JPH0347708Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0347708Y2 JPH0347708Y2 JP7449185U JP7449185U JPH0347708Y2 JP H0347708 Y2 JPH0347708 Y2 JP H0347708Y2 JP 7449185 U JP7449185 U JP 7449185U JP 7449185 U JP7449185 U JP 7449185U JP H0347708 Y2 JPH0347708 Y2 JP H0347708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tooth
- teeth
- group
- relief
- finished
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Forging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は高精度な転造加工を行うための転造用
平ダイスに関するものである。
平ダイスに関するものである。
(従来の技術)
スプラインやネジ等を製作する歯車転造におけ
る平ダイスには、10トン以上の転造負荷がかかる
のが普通であり、そのうちの逃げ歯群の仕上歯群
に近い部分の逃げ歯にも、5〜7トンの転造負荷
がかかることになる。ここでいう転造用平ダイス
は第1図に示すような形状のものであつて(片側
のみ)、符号1で示す部分が喰付歯部、2が仕上
歯が並んだ仕上歯群、符号3で示す部分が逃げ歯
群である。
る平ダイスには、10トン以上の転造負荷がかかる
のが普通であり、そのうちの逃げ歯群の仕上歯群
に近い部分の逃げ歯にも、5〜7トンの転造負荷
がかかることになる。ここでいう転造用平ダイス
は第1図に示すような形状のものであつて(片側
のみ)、符号1で示す部分が喰付歯部、2が仕上
歯が並んだ仕上歯群、符号3で示す部分が逃げ歯
群である。
(考案が解決しようとする問題点)
上記構成の転造用平ダイスにおいて10トン以上
の転造負荷がかかり、逃げ歯にも5〜7トンの転
造負荷がかかるのである(第3図の3Aの部分参
照)。このため喰付歯や仕上歯と同様に逃げ歯で
も歯欠けが発生し、平ダイスの寿命を短縮するこ
とがある問題があつた。本考案はこの問題を解決
するためになされたものである。
の転造負荷がかかり、逃げ歯にも5〜7トンの転
造負荷がかかるのである(第3図の3Aの部分参
照)。このため喰付歯や仕上歯と同様に逃げ歯で
も歯欠けが発生し、平ダイスの寿命を短縮するこ
とがある問題があつた。本考案はこの問題を解決
するためになされたものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解決するための手段とし
て、歯丈が順次高くなる喰付歯群、仕上歯からな
る仕上歯群、歯丈が順次低くなる逃げ歯群、とを
有する転造用平ダイスであつて、前記逃げ歯群の
各逃げ歯の歯厚を仕上歯の歯厚に対して大きく、
歯丈を仕上歯の歯丈に対して低くした。
て、歯丈が順次高くなる喰付歯群、仕上歯からな
る仕上歯群、歯丈が順次低くなる逃げ歯群、とを
有する転造用平ダイスであつて、前記逃げ歯群の
各逃げ歯の歯厚を仕上歯の歯厚に対して大きく、
歯丈を仕上歯の歯丈に対して低くした。
(作用)
このような構成とすれば、従来から転造用平ダ
イスの弱点とされていた逃げ歯の強度アツプが可
能となり、平ダイスの寿命が画期的に延びること
になる。
イスの弱点とされていた逃げ歯の強度アツプが可
能となり、平ダイスの寿命が画期的に延びること
になる。
(実施例)
次に、本考案の一実施例を図について説明す
る。本考案は第1図中に矢印で示す部分に改良
を加えたものである。すなわち、第1図中の喰付
歯群1は歯丈が順次高くなる形状であり、仕上歯
2の歯丈は平坦、逃げ歯3の歯丈は順次低くな
る。従来のものは高低差hが素材(被加工物)の
直径から歯の谷径を減じ、これを2で徐したもの
となつている。
る。本考案は第1図中に矢印で示す部分に改良
を加えたものである。すなわち、第1図中の喰付
歯群1は歯丈が順次高くなる形状であり、仕上歯
2の歯丈は平坦、逃げ歯3の歯丈は順次低くな
る。従来のものは高低差hが素材(被加工物)の
直径から歯の谷径を減じ、これを2で徐したもの
となつている。
本考案ではこれに改良を加え、第2図に示すよ
うに、逃げ歯群3の各逃げ歯の歯圧を図中右側に
示す仕上歯2の歯厚に対して大きく(符号4で示
す本考案のものの長さに比し、符号5で示す従来
のものは短い)、歯丈は頂部6を従来のものと等
しく底部を符号7で示すように従来のもの8より
浅く、そして図中右側に示す仕上歯2の歯丈に対
して低くしている。これらにより本考案に係る逃
げ歯は歯厚がt→Tと大きく、歯丈がa→Aと低
くなる。
うに、逃げ歯群3の各逃げ歯の歯圧を図中右側に
示す仕上歯2の歯厚に対して大きく(符号4で示
す本考案のものの長さに比し、符号5で示す従来
のものは短い)、歯丈は頂部6を従来のものと等
しく底部を符号7で示すように従来のもの8より
浅く、そして図中右側に示す仕上歯2の歯丈に対
して低くしている。これらにより本考案に係る逃
げ歯は歯厚がt→Tと大きく、歯丈がa→Aと低
くなる。
(考案の効果)
本考案は上述のような構成としたものであるか
ら、逃げ歯の強度の大幅向上が図られるため、ダ
イス寿命が著しく向上することになる。そして逃
げ歯での歯厚を仕上歯での歯厚に対して大幅に小
さくせず、わずかずつ徐々に小さくできるので、
平ダイスと被加工物とが滑らかに転がることにな
り、相互の衝突的干渉がなく、加工精度も向上す
ることになる。
ら、逃げ歯の強度の大幅向上が図られるため、ダ
イス寿命が著しく向上することになる。そして逃
げ歯での歯厚を仕上歯での歯厚に対して大幅に小
さくせず、わずかずつ徐々に小さくできるので、
平ダイスと被加工物とが滑らかに転がることにな
り、相互の衝突的干渉がなく、加工精度も向上す
ることになる。
第1図は本考案を適用する転造用平ダイスの片
側部分の側面図、第2図は本考案の一実施例を示
すもので、第1図の矢印で示す部分の拡大側面
図、第3図は転送時に平ダイスにかかる負荷(ト
ン)を転造経過時間との関係で示したグラフであ
る。 1……喰付歯群、2……仕上歯群、3……逃げ
歯群、6……頂部、T,t……歯厚、A,a……
歯丈。
側部分の側面図、第2図は本考案の一実施例を示
すもので、第1図の矢印で示す部分の拡大側面
図、第3図は転送時に平ダイスにかかる負荷(ト
ン)を転造経過時間との関係で示したグラフであ
る。 1……喰付歯群、2……仕上歯群、3……逃げ
歯群、6……頂部、T,t……歯厚、A,a……
歯丈。
Claims (1)
- 歯丈が順次高くなる喰付歯群、仕上歯からなる
仕上歯群、歯丈が順次低くなる逃げ歯群、とを有
する転造用平ダイスであつて、前記逃げ歯群の各
逃げ歯の歯厚を仕上歯の歯厚に対して大きく、歯
丈を仕上歯の歯丈に対して低くしたことを特徴と
する転造用平ダイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7449185U JPH0347708Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7449185U JPH0347708Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61190329U JPS61190329U (ja) | 1986-11-27 |
| JPH0347708Y2 true JPH0347708Y2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=30614842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7449185U Expired JPH0347708Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347708Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP7449185U patent/JPH0347708Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61190329U (ja) | 1986-11-27 |
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