JPH0355218A - 発泡成形品用表皮の製造方法 - Google Patents
発泡成形品用表皮の製造方法Info
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- JPH0355218A JPH0355218A JP16055689A JP16055689A JPH0355218A JP H0355218 A JPH0355218 A JP H0355218A JP 16055689 A JP16055689 A JP 16055689A JP 16055689 A JP16055689 A JP 16055689A JP H0355218 A JPH0355218 A JP H0355218A
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Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
この発明は、自動車用インストルメンi・パネルあるい
はアームレスト等のような発泡成形品の表皮として用い
られる発泡成形品用表皮の製造方法に関する。
はアームレスト等のような発泡成形品の表皮として用い
られる発泡成形品用表皮の製造方法に関する。
(従来技ff)
自動車用インストルメントパネルあるいはアームレスト
等のような発泡戒形晶は、通常プラスチック表皮からな
る発泡成形品用表皮でもってポリウレタン発泡成形品の
表面を覆ったtill成からなる。
等のような発泡戒形晶は、通常プラスチック表皮からな
る発泡成形品用表皮でもってポリウレタン発泡成形品の
表面を覆ったtill成からなる。
従来、その発泡戒形品用表皮の簡便な製造方法として、
パウダースラッシュ戊形法が多用されている. そのパウダースラッシュ或形法とは、加熱した型面に塩
化ビニル樹脂パウダー等のような熟可塑性プラスチック
パウダーを付着させ、、その付着プラスチックを型面の
保有熱により溶融、ゲル化させて型面形状に付形したプ
ラスチック皮膜を形成し、そのプラスチック皮1模を型
面から剥がして製品とするものである. (発明が解決しようとする課題) しかし、このようにして製造された発泡成形品用表皮は
、その後、表皮内面にポリウレタン発泡原料が注入され
、表皮と一体に発泡或形されることによって、発泡或形
晶表面に被着されると、次の問題を生じていた。
パウダースラッシュ戊形法が多用されている. そのパウダースラッシュ或形法とは、加熱した型面に塩
化ビニル樹脂パウダー等のような熟可塑性プラスチック
パウダーを付着させ、、その付着プラスチックを型面の
保有熱により溶融、ゲル化させて型面形状に付形したプ
ラスチック皮膜を形成し、そのプラスチック皮1模を型
面から剥がして製品とするものである. (発明が解決しようとする課題) しかし、このようにして製造された発泡成形品用表皮は
、その後、表皮内面にポリウレタン発泡原料が注入され
、表皮と一体に発泡或形されることによって、発泡或形
晶表面に被着されると、次の問題を生じていた。
ポリウレタン発泡原料中には、発泡および成形性を良好
とするため、通常、アミン系触媒が添加される.そのた
め、発泡後のポリウレタン発泡成形品中にはアミン系触
媒が残留し、そのアミン系触媒が、経時変化によりポリ
ウレタン発泡成形品と接するプラスチック製表皮に移行
し、該表皮の劣化、変色を引き起こしていた. また、プラスチック製表皮、特には多用されている塩化
ビニル樹脂製表皮中には、該表皮を柔軟にするため可塑
剤が含まれており、その可塑剤が、経時変化によって該
表皮と接するポリウレタン発泡成形品中に移行し、該プ
ラスチック製表皮の柔軟性低下を生じていた。
とするため、通常、アミン系触媒が添加される.そのた
め、発泡後のポリウレタン発泡成形品中にはアミン系触
媒が残留し、そのアミン系触媒が、経時変化によりポリ
ウレタン発泡成形品と接するプラスチック製表皮に移行
し、該表皮の劣化、変色を引き起こしていた. また、プラスチック製表皮、特には多用されている塩化
ビニル樹脂製表皮中には、該表皮を柔軟にするため可塑
剤が含まれており、その可塑剤が、経時変化によって該
表皮と接するポリウレタン発泡成形品中に移行し、該プ
ラスチック製表皮の柔軟性低下を生じていた。
特に、インストルメントパネル等の自動車内装材にあっ
ては、駐車時等に自動車内が高鳩になるため、その熱に
より前記アミン系触媒あるいは可塑剤の移行が促進され
る傾向があった.そこで、従来にあっては、表皮の厚み
を大として、外観、感触を左右する表皮表面部分におけ
る劣化を少しでも遅らせることが一部で試みられていた
. しかしそれによっても、表皮は遅かれ早かれ劣化、変色
するため、根本的解決とは言いがたかった。しかも、そ
のように表皮の劣化、変色防止効果が少ない割りには、
表皮を厚くするためにプラスチックパウダーを大量に消
費するので、製品コストが上昇する欠点があった。
ては、駐車時等に自動車内が高鳩になるため、その熱に
より前記アミン系触媒あるいは可塑剤の移行が促進され
る傾向があった.そこで、従来にあっては、表皮の厚み
を大として、外観、感触を左右する表皮表面部分におけ
る劣化を少しでも遅らせることが一部で試みられていた
. しかしそれによっても、表皮は遅かれ早かれ劣化、変色
するため、根本的解決とは言いがたかった。しかも、そ
のように表皮の劣化、変色防止効果が少ない割りには、
表皮を厚くするためにプラスチックパウダーを大量に消
費するので、製品コストが上昇する欠点があった。
この発明は、上記の点に鑑み、変色および劣化の生じに
くい発泡成形用表皮の簡単な′!A遣方法を提供しよう
とするものである。
くい発泡成形用表皮の簡単な′!A遣方法を提供しよう
とするものである。
(課題を解決するための手段〉
上記目的を達或するため、この発明は、加熟した型面に
熱可塑性プラスチックパウダーを付着させ、溶融ゲル化
させることにより型面形状に付形したプラスチック皮膜
を形成し、その後該プラスチック皮膜を型面から剥がす
ことにより発泡成形品用表皮を製造する方法において、
いまだ高温状態にある溶融ゲル化後のプラスチック皮膜
の内面に塗料を塗布し、その塗料を硬化させて塗膜を形
成した後、その塗膜とプラスチック皮膜が一体になった
成形品を型面から剥がすことにより、発泡成形品用表皮
を製造することとしたのである。
熱可塑性プラスチックパウダーを付着させ、溶融ゲル化
させることにより型面形状に付形したプラスチック皮膜
を形成し、その後該プラスチック皮膜を型面から剥がす
ことにより発泡成形品用表皮を製造する方法において、
いまだ高温状態にある溶融ゲル化後のプラスチック皮膜
の内面に塗料を塗布し、その塗料を硬化させて塗膜を形
成した後、その塗膜とプラスチック皮膜が一体になった
成形品を型面から剥がすことにより、発泡成形品用表皮
を製造することとしたのである。
(作用)
いまだ高温状態にある溶融ゲル化後のプラスチック皮膜
内面に塗布された塗料は、そのプラスチック皮膜の保有
熱によって速やかに硬化し、プラスチック皮膜内面と一
体になった塗膜を形戒する.その後、塗膜とプラスチッ
ク皮膜が一体になった或形品を型面から剥がせば、型面
形状に付形された所望の発泡成形品用表皮が得られる.
このようにして製造された表皮は、その後内面にポリウ
レタン発泡戒形品が形成されて該発泡成形品表面に被着
される. 発泡成形品表面に被着された表皮は、その内面にある塗
膜によって、表皮中の可塑剤がポリウレタン発泡成形品
に移行するのが妨げられ、またポリウレタン発泡成形品
中のアミン系触媒が表皮に移行するのが阻止される.そ
の結果、長期に互って、表皮の劣化、変色が防止される
。
内面に塗布された塗料は、そのプラスチック皮膜の保有
熱によって速やかに硬化し、プラスチック皮膜内面と一
体になった塗膜を形戒する.その後、塗膜とプラスチッ
ク皮膜が一体になった或形品を型面から剥がせば、型面
形状に付形された所望の発泡成形品用表皮が得られる.
このようにして製造された表皮は、その後内面にポリウ
レタン発泡戒形品が形成されて該発泡成形品表面に被着
される. 発泡成形品表面に被着された表皮は、その内面にある塗
膜によって、表皮中の可塑剤がポリウレタン発泡成形品
に移行するのが妨げられ、またポリウレタン発泡成形品
中のアミン系触媒が表皮に移行するのが阻止される.そ
の結果、長期に互って、表皮の劣化、変色が防止される
。
(実施例〉
第1図ないし第7図はこの発明の一実施例における製造
工程を示す断面図である.以下その¥A造工程に従って
、塩化ビニル樹脂製発泡成形品用表皮の製造例を説明す
る. ■ まず、スラッシュ戒形型IOを所定温度に加熟する
(第1図〉. 加熱方法は、型10外面に配設した熱媒体循環パイプ(
図示せず)に加熱オイル等を循環させることにより、ま
たは型10外面をバーナーにより直接加熱することによ
り、あるいはその他の汎用加熟手段によってなされる.
加熱温度は、その後型10内に投入されるプラスチック
パウダーの溶融温度と同じ、もしくは僅かに低い温度と
されるが、その温度は、用いるプラスチックパウダーの
種類により、あるいはそのプラスチックパウダーに含ま
れる可塑剤、その他の添加剤等の種類、量によって異な
り一定ではない.なお、塩化ビニル樹脂パウダーを用い
るこの実施例における型温は180℃である. ■ 次にスラッシュ成形型10内に、塩化ビニル樹脂か
らなる熱可塑性プラスチックパウダー12を投入する(
第2図〉. プラスチックパウダー12の投入は、該プラスチックパ
ウダー12が収容されたパケットl4を型10の開口部
にかぶせて行う.型10内に投入されたプラスチックパ
ウダー12は、型面16に堆積し、型面16の保有熱で
もって型面l6付近が溶融し、型面に層状に付着する.
このとき、型面16形状によってはプラスチックパウダ
ー12が型面に均一に付着しにくい場合があり、その場
合には、型10およびパケット14を回転させてプラス
チックパウダー12の均一な付着を行うのが好ましい. ■ その後余剰のプラスチックパウダー12を聖10か
ら排出する《第3図). 型面16に付着してない余剰のプラスチックパウダー1
2の排出は、型10およびパケットl4を180゜回転
させてパケット14内に収容することにより行う.パケ
ット14内に収容されたプラスチックパウダーは、その
後の表皮の製造に利用される.なお、図中18は、型面
に付着したプラスチックである。
工程を示す断面図である.以下その¥A造工程に従って
、塩化ビニル樹脂製発泡成形品用表皮の製造例を説明す
る. ■ まず、スラッシュ戒形型IOを所定温度に加熟する
(第1図〉. 加熱方法は、型10外面に配設した熱媒体循環パイプ(
図示せず)に加熱オイル等を循環させることにより、ま
たは型10外面をバーナーにより直接加熱することによ
り、あるいはその他の汎用加熟手段によってなされる.
加熱温度は、その後型10内に投入されるプラスチック
パウダーの溶融温度と同じ、もしくは僅かに低い温度と
されるが、その温度は、用いるプラスチックパウダーの
種類により、あるいはそのプラスチックパウダーに含ま
れる可塑剤、その他の添加剤等の種類、量によって異な
り一定ではない.なお、塩化ビニル樹脂パウダーを用い
るこの実施例における型温は180℃である. ■ 次にスラッシュ成形型10内に、塩化ビニル樹脂か
らなる熱可塑性プラスチックパウダー12を投入する(
第2図〉. プラスチックパウダー12の投入は、該プラスチックパ
ウダー12が収容されたパケットl4を型10の開口部
にかぶせて行う.型10内に投入されたプラスチックパ
ウダー12は、型面16に堆積し、型面16の保有熱で
もって型面l6付近が溶融し、型面に層状に付着する.
このとき、型面16形状によってはプラスチックパウダ
ー12が型面に均一に付着しにくい場合があり、その場
合には、型10およびパケット14を回転させてプラス
チックパウダー12の均一な付着を行うのが好ましい. ■ その後余剰のプラスチックパウダー12を聖10か
ら排出する《第3図). 型面16に付着してない余剰のプラスチックパウダー1
2の排出は、型10およびパケットl4を180゜回転
させてパケット14内に収容することにより行う.パケ
ット14内に収容されたプラスチックパウダーは、その
後の表皮の製造に利用される.なお、図中18は、型面
に付着したプラスチックである。
■ 更に型10を加熱し、付着プラスチック18の溶融
ゲル化を完全にする(第4図)。
ゲル化を完全にする(第4図)。
型面16に付着したプラスチック18は、180℃に保
持された型面の保有熱により徐々に溶融ゲル化するが、
その溶融ゲル化を促進させて確実に行わせるため、型を
200℃まで加熱する.■ そして、型lOをやや冷却
した後、溶融ゲル化後のプラスチック皮[20の内面に
塗料22を塗布する(第5図). その際、型10の温度、すなわち溶融ゲル化後のプラス
チック皮膜20の温度が高すぎると、そのプラスチック
皮膜20内面に塗布された塗料22が、溶剤の瞬時な揮
発等を生じ、その後良好な塗膜を形成できなくなる.そ
のため塗料22の塗布は、型の温度を所定温度、この例
においてはlOO〜80℃に低下させた後に行う必要が
ある.また、塗布する塗料の厚みは、30〜80μが好
ましい。
持された型面の保有熱により徐々に溶融ゲル化するが、
その溶融ゲル化を促進させて確実に行わせるため、型を
200℃まで加熱する.■ そして、型lOをやや冷却
した後、溶融ゲル化後のプラスチック皮[20の内面に
塗料22を塗布する(第5図). その際、型10の温度、すなわち溶融ゲル化後のプラス
チック皮膜20の温度が高すぎると、そのプラスチック
皮膜20内面に塗布された塗料22が、溶剤の瞬時な揮
発等を生じ、その後良好な塗膜を形成できなくなる.そ
のため塗料22の塗布は、型の温度を所定温度、この例
においてはlOO〜80℃に低下させた後に行う必要が
ある.また、塗布する塗料の厚みは、30〜80μが好
ましい。
使用する塗料22は、一液性ポリウレタン塗料、二液性
ポリウレタン塗料、アクリルー塩化ビニル樹脂系塗料、
アクリル樹脂系塗料、あるいは可塑剤をこれら一液性ま
たは二液性ポリウレタン塗料に添加したもの等の中から
選択される.次に示す塗料の配合は、二液性ポリウレタ
ン塗料に可塑剤を添加したものの例である.・塗料の配
合例 重量部 ポリエステルボリオール :100(分子量20
00〜7000) フタレート系可塑剤 =5〜10触
媒 = 1〜2(3.5
%ジブチルチンジラウレート)シ ン ナー
: 1 50〜1 70アミンキャ
ッチャー :1〜2硬化剤 :5〜
7 (ヘキサメチレンジイソシアネート) 上記塗料の可塑剤としては、フタレート系、トリメリテ
ート系、ポリエステル系等の中から、使用条件を考慮し
て選択されるが、プラスチックバウダーに含まれる可塑
剤と同一のものを用いるのが、後に示すプラスチック皮
膜からの可塑剤の移行を防止する上で好ましい. なお上記ジブチルチンジラウレートは、塗料の触媒とし
て用いられるものであるが、塩化ビニル樹脂に対しては
安定剤としても作用する。
ポリウレタン塗料、アクリルー塩化ビニル樹脂系塗料、
アクリル樹脂系塗料、あるいは可塑剤をこれら一液性ま
たは二液性ポリウレタン塗料に添加したもの等の中から
選択される.次に示す塗料の配合は、二液性ポリウレタ
ン塗料に可塑剤を添加したものの例である.・塗料の配
合例 重量部 ポリエステルボリオール :100(分子量20
00〜7000) フタレート系可塑剤 =5〜10触
媒 = 1〜2(3.5
%ジブチルチンジラウレート)シ ン ナー
: 1 50〜1 70アミンキャ
ッチャー :1〜2硬化剤 :5〜
7 (ヘキサメチレンジイソシアネート) 上記塗料の可塑剤としては、フタレート系、トリメリテ
ート系、ポリエステル系等の中から、使用条件を考慮し
て選択されるが、プラスチックバウダーに含まれる可塑
剤と同一のものを用いるのが、後に示すプラスチック皮
膜からの可塑剤の移行を防止する上で好ましい. なお上記ジブチルチンジラウレートは、塗料の触媒とし
て用いられるものであるが、塩化ビニル樹脂に対しては
安定剤としても作用する。
またアミンキャッチャーとしては、Ba−Mgの無機酸
塩(硫酸塩、硝酸塩、塩酸等)が用いられる. ■ 塗料をプラスチック皮膜20の保有熱でもって硬化
させる(第6図). プラスチック皮fi20内面に所定厚みで塗布された塗
料は、いまだ高温(100℃)状態にあるプラスチック
皮膜20の保有熱によって、短時間で硬化し、そのプラ
スチック皮膜20内面と一体になった*膜24を形戒す
る. ■ その後型を冷却し、塗膜24とプラスチック皮膜2
0が一体になった成形品を型面から剥がし、型面形状に
付形された所望の発泡成形品用表皮26を得る(第7図
〉。
塩(硫酸塩、硝酸塩、塩酸等)が用いられる. ■ 塗料をプラスチック皮膜20の保有熱でもって硬化
させる(第6図). プラスチック皮fi20内面に所定厚みで塗布された塗
料は、いまだ高温(100℃)状態にあるプラスチック
皮膜20の保有熱によって、短時間で硬化し、そのプラ
スチック皮膜20内面と一体になった*膜24を形戒す
る. ■ その後型を冷却し、塗膜24とプラスチック皮膜2
0が一体になった成形品を型面から剥がし、型面形状に
付形された所望の発泡成形品用表皮26を得る(第7図
〉。
その際、型をあまり低い温度にすると表皮が硬くなって
型面から剥がしにくくなるため、60℃程度に冷却する
のが好ましい. このようにして得られた発泡成形品用表皮26は、その
後表皮26内面に・ポリウレタン原料を注入し、発泡さ
せる表皮一体発泡成形によってポリウレタン発泡或形品
の表面に被着される。
型面から剥がしにくくなるため、60℃程度に冷却する
のが好ましい. このようにして得られた発泡成形品用表皮26は、その
後表皮26内面に・ポリウレタン原料を注入し、発泡さ
せる表皮一体発泡成形によってポリウレタン発泡或形品
の表面に被着される。
ポリウレタン発泡或形品表面に被着された前記表皮26
は、プラスチック皮膜20内面に塗膜24を有するため
、その塗膜24によってプラスチック皮膜20内の可塑
剤がポリウレタン発泡成形品に移行するのが妨げられる
.またその塗膜24によって、ポリウレタン発泡成形品
中の残留アミン触媒がプラスチック皮膜20に直接移行
するのが阻止され、該アミン触媒によるプラスチック皮
膜の脱塩酸、脱塩素等の分解作用が抑制される。
は、プラスチック皮膜20内面に塗膜24を有するため
、その塗膜24によってプラスチック皮膜20内の可塑
剤がポリウレタン発泡成形品に移行するのが妨げられる
.またその塗膜24によって、ポリウレタン発泡成形品
中の残留アミン触媒がプラスチック皮膜20に直接移行
するのが阻止され、該アミン触媒によるプラスチック皮
膜の脱塩酸、脱塩素等の分解作用が抑制される。
そのため、表皮表面を横或するプラスチック皮膜20の
可塑剤量が減少するのが抑制され、併せて早期に表皮が
劣化、変色するのが防止される。
可塑剤量が減少するのが抑制され、併せて早期に表皮が
劣化、変色するのが防止される。
特に、前記のように可塑剤およびアミンキャッチャーを
添加した塗料からなる塗改24を内面に有する発泡成形
品用表皮26にあっては、次の理由により、更に長期間
に互って表皮26の劣化、変色を防止できる. すなわち、塗膜24にも可塑剤が含まれているため、そ
の塗膜24とプラスチック皮膜20との間における可塑
剤の濃度差が小になり、プラスチック皮膜20中の可塑
剤が塗膜24に一層移行しにくくなる。
添加した塗料からなる塗改24を内面に有する発泡成形
品用表皮26にあっては、次の理由により、更に長期間
に互って表皮26の劣化、変色を防止できる. すなわち、塗膜24にも可塑剤が含まれているため、そ
の塗膜24とプラスチック皮膜20との間における可塑
剤の濃度差が小になり、プラスチック皮膜20中の可塑
剤が塗膜24に一層移行しにくくなる。
また、ポリウレタン発泡成形品中の残留アミン触媒は時
間とともに徐々に塗膜へ移行するが、塗膜中の触媒(錫
系化合物等)あるいはアミンキャッチャーによってその
アミン触媒が捕捉され、プラスチック皮gzoへの移行
が阻止されるため、長期に互ってプラスチック皮膜20
の劣化、変色が防止される. (効果) この発明は、前記のようにパウダースラッシュ或形によ
りプラスチック皮膜を或形する際、いまだ高温状態にあ
る溶融ゲル化後のプラスチック皮膜内面に塗料を塗布し
、そのプラスチック皮膜の保有熱により塗料を硬化させ
てプラスチック皮膜内面に塗膜を一体に形或して発泡成
形品用表皮を製造するものである。
間とともに徐々に塗膜へ移行するが、塗膜中の触媒(錫
系化合物等)あるいはアミンキャッチャーによってその
アミン触媒が捕捉され、プラスチック皮gzoへの移行
が阻止されるため、長期に互ってプラスチック皮膜20
の劣化、変色が防止される. (効果) この発明は、前記のようにパウダースラッシュ或形によ
りプラスチック皮膜を或形する際、いまだ高温状態にあ
る溶融ゲル化後のプラスチック皮膜内面に塗料を塗布し
、そのプラスチック皮膜の保有熱により塗料を硬化させ
てプラスチック皮膜内面に塗膜を一体に形或して発泡成
形品用表皮を製造するものである。
そのため、塗料の硬化を短時間に効率よく行うことがで
きる利点がある。しかも、その塗料の硬化に際してわざ
わざ加熱する必要がないため、極めて経済的である.し
かも、塗料の塗布に際して改めてプラスチック皮膜を治
具に装置する必要がなく、従来のパウダースラッシュ戊
形作業の延長上において塗料の塗布を行えるため、極め
て合理的に作業をすることができる.
きる利点がある。しかも、その塗料の硬化に際してわざ
わざ加熱する必要がないため、極めて経済的である.し
かも、塗料の塗布に際して改めてプラスチック皮膜を治
具に装置する必要がなく、従来のパウダースラッシュ戊
形作業の延長上において塗料の塗布を行えるため、極め
て合理的に作業をすることができる.
第1図ないし第7図は、この発明の一実施例に係る製造
工程を示す断面図である. 10:スラッシュ或形型、 12:熱可塑性プラスチックパウダー 14:パケット、 16:型面、
工程を示す断面図である. 10:スラッシュ或形型、 12:熱可塑性プラスチックパウダー 14:パケット、 16:型面、
Claims (1)
- 加熱した型面に熱可塑性プラスチックパウダーを付着さ
せて、溶融ゲル化させることにより型面形状に付形した
プラスチック皮膜を形成し、その後プラスチック皮膜を
型面から剥がすことにより発泡成形品用表皮を製造する
方法において、いまだ高温状態にある溶融ゲル化後のプ
ラスチック皮膜内面に塗料を塗布し、硬化させて塗膜を
形成した後、その塗膜とプラスチック皮膜が一体になっ
た成形品を型面から剥がすことを特徴とする発泡成形品
用表皮の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055689A JPH0355218A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 発泡成形品用表皮の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055689A JPH0355218A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 発泡成形品用表皮の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0355218A true JPH0355218A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=15717547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16055689A Pending JPH0355218A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | 発泡成形品用表皮の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355218A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1004418A3 (de) * | 1998-11-25 | 2000-10-04 | Sommer Allibert-Lignotock GmbH | Innenverkleidungsteil für Kraftfahrzeuge und Verfahren zu dessen Herstellung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS644314A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-09 | Kojima Press Kogyo Kk | Manufacture of foam molded product |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP16055689A patent/JPH0355218A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS644314A (en) * | 1987-06-27 | 1989-01-09 | Kojima Press Kogyo Kk | Manufacture of foam molded product |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1004418A3 (de) * | 1998-11-25 | 2000-10-04 | Sommer Allibert-Lignotock GmbH | Innenverkleidungsteil für Kraftfahrzeuge und Verfahren zu dessen Herstellung |
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