JPH0344644B2 - - Google Patents

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JPH0344644B2
JPH0344644B2 JP18042186A JP18042186A JPH0344644B2 JP H0344644 B2 JPH0344644 B2 JP H0344644B2 JP 18042186 A JP18042186 A JP 18042186A JP 18042186 A JP18042186 A JP 18042186A JP H0344644 B2 JPH0344644 B2 JP H0344644B2
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JP
Japan
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guide
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JP18042186A
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JPS6337218A (ja
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Makoto Kawai
Chikahisa Hayashi
Yoshikazu Hirose
Takashi Iwamoto
Tatsuya Terayama
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は燃料タンク等の液体貯留用タンクに設
置される液面レベル計の構造に関するものであ
る。
(従来の技術) 従来から燃料タンクに収容された燃料の液面を
検出するための液面レベル計として第12図に示
す構造の液面レベル計50が知られている。
この液面レベル計50は、フエライト製の棒状
コア51の上端部に形成されたコイル52の密巻
部53と、該密巻部53に隣接してコア51に形
成されたコイル52の疎巻部54と、該密巻部5
3と疎巻部54とが挿入される1本のケーシング
55と、該ケーシング55のうち、前記疎巻部5
4が内蔵されているガイド部56に沿つて液面5
7上を浮動する導電体リング58とから構成され
ている。
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記構造の液面レベル計50におい
ては次の問題がある。
すなわち、燃料タンク61の高さ、液面レベル
計50の取付け方等の種々の要因により前記ガイ
ド部56の長さだけが種々異なつている液面レベ
ル計50が必要な場合がある。
しかしながら、前記ケーシング55において前
記ガイド部56と、同ガイド部56の上方で前記
密巻部53が内蔵されるヘツド部60とは、例え
ば、射出成形法により同時にかつ一体的に成形さ
れているので、前記ガイド部56の長さを変えた
ケーシング55を工業的に生産しようとすると、
該ガイド部56の長さに応じた種々の成形金型を
用意しなければならないという問題がある。これ
は種々の成形金型を製作することによる製品のコ
ストアツプを招き、また、金型の管理を繁雑にす
るという問題に繋る。
本発明は前記の問題点を解消し得る構造の液面
レベル計を提供することを目的とする。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) 本発明は前記の目的を達成するために、コアの
周囲に形成されたコイルの密巻部及び同様に形成
された疎巻部を有するケーシングを前記密巻部が
内蔵されるヘツド部と、前記疎巻部が内蔵される
ガイド部とから構成するとともに、該ヘツド部を
予め形成されたガイド部に対して一体成形してな
る液面レベル計という構成を採用する。
(作 用) 種々の長さに切断されたパイプ等からガイド部
となる部分が予め成形され、そして、その一端部
にヘツド部が一体成形される。すると、一つのヘ
ツド部形成用の金型を使用するだけで、ガイド部
の長さが種々相違したケーシングの成形が可能に
なる。これらのケーシングにコアの一端部に形成
したコイルの密巻部と疎巻部とが挿入される。ガ
イド部が遊挿される導電体リングをセツトする
と、種々の長さの液面レベル計が形成される。そ
の液面レベル計が対応した長さの液体タンクに取
り付けられると、従来の方法で製造したケーシン
グが使用された液面レベル計と同様に良好に作動
する。
(実施例) 次に、本発明を燃料タンクに設置される液面レ
ベル計に具体化した一実施例に第1〜6図に基づ
いて説明する。
燃料Lが収容される液体貯留用タンクとしての
燃料タンク1においてその上部部材2に液面レベ
ル計3が取り付けられる。該液面レベル計3は両
面が電気的に絶縁された厚さが0.1mm程度のケイ
素鋼板をロール状に巻いた棒状コア4と、該コア
4の周囲に導線5aを巻いて形成したコイル5b
と、該コイル5bが内蔵されるケーシング6と、
燃料Lの液面7の変動に応じて該ケーシング6に
沿つて上下に浮動する導電体リング8とから主と
して構成されている。
前記コア4は導線5aが密に巻かれている密巻
部9と、粗く巻かれている疎巻部10とからな
り、前者はコア4の上端部分に形成されているの
に対して、後者はコア4の残りの部分に形成され
ている。
前記ケーシング6は密巻部9が内蔵されるヘツ
ド部11と、疎巻部10が内蔵されるガイド部1
2とからなり、該疎巻部10の下端部にはその端
部を液密状に閉塞するとともに前記導電体リング
8の脱落を防止するためのストツパ13が固着さ
れている。
また、前記ヘツド部11は疎巻部10より拡径
されており、液面7がヘツド部11の水準まで上
昇しても前記導電体リング8の上昇はヘツド部1
1の下端でストツプする。
なお、燃料タンク1内にほぼ満杯に収容された
燃料Lの液面をも検出できるようにするにはヘツ
ド部11を上部部材2より突出させて、導電体リ
ング8が燃料タンク1の上部部材2の下面までガ
イド部12に沿つて上昇可能な構造に変更するこ
とができる。
この実施例において前記ヘツド部11とガイド
部12はともに合成樹脂、具体的には、ポリラウ
ロアミド(ナイロン12)から形成され、しかも、
該ガイド部12がパイプ14から所定の長さに切
断されることによつて前記ヘツド部11を形成す
る前に成形されたものである。前記ヘツド部11
はガイド部12の一端部にナイロン12を溶融して
成形すると同時に成形されたヘツド部11を該ガ
イド部12に対して接着する、いわゆる一体成形
法、特に、インサート成形法によつて得られたも
のである。従つて、本発明においては、ヘツド部
11をガイド部12に対して一体成形した場合、
両者が接合するような接合特性の良好な合成樹脂
が組み合わされている。
具体的に、ケーシング6の製造方法を述べる
と、まず、第2図に示すようにガイド部12を形
成するためのパイプ14をナイロン12から押出し
形成する。このパイプ14をヘツド部11に対す
る接合しろを考慮してガイド部12の長さに切断
し、その端部を第3図に示すようにヘツド部成形
金型15に挿入する。そして、ヘツド部11の形
状に形成されているキヤビテイCに溶融したナイ
ロン12をゲート16を通して射出して、ヘツド部
11をインサート成形する。なお、この実施例に
使用されるヘツド部成形金型15は下型17とそ
の下型17に重ねられて、前記キヤビテイCを形
成する上型18とから構成され、下型17は前後
で二分割されるようになつている。前記下型17
にはパイプ14の端部を挿入可能な挿入孔19が
形成されており、また、前記端部がインサート成
形の際に樹脂が塞がれることがないようにするた
めに上型18に前記パイプ14の内径とほぼ同一
の外径を有する栓部20aが形成されている。
前記キヤビテイCに対する樹脂の注入が終了
後、離型すると、ヘツド部成形金型15から第4
図に示すようにパイプ14にヘツド部11が一体
成形された成形品が得られる。
次に、第5図に示すように前記成形品における
パイプ14に対して、基端部にハンドル21aが
形成され、先端部に拡径された閉塞部21bが形
成されていて、しかもケーシング6より大きい長
さを有する栓部材21を該ヘツド部11側から挿
入して、該パイプ14の他端部を塞ぐと同時に該
他端部より導電体リング8を外挿する。
該導電体リング8は磁性材料から形成され、そ
の周囲に発泡樹脂のような浮体22が取り付けら
れており、導電体リング8が燃料Lの液面7上に
浮動可能になつている。
導電体リング8が外挿されたら、パイプ14の
端部をストツパ成形金型23にセツトする。
このストツパ成形金型23には前記ストツパ1
3の形状をなしている凹部が設けられている下型
24と、該下型24に重ねられてキヤビテイDを
形成する上型25とから構成され、上型25は前
後に二分割されるようになつている。前記上型2
5にもパイプ14の端部が挿入可能な挿入孔26
が形成されているとともに樹脂を射出するための
ゲート29が設けられている。
前記ストツパ成形金型23にパイプ14の端部
を挿入したら、前記キヤビテイDにナイロン12の
溶融体を射出する。離型してから成形品を該スト
ツパ成形金型23から取り出せば、第6図に示す
ように導電体リング8がガイド部12に遊挿され
たケーシング6が得られる。
このケーシング6に第1図に示すように密巻部
9と疎巻部10とが形成されているコア4を挿入
し、該ケーシング6の上部外周を燃料タンク1の
上部部材2に係止させる。
そして、前記導線5aを、例えば、特開昭60−
253920号公報に開示されているL−V変換回路及
び出力補正回路(いずれも図示なし)を介してメ
ータその他の液面レベル表示器に接続すれば、燃
料タンク1の液面7の検出が可能になる。
次に、この実施例の作用、効果について述べる
と、予め、パイプ14として形成したガイド部1
2をインサート部材として、これをヘツド部成形
金型15にセツトし、インサート成形することに
よつてヘツド部11が成形されるとともに、該ヘ
ツド部11がガイド部12に対して接合された構
造にしたので、この液面レベル計3を工業的生産
に当つては種々の長さのガイド部12を用意した
上で、前記ヘツド部成形金型15を1個用意して
ヘツド部11を成形すれば、種々の長さを有する
ガイド部12を備えた液面レベル計3の製造が可
能になる。その結果、種々の深さの燃料タンク1
に適用可能な液面レベル計3を製造することがで
きる。従つて、ヘツド部成形金型15の製造コス
ト及びその金型の管理コストに起因する製品のコ
ストアツプが解消する。
本発明は前記の実施例に限定されることなく、
例えば、次の態様で実施することもできる。
(1) ケーシング6内に燃料Lが入らないようにな
つてさえいればガイド部12にストツパ13を
設ける必要はない。そのパイプ14の一端部を
閉塞する方法又はストツパ13を該一端部に形
成する方法としては熱盤を溶着する方法、閉塞
部材を回転させながら溶融接着する、スピンウ
エルド法、接着剤を使用する方法等種々の方法
を採用することができる。
(2) ストツパ13を形成する場合は該ストツパ1
3をヘツド部11の成形に先だつてインサート
成形することができる。また、第7図に示すよ
うにガイド部12となるパイプ14を2本用意
し、そのうちの1本をヘツド部11成形用のイ
ンサートにし、他の1本をストツパ13成形用
のインサートにし、両者を同時成形金型28に
より成形することもできる。この態様におい
て、パイプ14を逆転させて、再度、同時成形
金型28によつて成形を行なえば、2本のケー
シング6が同時に生産される。
(3) 前記実施例に使用された上型18の中子20
を第8図に示すように上型18から分離し、そ
の閉塞部20aでパイプ14を一旦を塞いでお
き、それらを第9図に示すようにヘツド成形金
型15にセツトしてもよい。
(4) 第10図、第11図に示すように上型18,
25、下型17,24を、パイプ14が水平に
インサートされるように構成してインサート成
形することもできる。
(5) ヘツド部11は射出成形法の他にブロー成形
法、モノマキヤスチイング法乃至はRIM成形
法等により成形することもできる。
(6) 液面レベル計3は燃料Lの他に種々の液体、
例えば、水、薬品等の液面レベルの検出に利用
することができる。
(7) 液面レベル計3を第1図に示した燃料タンク
1等の下部部材27に直接支持させて、燃料タ
ンク1の下部部材27が温度変化により下方に
脹んで液面7が低下しても、該下部部材27と
ともに液面レベル計3が下方に変位するように
して液面レベルの検出誤差が少なくなるように
することができる。
発明の効果 以上詳述したように、本発明はケーシングのヘ
ツド部を予め形成されたガイド部に対して一体的
に成形して接合した構造にしたので、液面レベル
計の工業的生産に際しては種々の長さを有するガ
イド部を用意さえすれば、1個の成形金型により
種々の液体貯留用のタンクに適用可能な液面レベ
ル計を生産することができるという優れた効果を
発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は燃料タンクに設置されている実施例の
縦断面図、第2図はガイド部に形成されるパイプ
を部分的に縦断した側面図、第3図はヘツド部の
成形過程を示す縦断面図、第4図はケーシングの
部分縦断面図、第5図はストツパ形成過程を示す
縦断面図、第6図はケーシングの縦断面図、第7
図はヘツド部とガイド部とを同時に成形する過程
を示す部分縦断面図、第8図はヘツド部を別の態
様で形成するための準備過程を示す部分縦断面
図、第9図はヘツド部を別の態様で形成するため
の成形過程を示す部分縦断面図、第10図はヘツ
ド成形金型の別の態様を示す縦断面図、第11図
はストツパ成形金型の別の態様を示す縦断面図、
第12図は従来技術を示す縦断面図である。 1…液体貯留用タンク、3…液面レベル計、4
…コア、5b…コイル、6…ケーシング、7…液
面、8…導電体リング、9…密巻部、10…疎巻
部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コア4の周囲に形成されたコイル5bの密巻
    部9及び同様に形成された疎巻部10を有するケ
    ーシング6と、該疎巻部10の外周側で該ケーシ
    ンク6に沿つて液体貯留用タンク1内で浮動可能
    な導電体リング8とからなる液面レベル計3にお
    いて、 前記ケーシング6を前記密巻部9が内蔵される
    ヘツド部11と、前記疎巻部10が内蔵されるガ
    イド部12とから構成するとともに、該ヘツド部
    11を予め形成されたガイド部12に対して一体
    成形したことを特徴とする液面レベル計。 2 前記ガイド部12はパイプ14から得られた
    ものである特許請求の範囲第1項記載の液面レベ
    ル計。 3 前記ヘツド部11及びガイド部12は合成樹
    脂からなり、該ガイド部12はパイプ14から得
    られたものである特許請求の範囲第1項記載の液
    面レベル計。 4 前記合成樹脂はポリアミドである特許請求の
    範囲第3項記載の液面レベル計。
JP18042186A 1986-07-31 1986-07-31 液面レベル計 Granted JPS6337218A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0622005Y2 (ja) * 1988-12-23 1994-06-08 株式会社エービーシー商会 エキスパンションジョイント

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