JPH0347113Y2 - - Google Patents
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- JPH0347113Y2 JPH0347113Y2 JP20224886U JP20224886U JPH0347113Y2 JP H0347113 Y2 JPH0347113 Y2 JP H0347113Y2 JP 20224886 U JP20224886 U JP 20224886U JP 20224886 U JP20224886 U JP 20224886U JP H0347113 Y2 JPH0347113 Y2 JP H0347113Y2
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- JP
- Japan
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- door
- forward rotation
- reverse rotation
- circuit
- rotation
- Prior art date
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Links
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Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は逆回転に押したとき、ブレーキをかけ
て回転しないようにした回転ドアの逆回転防止装
置に関するものである。
て回転しないようにした回転ドアの逆回転防止装
置に関するものである。
一般に、回転ドアは、第1図に示すように、回
転可能な支柱1に4枚の扉2が中心角90度の間隔
で放射状に取付けられ、出入の際は進行方向右側
の扉2を押して両側の弧状壁3に沿つて回転しな
がら出入するものである。
転可能な支柱1に4枚の扉2が中心角90度の間隔
で放射状に取付けられ、出入の際は進行方向右側
の扉2を押して両側の弧状壁3に沿つて回転しな
がら出入するものである。
しかるに、間違つて左側の扉2を押した場合、
簡単な構成により確実に停止せしめるようにする
ことが望まれる。
簡単な構成により確実に停止せしめるようにする
ことが望まれる。
本考案は、このような問題点を解決するために
なされたもので、扉を取付けた回転支柱に、正回
転検出器と、逆回転検出器と、ブレーキとを設
け、正回転時のパルスと逆回転時のパルスの位相
の進みまたは遅れにより正逆を判別部で判別し、
この判別部の出力信号でブレーキの電源を開閉す
るスイツチング回路を制御するようにしたもので
ある。
なされたもので、扉を取付けた回転支柱に、正回
転検出器と、逆回転検出器と、ブレーキとを設
け、正回転時のパルスと逆回転時のパルスの位相
の進みまたは遅れにより正逆を判別部で判別し、
この判別部の出力信号でブレーキの電源を開閉す
るスイツチング回路を制御するようにしたもので
ある。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図において、回転支柱1の上端には、天井
等に固定された速度制御装置4が設けられてい
る。この速度制御装置4は、第2図に示すよう
に、円筒状ケース5の中央に垂直な軸6が上下の
軸受7,8によつて回動自在に設けられ、この軸
6の下方の突出部分9は前記回転支柱1に固着さ
れている。前記ケース5の底板10上であつて前
記下部軸受8の外周には、電磁ブレーキ11のコ
ア12とコイル13が設けられている。また、前
記軸6には、支持円板14が固着され、この支持
円板14の下面には円板状のブレーキ板15が板
ばね16によつて取付けられている。この板ばね
16は第3図に示すようにリング状をなし、120
度の間隔でねじ17によつて支持円板14に固着
し、かつこれらのねじ17の中間位置でやはり
120度の間隔でねじ18によつてブレーキ板15
を支持することにより、通常は、コア12とブレ
ーキ板15との間には、間隙dが形成されてい
る。前記支持円板14の上面には一体に回転する
2枚の検出用円板19,20が設けられている。
等に固定された速度制御装置4が設けられてい
る。この速度制御装置4は、第2図に示すよう
に、円筒状ケース5の中央に垂直な軸6が上下の
軸受7,8によつて回動自在に設けられ、この軸
6の下方の突出部分9は前記回転支柱1に固着さ
れている。前記ケース5の底板10上であつて前
記下部軸受8の外周には、電磁ブレーキ11のコ
ア12とコイル13が設けられている。また、前
記軸6には、支持円板14が固着され、この支持
円板14の下面には円板状のブレーキ板15が板
ばね16によつて取付けられている。この板ばね
16は第3図に示すようにリング状をなし、120
度の間隔でねじ17によつて支持円板14に固着
し、かつこれらのねじ17の中間位置でやはり
120度の間隔でねじ18によつてブレーキ板15
を支持することにより、通常は、コア12とブレ
ーキ板15との間には、間隙dが形成されてい
る。前記支持円板14の上面には一体に回転する
2枚の検出用円板19,20が設けられている。
このうち下部検出用円板19は、第4図に示す
ように外周付近に、回転速度および正回転検出孔
群21と逆回転検出孔群22とが80個ずつ等間隔
(4度30分)でかつ若干(1度7分30秒)の位置
をずらして穿設されている。この下部検出用円板
19が左回転(正回転)するときは、第4図bに
示すように回転速度および正回転検出孔21が逆
回転検出孔22よりやや(1度7分30秒)進んで
いるため、これらの孔21,22による検出パル
スは第4図bのハ,ニのように互いに重合して検
出され、また1番目の逆回転検出孔22と2番目
の回転速度および正回転検出孔21は互いに重合
しない程度に離れて設けられている。
ように外周付近に、回転速度および正回転検出孔
群21と逆回転検出孔群22とが80個ずつ等間隔
(4度30分)でかつ若干(1度7分30秒)の位置
をずらして穿設されている。この下部検出用円板
19が左回転(正回転)するときは、第4図bに
示すように回転速度および正回転検出孔21が逆
回転検出孔22よりやや(1度7分30秒)進んで
いるため、これらの孔21,22による検出パル
スは第4図bのハ,ニのように互いに重合して検
出され、また1番目の逆回転検出孔22と2番目
の回転速度および正回転検出孔21は互いに重合
しない程度に離れて設けられている。
また、上部検出用円板20は、第5図に示すよ
うに90度の間隔で4個の定位置検出孔23が穿設
されている。前記カバー5内に90度の間隔で3つ
のホトセンサ24,25,26が設けられ、第1
の回転速度および正回転検出用ホトセンサ24は
発光ダイオード27とホトトランジスタ28を下
部検出用円板19の回転速度および正回転検出孔
21の上下に臨ませて設置し、第2の逆回転検出
用ホトセンサ25は発光ダイオード29とホトト
ランジスタ30を下部検出用円板19の逆回転検
出孔22に臨ませて設置し、さらに、第3の定位
値検出用ホトセンサ26は発光ダイオード31と
ホトトランジスタ32を上部検出用円板20の定
位置検出孔23に臨ませて設置している。
うに90度の間隔で4個の定位置検出孔23が穿設
されている。前記カバー5内に90度の間隔で3つ
のホトセンサ24,25,26が設けられ、第1
の回転速度および正回転検出用ホトセンサ24は
発光ダイオード27とホトトランジスタ28を下
部検出用円板19の回転速度および正回転検出孔
21の上下に臨ませて設置し、第2の逆回転検出
用ホトセンサ25は発光ダイオード29とホトト
ランジスタ30を下部検出用円板19の逆回転検
出孔22に臨ませて設置し、さらに、第3の定位
値検出用ホトセンサ26は発光ダイオード31と
ホトトランジスタ32を上部検出用円板20の定
位置検出孔23に臨ませて設置している。
つぎに、第6図の制御回路において、24は、
回転速度および正回転検出用ホトセンサ、25は
逆回転検出用ホトセンサ、26は定位置検出用ホ
トセンサで、それぞれ発光ダイオード27,2
9,31とホトトランジスタ28,30,32で
構成されている。また、19は下部検出用円板、
20は上部検出用円板である。
回転速度および正回転検出用ホトセンサ、25は
逆回転検出用ホトセンサ、26は定位置検出用ホ
トセンサで、それぞれ発光ダイオード27,2
9,31とホトトランジスタ28,30,32で
構成されている。また、19は下部検出用円板、
20は上部検出用円板である。
前記回転速度および正回転検出用ホトセンサ2
4のホトトランジスタ28は、波形整形回路33
を介して平滑回路34と正逆判別部としてのフリ
ツプフロツプ回路35のデータ入力端子Dに結合
されている。前記平滑回路34の出力側には積分
回路36、バツフア回路37を介して2つの比較
回路38,39の正側に接続されている。一方の
比較回路38の負側には、可変抵抗器からなる回
転速度設定回路40が結合され、他方の比較回路
39の負側には、定位置保持時の低速度設定回路
41が接続され、また、この比較回路39の出力
側にはインバータ回路42を介して停止信号出力
回路としてのフリツプフロツプ回路43のデータ
入力端子Dに結合されている。
4のホトトランジスタ28は、波形整形回路33
を介して平滑回路34と正逆判別部としてのフリ
ツプフロツプ回路35のデータ入力端子Dに結合
されている。前記平滑回路34の出力側には積分
回路36、バツフア回路37を介して2つの比較
回路38,39の正側に接続されている。一方の
比較回路38の負側には、可変抵抗器からなる回
転速度設定回路40が結合され、他方の比較回路
39の負側には、定位置保持時の低速度設定回路
41が接続され、また、この比較回路39の出力
側にはインバータ回路42を介して停止信号出力
回路としてのフリツプフロツプ回路43のデータ
入力端子Dに結合されている。
前記逆回転検出用ホトセンサ25のホトトラン
ジスタ30は、波形整形回路44を介して前記フ
リツプフロツプ回路35のクロツク入力端子CK
に結合され、このフリツプフロツプ回路35の出
力端子Qはタイマ回路45、比較回路46、微分
回路47を介して前記フリツプフロツプ回路35
のリセツト入力端子Rに接続され、前記比較回路
46の負側には時間設定回路48が結合されてい
る。
ジスタ30は、波形整形回路44を介して前記フ
リツプフロツプ回路35のクロツク入力端子CK
に結合され、このフリツプフロツプ回路35の出
力端子Qはタイマ回路45、比較回路46、微分
回路47を介して前記フリツプフロツプ回路35
のリセツト入力端子Rに接続され、前記比較回路
46の負側には時間設定回路48が結合されてい
る。
前記定位置検出用ホトセンサ26のホトトラン
ジスタ32は、波形整形回路49を介して前記フ
リツプフロツプ回路43のクロツク入力端子CK
に結合されている。
ジスタ32は、波形整形回路49を介して前記フ
リツプフロツプ回路43のクロツク入力端子CK
に結合されている。
つぎに、50は扉2の前の床や天井などに設置
されるマツトスイツチ、超音波感知器、容量感知
器、光電管などからなる人体感知部で、この人体
感知部50は、スイツチング回路51を介して前
記フリツプフロツプ回路43のリセツト端子Rに
結合されるとともにタイマ回路52に結合され、
このタイマ回路52は、前記フリツプフロツプ回
路43の一方の出力端子Qに結合されている。
されるマツトスイツチ、超音波感知器、容量感知
器、光電管などからなる人体感知部で、この人体
感知部50は、スイツチング回路51を介して前
記フリツプフロツプ回路43のリセツト端子Rに
結合されるとともにタイマ回路52に結合され、
このタイマ回路52は、前記フリツプフロツプ回
路43の一方の出力端子Qに結合されている。
つぎに、53は商用電源で、この商用電源53
は、変圧器54、全波整流器55を介して、パワ
ートランジスタ56,57、電圧調整器58に結
合されている。この電圧調整器58の制御端に
は、ブレーキ調整用可変抵抗59を介してスイツ
チング用トランジスタ60に結合され、このトラ
ンジスタ60のベースには、前記比較回路38の
出力側が結合されている。また、前記電圧調整器
58の出力端には、扉2の逆回転時に高速停止用
分圧抵抗61,62、トランジスタ63,64、
さらにダーリントン接続のトランジスタ65,6
6を介して前記電磁ブレーキ11のコイル13に
結合されている。また、前記トランジスタ63の
ベースには、前記比較器38の出力側、前記フリ
ツプフロツプ回路43の他方の出力端Q、前記フ
リツプフロツプ回路35の出力端Qがオアゲート
67を構成するそれぞれダイオード68,69,
70を介して結合されている。
は、変圧器54、全波整流器55を介して、パワ
ートランジスタ56,57、電圧調整器58に結
合されている。この電圧調整器58の制御端に
は、ブレーキ調整用可変抵抗59を介してスイツ
チング用トランジスタ60に結合され、このトラ
ンジスタ60のベースには、前記比較回路38の
出力側が結合されている。また、前記電圧調整器
58の出力端には、扉2の逆回転時に高速停止用
分圧抵抗61,62、トランジスタ63,64、
さらにダーリントン接続のトランジスタ65,6
6を介して前記電磁ブレーキ11のコイル13に
結合されている。また、前記トランジスタ63の
ベースには、前記比較器38の出力側、前記フリ
ツプフロツプ回路43の他方の出力端Q、前記フ
リツプフロツプ回路35の出力端Qがオアゲート
67を構成するそれぞれダイオード68,69,
70を介して結合されている。
つぎに本考案の作用を説明する。
まず、扉2の回転速度が一定以上になつたと
き、減速する場合の作用を説明する。扉2の回転
速度に応じて下部検出用板19の速度も増減する
ので、その速度に応じた周期のパルス信号がホト
トランジスタ28より出力する。このパルス信号
は、波形整形回路33で波形整形され、平滑回路
34で平滑化されて積分回路36へ送られ、さら
にバツフア回路37を介して比較回路38の正側
に入力する。負側には回転速度設定回路40から
基準値が入力しているので、これら2つの入力信
号が比較される。正側の入力信号が大のとき、つ
まり扉2の回転速度が一定以上になると、比較回
路38から出力が出て、その出力はトランジスタ
60をオンにし、かつダイオード68を介してト
ランジスタ63をオンにする。前記トランジスタ
60のオンにより、電圧調整器58が作動し、電
磁ブレーキ11がゆつくりきくように電圧を下降
させる。また前記トランジスタ63のオンによ
り、トランジスタ64はオフし、さらにダーリン
トン接続のトランジスタ65,66をオンしてコ
イル13が励磁され、ブレーキ板15が板ばね1
6に抗して吸着して電磁ブレーキ11がかかり、
扉2は減速する。扉2の回転速度が落ちると、比
較回路38の正側の入力も下がるので、この比較
回路38の出力がなくなり、前記トランジスタ6
0,63はオフするので、電磁ブレーキ11は解
除され扉2は減速された状態で回転する。
き、減速する場合の作用を説明する。扉2の回転
速度に応じて下部検出用板19の速度も増減する
ので、その速度に応じた周期のパルス信号がホト
トランジスタ28より出力する。このパルス信号
は、波形整形回路33で波形整形され、平滑回路
34で平滑化されて積分回路36へ送られ、さら
にバツフア回路37を介して比較回路38の正側
に入力する。負側には回転速度設定回路40から
基準値が入力しているので、これら2つの入力信
号が比較される。正側の入力信号が大のとき、つ
まり扉2の回転速度が一定以上になると、比較回
路38から出力が出て、その出力はトランジスタ
60をオンにし、かつダイオード68を介してト
ランジスタ63をオンにする。前記トランジスタ
60のオンにより、電圧調整器58が作動し、電
磁ブレーキ11がゆつくりきくように電圧を下降
させる。また前記トランジスタ63のオンによ
り、トランジスタ64はオフし、さらにダーリン
トン接続のトランジスタ65,66をオンしてコ
イル13が励磁され、ブレーキ板15が板ばね1
6に抗して吸着して電磁ブレーキ11がかかり、
扉2は減速する。扉2の回転速度が落ちると、比
較回路38の正側の入力も下がるので、この比較
回路38の出力がなくなり、前記トランジスタ6
0,63はオフするので、電磁ブレーキ11は解
除され扉2は減速された状態で回転する。
つぎに、回転ドアは、通常第1図の右側の扉2
を押して図中左回転して出入りする。ここでもし
間違つて第1図中左側の扉2を押して図中右回転
しようとした場合、第4図cのように逆回転検出
孔22によるホトトランジスタ30の出力パルス
の立上りの方が正回転検出孔21のホトトランジ
スタ28の出力パルスの立上りより、約90度進ん
でいるので、フリツプフロツプ回路35に出力が
あらわれ、この出力がダイオード70を介してト
ランジスタ63がオン、トランジスタ64がオ
フ、トランジスタ65,66がオンとなつて電磁
ブレーキ11が作動する。このとき、トランジス
タ60がオフであるから電圧調整器58の出力電
圧が高く、扉2は急速停止する。前記フリツプフ
ロツプ回路35の出力で、同時にタイマ回路45
が作動し、例えば3〜10分後に、設定回路48に
よる設定時間が経過すると、比較器46から出力
が出て微分回路47から1個のパルスが出力し、
そのパルス信号でフリツプフロツプ回路35をリ
セツトし、電磁ブレーキ11を解除する。なお、
正常な方向に回転すると、フリツプフロツプ回路
35の出力が反転するので、電磁ブレーキ11は
即座に解除される。
を押して図中左回転して出入りする。ここでもし
間違つて第1図中左側の扉2を押して図中右回転
しようとした場合、第4図cのように逆回転検出
孔22によるホトトランジスタ30の出力パルス
の立上りの方が正回転検出孔21のホトトランジ
スタ28の出力パルスの立上りより、約90度進ん
でいるので、フリツプフロツプ回路35に出力が
あらわれ、この出力がダイオード70を介してト
ランジスタ63がオン、トランジスタ64がオ
フ、トランジスタ65,66がオンとなつて電磁
ブレーキ11が作動する。このとき、トランジス
タ60がオフであるから電圧調整器58の出力電
圧が高く、扉2は急速停止する。前記フリツプフ
ロツプ回路35の出力で、同時にタイマ回路45
が作動し、例えば3〜10分後に、設定回路48に
よる設定時間が経過すると、比較器46から出力
が出て微分回路47から1個のパルスが出力し、
そのパルス信号でフリツプフロツプ回路35をリ
セツトし、電磁ブレーキ11を解除する。なお、
正常な方向に回転すると、フリツプフロツプ回路
35の出力が反転するので、電磁ブレーキ11は
即座に解除される。
つぎに、人の出入が終了し、扉2の回転速度が
一定以下になつたら扉2は第1図の状態のように
弧状壁3の端部と略一致した状態で停止せしめる
ことが望ましい。そのときの作用を説明すると、
上部検出用円板20に臨設した定位置検出用ホト
センサ26から扉2が90度回転する毎に、パルス
信号が出力し、そのパルス信号が波形整形回路4
9で波形整形され、フリツプフロツプ回路43の
クロツク入力端子CKに入力する。また、回転速
度および正回転検出用ホトセンサ24のパルス
は、前記同様積分回路36で積分され、バツフア
回路37を経て比較器39の一方側に送られる。
この比較器39の他方側には、扉2を停止すべき
低速度に応じた設定値が低速度設定回路41によ
り入力しているので、その値と比較し、停止速度
に達すると、定位置検出用ホトセンサ26のつぎ
の出力が出てフリツプフロツプ回路43へ送られ
たとき、このフリツプフロツプ回路43から反転
出力Qが出てトランジスタ63がオン、トランジ
スタ64がオフ、トランジスタ65,66がオン
して電磁ブレーキ11が作動して定位置で停止す
る。同時にフリツプフロツプ回路43の出力によ
つてタイマ回路52がセツトされる。このタイマ
回路52のタイムアツプ時間(例えば8分)の経
過前に身体感知部50から出力がなければその時
間(8分)の経過時にリセツト信号がダイオード
71を介して送られ、その出力でフリツプフロツ
プ回路43をリセツトする。このタイマ回路52
のタイムアツプ時間の経過前に身体感知部50の
出力があらわれると、その出力によつてダイオー
ド72およびスイツチング回路51を介してフリ
ツプフロツプ回路43がリセツトされ、電磁ブレ
ーキ11は解除される。
一定以下になつたら扉2は第1図の状態のように
弧状壁3の端部と略一致した状態で停止せしめる
ことが望ましい。そのときの作用を説明すると、
上部検出用円板20に臨設した定位置検出用ホト
センサ26から扉2が90度回転する毎に、パルス
信号が出力し、そのパルス信号が波形整形回路4
9で波形整形され、フリツプフロツプ回路43の
クロツク入力端子CKに入力する。また、回転速
度および正回転検出用ホトセンサ24のパルス
は、前記同様積分回路36で積分され、バツフア
回路37を経て比較器39の一方側に送られる。
この比較器39の他方側には、扉2を停止すべき
低速度に応じた設定値が低速度設定回路41によ
り入力しているので、その値と比較し、停止速度
に達すると、定位置検出用ホトセンサ26のつぎ
の出力が出てフリツプフロツプ回路43へ送られ
たとき、このフリツプフロツプ回路43から反転
出力Qが出てトランジスタ63がオン、トランジ
スタ64がオフ、トランジスタ65,66がオン
して電磁ブレーキ11が作動して定位置で停止す
る。同時にフリツプフロツプ回路43の出力によ
つてタイマ回路52がセツトされる。このタイマ
回路52のタイムアツプ時間(例えば8分)の経
過前に身体感知部50から出力がなければその時
間(8分)の経過時にリセツト信号がダイオード
71を介して送られ、その出力でフリツプフロツ
プ回路43をリセツトする。このタイマ回路52
のタイムアツプ時間の経過前に身体感知部50の
出力があらわれると、その出力によつてダイオー
ド72およびスイツチング回路51を介してフリ
ツプフロツプ回路43がリセツトされ、電磁ブレ
ーキ11は解除される。
前記実施例では第4図に示すように、下部検出
用円板19に、正回転検出孔群21と逆回転検出
孔群22を2列に設けたが、第7図に示すよう
に、1列の検出孔群21aだけであつてもよく、
この場合、正回転検出用ホトセンサ24が検出孔
21aと一致しているとき、逆回転検出用ホトセ
ンサ25が検出孔21aよりやや(1度7分30
秒)進んだ位置に取付ける。このようにすれば、
第4図b,cと同様の作用となる。
用円板19に、正回転検出孔群21と逆回転検出
孔群22を2列に設けたが、第7図に示すよう
に、1列の検出孔群21aだけであつてもよく、
この場合、正回転検出用ホトセンサ24が検出孔
21aと一致しているとき、逆回転検出用ホトセ
ンサ25が検出孔21aよりやや(1度7分30
秒)進んだ位置に取付ける。このようにすれば、
第4図b,cと同様の作用となる。
つぎに第8図に基づいて本発明の他の実施例を
説明する。前記実施例では電磁ブレーキを用い、
かつこれを回転支柱1に直結し、また、円板1
9,20を2枚用いたが、この第8図の例では、
ブレーキにパウダブレーキを用い、回転支柱1と
は歯車を介して連結し、円板は1枚だけとしたも
のである。さらに詳しくは扉2の回転支柱1の上
端に速度制御装置4が固定され、この速度制御装
置4はケース5に垂直な軸6が上下の軸受7,8
によつて回動自在に設けられ、この軸6の下方の
突出部分9は前記回転支柱1の固着されている。
前記軸6にはかさ歯車76が固着され、このかさ
歯車76はパウダブレーキ78の軸82に固着し
たかさ歯車77と噛み合つており、これらかさ歯
車76,77のギア比は例えば4対1に設定され
る。前記パウダブレーキ78は前記軸82に連結
されて回転する回転子79とこの回転子79に対
向して固定された固定子80の間に磁性鉄粉81
を入れ、固定子80側には電磁コイル13が設け
られて構成されている。前記軸82には検出用円
板83が軸82とともに一体に回転するように設
けられ、この円板83は第4図および第5図に示
す2枚の円板19,20を1枚で足りるように、
外周付近に検出孔が穿設されている。なお、検出
孔は第7図に示すように穿設することもできる。
この円板83の外周に臨ませて3個のホトセンサ
24,25,26が設けられている。これらのホ
トセンサ24,25,26は別体でもよいし、同
一筐体に収納されたものであつてもよい。
説明する。前記実施例では電磁ブレーキを用い、
かつこれを回転支柱1に直結し、また、円板1
9,20を2枚用いたが、この第8図の例では、
ブレーキにパウダブレーキを用い、回転支柱1と
は歯車を介して連結し、円板は1枚だけとしたも
のである。さらに詳しくは扉2の回転支柱1の上
端に速度制御装置4が固定され、この速度制御装
置4はケース5に垂直な軸6が上下の軸受7,8
によつて回動自在に設けられ、この軸6の下方の
突出部分9は前記回転支柱1の固着されている。
前記軸6にはかさ歯車76が固着され、このかさ
歯車76はパウダブレーキ78の軸82に固着し
たかさ歯車77と噛み合つており、これらかさ歯
車76,77のギア比は例えば4対1に設定され
る。前記パウダブレーキ78は前記軸82に連結
されて回転する回転子79とこの回転子79に対
向して固定された固定子80の間に磁性鉄粉81
を入れ、固定子80側には電磁コイル13が設け
られて構成されている。前記軸82には検出用円
板83が軸82とともに一体に回転するように設
けられ、この円板83は第4図および第5図に示
す2枚の円板19,20を1枚で足りるように、
外周付近に検出孔が穿設されている。なお、検出
孔は第7図に示すように穿設することもできる。
この円板83の外周に臨ませて3個のホトセンサ
24,25,26が設けられている。これらのホ
トセンサ24,25,26は別体でもよいし、同
一筐体に収納されたものであつてもよい。
つぎにこの第2図の実施例の動作はパウダブレ
ーキ78を除いては第1実施例と同様なのでパウ
ダブレーキ78の動作だけを説明する。コイル1
3が励磁されていない状態では回転子79と固定
子80との間に入れられた磁性鉄粉81は粉体と
して存在しているだけで回転子79の回転に対し
て何の影響も与えず、回転子79は回転し続け
る。つぎに電磁コイル13が励磁されると、磁性
鉄粉81は回転子79と固定子80との間に鎖状
に連結し、回転子79と固定子80と間に抵抗が
発生しブレーキがかけられる。この抵抗はコイル
13の励磁電流にほぼ比例しており、励磁電流を
制御するだけで簡単に制動力の制御が行える。前
記実施例では、信号発生器として孔21,22,
23を設け、これによつてホトセンサ24,2
5,26にパルス信号が発生するようにしたが、
これに限ることなく、磁石とホール素子などパル
スを発生するものならば、どのようなものでもよ
い。
ーキ78を除いては第1実施例と同様なのでパウ
ダブレーキ78の動作だけを説明する。コイル1
3が励磁されていない状態では回転子79と固定
子80との間に入れられた磁性鉄粉81は粉体と
して存在しているだけで回転子79の回転に対し
て何の影響も与えず、回転子79は回転し続け
る。つぎに電磁コイル13が励磁されると、磁性
鉄粉81は回転子79と固定子80との間に鎖状
に連結し、回転子79と固定子80と間に抵抗が
発生しブレーキがかけられる。この抵抗はコイル
13の励磁電流にほぼ比例しており、励磁電流を
制御するだけで簡単に制動力の制御が行える。前
記実施例では、信号発生器として孔21,22,
23を設け、これによつてホトセンサ24,2
5,26にパルス信号が発生するようにしたが、
これに限ることなく、磁石とホール素子などパル
スを発生するものならば、どのようなものでもよ
い。
以上の実施例では手動で回転する回転ドアの場
合について説明したが、モータ等で回転する回転
ドアについてもそのまま利用できる。
合について説明したが、モータ等で回転する回転
ドアについてもそのまま利用できる。
本考案は上述のように正回転のパルスと逆回転
のパルスの位相差をもつて正逆を判別し、逆回転
時に、ブレーキをかけて急停止するようにしたの
で、誤つて扉を逆方向に押しても安全である。ま
た、構造も簡単で、従来の設備にも容易に取付け
ることができるものである。
のパルスの位相差をもつて正逆を判別し、逆回転
時に、ブレーキをかけて急停止するようにしたの
で、誤つて扉を逆方向に押しても安全である。ま
た、構造も簡単で、従来の設備にも容易に取付け
ることができるものである。
第1図は本考案による回転ドアの逆回転防止装
置の一実施例を示す斜視図、第2図は、電磁ブレ
ーキ部分と回転速度検出部分の断面図、第3図は
第2図におけるA−A線断面図、第4図aは下部
検出板の平面図、第4図bは正回転時の検出孔と
出力パルスの関係を示す説明図、第4図cは逆回
転時の検出孔と出力パルスの関係を示す説明図、
第5図は上部検出板の平面図、第6図は制御回路
のブロツク図、第7図は下部検出板の他の実施例
の一部の平面図、第8図は速度制御装置の他の実
施例を示す断面図である。 1……支柱、2……扉、3……弧状壁、6……
軸、11……電磁ブレーキ、19……下部検出用
円板、20……上部検出用円板、21……正回転
検出孔、22……逆回転検出孔、23……定位置
検出孔、24……回転速度および正回転検出用セ
ンサ、25……逆回転検出用センサ、26……定
位置検出用センサ、35……判別部としてのフリ
ツプフロツプ回路、36……積分回路、38……
比較器、39……比較器、40……回転速度設定
回路、41……定位置停止速度設定回路、43…
…停止信号出力回路としてのフリツプフロツプ回
路、50……人体感知部、52……タイマ回路、
53……電源、60,63……スイツチング回路
としてのトランジスタ。
置の一実施例を示す斜視図、第2図は、電磁ブレ
ーキ部分と回転速度検出部分の断面図、第3図は
第2図におけるA−A線断面図、第4図aは下部
検出板の平面図、第4図bは正回転時の検出孔と
出力パルスの関係を示す説明図、第4図cは逆回
転時の検出孔と出力パルスの関係を示す説明図、
第5図は上部検出板の平面図、第6図は制御回路
のブロツク図、第7図は下部検出板の他の実施例
の一部の平面図、第8図は速度制御装置の他の実
施例を示す断面図である。 1……支柱、2……扉、3……弧状壁、6……
軸、11……電磁ブレーキ、19……下部検出用
円板、20……上部検出用円板、21……正回転
検出孔、22……逆回転検出孔、23……定位置
検出孔、24……回転速度および正回転検出用セ
ンサ、25……逆回転検出用センサ、26……定
位置検出用センサ、35……判別部としてのフリ
ツプフロツプ回路、36……積分回路、38……
比較器、39……比較器、40……回転速度設定
回路、41……定位置停止速度設定回路、43…
…停止信号出力回路としてのフリツプフロツプ回
路、50……人体感知部、52……タイマ回路、
53……電源、60,63……スイツチング回路
としてのトランジスタ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転可能な支柱に、複数枚の扉を所定の中心
角をもつて放射線状に取り付け、両側の弧状壁
に沿つて回転するようにしたものにおいて、前
記支柱に扉の正回転を検出して正回転パルス信
号を出力する正回転検出器と、扉の逆回転を検
出して正回転パルス信号に対しやや位相のずれ
を有する逆回転パルス信号を出力する逆回転検
出器と、扉の回転に制動を与えるブレーキとを
設け、前記正回転検出器を前記正回転パルスと
逆回転パルスの位相の進みまたは遅れにより扉
の正逆回転を判別する判別部に結合し、この判
別部の出力側に前記ブレーキの電源を制御する
スイツチング回路を結合してなることを特徴と
する回転ドアの逆回転防止装置。 (2) 正回転検出器と逆回転検出器は、支柱と連動
して回転する軸に、外周縁付近全周に信号発生
器を一定間隔で設けた円板状の検出板を設け、
この検出板に臨ませて検出パルスに位相差を生
ずるように正回転検出用センサと逆回転検出用
センサとを設けてなる実用新案登録請求の範囲
第1項記載の回転ドアの逆回転防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20224886U JPH0347113Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20224886U JPH0347113Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63102874U JPS63102874U (ja) | 1988-07-04 |
| JPH0347113Y2 true JPH0347113Y2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=31166449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20224886U Expired JPH0347113Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347113Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP20224886U patent/JPH0347113Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63102874U (ja) | 1988-07-04 |
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