JPH0347329B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347329B2 JPH0347329B2 JP62180232A JP18023287A JPH0347329B2 JP H0347329 B2 JPH0347329 B2 JP H0347329B2 JP 62180232 A JP62180232 A JP 62180232A JP 18023287 A JP18023287 A JP 18023287A JP H0347329 B2 JPH0347329 B2 JP H0347329B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- thread
- clamp
- arm
- sample
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H15/00—Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing
- D01H15/013—Carriages travelling along the machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H69/00—Methods of, or devices for, interconnecting successive lengths of material; Knot-tying devices ;Control of the correct working of the interconnecting device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、巻取ユニツトから糸継ぎされた糸の
継ぎ目部分を含む試料糸を採取して測定機に仕掛
ける構造を改良した糸継装置の検査装置に関す
る。
継ぎ目部分を含む試料糸を採取して測定機に仕掛
ける構造を改良した糸継装置の検査装置に関す
る。
[従来の技術]
一般に、自動ワインダを構成する巻取ユニツト
は、巻取中の糸に存在する太糸等の糸ムラを検出
して切断除去するスラブキヤツチヤを備えると共
に切断された糸の糸端同士を再結合する糸継装置
を備え、正常な糸のみを巻取パツケージに巻取る
ようになつている。この糸継装置としては、機械
的に結び目を形成するノツター、あるいは空気流
によつて糸端同士を撚り合わせて結び目のない継
ぎ目を形成するもの等が採用されている。
は、巻取中の糸に存在する太糸等の糸ムラを検出
して切断除去するスラブキヤツチヤを備えると共
に切断された糸の糸端同士を再結合する糸継装置
を備え、正常な糸のみを巻取パツケージに巻取る
ようになつている。この糸継装置としては、機械
的に結び目を形成するノツター、あるいは空気流
によつて糸端同士を撚り合わせて結び目のない継
ぎ目を形成するもの等が採用されている。
上記糸継装置によつて糸継ぎされた継ぎ目には
十分な強力、伸度等が要求されるので、不十分な
継ぎ目が生じないように糸継装置の性能を充分に
チエツクする必要がある。そこで、巻取ユニツト
から糸継ぎされた糸の継ぎ目部分を含む試料糸を
自動的に採取して継ぎ目の強力、伸度等を測定
し、測定結果から糸継装置の性能をチエツクする
ようにした「糸継装置の自動検査装置」(特開昭
61−146827号公報)が提案されるに至つている。
このの自動検査装置は、巻取ユニツトに対向して
支持される検査装置本体に糸継ぎされた糸の継ぎ
目部分を含む試料糸の両端部を把持する一対のク
ランプを有する測定機を設けると共に巻取ユニツ
トから上記試料糸を採取して上記クランプに受渡
す糸採取機構を設けた構造になつている。
十分な強力、伸度等が要求されるので、不十分な
継ぎ目が生じないように糸継装置の性能を充分に
チエツクする必要がある。そこで、巻取ユニツト
から糸継ぎされた糸の継ぎ目部分を含む試料糸を
自動的に採取して継ぎ目の強力、伸度等を測定
し、測定結果から糸継装置の性能をチエツクする
ようにした「糸継装置の自動検査装置」(特開昭
61−146827号公報)が提案されるに至つている。
このの自動検査装置は、巻取ユニツトに対向して
支持される検査装置本体に糸継ぎされた糸の継ぎ
目部分を含む試料糸の両端部を把持する一対のク
ランプを有する測定機を設けると共に巻取ユニツ
トから上記試料糸を採取して上記クランプに受渡
す糸採取機構を設けた構造になつている。
[発明が解説しようとする問題点]
しかしながら、上記自動検査装置にあつては、
その糸採取機構が検査装置本体から巻取ユニツト
に向かつて伸縮して試料糸の一端を一方のクラン
プに、且つ試料糸の他端を他方のクランプにそれ
ぞれ受渡す二つの独立したリンク機構によつて構
成されていたので、構造が複雑で装置が大型化し
ていた。
その糸採取機構が検査装置本体から巻取ユニツト
に向かつて伸縮して試料糸の一端を一方のクラン
プに、且つ試料糸の他端を他方のクランプにそれ
ぞれ受渡す二つの独立したリンク機構によつて構
成されていたので、構造が複雑で装置が大型化し
ていた。
本発明の目的は上記従来技術の問題点を解決
し、試料糸採取機構の構造が簡単で、装置のコン
パクト化が図れる糸継装置の検査装置を提供する
にある。
し、試料糸採取機構の構造が簡単で、装置のコン
パクト化が図れる糸継装置の検査装置を提供する
にある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために本発明は、糸継装置
を備えた巻取ユニツトに対向して支持される検査
装置本体に、糸継ぎされた糸の継ぎ目部分を含む
試料糸の両端部を把持する上下一対のクランプを
有する測定機を設けた糸継装置の検査装置におい
て、上記両クランプの略中間位置に回動軸を設
け、該回動軸にその往復回動により巻取ユニツト
側に交互に接近離反する上下一対の糸採取アーム
を設け、上部糸採取アームの先端部にこれが巻取
ユニツト側に接近した時に上記継ぎ目部分よりも
上方の糸を捕捉し、離反した時に該糸を上部クラ
ンプに受渡す糸寄せレバを設け、下部糸採取アー
ムの先端部にこれが巻取ユニツト側に接近した時
に上記継ぎ目部分よりも下方の糸を捕捉し、離反
した時に該糸を下部クランプに受渡す糸寄せレバ
を設けたものである。
を備えた巻取ユニツトに対向して支持される検査
装置本体に、糸継ぎされた糸の継ぎ目部分を含む
試料糸の両端部を把持する上下一対のクランプを
有する測定機を設けた糸継装置の検査装置におい
て、上記両クランプの略中間位置に回動軸を設
け、該回動軸にその往復回動により巻取ユニツト
側に交互に接近離反する上下一対の糸採取アーム
を設け、上部糸採取アームの先端部にこれが巻取
ユニツト側に接近した時に上記継ぎ目部分よりも
上方の糸を捕捉し、離反した時に該糸を上部クラ
ンプに受渡す糸寄せレバを設け、下部糸採取アー
ムの先端部にこれが巻取ユニツト側に接近した時
に上記継ぎ目部分よりも下方の糸を捕捉し、離反
した時に該糸を下部クランプに受渡す糸寄せレバ
を設けたものである。
[作用]
回動軸の往復回動によつて先ず上部糸採取アー
ムが巻取ユニツト側に接近した時にその先端の糸
寄せレバーが糸継ぎ目部分よりも上方の糸を捕捉
し、離反した時に該糸を上部クランプに受渡し、
下部糸採取アームが巻取ユニツト側に接近した時
にその先端の糸寄せレバーが糸継ぎ目部分よりも
下方の糸を捕捉し、離反した時に該糸を下部クラ
ンプに受渡す。従つて二つの独立したリンク機構
からなる従来の糸採取機構と異なり、構造が簡素
化される。
ムが巻取ユニツト側に接近した時にその先端の糸
寄せレバーが糸継ぎ目部分よりも上方の糸を捕捉
し、離反した時に該糸を上部クランプに受渡し、
下部糸採取アームが巻取ユニツト側に接近した時
にその先端の糸寄せレバーが糸継ぎ目部分よりも
下方の糸を捕捉し、離反した時に該糸を下部クラ
ンプに受渡す。従つて二つの独立したリンク機構
からなる従来の糸採取機構と異なり、構造が簡素
化される。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
詳述する。
詳述する。
第1図において、1は複数台の巻取ユニツト2
を並設してなる自動ワインダであり、この自動ワ
インダ1の上方に架設されたレール3には、各巻
取ユニツト2によつて巻取られた満巻のパツケー
ジ4を玉揚げして空ボビンと交換する玉揚台車5
が走行自在に支持されると共に、この玉揚台車5
に連結されて牽引移動される検査装置6が移動自
在に支持されている。上記自動ワインダ1を構成
する巻取ユニツト2は第2図に示す如く給糸ボビ
ン7からの糸Yをガイド8、適当張力を与えるテ
ンサ9、糸ムラを検出するスラブキヤツチヤ10
を経て上方へ導き、ドラム11により回転される
巻取パツケージ4に巻取るようになつている。ま
た、巻取ユニツト2は糸ムラを検出すると巻取中
の糸Yを切断して巻取りが停止され、第1の糸案
内サクシヨンアーム12が作動して給糸ボビン7
側の糸端を、第2の糸案内サクシヨンアーム13
が巻取パツケージ4側の糸端をそれぞれ通常の糸
走行経路から離れた位置に設けられている糸継装
置14に導き、この糸継装置14で糸継ぎを行な
つた後、糸の巻取が続行されるようになつてい
る。特に巻取ユニツト2の前面部には巻取運転時
には押込まれた位置にあるボタン15が設けら
れ、このボタン15を引出すと巻取が停止し、再
び押込むと上記糸継ぎ動作を行なう。なお、巻取
パツケージ4が満巻になると、巻取ユニツト2の
前面部にあるグリーンランプ16が点灯すると共
に、上記ボタン15が自動的に押出されて巻取運
転が停止するようになつており、スタートボタン
17を押すと巻取運転が再開されるようになつて
いる。
を並設してなる自動ワインダであり、この自動ワ
インダ1の上方に架設されたレール3には、各巻
取ユニツト2によつて巻取られた満巻のパツケー
ジ4を玉揚げして空ボビンと交換する玉揚台車5
が走行自在に支持されると共に、この玉揚台車5
に連結されて牽引移動される検査装置6が移動自
在に支持されている。上記自動ワインダ1を構成
する巻取ユニツト2は第2図に示す如く給糸ボビ
ン7からの糸Yをガイド8、適当張力を与えるテ
ンサ9、糸ムラを検出するスラブキヤツチヤ10
を経て上方へ導き、ドラム11により回転される
巻取パツケージ4に巻取るようになつている。ま
た、巻取ユニツト2は糸ムラを検出すると巻取中
の糸Yを切断して巻取りが停止され、第1の糸案
内サクシヨンアーム12が作動して給糸ボビン7
側の糸端を、第2の糸案内サクシヨンアーム13
が巻取パツケージ4側の糸端をそれぞれ通常の糸
走行経路から離れた位置に設けられている糸継装
置14に導き、この糸継装置14で糸継ぎを行な
つた後、糸の巻取が続行されるようになつてい
る。特に巻取ユニツト2の前面部には巻取運転時
には押込まれた位置にあるボタン15が設けら
れ、このボタン15を引出すと巻取が停止し、再
び押込むと上記糸継ぎ動作を行なう。なお、巻取
パツケージ4が満巻になると、巻取ユニツト2の
前面部にあるグリーンランプ16が点灯すると共
に、上記ボタン15が自動的に押出されて巻取運
転が停止するようになつており、スタートボタン
17を押すと巻取運転が再開されるようになつて
いる。
そして、玉揚台車5が上記グリーンランプ16
の点灯した巻取ユニツト2上に停止して玉揚げを
行なう一方、検査装置6が図示例では玉揚げされ
ている巻取ユニツト2から二つ隣りの巻取ユニツ
ト2の糸継ぎされた糸の継ぎ目部分を含む試料糸
を採取して測定するようになつている。レール3
には巻取ユニツト2上に玉揚台車5及び検査装置
6を位置決めするためのプレート18が取付けら
れ、玉揚台車5及び検査装置6にはそのプレート
18の位置を検出する図示しないセンサ及びプレ
ート18に係合して玉揚台車5等を固定する図示
しないドツグが取付けられている。
の点灯した巻取ユニツト2上に停止して玉揚げを
行なう一方、検査装置6が図示例では玉揚げされ
ている巻取ユニツト2から二つ隣りの巻取ユニツ
ト2の糸継ぎされた糸の継ぎ目部分を含む試料糸
を採取して測定するようになつている。レール3
には巻取ユニツト2上に玉揚台車5及び検査装置
6を位置決めするためのプレート18が取付けら
れ、玉揚台車5及び検査装置6にはそのプレート
18の位置を検出する図示しないセンサ及びプレ
ート18に係合して玉揚台車5等を固定する図示
しないドツグが取付けられている。
検査装置6は電気系統の制御及び測定値を表
示、記憶する装置を収容した上部ボツクス19と
糸採取及び測定を行なう機械部分を収容した検査
装置本体を構成する下部ボツクス20とから主に
構成され、第3図に示す如く、上部ボツクス19
の下端部に取付けられたレール21に下部ボツク
ス20の上端部に取付けられた車輪22を係合さ
せることにより、下部ボツクス20が上部ボツク
ス19に対して着脱可能に取付けられている。
示、記憶する装置を収容した上部ボツクス19と
糸採取及び測定を行なう機械部分を収容した検査
装置本体を構成する下部ボツクス20とから主に
構成され、第3図に示す如く、上部ボツクス19
の下端部に取付けられたレール21に下部ボツク
ス20の上端部に取付けられた車輪22を係合さ
せることにより、下部ボツクス20が上部ボツク
ス19に対して着脱可能に取付けられている。
下部ボツクス20には上記ボタン15を操作す
る操作ロツド23、所定長さLの試料糸YAの両
端部を把持する一対のクランプ24,25を有す
る測定機26、この測定機26のクランプ24,
25に巻取ユニツト2から試料糸YAを採取して
受渡す一対の採取アーム27a,27b及びこれ
らの駆動部29等が取付けられている。駆動部2
9は所望のカム形状に形成された五枚のカム板3
0と、これらカム板30によつて駆動されるカム
レバ31〜35とから主に構成され、カム板30
は下部ボツクス20内上方に軸受36を介して支
持されたカム軸37上に固定されている。カムレ
バ31〜35にはカム板30上をそれぞれ転動す
るローラ38が取付けられると共にそれぞれのロ
ーラ38をカム板30に押圧させるばね39が連
結されている。カム軸37の一端にはモータ40
がプーリ41,42及びベルト43を介して連結
され、カム軸37の他端にはカム軸37の回転角
を検出する検出片44を有する回転板45が取付
けられ、これら検出片44を検出する近接スイツ
チ46が下部ボツクス20内にそれぞれ配設され
ている。
る操作ロツド23、所定長さLの試料糸YAの両
端部を把持する一対のクランプ24,25を有す
る測定機26、この測定機26のクランプ24,
25に巻取ユニツト2から試料糸YAを採取して
受渡す一対の採取アーム27a,27b及びこれ
らの駆動部29等が取付けられている。駆動部2
9は所望のカム形状に形成された五枚のカム板3
0と、これらカム板30によつて駆動されるカム
レバ31〜35とから主に構成され、カム板30
は下部ボツクス20内上方に軸受36を介して支
持されたカム軸37上に固定されている。カムレ
バ31〜35にはカム板30上をそれぞれ転動す
るローラ38が取付けられると共にそれぞれのロ
ーラ38をカム板30に押圧させるばね39が連
結されている。カム軸37の一端にはモータ40
がプーリ41,42及びベルト43を介して連結
され、カム軸37の他端にはカム軸37の回転角
を検出する検出片44を有する回転板45が取付
けられ、これら検出片44を検出する近接スイツ
チ46が下部ボツクス20内にそれぞれ配設され
ている。
上記操作ロツド23は第4図に示す如く、上記
ボタン15の前面に取付けられた図示しない磁性
体を吸着する電磁石47を先端部に有し、且つ軸
方向に形成されたスライド溝48に下部ボツクス
20に取付けられたガイドロツド49を摺動自在
に嵌合することにより下部ボツクス20内から巻
取ユニツト2のボタン15に臨んで出没自在に支
持されている。この操作ロツド23を出没操作す
るためにその上方に軸受50を介して支持された
支軸51には中間レバ52が回動自在に取付けら
れ、この中間レバ52の一端には上記ボタン操作
用カムレバ32が連結ロツド53を介して連結さ
れる共に操作ロツド23の側部に形成された溝5
4には上記中間レバ52の他端が嵌合されてい
る。
ボタン15の前面に取付けられた図示しない磁性
体を吸着する電磁石47を先端部に有し、且つ軸
方向に形成されたスライド溝48に下部ボツクス
20に取付けられたガイドロツド49を摺動自在
に嵌合することにより下部ボツクス20内から巻
取ユニツト2のボタン15に臨んで出没自在に支
持されている。この操作ロツド23を出没操作す
るためにその上方に軸受50を介して支持された
支軸51には中間レバ52が回動自在に取付けら
れ、この中間レバ52の一端には上記ボタン操作
用カムレバ32が連結ロツド53を介して連結さ
れる共に操作ロツド23の側部に形成された溝5
4には上記中間レバ52の他端が嵌合されてい
る。
一方、測定機26のクランプ24,25は下部
ボツクス20の側面に上下に配置されている。上
部クランプ24は図示しないブラケツトを介して
下部ボツクス20側から下部ボツクス20の側面
に対向して回転自在に支持された截頭円錘状のク
ランプ片24aと、このクランプ片24aとの間
で、試料糸YAの上端部を把持すべくクランプ片
24aに対して着脱自在に嵌合する可動クランプ
片24bとからなつている。この可動クランプ片
24aは下部ボツクス20内に軸受55を介して
回転及び摺動自在に支持された作動軸56の先端
部に固定され、この作動軸56に形成されたフラ
ンジ57の後面と後部軸受55との間に介設され
たばね58によつて他方のクランプ片24aに押
圧されている。また、可動クランプ片24bをば
ね圧に抗してクランプ片24aから離反操作する
ために作動軸56の近傍に枢支された出力レバ5
9の一端が上記フランジ57の前面に係合され、
この出力レバ59の他端には第5図に示す如く上
記支軸51に枢支された上部クランプ用中間レバ
60の一端が中間ロツド61を介して連結され、
この中間レバ60の他端には上部クランプ用カム
レバ34に連結ロツド62を介して連結されてい
る。
ボツクス20の側面に上下に配置されている。上
部クランプ24は図示しないブラケツトを介して
下部ボツクス20側から下部ボツクス20の側面
に対向して回転自在に支持された截頭円錘状のク
ランプ片24aと、このクランプ片24aとの間
で、試料糸YAの上端部を把持すべくクランプ片
24aに対して着脱自在に嵌合する可動クランプ
片24bとからなつている。この可動クランプ片
24aは下部ボツクス20内に軸受55を介して
回転及び摺動自在に支持された作動軸56の先端
部に固定され、この作動軸56に形成されたフラ
ンジ57の後面と後部軸受55との間に介設され
たばね58によつて他方のクランプ片24aに押
圧されている。また、可動クランプ片24bをば
ね圧に抗してクランプ片24aから離反操作する
ために作動軸56の近傍に枢支された出力レバ5
9の一端が上記フランジ57の前面に係合され、
この出力レバ59の他端には第5図に示す如く上
記支軸51に枢支された上部クランプ用中間レバ
60の一端が中間ロツド61を介して連結され、
この中間レバ60の他端には上部クランプ用カム
レバ34に連結ロツド62を介して連結されてい
る。
そして、作動軸56の後端部には試料糸YAに
張力を付加すべく可動クランプ片24を回転する
ためのモータ63の回転軸64が摺動自在で且つ
回転力を伝達できる係合状態で連結されている。
張力を付加すべく可動クランプ片24を回転する
ためのモータ63の回転軸64が摺動自在で且つ
回転力を伝達できる係合状態で連結されている。
下部クランプ25は下部ボツクス20の側面に
対向された円錐状の固定クランプ片25aと、こ
の固定クランプ片25aとの間で試料糸YAの下
端部を把持すべく固定クランプ片25aに対して
着脱自在に嵌合された可動クランプ片25bとか
らなつている。可動クランプ片25bは支持筒体
65内に摺動自在に嵌挿された可動ロツド66の
先端部に固定され、上記固定クランプ片25aは
可動ロツド66の先端部に形成された軸孔67内
に摺動自在に嵌挿された固定ロツド68の先端部
に固定されている。固定ロツド68の基端部は固
定ピン69を介して支持筒体65に固定され、可
動ロツド66の側壁には可動ロツド66が支持筒
体65に対して摺動できるように上記固定ピン6
7を貫通させるスリツト70が形成されている。
また、支持筒体65と可動クランプ片25bとの
間には可動クランプ片25bを固定クランプ片2
5aに押圧するためのばね71が介設されてい
る。上記支持筒体65は下部ボツクス20に基端
部が固定されたロードセル72の先端部に固定さ
れている。これにより、上記上部クランプ24の
回転によつて試料糸YAに付加される張力が下部
クランプ25から支持筒体65を介してロードセ
ル72に作用して試料糸YAの強力、伸度等を測
定できるようになつている。下部クランプ25の
可動クランプ片25bをばね力に抗して固定クラ
ンプ片25aから離反させるために、可動ロツド
66の近傍には下部クランプ用出力レバ73が枢
支され、その第1の出力端73aが可動ロツド6
6の後端部に形成されたフツク部74に係合し
て、これを後方に引つ張るようになつている。下
部クランプ用出力レバ73の第2の出力端73b
は下部クランプ25の下方に設置された下部カツ
タ75に出力ロツド76を介して連結される一
方、入力端73cは上記支軸51に枢支された下
部クランプ用中間レバ77の一端に連結ロツド7
8を介して連結されている。また下部クランプ用
中間レバ77の他端は上記下部クランプ用カムレ
バ31に連結ロツド77を介して連結されてい
る。なお、下部ボツクス20には支持筒体15の
後端部を係止するストツパ79が取付けられ、出
力レバ73によつて後方へ可動ロツド66を引つ
張る引張力がロードセル72に作用しないように
なつている。
対向された円錐状の固定クランプ片25aと、こ
の固定クランプ片25aとの間で試料糸YAの下
端部を把持すべく固定クランプ片25aに対して
着脱自在に嵌合された可動クランプ片25bとか
らなつている。可動クランプ片25bは支持筒体
65内に摺動自在に嵌挿された可動ロツド66の
先端部に固定され、上記固定クランプ片25aは
可動ロツド66の先端部に形成された軸孔67内
に摺動自在に嵌挿された固定ロツド68の先端部
に固定されている。固定ロツド68の基端部は固
定ピン69を介して支持筒体65に固定され、可
動ロツド66の側壁には可動ロツド66が支持筒
体65に対して摺動できるように上記固定ピン6
7を貫通させるスリツト70が形成されている。
また、支持筒体65と可動クランプ片25bとの
間には可動クランプ片25bを固定クランプ片2
5aに押圧するためのばね71が介設されてい
る。上記支持筒体65は下部ボツクス20に基端
部が固定されたロードセル72の先端部に固定さ
れている。これにより、上記上部クランプ24の
回転によつて試料糸YAに付加される張力が下部
クランプ25から支持筒体65を介してロードセ
ル72に作用して試料糸YAの強力、伸度等を測
定できるようになつている。下部クランプ25の
可動クランプ片25bをばね力に抗して固定クラ
ンプ片25aから離反させるために、可動ロツド
66の近傍には下部クランプ用出力レバ73が枢
支され、その第1の出力端73aが可動ロツド6
6の後端部に形成されたフツク部74に係合し
て、これを後方に引つ張るようになつている。下
部クランプ用出力レバ73の第2の出力端73b
は下部クランプ25の下方に設置された下部カツ
タ75に出力ロツド76を介して連結される一
方、入力端73cは上記支軸51に枢支された下
部クランプ用中間レバ77の一端に連結ロツド7
8を介して連結されている。また下部クランプ用
中間レバ77の他端は上記下部クランプ用カムレ
バ31に連結ロツド77を介して連結されてい
る。なお、下部ボツクス20には支持筒体15の
後端部を係止するストツパ79が取付けられ、出
力レバ73によつて後方へ可動ロツド66を引つ
張る引張力がロードセル72に作用しないように
なつている。
上記下部カツタ75は試料糸YAの下端を切断
するもので、第9図に示す如く下部ボツクス20
の側面に支持板80を介して固定された固定カツ
タ片5aとこの固定カツタ片75aに軸81によ
り回動自在に取付けられた可動カツタ片75aと
からなり、上記出力ロツド76の先端部が支持板
80に枢支されたレバ82の一端に連結され、レ
バ82の他端が可動カツタ片75bの基端にリン
ク83を介して連結されている。下部カツタ75
は下部クランプ25が試料糸YAの下端部を把持
した後、その下端部より外側を切断するようにな
つている。
するもので、第9図に示す如く下部ボツクス20
の側面に支持板80を介して固定された固定カツ
タ片5aとこの固定カツタ片75aに軸81によ
り回動自在に取付けられた可動カツタ片75aと
からなり、上記出力ロツド76の先端部が支持板
80に枢支されたレバ82の一端に連結され、レ
バ82の他端が可動カツタ片75bの基端にリン
ク83を介して連結されている。下部カツタ75
は下部クランプ25が試料糸YAの下端部を把持
した後、その下端部より外側を切断するようにな
つている。
上記一対の糸採取アーム27a,27bの基端
部は、下部ボツクス20内に軸受84を介して回
動自在に支持されると共に下部ボツクス20の側
面より延出された共通の回動軸85に連結されて
いる。
部は、下部ボツクス20内に軸受84を介して回
動自在に支持されると共に下部ボツクス20の側
面より延出された共通の回動軸85に連結されて
いる。
回動軸85は上下のクランプ24,25間の略
中間位置で且つこれらクランプ24,25間に張
設される試料糸YAと干渉しない位置に配置され
ている。また回動軸85は中空軸からなり、その
内部には採取アーム26,27の先端部に取付け
られた糸寄せレバ86,87を駆動する糸寄せレ
バ駆動軸88が回動自在に支持されている。
中間位置で且つこれらクランプ24,25間に張
設される試料糸YAと干渉しない位置に配置され
ている。また回動軸85は中空軸からなり、その
内部には採取アーム26,27の先端部に取付け
られた糸寄せレバ86,87を駆動する糸寄せレ
バ駆動軸88が回動自在に支持されている。
上記回動軸85の先端部には第3図、第6図に
示す如く、取付フランジ89が形成され、この取
付フランジ89にはこれを貫通して延出された上
記糸寄せレバ駆動軸88の先端部を回動自在に支
持する固定ブラケツト90が固定され、この固定
ブラケツト90には管体からなる上部糸採取アー
ム27aの基端部が回動軸85と直角になるよう
に取付けられている。取付フランジ89より延出
された糸寄せレバ駆動軸88の先端部にはU字形
状の可動ブラケツト91が回動自在に支持され、
この可動ブラケツト91には下部糸採取アーム2
7aの基端部が回動軸85と直角になるように取
付けられている。
示す如く、取付フランジ89が形成され、この取
付フランジ89にはこれを貫通して延出された上
記糸寄せレバ駆動軸88の先端部を回動自在に支
持する固定ブラケツト90が固定され、この固定
ブラケツト90には管体からなる上部糸採取アー
ム27aの基端部が回動軸85と直角になるよう
に取付けられている。取付フランジ89より延出
された糸寄せレバ駆動軸88の先端部にはU字形
状の可動ブラケツト91が回動自在に支持され、
この可動ブラケツト91には下部糸採取アーム2
7aの基端部が回動軸85と直角になるように取
付けられている。
巻取ユニツト2とは反対側に位置させて固定ブ
ラケツト90と可動ブラケツト91との間にはば
ね92がばね取付棒93,94を介して介設され
ると共に固定ブラケツト89には可動ブラケツト
71をその下部糸採取アーム27が上部糸採取ア
ーム27aと対向する位置で係止するためのスト
ツパ95が取付けられている。そして下部ボツク
ス20の側面には下部糸採取アーム27bの巻取
ユニツト2とは反対側への回動を規制するストツ
パ96が取付けられ、上部糸採取アーム27aが
巻取ユニツト方向へ回動延出した時に下部糸採取
アーム27bが反対方向へ回動延出して邪魔にな
るようなことのないようになつている。
ラケツト90と可動ブラケツト91との間にはば
ね92がばね取付棒93,94を介して介設され
ると共に固定ブラケツト89には可動ブラケツト
71をその下部糸採取アーム27が上部糸採取ア
ーム27aと対向する位置で係止するためのスト
ツパ95が取付けられている。そして下部ボツク
ス20の側面には下部糸採取アーム27bの巻取
ユニツト2とは反対側への回動を規制するストツ
パ96が取付けられ、上部糸採取アーム27aが
巻取ユニツト方向へ回動延出した時に下部糸採取
アーム27bが反対方向へ回動延出して邪魔にな
るようなことのないようになつている。
回動軸85を回動操作するためにその基端部に
はプーリ97が取付けられ、このプーリ97には
第5図に示す如く一端が上記支軸51に取付けら
れたアイドルプーリ98を経て上記糸採取アーム
用カムレバ35に連結されたベルト99が巻掛け
られ、このベルト99の他端は引張ばね100を
介して下部ボツクス20に連結されている。
はプーリ97が取付けられ、このプーリ97には
第5図に示す如く一端が上記支軸51に取付けら
れたアイドルプーリ98を経て上記糸採取アーム
用カムレバ35に連結されたベルト99が巻掛け
られ、このベルト99の他端は引張ばね100を
介して下部ボツクス20に連結されている。
上記糸採取アーム27a,27bには上記糸寄
せレバ駆動軸88の先端部とベベルギヤ101,
102を介して連結された軸103,104がそ
れぞれ回動自在に挿通され、軸103,104の
先端部には上記糸寄せレバ86,87がそれぞれ
取付けられている。
せレバ駆動軸88の先端部とベベルギヤ101,
102を介して連結された軸103,104がそ
れぞれ回動自在に挿通され、軸103,104の
先端部には上記糸寄せレバ86,87がそれぞれ
取付けられている。
糸寄せレバ86,87は第7図、第8図に示す
如く共に試料糸YAをその側方から抱え込むよう
にV字状に形成され、上部の糸寄せレバ86は試
料糸YAの継ぎ目YBよりも上側を右回りに略90°回
動することにより抱え込み、下部糸寄せレバ87
は継ぎ目YBよりも下側を左回りに略90°回動する
ことにより抱え込むようになつている。特に上部
糸採取アーム27aの先端部には抱え込んだ試料
糸YAの上端部を切断すると共に把持するための
カツタ105が取付けられている。このカツタ1
05は上部糸採取アーム27aの先端部に支持フ
レーム106を介して固定された固定カツタ片1
05aと、この固定カツタ片105aに対して開
閉自在に枢支された可動カツタ片105bとから
なり、可動カツタ片105bにはこれを開方向に
付勢するばね107が連結されると共に糸寄せ方
向に回動する上部糸寄せレバ86の基部86aに
よつて可動カツタ片105bをばね力に抗する閉
方向に回動させるためのレバ部108が形成され
ている。
如く共に試料糸YAをその側方から抱え込むよう
にV字状に形成され、上部の糸寄せレバ86は試
料糸YAの継ぎ目YBよりも上側を右回りに略90°回
動することにより抱え込み、下部糸寄せレバ87
は継ぎ目YBよりも下側を左回りに略90°回動する
ことにより抱え込むようになつている。特に上部
糸採取アーム27aの先端部には抱え込んだ試料
糸YAの上端部を切断すると共に把持するための
カツタ105が取付けられている。このカツタ1
05は上部糸採取アーム27aの先端部に支持フ
レーム106を介して固定された固定カツタ片1
05aと、この固定カツタ片105aに対して開
閉自在に枢支された可動カツタ片105bとから
なり、可動カツタ片105bにはこれを開方向に
付勢するばね107が連結されると共に糸寄せ方
向に回動する上部糸寄せレバ86の基部86aに
よつて可動カツタ片105bをばね力に抗する閉
方向に回動させるためのレバ部108が形成され
ている。
上記糸寄せレバ駆動軸88を回動操作するため
にその基端部には上記糸採取アームの操作機構と
同様にプーリ109が取付けられ、このプーリ1
09には一端が上記支軸51に取付けられたアイ
ドルプーリ110を経て上記糸寄せレバ用カムレ
バ33に連結されたベルト111が巻掛けられ、
このベルト111の他端は図示しない引張ばねを
介して下部ボツクス20に連結されている。
にその基端部には上記糸採取アームの操作機構と
同様にプーリ109が取付けられ、このプーリ1
09には一端が上記支軸51に取付けられたアイ
ドルプーリ110を経て上記糸寄せレバ用カムレ
バ33に連結されたベルト111が巻掛けられ、
このベルト111の他端は図示しない引張ばねを
介して下部ボツクス20に連結されている。
なお、上下のクランプ24,25近傍には糸く
ずを吸引空気流により吸引し、図示しない糸くず
ボツクスに排出するサクシヨンパイプ112が配
設されると共に、上下のクランプ24,25間に
は張設された試料糸YAが切断したことを検出す
るためのフイーラ113が取付けられている。
ずを吸引空気流により吸引し、図示しない糸くず
ボツクスに排出するサクシヨンパイプ112が配
設されると共に、上下のクランプ24,25間に
は張設された試料糸YAが切断したことを検出す
るためのフイーラ113が取付けられている。
次に上記実施例の作用を述べる。
検査装置6は自動ワインダ1の巻取ユニツト2
上に位置決めされると、カム板30の回転により
先ず操作ロツド23が巻取ユニツト2のボタン1
5上に延出して励磁された電磁石47でボタン1
5を吸着し、ボタン15を引き出して巻取ユニツ
ト2の巻取運転を停止させた後、ボタン15を押
し込んで、糸継動作を行なわせる。次いで回動軸
85の回動により上部糸採取アーム27aが巻取
ユニツト2側に回動しつつ前進して、第5図に示
す如く糸継ぎされた糸の継ぎ目YB部分を含む試
料糸YAの上側を糸寄せレバ86の回動により糸
寄せしつつ抱え込んで上部カツタ105で切断す
ると共に試料糸YAの上端部のみを把持する。こ
の時、下部糸採取アーム27bはストツパ96に
係止され、巻取ユニツト2とは反対の方向に回動
延出しないので、邪魔にならない。上部糸採取ア
ーム27aは回動軸85の逆回動により試料糸
YAの上端部を把持したまま後退し、上部クラン
プ24に受渡す。上部クランプ24が試料糸YA
の上端部を把持すると、上部カツタ105は試料
糸YAを解放する。
上に位置決めされると、カム板30の回転により
先ず操作ロツド23が巻取ユニツト2のボタン1
5上に延出して励磁された電磁石47でボタン1
5を吸着し、ボタン15を引き出して巻取ユニツ
ト2の巻取運転を停止させた後、ボタン15を押
し込んで、糸継動作を行なわせる。次いで回動軸
85の回動により上部糸採取アーム27aが巻取
ユニツト2側に回動しつつ前進して、第5図に示
す如く糸継ぎされた糸の継ぎ目YB部分を含む試
料糸YAの上側を糸寄せレバ86の回動により糸
寄せしつつ抱え込んで上部カツタ105で切断す
ると共に試料糸YAの上端部のみを把持する。こ
の時、下部糸採取アーム27bはストツパ96に
係止され、巻取ユニツト2とは反対の方向に回動
延出しないので、邪魔にならない。上部糸採取ア
ーム27aは回動軸85の逆回動により試料糸
YAの上端部を把持したまま後退し、上部クラン
プ24に受渡す。上部クランプ24が試料糸YA
の上端部を把持すると、上部カツタ105は試料
糸YAを解放する。
次いで、下部糸採取アーム27bが第5図に仮
想線で示す如く回動前進して糸寄せレバ87の回
動により試料糸YAの継ぎ目YB部分よりも下側を
糸寄せしつつ抱え込み、そのまま後退して下部ク
ランプ25に受渡す。下部クランプ25が試料糸
YAの下端部を把持すると、その試料糸YAの把持
部分よりも下側部分を下部カツタ75が切断す
る。このようにして測定機26のクランプ24,
25に試料糸YAが仕掛けられることになるが、
特に一対の糸採取アーム27a,27bを共通の
回動軸85で往復回動させて試料糸YAを巻取ユ
ニツト2から採取して測定機26のクランプ2
4,25に仕掛けるようにしたので、構造が簡素
化される。
想線で示す如く回動前進して糸寄せレバ87の回
動により試料糸YAの継ぎ目YB部分よりも下側を
糸寄せしつつ抱え込み、そのまま後退して下部ク
ランプ25に受渡す。下部クランプ25が試料糸
YAの下端部を把持すると、その試料糸YAの把持
部分よりも下側部分を下部カツタ75が切断す
る。このようにして測定機26のクランプ24,
25に試料糸YAが仕掛けられることになるが、
特に一対の糸採取アーム27a,27bを共通の
回動軸85で往復回動させて試料糸YAを巻取ユ
ニツト2から採取して測定機26のクランプ2
4,25に仕掛けるようにしたので、構造が簡素
化される。
また、糸採取アーム27a,27bの先端部に
糸寄せレバ86,87を取付けて試料糸YAの糸
寄せを行なうようにしたので、試料糸YAを確実
に採取することができ、このため上部カツタ10
5を小さくすることができる。
糸寄せレバ86,87を取付けて試料糸YAの糸
寄せを行なうようにしたので、試料糸YAを確実
に採取することができ、このため上部カツタ10
5を小さくすることができる。
次に、測定機26のモータ63が上部クランプ
24を回動させてこれに試料糸YAの上端部を巻
取り、試料糸YAに引張力を付加する。引張力は
試料糸YAが切断するまで加えられることになる。
24を回動させてこれに試料糸YAの上端部を巻
取り、試料糸YAに引張力を付加する。引張力は
試料糸YAが切断するまで加えられることになる。
そして試料糸YAに加えられる引張力が試料糸
YAから下部クランプ25の支持筒体65を介し
てロードセル72に作用することにより、継ぎ目
部分を含む試料糸YAの強力、伸度等を測定する
ことができる。試料糸YAに引張力を加えるのに
上部クランプ24を回転させて試料糸YAを巻取
るようにしたので、単に試料糸YAの一端をその
長手方向に引つ張るものと異なり、装置を小型化
できる。
YAから下部クランプ25の支持筒体65を介し
てロードセル72に作用することにより、継ぎ目
部分を含む試料糸YAの強力、伸度等を測定する
ことができる。試料糸YAに引張力を加えるのに
上部クランプ24を回転させて試料糸YAを巻取
るようにしたので、単に試料糸YAの一端をその
長手方向に引つ張るものと異なり、装置を小型化
できる。
試料糸YAが切断されると、今まで試料糸YAに
押されていたフイーラ113が元の状態に復帰し
て、これが近接スイツチ114で検出され、その
検出信号によつて測定機26のクランプ24,2
5が開いて切断された試料糸YAを解放する。解
放された試料糸YA等の糸くずはサクシヨンパイ
プ112によつて集塵されることになる。
押されていたフイーラ113が元の状態に復帰し
て、これが近接スイツチ114で検出され、その
検出信号によつて測定機26のクランプ24,2
5が開いて切断された試料糸YAを解放する。解
放された試料糸YA等の糸くずはサクシヨンパイ
プ112によつて集塵されることになる。
[発明の効果]
本発明によれば次のような優れた効果を発揮す
る。
る。
回動軸の往復回動によつて先ず上部糸採取アー
ムが巻取ユニツト側に接近した時にその先端の糸
寄せレバーが糸継ぎ目部分よりも上方の糸を捕捉
し、離反した時に該糸を上部クランプに受渡し、
下部糸採取アームが巻取ユニツト側に接近した時
にその先端の糸寄せレバーが糸継ぎ目部分よりも
下方の糸を捕捉し、離反した時に該糸を下部クラ
ンプに受渡すように構成したので、二つの独立し
たリンク機構からなる従来の糸採取機構と異な
り、構造が簡単になり、装置の小型軽量化が達成
できる。
ムが巻取ユニツト側に接近した時にその先端の糸
寄せレバーが糸継ぎ目部分よりも上方の糸を捕捉
し、離反した時に該糸を上部クランプに受渡し、
下部糸採取アームが巻取ユニツト側に接近した時
にその先端の糸寄せレバーが糸継ぎ目部分よりも
下方の糸を捕捉し、離反した時に該糸を下部クラ
ンプに受渡すように構成したので、二つの独立し
たリンク機構からなる従来の糸採取機構と異な
り、構造が簡単になり、装置の小型軽量化が達成
できる。
第1図は本発明に係る糸継装置の検査装置の一
実施例を示す正面図、第2図は第1図A−A矢視
概略断面図、第3図は検査装置本体の内部構造を
示す拡大断面図、第4図は第3図B−B矢視概略
断面図、第5図は第3図C−C矢視概略断面図、
第6図は糸採取アームの基部構造を示す拡大斜視
図、第7図は上部糸採取アームの先端部を示す平
面図、第8図は下部糸採取アームの先端部を示す
平面図、第9図は下部カツタを示す平面図であ
る。 図中、2は巻取ユニツト、14は糸継装置、2
0は検査装置本体である下部ボツクス、24,2
5はクランプ、26は測定機、27a,27bは
糸採取アーム、85は回動軸、YAは試料糸であ
る。
実施例を示す正面図、第2図は第1図A−A矢視
概略断面図、第3図は検査装置本体の内部構造を
示す拡大断面図、第4図は第3図B−B矢視概略
断面図、第5図は第3図C−C矢視概略断面図、
第6図は糸採取アームの基部構造を示す拡大斜視
図、第7図は上部糸採取アームの先端部を示す平
面図、第8図は下部糸採取アームの先端部を示す
平面図、第9図は下部カツタを示す平面図であ
る。 図中、2は巻取ユニツト、14は糸継装置、2
0は検査装置本体である下部ボツクス、24,2
5はクランプ、26は測定機、27a,27bは
糸採取アーム、85は回動軸、YAは試料糸であ
る。
Claims (1)
- 1 糸継装置を備えた巻取ユニツトに対向して支
持される検査装置本体に、糸継ぎされた糸の継ぎ
目部分を含む試料糸の両端を把持する上下一対の
クランプを有する測定機を設けた糸継装置の検査
装置において、上記両クランプの略中間位置に回
動軸を設け、該回動軸にその往復回動により巻取
ユニツト側に交互に接近離反する上下一対の糸採
取アームを設け、上部糸採取アームの先端部にこ
れが巻取ユニツト側に接近した時に上記継ぎ目部
分よりも上方の糸を捕捉し、離反した時に該糸を
上部クランプに受渡す糸寄せレバを設け、下部糸
採取アームの先端部にこれが巻取ユニツト側に接
近した時に上記継ぎ目部分よりも下方の糸を捕捉
し、離反した時に該糸を下部クランプに受渡す糸
寄せレバを設けたことを特徴とする糸継装置の検
査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18023287A JPS6426736A (en) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | Apparatus for testing ending machine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18023287A JPS6426736A (en) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | Apparatus for testing ending machine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6426736A JPS6426736A (en) | 1989-01-30 |
| JPH0347329B2 true JPH0347329B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=16079686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18023287A Granted JPS6426736A (en) | 1987-07-21 | 1987-07-21 | Apparatus for testing ending machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6426736A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06110925A (ja) * | 1992-09-28 | 1994-04-22 | Hitachi Ltd | ネットワークで接続された計算機とその利用方法 |
| US6514615B1 (en) | 1999-06-29 | 2003-02-04 | Stockhausen Gmbh & Co. Kg | Superabsorbent polymers having delayed water absorption characteristics |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146827A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-04 | Murata Mach Ltd | 糸継装置の自動検査装置 |
-
1987
- 1987-07-21 JP JP18023287A patent/JPS6426736A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6426736A (en) | 1989-01-30 |
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