる屈曲した部分を
含んだ状態で接着し、前記した通りの積層態様を
有する合板を製造する。
せず。)を有する接着工程Eで単板相互を段階的
に合板の厚さ方向に屈曲し、かつ合板表裏面に対
して平行に延在した状態からなる屈曲した部分を
含んだ状態で接着し、前記した通りの積層態様を
有する合板を製造する。
尚、前記接着剤塗布工程Aについてであるが、
前記した工程例のように、単板の積層工程Bに於
いて単板に塗布した接着剤が全く、乃至ほとんど
露出することなく単板を順次ずらせつつ積層する
ことを前提とする場合には、当該接着剤塗布工程
Aでは適切な広さを有する接着剤未塗布部を確保
しつつ接着剤の塗布を図る必要がある。
前記した工程例のように、単板の積層工程Bに於
いて単板に塗布した接着剤が全く、乃至ほとんど
露出することなく単板を順次ずらせつつ積層する
ことを前提とする場合には、当該接着剤塗布工程
Aでは適切な広さを有する接着剤未塗布部を確保
しつつ接着剤の塗布を図る必要がある。
因みに第10図に積層工程Bでの単板1の積層
状態を一部拡大図示したが、このように最上層の
単板の繊維直交方向端部1aの端縁と最下層の単
板の端部1bの端縁とを図の如き対向関係(この
場合、対向寸法は0と称す。)にして積層する積
層工程Bでは、夫々の単板1が該端縁から順次
L/Nの寸法(L:単板の繊維直交方向の長さ、
N:積層数であり図示の場合は4である。)だけ
露出することになり、また使用する単板1の端部
加工の有無、程度、更にはその他の理由によつて
同図2点鎖線図示の如く、対向寸法S、又は
S′(本発明合板にあつては好しくは使用する単板
厚さの15倍程度以下とする。)を設定して対向さ
せる場合には、それに伴い露出する寸法も増減
し、これら露出面への接着剤塗布を避けるために
接着剤未塗布部の確保が必要となるのである。
状態を一部拡大図示したが、このように最上層の
単板の繊維直交方向端部1aの端縁と最下層の単
板の端部1bの端縁とを図の如き対向関係(この
場合、対向寸法は0と称す。)にして積層する積
層工程Bでは、夫々の単板1が該端縁から順次
L/Nの寸法(L:単板の繊維直交方向の長さ、
N:積層数であり図示の場合は4である。)だけ
露出することになり、また使用する単板1の端部
加工の有無、程度、更にはその他の理由によつて
同図2点鎖線図示の如く、対向寸法S、又は
S′(本発明合板にあつては好しくは使用する単板
厚さの15倍程度以下とする。)を設定して対向さ
せる場合には、それに伴い露出する寸法も増減
し、これら露出面への接着剤塗布を避けるために
接着剤未塗布部の確保が必要となるのである。
このような接着剤未塗布部の確保は、スプレツ
ダー、カーテンコーター、フイルム接着剤供給装
置(フイルム状の接着剤を使用する場合)等の接
着剤塗布装置の制御によつても達成され得るが、
第9図の如く単板1の端部1a,1bを重ね合わ
せ状態にしておき通常の各種接着剤塗布装置で接
着剤の塗布を図るのが実用上極めて至便である。
ダー、カーテンコーター、フイルム接着剤供給装
置(フイルム状の接着剤を使用する場合)等の接
着剤塗布装置の制御によつても達成され得るが、
第9図の如く単板1の端部1a,1bを重ね合わ
せ状態にしておき通常の各種接着剤塗布装置で接
着剤の塗布を図るのが実用上極めて至便である。
この場合、単板の重ね合わせ長さは前記した積
層工程Bでの露出面寸法に基づき設定され、図示
したlは、前記L/Nの露出がある場合の重ね合
わせ長さで、該lはほぼL/Nとし、任意の対向
寸法S、並びにS′が設定される場合はそれに伴い
2点鎖線図示したとおり重ね合わせ長さも増減し
て設定する。
層工程Bでの露出面寸法に基づき設定され、図示
したlは、前記L/Nの露出がある場合の重ね合
わせ長さで、該lはほぼL/Nとし、任意の対向
寸法S、並びにS′が設定される場合はそれに伴い
2点鎖線図示したとおり重ね合わせ長さも増減し
て設定する。
勿論、接着剤未塗布部の寸法と前記露出面との
寸法との完全一致が基本ではあるが、実務上は前
者を幾分小、又は大にして夫々の工程、乃至両工
程間の誤差に対処する。
寸法との完全一致が基本ではあるが、実務上は前
者を幾分小、又は大にして夫々の工程、乃至両工
程間の誤差に対処する。
いずれにしても積層工程での積層作業も同様で
あるがこの種単板の重ね合わせ作業は第12図、
並びに第13図に例示したストツパー4を有する
搬送ベルト5の如く、位置決め部材付搬送体上で
自動、乃至半自動あるいは手動により行えば、極
めて高い寸法精度下で各々工程での作業が安定し
て特に実施できる。
あるがこの種単板の重ね合わせ作業は第12図、
並びに第13図に例示したストツパー4を有する
搬送ベルト5の如く、位置決め部材付搬送体上で
自動、乃至半自動あるいは手動により行えば、極
めて高い寸法精度下で各々工程での作業が安定し
て特に実施できる。
更に第11図に例示した如く駆動源7から接着
剤塗布工程Aに備えた叙述の如き搬送体を駆動
し、更に同一の駆動源7から減速機構8を介して
積層工程Bに備えた叙述の如き搬送体を駆動する
構成にすれば、各々の工程間が減速機構8の確一
的な設定で極めて安定的に関係づけられ、両工程
間の誤差は定値化する。
剤塗布工程Aに備えた叙述の如き搬送体を駆動
し、更に同一の駆動源7から減速機構8を介して
積層工程Bに備えた叙述の如き搬送体を駆動する
構成にすれば、各々の工程間が減速機構8の確一
的な設定で極めて安定的に関係づけられ、両工程
間の誤差は定値化する。
この場合、駆動源7をON、OFFして、間欠駆
動しても特に支障はないので、第8図に於ける工
程では仮接着工程において間欠式コールドプレス
を具備することが容易になる。
動しても特に支障はないので、第8図に於ける工
程では仮接着工程において間欠式コールドプレス
を具備することが容易になる。
また単板の積層工程に於いて単板に塗布した接
着剤か露呈しても許容される場合、あるいは積極
的に露呈することを前堤にすれば、前記接着剤塗
布工程は特に叙述の接着剤未塗布部を適切に確保
することなく接着剤の塗布が行われる。
着剤か露呈しても許容される場合、あるいは積極
的に露呈することを前堤にすれば、前記接着剤塗
布工程は特に叙述の接着剤未塗布部を適切に確保
することなく接着剤の塗布が行われる。
例えば第8図の例に於いて、単板1を重ね合わ
せることなくスプレツダー3に順次供給して片面
全面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程を構成す
るのである。
せることなくスプレツダー3に順次供給して片面
全面に接着剤を塗布する接着剤塗布工程を構成す
るのである。
この場合、単板の積層工程Bに於いては一方の
側に露出した単板に接着剤がほぼ連続状に露呈す
ることになるが、製造せんとする合板に於いてそ
れが許容されることもあるし、あるいは該露呈し
た接着剤をして、他の単板、化粧紙、ボート類等
を積層接着することも可能である。
側に露出した単板に接着剤がほぼ連続状に露呈す
ることになるが、製造せんとする合板に於いてそ
れが許容されることもあるし、あるいは該露呈し
た接着剤をして、他の単板、化粧紙、ボート類等
を積層接着することも可能である。
従つて接着剤塗布工程Aをして、積層工程Bに
於いて斯様な接着剤の所望の通りの露呈を積極的
に実施し、該積層工程に於いて他の積層材を更に
積層して次位の工程に至らしめることも可能であ
る。
於いて斯様な接着剤の所望の通りの露呈を積極的
に実施し、該積層工程に於いて他の積層材を更に
積層して次位の工程に至らしめることも可能であ
る。
この様に本発明に係る合板の製造方法を具現化
する接着剤塗布工程は特に次位の積層工程との関
係に基づいてその具体化構成が決定されるもの
で、上記した例以外にも種々の形態で構成される
ものである。
する接着剤塗布工程は特に次位の積層工程との関
係に基づいてその具体化構成が決定されるもの
で、上記した例以外にも種々の形態で構成される
ものである。
また接着剤塗布工程と積層工程とは第8図に例
示の如く接続される以外に同一平面上にあつて、
搬送方向上手部位に接着剤塗布工程、下手部位に
積層工程を配設するという具合にして各々が接続
されることもあり、必要に応じて両工程は所望の
形態で接続される。
示の如く接続される以外に同一平面上にあつて、
搬送方向上手部位に接着剤塗布工程、下手部位に
積層工程を配設するという具合にして各々が接続
されることもあり、必要に応じて両工程は所望の
形態で接続される。
また第8図の例において、仮接着工程Cに代
え、連続ホツトプレスを有する接着工程Eを積層
工程Bに接続すれば、本発明に係る合板の製造は
連続して行えることになり、所望通りに長尺化し
たところで截断工程Dによる截断を実施する。
え、連続ホツトプレスを有する接着工程Eを積層
工程Bに接続すれば、本発明に係る合板の製造は
連続して行えることになり、所望通りに長尺化し
たところで截断工程Dによる截断を実施する。
第1図、第2図は本発明に係る合板を夫々示す
斜視図、第3図、乃至第7図は単板積層状態を示
す説明図、第8図は合板の製造方法を示す説明
図、第9図は接着剤塗布状態を示す説明図、第1
0図は単板の積層状態を一部拡大して示す説明
図、第11図は同一の駆動源により接着剤塗布工
程と積層工程を駆動する状態を示す説明図、第1
2図、第13図は単板相互の重ね合せを図るため
の搬送ベルトを夫々示す斜視図であり、 図中単板体としての一枚状の単板、1a,1b
は単板の端部、2は合板である。
斜視図、第3図、乃至第7図は単板積層状態を示
す説明図、第8図は合板の製造方法を示す説明
図、第9図は接着剤塗布状態を示す説明図、第1
0図は単板の積層状態を一部拡大して示す説明
図、第11図は同一の駆動源により接着剤塗布工
程と積層工程を駆動する状態を示す説明図、第1
2図、第13図は単板相互の重ね合せを図るため
の搬送ベルトを夫々示す斜視図であり、 図中単板体としての一枚状の単板、1a,1b
は単板の端部、2は合板である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合板の各層を構成するベニヤ単板体は、1枚
のベニヤ単板又は繊維方向が平行な複数枚のベニ
ヤ単板群からなり、 ベニヤ単板体を繊維直交方向に所定寸法づつず
れて積層接着するとともに同方向において該ずれ
た寸法ごとに段階的に前記合板の厚さ方向に屈曲
しては前記合板の両面に対して平行に延在して成
り、前記屈曲した部分を含んで任意のサイズにカ
ツトされた構成で成ることを特徴とする合板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3532682A JPS58151201A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 合板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3532682A JPS58151201A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 合板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151201A JPS58151201A (ja) | 1983-09-08 |
| JPH0342163B2 true JPH0342163B2 (ja) | 1991-06-26 |
Family
ID=12438691
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3532682A Granted JPS58151201A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 合板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151201A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759962A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | Temperature-indicating coating composition |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3532682A patent/JPS58151201A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58151201A (ja) | 1983-09-08 |
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