JPH0351232Y2 - - Google Patents

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JPH0351232Y2
JPH0351232Y2 JP3372587U JP3372587U JPH0351232Y2 JP H0351232 Y2 JPH0351232 Y2 JP H0351232Y2 JP 3372587 U JP3372587 U JP 3372587U JP 3372587 U JP3372587 U JP 3372587U JP H0351232 Y2 JPH0351232 Y2 JP H0351232Y2
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Japan
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bracket
housing
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stay
vehicle
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JP3372587U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、車両用のバツクミラーに係り、特
にステーに対するミラーの支持角度を操作ノブに
より変更することのできる車両用防眩ミラーに関
する。
(従来の技術) 樹脂製ハウジング内に断面テーパ状のミラーを
備え、ハウジング内に設けたトグル機構の操作ノ
ブの操作により、ミラーのステーに対する設定角
度を僅かに変更して昼間及び夜間の光線進入角度
を変更し得るようにした車両用防眩ミラーは知ら
れている。また、この種の車両用防眩ミラーにお
いて、ミラーの視界設定時等においてはハウジン
グが弾性体であるため、第9図に示すようにブラ
ケツトに対し撓んだ際に、ブラケツトとハウジン
グの係合部が離脱し、しいてはハウジングからミ
ラーが脱落してしまうおそれがある。このため、
このようなミラーの脱落を防止するための提案が
種々されている。
例えば、実公昭53−24753号公報によれば、ブ
ラケツトとミラーの間にブラケツトのカバープレ
ートを介在させ、このカバープレートをハウジン
グ内の補強リブにネジ止め固定するようにしてい
る。このような構成によれば、ブラケツトの飛出
しをカバープレートで阻止できるとしている。ま
た、例えば実公昭53−24753号公報によれば、ブ
ラケツトをネジの切つてない部分を有するネジに
よりハウジングに固定している。このような構成
によれば、取付けステーのボールによりブラケツ
トが力を受けた際に、ブラケツトは固定ネジのネ
ジの切つてない部分のストローク分だけ前進する
ことができ、このストロークにより力によるハウ
ジングの幅方向撓みを吸収することができるもの
としている。更に、例えば実公昭53−24753号公
報によれば、ハウジングの補強リブに設けた孔に
ブラケツトに形成した突起を挿入係合することに
より、ブラケツトの飛出しを阻止するようにして
いる。
(考案が解決しようとする問題点) しかし、以上の従来技術によれば、別部品を準
備しなければならず、又は構造が複雑なものとな
り、ひいては製造工程を繁雑にするなどの不都合
があつた。
従つて、この考案は、簡単な構成で容易にハウ
ジングとブラケツトの離脱を防止し、しいてはミ
ラーの脱落を防止することのできる信頼性の高い
車両用防眩ミラーを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段及び作用) この目的を達成するため、この考案によれば、
前面開口部11を有する浅い箱形の樹脂製ハウジ
ング1と、このハウジング1の前記開口部11内
縁に支持した断面テーパ状のミラー3と、先端に
ブラケツト係合部を有し他端に車両に固定するベ
ース22を有するステー2と、このステー2の前
記ブラケツト係合部の取付部を有し前記ハウジン
グ1に揺動支持したブラケツト4と、前記ハウジ
ング1内でこのブラケツト4と枢動自在に係合し
てトグル機構を構成し前記ブラケツト4から前記
ハウジング1外側に突出し前記ステー2に対する
前記ミラー3の支持角度を変更し得る操作ノブ5
とを備えた車両用防眩ミラーにおいて、 前記ハウジング1には前記ミラー3の背面に突
出する突出部分18,19を備え、また前記ブラ
ケツトプレート42は前記ハウジング1の前記突
出部分18,19に当接し得る当接部47,48
を備えるようにする。
このような構成によれば、荷重によりハウジン
グがブラケツトに対し撓んでも、ブラケツトプレ
ートの当接片がハウジングの突出部分に当接し当
該撓みは阻止吸収され、一定程度以上の撓みは生
じない。
(考案の実施例) 以下、添付図面に従つてこの考案の実施例を説
明する。なお、各図において同一の符合は同様の
対象を示すものとする。
第1図はこの考案の実施例に係る車両用防眩ミ
ラーの一部断面図であり、第2図に示すステー2
並びに第3図に示すハウジング1を備えている。
ステー2はほぼ棒状であり、先端には球継手を構
成するボール21を備えており、この付近でわず
かに屈曲している。ステー2の他端は、車両の天
井に固定するためのベース22を有する。ベース
22には車両にミラーをネジ止めするための孔2
3が形成してある。ハウジング1は前面に略長方
形状の開口部11を有する浅い箱形を成し、この
開口部11の内側周縁に形成した溝12に断面テ
ーパ状のミラー3を嵌合保持する。また、このハ
ウジング1の上側面中央部にはステー2を通過さ
せる貫通孔13aを有し、ハウジング1の下側面
中央部には後述する操作ノブ5を通過させる貫通
孔13bを有する。ハウジング1の内部中央付近
には、ハウジング1の上下方向に伸長し互いに平
行な補強及びブラケツトガイド用リブ14,15
が立上げてある。また、このリブ14,15の内
側には、ハウジング1の相対向する内側面1a,
1bから上下方向に向かつて伸長する短い突起1
6,16a,16b,17,17a,17bをそ
れぞれ形成する。この突起16a,17aはそれ
ぞれ二条、また突起16b,17bはそれぞれ三
条形成してあり、互いに平行であると共に、前述
の補強及びブラケツトガイド用リブ14,15に
対してもほぼ平行である。これらの突起16,1
7は後述するブラケツト4又は操作ノブ5を揺動
支承するためのものであり、ブラケツト4及び操
作ノブ5の枢動動作がそれぞれ滑らかに行われる
ように、円弧状の凹部が形成してある。このよう
な突起16a,17aの更に内側には、これらの
突起16,17にほぼ平行な突出部分18,19
が形成してある。この突出部分18,19は第1
図又は第3図から分るようにミラー3の厚い部分
の背後に突出するように形成してある。これらの
補強リブ14,15、突起16,17及び突出部
分18,19はそれぞれハウジング1と一体に樹
脂モールド成型などにより形成する。
この補強リブ14,15の間には、突起16
a,17aに係合するようにブラケツト4が、ま
た突起16b,17bに係合するように操作ノブ
5が位置する。ブラケツト4は、第5図に示すブ
ラケツト本体41及び第6図に示すブラケツトプ
レート42から成り、これらブラケツト本体41
及びこれにビス42a,42aで止着されるブラ
ケツトプレート42が協働してステー2のボール
21を保持することによりミラーを最適な位置に
保持する。ブラケツト本体41はほぼ一様な厚み
を有する長方形の板状であり、その中央部片側寄
りにステー2のボール21を受ける凹球面部43
が形成してある。この凹球面部43はブラケツト
本体41の平均的な厚みから突出している。この
ブラケツト本体41の凹球面部43の両側には他
面にナツトが挿入されているネジ孔44が形成し
てあり、ブラケツトプレート42に形成したネジ
貫通孔45に合せて、ブラケツト本体41及びブ
ラケツトプレート42を相互にネジ止めする。ブ
ラケツト本体41の両側の肩部分41a,41b
はその厚み内で曲面取りがしてあり、ハウジング
の突起16,17と軸受係合する。ブラケツト本
体41の下端部中央には、ブラケツト本体41の
幅に比べて小さな幅の突起49が形成してある。
この突起49の下端には、幅方向に伸長する溝4
9aが形成してある。以上のような、凹球面部4
3、ネジ孔44、並びに突出部分49などは、モ
ールド成型により全て一体に形成することができ
る。ブラケツトプレート42は長方形状の金属バ
ネ部材であり、中央部付近に凹球面部46を有す
る。また、この凹球面部46の両側には主平面か
らわずかに延長させた当接部47,48が一体に
形成してある。このブラケツトプレート42の当
接部47,48は、ブラケツト本体41にネジ止
め固定してハウジング1内に配置した際に、ハウ
ジング1の突出部分18,19に対向する。
以上のようなブラケツト4の下側には、スプリ
ング6を介して第7図に示すような操作ノブ5を
ハウジング1に枢動自在に係合させる。操作ノブ
5は、幅方向に伸長しハウジング1と当接する係
合部分51と、この係合部分51の中央からハウ
ジングの外方に突出するノブ部分53とを備えて
いる。係合部分51は厚み内に長手状の溝52が
形成してあり、この溝52にスプリング6を配置
する。また、係合部分51はノブ部分53に対応
する中央部で中断しており、この中断部分のノブ
部分53側には凹部54を形成する。このような
中断部分にブラケツト本体41の突起49を受入
れスプリングの中央部と係合させている。
次に、主要な構成要素相互の関連を説明する。
先ず、スプリング6に操作ノブ5を挿入し、該操
作ノブ5を下孔13bに挿通させるとともに、ス
プリング6をブラケツト下部49aに係合し、そ
してハウジング1の補強リブ14,15の間にブ
ラケツト本体41を位置させるが、このときブラ
ケツト本体41の肩部41a,41bがそれぞれ
ハウジング1の突起16a,17aに幅方向から
係合するようにする。更にブラケツト上部41a
を突起16,17におし込む。このとき、スプリ
ング6の作用により、ブラケツト4と操作ノブ5
とはトグル機構を構成し、操作ノブ5のノブ部分
53を操作することにより、ステー2に対するミ
ラー3の支持角度を選択的に変更することが可能
となる。また、この状態でブラケツト本体41の
凹球面部43にステー2のボール21を保持しつ
つ、ブラケツトプレート42をブラケツト本体4
1にネジ止めする。この結果、ステー2のボール
21はブラケツト本体41及びブラケツトプレー
ト42の各凹球面部43,46に挟持されて、ブ
ラケツト4とステー2とは球継手を構成する。な
お、詳細にはハウジング1内に先ずブラケツト本
体41を挿入位置決めし、ステー2のボール21
を配置した段階で、ブラケツトプレート42をブ
ラケツト本体41及びハウジング1の突出部分1
8,19の間の間隙に差込み、ブラケツト本体4
1及びブラケツトプレート42を相互にネジ止め
する。
このように各構成要素を組合わせたとき、ブラ
ケツト4のブラケツトプレート42の当接部4
7,48は、前述したようにテーパ状ミラー3の
厚い部分の背後に突出したハウジング1の突出部
分18,19に対抗するように位置する。また、
このときこの当接部47,48と突出部分18,
19との間にはわずかに間隙があるようにする。
このようにハウジング1からブラケツトが離脱
することを阻止するような部材をハウジング1及
びブラケツト4に形成したことにより、ハウジン
グ1が長手方向に撓んだ際にこれらの部材が互い
に当接し、ハウジング1からブラケツトが離脱す
ることを阻止することができる。
(考案の効果) この考案によれば、以上のようにブラケツト及
びハウジングにハウジングからブラケツトが離脱
することを阻止するような当接部材を設けたこと
により、簡単な構成で容易にハウジングからブラ
ケツトが離脱するのを防ぐことができ、しいては
ミラーの脱落を防止することのできる信頼性の高
い車両用防眩ミラーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例に係る車両用防眩ミ
ラーの説明図、第2図はこの考案の実施例に係る
車両用防眩ミラーの要部であるステーの平面図、
第3図はこの考案の実施例に係る車両用防眩ミラ
ーの他の要部であるハウジングの平面図a並びに
一部の斜視図b、第4図はこの考案の実施例に係
る車両用防眩ミラーの一部切欠正面図、第5図は
ブラケツト本体を示し、aはこれの正面図、bは
同側面図、第6図はブラケツトプレートを示し、
aは正面図、bは同側面図、第7図は操作ノブを
示し、aは正面図、bは側面図、第8図はこの考
案の実施例に係る車両用防眩ミラーの主要な構成
要素の組合わせ状態を示す説明図、第9図は従来
装置の不都合を示すための説明図である。 図面において、1はハウジング、2はステー、
3はミラー、4はブラケツト、5は操作ノブ、6
はスプリング、14,15は補強リブ、16,1
7は突起、18,19は突出部分、21はボー
ル、41はブラケツト本体、42はブラケツトプ
レート、43は第1の凹球面部、46は第2の凹
球面部、47,48は当接部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前面開口部を有する浅い箱形の樹脂製ハウジ
    ングと、このハウジングの前記開口部内縁に支
    持し断面テーパ状のミラーと、先端にブラケツ
    ト係合部を有し他端に車両に固定するベースを
    有するステーと、このステーの前記ブラケツト
    係合部の取付部を有し前記ハウジングに揺動支
    持したブラケツトとブラケツトと共同してステ
    ーを係合するブラケツトプレートと、前記ハウ
    ジング内でこのブラケツトと枢動自在に係合し
    てトグル機構を構成しブラケツトから前記ハウ
    ジング外側に突出し前記ステーに対する前記ミ
    ラーの支持角度を変更し得る操作ノブとを備え
    た車両用防眩ミラーにおいて、 前記ハウジングには前記ミラーの背面に突出
    する突出部分を備え、また前記ブラケツトプレ
    ートは前記ハウジングの前記突出部分に当接し
    得る当接部を備えていることを特徴とする車両
    用防眩ミラー。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載のミラー
    において、前記ハウジングの前記突出部分をブ
    ラケツトとハウジングの揺動係合部近傍に設け
    たことを特徴とする車両用防眩ミラー。
JP3372587U 1987-03-06 1987-03-06 Expired JPH0351232Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3372587U JPH0351232Y2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06
US07/163,767 US4836648A (en) 1987-03-06 1988-03-03 Anti-glare rearview assembly for motor vehicles

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JP3372587U JPH0351232Y2 (ja) 1987-03-06 1987-03-06

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JPS63141043U JPS63141043U (ja) 1988-09-16
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