JPH0352926B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352926B2 JPH0352926B2 JP59211816A JP21181684A JPH0352926B2 JP H0352926 B2 JPH0352926 B2 JP H0352926B2 JP 59211816 A JP59211816 A JP 59211816A JP 21181684 A JP21181684 A JP 21181684A JP H0352926 B2 JPH0352926 B2 JP H0352926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tree
- gear
- branch
- wheel
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G23/00—Forestry
- A01G23/02—Transplanting, uprooting, felling or delimbing trees
- A01G23/095—Delimbers
- A01G23/0955—Self-propelled along standing trees
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Ecology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、立木を上昇しながら枝の切断を行う
枝打方法および枝打機に係り、切削部の上部に当
る枝の検知部を設け、該検知部により枝を検知し
たときには、昇降用車輪の駆動を一時的に停止し
て、切削部の上部が枝に挟み込まれるのを防止す
るようにしたものである。
枝打方法および枝打機に係り、切削部の上部に当
る枝の検知部を設け、該検知部により枝を検知し
たときには、昇降用車輪の駆動を一時的に停止し
て、切削部の上部が枝に挟み込まれるのを防止す
るようにしたものである。
(発明の背景)
第22図aに示すように枝打機aは、本体部b
と、該本体部bに積載された切削部cとから成つ
ており、動力部としてのエンジンdにより昇降用
車輪eを駆動して枝打機aが立木Tを上昇する際
に、立木Tの周囲をラセン状に回動しながら上昇
する切削部cにより枝tを切断するようになつて
いる。ところでこの種切削部cの中央部c1の枝
切断力は比較的大きいが、上部c2の枝切断力は
小さい。しかしてかかる切削部cにて枝打ち作業
を行う場合、その上部c2にもしばしば枝tが当
る。かかる場合、上部c2においても簡単に枝t
を切断できる場合もあるが、上記のように上部c
2の枝tの切断力は小さいため、枝tの切断が不
能となる場合も多い。第22図bはこのように切
削部上部c2において枝tの切断が不能となつた
様子を示すものであつて、切削部上部c2が枝t
に当たつてその下部を切削した状態で枝tは自重
により垂下し(鎖線参照)、このため上部c2は
枝tの被切断面に強く挟み込まれて該枝tの切断
が不能となつたり、エンジンdの負荷が過大とな
つてエンジン停止を生じるなどのトラブルを発生
する。またこのように上部c2が枝tに挟み込ま
れて枝打機aが立木T上昇を停止すると、車輪e
は立木Tの表面に圧接したまま空転し、その摺接
回転摩擦により立木Tの表皮は損傷されてしま
う。
と、該本体部bに積載された切削部cとから成つ
ており、動力部としてのエンジンdにより昇降用
車輪eを駆動して枝打機aが立木Tを上昇する際
に、立木Tの周囲をラセン状に回動しながら上昇
する切削部cにより枝tを切断するようになつて
いる。ところでこの種切削部cの中央部c1の枝
切断力は比較的大きいが、上部c2の枝切断力は
小さい。しかしてかかる切削部cにて枝打ち作業
を行う場合、その上部c2にもしばしば枝tが当
る。かかる場合、上部c2においても簡単に枝t
を切断できる場合もあるが、上記のように上部c
2の枝tの切断力は小さいため、枝tの切断が不
能となる場合も多い。第22図bはこのように切
削部上部c2において枝tの切断が不能となつた
様子を示すものであつて、切削部上部c2が枝t
に当たつてその下部を切削した状態で枝tは自重
により垂下し(鎖線参照)、このため上部c2は
枝tの被切断面に強く挟み込まれて該枝tの切断
が不能となつたり、エンジンdの負荷が過大とな
つてエンジン停止を生じるなどのトラブルを発生
する。またこのように上部c2が枝tに挟み込ま
れて枝打機aが立木T上昇を停止すると、車輪e
は立木Tの表面に圧接したまま空転し、その摺接
回転摩擦により立木Tの表皮は損傷されてしま
う。
(発明の概要)
本発明は上記の点を勘案してなされたものであ
つて、本発明の目的は、切削部の上部が枝に挟み
込まれるのを防止できる方法および装置を提供す
ることにある。このために本発明は、切削部の上
部に当る枝の検知部を設け、この検知部により枝
を検知したときには、昇降用車輪の立木上昇方向
への駆動を一時的に停止して、切削部の上部が枝
に挟み込まれるのを防止するようにしたものであ
る。
つて、本発明の目的は、切削部の上部が枝に挟み
込まれるのを防止できる方法および装置を提供す
ることにある。このために本発明は、切削部の上
部に当る枝の検知部を設け、この検知部により枝
を検知したときには、昇降用車輪の立木上昇方向
への駆動を一時的に停止して、切削部の上部が枝
に挟み込まれるのを防止するようにしたものであ
る。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の実施例の説
明を行う。
明を行う。
第1図は本発明に係る枝打機の分解状態での斜
視図であつて、枝打機Aは、立木に着脱自在にセ
ツトされる昇降用本体部Bと、該本体部Bに着脱
自在に装着される回動部Cとから成つている。本
体部Bは、立木の高さ方向に沿つて回転する昇降
用車輪wを多数備えており、各車輪wを回動部C
に積載された動力部としてのエンジン1により回
転させると、本体部Bは立木に沿つて垂直に昇降
する。また回動部Cは、本体部Bに着脱自在に装
着されて、本体部Bが立木を垂直に上昇する際
に、本体部Bの周囲を回転しながら、ソーチエン
27を備えた切削部2により立木の表面から突出
する枝を、その根元から切断する。3はカバー板
であつて、上記回動部C上に着脱自在に装着され
るものであり、本枝打機Aが立木を上昇しながら
枝の切断を行う際に、切削部2により切断されて
地上に落下する枝が回動部Cや本体部B内に落下
侵入して、これらの故障を惹起するのを防止す
る。
視図であつて、枝打機Aは、立木に着脱自在にセ
ツトされる昇降用本体部Bと、該本体部Bに着脱
自在に装着される回動部Cとから成つている。本
体部Bは、立木の高さ方向に沿つて回転する昇降
用車輪wを多数備えており、各車輪wを回動部C
に積載された動力部としてのエンジン1により回
転させると、本体部Bは立木に沿つて垂直に昇降
する。また回動部Cは、本体部Bに着脱自在に装
着されて、本体部Bが立木を垂直に上昇する際
に、本体部Bの周囲を回転しながら、ソーチエン
27を備えた切削部2により立木の表面から突出
する枝を、その根元から切断する。3はカバー板
であつて、上記回動部C上に着脱自在に装着され
るものであり、本枝打機Aが立木を上昇しながら
枝の切断を行う際に、切削部2により切断されて
地上に落下する枝が回動部Cや本体部B内に落下
侵入して、これらの故障を惹起するのを防止す
る。
本枝打機Aは、回動部C側のエンジン1によ
り、本体部Bの各車輪wと回動部Cの切削部2を
駆動し、立木をゆつくりと垂直に上昇しながら枝
の切断を行い、所定の切断作業が終了したなら
ば、立木に沿つて垂直にす早く降下するものであ
る。本枝打機Aは、かかる動作を行うために、以
下の三つの機構を具有している。
り、本体部Bの各車輪wと回動部Cの切削部2を
駆動し、立木をゆつくりと垂直に上昇しながら枝
の切断を行い、所定の切断作業が終了したなら
ば、立木に沿つて垂直にす早く降下するものであ
る。本枝打機Aは、かかる動作を行うために、以
下の三つの機構を具有している。
(1) 各車輪部を、立木の半径方向に移動自在に本
体部に取り付けるためのリンク機構。
体部に取り付けるためのリンク機構。
(2) 各車輪部を互いに連動させて常に同量だけ立
木の半径方向に移動させるための連動機構。
木の半径方向に移動させるための連動機構。
(3) 各車輪部に取り付けられた各車輪を、同一強
さにて立木の表面に圧接させるためのバネから
成る等圧機構。
さにて立木の表面に圧接させるためのバネから
成る等圧機構。
本発明に係る枝打機Aは、上記三つの機構を具
有しており、かかる機構により立木を確実に昇降
しながら、枝の切断を行うものである。さらには
切削部2の上部が枝に挟み込まれるのを防止する
ための装置を備えている。次に上記三つの機構、
および切削部の構造を中心に、各図を参照しなが
ら本枝打機Aの詳細を説明する。
有しており、かかる機構により立木を確実に昇降
しながら、枝の切断を行うものである。さらには
切削部2の上部が枝に挟み込まれるのを防止する
ための装置を備えている。次に上記三つの機構、
および切削部の構造を中心に、各図を参照しなが
ら本枝打機Aの詳細を説明する。
第2図は、本体部Bを立木Tにセツトしたり、
立木Tから取りはずす状態での斜視図であつて、
該本体部Bは、円環状のフレームF1,F2,F
3を主枠としており、各フレームF1〜F3にこ
れから述べる種々の部品が取り付けられている。
G1は本体部Bの最上部に配設された遊動大ギヤ
であつて、その外周面と内周面に歯が形成されて
おり、枝打機Aが立木Tを上昇するときは、エン
ジン1の駆動により立木Tを中心にして矢印X方
向に回転して各車輪wに正回転を伝達する。また
枝打機Aが立木Tを下降するときには、矢印Y方
向に回転し、各車輪wは逆回転する。G2は上記
遊動大ギヤG1の直下に位置する固定大ギヤであ
つて、外周面に歯が形成されている。
立木Tから取りはずす状態での斜視図であつて、
該本体部Bは、円環状のフレームF1,F2,F
3を主枠としており、各フレームF1〜F3にこ
れから述べる種々の部品が取り付けられている。
G1は本体部Bの最上部に配設された遊動大ギヤ
であつて、その外周面と内周面に歯が形成されて
おり、枝打機Aが立木Tを上昇するときは、エン
ジン1の駆動により立木Tを中心にして矢印X方
向に回転して各車輪wに正回転を伝達する。また
枝打機Aが立木Tを下降するときには、矢印Y方
向に回転し、各車輪wは逆回転する。G2は上記
遊動大ギヤG1の直下に位置する固定大ギヤであ
つて、外周面に歯が形成されている。
該大ギヤG2は上記大ギヤG1のようにX、Y
方向に回転するものではなく、フレームに固定さ
れている。本体部Bが立木Tを上昇する際に、回
動部Cは該大ギヤG2に沿つて回転しながら、切
削部2により枝tを切断するものであり、該ギヤ
G2は回動部Cの回転案内軌道となるものであ
る。G3はフレームF3の直上に位置し、立木T
を取り囲む円弧状の連動大ギヤである。該大ギヤ
G3は上記車輪wが取り付けられた三個の昇降用
車輪部Wを、同時に立木Tの半径方向へ同量だけ
連動して移動させて、立木Tを常に本体部Bの中
心に保持する作用を有するものである。本体部B
を立木Tにセツトした状態において、立木Tは各
フレームF1〜F3や各ギヤG1〜G3の中心に
位置する。
方向に回転するものではなく、フレームに固定さ
れている。本体部Bが立木Tを上昇する際に、回
動部Cは該大ギヤG2に沿つて回転しながら、切
削部2により枝tを切断するものであり、該ギヤ
G2は回動部Cの回転案内軌道となるものであ
る。G3はフレームF3の直上に位置し、立木T
を取り囲む円弧状の連動大ギヤである。該大ギヤ
G3は上記車輪wが取り付けられた三個の昇降用
車輪部Wを、同時に立木Tの半径方向へ同量だけ
連動して移動させて、立木Tを常に本体部Bの中
心に保持する作用を有するものである。本体部B
を立木Tにセツトした状態において、立木Tは各
フレームF1〜F3や各ギヤG1〜G3の中心に
位置する。
上記フレームF1は、種フレームF1aと副フ
レームF1bとから成つており、本体部Bを立木
Tにセツトしたり立木Tから取りはずすときは、
第2図に示すように副フレームF1bを開く。ま
たフレームF2,F3には開閉板4が取り付けら
れており、本体部Bを立木Tにセツトしたり立木
Tから取りはずすときは、該開閉板4を第2図に
示すように開く。該開閉板4はフレームF2,F
3の連結部材ともなるものであり、フレームF
2,F3を補強堅固化して、フレームF2,F3
がねじれたりして変形するのを防止するものであ
る。
レームF1bとから成つており、本体部Bを立木
Tにセツトしたり立木Tから取りはずすときは、
第2図に示すように副フレームF1bを開く。ま
たフレームF2,F3には開閉板4が取り付けら
れており、本体部Bを立木Tにセツトしたり立木
Tから取りはずすときは、該開閉板4を第2図に
示すように開く。該開閉板4はフレームF2,F
3の連結部材ともなるものであり、フレームF
2,F3を補強堅固化して、フレームF2,F3
がねじれたりして変形するのを防止するものであ
る。
また上記各大ギヤG1,G2も、主ギヤG1
a,G2aと副ギヤG1b,G2bとから成つて
おり、副ギヤG1b,G2bの一端は、主ギヤG
1a,G2aの一端に回転自在に軸着されてい
る。しかして本体部Bを立木Tにセツトしたり、
立木Tから取りはずしたりするときは、第2図に
示すように副フレームF1bや開閉板4および各
副ギヤG1b,G2bをすべて開いて立木Tを通
し得る開口を確保し、該開口から立木Tを通して
立木Tを本体部Bの中心に位置せしめた後、第1
図に示すように副フレームF1bや開閉板4およ
び副ギヤG1b,G2bを閉じる。5,6,7,
8,9は止具である。第1図において、10は枝
打機Aの上昇高さを設定する上昇高さ設定部であ
り、その詳細は後に第13図を参照しながら詳述
する。
a,G2aと副ギヤG1b,G2bとから成つて
おり、副ギヤG1b,G2bの一端は、主ギヤG
1a,G2aの一端に回転自在に軸着されてい
る。しかして本体部Bを立木Tにセツトしたり、
立木Tから取りはずしたりするときは、第2図に
示すように副フレームF1bや開閉板4および各
副ギヤG1b,G2bをすべて開いて立木Tを通
し得る開口を確保し、該開口から立木Tを通して
立木Tを本体部Bの中心に位置せしめた後、第1
図に示すように副フレームF1bや開閉板4およ
び副ギヤG1b,G2bを閉じる。5,6,7,
8,9は止具である。第1図において、10は枝
打機Aの上昇高さを設定する上昇高さ設定部であ
り、その詳細は後に第13図を参照しながら詳述
する。
次に昇降用車輪部Wの構造と、各車輪部Wを立
木Tの半径方向に移動させるためのリンク機構、
各車輪部Wを互いに連動させて常に同量だけ立木
Tの半径方向に移動させるための連動機構、およ
び各車輪部Wに取り付けられた車輪wを同一強さ
にて立木Tの表面に圧接させるためのバネから成
る等圧機構について、第3図〜第6図を参照しな
がら説明する。なお車輪部Wは三組あるが、何れ
も同じ構造であるから、そのうちの一つを例にと
つて説明する。
木Tの半径方向に移動させるためのリンク機構、
各車輪部Wを互いに連動させて常に同量だけ立木
Tの半径方向に移動させるための連動機構、およ
び各車輪部Wに取り付けられた車輪wを同一強さ
にて立木Tの表面に圧接させるためのバネから成
る等圧機構について、第3図〜第6図を参照しな
がら説明する。なお車輪部Wは三組あるが、何れ
も同じ構造であるから、そのうちの一つを例にと
つて説明する。
各車輪部Wは、直立した長板状の板体11と、
該板体11の上端と下端にそれぞれ二個づつ軸着
された合計四個の車輪wとから成つている。板体
11は、フレーム側にその上端を回転自在に軸支
された支持杆12,13に立木Tの半径方向a、
bに前進後退自在に軸支されており、立木Tの中
心方向(矢印a方向)に前進すると、各車輪wは
立木Tの表面に圧接され、立木Tの外方(矢印b
方向)へ後退すると、各車輪wは立木Tの表面か
ら離れる。すなわち板体11や支持杆12,13
は、各車輪部Wを立木Tの半径方向に移動自在に
支持するリンク機構を構成している。
該板体11の上端と下端にそれぞれ二個づつ軸着
された合計四個の車輪wとから成つている。板体
11は、フレーム側にその上端を回転自在に軸支
された支持杆12,13に立木Tの半径方向a、
bに前進後退自在に軸支されており、立木Tの中
心方向(矢印a方向)に前進すると、各車輪wは
立木Tの表面に圧接され、立木Tの外方(矢印b
方向)へ後退すると、各車輪wは立木Tの表面か
ら離れる。すなわち板体11や支持杆12,13
は、各車輪部Wを立木Tの半径方向に移動自在に
支持するリンク機構を構成している。
g1は上記大ギヤG1の内側に噛合する小ギ
ヤ、g2,g3はベベルギヤ、14はチエンであ
つて、上記エンジン1の回転はこれらのギヤg1
〜g3やチエン14等を介して、各車輪wに伝達
される。なお車輪wの駆動機構については、後に
詳述する。
ヤ、g2,g3はベベルギヤ、14はチエンであ
つて、上記エンジン1の回転はこれらのギヤg1
〜g3やチエン14等を介して、各車輪wに伝達
される。なお車輪wの駆動機構については、後に
詳述する。
上記板体11の後部には座金15が突設されて
おり、座金15の先端にはベヤリング16が軸着
されている。17はカムであつて、上記大ギヤG
3のに噛合するギヤg4と同時に動くように、ギ
ヤg4と同一の軸18に回転自在に軸着されてい
る。S1はコイルスプリングであつて、該軸18
に装着されており、その回転方向のバネ力により
カム17を第4図において反時計方向(矢印c方
向)に常時付勢している。三個のカム17は、大
ギヤG3およびギヤg4を介して互いに連動する
ようになつている。すなわち、三個のカム17の
うち何れか一つが軸18を中心に、例えば第4図
において矢印c方向に回転すると、そのカム17
と同軸18に取り付けられたギヤg4も同方向に
回転する。すると該ギヤg4に噛合する大ギヤG
3は矢印d方向に回転し、その結果大ギヤG3に
噛合する他の二つのギヤg4は、上記ギヤg4と
同じ方向に回転し、これらのギヤg4と同軸18
に取り付けられた他の二つのカム17も、上記カ
ム17と同じc方向に同一量回転する。
おり、座金15の先端にはベヤリング16が軸着
されている。17はカムであつて、上記大ギヤG
3のに噛合するギヤg4と同時に動くように、ギ
ヤg4と同一の軸18に回転自在に軸着されてい
る。S1はコイルスプリングであつて、該軸18
に装着されており、その回転方向のバネ力により
カム17を第4図において反時計方向(矢印c方
向)に常時付勢している。三個のカム17は、大
ギヤG3およびギヤg4を介して互いに連動する
ようになつている。すなわち、三個のカム17の
うち何れか一つが軸18を中心に、例えば第4図
において矢印c方向に回転すると、そのカム17
と同軸18に取り付けられたギヤg4も同方向に
回転する。すると該ギヤg4に噛合する大ギヤG
3は矢印d方向に回転し、その結果大ギヤG3に
噛合する他の二つのギヤg4は、上記ギヤg4と
同じ方向に回転し、これらのギヤg4と同軸18
に取り付けられた他の二つのカム17も、上記カ
ム17と同じc方向に同一量回転する。
各車輪部Wは、その自重により各支持杆12,
13が直立した位置(第5図実線位置)を保持せ
んとするが、上記各ベヤリング16は各カム17
の外周縁に当接しており、したがつて各車輪部W
はカム17の回転とともに立木Tの半径方向a、
bに前進後退する。その際各車輪部Wは大ギヤG
3を介して連結されているので、互いに連動して
立木Tの半径方向に同量だけ移動する。このよう
に大ギヤG3、ギヤg4、カム17は、各車輪部
Wを立木Tの半径方向a、bへ互いに連動させて
同量だけ移動させるための連動機構を構成してお
り、上記リンク機構とこの連動機構により、立木
Tは常に枝打機Aの中心に安定的に保持される。
13が直立した位置(第5図実線位置)を保持せ
んとするが、上記各ベヤリング16は各カム17
の外周縁に当接しており、したがつて各車輪部W
はカム17の回転とともに立木Tの半径方向a、
bに前進後退する。その際各車輪部Wは大ギヤG
3を介して連結されているので、互いに連動して
立木Tの半径方向に同量だけ移動する。このよう
に大ギヤG3、ギヤg4、カム17は、各車輪部
Wを立木Tの半径方向a、bへ互いに連動させて
同量だけ移動させるための連動機構を構成してお
り、上記リンク機構とこの連動機構により、立木
Tは常に枝打機Aの中心に安定的に保持される。
19は本体部Bを立木Tに着脱する際に各カム
17を手動的に回転させるためのハンドルであ
り、該ハンドル19と同軸的にギヤg5が取り付
けられている。該ギヤg5は大ギヤG3に噛合す
るギヤg6に噛合しており、ハンドル9を回転さ
せるとギヤg6が回転し、これとともに大ギヤG
3も回転し、該大ギヤG3に噛合する三個のギヤ
g4も回転して、各カム17が回転するようにな
つている。すなわち本体部Bを立木Tにセツトし
たり立木Tから取りはずしたりするときは、上記
ハンドル19を操作して、各カム17をスプリン
グS1のバネ力に抗して第4図実線位置まで回転
させる。すると各車輪部Wは自重により矢印b方
向すなわち外方へ後退し、第5図実線にて示した
位置へ退去する。そこで上記開口から立木Tを通
して、立木Tを本体部Bの中心に位置させる。次
にハンドル19を開放すれば、各カム17は各ス
プリングS1のバネ力により、第4図において反
時計方向すなわち矢印c方向へ回転し、各車輪部
Wはベヤリング16および座金15を介してカム
17に押されて立木Tの中心方向すなわち矢印a
方向へ前進し、各車輪wは立木Tの表面に同一の
強さで圧接される。そしてギヤg6とギヤG3と
の噛合を離すと、枝打機Aの立木Tへのセツトは
完了する。このように各車輪wを立木Tの表面に
圧接させた上で、各車輪wをエンジン1により回
転させれば、本体部Bは立木Tをまつすぐに上昇
する。
17を手動的に回転させるためのハンドルであ
り、該ハンドル19と同軸的にギヤg5が取り付
けられている。該ギヤg5は大ギヤG3に噛合す
るギヤg6に噛合しており、ハンドル9を回転さ
せるとギヤg6が回転し、これとともに大ギヤG
3も回転し、該大ギヤG3に噛合する三個のギヤ
g4も回転して、各カム17が回転するようにな
つている。すなわち本体部Bを立木Tにセツトし
たり立木Tから取りはずしたりするときは、上記
ハンドル19を操作して、各カム17をスプリン
グS1のバネ力に抗して第4図実線位置まで回転
させる。すると各車輪部Wは自重により矢印b方
向すなわち外方へ後退し、第5図実線にて示した
位置へ退去する。そこで上記開口から立木Tを通
して、立木Tを本体部Bの中心に位置させる。次
にハンドル19を開放すれば、各カム17は各ス
プリングS1のバネ力により、第4図において反
時計方向すなわち矢印c方向へ回転し、各車輪部
Wはベヤリング16および座金15を介してカム
17に押されて立木Tの中心方向すなわち矢印a
方向へ前進し、各車輪wは立木Tの表面に同一の
強さで圧接される。そしてギヤg6とギヤG3と
の噛合を離すと、枝打機Aの立木Tへのセツトは
完了する。このように各車輪wを立木Tの表面に
圧接させた上で、各車輪wをエンジン1により回
転させれば、本体部Bは立木Tをまつすぐに上昇
する。
ところで立木Tは上方へいくに従い、その直径
は次第に小さくなる。このため枝打機Aが立木T
を上昇するにともない、立木Tの直径が次第に小
さくなると、各車輪部Wの各車輪wはスプリング
S1のバネ力により立木T表面に圧接されたまま
矢印a方向へ前進し、立木Tの表面にしつかりと
圧接された状態を保持する。またこれと反対に、
枝打機Aが立木Tを下降するときは、枝打機Aが
立木Tを下降するにしたがい、立木Tの直径は次
第に大きくなるが、各車輪部Wは各スプリングS
1のバネ力に抗して立木T表面に押されて外方
(矢印b方向)へ次第に拡開し、各車輪wは立木
T表面にしつかりと圧接された状態を保持する。
このように各車輪部Wは、各スプリングS1に付
勢されたカム17の回転力により常時立木Tの中
心方向に付勢されているので、立木Tの直径が変
化しても各車輪wは立木T表面に対するしつかり
した接地状態を保持し、かつ立木Tは枝打機Aの
中心に保持される。したがつて枝打機Aは確実に
かつ安定的に立木Tを昇降することができる。こ
のようにカム17とスプリングS1は、各車輪w
を立木Tの表面に同一強さにて圧接させるための
等圧機構を構成している。
は次第に小さくなる。このため枝打機Aが立木T
を上昇するにともない、立木Tの直径が次第に小
さくなると、各車輪部Wの各車輪wはスプリング
S1のバネ力により立木T表面に圧接されたまま
矢印a方向へ前進し、立木Tの表面にしつかりと
圧接された状態を保持する。またこれと反対に、
枝打機Aが立木Tを下降するときは、枝打機Aが
立木Tを下降するにしたがい、立木Tの直径は次
第に大きくなるが、各車輪部Wは各スプリングS
1のバネ力に抗して立木T表面に押されて外方
(矢印b方向)へ次第に拡開し、各車輪wは立木
T表面にしつかりと圧接された状態を保持する。
このように各車輪部Wは、各スプリングS1に付
勢されたカム17の回転力により常時立木Tの中
心方向に付勢されているので、立木Tの直径が変
化しても各車輪wは立木T表面に対するしつかり
した接地状態を保持し、かつ立木Tは枝打機Aの
中心に保持される。したがつて枝打機Aは確実に
かつ安定的に立木Tを昇降することができる。こ
のようにカム17とスプリングS1は、各車輪w
を立木Tの表面に同一強さにて圧接させるための
等圧機構を構成している。
次に第7図〜第12図を参照しながら、本枝打
機Aの伝動系の説明を行う。
機Aの伝動系の説明を行う。
第7図および第8図において、20はシヤーシ
であつて、該シヤーシ20の下方に上記エンジン
1が装着されている。21はガソリンタンク、2
2はそのキヤツプ、23はエンジン起動用レバ
ー、24はオイルタンクである。該エンジン1は
上記昇降用車輪wと切削部2を駆動するものであ
る。切削部2へは、タイミングベルト25、スプ
ライン軸26を介してエンジン1の動力が伝達さ
れる。S5,S6は切削部2を立木T側へ押圧す
るためのばねである。
であつて、該シヤーシ20の下方に上記エンジン
1が装着されている。21はガソリンタンク、2
2はそのキヤツプ、23はエンジン起動用レバ
ー、24はオイルタンクである。該エンジン1は
上記昇降用車輪wと切削部2を駆動するものであ
る。切削部2へは、タイミングベルト25、スプ
ライン軸26を介してエンジン1の動力が伝達さ
れる。S5,S6は切削部2を立木T側へ押圧す
るためのばねである。
次に昇降用車輪wへの動力伝達機構の説明を行
う。
う。
エンジン1の回転は、ボツクス30(第1図も
参照)内に配設されたベルト31、減速機32、
ベルト33、減速機34へ伝達される。第9図に
おいて35は減速機34を介してエンジン1によ
り回転される回転軸であつて、該回転軸35の上
方にはギヤg7が取り付けられている。36は該
ギヤg7の直上にあつて、回転軸35に遊着され
たレバーであり、その先端は上記各大ギヤG1,
G2側へ伸長している。またその後端部は操作部
36aとなつている。該操作部36aは上記ボツ
クス30から露出しており(第1図参照)、指先
にて操作できるようになつている。レバー36に
はギヤg8が軸着されており、該ギヤg8はギヤ
g7に噛合している。すなわち該ギヤg8は、上
記ギヤg7を介して、エンジン1により駆動され
る。回転軸35の両側には回転軸37,38があ
り、各回転軸37,38にはそれぞれギヤg9,
g10およびg11,g12が取り付けられてい
る。上記ギヤg10は上記固定大ギヤG2に噛合
し、またギヤg12は上記遊動大ギヤG1に噛合
している。
参照)内に配設されたベルト31、減速機32、
ベルト33、減速機34へ伝達される。第9図に
おいて35は減速機34を介してエンジン1によ
り回転される回転軸であつて、該回転軸35の上
方にはギヤg7が取り付けられている。36は該
ギヤg7の直上にあつて、回転軸35に遊着され
たレバーであり、その先端は上記各大ギヤG1,
G2側へ伸長している。またその後端部は操作部
36aとなつている。該操作部36aは上記ボツ
クス30から露出しており(第1図参照)、指先
にて操作できるようになつている。レバー36に
はギヤg8が軸着されており、該ギヤg8はギヤ
g7に噛合している。すなわち該ギヤg8は、上
記ギヤg7を介して、エンジン1により駆動され
る。回転軸35の両側には回転軸37,38があ
り、各回転軸37,38にはそれぞれギヤg9,
g10およびg11,g12が取り付けられてい
る。上記ギヤg10は上記固定大ギヤG2に噛合
し、またギヤg12は上記遊動大ギヤG1に噛合
している。
上記レバー36の先端スプリングS2が取り付
けられており、そのバネ力によりギヤg8を常時
ギヤg11側へ付勢している。またレバー36の
先端には操作杆39が軸着されている。ギヤg
8、ギヤg9,g11と同一レベルにある。第9
図において操作部36aを指先にて操作して、レ
バー36をスプリングS2のバネ力に抗して反時
計方向に回転させる。すると操作杆39先端の突
部39aは突起40に係着し、ギヤg8はギヤg
9に噛合し、ギヤg8の回転は各ギヤg9,g1
0に伝達され、ギヤg10は時計方向に回転す
る。41は操作杆39のガイド部材である。42
は上記回転軸35に取り付けられた係止板であつ
て、その後端部には該係止板42を第9図におい
て時計方向に付勢する圧縮スプリングS3が取り
付けられている。上記スプリングS2のバネ力
は、該スプリングS3のバネ力よりも大きい。該
係止板42はレバー36とともに回転し、ギヤg
8がキヤg9に噛合した状態で、その先端はギヤ
g12に係合し、ギヤg12が回転するのを阻止
する。上記のように大ギヤG2はフレームに固定
されて回転しないものであり、したがつて上記の
ようにエンジン1の駆動により、ギヤg10が時
計方向に回転すると、該ギヤg10は固定された
大ギヤG2に噛合したまま、矢印X方向に大ギヤ
G2に沿つて回転し、従つて該ギヤg10が設け
られた回動部Cは、大ギヤG2の周囲(すなわち
立木Tの周囲)をX方向に回転し、その際切削部
2により枝tは切断される。すなわち大ギヤG2
は、回動部Cが本体部Bの周囲を回転するための
軌道となるものであり、本体部Bが立木Tをまつ
すぐに上昇する際に、回動部Cは本体部Bの周囲
を回転しながら、立木Tから突出する枝tを切断
する。
けられており、そのバネ力によりギヤg8を常時
ギヤg11側へ付勢している。またレバー36の
先端には操作杆39が軸着されている。ギヤg
8、ギヤg9,g11と同一レベルにある。第9
図において操作部36aを指先にて操作して、レ
バー36をスプリングS2のバネ力に抗して反時
計方向に回転させる。すると操作杆39先端の突
部39aは突起40に係着し、ギヤg8はギヤg
9に噛合し、ギヤg8の回転は各ギヤg9,g1
0に伝達され、ギヤg10は時計方向に回転す
る。41は操作杆39のガイド部材である。42
は上記回転軸35に取り付けられた係止板であつ
て、その後端部には該係止板42を第9図におい
て時計方向に付勢する圧縮スプリングS3が取り
付けられている。上記スプリングS2のバネ力
は、該スプリングS3のバネ力よりも大きい。該
係止板42はレバー36とともに回転し、ギヤg
8がキヤg9に噛合した状態で、その先端はギヤ
g12に係合し、ギヤg12が回転するのを阻止
する。上記のように大ギヤG2はフレームに固定
されて回転しないものであり、したがつて上記の
ようにエンジン1の駆動により、ギヤg10が時
計方向に回転すると、該ギヤg10は固定された
大ギヤG2に噛合したまま、矢印X方向に大ギヤ
G2に沿つて回転し、従つて該ギヤg10が設け
られた回動部Cは、大ギヤG2の周囲(すなわち
立木Tの周囲)をX方向に回転し、その際切削部
2により枝tは切断される。すなわち大ギヤG2
は、回動部Cが本体部Bの周囲を回転するための
軌道となるものであり、本体部Bが立木Tをまつ
すぐに上昇する際に、回動部Cは本体部Bの周囲
を回転しながら、立木Tから突出する枝tを切断
する。
ギヤg10が回転しながら大ギヤG2の周囲を
回転する際には、上記のように係止板42により
ギヤg12の回転阻止されており、従つてギヤg
12が噛合する大ギヤG1はギヤg12がギヤg
10とともに矢印X方向へ回転するのにともな
い、該ギヤg12にけん引されて立木Tを中心に
して矢印X方向へ回転する。大ギヤG1の内側に
は、上記したように小ギヤg1が噛合しており、
大ギヤG2が上記のようにギヤg12にけん引さ
れてX方向に回転すると、該ギヤg1は第10図
において時計方向に回転し、その回転は上記ベベ
ルギヤg2,g3やチエン14等を介して各車輪
wへ伝達され、各車輪wは立木Tに圧接されたま
ま正回転し、本体部Bは立木をまつすぐに上昇す
る。その際、上記のように回動部Cは本体部Bの
周囲を回転し、切削部2により枝tを切断する。
回転する際には、上記のように係止板42により
ギヤg12の回転阻止されており、従つてギヤg
12が噛合する大ギヤG1はギヤg12がギヤg
10とともに矢印X方向へ回転するのにともな
い、該ギヤg12にけん引されて立木Tを中心に
して矢印X方向へ回転する。大ギヤG1の内側に
は、上記したように小ギヤg1が噛合しており、
大ギヤG2が上記のようにギヤg12にけん引さ
れてX方向に回転すると、該ギヤg1は第10図
において時計方向に回転し、その回転は上記ベベ
ルギヤg2,g3やチエン14等を介して各車輪
wへ伝達され、各車輪wは立木Tに圧接されたま
ま正回転し、本体部Bは立木をまつすぐに上昇す
る。その際、上記のように回動部Cは本体部Bの
周囲を回転し、切削部2により枝tを切断する。
第11図は、枝打機Aが立木Tを上昇する際の
伝動系の展開図であり、該展開図を参照すれば、
枝打機Aの上昇時の伝動機構が一層よく分かる。
すなわち本枝打機Aにより枝打ち作業を行うにあ
たつては、本枝打機Aを立木Tにセツトするとと
もに、操作部36aを操作してレバー36を第9
図および第13図において反時計方向に回転させ
る。すると操作杆39はスプリングS2のバネ力
に抗して矢印c方向へ移動し、その先端の突部3
9aはフレーム側の突起40に係着する。この状
態でギヤg8はギヤg9に噛合し、エンジン1の
回転は、ベルト25を介して切削部2へ伝達され
るとともに、ベルト31,33や減速機32,3
4等を介してギヤg7に伝達され、さらにギヤg
7の回転はギヤg8,g9を介してギヤg10へ
伝達され、ギヤg10は大ギヤG2に沿つて回転
しながら、大ギヤG2の周囲をX方向へ回転す
る。このとき、上記のようにギヤg12には係止
片42が係合しており、従つてギヤg12は回転
しない。しかしてギヤg10が矢印X方向に回転
し、回動部Cが大ギヤG2に沿つてX方向に回転
すると、ギヤg12も一緒にX方向へ回転する
が、ギヤg12は回転しないため、大ギヤG1は
該ギヤg12にけん引されて立木Tを中心にして
X方向へ回転する。該ギヤG1の回転は、ギヤg
1,g2,g3やチエン14等を介して各車輪部
Wの各車輪wに転達され、各車輪wは正回転して
枝打機Aは立木Tをまつすぐに上昇する。このよ
うに各車輪wが立木Tに沿つてまつすぐに上昇す
るようにすれば、枝打機Aは一定速度で立木を上
昇することができる。
伝動系の展開図であり、該展開図を参照すれば、
枝打機Aの上昇時の伝動機構が一層よく分かる。
すなわち本枝打機Aにより枝打ち作業を行うにあ
たつては、本枝打機Aを立木Tにセツトするとと
もに、操作部36aを操作してレバー36を第9
図および第13図において反時計方向に回転させ
る。すると操作杆39はスプリングS2のバネ力
に抗して矢印c方向へ移動し、その先端の突部3
9aはフレーム側の突起40に係着する。この状
態でギヤg8はギヤg9に噛合し、エンジン1の
回転は、ベルト25を介して切削部2へ伝達され
るとともに、ベルト31,33や減速機32,3
4等を介してギヤg7に伝達され、さらにギヤg
7の回転はギヤg8,g9を介してギヤg10へ
伝達され、ギヤg10は大ギヤG2に沿つて回転
しながら、大ギヤG2の周囲をX方向へ回転す
る。このとき、上記のようにギヤg12には係止
片42が係合しており、従つてギヤg12は回転
しない。しかしてギヤg10が矢印X方向に回転
し、回動部Cが大ギヤG2に沿つてX方向に回転
すると、ギヤg12も一緒にX方向へ回転する
が、ギヤg12は回転しないため、大ギヤG1は
該ギヤg12にけん引されて立木Tを中心にして
X方向へ回転する。該ギヤG1の回転は、ギヤg
1,g2,g3やチエン14等を介して各車輪部
Wの各車輪wに転達され、各車輪wは正回転して
枝打機Aは立木Tをまつすぐに上昇する。このよ
うに各車輪wが立木Tに沿つてまつすぐに上昇す
るようにすれば、枝打機Aは一定速度で立木を上
昇することができる。
次に第12図および第13図を参照しながら、
枝打機Aが上昇運動から下降運動に反転し、立木
Tに沿つて下降する機構を説明する。
枝打機Aが上昇運動から下降運動に反転し、立木
Tに沿つて下降する機構を説明する。
10は上記ボツクス30に設けられた枝打機A
の上昇高さ設定部としてのタイマー装置であり、
ダイヤル板101、ダイヤル板101の中央の回
転軸102に取り付けられたダイヤルつまみ10
3、上記ボツクス30内に多数配設されたゼンマ
イバネやギヤ(図示せず)等から成つている。ダ
イヤル板101の上面には、設定高さ(メート
ル)が数字(1〜13)で刻印されており、ダイヤ
ルつまみ103を指先にて摘んでボツクス30内
のゼンマイバネのバネ力に抗して反時計方向に回
転させ、その先端を所望数値(例えば図示するよ
うに5m)に合わせて該つまみ103から手を離
すと、ダイヤルつまみ103は、ゼンマイバネの
バネ力によりゆつくりと時計方向に回転するよう
になつている。すなわち本タイマー装置10は、
周知のゼンマイ式時計と同様の構造を有するもの
であつて、何ら特殊なものではなく、ボツクス3
0内には多数のゼンマイバネやギヤが内蔵されて
おり、その構造はきわめて複雑であるのでその構
造の詳細な説明は省略する。
の上昇高さ設定部としてのタイマー装置であり、
ダイヤル板101、ダイヤル板101の中央の回
転軸102に取り付けられたダイヤルつまみ10
3、上記ボツクス30内に多数配設されたゼンマ
イバネやギヤ(図示せず)等から成つている。ダ
イヤル板101の上面には、設定高さ(メート
ル)が数字(1〜13)で刻印されており、ダイヤ
ルつまみ103を指先にて摘んでボツクス30内
のゼンマイバネのバネ力に抗して反時計方向に回
転させ、その先端を所望数値(例えば図示するよ
うに5m)に合わせて該つまみ103から手を離
すと、ダイヤルつまみ103は、ゼンマイバネの
バネ力によりゆつくりと時計方向に回転するよう
になつている。すなわち本タイマー装置10は、
周知のゼンマイ式時計と同様の構造を有するもの
であつて、何ら特殊なものではなく、ボツクス3
0内には多数のゼンマイバネやギヤが内蔵されて
おり、その構造はきわめて複雑であるのでその構
造の詳細な説明は省略する。
39は上記操作杆であつて、上述したようにそ
の一端はレバー36先端に軸着されている。操作
杆39の先端には、突部39aが突設されてい
る。上述のように操作部36aを手動的に操作し
て操作杆39を矢印e方向へ移動させ、突部39
aをフレーム側の突起40に係着すると、上述し
たようにギヤg8は回転軸35を中心に回転して
ギヤg9に噛合し(第13図鎖線参照)、車輪w
へ正回転が伝達されて、枝打機Aは立木Tを上昇
する。
の一端はレバー36先端に軸着されている。操作
杆39の先端には、突部39aが突設されてい
る。上述のように操作部36aを手動的に操作し
て操作杆39を矢印e方向へ移動させ、突部39
aをフレーム側の突起40に係着すると、上述し
たようにギヤg8は回転軸35を中心に回転して
ギヤg9に噛合し(第13図鎖線参照)、車輪w
へ正回転が伝達されて、枝打機Aは立木Tを上昇
する。
突部39aを突起40に係着した状態におい
て、操作杆39はスプリングS4のバネ力により
タイマー装置10側(矢印g方向)へ付勢され、
突部39aは突起40に係止された状態を保持
し、ギヤg9の回転が車輪wへ伝達される状態を
保持する。
て、操作杆39はスプリングS4のバネ力により
タイマー装置10側(矢印g方向)へ付勢され、
突部39aは突起40に係止された状態を保持
し、ギヤg9の回転が車輪wへ伝達される状態を
保持する。
104は上記つまみ103とともに回転する円
板であり、該円板104と上面には突起105が
突設されており、上記のようにダイヤルつまみ1
03を回転させて所望高さに設定すると、ダイヤ
ルつまみ103と円板104はゼンマイ式時計の
原理によりゆつくりと時計方向に回転し、枝打機
Aが設定高さまで上昇すると、突起105は操作
杆39の側部に突設された突部43に当たつて、
操作杆39を矢印h方向へ押す。すると突部39
a突起40から離脱し、操作杆39はスプリング
S2のバネ力により矢印f方向へ引かれ、ギヤg
8はスプリングS2のバネ力により回転軸35を
中心に時計方向へ回転し、ギヤg9から分離して
ギヤg11に噛合する(第9図鎖線参照)。この
とき係止板42も回転板36とともに時計方向へ
回転し、ギヤg12から離れギヤg12は回転可
能な状態となる。
板であり、該円板104と上面には突起105が
突設されており、上記のようにダイヤルつまみ1
03を回転させて所望高さに設定すると、ダイヤ
ルつまみ103と円板104はゼンマイ式時計の
原理によりゆつくりと時計方向に回転し、枝打機
Aが設定高さまで上昇すると、突起105は操作
杆39の側部に突設された突部43に当たつて、
操作杆39を矢印h方向へ押す。すると突部39
a突起40から離脱し、操作杆39はスプリング
S2のバネ力により矢印f方向へ引かれ、ギヤg
8はスプリングS2のバネ力により回転軸35を
中心に時計方向へ回転し、ギヤg9から分離して
ギヤg11に噛合する(第9図鎖線参照)。この
とき係止板42も回転板36とともに時計方向へ
回転し、ギヤg12から離れギヤg12は回転可
能な状態となる。
次に第11図と第12図を併せて参照しなが
ら、枝打機Aが上昇運動から下降運動へ転換する
動作を説明する。
ら、枝打機Aが上昇運動から下降運動へ転換する
動作を説明する。
上記のように、枝打機Aはギヤg8がギヤg9
に噛合した状態において、エンジン1の回転は車
輪wへ正回転として伝達され、枝打機Aは立木T
をまつすぐに上昇する。また枝打機Aが立木Tを
上昇するともなつて、タイマー装置10の突起1
05は、第13図においてゆつくりと時計方向へ
回転し、枝打機Aがタイマー装置10により予め
設定された高さまで達すると、突起105は突部
43に当つて操作杆39をスプリングS4のバネ
力に抗して矢印h方向へ押す。すると突部39a
は突起40から離脱して、操作杆39はスプリン
グS2のバネ力により矢印f方向へ移動してギヤ
g8はギヤg9から離れ、ギヤg11に噛する。
するとギヤg9は回転を停止し、従つて回動部C
も大ギヤG2の周囲を回転するのを停止し、切削
部2による枝tの切断作業は終了する。以上のよ
うにギヤg8,g9,g11や操作杆39等は、
車輪wの回転方向切換え機構を構成している。
に噛合した状態において、エンジン1の回転は車
輪wへ正回転として伝達され、枝打機Aは立木T
をまつすぐに上昇する。また枝打機Aが立木Tを
上昇するともなつて、タイマー装置10の突起1
05は、第13図においてゆつくりと時計方向へ
回転し、枝打機Aがタイマー装置10により予め
設定された高さまで達すると、突起105は突部
43に当つて操作杆39をスプリングS4のバネ
力に抗して矢印h方向へ押す。すると突部39a
は突起40から離脱して、操作杆39はスプリン
グS2のバネ力により矢印f方向へ移動してギヤ
g8はギヤg9から離れ、ギヤg11に噛する。
するとギヤg9は回転を停止し、従つて回動部C
も大ギヤG2の周囲を回転するのを停止し、切削
部2による枝tの切断作業は終了する。以上のよ
うにギヤg8,g9,g11や操作杆39等は、
車輪wの回転方向切換え機構を構成している。
一方、エンジン1の回転は、以後ギヤg8を介
してギヤg11,g12に伝達される。該ギヤg
12は、第9図において時計方向に回転し、従つ
て該ギヤg12と噛合する大ギヤG1はY方向へ
回転する。すると第10図において、大ギヤG1
の内側に噛合する小ギヤg1は時計方向へ回転
し、その回転はギヤg2,g3、チエン14を介
して各車輪wへ伝達され、各車輪wは逆回転し、
枝打機Aは立木Tを下降する。ここでギヤg11
の歯数はギヤ9の歯数より少なくなつており、こ
のため大ギヤG1のY方向への回転速度は、上昇
時のX方向への回転速度よりかなり速く、従つて
大ギヤG1により駆動される各車輪wの回転速度
は、上昇時よりも下降時の方がかなり早い。すな
わちギヤg8,g9,g11は変速部を構成して
いる。このことは、本枝打機Aはゆつくりと立木
Tを上昇しながら枝tを切断し、枝打ち作業を終
了して立木Tを下降するときは、車輪wを高速回
転させてす早く立木Tを下降することを意味す
る。
してギヤg11,g12に伝達される。該ギヤg
12は、第9図において時計方向に回転し、従つ
て該ギヤg12と噛合する大ギヤG1はY方向へ
回転する。すると第10図において、大ギヤG1
の内側に噛合する小ギヤg1は時計方向へ回転
し、その回転はギヤg2,g3、チエン14を介
して各車輪wへ伝達され、各車輪wは逆回転し、
枝打機Aは立木Tを下降する。ここでギヤg11
の歯数はギヤ9の歯数より少なくなつており、こ
のため大ギヤG1のY方向への回転速度は、上昇
時のX方向への回転速度よりかなり速く、従つて
大ギヤG1により駆動される各車輪wの回転速度
は、上昇時よりも下降時の方がかなり早い。すな
わちギヤg8,g9,g11は変速部を構成して
いる。このことは、本枝打機Aはゆつくりと立木
Tを上昇しながら枝tを切断し、枝打ち作業を終
了して立木Tを下降するときは、車輪wを高速回
転させてす早く立木Tを下降することを意味す
る。
第14図〜第17図は、切削部2の詳細を示す
ものである。次に各図を参照しながら、切削部2
の構造と、切削部2の上部が枝tに挟み込まれる
のを防止するための機構を説明する。
ものである。次に各図を参照しながら、切削部2
の構造と、切削部2の上部が枝tに挟み込まれる
のを防止するための機構を説明する。
50は台部であり、この台部50には略T字形
のフレーム51が立設されている。52,52は
取り付け用長孔、53,53はボルトであり、フ
レーム51は台部50に上下方向に上下方向に位
置調節自在に取り付けられる。フレーム51は、
直立部51aと傾斜部51bから成つている。傾
斜部51bは、直立部51aの上部に前方へ向つ
て上向きに傾斜して設けられている。
のフレーム51が立設されている。52,52は
取り付け用長孔、53,53はボルトであり、フ
レーム51は台部50に上下方向に上下方向に位
置調節自在に取り付けられる。フレーム51は、
直立部51aと傾斜部51bから成つている。傾
斜部51bは、直立部51aの上部に前方へ向つ
て上向きに傾斜して設けられている。
54,55は傾斜部51bの前部と略中央部に
取り付けられたローラ、56はフレーム51の下
方に位置するスプロケツトである。このスプロケ
ツト56は、上記スプライン軸26に取り付けら
れており、上記エンジン1により駆動される。ソ
ーチエン27はローラ54,55、スプロケツト
56に調帯されており、スプロケツト56が上記
エンジン1により駆動されると、ソーチエン27
はローラ54,55に沿つて回動する。枝tを切
断するソーチエン27の前側部27aの後側は、
凹入部59となつている。このようにフレーム5
1の前部に凹入部59を設けておけば、ソーチエ
ン27の前側部27aにより枝tを切断する際
に、フレーム51が切断中の枝tに当つて切断作
業の邪魔になることはない。57,57はソーチ
エン27の張度を調節するためのボルトであつ
て、上記ボルト53,53を緩めたうえで、該ボ
ルト57,57のねじ込み量を調節することによ
り、フレーム51を台部50に対して上下動さ
せ、ソーチエン27の張度を調節する。58は台
部50の下部に取り付けられた幹当りである。
取り付けられたローラ、56はフレーム51の下
方に位置するスプロケツトである。このスプロケ
ツト56は、上記スプライン軸26に取り付けら
れており、上記エンジン1により駆動される。ソ
ーチエン27はローラ54,55、スプロケツト
56に調帯されており、スプロケツト56が上記
エンジン1により駆動されると、ソーチエン27
はローラ54,55に沿つて回動する。枝tを切
断するソーチエン27の前側部27aの後側は、
凹入部59となつている。このようにフレーム5
1の前部に凹入部59を設けておけば、ソーチエ
ン27の前側部27aにより枝tを切断する際
に、フレーム51が切断中の枝tに当つて切断作
業の邪魔になることはない。57,57はソーチ
エン27の張度を調節するためのボルトであつ
て、上記ボルト53,53を緩めたうえで、該ボ
ルト57,57のねじ込み量を調節することによ
り、フレーム51を台部50に対して上下動さ
せ、ソーチエン27の張度を調節する。58は台
部50の下部に取り付けられた幹当りである。
60は枝tを検知して、車輪wの立木上昇方向
への駆動を一時的に停止するための枝tの検知部
である。検知部60は、傾斜部51bの前部にロ
ーラ54よりもやや前方に突出して設けられてい
る。61は、検知部60がローラ54に摺接する
の避けるためのピンである。62,62は摺動杆
であつて、傾斜部51aの長さ方向に摺動自在
に、ボルト63,63により装着されている。6
9,69は、検知部60を摺動杆62,62に枢
着するためのピンである。64は摺動杆であつ
て、その先端は上記摺動杆62,62に突設され
たりリブ62a,62aに当接している。65は
摺動杆64の後部に装着されたコイルばねであ
る。
への駆動を一時的に停止するための枝tの検知部
である。検知部60は、傾斜部51bの前部にロ
ーラ54よりもやや前方に突出して設けられてい
る。61は、検知部60がローラ54に摺接する
の避けるためのピンである。62,62は摺動杆
であつて、傾斜部51aの長さ方向に摺動自在
に、ボルト63,63により装着されている。6
9,69は、検知部60を摺動杆62,62に枢
着するためのピンである。64は摺動杆であつ
て、その先端は上記摺動杆62,62に突設され
たりリブ62a,62aに当接している。65は
摺動杆64の後部に装着されたコイルばねであ
る。
第17図a〜cは、検知部60に枝tが当つた
様子を示している。同図aは検知部60の正面に
枝tが当つた場合を示しており、この場合検知部
60はコイルばね65のばね力に抗してまつすぐ
に後退する。同図bは検知部60の下側に枝tが
当つた場合を示しており、この場合検知部60は
反時計方向に回転しながら後退する。同図cは検
知部60の上側に枝tが当つた場合を示してお
り、この場合検知部60は時計方向に回転しなが
ら後退する。このように検知部60は、摺動杆6
2,62にその後端部を回転自在かつ進退自在に
取り付けられているので、その正面、下側、上側
の何れの方向から枝tが当たつても、コイルばね
65のばね力に抗して後退する。またこのように
検知部60が後退すると、摺動杆64もこれと一
緒に後退する。後に詳述するように、検知部60
が後退すると、エンジン1による車輪wの正回転
すなわち立木上昇方向への駆動は一時的に停止さ
れる。
様子を示している。同図aは検知部60の正面に
枝tが当つた場合を示しており、この場合検知部
60はコイルばね65のばね力に抗してまつすぐ
に後退する。同図bは検知部60の下側に枝tが
当つた場合を示しており、この場合検知部60は
反時計方向に回転しながら後退する。同図cは検
知部60の上側に枝tが当つた場合を示してお
り、この場合検知部60は時計方向に回転しなが
ら後退する。このように検知部60は、摺動杆6
2,62にその後端部を回転自在かつ進退自在に
取り付けられているので、その正面、下側、上側
の何れの方向から枝tが当たつても、コイルばね
65のばね力に抗して後退する。またこのように
検知部60が後退すると、摺動杆64もこれと一
緒に後退する。後に詳述するように、検知部60
が後退すると、エンジン1による車輪wの正回転
すなわち立木上昇方向への駆動は一時的に停止さ
れる。
66はフレーム51bの後端部に取り付けられ
たワイヤであつて、該ワイヤ66の他端部は上記
係止板42に取り付けられている。67はワイヤ
66の収納パイプである。係止板42は常時はバ
ネS3により弾発されてギヤg12に係合し、ギ
ヤg12の回転を阻止しているが、枝tが検知部
60に当つて検知部60が後退し、ワイヤ66が
矢印P方向へ引つ張られると、係止板42はギヤ
g12から離れてギヤg12の回転を許容する
(第14図鎖線参照)。すなわち、係止板42やギ
ヤg12は、車輪wへのエンジン1の回転伝達を
断接する動力断接部となつている。
たワイヤであつて、該ワイヤ66の他端部は上記
係止板42に取り付けられている。67はワイヤ
66の収納パイプである。係止板42は常時はバ
ネS3により弾発されてギヤg12に係合し、ギ
ヤg12の回転を阻止しているが、枝tが検知部
60に当つて検知部60が後退し、ワイヤ66が
矢印P方向へ引つ張られると、係止板42はギヤ
g12から離れてギヤg12の回転を許容する
(第14図鎖線参照)。すなわち、係止板42やギ
ヤg12は、車輪wへのエンジン1の回転伝達を
断接する動力断接部となつている。
次に検知部60の作用について説明する。
第23図を参照しながら説明したように、切削
部2の上部の枝tの切断力は小さいから、切削部
2の上部に枝tが当るのを避けねばならない。検
知部60は、このように切削部2の上部に当る枝
tを検知するために設けられたものである。第1
7図a〜cに示すように、枝tが切削部2の上部
に当らんとするときは、検知部60によりこれを
検知する。検知部60に枝tが当ると、上述のよ
うに検知部60はコイルばね65のばね力に抗し
て後退し、ワイヤ66は矢印P方向へ引つ張られ
る。すると係止板42は回転してギヤg12から
離れる。するとギヤg12は空転して、このギヤ
g12が係合する大ギヤG1による車輪wへの回
転伝達は中断され、枝打機Aは自重により下降す
る。すると検知部60は枝tから離れ(第14図
破線参照)、検知部60はコイルばね65のばね
力により、再びローラ54の前方へ突出する。す
ると係止板42はバネS3のばね力に付勢されて
再びギヤg12に係合する。するとギヤg12の
回転は停止し、大ギヤG1は再びギヤg12に引
つ張られて矢印X方向へ回転を始め、車輪wは再
び正回転して枝打機Aは立木Tを上昇し始め、ソ
ーチエン27の前側部27aにより、先程検知部
60に当つた枝tを切断する。このように本装置
によれば、枝tが検知部60に当ると、車輪wの
立木上昇方向への駆動は一時的に中断される。す
ると枝打機Aは自重によりわずかに下降し、切削
部2の上部は枝tから逃れる。すると再び車輪w
は正回転を始めて枝打機Aは上昇し、今度はソー
チエン27の前側部27aにより先程の枝tを切
断する。したがつて枝打機Aに本装置を組み込ん
でおけば、切削部2の上部が枝tに挟み込まれ、
枝打ち作業が不能となるのを防止することができ
る。さらには切削部2が枝tに挟み込まれると、
車輪wが立木Tの表面に圧接したまま空転し、そ
の摺動回転摩擦により立木Tの表皮を損傷する
が、かかる場合には枝打機Aは直ちに下降するの
でかかる問題を生じない。
部2の上部の枝tの切断力は小さいから、切削部
2の上部に枝tが当るのを避けねばならない。検
知部60は、このように切削部2の上部に当る枝
tを検知するために設けられたものである。第1
7図a〜cに示すように、枝tが切削部2の上部
に当らんとするときは、検知部60によりこれを
検知する。検知部60に枝tが当ると、上述のよ
うに検知部60はコイルばね65のばね力に抗し
て後退し、ワイヤ66は矢印P方向へ引つ張られ
る。すると係止板42は回転してギヤg12から
離れる。するとギヤg12は空転して、このギヤ
g12が係合する大ギヤG1による車輪wへの回
転伝達は中断され、枝打機Aは自重により下降す
る。すると検知部60は枝tから離れ(第14図
破線参照)、検知部60はコイルばね65のばね
力により、再びローラ54の前方へ突出する。す
ると係止板42はバネS3のばね力に付勢されて
再びギヤg12に係合する。するとギヤg12の
回転は停止し、大ギヤG1は再びギヤg12に引
つ張られて矢印X方向へ回転を始め、車輪wは再
び正回転して枝打機Aは立木Tを上昇し始め、ソ
ーチエン27の前側部27aにより、先程検知部
60に当つた枝tを切断する。このように本装置
によれば、枝tが検知部60に当ると、車輪wの
立木上昇方向への駆動は一時的に中断される。す
ると枝打機Aは自重によりわずかに下降し、切削
部2の上部は枝tから逃れる。すると再び車輪w
は正回転を始めて枝打機Aは上昇し、今度はソー
チエン27の前側部27aにより先程の枝tを切
断する。したがつて枝打機Aに本装置を組み込ん
でおけば、切削部2の上部が枝tに挟み込まれ、
枝打ち作業が不能となるのを防止することができ
る。さらには切削部2が枝tに挟み込まれると、
車輪wが立木Tの表面に圧接したまま空転し、そ
の摺動回転摩擦により立木Tの表皮を損傷する
が、かかる場合には枝打機Aは直ちに下降するの
でかかる問題を生じない。
(他の実施例)
第18図〜第20図は本発明の他の実施例を示
すものである。本実施例の場合、上記ワイヤ66
は設けられておらず、上記摺動杆64の後方に位
置検出器としての常閉型リミツトスイツチ70が
配設されている。このリミツトスイツチ70は、
上記検出部60に枝tが当つて摺動杆64が後退
すると、そのレバー70aが投入されてオフとな
るものである。71は上記回転軸38に取り付け
られた動力断接部としての電磁クラツチであつ
て、この電磁クラツチ71は上記リミツトスイツ
チ70、上記レバー36の側方に設けられた常開
型リミツトスイツチ72に接続されている。上記
レバー36を上昇側に回すと、レバー72aは投
入されてリミツトスイツチ72はオンとなる。第
19図において73は電源部である。電源部とし
ては一次電池の他、上記エンジン1により駆動さ
れる発電機により充電される蓄電池等であつても
よい。g13は回転軸38に取り付けられたギヤ
であり、上記係止板42はこのギヤg13に係合
している。
すものである。本実施例の場合、上記ワイヤ66
は設けられておらず、上記摺動杆64の後方に位
置検出器としての常閉型リミツトスイツチ70が
配設されている。このリミツトスイツチ70は、
上記検出部60に枝tが当つて摺動杆64が後退
すると、そのレバー70aが投入されてオフとな
るものである。71は上記回転軸38に取り付け
られた動力断接部としての電磁クラツチであつ
て、この電磁クラツチ71は上記リミツトスイツ
チ70、上記レバー36の側方に設けられた常開
型リミツトスイツチ72に接続されている。上記
レバー36を上昇側に回すと、レバー72aは投
入されてリミツトスイツチ72はオンとなる。第
19図において73は電源部である。電源部とし
ては一次電池の他、上記エンジン1により駆動さ
れる発電機により充電される蓄電池等であつても
よい。g13は回転軸38に取り付けられたギヤ
であり、上記係止板42はこのギヤg13に係合
している。
かかる構成において、枝打機Aが立木Tを上昇
している時に、検知部60に枝tが当ると、摺動
杆64は後退してレバー70aは投入されリミツ
トスイツチ70はオフとなる。すると電磁クラツ
チ71ははずれてギヤg12はフリー状態となつ
て空転し、このギヤg12が係合する大ギヤG1
による車輪wへの回転伝達は中断され、枝打機A
は自重により下降する。すると検知部60は枝t
から離れ(第18図破線参照)、検知部60はコ
イルばね65のばね力により再びローラ54の前
方へ突出する。すると摺動杵64は前進してレバ
ー70aははずれリミツトスイツチ70はオンと
なり、電磁クラツチ71はオンとなつて、大ギヤ
G1はギヤg12に引つ張られて矢印X方向へ回
転を始め、車輪wは再び正回転して枝打機Aは立
木Tを上昇する。枝打機Aが所定高さまで上昇す
ると、上述のようにレバー36は第20図におい
て時計方向へ回転してギヤg8はg11に係合
し、枝打機Aは立木Tを下降する。その際、リミ
ツトスイツチ72はオフとなり、電磁クラツチ7
1はオフとなり、ギヤg12はフリー状態とな
る。
している時に、検知部60に枝tが当ると、摺動
杆64は後退してレバー70aは投入されリミツ
トスイツチ70はオフとなる。すると電磁クラツ
チ71ははずれてギヤg12はフリー状態となつ
て空転し、このギヤg12が係合する大ギヤG1
による車輪wへの回転伝達は中断され、枝打機A
は自重により下降する。すると検知部60は枝t
から離れ(第18図破線参照)、検知部60はコ
イルばね65のばね力により再びローラ54の前
方へ突出する。すると摺動杵64は前進してレバ
ー70aははずれリミツトスイツチ70はオンと
なり、電磁クラツチ71はオンとなつて、大ギヤ
G1はギヤg12に引つ張られて矢印X方向へ回
転を始め、車輪wは再び正回転して枝打機Aは立
木Tを上昇する。枝打機Aが所定高さまで上昇す
ると、上述のようにレバー36は第20図におい
て時計方向へ回転してギヤg8はg11に係合
し、枝打機Aは立木Tを下降する。その際、リミ
ツトスイツチ72はオフとなり、電磁クラツチ7
1はオフとなり、ギヤg12はフリー状態とな
る。
(他の実施例)
第21図は本発明の他の実施例を示すものであ
る。本実施例の切削部2には、上記検知部60や
上記摺動杆62,64等は構成されていない。ま
たフレーム51の傾斜部51bの後部は切除され
ている。また上記常閉型リミツトスイツチ70
は、直立部51aの後方に配設されている。
る。本実施例の切削部2には、上記検知部60や
上記摺動杆62,64等は構成されていない。ま
たフレーム51の傾斜部51bの後部は切除され
ている。また上記常閉型リミツトスイツチ70
は、直立部51aの後方に配設されている。
かかる構成において、切削部2の上部に枝tが
当ると、フレーム51はこれに押されて後方へ屈
曲して変位し(第21図鎖線参照)、リミツトス
イツチ70のレバー70aは投入されて電磁クラ
ツチ71はオフとなり、上記第二実施例のものと
同様の動作が行われる。すなわち本実施例の場合
は、切削部2自身が、切削部2の上部に当る枝t
の検知部となつている。このようにローラ54の
前方に突出する上記検知部60は必ずしも配設す
る必要はなく、要は切削部2の上部に当る枝tを
検知するための何らかの検知部を配設すればよい
のであつて、検知部の構造や機構、配設位置とし
ては更に種々のものが考えられる。更には上記実
施例は、電磁クラツチ71により車輪wへの伝動
を断接しているが、動力断接部としては電磁クラ
ツチ71に限らず、遠心クラツチを適用すること
も可能であり、さらにはソレノイドやサーボモー
タ、油圧装置等により、上記係止板42を自動的
に回転させるなどして、車輪wへの正回転伝達を
断接するようにしてもよい。このように動力断接
部の構造や機構は、上記実施例以外にも種々考え
られる。
当ると、フレーム51はこれに押されて後方へ屈
曲して変位し(第21図鎖線参照)、リミツトス
イツチ70のレバー70aは投入されて電磁クラ
ツチ71はオフとなり、上記第二実施例のものと
同様の動作が行われる。すなわち本実施例の場合
は、切削部2自身が、切削部2の上部に当る枝t
の検知部となつている。このようにローラ54の
前方に突出する上記検知部60は必ずしも配設す
る必要はなく、要は切削部2の上部に当る枝tを
検知するための何らかの検知部を配設すればよい
のであつて、検知部の構造や機構、配設位置とし
ては更に種々のものが考えられる。更には上記実
施例は、電磁クラツチ71により車輪wへの伝動
を断接しているが、動力断接部としては電磁クラ
ツチ71に限らず、遠心クラツチを適用すること
も可能であり、さらにはソレノイドやサーボモー
タ、油圧装置等により、上記係止板42を自動的
に回転させるなどして、車輪wへの正回転伝達を
断接するようにしてもよい。このように動力断接
部の構造や機構は、上記実施例以外にも種々考え
られる。
以上のように本発明は種々の設計変更が考えら
れるのであつて、要は切削部の上部に当る枝の検
知部を設け、該検知部により枝を検知したときに
は、車輪の立木上昇方向への駆動を一時的に停止
させて、切削部の上部が枝に挟み込まれるのを防
止するようにすればよいものであり、その際車輪
の立木上昇方向への駆動を単に停止させるだけで
なく、車輪への伝動路に変速部を配設しておき、
該変速部を作動させて車輪を立木下降方向へ積極
的に逆回転させるようにしても同様の効果が得ら
れるものである。
れるのであつて、要は切削部の上部に当る枝の検
知部を設け、該検知部により枝を検知したときに
は、車輪の立木上昇方向への駆動を一時的に停止
させて、切削部の上部が枝に挟み込まれるのを防
止するようにすればよいものであり、その際車輪
の立木上昇方向への駆動を単に停止させるだけで
なく、車輪への伝動路に変速部を配設しておき、
該変速部を作動させて車輪を立木下降方向へ積極
的に逆回転させるようにしても同様の効果が得ら
れるものである。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、切削部の
上部が枝に挟み込まれて枝打ち作業が不能となつ
たり、枝打機が自力により昇降するのが不能とな
るのを防止できる。また切削部が枝に挟まれた状
態で、車輪が空転することにより立木の表面が損
傷されるのを防止できる等の効果がある。
上部が枝に挟み込まれて枝打ち作業が不能となつ
たり、枝打機が自力により昇降するのが不能とな
るのを防止できる。また切削部が枝に挟まれた状
態で、車輪が空転することにより立木の表面が損
傷されるのを防止できる等の効果がある。
図は本発明の実施例を示すものであつて、第1
図は枝打機の分解斜視図、第2図は本体部の斜視
図、第3図および第4図は車輪部の平面図、第5
図および第6図はそれぞれ車輪部の側面図および
正面図、第7図および第8図はそれぞれ部分平面
図および部分側面図、第9図および第10図は伝
動部の斜視図、第11および第12図は伝動部の
展開図、第13図は上昇高さ設定部の平面図、第
14図および第15図は切削部の側面図、第16
図は切削部の分解図、第17a,b,cはセンサ
ーの側面図、第18図、第19図、第20図は本
発明の他の実施例の側面図、伝動部の展開図、部
分平面図、第21図は更に他の実施例の側面図、
第22図a,bは従来の枝打機の正面図および部
分側面図である。 A……枝打機、B……本体部、t……枝、1…
動力部としてのエンジン、2,80……切削部、
42,71……動力断接部、60,2……検知
部、G2……回転案内軌道。
図は枝打機の分解斜視図、第2図は本体部の斜視
図、第3図および第4図は車輪部の平面図、第5
図および第6図はそれぞれ車輪部の側面図および
正面図、第7図および第8図はそれぞれ部分平面
図および部分側面図、第9図および第10図は伝
動部の斜視図、第11および第12図は伝動部の
展開図、第13図は上昇高さ設定部の平面図、第
14図および第15図は切削部の側面図、第16
図は切削部の分解図、第17a,b,cはセンサ
ーの側面図、第18図、第19図、第20図は本
発明の他の実施例の側面図、伝動部の展開図、部
分平面図、第21図は更に他の実施例の側面図、
第22図a,bは従来の枝打機の正面図および部
分側面図である。 A……枝打機、B……本体部、t……枝、1…
動力部としてのエンジン、2,80……切削部、
42,71……動力断接部、60,2……検知
部、G2……回転案内軌道。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 立木に沿つて垂直に昇降する昇降用車輪を備
えた本体部と、該本体部に設けられた回転案内軌
道に沿つて回動しながら立木の枝を切断する切削
部とから成る枝打機を、動力部の駆動により立木
を上昇させながら、該立木の枝を切断する枝打方
法であつて、上記切削部の上部に当る枝を検知部
により検知したときには、上記動力部と上記昇降
用車輪の間に設けられた動力断接部を作動させ
て、上記昇降用車輪の立木上昇方向への正回転を
一時的に停止させることにより、本体部を自重に
より下降させて上記検知部をこれに当つた枝から
離脱させ、次いで上記動力断接部を再度作動させ
て上記昇降用車輪を正回転させることにより、枝
打機を立木に沿つて再上昇させるようにした枝打
方法。 2 立木に沿つて垂直に昇降する昇降用車輪を備
えた本体部と、該本体部に設けられた回転案内軌
道に沿つて回動しながら立木の枝を切断する切削
部とを備え、上記昇降用車輪と上記切削部とを、
動力部により駆動するようにした枝打機であつ
て、上記切削部の上部に当る枝の検知部を設ける
とともに、該検知部が枝を検知すると、上記昇降
用車輪の立木上昇方向への駆動を一時的に停止さ
せることにより、枝打機を自重により下降させる
動力断接部を設けて成る枝打機。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59211816A JPS6188823A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | 枝打方法および枝打機 |
| CA000487176A CA1248849A (en) | 1984-10-08 | 1985-07-19 | Tree pruning machine |
| US06/759,031 US4633925A (en) | 1984-10-08 | 1985-07-25 | Method of pruning tree and tree pruning machine |
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