JPH0350261A - 冷媒ホース用熱可塑性エラストマー組成物 - Google Patents

冷媒ホース用熱可塑性エラストマー組成物

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Publication number
JPH0350261A
JPH0350261A JP18578489A JP18578489A JPH0350261A JP H0350261 A JPH0350261 A JP H0350261A JP 18578489 A JP18578489 A JP 18578489A JP 18578489 A JP18578489 A JP 18578489A JP H0350261 A JPH0350261 A JP H0350261A
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JP
Japan
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refrigerant
thermoplastic elastomer
test
polyamide resin
elastomer composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP18578489A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Kunitake
国武 典彦
Takahiko Yoshida
隆彦 吉田
Chiyuu Nishino
駐 西野
Yuji Nakabayashi
祐治 中林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitta Corp
Nitta Moore Co
Original Assignee
Nitta Corp
Nitta Moore Co
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Publication date
Application filed by Nitta Corp, Nitta Moore Co filed Critical Nitta Corp
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Publication of JPH0350261A publication Critical patent/JPH0350261A/ja
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  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この出願の発明は、耐冷媒透過性、耐熱性、及び低温衝
撃性に優れた冷媒ホース用熱可塑性エラストマー組成物
に関するものである。
〔従来の技術〕
自動車のクーラーやエアコン等に使用される盈媒ホース
用材料には、柔軟性、耐冷媒透過性、耐熱性、及び低温
衝撃性等が要求される。
従来、この種の冷媒ホース用材料としては、アクリロニ
トリル−ブタジェンゴム(NBR) 、ナイロン11や
ナイロン6766等のポリアミド樹脂、及びこれら両者
のブレンド樹脂等が使用されていた。さらに近年、ポリ
アミド樹脂中でエピクロロヒドリンゴムを動的架橋した
エラストマー組成物(特開昭64−6052号)が発明
されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記NBRでは、柔軟性、及び低温衝撃
性に優れているが、耐冷媒透過性、及び耐熱性について
は不充分であり、またポリアミド樹脂では、耐冷媒透過
性、耐熱性、及び低温衝撃性に優れているが、柔軟性に
ついては不充分であり、また両者のブレンド樹脂では、
低温衝撃性に優れると共に、柔軟性、及び耐冷媒透過性
について比較的優れているが、耐熱性については不充分
であるという課題を有していた。さらに、上記エラスト
マー組成物は、エピクロロヒドリンゴムの熱安定性が不
十分にあるにもかかわらず、ポリアシド樹脂の融点(高
温下)における混練、架橋を行うため、組成物の劣化が
すすんでしまうという課題を有していた。
そこで、この出願の発明は、ポリアミド樹脂中にエピク
ロロヒドリンゴムをミクロ分散させるだけでも良好な耐
冷媒透過性を有する熱可塑性エラストマー組成物となる
ことを見出し、これを自動車のクーラーやエアコン等に
使用される冷媒ホース用として提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、この出願の発明では、ポリアミド樹脂25〜
65重量部、エピクロロヒドリンゴム35〜75重量部
からなる熱可塑性エラストマーであって、前記ポリアミ
ド樹脂を連続相とし、エピクロロヒドリンゴムをミクロ
分散相としたものとしている。
この出願の発明において使用されるポリアミド樹脂は、
主鎖中にアミド結合−Co−NH−を有する熱可塑性樹
脂であり、ナイロン6、ナイロン12、ナイロン6.6
、ナイロン11、ナイロン6.9、ナイロン6.10、
ナイロン6/66、ナイロン66/610等を例示する
ことができるが、これらに限定されるものではない。
この出願の発明において使用されるエピクロロヒドリン
ゴムは、エビクロロヒドリン単独の重合体(ECO■)
、またはエビクロロヒドリンとエチレンオキシドとの共
重合体、例えばエチレンオキサイド・エピクロルヒドリ
ン共重合体(ECO■)、エチレンオキサイド・エピク
ロルヒドリン・アリルグリシジルエーテル共重合体(E
CO■)等を挙げることができるが、これらに限定され
るものではない。
さらに、この出願の発明におけるポリアミド樹脂とエピ
クロロヒドリンゴムの割合は、柔軟性、耐冷媒透過性、
耐熱性の均衡を取るにはポリアミド樹脂25〜65重量
部、エピクロロヒドリンゴム35〜75重量部とするの
が好ましい。ポリアミド樹脂の割合がこの範囲より多く
なると、柔軟性が不充分となり、またポリアミド樹脂の
割合がこの範囲より少なくなると、ポリアミド樹脂を連
続相とすることができず、熱可塑性が損なわれて成形不
能となる。
〔実施例〕
以下、この出願の発明を、実施例及び比較例に基づき、
さらに詳細に説明する。
(実施例1〜6、比較例5.6) 実施例1〜6、及び比較例5.6の各冷媒ホース用材料
は、表1に示す配合組成で、以下の方法により製造した
ポリアミド樹脂の融点近傍に温度設定した混練機(ハー
ケ社製レオコード)に、ポリアミド樹脂とゴムを仕込み
、混練機のローター回転数を8゜r、p、mとして混練
した。さらに、ステアリン酸を添加し約10分間混練し
た後、ブレンド樹脂として取り出した。
このようにして得られたブレンド樹脂は、熱可塑性樹脂
としてプレス成形ができ、1mm厚のシートが得られた
。このシートからJIS K 7113の2号ダンベル
試験片を打ち抜き、この試験片を用いて引張試験を行っ
た。結果を表2に示す。
尚、柔軟性を表す尺度として降伏点強度を用いるが、降
伏点を示さないものは20%引張時の応力で代用した。
これら降伏点強度、20%引張時の応力が、200 k
gf/cdを越すとチューブ・ホース材料としての柔軟
性に欠け、また2 0 kgf/crA以下になると、
チューブ・ホースに継手を取り付ける際充分に圧着する
ことができず、繰り返し変形によりその箇所から冷媒が
漏れてしまう。比較例5は、ゴム成分が多く熱可塑性が
損なわれて成形不能であった。
次に、上記ブレンド樹脂を、連続混練押出機により混練
造粒してから熱可塑性樹脂用押出機によりチューブ(肉
厚約2.0mm)を成形した。これを用いて耐熱性試験
、低温衝撃試験を行った。結果を表2に示す。
さらに、前記チューブに、im機により補強層(ポリエ
ステル繊維)を形成した後、最外層に熱可塑性エラスト
マー(ポリオレフィン樹脂)を押出被覆し、ホースを作
成した。このホースを用いて耐冷媒透過試験を行った。
尚、上記耐熱性試験、低温衝撃試験、耐冷媒透過試験は
、それぞれ以下に示す測定法によって行った。
耐冷媒透過試験(JASO門321−77準拠):金具
アセンブリホースに冷媒(フレオン12)をホース内容
積1 cffl当たり0.6±0.1g充填し、測定温
度100°Cで約1ケ月放置し、その間の減量を定期的
に測定した。
耐熱性試験(JASOM 321−77準拠):チュー
ブを120’c、168時間で老化させ、その後の折り
曲げ時の亀裂の有無を測定した。亀裂の入ったものを×
で示し、亀裂の入らないものを○で示した。
低温衝撃試験(SAE J 844¥拠):チューブを
任意の温度に設定した低温恒温層に4時間保ち、耐衝撃
試験を行い、亀裂を生じたり、破壊する前の温度を示し
た。
(比較例4.7) 比較例4.7の各冷媒ホース用材料も、表1に示す配合
組成で、以下の方法により製造した9上記実施例及び比
較例と同様に、混練機用いポリアミド樹脂とゴムを混練
した後、さらにローターを回転させながらゴム用の架橋
促進剤、充填剤、架橋剤を添加した。そして、トルクメ
ーターにより架橋によるトルク上昇を観察し、架橋終了
を確認してからブレンド樹脂を取り出した。尚、老化防
止剤は、架橋剤を添加した後に加えた。
このように作成したブレンド樹脂も熱可塑性樹脂として
成形できるため、上記と同様にチューブ、ホースを作成
し、引張試験、耐熱性試験、低温衝撃試験、耐冷媒透過
試験を行った。結果を表2に示す。
(比較例1〜3) 比較例1〜3の各冷媒ホース用材料は、表1に示す配合
組成のNBR、ナイロン11、及びナイロン6766と
した。
そして、上記と同様にチューブ、ホースを作成し、引張
試験、耐熱性試験、低温衝撃試験、耐冷媒透過試験を行
った。結果を表2に示す。
C以下余白) 表1 表1 (続き) (以下余白) (以下余白) 表2 (以下余白) 〔発明の効果〕 この出願の発明の冷媒ホース用熱可塑性エストマー組成
物は、上記実施例と比較例との対比における、引張試験
、耐熱性試験、低温衝撃試験、耐冷媒透過試験の結果か
らも明らかな通り、柔軟性、耐冷媒透過性、耐熱性、及
び低温衝撃性の全てについて優れた性質を有するので、
自動車のクーラーやエアコン等に使用される冷媒ホース
用材料に非常に適したものとなる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ポリアミド樹脂25〜65重量部、エピクロロヒド
    リンゴム35〜75重量部からなる熱可塑性エラストマ
    ーであって、前記ポリアミド樹脂を連続相とし、エピク
    ロロヒドリンゴムをミクロ分散相としたことを特徴とす
    る冷媒ホース用熱可塑性エラストマー組成物。
JP18578489A 1989-07-18 1989-07-18 冷媒ホース用熱可塑性エラストマー組成物 Pending JPH0350261A (ja)

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JPH0350261A true JPH0350261A (ja) 1991-03-04

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JP18578489A Pending JPH0350261A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 冷媒ホース用熱可塑性エラストマー組成物

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