JPH0352770B2 - - Google Patents

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JPH0352770B2
JPH0352770B2 JP4162884A JP4162884A JPH0352770B2 JP H0352770 B2 JPH0352770 B2 JP H0352770B2 JP 4162884 A JP4162884 A JP 4162884A JP 4162884 A JP4162884 A JP 4162884A JP H0352770 B2 JPH0352770 B2 JP H0352770B2
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JP
Japan
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bis
prepolymer
maleimide
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molecule
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JP4162884A
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Morio Take
Shunichi Nagai
Nobuyuki Ikeguchi
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Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
Original Assignee
Mitsubishi Gas Chemical Co Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/04Devices damping pulsations or vibrations in fluids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Macromolecular Compounds Obtained By Forming Nitrogen-Containing Linkages In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な熱硬化性樹脂組成物に関し、
詳しくは、A.分子中に二個以上のエポキシ基を
有するエポキシ化合物と分子中にフエノール性水
酸基を2個以上含有する多価フエノールとの反応
物、B.分子中にシアナト基を二個以上含有する
多官能性シアン酸エステル、該シアン酸エステル
プレポリマー或いは該シアン酸エステルとアミン
とのプレポリマー、およびC.分子中にN−マレイ
ミド基を二個以上含有する多官能性マレイミド、
該マレイミドプレポリマー或いは該マレイミドと
アミンとのプレポリマーを必須成分とする熱硬化
性樹脂組成物である。 従来、本発明のB及びC成分に、エポキシ樹脂
を混合してなる硬化性樹脂組成物は、特公昭52−
31279号公報として公知であり、耐熱性、その他
の種々の性質の優れた硬化物を得ることの出来る
ものである。しかしながら、この硬化性樹脂組成
物は、作業性、加工性、特に、溶剤溶解性等にお
いて不十分な点もあつた。 本発明者らは、上記欠点を解消すべく鋭意研究
を重ねた結果、エポキシ樹脂として、エポキシ樹
脂と分子中にフエノール性水酸基を2個以上含有
する多価フエノールとの反応物を用い、これにシ
アン酸エステル成分、マレイミド成分を添加し所
望により予備反応させることにより、加工性、作
業性に優れ、且つ、硬化物の耐熱性、電気特性、
機械特性、耐湿性等に優れた熱硬化性樹脂組成物
を得ることに成功し、本発明に至つた。 以下、本発明について説明する。 本発明のA成分の分子中にエポキシ基を二個以
上有するエポキシ化合物とは、公知のエポキシ樹
脂でよいが、代表的な例としては、グリシジルエ
ーテル型、グリシジルエステル型、グリシジルア
ミン型、鎖状脂肪族エポキサイド型、脂環族エポ
キサイド型などを挙げることができる。特に、グ
リシジルエーテル型エポキシ樹脂では、ビスフエ
ノールAのグリシジルエーテル類(ビスフエノー
ルAタイプ)、ポリハロゲン化ビスフエノールA
タイプ、フエノールボチラツクのグリシジルエー
テル(フエノールノボラツクタイプ)などが代表
的であり、入手が容易で、且つ、本発明の目的に
適した性能を示すものである。また、フエニルグ
リシジルエーテル、ブチルグリシジルエーテルそ
の他等のモノエポキシ化合物を併用することは、
作業性を向上させる効果があり好ましい。 以上のエポキシ化合物と反応させる分子中にフ
エノール性水酸基を2個以上含有する多価フエノ
ールとしては、下記式で表される化合物が (式中の、R1、R2は炭素数1〜6の炭化水素基、
−、−O−、−S−、−SO2−、又はO=P(O)を
示し、Xはハロゲン原子、又は炭素数1〜4の炭
化水素基を、p、q、rは0または1〜4の整
数、s、t、uは0〜3の整数であり、s、t、
uの合計は2以上、lは1〜4の整数、mは0又
は1、nは0〜4の整数を示す。) が好適である。このような化合物としては、4,
4′−ジヒドロキシビフエニル、ビス(4−ヒドロ
キシフエニル)メタン、トリ(4−ヒドロキシフ
エニル)メタン、1,1,1−トリ(4−ヒドロ
キシフエニル)エタン、2,2−ビス(4−ヒド
ロキシフエニル)プロパン、2,2−ビス(4−
ヒドロキシ−3,5−ジブロモフエニル)プロパ
ン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジ
クロロフエニル)プロパン、ビス(4−ヒドロキ
シフエニル)チオエーテル、ビス(4−ヒドロキ
シフエニル)エーテル、ビス(4−ヒドロキシフ
エニル)スルホン、トリス(4−ヒドロキシフエ
ニル)ホスフアイト、トリス(4−ヒドロキシフ
エニル)ホスフエート、フロログリシン、4,6
−ジメチル−2,4,6−トリ(4−ヒドロキシ
フエニル)ヘプテン−2、4,6−ジメチル−
2,4,6−トリ(4−ヒドロキシフエニル)ヘ
プタン、1,3,5−トリ(4−ヒドロキシフエ
ニル)ベンゼン;フエノールノボラツク樹脂、ク
レゾールノボラツク樹脂などのアルキルフエノー
ルノボラツク樹脂;低分子量のポリP−ビニルフ
エノール、フエノール変性キシレン樹脂等が例示
される。 以上のエポキシ化合物と分子中にフエノール性
水酸基を2個以上含有する多価フエノールとを反
応させ本発明のA成分を調整する。使用当量比
は、エポキシ基:水酸基=1:0.05〜2、好まし
くは、1:0.1〜1であり、無溶剤あるいはメチ
ルエチルケトン、メチルセルソルブ、メチルイソ
ブチルケトン、ジオキサンなどの溶媒に溶解さ
せ、通常、20〜300℃、好ましくは、80〜250℃で
1分〜20時間の間で適宜選択して行う。 本発明の硬化性樹脂組成物のB成分である多官
能性シアン酸エステルとして好適なものは、下記
一般式(1) R(OCN)m …(1) (式中のmは2以上、通常5以下の整数であり、
Rは芳香族の有機基であつて、上記シアナト基は
該有機基の芳香環に結合しているもの) で表される化合物である。具体的に例示すれば
1,3−又は1,4−ジシアナトベンゼン、1,
3,5−トリシアナトベンゼン、1,3−、1,
4−、1,6−、1,8−、2,6−又は2,7
−ジシアナトナフタレン、1,3,6−トリシア
ナトナフタレン、4,4−ジシアナトビフエニ
ル、ビス(4−ジシアナトフエニル)メタン、
2,2−ビス(4−シアナトフエニル)プロパ
ン、2,2−ビス(3,5−ジクロロ−4−シア
ナトフエニル)プロパン、2,2−ビス(3,5
−ジブロモ−4−シアナトフエニル)プロパン、
ビス(4−シアナトフエニル)エーテル、ビス
(4−シアナトフエニル)チオエーテル、ビス
(4−シアナトフエニル)スルホン、トリス(4
−シアナトフエニル)ホスフアイト、トリス(4
−シアナトフエニル)ホスフエート、およびノボ
ラツクとハロゲン化シアンとの反応により得られ
るシアン酸エステルなどである。これらのほかに
特公昭41−1928、同43−18468、同44−4791、同
45−11712、同46−41112、同47−26853および特
開昭51−63149などに記載のシアン酸エステルも
用いうる。 また、上述した多官能性シアン酸エステルを鉱
酸、ルイス酸、炭酸ナトリウム或いは塩化リチウ
ム等の塩類、トリブチルホスフイン等のリン酸エ
ステル類などの存在下に重合させて得られるプレ
ポリマーとして用いることができる。これらのプ
レポリマーは、前記シアン酸エステル中のシアン
基が三量化することによつて形成されるsym−ト
リアジン環を、一般に分子中に有している。本発
明においては、数平均分子量300〜6000の前記プ
レポリマーを用いるのが好ましい。 更に、上記した多官能性シアン酸エステルはア
ミンとのプレポリマーの形でも使用できる。好適
に用いうるアミンとしては、メタまたはパラフエ
ニレンジアミン、メタまたはパラキシリレンジア
ミン、1,4−または1,3−シクロヘキサンジ
アミン、ヘキサヒドロキシリレンジアミン、4,
4′−ジアミノビフエニル、ビス(4−アミノフエ
ニル)メタン、ビス(4−アミノフエニル)エー
テル、ビス(4−アミノフエニル)スルホン、ビ
ス(4−アミノ−3−メチルフエニル)メタン、
ビス(4−アミノ−3,5−ジメチルフエニル)
メタン、ビス(4−アミノフエニル)シクロヘキ
サン、2,2−ビス(4−アミノフエニル)プロ
パン、2,2−ビス(4−アミノ−3−メチルフ
エニル)プロパン、2,2−ビス(4−アミノ−
3−クロロフエニル)プロパン、ビス(4−アミ
ノ−3−クロロフエニル)メタン、2,2−ビス
(4−アミノ−3,5−ジブロモフエニル)プロ
パン、ビス(4−アミノフエニル)フエニルメタ
ン、3,4−ジアミノフエニル−4−アミノフエ
ニルメタン、1,1−ビス(4−アミノフエニ
ル)−1−フエニルエタン、ベンゾグアナミン等
が具体例として示される。 むろん、上述した多官能性シアン酸エステル、
そのプレポリマー、およびアミンとのプレポリマ
ーは混合物の形で使用できる。 本発明のC成分の多官能性マレイミドとして好
適なものは下記一般式(2) (式中、Rは2価以上、通常5価以下の芳香族ま
たは脂環族性有機基、X、Xは水素、ハロゲン、
またはアルキル基であり、nは通常2〜5の整数
である。) で表される化合物である。上式で表されるマレイ
ミド類は無水マレイン酸類とアミノ基を2〜5個
含有するポリアミン類とを反応させマレアミド酸
を調整し、次いでマレアミド酸を脱水環化させる
それ自体公知の方法で製造することができる。用
いるポリアミン類は芳香族ポリアミンであること
が最終樹脂の耐熱性等の点で好ましいが、樹脂の
可撓性や柔軟性が望ましい場合には、脂環族アミ
ンを単独或いは組合せで使用してもよい。また、
ポリアミン類は第一級アミンであることが反応性
の点で望ましいが、第二級アミンも使用できる。
好適なアミン類としては、前記したB成分に於い
て予備反応物の調整に用いるものとして例示した
アミン類、およびsym−トリアジン環をもつたメ
ラミン類、アニリンとホルマリンとを反応させて
ベンゼン環をメチレン結合で結んだポリアミン類
等である。 本発明においては、上述した移管能性マレイミ
ドは、所謂モノマーの形で使用する代わりにプレ
ポリマー、上記アミンとのプレポリマーの形で用
いることもできる。 以上のA、B及びCを混合若しくは予備反応さ
せて本発明の硬化性樹脂組成物を調整する。調整
方法としては、単に混合する方法;メチルエチル
ケトン、メチルセルソルブ、メチルイソブチルケ
トンなどの溶剤の溶液として混合する方法;Bと
C成分を予備反応させ、これにA成分を混合する
方法;AとC成分を予備反応させB成分を混合す
る方法;さらには、混合後さらに予備反応する方
法などいずれでも良く、又、各成分の使用量比は
特に限定されないものである。 本発明の硬化性樹脂組成物はそれ自体加熱によ
り硬化するが硬化を促進する目的で、通常、熱硬
化触媒もしくは硬化剤を用いる。これらとして
は、2−メチルイミダゾール、2−ウンデシルイ
ミダゾール、2−ヘプタデシルイミダゾール、2
−フエニルイミダゾール、2−エチル−4−メチ
ルイミダゾール、1−ベンジル−2−メチルイミ
ダゾール、1−プロピル−2−メチルイミダゾー
ル、1−シアノエチル−2−メチルイミダゾー
ル、1−シアノエチル−2−エチルイミダゾー
ル、1−シアノエチル−2−ウンデシルイミダゾ
ール、1−シアノエチル−2−フエニルイミダゾ
ール、1−シアノエチル−2−エチル−4−メチ
ルイミダゾール、1−グアナミノエチル−2−メ
チルイミダゾールで例示されるイミダゾール類、
さらには、これらのイミダゾール類へのカルボン
酸もしくはその無水物類の付加体など;N,N−
ジメチルベンジルアミン、N,N−ジメチルアニ
リン、N,N−ジメチルトルイジン、N,N−ジ
メチル−p−アニシジン、p−ハロゲノ−N,N
−ジメチルアニリン、2−N−エチルアニリノエ
タノール、トリ−n−ブチルアミン、ピリジン、
キノリン、N−メチルモルホリン、トリエタノー
ルアミン、トリエチレンジアミン、N,N,N′,
N′−テトラメチルブタンジアミン、N−メチル
ピペリジンなどの第3級アミン類;フエノール、
キシレノール、クレゾール、レジルシン、カテコ
ール、フロログリシンなどのフエノール類;ナフ
テン酸鉛、ステアリン酸鉛、ナフテン酸亜鉛、オ
クチル酸亜鉛、オレイン酸錫、ジブチル錫マレー
ト、ナフテン酸マンガン、ナフテン酸コバルト、
アセチルアセトン鉄などの有機金属塩;SnCl4
ZnCl2、AlCl3などの無機金属塩;過酸化ベンゾ
イル、ラウロイルパーオキサイド、カプリルパー
トキサイド、アセチルパーオキサイド、パラクロ
ロベンゾイルパーオキサイド、ジ−tert−ブチル
−ジ−パーフタレートなどの過酸化物;無水マレ
イン酸、無水フタル酸、無水ラウリル酸、無水ピ
ロメリツト酸、無水トリメリツト酸、ヘキサヒド
ロ無水フタル酸、ヘキサヒドロ無水トリメリツト
酸、ヘキサヒドロ無水ピロメリツト酸などの酸無
水物;さらには、アゾビスイソブチルニトリルな
どのアゾ化合物類やエポキシ樹脂の硬化触媒など
が挙げられる。これら触媒の添加量は、一般的な
意味での触媒量の範囲で充分であり、たとえば全
組成物に対して5wt%以下の量で使用されればよ
い。 本発明の硬化性樹脂組成物には、組成物本来の
特性が損なわれない範囲で、所望に応じて種々の
添加物を配合することが出来る。これらの添加物
としては、天然または合成の樹脂類として、ロジ
ン、シエラツク、コーパル、油変性ロジンなどの
天然物、単官能又は多官能性ヒドロキシ化合物の
(メタ)アクリル酸のエステル、(メタ)アクリル
酸のエポキシエステル、(メタ)アクリル酸のア
ルケニルエステルなどの(メタ)アクリル酸のエ
ステル及びそれらのプレポリマー;ジアリルフタ
レート、ジビニルベンゼン、ジアリルベンゼン、
トリアルケニルイソシアヌレートなどのポリアリ
ル化合物及びそのプレポリマー;ジシクロペンタ
ジエン及びそのプレポリマー;フエノール樹脂;
ポリビニルホルマール、ポリビニルアセタール、
ポリビニルブチラールなどのポリビニルアセター
ル樹脂;フエノキシ樹脂;OH基もしくはCOOH
基をもつたアクリル樹脂;シリコン樹脂;アルキ
ツド樹脂;石油樹脂;ポリブタジエン、ブタジエ
ン−アクリロニトリル共重合体、ポリクロロプレ
ン、ブタジエン−スチレン共重合体、ポリイソプ
レン、ブチルゴム、天然ゴムなどの低分子量液状
〜高分子量のelasticなゴム類;ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリブテン、ポリ−4−メチル
ペンテン−1、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、
ポリビニルフエノール、AS樹脂、ABS樹脂、
MBS樹脂、ポリ−4−フツ化エチレン、フツ化
エチレン−プロピレン共重合体、4−フツ化エチ
レン−6−フツ化エチレン共重合体、フツ化ビニ
リデンなどのビニル化合物重合体類;ポリカーボ
ネート、ポリフエニレンエーテル、ポリスルホ
ン、ポリエステル、ナイロン、ポリイミド、ポリ
アドイミド、ポリエステルイミド、ポリフエニレ
ンサルフアイドなどの高分子量ポリマー及びそれ
らの低分子量プレポリマーもしくはオリゴマーが
例示され適宜用いられる。又、補強剤や充填剤と
して、クロス、ロービングクロス、チヨツプトマ
ツト、サーフエーシングマツトなどの各種ガラス
布、石英ガラス布、カーボン繊維布、その他アス
ベスト、ロツクウール、スラグウールのような無
機質繊維、全芳香族ナイロン布、ガラス繊維と全
芳香族ナイロン繊維との混紡布、アクリル、ビニ
ロン、ポリエステル、ナイロン、ポリイミドなど
の合成繊維布、綿布、麻布、フエルト、クラフト
紙、コツトン紙、紙−ガラス混紡紙、セミカーボ
ン繊維布など、並びにこれら布・紙を構成する繊
維のチヨツプなど;ガラス粉、ガラス球、シリ
カ、アルミナ、シリカアルミナ、水酸化アルミニ
ウム、アスベスト、炭酸カルシウム、ケイ酸カル
シウム、ケイ灰石、カーボンブラツク、カオリン
クレー、焼成カオリン、マイカ、タルク、アルミ
ニウム、銅、鉄、酸化鉄、合成雲母、天然雲母、
半導体、窒化硼素、その他のセラミツクス、その
他種々のものがあげられる。これらの他にも樹脂
の添加剤として公知の染料、顔料、増粘剤、滑
剤、カツプリング剤、難燃剤など各種添加剤が、
所望に応じて適宜組合せて用いられる。 以上詳細に説明した本発明の硬化性樹脂組成物
の硬化温度は、硬化剤や触媒の有無、組成成分の
種類などによつても変化するが、通常100〜300℃
の範囲で選ばれればよい。又、成形品、積層品、
接着構造物等の構造に際しては圧力を加えること
が好ましく、一般的に言つて、0.1〜500Kg/cm2
範囲で適宜選択される。 本発明の熱硬化性樹脂組成物は、塗料粉体、塗
料、注型品、成形品、積層板、テープ、シート、
フイルムなど種々の用途に用いられる。 以下、実施例、比較例によつて本発明をさらに
具体的に説明する。尚、実施例、比較例中の部は
特に断らない限り重量部である。 実施例 1 ノボラツク型エポキシ樹脂(商品名:ECN−
1273、エポキシ当量225、チバ・ガイギー(株)製)
90部(0.4当量)とフエノールノボラツク樹脂
(平均分子量571水酸基5.5個)10部(0.1当量)を
200℃で溶融下に80分間反応させプレポリマーを
得た(以下、(a)という)。 この(a)に、ビス(4−マレイミドフエニル)メ
タン40部と2,2−ビス(4−シアナトフエニ
ル)プロパン60部とを160℃で60分間予備反応さ
せたプレポリマーを均一に混合し、これに触媒と
してジ−tert−ブチルパーオキサイド2.0部及びオ
クチル酸亜鉛0.7部、およびウオラストナイト200
部を添加し、100〜110℃で押出混練してペレツト
とした。 このペレツトを170℃、300Kg/cm2で3分間圧縮
成形した後、200℃のオーブン中で30分間後硬化
させ、成形品を得た。 この成形品の試験結果を第1表に示した。 実施例 2 実施例1において、(a)に、2,2−ビス(4−
シアナトフエニル)プロパン60部を160℃で150分
間予備反応させたプレポリマーとビス(4−マレ
イミドフエニル)メタン40部を加え、これに触媒
としてジ−tert−ブチルパーオキサイド2.0部及び
オクチル酸亜鉛0.7部、およびウオラストナイト
200部を添加し、100〜110℃で押出混練してペレ
ツトとする他は同様とした。 この成形品の試験結果を第1表に示した。 実施例 3 ノボラツク型エポキシ樹脂(商品名:ECN−
1273、エポキシ当量225、チバ・ガイギー(株)製)
225部(1当量)と2,2−ビス(4−ヒドロキ
シフエニル)プロパン(分子量228)90部(0.8当
量)を160℃で溶融下に120分間反応させプレポリ
マーを得た(以下、(b)という)。 この(b)に、2,2−ビス(4−シアナトフエニ
ル)プロパン126部とビス(4−マレイミドフエ
ニル)エーテル190部とを160℃で60分間予備反応
させたプレポリマーを均一に混合し、これに触媒
としてジクミルパーオキサイド6.3部及びアセチ
ルアセトン鉄1.0部、およびウオラストナイト632
部を添加し、100〜110℃で押出混練してペレツト
とした。 このペレツトを170℃、300Kg/cm2で3分間圧縮
成形した後、200℃のオーブン中で30分間後硬化
させ、成形品を得た。 この成形品の試験結果を第1表に示した。 比較例 1 実施例1において、フエノールノボラツク樹脂
を使用しない他は同様とした。 結果を第1表に示した。 比較例 2 実施例1において、ノボラツク型エポキシ樹脂
(商品名:ECN−1273、エポキシ当量225、チ
バ・ガイギー(株)製)90部(0.4当量)とフエノー
ルノボラツク樹脂(平均分子量571水酸基5.5個)
10部(0.1当量)を予備反応せずに使用する他は
同様とした。 結果を第1表に示した。 比較例 3 実施例3において、2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフエニル)プロパンを使用しない他は同様と
した。 結果を第1表に示した。 尚、第1表中に於いて、*1、*2はそれぞれ
下記による。 *1 100時間熱処理後(%) *2 ブロツキング性:ペレツトを粉砕し、150
メツシユのふるいで透過した粉体をとり、これ
を40mmφのガラス容器に各々7g入れ、40℃の
オーブン中で1週間放置し、これを逆さにして
そのブロツキング性をみた。 ◎:塊を作らず落下する。 ○:塊を作るが軽く触れば崩れ落ちる。 ×:塊を作り、触つても崩れない。 【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 A 分子中に二個以上のエポキシ基を有する
    エポキシ化合物と分子中にフエノール性水酸基
    を2個以上含有する多価フエノールとの反応
    物、 B 分子中にシアナト基を二個以上含有する多官
    能性シアン酸エステル、該シアン酸エステルプ
    レポリマー或いは該シアン酸エステルとアミン
    とのプレポリマー、および C 分子中にN−マレイミド基を二個以上含有す
    る多官能性マレイミド、該マレイミドプレポリ
    マー或いは該マレイミドとアミンとのプレポリ
    マーを必須成分とする熱硬化性樹脂組成物。
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KR101659078B1 (ko) * 2009-09-02 2016-09-22 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 캄파니 절삭 휠용 조성물 및 이를 이용한 절삭 휠

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JPS60184523A (ja) 1985-09-20

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