JPH035133A - 着色樹脂成形物 - Google Patents
着色樹脂成形物Info
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- JPH035133A JPH035133A JP1137527A JP13752789A JPH035133A JP H035133 A JPH035133 A JP H035133A JP 1137527 A JP1137527 A JP 1137527A JP 13752789 A JP13752789 A JP 13752789A JP H035133 A JPH035133 A JP H035133A
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- Japan
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- resin
- molding
- tortoiseshell
- molded product
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特殊な着色効果を備えた着色樹脂成形物に関
し、更に詳しくば、べっ甲調の色合を有する着色樹脂成
形物に関する。
し、更に詳しくば、べっ甲調の色合を有する着色樹脂成
形物に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、
べっ甲調の色合を有する着色樹脂成形物は三味線撥、ギ
ターのビックやメガネフレーム或いはアクセサリ−とし
て重用されているが、このような着色樹脂成形物は従来
は、その成形の際に樹脂中に染料又は顔料を添加し、べ
っ甲調の色に調色する方法が使用されていた。しかし、
該方法にて作られたべっ甲調色調を有する樹脂成形品は
べっ甲の有する独力の色合を有する成形品とすることが
難しく、一方樹脂成形品を染料にて染色した樹脂成形品
は耐候性が悪くなる場合がある等の問題があった。
べっ甲調の色合を有する着色樹脂成形物は三味線撥、ギ
ターのビックやメガネフレーム或いはアクセサリ−とし
て重用されているが、このような着色樹脂成形物は従来
は、その成形の際に樹脂中に染料又は顔料を添加し、べ
っ甲調の色に調色する方法が使用されていた。しかし、
該方法にて作られたべっ甲調色調を有する樹脂成形品は
べっ甲の有する独力の色合を有する成形品とすることが
難しく、一方樹脂成形品を染料にて染色した樹脂成形品
は耐候性が悪くなる場合がある等の問題があった。
また、他のべっ甲調の色合を有する着色樹脂成形物を得
る方法としては、樹脂成形物に外観上べっ甲調に印刷を
施す方法、べっ甲調の色を有するフィルムを張り合せす
る方法、又は捺染によりべっ甲調の色合を付与する方法
等が知られているが、それらの方法で得られたものは印
刷、張り合せ、または捺染により形成したべっ甲調色調
が、摩擦により剥離することがあり、このような不都合
のないべっ甲調調色樹脂成形品の開発が強く望まれてい
る。
る方法としては、樹脂成形物に外観上べっ甲調に印刷を
施す方法、べっ甲調の色を有するフィルムを張り合せす
る方法、又は捺染によりべっ甲調の色合を付与する方法
等が知られているが、それらの方法で得られたものは印
刷、張り合せ、または捺染により形成したべっ甲調色調
が、摩擦により剥離することがあり、このような不都合
のないべっ甲調調色樹脂成形品の開発が強く望まれてい
る。
本発明者らはかかる現状に鑑み、鋭意研究を重ねた結果
、特定の共重合組成からなる樹脂からの成形物を得た後
、該成形物を酸化処理することで、容易にべっ甲調を有
する着色樹脂成形物が得られることを見出し本発明に到
達したものである。
、特定の共重合組成からなる樹脂からの成形物を得た後
、該成形物を酸化処理することで、容易にべっ甲調を有
する着色樹脂成形物が得られることを見出し本発明に到
達したものである。
すなわち、本発明はメタクリル酸エステル類及び芳香族
ビニル類から選ばれる単量体の少なくとも一種(A)2
0〜50重量%とシアン化ビニル類(B)50〜80重
量%よ結合の共重合体より作られた成形物を酸化処理す
ることによりべっ甲調に着色した着色樹脂成形物にある
。
ビニル類から選ばれる単量体の少なくとも一種(A)2
0〜50重量%とシアン化ビニル類(B)50〜80重
量%よ結合の共重合体より作られた成形物を酸化処理す
ることによりべっ甲調に着色した着色樹脂成形物にある
。
本発明で用いる特定の共重合体よりの成形物はメタクリ
ル酸エステル類及び芳香族ビニル類から選ばれる少なく
とも一種の単量体(A)20〜50重量%とシアン化ビ
ニル類(B)50〜80重量%よりなる割合で共重合し
た樹脂の成形物である。
ル酸エステル類及び芳香族ビニル類から選ばれる少なく
とも一種の単量体(A)20〜50重量%とシアン化ビ
ニル類(B)50〜80重量%よりなる割合で共重合し
た樹脂の成形物である。
本発明で使用する樹脂の一成分(八)のメタクリル酸エ
ステル類としては、メタクリル酸エステル、メタクリル
酸n−プロピル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル
酸tert−ブチル、メタクリル酸フェニル、メタクリ
ル酸ベンジル、メタクリル酸シクロヘキシル等が挙げら
れる。
ステル類としては、メタクリル酸エステル、メタクリル
酸n−プロピル、メタクリル酸n−ブチル、メタクリル
酸tert−ブチル、メタクリル酸フェニル、メタクリ
ル酸ベンジル、メタクリル酸シクロヘキシル等が挙げら
れる。
また、本発明で使用する樹脂の他の共重合成分である芳
香族ビニル類としては、スチレン、α−メチルスチレン
、p−メチルスチレン等が挙げられる。
香族ビニル類としては、スチレン、α−メチルスチレン
、p−メチルスチレン等が挙げられる。
また、他の共重合性単量体(B)であるシアン化ビニル
類としては、アクリロニトリル、メタアクリロニトリル
等が挙げられる。
類としては、アクリロニトリル、メタアクリロニトリル
等が挙げられる。
本発明の樹脂成形物を構成する樹脂はメタクリル酸エス
テル類及び芳香族ビニル類から選ばれる少なくとも一種
の単量体(A)の共重合量は全樹脂中20〜50重量%
であることが必要であり、該単量体量の共重合量が20
重量%未満の樹脂より作られた成形物はその剛性が不足
し、楽器の撥やピック、或いはメガネのつるとして使用
した場合破損し易いので好ましくなく、方該単量体成分
の共重合量が50重量%を超えた樹脂より作られた成形
物はもろくなるため好ましくない。
テル類及び芳香族ビニル類から選ばれる少なくとも一種
の単量体(A)の共重合量は全樹脂中20〜50重量%
であることが必要であり、該単量体量の共重合量が20
重量%未満の樹脂より作られた成形物はその剛性が不足
し、楽器の撥やピック、或いはメガネのつるとして使用
した場合破損し易いので好ましくなく、方該単量体成分
の共重合量が50重量%を超えた樹脂より作られた成形
物はもろくなるため好ましくない。
また、シアン化ビニル類(B)の共重合量は全樹脂組成
物中50〜80重量%であることが必要であり、該単量
体(B)の共重合量が50重量%未満の共重合体にて作
られた成形物はもろく、酸化処理により効率よくべっ甲
調の色合の成形物としにくく、一方、該単量体(B)の
共重合量が80重量%を越えた樹脂よりの成形物は剛性
が不足するため好ましくない。
物中50〜80重量%であることが必要であり、該単量
体(B)の共重合量が50重量%未満の共重合体にて作
られた成形物はもろく、酸化処理により効率よくべっ甲
調の色合の成形物としにくく、一方、該単量体(B)の
共重合量が80重量%を越えた樹脂よりの成形物は剛性
が不足するため好ましくない。
また、本発明で用いる樹脂の構成単量体として5重量%
以下の範囲において水酸基及び/又はカルボン酸基を有
するビニル化合物を共重合してもよく、かくすることに
よって酸化処理による樹脂成形物のべっ甲調の着色性を
向上する。
以下の範囲において水酸基及び/又はカルボン酸基を有
するビニル化合物を共重合してもよく、かくすることに
よって酸化処理による樹脂成形物のべっ甲調の着色性を
向上する。
これら化合物の共重合量が5重量%を越えた樹脂より作
られた成形物は柔らかくなり、好ましくない。
られた成形物は柔らかくなり、好ましくない。
更に、本発明で用いる樹脂中に5重量%以下の範囲にお
いて架橋剤を共重合せしめることができ、かくすること
により得られる樹脂成形品の強度や耐摩耗性を向上せし
めることができる。
いて架橋剤を共重合せしめることができ、かくすること
により得られる樹脂成形品の強度や耐摩耗性を向上せし
めることができる。
これら架橋剤の具体例としては、エチレングリコールジ
(メタ)アクリレート、1,3−ブチレンジ(メタ)ア
クリレート、テトラエチレングリコールジ(メタ)アク
リレート、ジビニルベンゼンなどが挙げられる。
(メタ)アクリレート、1,3−ブチレンジ(メタ)ア
クリレート、テトラエチレングリコールジ(メタ)アク
リレート、ジビニルベンゼンなどが挙げられる。
本発明で用いる樹脂成形物は上記特定組成の単量体組成
物又は該組成物を部分重合したシラツブにラジカル重合
開始剤を添加し、例えば枚のガラス板を用いた注型重合
型内に注入して加熱条件下で硬化させる注型重合法を用
いるのが好ましいが、この他、予め上記単量体を重合し
た重合体を金型を用いて射出成形により作ることもでき
る。注型重合条件としては使用する単量体組成物の組成
及びラジカル重合開始剤の種類及びその添加量により異
なるが、硬化温度条件としては40〜100°C1より
好ましくは50〜90°Cが適している。また、使用さ
れるラジカル重合開始剤としては特に限定されることは
なく、ラウロイルパーオキザイド、ヘンシイルバーオキ
サイド、tert−プチルパーオキシビハレート、te
rt−プチルパーオキシネオデカノエ−1へ、ter
t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキザノエーI・、
ter t−ブチルパーオキシイソブチレート、ジイソ
プロピルパーオキシジカーボネート、ジー2−エチルへ
キシルパーオギシジカーボネーI・等の有機過酸化物系
開始剤、22゛−アブビスイソブチロニトリル、ジメチ
ル22”−アゾビスイソブチレ−I−12,2゛−アゾ
ビス(2−メチルブチルニトリル) 、2.2’−アゾ
ビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、2.2’ア
ゾビス(4−メトキシ−2,4ジメチルバレロニトリル
)等のアゾ系開始剤、或いはヘンシイルバーオキサイド
とNN−ジメチルアニリン等の第3級アミンとの併用に
よるレドックス系開始剤が挙げられる。
物又は該組成物を部分重合したシラツブにラジカル重合
開始剤を添加し、例えば枚のガラス板を用いた注型重合
型内に注入して加熱条件下で硬化させる注型重合法を用
いるのが好ましいが、この他、予め上記単量体を重合し
た重合体を金型を用いて射出成形により作ることもでき
る。注型重合条件としては使用する単量体組成物の組成
及びラジカル重合開始剤の種類及びその添加量により異
なるが、硬化温度条件としては40〜100°C1より
好ましくは50〜90°Cが適している。また、使用さ
れるラジカル重合開始剤としては特に限定されることは
なく、ラウロイルパーオキザイド、ヘンシイルバーオキ
サイド、tert−プチルパーオキシビハレート、te
rt−プチルパーオキシネオデカノエ−1へ、ter
t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキザノエーI・、
ter t−ブチルパーオキシイソブチレート、ジイソ
プロピルパーオキシジカーボネート、ジー2−エチルへ
キシルパーオギシジカーボネーI・等の有機過酸化物系
開始剤、22゛−アブビスイソブチロニトリル、ジメチ
ル22”−アゾビスイソブチレ−I−12,2゛−アゾ
ビス(2−メチルブチルニトリル) 、2.2’−アゾ
ビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、2.2’ア
ゾビス(4−メトキシ−2,4ジメチルバレロニトリル
)等のアゾ系開始剤、或いはヘンシイルバーオキサイド
とNN−ジメチルアニリン等の第3級アミンとの併用に
よるレドックス系開始剤が挙げられる。
なお、これら単量体組成物の重合に際しては必要に応じ
て連鎖移動剤としてのメルカプタン類、紫外線吸収剤、
滑剤、離型剤等を添加してもよい。
て連鎖移動剤としてのメルカプタン類、紫外線吸収剤、
滑剤、離型剤等を添加してもよい。
上記の如くして作成した樹脂成形物を酸化処理を施すこ
とにより、本発明のべっ甲調の着色樹脂成形物が得られ
るのであり、酸化処理としては空気中での加熱処理、酸
化剤による湿式処できるので好ましく、180〜220
°Cで5〜60分間なる条件で行なうのがよい。処理温
度カ月80°C未満の場合には樹脂成形物にべっ甲調の
調色を付与することが難しく、一方、処理温度が220
°Cを超えると、樹脂成形物のべっ手羽着色のコン1−
ロールが困難となり、また樹脂成形物自体がもろくなっ
たり変形を起し易くなるので好ましくない。
とにより、本発明のべっ甲調の着色樹脂成形物が得られ
るのであり、酸化処理としては空気中での加熱処理、酸
化剤による湿式処できるので好ましく、180〜220
°Cで5〜60分間なる条件で行なうのがよい。処理温
度カ月80°C未満の場合には樹脂成形物にべっ甲調の
調色を付与することが難しく、一方、処理温度が220
°Cを超えると、樹脂成形物のべっ手羽着色のコン1−
ロールが困難となり、また樹脂成形物自体がもろくなっ
たり変形を起し易くなるので好ましくない。
樹脂成形物の処理時間が5分間未満の場合には樹脂成形
物へべっ甲調の着色を与えにくく、処理時間が60分間
を超えると得られる着色成形物のべっ甲調の着色のコン
トロールが困難となり、また成形物自体がもろくなるの
で好ましくない。
物へべっ甲調の着色を与えにくく、処理時間が60分間
を超えると得られる着色成形物のべっ甲調の着色のコン
トロールが困難となり、また成形物自体がもろくなるの
で好ましくない。
本発明のべっ手刷着色樹脂成形品は樹脂成形品に与える
酸化処理の程度により黄色→橙→赤褐色→暗黒色なるべ
っ甲調の色相を与えることができるが、この酸化処理条
件は樹脂成形品の形状厚味等を勘案して適宜決定するの
がよい。
酸化処理の程度により黄色→橙→赤褐色→暗黒色なるべ
っ甲調の色相を与えることができるが、この酸化処理条
件は樹脂成形品の形状厚味等を勘案して適宜決定するの
がよい。
上記のようにして得られた着色樹脂成形物は、例えば、
三味線撥、ギターのピック等楽器部品、メf”Hフレー
ム、バンドバックの止め具、アクセサリ−等べっ甲が使
用される分野において使用される。
三味線撥、ギターのピック等楽器部品、メf”Hフレー
ム、バンドバックの止め具、アクセサリ−等べっ甲が使
用される分野において使用される。
本発明のべっ手羽樹脂成形物は、従来開発されてきた、
洗顔料による着色法、印刷法、捺染法、フィルム貼着法
などによって作られたべっ手羽樹脂成形品に比べ、より
天然べっ甲に近い感覚の樹脂成形品とすることができ、
耐摩耗性、耐候性にも優れており、特に和楽器部材、ア
クセサリ−、メガネのつるなどとして用いた場合、天然
べっ甲に比べ同等損色ない製品とすることができる。
洗顔料による着色法、印刷法、捺染法、フィルム貼着法
などによって作られたべっ手羽樹脂成形品に比べ、より
天然べっ甲に近い感覚の樹脂成形品とすることができ、
耐摩耗性、耐候性にも優れており、特に和楽器部材、ア
クセサリ−、メガネのつるなどとして用いた場合、天然
べっ甲に比べ同等損色ない製品とすることができる。
以下実施例に従い説明する。
〔実施例]
実施例1〜5及び比較例1〜4
メチルメタクリレ−1・30重量%、アクリロニトリル
68重量%、メタクリル酸2重量%からなる単量体組成
物100重量部に対し触媒としてアゾビスイソブチルニ
トリルを0.05重量部及び架橋剤としてエチレングリ
コールジメタクリレートを2重量部を配合したものを、
80°Cで約3時間予備重合を行い、粘度1500cP
のシラツブ状液を得た。
68重量%、メタクリル酸2重量%からなる単量体組成
物100重量部に対し触媒としてアゾビスイソブチルニ
トリルを0.05重量部及び架橋剤としてエチレングリ
コールジメタクリレートを2重量部を配合したものを、
80°Cで約3時間予備重合を行い、粘度1500cP
のシラツブ状液を得た。
次いで300X300mmの2枚のガラス板間に直径3
mmの塩化ヒニル樹脂製の枠をはさみ、該シラツブ状
液100重量部にヘンシイルバーオキサイドを0.5重
量%を添加したものを注入してセルをとじ、65°Cの
水浴中で10時間重0 合を行い、次いで120°Cの恒温室中で2時間加熱し
た後冷却し、型枠からはずして3mm厚の樹脂成形物を
得た。
mmの塩化ヒニル樹脂製の枠をはさみ、該シラツブ状
液100重量部にヘンシイルバーオキサイドを0.5重
量%を添加したものを注入してセルをとじ、65°Cの
水浴中で10時間重0 合を行い、次いで120°Cの恒温室中で2時間加熱し
た後冷却し、型枠からはずして3mm厚の樹脂成形物を
得た。
該成形物を第1表に示す条件下で加熱処理し、得られた
成形物の外観観察を行い、この結果を第1表に示す。
成形物の外観観察を行い、この結果を第1表に示す。
第 1 表
また、比較例2及び比較例4は樹脂成形物を酸化処理す
る際のそれぞれ処理時間が長いこと或いは処理温度が高
いことにより守得られた成形物はもろくなっていた。
る際のそれぞれ処理時間が長いこと或いは処理温度が高
いことにより守得られた成形物はもろくなっていた。
実施例6
樹脂として実施例2の樹脂を用いて、第1図(1)に示
す三味線撥を製造した実施例2の条件にて酸化処理しべ
っ字訓色調の撥とした。該三味線撥に第1図(2)の柄
をつけて長時間使用しても色落ちが全くなく、また強度
的にも充分なものであり、天然のべっ手製三味線撥に比
べて何ら劣るものではなかった。
す三味線撥を製造した実施例2の条件にて酸化処理しべ
っ字訓色調の撥とした。該三味線撥に第1図(2)の柄
をつけて長時間使用しても色落ちが全くなく、また強度
的にも充分なものであり、天然のべっ手製三味線撥に比
べて何ら劣るものではなかった。
比較例5
比較例1で用いた樹脂にて第1図(1)に示した三味線
撥を作り比較例1の条件にて酸化処理した成形物に実施
例2のべっ9調色彩と同様の色調を有するフィルムを張
り付けた以外は実施例6と同様の三味線撥を製造した。
撥を作り比較例1の条件にて酸化処理した成形物に実施
例2のべっ9調色彩と同様の色調を有するフィルムを張
り付けた以外は実施例6と同様の三味線撥を製造した。
該三味線撥は長時間使用するとべっ甲製フィルムが剥離
してしまった。
してしまった。
実施例7
1
2
樹脂として実施例2の樹脂をメガネフレームを成形し、
実施例2と同一の条件で酸化処理してべっ字訓色調の9
休のフレームを製造した。
実施例2と同一の条件で酸化処理してべっ字訓色調の9
休のフレームを製造した。
該フレームは視覚的にも、強度的にも、天然のべっ手製
フレームに比べて何ら劣るものではなかった。
フレームに比べて何ら劣るものではなかった。
実施例8
実施例1で用いた樹脂にて第2図(3)及び(4)に示
した如き形状の樹脂成形物を作り、第2図(3)に示し
た形状の樹脂成形物を実施例2と同一の酸化処理条件に
て処理し、黄色調のべっ手刷樹脂成形品に作った。一方
策2図(3)に示した形状の樹脂成形物を実施例5と同
一の酸化処理条件にて酸化処理し暗黒色調のべっ字訓着
色樹脂成形品を作り、両樹脂成形品を嵌入して得られた
成形物の斑状のべっ手羽の樹脂成形品であった。
した如き形状の樹脂成形物を作り、第2図(3)に示し
た形状の樹脂成形物を実施例2と同一の酸化処理条件に
て処理し、黄色調のべっ手刷樹脂成形品に作った。一方
策2図(3)に示した形状の樹脂成形物を実施例5と同
一の酸化処理条件にて酸化処理し暗黒色調のべっ字訓着
色樹脂成形品を作り、両樹脂成形品を嵌入して得られた
成形物の斑状のべっ手羽の樹脂成形品であった。
本発明の着色樹脂成形物は天然のべっ手製製品の代替と
して充分使用出来るものである。
して充分使用出来るものである。
第1図は本発明の着色樹脂成形品の一種である三味線撥
の斜視図であり、同図中1は本発明のべっ字訓着色樹脂
成形品である撥先部であり、2は象牙調色調の樹脂成形
品で構成された撥の握り部である。 第2図は本発明の着色樹脂成形品の他の態様を示す成形
物の斜視図であり、5は孔部である。
の斜視図であり、同図中1は本発明のべっ字訓着色樹脂
成形品である撥先部であり、2は象牙調色調の樹脂成形
品で構成された撥の握り部である。 第2図は本発明の着色樹脂成形品の他の態様を示す成形
物の斜視図であり、5は孔部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)メタクリル酸エステル類及び芳香族ビニル類から選
ばれる単量体の少なくとも一種(A)20〜50重量%
とシアン化ビニル類(B)50〜80重量%よりなる共
重合組成の共重合体よりの成形物を、酸化することによ
り処理した着色樹脂成形物。 2)酸化処理条件として空気中180〜220℃、5〜
60分間なる加熱処理を用いることを特徴とする請求項
第1項記載の着色樹脂成形物。 3)着色樹脂成形物が弦楽器用爪である請求項第1項記
載の着色樹脂成形物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137527A JPH035133A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 着色樹脂成形物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1137527A JPH035133A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 着色樹脂成形物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH035133A true JPH035133A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15200764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1137527A Pending JPH035133A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 着色樹脂成形物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH035133A (ja) |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1137527A patent/JPH035133A/ja active Pending
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