JPH0352819B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352819B2 JPH0352819B2 JP58033300A JP3330083A JPH0352819B2 JP H0352819 B2 JPH0352819 B2 JP H0352819B2 JP 58033300 A JP58033300 A JP 58033300A JP 3330083 A JP3330083 A JP 3330083A JP H0352819 B2 JPH0352819 B2 JP H0352819B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component force
- test object
- directions
- component
- correctable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M1/00—Testing static or dynamic balance of machines or structures
- G01M1/02—Details of balancing machines or devices
- G01M1/08—Instruments for indicating directly the magnitude and phase of the imbalance
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Balance (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は釣合試験機によつて測定された被試験
体の不釣合ベクトルを、あらかじめ設定された被
試験体の修正可能方向上の複数のベクトルに分解
する装置に関する。
体の不釣合ベクトルを、あらかじめ設定された被
試験体の修正可能方向上の複数のベクトルに分解
する装置に関する。
(ロ) 従来技術
釣合試験機によつて被試験体の不釣合の方向と
大きさ、すなわち不釣合ベクトルを測定し、その
結果に基づいて被試験体に修正を加えるに当り、
例えばモータのロータのように被試験体の形状等
によつて修正を加え得る方向に制約のある場合が
ある。このような場合、通常、得られた不釣合ベ
クトルを分力演算回路によつて被試験体の修正可
能方向上の2方向のベクトルに分解して、修正を
加える方法が採られる。
大きさ、すなわち不釣合ベクトルを測定し、その
結果に基づいて被試験体に修正を加えるに当り、
例えばモータのロータのように被試験体の形状等
によつて修正を加え得る方向に制約のある場合が
ある。このような場合、通常、得られた不釣合ベ
クトルを分力演算回路によつて被試験体の修正可
能方向上の2方向のベクトルに分解して、修正を
加える方法が採られる。
また、高精度の釣合わせを必要とする被試験体
においては、上述の如く修正(1次修正)した
後、再度釣合試験を行い、その結果に基づいて2
次修正が加えられる。このとき、ドリル加工等に
依つて修正が施された1次修正部に、2次修正の
加工が重複しないよう分力ベクトルの方向を選択
する必要がある。その為、従来装置においては、
第1図aに示す如く、1次修正時の分力ベクトル
の方向を被試験体の修正可能方向のうち、1方向
おきの方向に限定するとともに、2次修正はその
残りの方向に限定する方法が採られている。しか
し、7ポールのモータロータのように、被試験体
の修正可能方向が寄数である場合においては、上
述の方法を採ることができず、従つて2次修正は
出来ないとされ、もし敢えて行うとすれば第1図
bに示す如く、1次、2次の修正方向を実線およ
び破線で示す方向に限定する必要があり、この場
合図中Aに示す領域に不釣合ベクトルが存在する
とき、実線で示す方向のベクトルに分けようとす
れば、分力ベクトルの挾角が大となつて効率が著
しく低下する。
においては、上述の如く修正(1次修正)した
後、再度釣合試験を行い、その結果に基づいて2
次修正が加えられる。このとき、ドリル加工等に
依つて修正が施された1次修正部に、2次修正の
加工が重複しないよう分力ベクトルの方向を選択
する必要がある。その為、従来装置においては、
第1図aに示す如く、1次修正時の分力ベクトル
の方向を被試験体の修正可能方向のうち、1方向
おきの方向に限定するとともに、2次修正はその
残りの方向に限定する方法が採られている。しか
し、7ポールのモータロータのように、被試験体
の修正可能方向が寄数である場合においては、上
述の方法を採ることができず、従つて2次修正は
出来ないとされ、もし敢えて行うとすれば第1図
bに示す如く、1次、2次の修正方向を実線およ
び破線で示す方向に限定する必要があり、この場
合図中Aに示す領域に不釣合ベクトルが存在する
とき、実線で示す方向のベクトルに分けようとす
れば、分力ベクトルの挾角が大となつて効率が著
しく低下する。
(ハ) 目的
本発明は上述の技術的課題を解消すべくなされ
たもので、奇数の修正可能方向を有する被試験体
についても、効率を低下することなく正確な2次
修正を可能とした釣合試験機における分力演算装
置の提供を目的とする。
たもので、奇数の修正可能方向を有する被試験体
についても、効率を低下することなく正確な2次
修正を可能とした釣合試験機における分力演算装
置の提供を目的とする。
(ニ) 構成
本発明の特徴とするところは、不釣合ベクトル
を被試験体の修正可能方向上の2方向分力に分解
する分力演算回路を2組設け(第1と第2の分力
演算回路)、これら第1と第2の分力演算回路の
分解する分力方向を互いに異ならしめてそれぞれ
で全体の分力方向をカバーするように構成すると
ともに、不釣合ベクトルの方向を判別する判別手
段と、その判別結果に基づいて第1と第2の分力
演算回路のいずれか一方の分解結果を不釣合分力
として出力させる選択手段を設けた点にある。
を被試験体の修正可能方向上の2方向分力に分解
する分力演算回路を2組設け(第1と第2の分力
演算回路)、これら第1と第2の分力演算回路の
分解する分力方向を互いに異ならしめてそれぞれ
で全体の分力方向をカバーするように構成すると
ともに、不釣合ベクトルの方向を判別する判別手
段と、その判別結果に基づいて第1と第2の分力
演算回路のいずれか一方の分解結果を不釣合分力
として出力させる選択手段を設けた点にある。
(ホ) 実施例
以下、図面に基づいて本発明実施例を説明す
る。第2図は本発明実施例の構成を示すブロツク
図である。
る。第2図は本発明実施例の構成を示すブロツク
図である。
不釣合ベクトル検出装置1は、被試験体の回転
によつて生ずる振動等を検出することにより得ら
れる不釣合検出信号と、被試験体に印されたマー
クをフオトセル等によつて検出することにより得
られる基準位相信号を入力し、被試験体の不釣合
の大きさとその方向から不釣合ベクトルを検出し
て出力する。その出力は第1および第2の分力演
算回路2および3、および判定回路4にそれぞれ
導入される。第1および第2の分力演算回路2お
よび3は、それぞれ入力されたベクトル量をあら
かじめ設定された方向上の2つの分力ベクトルに
分解して出力する。第2の分力演算回路3には、
位相シフト回路5が接続されており、これによつ
て第2の分力演算回路3は分力ベクトルの設定方
向をシフトし得るよう構成されている。また、判
定回路4は、検出された不釣合ベクトルの方向
が、被試験体の基準位置(上述のマークの付設位
置)に対して所定方向に所定角度の領域にあるか
どうかの判定を行う回路であつて、上記領域にあ
るときは第1の分力演算回路2の出力を、残余の
領域にあるときには第2の分力演算回路3の出力
を、スイツチ6を作動させることによつて選択
し、修正装置に供給するよう構成されている。
によつて生ずる振動等を検出することにより得ら
れる不釣合検出信号と、被試験体に印されたマー
クをフオトセル等によつて検出することにより得
られる基準位相信号を入力し、被試験体の不釣合
の大きさとその方向から不釣合ベクトルを検出し
て出力する。その出力は第1および第2の分力演
算回路2および3、および判定回路4にそれぞれ
導入される。第1および第2の分力演算回路2お
よび3は、それぞれ入力されたベクトル量をあら
かじめ設定された方向上の2つの分力ベクトルに
分解して出力する。第2の分力演算回路3には、
位相シフト回路5が接続されており、これによつ
て第2の分力演算回路3は分力ベクトルの設定方
向をシフトし得るよう構成されている。また、判
定回路4は、検出された不釣合ベクトルの方向
が、被試験体の基準位置(上述のマークの付設位
置)に対して所定方向に所定角度の領域にあるか
どうかの判定を行う回路であつて、上記領域にあ
るときは第1の分力演算回路2の出力を、残余の
領域にあるときには第2の分力演算回路3の出力
を、スイツチ6を作動させることによつて選択
し、修正装置に供給するよう構成されている。
次に上述の実施例の作用を、被試験体の修正可
能方向の数が奇数である場合について述べる。
今、被試験体が第3図aに示す如く、7ポールの
モータロータであるとする。従つて、被試験体は
a〜gの7個のポール上に修正可能方向を持つて
いる。この場合、第1および第2の分力演算回路
2および3の分力ベクトルの設定方向を、基準マ
ーク位置に対して例えば時計方向に1ポール置き
に設定する。そして、位相シフト回路5によつて
第2の分力演算回路3の分力ベクトルの設定方向
を2π/7だけシフトする。判定回路4は、不釣
合ベクトルの方向が第3図aの,の領域では
第1の分力演算回路2を、,の領域では第2
の分力演算回路3を選択するよう設定される。そ
の結果、1次修正時において、不釣合ベクトルの
方向がの領域にあるときは第1の分力演算回路
2によつてaおよびcのポール上の分力ベクトル
に分解され、修正装置によつて修正加工が施され
る。の領域にあれば同様にcおよびeのポール
上の分力ベクトルに分解される。の領域では第
2の分力演算回路3によつてdおよびfのポール
上の分力ベクトルに、の領域では同様にfおよ
びaのポール上の分力ベクトルに分解される。こ
のように、奇数個の修正可能方向を有する被試験
体であつても、必ず修正可能方向の1方向おきの
2方向の分力ベクトルに分解されるとともに、基
準マークの印された方向を挾む2方向、すなわち
bおよびgのポール上の修正可能方向には分力ベ
クトルが現れない。従つて、2次修正時における
基準マークを、1次修正によつて修正加工が施さ
れた2つのポールに挾まれたポール上に移動させ
れば、2次修正による修正加工が1次修正による
修正加工部と重複することは決してない。すなわ
ち、第3図bに示す如く、例えば1次修正によつ
てaおよびcのポール上に修正加工が施された場
合、2次修正時には基準マークをbのポール上に
移動する。こうすれば、aおよびcのポール上に
分力ベクトルが現われず、従つてこれらのポール
上に2次修正が施されることはない。
能方向の数が奇数である場合について述べる。
今、被試験体が第3図aに示す如く、7ポールの
モータロータであるとする。従つて、被試験体は
a〜gの7個のポール上に修正可能方向を持つて
いる。この場合、第1および第2の分力演算回路
2および3の分力ベクトルの設定方向を、基準マ
ーク位置に対して例えば時計方向に1ポール置き
に設定する。そして、位相シフト回路5によつて
第2の分力演算回路3の分力ベクトルの設定方向
を2π/7だけシフトする。判定回路4は、不釣
合ベクトルの方向が第3図aの,の領域では
第1の分力演算回路2を、,の領域では第2
の分力演算回路3を選択するよう設定される。そ
の結果、1次修正時において、不釣合ベクトルの
方向がの領域にあるときは第1の分力演算回路
2によつてaおよびcのポール上の分力ベクトル
に分解され、修正装置によつて修正加工が施され
る。の領域にあれば同様にcおよびeのポール
上の分力ベクトルに分解される。の領域では第
2の分力演算回路3によつてdおよびfのポール
上の分力ベクトルに、の領域では同様にfおよ
びaのポール上の分力ベクトルに分解される。こ
のように、奇数個の修正可能方向を有する被試験
体であつても、必ず修正可能方向の1方向おきの
2方向の分力ベクトルに分解されるとともに、基
準マークの印された方向を挾む2方向、すなわち
bおよびgのポール上の修正可能方向には分力ベ
クトルが現れない。従つて、2次修正時における
基準マークを、1次修正によつて修正加工が施さ
れた2つのポールに挾まれたポール上に移動させ
れば、2次修正による修正加工が1次修正による
修正加工部と重複することは決してない。すなわ
ち、第3図bに示す如く、例えば1次修正によつ
てaおよびcのポール上に修正加工が施された場
合、2次修正時には基準マークをbのポール上に
移動する。こうすれば、aおよびcのポール上に
分力ベクトルが現われず、従つてこれらのポール
上に2次修正が施されることはない。
なお、被試験体の修正可能方向の個数が偶数個
の場合には、位相シフト回路5による第2の分力
演算回路3の位相シフトを行なわないようにすれ
ば、従来同様1方向おきの2方向に分力ベクトル
が限定される。
の場合には、位相シフト回路5による第2の分力
演算回路3の位相シフトを行なわないようにすれ
ば、従来同様1方向おきの2方向に分力ベクトル
が限定される。
上述の実施例では修正可能方向の数が奇数の場
合に第2の分力演算回路3を位相シフト回路5に
よつて位相シフトするよう構成したが、位相シフ
ト回路を設けず、第2の分力演算回路の分力ベク
トルの設定方向を、基準マーク位置に対して第1
の分力演算回と逆向きの方向に1ポール置きに設
定しても、同様な結果を得ることができる。
合に第2の分力演算回路3を位相シフト回路5に
よつて位相シフトするよう構成したが、位相シフ
ト回路を設けず、第2の分力演算回路の分力ベク
トルの設定方向を、基準マーク位置に対して第1
の分力演算回と逆向きの方向に1ポール置きに設
定しても、同様な結果を得ることができる。
(ヘ) 効果
以上説明したように、本発明によれば、不釣合
ベクトルを修正可能方向上の2つの分力に分解す
る分力演算回路を2組設けて、その各分力演算回
路による分力方向を互いに異ならしめるととも
に、不釣合ベクトルの方向を判別する判別回路
と、その判別結果に基づいて2組の分力演算回路
による演算結果のいずれかを不釣合分力として出
力させる選択回路を設けて、不釣合ベクトルの方
向に応じた分力演算回路の出力、つまり不釣合ベ
クトルの方向に応じた方向の2分力を不釣合分力
として採用するので、奇数の修正可能方向を有す
る被試験体についても、1次修正箇所と2次修正
箇所とが重複することなく正確な2次修正が可能
となつた。また、1次および2次を問わず、分力
ベクトルのなす角度が常に一定となるので、不釣
合ベクトルの方向によつて修正効率が変化すると
いう不具合もない。
ベクトルを修正可能方向上の2つの分力に分解す
る分力演算回路を2組設けて、その各分力演算回
路による分力方向を互いに異ならしめるととも
に、不釣合ベクトルの方向を判別する判別回路
と、その判別結果に基づいて2組の分力演算回路
による演算結果のいずれかを不釣合分力として出
力させる選択回路を設けて、不釣合ベクトルの方
向に応じた分力演算回路の出力、つまり不釣合ベ
クトルの方向に応じた方向の2分力を不釣合分力
として採用するので、奇数の修正可能方向を有す
る被試験体についても、1次修正箇所と2次修正
箇所とが重複することなく正確な2次修正が可能
となつた。また、1次および2次を問わず、分力
ベクトルのなす角度が常に一定となるので、不釣
合ベクトルの方向によつて修正効率が変化すると
いう不具合もない。
第1図は従来の分力演算算装置の作用説明図、
第2図は本発明実施例の構成を示すブロツク図、
第3図はその作用説明図である。 1……不釣合ベクトル検出回路、2……第1の
分力演算算回路、3……第2の分力演算算回路、
4……判定回路、5……位相シフト回路、6……
スイツチ。
第2図は本発明実施例の構成を示すブロツク図、
第3図はその作用説明図である。 1……不釣合ベクトル検出回路、2……第1の
分力演算算回路、3……第2の分力演算算回路、
4……判定回路、5……位相シフト回路、6……
スイツチ。
Claims (1)
- 1 釣合試験機によつて検出された被試験体の不
釣合ベクトルを、あらかじめ設定された被試験体
の修正可能方向上の複数の分力ベクトルに分解す
る装置において、不釣合ベクトルを被試験体の修
正可能方向上の所定の2方向分力に分解する第1
の分力演算回路と、上記不釣合ベクトルを被試験
体の修正可能方向上で、かつ、上記第1の分力演
算回路とは異なる2方向分力に分解する第2の分
力演算回路と、不釣合ベクトルの方向を判別する
判別回路と、その判別結果に基づいて上記第1お
よび第2の分力演算回路のいずれか一方を選択し
てその演算結果を不釣合ベクトル分力として出力
させる選択手段を備えたことを特徴とする釣合試
験機における分力演算装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330083A JPS59159039A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 釣合試験機における分力演算装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3330083A JPS59159039A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 釣合試験機における分力演算装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59159039A JPS59159039A (ja) | 1984-09-08 |
| JPH0352819B2 true JPH0352819B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=12382695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3330083A Granted JPS59159039A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 釣合試験機における分力演算装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59159039A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2522220B2 (ja) * | 1991-04-30 | 1996-08-07 | 株式会社島津製作所 | 動釣合試験機 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3330083A patent/JPS59159039A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59159039A (ja) | 1984-09-08 |
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