JPH0354739B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0354739B2 JPH0354739B2 JP9173586A JP9173586A JPH0354739B2 JP H0354739 B2 JPH0354739 B2 JP H0354739B2 JP 9173586 A JP9173586 A JP 9173586A JP 9173586 A JP9173586 A JP 9173586A JP H0354739 B2 JPH0354739 B2 JP H0354739B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- soil
- soil quality
- detected
- dredger
- bucket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 239000004927 clay Substances 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の技術分野〕
本発明は、浚渫船によつて掘り取る水底土盤の
土質を判定する浚渫土質判定方法に関する。
土質を判定する浚渫土質判定方法に関する。
この種の浚渫船は、川底または海底等の水底土
盤を削り取つて航路、港湾等の水深を確保した
り、汚泥等を除去するときに用いられるが、この
場合に土盤の土質が浚渫作業上重要な問題となつ
てくる。その理由は、バケツトまたはカツタを有
するラダーにより土盤を削り取つて進行する途中
において例えば硬土盤にぶつかつているにも拘ら
ず無理に進めると、浚渫作業の能率を著しく低下
させ、またバケツト等が損傷して浚渫作業を一時
停止させなければならない不具合がある。
盤を削り取つて航路、港湾等の水深を確保した
り、汚泥等を除去するときに用いられるが、この
場合に土盤の土質が浚渫作業上重要な問題となつ
てくる。その理由は、バケツトまたはカツタを有
するラダーにより土盤を削り取つて進行する途中
において例えば硬土盤にぶつかつているにも拘ら
ず無理に進めると、浚渫作業の能率を著しく低下
させ、またバケツト等が損傷して浚渫作業を一時
停止させなければならない不具合がある。
このため、従来、土盤の土質判定が行われてい
るが、その最も簡単な判定方法は、ラダーのバケ
ツトにより掘り上げた土砂等を手に取りまたは目
視観察により人為的に土質を判定するものであ
る。しかし、この判定方法は、人間の経験と勘に
頼るところが大きいために誤つた判定をする場合
が多い。
るが、その最も簡単な判定方法は、ラダーのバケ
ツトにより掘り上げた土砂等を手に取りまたは目
視観察により人為的に土質を判定するものであ
る。しかし、この判定方法は、人間の経験と勘に
頼るところが大きいために誤つた判定をする場合
が多い。
そこで、近年、以上のような判定方法による不
具合を解決する手段として、スイングの制動側直
流電動機の出力トルクが設定トルクと等しくなる
ように、該直流電動機の電気子電流を界磁電流値
に基づいて制御する方法が開発されている。
具合を解決する手段として、スイングの制動側直
流電動機の出力トルクが設定トルクと等しくなる
ように、該直流電動機の電気子電流を界磁電流値
に基づいて制御する方法が開発されている。
しかし、このトルク検出手段によつて土質を判
定する方法は、浚渫船のスイング速度とウインチ
の巻取り/繰出し速度の差異の影響を直接受け、
土質を正確に判定できないものである。
定する方法は、浚渫船のスイング速度とウインチ
の巻取り/繰出し速度の差異の影響を直接受け、
土質を正確に判定できないものである。
本発明は以上のような不具合を除去するために
なされたもので、人間の経験と勘等に頼ることな
く土盤の土質をより正確に判定し、スムーズに浚
渫作業が行い得るようにする浚渫土質判定方法を
提供することを目的とする。
なされたもので、人間の経験と勘等に頼ることな
く土盤の土質をより正確に判定し、スムーズに浚
渫作業が行い得るようにする浚渫土質判定方法を
提供することを目的とする。
本発明は、バケツト付きあるいはカツタ付きラ
ダーを用いて水底土盤を掘り取る浚渫船におい
て、この浚渫船の所定箇所に土質検出手段を設
け、この土質検出手段によつて検出された検出値
が所定の値を越えたとき、前記土盤が硬土盤また
は粘土盤の浚渫状態にあると判定することによ
り、表示、警報またはバケツトあるいはカツタ駆
動源を自動停止させるようにしたものである。
ダーを用いて水底土盤を掘り取る浚渫船におい
て、この浚渫船の所定箇所に土質検出手段を設
け、この土質検出手段によつて検出された検出値
が所定の値を越えたとき、前記土盤が硬土盤また
は粘土盤の浚渫状態にあると判定することによ
り、表示、警報またはバケツトあるいはカツタ駆
動源を自動停止させるようにしたものである。
従つて、以上のような手段をとることにより、
土質検出手段によつて検出された検出値が予め定
められた設定値を越えれば、表示、警報または浚
渫動作の減速あるいは停止により硬土盤または粘
土盤と判定できるので、人間の経験、勘に頼るこ
となく容易に土質を判定でき、迅速に適切な処理
を採り得、スムーズに浚渫作業を行うことができ
る。
土質検出手段によつて検出された検出値が予め定
められた設定値を越えれば、表示、警報または浚
渫動作の減速あるいは停止により硬土盤または粘
土盤と判定できるので、人間の経験、勘に頼るこ
となく容易に土質を判定でき、迅速に適切な処理
を採り得、スムーズに浚渫作業を行うことができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について第1図ないし第
4図を参照して説明する。先ず、バケツト付きラ
ダーを持つたバケツト浚渫船は、第1図および第
2図に示すように、船体1から数10個のエンドレ
スのバケツト2a…を持つたラダー2が所定の傾
斜をもつて降下せられ、そのラダー2先端部が水
底3に接触する如く設置されるものである。4は
バケツト駆動源、5はラダー支持体である。な
お、ラダー2は図示されていないがラダー昇降装
置によつて上下動されるようになつている。従つ
て、バケツト駆動源4を駆動すれば、タンブラシ
ヤフト2bが回転し、これに従つてバケツト2a
が回転移動してラダー最下端のバケツト2aによ
り水底3の土砂等を削り取つて浚渫することにな
る。
4図を参照して説明する。先ず、バケツト付きラ
ダーを持つたバケツト浚渫船は、第1図および第
2図に示すように、船体1から数10個のエンドレ
スのバケツト2a…を持つたラダー2が所定の傾
斜をもつて降下せられ、そのラダー2先端部が水
底3に接触する如く設置されるものである。4は
バケツト駆動源、5はラダー支持体である。な
お、ラダー2は図示されていないがラダー昇降装
置によつて上下動されるようになつている。従つ
て、バケツト駆動源4を駆動すれば、タンブラシ
ヤフト2bが回転し、これに従つてバケツト2a
が回転移動してラダー最下端のバケツト2aによ
り水底3の土砂等を削り取つて浚渫することにな
る。
また、この浚渫船においてその船体1の船首側
Aおよび船尾側Bよりそれぞれ3方向へアンカリ
ングされたチエーンまたは鎖6A1〜6A3、6
B1〜6B3が張られ、船上において各鎖等6A
1〜6A3、6B1〜6B3は各別にウインチ7
…により巻取りまたは繰出し可能に巻付けられて
いる。これらの鎖等において6A1は船首左ライ
ン、6A2はヘツドライン、6A3は船首右ライ
ン、6B1は船尾左ライン、6B2はスタンライ
ン、6B3は船尾右ラインと指称する。従つて、
バケツト浚渫船は、各方向へ張られたライン6A
1〜6A3、6B1〜6B3により所定の位置に
確実に設定され、かつライン6A1,6B1およ
び6A2,6B2を繰出しながらライン6A3,
6B3を巻取ることにより、第3図に示すスイン
グ動作8を行つてラダー2外側のバケツト2a…
により水底3の土砂等を浚渫し、さらにスタンラ
イン6B2等を繰出しながらヘツドライン6A2
等を巻取ることにより、第3図に示す前進動作9
を行つて水底3の土砂等を浚渫し、よつて浚渫船
は第3図に示すライン上を移動しながら区画10
に亙つて土砂等を浚渫することができる。
Aおよび船尾側Bよりそれぞれ3方向へアンカリ
ングされたチエーンまたは鎖6A1〜6A3、6
B1〜6B3が張られ、船上において各鎖等6A
1〜6A3、6B1〜6B3は各別にウインチ7
…により巻取りまたは繰出し可能に巻付けられて
いる。これらの鎖等において6A1は船首左ライ
ン、6A2はヘツドライン、6A3は船首右ライ
ン、6B1は船尾左ライン、6B2はスタンライ
ン、6B3は船尾右ラインと指称する。従つて、
バケツト浚渫船は、各方向へ張られたライン6A
1〜6A3、6B1〜6B3により所定の位置に
確実に設定され、かつライン6A1,6B1およ
び6A2,6B2を繰出しながらライン6A3,
6B3を巻取ることにより、第3図に示すスイン
グ動作8を行つてラダー2外側のバケツト2a…
により水底3の土砂等を浚渫し、さらにスタンラ
イン6B2等を繰出しながらヘツドライン6A2
等を巻取ることにより、第3図に示す前進動作9
を行つて水底3の土砂等を浚渫し、よつて浚渫船
は第3図に示すライン上を移動しながら区画10
に亙つて土砂等を浚渫することができる。
しかして、本発明においては、以上のような浚
渫船において船体1の所定箇所に第4図に示す土
質検出手段11を設置するとともに、この土質検
出手段11によつて検出された信号を信号変換部
12により適宜な信号に変換増幅した後、予め定
められた設定値と比較部13において比較し、信
号変換部12の出力が設定値を越えた時、比較部
13より土盤が硬土盤または粘土盤である旨の判
定信号を送出して判定出力部14により判定結果
を表示し、または警報を発生しあるいは各ウイン
チ7やバケツト駆動源4等を停止抑制するように
なつている。
渫船において船体1の所定箇所に第4図に示す土
質検出手段11を設置するとともに、この土質検
出手段11によつて検出された信号を信号変換部
12により適宜な信号に変換増幅した後、予め定
められた設定値と比較部13において比較し、信
号変換部12の出力が設定値を越えた時、比較部
13より土盤が硬土盤または粘土盤である旨の判
定信号を送出して判定出力部14により判定結果
を表示し、または警報を発生しあるいは各ウイン
チ7やバケツト駆動源4等を停止抑制するように
なつている。
ところで、前記土質検出手段11としては、船
体1の所定箇所にスイング動作8中におけるスイ
ング方向のヒールつまり船体1の左右の傾きを検
出するヒール検出器を設置し、このヒール検出器
によつて検出された検出値が前記設定値を越えた
とき、水底3の土盤が硬土盤または粘土盤の浚渫
状態にあると判定させるものである。なお、ヒー
ル検出器には種々のものが考えられるが、例えば
ジヤイロの動きをポテンシヨンメータで検出する
とか、気泡管の気泡の移動状態を光学的に検出す
るとかあるいは浚渫船の両側に液体を入れたレベ
ル計をそれぞれ用意し、両レベル計のレベル差を
検出する等の検出手段がある。
体1の所定箇所にスイング動作8中におけるスイ
ング方向のヒールつまり船体1の左右の傾きを検
出するヒール検出器を設置し、このヒール検出器
によつて検出された検出値が前記設定値を越えた
とき、水底3の土盤が硬土盤または粘土盤の浚渫
状態にあると判定させるものである。なお、ヒー
ル検出器には種々のものが考えられるが、例えば
ジヤイロの動きをポテンシヨンメータで検出する
とか、気泡管の気泡の移動状態を光学的に検出す
るとかあるいは浚渫船の両側に液体を入れたレベ
ル計をそれぞれ用意し、両レベル計のレベル差を
検出する等の検出手段がある。
また、土質検出手段の他の例としては、通常一
般に使用されている振動検出器を用いて行う。即
ち、浚渫中にバケツト2aが硬土盤または粘土盤
にぶつかると、ラダー2全体が振動を発生させる
ので、それを振動検出器によつて検出しこの振動
検出値が設定値を越えたときに硬土盤または粘土
盤であると判定させるようにするものである。
般に使用されている振動検出器を用いて行う。即
ち、浚渫中にバケツト2aが硬土盤または粘土盤
にぶつかると、ラダー2全体が振動を発生させる
ので、それを振動検出器によつて検出しこの振動
検出値が設定値を越えたときに硬土盤または粘土
盤であると判定させるようにするものである。
従つて、以上のような実施例の構成によれば、
バケツト2aが硬土盤または粘土盤にぶつかるこ
とによつて生じるスイング方向のヒール、振動を
それぞれヒール検出器、振動検出器等により検出
し、この検出値が所定の値を越えたときに硬土
盤、粘土盤であると判定するので、比較的簡単な
構成でかつ人間の経験と勘に頼ることなく自動的
に土質状態を判定でき、しかもその判定結果が正
確であり、浚渫作業がスムーズに行い得るもので
ある。
バケツト2aが硬土盤または粘土盤にぶつかるこ
とによつて生じるスイング方向のヒール、振動を
それぞれヒール検出器、振動検出器等により検出
し、この検出値が所定の値を越えたときに硬土
盤、粘土盤であると判定するので、比較的簡単な
構成でかつ人間の経験と勘に頼ることなく自動的
に土質状態を判定でき、しかもその判定結果が正
確であり、浚渫作業がスムーズに行い得るもので
ある。
なお、上記実施例における土質検出手段とし
て、ヒール検出器、振動検出器の何れか1つを用
いたが、2つの組合わせにより土質を検出して判
定する構成でもよい。また、バケツト付きラダー
に代えてカツタ付きラダーを用いてもよいもので
ある。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施できる。
て、ヒール検出器、振動検出器の何れか1つを用
いたが、2つの組合わせにより土質を検出して判
定する構成でもよい。また、バケツト付きラダー
に代えてカツタ付きラダーを用いてもよいもので
ある。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範
囲で種々変形して実施できる。
以上詳記したように本発明によれば、人間の経
験や勘に頼ることなく構成簡単かつ安価にして正
確に土質を判定でき、円滑に浚渫作業を行い得る
浚渫土質判定方法を提供できる。
験や勘に頼ることなく構成簡単かつ安価にして正
確に土質を判定でき、円滑に浚渫作業を行い得る
浚渫土質判定方法を提供できる。
第1図ないし第4図は本発明方法の一実施例を
説明するために示したもので、第1図は浚渫中の
状態を示す模式的な側面図、第2図は平面図、第
3図は浚渫経路を示す図、第4図は土質を判定す
る場合の概略ブロツク図である。 1……船体、2……ラダー、2a……バケツ
ト、4……バケツト駆動源、6A1〜6A3、6
B1〜6B3……チエーン、鎖等のライン、7…
…ウインチ、8……スイング動作、9……前進動
作、11……土質検出手段、13……比較部、1
4……判定出力部。
説明するために示したもので、第1図は浚渫中の
状態を示す模式的な側面図、第2図は平面図、第
3図は浚渫経路を示す図、第4図は土質を判定す
る場合の概略ブロツク図である。 1……船体、2……ラダー、2a……バケツ
ト、4……バケツト駆動源、6A1〜6A3、6
B1〜6B3……チエーン、鎖等のライン、7…
…ウインチ、8……スイング動作、9……前進動
作、11……土質検出手段、13……比較部、1
4……判定出力部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ラダーを用いて水底土盤を掘り取る浚渫船に
おいて、 この浚渫船の所定個所に設置されたスイング動
作中のスイング方向のヒールを検出するヒール検
出器の出力および船体の振動を検出する振動検出
器の出力の何れか1つまたは両方から土質を検出
する土質検出手段を設け、この土質検出手段によ
つて検出された検出値が所定の値を越えたとき、
前記土盤が硬土盤または粘土盤の浚渫状態にある
と判定することを特徴とする浚渫土質判定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173586A JPS62248718A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 浚渫土質判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173586A JPS62248718A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 浚渫土質判定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62248718A JPS62248718A (ja) | 1987-10-29 |
| JPH0354739B2 true JPH0354739B2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=14034773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9173586A Granted JPS62248718A (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | 浚渫土質判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62248718A (ja) |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP9173586A patent/JPS62248718A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62248718A (ja) | 1987-10-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |