JPH0352965Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0352965Y2 JPH0352965Y2 JP3814185U JP3814185U JPH0352965Y2 JP H0352965 Y2 JPH0352965 Y2 JP H0352965Y2 JP 3814185 U JP3814185 U JP 3814185U JP 3814185 U JP3814185 U JP 3814185U JP H0352965 Y2 JPH0352965 Y2 JP H0352965Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condenser
- turbine
- spring support
- spring
- foundation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は復水器がタービンの直下におかれて両
者が蒸気管で剛に、つまり途中に伸縮継手等なし
に連結されており、両者が何れもそれぞれの床に
スプリングサポートされているときの復水器のス
プリングサポートに関するものである。
者が蒸気管で剛に、つまり途中に伸縮継手等なし
に連結されており、両者が何れもそれぞれの床に
スプリングサポートされているときの復水器のス
プリングサポートに関するものである。
技術の現状およびその問題点
第2図は上記のような場合の概念的な側面図
で、1はタービン、2はタービン1の据付基礎、
3はタービン1を基礎3上で支えるスプリングサ
ポート、6はタービン1の直下におかれる復水
器、7は復水器6の据付基礎、8は復水器6を基
礎7上で支えるスプリングサプート、9はタービ
ン1と復水器6とを剛に直結する蒸気管である。
以上のような構成において復水器のスプリングサ
ポート8の反力はこの系の運転時、休止時、保守
のための解放時等で異なつてくる。すなわち運転
時は復水器6は通過する冷却水により満され最も
重量が大きく、休止時は冷却水が停留するものの
運転状態よりは軽く、系の保守、点検等の場合は
復水器6では冷却水や蒸気が抜かれ、またタービ
ン1ではカバーやロータも取外しされ、この系が
最も軽くなる場合である。これに従つて復水器6
のスプリングサポート8のうける力も運転時は最
も大きく、保守、点検時は最も小さく、休止時は
それらの中間域となる。こゝで特にスプリングサ
ポート8にかゝる力が最も小さくなるタービンの
分解点検時にはスプリング8がタービンを高く突
上げてしまい極めて不安定な状態となり易い。こ
のような不安定な状態にならぬようにするための
対策を従来は専らこの系の重量をも含めスプリン
グサポート8のさらにはスプリングサポート3の
諸系数の選択に求めて来た。しかしこれには関連
する因子も多く、満足する解答をうるのはかなり
煩雑な作業であつた。
で、1はタービン、2はタービン1の据付基礎、
3はタービン1を基礎3上で支えるスプリングサ
ポート、6はタービン1の直下におかれる復水
器、7は復水器6の据付基礎、8は復水器6を基
礎7上で支えるスプリングサプート、9はタービ
ン1と復水器6とを剛に直結する蒸気管である。
以上のような構成において復水器のスプリングサ
ポート8の反力はこの系の運転時、休止時、保守
のための解放時等で異なつてくる。すなわち運転
時は復水器6は通過する冷却水により満され最も
重量が大きく、休止時は冷却水が停留するものの
運転状態よりは軽く、系の保守、点検等の場合は
復水器6では冷却水や蒸気が抜かれ、またタービ
ン1ではカバーやロータも取外しされ、この系が
最も軽くなる場合である。これに従つて復水器6
のスプリングサポート8のうける力も運転時は最
も大きく、保守、点検時は最も小さく、休止時は
それらの中間域となる。こゝで特にスプリングサ
ポート8にかゝる力が最も小さくなるタービンの
分解点検時にはスプリング8がタービンを高く突
上げてしまい極めて不安定な状態となり易い。こ
のような不安定な状態にならぬようにするための
対策を従来は専らこの系の重量をも含めスプリン
グサポート8のさらにはスプリングサポート3の
諸系数の選択に求めて来た。しかしこれには関連
する因子も多く、満足する解答をうるのはかなり
煩雑な作業であつた。
問題解決の手段
本考案は復水器のスプリングサポートを必要に
応じ圧縮状態に保ちうるようにして、スプリング
サポートの選定には概ね運転時の諸因子のみを考
慮すればよいようにしてその選定を簡潔化したも
のである。
応じ圧縮状態に保ちうるようにして、スプリング
サポートの選定には概ね運転時の諸因子のみを考
慮すればよいようにしてその選定を簡潔化したも
のである。
実施例
第1図は本考案を示す第2図と同視方向の立面
図で、6,7,8はそれぞれ第2図と同じ復水器
その基礎およびスプリングサポート、8a,8
b,8cはスプリングサポート8の復水器6、基
礎7間への装着部材である。10は本考案におけ
るテンシヨンボルトでその根元が復水器6にピン
止め11され、先端部にはナツト12をもち、テ
ンシヨンボルト10はその先端部のナツト12に
より基礎7に固定された耳7aに掛け外しできる
ようになつている。10′はテンシヨンボルト1
0が耳7aから外された状態を示す。
図で、6,7,8はそれぞれ第2図と同じ復水器
その基礎およびスプリングサポート、8a,8
b,8cはスプリングサポート8の復水器6、基
礎7間への装着部材である。10は本考案におけ
るテンシヨンボルトでその根元が復水器6にピン
止め11され、先端部にはナツト12をもち、テ
ンシヨンボルト10はその先端部のナツト12に
より基礎7に固定された耳7aに掛け外しできる
ようになつている。10′はテンシヨンボルト1
0が耳7aから外された状態を示す。
以上のようにしてタービンの分解作業を行うよ
うな場合は作業前にスプリング8がタービンの運
転時の重量をうけた状態で、つまり圧縮状態で図
のようにテンシヨンボルト10を耳7aにかけて
おく。そしてタービンが運転に入るときはボルト
10を仮線で示すように取外す。
うな場合は作業前にスプリング8がタービンの運
転時の重量をうけた状態で、つまり圧縮状態で図
のようにテンシヨンボルト10を耳7aにかけて
おく。そしてタービンが運転に入るときはボルト
10を仮線で示すように取外す。
効 果
以上のような構造により本考案のものでは系が
最も軽くなつた状態でもスプリングサポートがタ
ービンを高く突上げて系を不安定な状態にするよ
うなことがないばかりでなく、スプリングサポー
トの選定に従来のような複雑な因子を考慮する必
要はなく、唯運転状態での重量に対する設計をす
ればよいこととなり、設計を簡潔化する効果があ
る。
最も軽くなつた状態でもスプリングサポートがタ
ービンを高く突上げて系を不安定な状態にするよ
うなことがないばかりでなく、スプリングサポー
トの選定に従来のような複雑な因子を考慮する必
要はなく、唯運転状態での重量に対する設計をす
ればよいこととなり、設計を簡潔化する効果があ
る。
第1図は本考案が適用されたスプリングサポー
トの側面図、第2図はタービン復水器のスプリン
グサポートの概念的な側面図。 1……タービン、2……タービン基礎、3……
スプリングサポート、6……復水器、7……復水
器基礎、8……スプリングサポート、9……蒸気
管、10……本考案におけるテンシヨンボルト、
11……同上根元ヒンジ、12……同頭部ナツ
ト。
トの側面図、第2図はタービン復水器のスプリン
グサポートの概念的な側面図。 1……タービン、2……タービン基礎、3……
スプリングサポート、6……復水器、7……復水
器基礎、8……スプリングサポート、9……蒸気
管、10……本考案におけるテンシヨンボルト、
11……同上根元ヒンジ、12……同頭部ナツ
ト。
Claims (1)
- タービンとその直下におかれる復水器とが蒸気
管を以て剛に直結され、タービン、復水器ともそ
れぞれの床にスプリングサポートによりすえ付け
られているとき、復水器のサポートスプリングに
そのスプリングを必要に応じ圧縮状態に保ちうる
掛金式テンシヨンボルトをかけうるようにしたス
プリングサポートの反力防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3814185U JPH0352965Y2 (ja) | 1985-03-16 | 1985-03-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3814185U JPH0352965Y2 (ja) | 1985-03-16 | 1985-03-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155602U JPS61155602U (ja) | 1986-09-26 |
| JPH0352965Y2 true JPH0352965Y2 (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=30544872
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3814185U Expired JPH0352965Y2 (ja) | 1985-03-16 | 1985-03-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352965Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108167285A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-15 | 安徽环球星新能源科技有限公司 | 跨临界二氧化碳热泵气体冷却器固定装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4508368B2 (ja) * | 2000-06-20 | 2010-07-21 | 三菱重工業株式会社 | ばね支持架台のレベル保持機構 |
-
1985
- 1985-03-16 JP JP3814185U patent/JPH0352965Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108167285A (zh) * | 2017-12-27 | 2018-06-15 | 安徽环球星新能源科技有限公司 | 跨临界二氧化碳热泵气体冷却器固定装置 |
| CN108167285B (zh) * | 2017-12-27 | 2020-01-21 | 安徽环球星新能源科技有限公司 | 跨临界二氧化碳热泵气体冷却器固定装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61155602U (ja) | 1986-09-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0352965Y2 (ja) | ||
| JPS58121337A (ja) | 機械の弾性支持装置 | |
| JP2010101318A (ja) | 回転機械用の縦横方向拘束・整列システム並びに方法 | |
| JPH0442300Y2 (ja) | ||
| JP4508368B2 (ja) | ばね支持架台のレベル保持機構 | |
| JPH0376013U (ja) | ||
| JP2658674B2 (ja) | ブレーキ導風板 | |
| JPS6139091Y2 (ja) | ||
| CN221942927U (zh) | 航改型燃机配套发电机安装用的超级螺栓结构 | |
| JPS603347Y2 (ja) | カプラン水車 | |
| JPH0596208U (ja) | 可動支承 | |
| JP2837001B2 (ja) | 加圧流動床ボイラ | |
| JP3700012B2 (ja) | 地組み時における鉄骨造の大屋根の端部の拘束システム | |
| JPH0118199Y2 (ja) | ||
| JPH02136838U (ja) | ||
| JPS587614Y2 (ja) | 柱上変圧器の床固定装置 | |
| JPS6335276Y2 (ja) | ||
| JPS5936655Y2 (ja) | 内燃機関の排気管 | |
| JPS63129742U (ja) | ||
| JPS6162666A (ja) | 圧力容器 | |
| JPH0622703U (ja) | モジュール支持構造 | |
| JPH0131600Y2 (ja) | ||
| JPH0430228Y2 (ja) | ||
| JPS592382Y2 (ja) | 組込管の相互固定具 | |
| JPS6141411Y2 (ja) |