JPS6188823A - 枝打方法および枝打機 - Google Patents

枝打方法および枝打機

Info

Publication number
JPS6188823A
JPS6188823A JP59211816A JP21181684A JPS6188823A JP S6188823 A JPS6188823 A JP S6188823A JP 59211816 A JP59211816 A JP 59211816A JP 21181684 A JP21181684 A JP 21181684A JP S6188823 A JPS6188823 A JP S6188823A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
tree
cutting
wheel
branch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59211816A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0352926B2 (ja
Inventor
末崎 康永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaisei Kogyo KK
Original Assignee
Kaisei Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaisei Kogyo KK filed Critical Kaisei Kogyo KK
Priority to JP59211816A priority Critical patent/JPS6188823A/ja
Priority to CA000487176A priority patent/CA1248849A/en
Priority to US06/759,031 priority patent/US4633925A/en
Priority to FI852948A priority patent/FI83604C/fi
Priority to SE8504614A priority patent/SE458104B/xx
Priority to DE19853535825 priority patent/DE3535825A1/de
Priority to DE8528586U priority patent/DE8528586U1/de
Publication of JPS6188823A publication Critical patent/JPS6188823A/ja
Publication of JPH0352926B2 publication Critical patent/JPH0352926B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01GHORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
    • A01G23/00Forestry
    • A01G23/02Transplanting, uprooting, felling or delimbing trees
    • A01G23/095Delimbers
    • A01G23/0955Self-propelled along standing trees

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
  • Ecology (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Scissors And Nippers (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、立木を上昇しながら枝の切断を行う枝打方法
および枝打機に係り、切削部の上部に当る枝の検知部を
設け、該検知部により枝を検知したときには、昇降用車
輪の駆動を一時的に停止して、切削部の上部が技に挟み
込まれるのを防止するようにしたものである。
(発明の背景) 第23図(a)に示すように枝打機aは、本体部すと、
該本体部すに積載された切削部Cとから成っており、動
力部としてのエンジンdにより昇降用車輪eを駆動して
枝打機aが立木Tを上昇する際に、立木Tの周囲をラセ
ン状に回動しながら上昇する切削部Cにより技tを切断
するようになっている。ところでこの種切削部Cの中央
部C1の枝切断力は比較的大きいが、上部C2の枝切断
力は小さい。しかしてかかる切削部Cにて技打ち作業を
行う場合、その上部C2にもしばしば技tが当る。かか
る場合、上部C2においても簡単に技tを切断できる場
合もあるが、上記のように上部C2の枝tの切断力は小
さいため、技tの切断が不能となる場合も多い。第23
図(b)はこのように切削部上部C2において技tの切
断が不能となった様子を示すものであって、切削部上部
C2が技tに当たってその下部を切削した状態で技tは
自重により垂下しく鎖線参照)、このため上部c2は枝
tの被切断面に強く挟み込まれて該技tの切断が不能と
なったり、エンジンdの負荷が過大となってエンジン停
止を生じるなどのトラブルを発生する。またこのように
上部C2が技tに挟み込まれて枝打機aが立木T上昇を
停止すると、車輪eは立木Tの表面に圧接したまま空転
し、その摺接回転摩擦により立木Tの表皮は損傷されて
しまう。
(発明の概要) 本発明は上記の点を勘案してなされたものであって、本
発明の目的は、切削部の上部が枝に挟み込まれるのを防
止できる方法および装置を提供することにある。このた
めに本発明は、切削部の上部に当る枝の検知部を設け、
この検知部により枝を検知したときには、昇降用車輪の
立木上昇方向への駆動を一時的に停止して、切削部の上
部が枝に挟み込まれるのを防止するようにしたものであ
る。
(実施例) 以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明を行う。
第1図は本発明に係る枝打機の分解状態での斜視図であ
って、枝打機Aは、立木に着脱自在にセットされる昇降
用本体部Bと、該本体部Bに着脱自在に装着される回動
部Cとから成っている。本体部Bは、立木の高さ方向に
沿って回転する昇降用車輪Wを多数備えており、各車輪
Wを回動部Cに積載された動力部としてのエンジン1に
より回転させると、本体部Bは立木に沿って垂直に昇降
する。また回動部Cは、本体部Bに着脱自在に装着され
て、本体部Bが立木を垂直に上昇する際に、本体部Bの
周囲を回転しながら、ソーチェン27を備えた切削部2
により立木の表面から突出する枝を、その根元から切断
する。3はカバー板であって、上記回動部C上に着脱自
在に装着されるものであり、本枝打機Aが立木を上昇し
ながら枝の切断を行う際に、切削部2により切断されて
地上に落下する技が回動部Cや本体部B内に落下侵入し
て、これらの故障を惹起するのを防止する。
本枝打機Aは、回動部C側のエンジン1により、本体部
Bの各車輪Wと回動部Cの切削部2を駆動し、立木をゆ
っくりと垂直に上昇しながら枝の切断を行い、所定の切
断作業が終了したならば、立木に沿って垂直にす早く降
下するものである。本枝打機Aは、かかる動作を行うた
めに、以下の三つの機構を具有している。
(1)各車輪部を、立木の半径方向に移動自在に本体部
Bに取り付けるためのリンク機構。
(2)各車輪部を互いに連動させて常に同量だけ立木の
半径方向に移動させるための連動機構。
(3)各車輪部に取り付けられた各車輪を、同−強さに
て立木の表面に圧接させるためのバネから成る等圧機溝
本発明に係る枝打機Aは、上記三つの機構を具有してお
り、かかる機構により立木を確実に昇降しながら、枝の
切断を行うものである。さらには切削部2の上部が技に
挟み込まれるのを防止するための装置を備えている。次
に上記三つの機構、および切削部の構造を中心に、各図
を参照しながら本枝打機Aの詳細を説明する。
第2図は、本体部Bを立木Tにセットしたり、立木Tか
ら取りはずす状態での斜視図であって、該本体部Bは、
円環状のフレームF1、F2、F3を主枠としており、
各フレームF1〜F3にこれから述べる種々の部品が取
り付けられている。
G1は本体部Bの最上部に配設された遊動大ギヤであっ
て、その外周面と内周面に歯が形成されており、枝打機
Aが立木Tを上昇するときは、エンジン1の駆動により
立木Tを中心にして矢印X方向に回転して各車輪Wに正
回転を伝達する。また枝打機Aが立木Tを下降するとき
は、矢印Y方向に回転し、各車輪Wは逆回転する。G2
は上記遊動大ギヤG1の直下に位置する固定大ギヤであ
って、外周面に歯が形成されている。
該大ギヤG2は上記大ギヤGlのようにX、Y方向に回
転するものではなく、フレームに固定されている。本体
部Bが立木Tを上昇する際に、回動部Cは該大ギヤG2
に沿って回転しながら、切削部2により技tを切断する
ものであり、該ギヤG2は回動部Cの回転案内軌道とな
るものである。
G3はフレームF3の直上に位置し、立木Tを取り囲む
円弧状の連動大ギヤである。該大ギヤG3は上記車輪W
が取り付けられた三個の昇降用車輪部Wを、同時に立木
Tの半径方向へ同量だけ連動して移動させて、立木Tを
常に本体部Bの中心に保持する作用を有するものである
。本体部Bを立木Tにセントした状態において、立木T
は各フレームFl−F3や各ギヤ01〜G3の中心に位
置する。
上記フレームF1は、主フレームFlaと副フレームF
ibとから成っており、本体部Bを立木Tにセットした
り立木Tから取りはずすときは、第2図に示すように副
フレームFibを開く。またフレームF2、F3には開
閉板4が取り付けられており、本体部Bを立木Tにセッ
トしたり立木Tから取りはずすときは、該開閉板4を第
2図に示すように開く。該開閉板4はフレームF2、F
3の連結部材ともなるものであり、フレームF2、F3
を補強堅固化して、フレームF2、F3がねじれたりし
て変形するのを防止するものである。
また上記各大ギヤG1、G2も、主ギヤG 1 a %
G2aと副ギヤGlb、G2bとから成っており、副ギ
ヤGlb、G2bの一端は、主ギヤGla。
G2aの一端に回転自在に軸着されている。しかして本
体部Bを立木Tにセットしたり、立木Tから取りはずし
たりするときは、第2図に示すように副フレームFib
や開閉板4および各副ギヤGlb、G2bをすべて開い
て立木Tを通し得る開口を確保し、該開口から立木Tを
通して立木Tを本体部Bの中心に位置゛せしめた後、第
1図に示すように副フレームF 1”bや開閉板4およ
び副ギヤGlb、G2bを閉じる。5.6.7.8.9
は止具である。第1図において、IOは枝打機Aの上昇
高さを設定する上昇高さ設定部であり、その詳細は後に
第13図を参照しながら詳述する。
次に昇降用車輪部Wの構造と、各車輪部Wを立木Tの半
径方向に移動させるためのリンク機構、各車輪部Wを互
いに連動させて常に同量だけ立木Tの半径方向に移動さ
せるための連動機構、および各車輪部Wに取り付けられ
た車輪Wを同−強さにて立木Tの表面に圧接させるため
のバネから成る等圧機槽について、第3図〜第6図を参
照しながら説明する。なお車輪部Wは三組あるが、何れ
も同じ構造であるから、そのうちの一つを例にとって説
明する。
各車輪部Wは、直立した長板状の板体11と、該板体1
1の上端と下端にそれぞれ二個づつ軸着された合計四個
の車輪Wとから成っている。板体11は、フレーム側に
その上端を回転自在に軸支された支持杆12.13に立
木Tの半径方向a、bに前進後退自在に軸支されており
、立木Tの中心方向(矢印a方向)に前進すると、各車
輪Wは立木Tの表面に圧接され、立木Tの外方(矢印す
方向)へ後退すると、各車輪Wは立木Tの表面から離れ
る。すなわち板体11や支持杆12.13は、各車輪部
Wを立木Tの半径方向に移動自在に支持するリンク機構
゛を構成している。
glは上記大ギヤG1の内側に噛合する小ギヤ、g2、
g3はベベルギヤ、14はチェノであって、上記エンジ
ン1の回転はこれらのギヤg1〜g3やチェノ14等を
介して、各車輪Wに伝達される。
なお車輪Wの駆動機構については、後に詳述する。
上記板体11の後部には座金15が突設されており、゛
座金15の先端にはベヤリング16が軸着されている。
17はカムであって、上記大ギヤG3のに噛合するギヤ
g4と同時に動くように、ギヤg4と同一の軸18に回
転自在に軸着されている。Slはコイルスプリングであ
って、該軸18に装着されており、その回転方向のハネ
力によりカム17を第4図において反時計方向(矢印C
方向)に常時付勢している。三個のカム17は、大ギヤ
G3およびギヤg4を介して互いに連動するようになっ
ている。すなわち、三個のカム17の、うち何れか一つ
が軸18を中心に、例えば第4図において矢印C方向に
回転すると、そのカム17と同軸18に取り付けられた
ギヤg4も同方向に回転する。すると該ギヤg4に噛合
する大ギヤG3は矢印d方向に回転し、その結果大ギヤ
G3に噛合する他の二つのギヤg4は、上記ギヤg4と
同じ方向に回転し、これらのギヤg4と同軸18に取り
付けられた他の二つのカム17も、上記カム17と同じ
C方向に同一量回転する。
各車輪部Wは、その自重により各支持杆12.13が直
立した位置(第5図実線位置)を保持せんとするが、上
記各ベヤリング16は各カム17の外周縁に当接してお
り、したがって各車輪部Wはカム17の回転とともに立
木Tの半径方向a、bに前進後退する。その際各車輪部
Wは大ギヤG3を介して連結されているので、互いに連
動して立木Tの半径方向に同量だけ移動する。このよう
に大ギヤG3、ギヤg4、カム17は、各車輪部Wを立
木Tの半径方向a、bへ互いに連動させて同量だけ移動
させるための連動機構を構成しており、上記リンク機構
とこの連動機構により、立木Tは常に枝打機Aの中心に
安定的に保持される。
19は本体部Bを立木Tに着脱する際に各カム17を手
動的に回転させるためのハンドルであり、該ハンドル1
9と同軸的にギヤg5が取り付けられている。該ギヤg
5は大ギヤG3に噛合するギヤg6に噛合しており、ハ
ンドル9を回転させるとギヤg6が回転し、これととも
に大ギヤG3も回転し、該大ギヤG3に噛合する三個の
ギヤg4も回転して、各カム17が回転するようになっ
ている。すなわち本体部Bを立木Tにセットしたり立木
Tから取りはずしたりするときは、上記ハンドル19を
操作して、各カム17をスプリングS1のバネ力に抗し
て第4図実線位置まで回転させる。すると各車輪部Wは
自重により矢印す方向すなわち外方へ後退し、第5図実
線にて示した位置へ退去する。そこで上記開口から立木
Tを通して、立木Tを本体部Bの中心に位置させる。次
にハンドル19を開放すれば、各カム17は各スプリン
グS1のバネ力により、第4図において反時計方向すな
わち矢印C方向へ回転し、各車輪部Wはベヤリング16
および座金15を介してカム17に押されて立木Tの中
心方向すなわち矢印a方向へ前進し、各車輪Wは立木T
の表面に同一の強さで圧接される。そしてギヤg6とギ
ヤG3との噛合を離すと、枝打機Aの立木Tへのセット
は完了する。このように各車輪Wを立木Tの表面に圧接
させた上で、各車輪Wをエンジン1により回転させれば
、本体部Bは立木Tをまっすぐに上昇する。
ところで立木Tは上方へいくに従い、その直径は次第に
小さくなる。このため枝打機Aが立木Tを上昇するにと
もない、立木Tの直径が次第に小さくなると、各車輪部
Wの各車輪WはスプリングSlのハネ力により立木1表
面に圧接されたまま矢印a方向へ前進し、立木Tの表面
にしっかりと圧接された状態を保持する。またこれと反
対に、枝打iAが立木Tを下降するときは、枝打mAが
立木Tを下降するにしたがい、立木Tの直径は次第に大
きくなるが、各車輪部Wは各スプリングS1のバネ力に
抗して立木1表面に押されて外方(矢印す方向)へ次第
に拡開し、各車輪Wは立木1表面にしっかりと圧接され
た状態を保持する。このように各車輪部Wは、各スプリ
ングS1に付勢されたカム17の回転力により常時立木
Tの中心方向に付勢されているので、立木Tの直径が変
化しても、各車輪Wは立木1表面に対するしっかりした
接地状態を保持し、かつ立木Tは枝打機Aの中心に保持
される。したがって枝打mAは確実にかつ安定的に立木
Tを昇降することができる。このようにカム17とスプ
リングS1は、各車輪Wを立木Tの表面に同−強さにて
圧接させるための等圧機構を構成している。
次に第7図〜第12図を参照しながら、本枝打機Aの伝
動系の説明を行う。
第7図および第8図において、20はシャーシであって
、該シャーシ20の下方に上記エンジン1が装着されて
いる。21はガソリンタンク、22はそのキャップ、2
3はエンジン起動用レバー、24はオイルタンクである
。該エンジン1は上記昇降用車輪Wと切削部2を駆動す
るものである。
切削部2へは、タイミングベルト25、スプライン軸2
6を介してエンジン1の動力が伝達される。
S5、S6は切削部2を立木T側へ押圧するためのばね
である。
次に昇降用車輪Wへの動力伝達機構の説明を行う。
エンジン1の回転は、ボックス30(第1図も参照)内
に配設されたベル)31.減速機32、ベルト33、減
速機34へ伝達される。第9図において35は減速機3
4を介してエンジン1により回転される回転軸であって
、該回転軸35の上方にはギヤg7が取り付けられてい
る。36は該ギヤg7の直上にあって、回転軸35に遊
着されたレバーであり、その先端は上記各大ギヤG1、
G2側へ伸長している。またその後端部は操作部36a
となっている。該操作部36aは上記ボックス30から
露出しており(第1図参照)、指先にて操作できるよう
になっている。レバー36にはギヤg8が軸着されてお
り、該ギヤg8はギヤg7に噛合している。すなわち該
ギヤg8は、上記ギヤg7を介して、エンジン1により
駆動される。回転軸35の両側には回転軸37.38が
あり、各回転軸37.38にはそれぞれギヤg9、gl
oおよびgll、g12が取り付けられている。上記ギ
ヤgloは上記固定大ギヤG2に噛合し、またギヤg1
2は上記遊動大ギヤG1に噛合している。
上記レバー36の先端には引張スプリングS2が取り付
けられており、そのバネ力によりギヤg8を常時ギヤg
ll側へ付勢している。またレバー36の先端には操作
杆39が軸着されている。
ギヤg8は、ギヤg9、gllと同一レベルにある。第
9図において操作部36aを指先にて操作して、レバー
36をスプリングS2のバネ力に抗して反時計方向に回
転させる。すると操作杆39先端の突部39aは突起4
0に係着し、ギヤg8はギヤg9に噛合しくギヤg8の
回転は各ギヤg9、gloに伝達され、ギヤgloは時
計方向に回転する。41は操作杆39のガイド部材であ
る。
42は上記回転軸35に取り付けられた係止板で−あっ
て、その後端部には該係止板42を第9図において時計
方向に付勢する圧縮スプリングS3が取り付けられてい
る。上記スプリングS2のバネ力は、該スプリングS3
のバネ力よりも大きい。
該係止板42はレバー36とともに回転し、ギヤg8が
ギヤg9に噛合した状態で、その先端はギヤg12に係
合し、ギヤg12が回転するのを阻止する。上記のよう
に大ギヤG2はフレームに固定されて回転しないもので
あり、したがって上記のようにエンジン1の駆動により
、ギヤglOが時計方向に回転すると、該ギヤglOは
固定された大ギヤG2に噛合したまま、矢印X方向に大
ギ゛ヤG2に沿って回転し、従って該ギヤglOが設け
られた回動部Cは、大ギヤG2の周囲(すなわち立木T
の周囲)をX方向に回転し、その際切削部2により技t
は切断される。すなわち大ギヤG2は、回動部Cが本体
部Bの周囲を回転するための軌道となるものであり、本
体部Bが立木Tをまっすぐに上昇する際に、回動部Cは
本体部Bの周囲を回転しながら、立木Tから突出する技
tを切断する。
ギヤgloが回転しながら大ギヤG2の周囲を回転する
際には、上記のように係止板42によりギヤg12の回
転阻止されており、従ってギヤg12が噛合する大ギヤ
G1はギヤg12がギヤg10とともに矢印X方向へ回
転するのにともない、該ギヤg12にけん引されて立木
Tを中心にして矢印X方向へ回転する。大ギヤG1の内
側には、上記したように小ギヤg1が噛合しており、大
ギヤG2が上記のようにギヤg12にけん引されてX方
向に回転すると、該ギヤg1は第10図において時計方
向に回転し、その回転は上記ベベルギヤg2、g3やチ
ェノ14等を介して各車t=wへ伝達され、各車輪Wは
立木Tに圧接されたまま正回転し、本体部Bは立木Tを
まっすぐに上昇する。
その際、上記のように回動部Cは本体部Bの周囲を回転
し、切削部2により枝tを切断する。
第11図は、枝打機Aが立木Tを上昇する際の伝動系の
展開図であり、該展開図を参照すれば、枝打機Aの上昇
時の伝動機構が一層よく分かる。
すなわち本枝打機Aにより技打ち作業を行うにあたっで
は、本枝打機Aを立木Tにセットするとともに、操作部
36aを操作してレバー36を第9図および第13図に
おいて反時計方向に回転させる。すると操作杆39はス
プリングs2のバネ力に抗して矢印C方向へ移動し、そ
の先端の突部39aはフレーム側の突起40に係着する
。この状態でギヤg8はギヤg9に噛合し、エンジン1
の回転は、ベルト25を介して切削部2へ伝達されると
ともに、ベルト31.33や減速機32.34等を介し
てギヤg7に伝達され、さらにギヤg7の回転はギヤg
8、g9を介してギヤglOへ伝達され、ギヤgloは
大ギヤG2に沿って回転しながら、大ギヤG2の周囲を
X方向へ回転する。
このとき、上記のようにギヤg12には係止片42が係
合しており、従ってギヤg12は回転しない。しかして
ギヤgloが矢印X方向に回転し、回動部Cが大ギヤG
2に沿ってX方向に回転すると、ギヤg12も一緒にX
方向へ回転するが、ギヤg12は回転しないため、大ギ
ヤG1は該ギヤg12にけん引されて立木Tを中心にし
てX方向へ回転する。該ギヤG1の回転は、ギヤg1、
g2、g3やチェノ14等を介して各車輪部Wの各車輪
Wに伝達され、各車輪Wは正回転して枝打機Aは立木T
をまっすぐに上昇する。このように各車輪Wが立木Tに
沿ってまっすくに上昇するようにすれば、枝打機Aは一
定速度で立木Tを上昇することができる。
次に第12図および第13図を参照しながら、枝打機A
が上昇運動から下降運動に反転し、立木Tに沿って下降
する機構を説明する。
10は上記ボックス30に設けられた枝打機Aの上昇高
さ設定部としてのタイマー装置であり、ダイヤル板10
1、ダイヤル板101の中央の回転軸102に取り付け
られたダイヤルつまみ103、上記ボックス30内に多
数配設されたゼンマイバネやギヤ(図示せず)等から成
っている。ダイヤル板101の上面には、設定高さくメ
ートル)が数字(1〜13)で刻印されており、ダイヤ
ルつまみ103を指先にて摘んでボックス30内のゼン
マイバネのバネ力に抗して反時計方向に回転させ、その
先端を所望数値(例えば図示するように5m)に合わせ
て該つまみ103から手を離すと、ダイヤルつまみ10
3は、ゼンマイバネのバネ力によりゆっくりと時計方向
に回転するようになっている。すなわち本タイマー装置
10は、周知のゼンマイ式時計と同様の構造を有するも
のであって、何ら特殊なものではなく、ボックス30内
には多数のゼンマイバネやギヤが内蔵されており、その
構造はきわめて複雑であるのでその構造の詳細な説明は
省略する。
39は上記操作杆であって、上述したようにその一端は
レバー36先端に軸着されている。操作杆39の先端に
は、突部39aが突設されている。
上述のように操作部36aを手動的に操作して操作杆3
9を矢印e方向へ移動させ、突部39aをフレーム側の
突起40に係着すると、上述したようにギヤg8は回転
軸35を中心に回転してギヤg9に噛合しく第13図鎖
線参照)、車輪Wへ正回転が伝達されて、枝打機Aは立
木Tを上昇する。
突部39aを突起40に係着した状態において、操作杆
39はスプリングS4のバネ力によりタイマー装置10
側(矢印g方向)へ付勢され、突部39aは突起40に
係止された状態を保持し、ギヤg9の回転が車輪Wへ伝
達される状態を保持する。
104は上記つまみ103とともに回転する円板であり
、該円板104と上面には突起105が突設されており
、上記のようにダイヤルつまみ103を回転させて所望
高さに設定すると、ダイヤルつまみ103と円板104
はゼンマイ式時計の原理によりゆっくりと時計方向に回
転し、枝打機Aが設定高さまで上昇すると、突起105
は操作杆39の側部に突設された突部43に当たって、
操作杆39を矢印り方向へ押す。すると突部39a突起
40から離脱し、操作杆39はスプリングS2のバネ力
により矢印f方向へ引かれ、ギヤg8はスプリングS2
のバネ力により回転軸35を中心に時計方向へ回転し、
ギヤg9から分離してギヤgllに噛合する(第9図鎖
線参照)。このとき係止板42も回転板36とともに時
計方向へ回転し、ギヤg12から離れギヤg12は回転
可能な状態となる。
次に第11図と第12図を併せて参照しながら、枝打機
Aが上昇運動から下降運動へ転換する動作を説明する。
上記のように、枝打機Aはギヤg8がギヤg9に噛合し
た状態において、エンジン1の回転は車輪Wへ正回転と
して伝達され、枝打機Aは立木Tをまっすぐに上昇する
。また枝打機Aが立木Tを上昇するにともなって、タイ
マー装置10の突起105は、第13図においてゆっく
りと時計方向へ回転し、枝打機Aがタイマー装置10に
より予め設定された高さまで達すると、突起105は突
部43に当たって操作杆39をスプリングS4のバネ力
に抗して矢印り方向へ押す。すると突部39aは突起4
0から離脱して、操作杆39はスプリングS2のバネ力
により矢印f方向へ移動してギヤg8はギヤg9から離
れ、ギヤgllに噛する。するとギヤg9は回転を停止
し、従って回動部Cも大ギヤG2の周囲を回転するのを
停止し、切削部2による技tの切断作業は終了する。以
上のようにギヤg8、g9、gllや操作杆39等は、
車輪Wの回転方向切換え機構を構成している。
一方、エンジン1の回転は、以後ギヤg8を介してギヤ
gll、g12に伝達される。該ギヤg12は、第9図
において時計方向に回転し、従って該ギヤg12と噛合
する大ギヤG1はY方向へ回転する。すると第10図に
おいて、大ギヤG1の内側に噛合する小ギヤg1は時計
方向へ回転し、その回転はギヤg2、g3、チェノ14
を介して各車輪Wへ伝達され、各車輪Wは逆回転し、枝
打機Aは立木Tを下降する。ここでギヤgllの歯数は
ギヤ9の歯数より少なくなっており、このため大ギヤG
1のY方向への回転速度は、上昇時のX方向への回転速
度よりかなり速く、従って大ギヤG1により駆動される
各車輪Wの回転速度は、上昇時よりも下降時の方がかな
り早い。すなわちギヤg8、g9、gllは変速部を構
成している。
このことは、本枝打機Aはゆっくりと立木Tを上昇しな
から技tを切断し、技打ち作業が終了して立木Tを下降
するときは、車輪Wを高速回転させてず早く立木Tを下
降することを意味する。
第14図〜第17図は、切削部2の詳細を示すものであ
る。次に各図を参照しながら、切削部2の構造と、切削
部2の上部が枝tに挾み込まれるのを防止するための機
構を説明する。
50は台部であり、この台部50には略丁字形のフレー
ム51が立設されている。52.52は取り付は用長孔
、53.53はボルトであり、フレーム51は台部50
に上下方向に位置調節自在に取り付けられる。フレーム
51は、直立部51aと傾斜部51bから成っている。
傾斜部51bは、直立部51aの上部に前方へ向って上
向きに傾斜して設けられている。
54.55は傾斜部51bの前部と略中央部に取り付け
られたローラ、56はフレーム51の下刃に位置するス
プロケットである。このスプロケット56は、上記スプ
ライン軸26に取り付けられており、上記エンジン1に
より駆動される。ソーチェン27はローラ54.55、
スプロケット56に調帯されており、スプロケット56
が上記エンジン1により駆動されると、ソーチェン27
はローラ54.55に沿って回動する。技tを切断する
ソーチェン27の前側部27aの後側は、凹入部59と
なっている。このようにフレーム51の前部に凹入部5
9を設けておけば、ソーチェン27の前側部27aによ
り枝tを切断する際に、フレーム51が切断中の技tに
当って切断作業の邪魔になることはない。57.57は
ソーチェン27の張度を調節するためのボルトであって
、上記ボルト53.53を緩めたうえで、該ボルト57
.57のねじ込み量を調節することにより、フレーム5
1を台部50に対して上下動させ、ソーチェン27の張
度を調節する。58は台部50の下部に取り付けられた
幹当りである。
60は技tを検知して、車輪Wの立木上昇方向への駆動
を一時的に停止するための技tの検知部である。検知部
60は、傾斜部51bの前部にローラ54よりもやや前
方に突出して設けられている。61は、検知部60がロ
ーラ54に摺接するのを避けるためのビンである。62
.62は摺動杆であって、傾斜部51aの長さ方向に摺
動自在に、ボルト63.63により遊着されている。6
9.69は、検知部60を摺動杆62.62に枢着する
ためのピンである。64は摺動杆であって、その先端は
上記摺動杆62.62に突設されたりリブ62a、62
aに当接している。65は摺動杆64の後部に装着され
たコイルばねである。
第17図(a) 〜(c)は、検知部60に枝tが当っ
た様子を示している。同図Ca)は検知部60の正面に
技tが当った場合を示しており、この場合検知部60は
コイルばね65のばね力に抗してまっすぐに後退する。
同図(b)は検知部60の下側に技tが当った場合を示
しており、この場合検知部60は反時計方向に回転しな
がら後退する。同図(C)は検知部60の上側に技tが
当った場合を示しており、この場合検知部60は時計方
向に回転しながら後退する。このように検知部60は、
摺動杆62.62にその後端部を回転自在かつ進退自在
に取り付けられているので、その正面、下側、上側の何
れの方向から枝tが当たっても、コイルばね65のばね
力に抗して後退する。またこのように検知部60が後退
すると、摺動杆64もこれと一緒に後退する。後に詳述
するように、検知部60が後退すると、エンジン1によ
る車輪Wの正回転すなわち立木上昇方向への駆動は一時
的に停止される。
66はフレーム51bの後端部に取り付けられたワイヤ
であって、該ワイヤ66の他端部は上記係止板42に取
り付けられている。67はワイヤ66の収納パイプであ
る。係止板42は常時はバネS3により弾発されてギヤ
g12に係合し、ギヤg12の回転を阻止しているが、
枝tが検知部60に当って検知部60が後退し、ワイヤ
66が矢印P方向へ引っ張られると、係止板42はギヤ
g12から離れてギヤg12の回転を許容する(第14
図鎖線参照)。すなわち、係止板42やギヤg12は、
車輪Wへのエンジン1の回転伝達を断接する動力断接部
となっている。
次に検知部60の作用について説明する。
第23図を参照しながら説明したように、切削部2の上
部の枝tの切断力は小さいから、切削部2の上部に技t
が当るのを避けねばならない。検知部60は、このよう
に切削部2の上部に当る技tを検知するために設けられ
たものである。第17図(a)〜(C)に示すように、
技tが切削部2の上部に当らんとするときは、検知部6
0によりこれを検知する。検知部60に技tが当ると、
上述のように検知部60はコイルばね65のばね力に抗
して後退し、ワイヤ66は矢印P方向へ引っ張られる。
すると係止板42は回転してギヤg12から離れる。す
るとギヤg12は空転して、このギヤg12が係合する
大ギヤG1による車輪Wへの回転伝達は中断され、枝打
機Aは自重により下降する。すると検知部60は技tか
ら離れ(第14図破線参照)、検知部60はコイルばね
65のばね力により、再びローラ54の前方へ突出する
。すると係止板42はバネS3のばね力に付勢されて再
びギヤg12に係合する。するとギA7g12の回転は
停止し、大ギヤG1は再びギヤg12に引っ張られて矢
印X方向へ回転を始め、車輪Wは再び正回転して枝打i
Aは立木Tを上昇し始め、ソーチェン27の前側部27
aにより、先“程検知部60に当った技tを切断する。
このように本装置によれば、枝tが検知部60に当ると
、車輪Wの立木上昇方向への駆動は一時的に中断される
。すると枝打機Aは自重によりわずかに下降し、切削部
2の上部は技tから逃れる。すると再び車輪Wは正回転
を始めて枝打iAは上昇し、今度はソーチェン27の前
側部27aにより先程の技tを切断する。したがって枝
打aAに本装置を組み込んでおけば、切削部2の上部が
枝tに挟み込まれ、枝打ち作業が不能となるのを防止す
ることができる。さらには切削部2が枝tに挟み込まれ
ると、車輪Wが立木Tの表面に圧接したまま空転し、そ
の摺接回転摩擦により立木Tの表皮を損傷するが、かか
る場合には枝打iAは直ちに下降するので、かかる問題
を生じない。
(他の実施例) 第18図〜第20図は本発明の他の実施例を示すもので
ある。本実施例の場合、上記ワイヤ66は設けられてお
らず、上記摺動杆64の後方に位置検出器としての常閉
型リミットスイッチ70が配設されている。このリミッ
トスイッチ70は、上記検知部60に技tが当って摺動
杆64が後退すると、そのレバー70aが投入されてオ
フとなるものである。71は上記回転軸38に取り付け
られた動力断接部としての電磁クラッチであって、この
電磁クラッチ71は上記リミットスイッチ70、上記レ
バー36の側方に設けられた常開型リミットスイッチ7
2に接続されている。上記レバー36を上昇側に回すと
、レバー72aは投入されてリミットスイッチ72はオ
ンとなる。第19図において73は電源部である。電源
部としては一次電池の他、上記エンジン1により駆動さ
れる発電機により充電される蓄電池等であってもよい。
g13は回転軸38に取り付けられたギヤであり、上記
係止板42はこのギヤg13に係合している。
かかる構成において、枝打機Aが立木Tを上昇している
時に、検知部60に技tが当ると、摺動杆64は後退し
てレバー70aは投入されリミットスイッチ70はオフ
となる。すると電磁クラッチ71ははずれてギヤg12
はフリー状態となって空転し、このギヤg12が係合す
る大ギヤG1による車輪Wへの回転伝達は中断され、枝
打機Aは自重により下降する。すると検知部60は技t
から離れ(第18図破線参照)、検知部60はコイルば
ね65のばね力により再びローラ54の前方へ突出する
。すると摺動杆64は前進してレバー70aははずれリ
ミットスイッチ70はオンとなり、電磁クラッチ71は
オンとなって、大ギヤG1はギヤg12に引っ張られて
矢印X方向へ回転を始め、車輪Wは再び正回転して枝打
iAは立木Tを上昇する。枝打mAが所定高さまで上昇
すると、上述のようにレバー36は第20図において時
計方向へ回転してギヤg8はgllに係合し、枝打機A
は立木Tを下、降する。その際、リミットスイッチ72
はオフとなり、電磁クラッチ71はオフとなり、ギヤg
12はフリー状態となる。
(他の実施例) 第21図は本発明の他の実施例を示すものである。本実
施例の切削部2には、上記検知部60や上記摺動杆62
.64等は構成されていない。またフレーム51の傾斜
部51bの後部は切除されている。また上記常閉型リミ
ットスイッチ70は、直立部51aの後方に配設されて
いる。
かかる構成において、切削部2の上部に枝tが当ると、
フレーム51はこれに押されて後方へ屈曲して変位しく
第21図鎖線参照)、リミットスイッチ70のレバー7
0aは投入されて電磁クラッチ71はオフとなり、上記
第二実施例のものと同様の動作が行われる。すなわち本
実施例の場合は、切削部2自身が、切削部2の上部に当
る技tの検知部となっている。このようにローラ54の
前方に突出する上記検知部60は必ずしも配設する必要
はなく、要は切削部2の上部に当る技tを検知するため
の何らかの検知部を配設すればよいのであって、検知部
の構造や機構、配設位置としては更に種々のものが考え
られる。更には上記実施例は、電磁クラッチ71により
車輪Wへの伝動を断接しているが、動力断接部としては
電磁クラッチ71に限らず、遠心クラッチを適用するこ
とも可能であり、さらにはソレノイドやサーボモータ、
油圧装置等により、上記係止板42を自動的に回転させ
るなどして、車輪Wへの正回転伝達を断接するようにし
てもよい。このように動力断接部の構造や機構は、上記
実施例以外にも種々考えられる。また本発明は第23図
に示したような車輪が本体部に傾斜して取り付けられた
方式の枝打機にも応用できるものである。第22図はそ
の一例を示すものであって、80は切削部であり、やや
前傾状態のフレーム81にソーチェン87が調帯されて
いる。82はソーチェン駆動用スプロケットであり、伝
動車84.85.86を介してエンジン1により駆動さ
れる。また車輪Wは電磁クラッチ71を介してエンジン
1により駆動される。
70は上記常閉型リミットスイッチ、71は電磁クラッ
チ、73は電源部である。83はフレーム81に突設さ
れた突起、88は切削部80を弾持するスプリングであ
る。
かかる構成において、切削部80の上部に技tが当り、
これに押されて切削部80がわずかに後方へ回転すると
く鎖線参照)、レバー70aは突起83に押されて投入
され、リミットスイッチ70はオフとなって電磁クラッ
チ71はオフとなり、エンジン1から車輪Wへの動力伝
達は一時的に停止される。すなわち切削部80自身が、
技tの検知部を兼務している。このように車輪Wの駆動
が停止されると、切削部80は技tを無理に切断するこ
となく、フレーム81は自身の弾性によりわずかに後方
に変位し、かつ枝打機Aは自身の自重によりわずかに後
退し、切削部80にかかる負荷が小さくなると、切削部
80はスプリング88に弾発されて再び前傾し、レバー
70aははずれてリミットスイッチ70および電磁クラ
ッチ71はオンとなり、再び車輪Wはエンジン1により
駆動される。されば上記動作の際に生じる車輪Wの上昇
角度の変化や、自重によるわずかな滑り下りにより、切
削部80の上部は技tの直下を一旦通過し、次に該枝t
を切断する。
以上のように本発明は種々の設計変更が考えられるので
あって、要は切削部の上部に当る枝の検知部を設け、該
検知部により枝を検知したときには、車輪の立木上昇方
向への駆動を一時的に停止させて、切削部の上部が枝に
挟み込まれるのを防止するようにすればよいものであり
、その際車輪の立木上昇方向への駆動を単に停止させる
だけでなく、車輪への伝動路に変速部を配設しておき、
該変速部を作動させて車輪を立木下降方向へ積極的に逆
回転させるようにしても同様の効果が得られるものであ
る。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、切削部の上部が技
に挟み込まれて技打ち作業が不能となったり、枝打機が
自刃により昇降するのが不能となるのを防止できる。ま
た切削部が技に挟まれた状態で、車輪が空転することに
より立木の表面が損傷されるのを防止できる等の効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すものであって、第1図は枝打
機の分解斜視図、第2図は本体部の斜視図、第3図およ
び第4図は車輪部の平面図、第5図および第6図はそれ
ぞれ車輪部の側面図および正面図、第7図および第8図
はそれぞれ部分平面図および部分側面図、第9図および
第10図は伝動部の斜視図、第11図および第12図は
伝動部の展開図、第13図は上昇高さ設定部の平面図、
第14図および第15図は切削部の側面図、第16図は
切削部の分解図、第17図(a)、(b)、(c)はセ
ンサーの側面図、第18図、第19図、第20図は本発
明の他の実施例の側面図、伝動部の展開図、部分平面図
、第21図は更に他の実施例の側面図、第22図は本発
明の更に他の実施例の側面図、第23図(a)、(b)
は従来の枝打機の正面図および部分側面図である。 A・・・枝打機  B・・・本体部 t・・・枝  1・・・動力部としてのエンジン2.8
0゛・・・切削部  42.71・・・動力断接部  
60.2.80・・・検知部第2図 第3図     へ4 第11図 第12図 第13図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)昇降用車輪を備えた本体部と、該本体部に積載さ
    れた切削部とから成る枝打機を、動力部の駆動により立
    木を上昇させながら、該立木の枝を切断する枝打方法に
    おいて、上記切削部の上部に設けられた枝の検知部によ
    り枝を検知したときには、上記昇降用車輪の立木上昇方
    向への駆動を一時的に停止させるようにした枝打方法。
  2. (2)昇降用車輪を備えた本体部と、該本体部に積載さ
    れた切削部とを備え、上記昇降用車輪と上記切削部とを
    、動力部により駆動するようにした枝打機において、上
    記切削部の上部に当る枝の検知部を設けるとともに、該
    検知部による枝の検知により、上記昇降用車輪の立木上
    昇方向への駆動を一時的に停止させる動力断接部を設け
    て成る枝打機。
JP59211816A 1984-10-08 1984-10-08 枝打方法および枝打機 Granted JPS6188823A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59211816A JPS6188823A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 枝打方法および枝打機
CA000487176A CA1248849A (en) 1984-10-08 1985-07-19 Tree pruning machine
US06/759,031 US4633925A (en) 1984-10-08 1985-07-25 Method of pruning tree and tree pruning machine
FI852948A FI83604C (fi) 1984-10-08 1985-07-30 Foerfarande foer kvistning av traed och traedkvistningsmaskin.
SE8504614A SE458104B (sv) 1984-10-08 1985-10-04 Foerfarande och maskin foer kvistning av staaende traed
DE19853535825 DE3535825A1 (de) 1984-10-08 1985-10-08 Vorrichtung zum entasten von baeumen
DE8528586U DE8528586U1 (de) 1984-10-08 1985-10-08 Vorrichtung zum Entasten von Bäumen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59211816A JPS6188823A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 枝打方法および枝打機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6188823A true JPS6188823A (ja) 1986-05-07
JPH0352926B2 JPH0352926B2 (ja) 1991-08-13

Family

ID=16612068

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59211816A Granted JPS6188823A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 枝打方法および枝打機

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4633925A (ja)
JP (1) JPS6188823A (ja)
CA (1) CA1248849A (ja)
DE (2) DE8528586U1 (ja)
FI (1) FI83604C (ja)
SE (1) SE458104B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169189A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Haruhisa Kawasaki 柱体昇降機及び枝打ちロボット

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61249329A (ja) * 1985-04-27 1986-11-06 開成工業株式会社 枝打機
GB2195222B (en) * 1986-09-16 1990-05-02 Kaisei Kogyo Kk Pruning machine
US5056258A (en) * 1987-03-24 1991-10-15 John W. Wootton Tree trunk smoothing device
DE3813961C2 (de) * 1988-04-26 1997-05-15 Wolfgang Eder Gerät zum Entrinden und/oder Entasten von noch stehenden Bäumen
EP0614332B1 (fr) * 1991-11-27 1996-10-16 PESENTI, Bernard Machine pour faconner un arbre sur pied
FR2701807B1 (fr) * 1993-02-26 1995-05-05 Roger Kormann Dispositif automatique d'ébranchage et/ou d'écorçage d'arbres sur pied.
DE10124611B4 (de) * 2001-05-21 2005-02-10 Jordan, Petra Entastungsvorrichtung zum Entfernen der Äste von lebenden Bäumen
FI118882B (fi) * 2005-11-28 2008-04-30 Ponsse Oyj Menetelmä ja järjestely metsäkoneen tehonsiirrossa
US20070181217A1 (en) * 2006-02-03 2007-08-09 Ned Ahdoot Tree climbing and cutting apparatus
DE102010017888B4 (de) * 2009-04-22 2011-09-01 Markus Bröcker Vorrichtung zum Besteigen und/oder zur Bearbeitung von Stämmen
CN110149944A (zh) * 2019-03-18 2019-08-23 金华绿川科技有限公司 一种爬树修枝机器人
KR102310006B1 (ko) * 2021-05-14 2021-10-07 홍예은 관상수목 형성방법
CN113366987B (zh) * 2021-06-28 2023-03-17 北京林业大学 一种基于变胞机构的电动立木整枝机
DE102021133703B3 (de) 2021-12-17 2023-02-23 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Vorrichtung zum Hochasten eines Baumes
CN116674666B (zh) * 2023-06-13 2025-08-15 广西大学 一种驱动与夹紧相适应的等链长爬树修枝机
DE102024106012A1 (de) * 2024-03-01 2025-09-04 AgForTec GmbH Vorrichtung zum Entasten von lebenden Bäumen

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533285A (en) * 1978-08-31 1980-03-08 Fujitsu Ltd Automatic transaction unit
JPS59192025A (ja) * 1983-04-15 1984-10-31 開成工業株式会社 枝打ち機
JPS6036059U (ja) * 1983-08-18 1985-03-12 セイレイ工業株式会社 枝喰込防止装置

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH359924A (de) * 1957-08-20 1962-01-31 Leo Longert Christian Maschine zum Entrinden und Entasten stehender Bäume
US3356113A (en) * 1965-02-09 1967-12-05 Perugia Andre Del Method, apparatus and machine for delimbing and sectioning a standing tree
DE1266559B (de) * 1965-02-26 1968-04-18 Fichtel & Sachs Ag Baumentastungsgeraet
DE1295268B (de) * 1965-08-14 1969-05-14 Fichtel & Sachs Ag Baumentastungsgeraet
CH470948A (de) * 1966-07-25 1969-04-15 Heid Hans Einrichtung zum Verstellen von Laufrädern am Fahrgestell von Maschinen und Geräten zum Entasten und/oder Entrinden von stehenden Bäumen
US3451448A (en) * 1966-08-02 1969-06-24 Lynn H Michener Automatic tree pruner
US3545509A (en) * 1969-09-22 1970-12-08 Black Clawson Co Tree harvester
JPS55157367A (en) * 1979-05-25 1980-12-08 Maki Mfg Co Ltd Fixed balance intensive weight fruit selector
JPS59166024A (ja) * 1983-03-11 1984-09-19 堀 韶三 枝打機
JPS60256325A (ja) * 1984-05-31 1985-12-18 開成工業株式会社 枝打機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5533285A (en) * 1978-08-31 1980-03-08 Fujitsu Ltd Automatic transaction unit
JPS59192025A (ja) * 1983-04-15 1984-10-31 開成工業株式会社 枝打ち機
JPS6036059U (ja) * 1983-08-18 1985-03-12 セイレイ工業株式会社 枝喰込防止装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169189A (ja) * 2012-02-21 2013-09-02 Haruhisa Kawasaki 柱体昇降機及び枝打ちロボット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0352926B2 (ja) 1991-08-13
SE8504614D0 (sv) 1985-10-04
SE8504614L (sv) 1986-04-09
US4633925A (en) 1987-01-06
FI83604C (fi) 1991-08-12
DE8528586U1 (de) 1987-03-12
FI83604B (fi) 1991-04-30
DE3535825C2 (ja) 1993-07-29
SE458104B (sv) 1989-02-27
DE3535825A1 (de) 1986-04-30
FI852948L (fi) 1986-04-09
CA1248849A (en) 1989-01-17
FI852948A0 (fi) 1985-07-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6188823A (ja) 枝打方法および枝打機
US4591346A (en) Self-righting vehicle with means for locking drive wheel
US4690184A (en) Tree pruning machine
US1815345A (en) Overload release mechanism
US4624293A (en) Tree pruning machine
FR2688022A1 (fr) Dispositif d'arret automatique pour l'entrainement motorise electrique de porte, volet, store ou similaire.
US4848699A (en) Car-shaped video tape rewinder
US20010012745A1 (en) Parking area toy
US20010012746A1 (en) Device for moving car toy in and out
US7065773B2 (en) Disc loading-and-unloading structure for disc apparatus
US4278149A (en) Translationally movable idler gear as clutch for spring driven motor
JPS6188824A (ja) 枝打方法および枝打機
JPS61198403A (ja) ランダム選択再生方式簡易音響再生機
JPS61249328A (ja) 枝打機
JPS6196927A (ja) 枝打方法および枝打機
JPS61249327A (ja) 枝打機
JPH0615153Y2 (ja) プ−リ付調速器
CA1267590A (en) Tree pruning machine
US2712940A (en) Record changer
JPH0411807A (ja) 定位置停止クラッチ
JPH0336578Y2 (ja)
JPH0349527B2 (ja)
JPH0315000Y2 (ja)
JPS61115426A (ja) 枝打機
US4138899A (en) Gear and boss protector