JPH0355464Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0355464Y2 JPH0355464Y2 JP1984168843U JP16884384U JPH0355464Y2 JP H0355464 Y2 JPH0355464 Y2 JP H0355464Y2 JP 1984168843 U JP1984168843 U JP 1984168843U JP 16884384 U JP16884384 U JP 16884384U JP H0355464 Y2 JPH0355464 Y2 JP H0355464Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- visor
- protruding
- rotating shaft
- normal position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/07—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
- B60R1/074—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for retracting the mirror arrangements to a non-use position alongside the vehicle
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/18—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors
- G02B7/182—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors
- G02B7/1822—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for prisms; for mirrors for mirrors comprising means for aligning the optical axis
- G02B7/1827—Motorised alignment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、ドアミラーのバイザー格納装置に
関し、車室内より遠隔操作によりバイザーを正規
位置から格納位置へ、あるいは格納位置から正規
位置へ作動させるようにしたものである。
関し、車室内より遠隔操作によりバイザーを正規
位置から格納位置へ、あるいは格納位置から正規
位置へ作動させるようにしたものである。
従来の技術
自動車のドア外板に横方向に突出させて取り付
け後方を写すドアミラーにおいては、突出量が大
きいため、車庫入れ時に、側方の柱等の障害物に
ドアミラーを接触させることがあり、そのため、
車庫入れ時等に、前後方向にバイザーを回転させ
てドア外板に沿つた位置に格納する可倒式ドアミ
ラーが種々提案されている。従来、この種の可倒
式ドアミラーにおいて、車室内より遠隔操作で作
動させる電気式のものでは、モータあるいはソレ
ノイド・プランジヤーを使用している。しかしな
がら、モータ等を利用した場合、コストが大巾高
になると共に、作動速度が速いために大きな減速
比をとる必要があり、構造が複雑になるなどの問
題があつた。
け後方を写すドアミラーにおいては、突出量が大
きいため、車庫入れ時に、側方の柱等の障害物に
ドアミラーを接触させることがあり、そのため、
車庫入れ時等に、前後方向にバイザーを回転させ
てドア外板に沿つた位置に格納する可倒式ドアミ
ラーが種々提案されている。従来、この種の可倒
式ドアミラーにおいて、車室内より遠隔操作で作
動させる電気式のものでは、モータあるいはソレ
ノイド・プランジヤーを使用している。しかしな
がら、モータ等を利用した場合、コストが大巾高
になると共に、作動速度が速いために大きな減速
比をとる必要があり、構造が複雑になるなどの問
題があつた。
考案の目的
この考案は上記した従来の問題を解消せんとす
るものであり、形状記憶合金で形成したコイルバ
ネを用い、該コイルバネが通電加熱により記憶し
た形状に戻る特性を利用して、バイザーを格納位
置あるいは正規位置に作動するようにし、モータ
等を不要とすることにより、コストアツプを抑え
ると共に、構造の簡単化を図るものである。
るものであり、形状記憶合金で形成したコイルバ
ネを用い、該コイルバネが通電加熱により記憶し
た形状に戻る特性を利用して、バイザーを格納位
置あるいは正規位置に作動するようにし、モータ
等を不要とすることにより、コストアツプを抑え
ると共に、構造の簡単化を図るものである。
考案の構成および作用
この考案は上記した目的を達成するためになさ
れたものであり、ドア外板に取り付けたステーに
回転軸部を設け、該回転軸部にミラーを取り付け
たバイザーの回転軸穴を嵌合し、回転軸部を中心
としてバイザーが前後に回転可能とした可倒式ド
アミラーにおいて、 上記ステーの回転軸部の外周にコイルバネ支持
部材を設けると共に該コイルバネ支持 部材を節
度バネで付勢し、該コイルバネ支持部材にバイザ
ーがドアより突出した正規位置の時に上記ステー
の回転中心からバイザーの突出方向へ半径方向へ
延びる第1コイルバネ係止部と、該第1コイルバ
ネ係止部と略90度間隔をあけて半径方向に突出し
た第2コイルバネ係止部を設け、該コイルバネ支
持部材の下面をバイザーの底壁に固定した節度プ
レートに圧接し、これらの圧接面に凹部と凸部よ
りなる節度部を備えた節度装置を設け、 かつ、上記正規位置の時にコイルバネの取付長
さが最小であると共にバイザーが格納位置の時に
取付長さが最大となる形状記憶合金で形成した突
出コイルバネと、 上記正規位置でコイルバネの取付長さが最大で
あると共に上記格納位置で最小となる形状記憶合
金で形成した格納コイルバネとを設け、 上記第1及び第2コイルバネ係止部とバイザー
内部に固定したコイルバネ受けの同一点との間
に、上記突出コイルバネと格納コイルバネの両端
をそれぞれ張設すると共に、該突出及び格納コイ
ルバネの両端に外部のバツテリー電源を接続し、
突出及び格納コイルバネを通電発熱させることに
より、取付長さが最大の位置から最小の位置へ形
状記憶によりコイルバネが縮む力を利用してバイ
ザーを格納位置または正規位置へ回転させるよう
に構成したことを特徴とするドアミラーのバイザ
ー格納装置を提供するものである。
れたものであり、ドア外板に取り付けたステーに
回転軸部を設け、該回転軸部にミラーを取り付け
たバイザーの回転軸穴を嵌合し、回転軸部を中心
としてバイザーが前後に回転可能とした可倒式ド
アミラーにおいて、 上記ステーの回転軸部の外周にコイルバネ支持
部材を設けると共に該コイルバネ支持 部材を節
度バネで付勢し、該コイルバネ支持部材にバイザ
ーがドアより突出した正規位置の時に上記ステー
の回転中心からバイザーの突出方向へ半径方向へ
延びる第1コイルバネ係止部と、該第1コイルバ
ネ係止部と略90度間隔をあけて半径方向に突出し
た第2コイルバネ係止部を設け、該コイルバネ支
持部材の下面をバイザーの底壁に固定した節度プ
レートに圧接し、これらの圧接面に凹部と凸部よ
りなる節度部を備えた節度装置を設け、 かつ、上記正規位置の時にコイルバネの取付長
さが最小であると共にバイザーが格納位置の時に
取付長さが最大となる形状記憶合金で形成した突
出コイルバネと、 上記正規位置でコイルバネの取付長さが最大で
あると共に上記格納位置で最小となる形状記憶合
金で形成した格納コイルバネとを設け、 上記第1及び第2コイルバネ係止部とバイザー
内部に固定したコイルバネ受けの同一点との間
に、上記突出コイルバネと格納コイルバネの両端
をそれぞれ張設すると共に、該突出及び格納コイ
ルバネの両端に外部のバツテリー電源を接続し、
突出及び格納コイルバネを通電発熱させることに
より、取付長さが最大の位置から最小の位置へ形
状記憶によりコイルバネが縮む力を利用してバイ
ザーを格納位置または正規位置へ回転させるよう
に構成したことを特徴とするドアミラーのバイザ
ー格納装置を提供するものである。
実施例
以下、この考案を図面に示す実施例により詳細
に説明する。
に説明する。
第1図から第5図において、1はドア外板(図
示せず)に固定するステー、2は該ステー1に回
転可能に取り付けるバイザー、3はバイザー2内
に取付けるミラーである。
示せず)に固定するステー、2は該ステー1に回
転可能に取り付けるバイザー、3はバイザー2内
に取付けるミラーである。
上記ステー1の下端には外方に向かつて水平に
突出したアーム部1aを突設し、該アーム部1a
の上面に円筒状の回転軸部1bを立設し、該回転
軸部1bをバイザー2の底壁に穿設した回転軸穴
2aに回転自在に嵌合し、バイザー2が回転軸部
1bを支点として前後に回転出来るようにしてい
る。上記バイザー2内に突出させた回転軸部の先
端にはストツパ4を固定すると共に、下側にコイ
ルバネ支持部材5を回転不可に嵌合し、その間に
節度バネ6を縮装してコイルバネ支持部材5を下
方に付勢している。上記バイザー2の底壁に節度
プレート7を固定し、該節度プレート7上に上記
コイルバネ支持部材5の下面を圧接し、該節度プ
レート7とコイルバネ支持部材5の摺動面に凹部
と凸部よりなる節度部7a,5aを設けている。
該節度部7a,5aは第5図に示すごとく、バイ
ザー2がドアと直角方向に突出した正規位置の時
に嵌合すると共に、バイザー2がドアに沿つた格
納位置の時に嵌合するように90°間隔に形成して
おり、上記正規位置と格納位置でバイザー2を半
固定するようにしている。
突出したアーム部1aを突設し、該アーム部1a
の上面に円筒状の回転軸部1bを立設し、該回転
軸部1bをバイザー2の底壁に穿設した回転軸穴
2aに回転自在に嵌合し、バイザー2が回転軸部
1bを支点として前後に回転出来るようにしてい
る。上記バイザー2内に突出させた回転軸部の先
端にはストツパ4を固定すると共に、下側にコイ
ルバネ支持部材5を回転不可に嵌合し、その間に
節度バネ6を縮装してコイルバネ支持部材5を下
方に付勢している。上記バイザー2の底壁に節度
プレート7を固定し、該節度プレート7上に上記
コイルバネ支持部材5の下面を圧接し、該節度プ
レート7とコイルバネ支持部材5の摺動面に凹部
と凸部よりなる節度部7a,5aを設けている。
該節度部7a,5aは第5図に示すごとく、バイ
ザー2がドアと直角方向に突出した正規位置の時
に嵌合すると共に、バイザー2がドアに沿つた格
納位置の時に嵌合するように90°間隔に形成して
おり、上記正規位置と格納位置でバイザー2を半
固定するようにしている。
上記コイルバネ支持部材5は、図示のごとく、
バイザーの正規位置方向に突出した第1コイルバ
ネ係止部5bと、バイザーの格納装置方向に突出
した第2コイルバネ係止部5cとを略90°間隔を
あけて半径方向に突設してカム部材としても兼用
している。上記第1コイルバネ係止部5bには突
出コイルバネ11の一端を係止すると共に、第2
コイルバネ係止部5cには格納コイルバネ12の
一端を係止している。これら突出及び格納コイル
バネ11,12の他端は、バイザー2内に固定し
たミラー保持部材13に突設したコイルバネ受け
14に係止し、2本の突出及び格納コイルバネ1
1,12をバイザー2と回転軸部1bの外周部と
の間に張設している。
バイザーの正規位置方向に突出した第1コイルバ
ネ係止部5bと、バイザーの格納装置方向に突出
した第2コイルバネ係止部5cとを略90°間隔を
あけて半径方向に突設してカム部材としても兼用
している。上記第1コイルバネ係止部5bには突
出コイルバネ11の一端を係止すると共に、第2
コイルバネ係止部5cには格納コイルバネ12の
一端を係止している。これら突出及び格納コイル
バネ11,12の他端は、バイザー2内に固定し
たミラー保持部材13に突設したコイルバネ受け
14に係止し、2本の突出及び格納コイルバネ1
1,12をバイザー2と回転軸部1bの外周部と
の間に張設している。
上記コイルバネ受け14のコイルバネ支持点
は、ステー回転軸部1bの中心と上記第1コイル
バネ係止部5bのコイルバネ支持点とを結ぶ延長
線上の一点に位置するように設定している。よつ
て、突出コイルバネ11はバイザー2が正規位置
の時に取付長さが最小であると共にバイザー2が
格納位置の時に取付長さが最大となるようにし、
また、格納コイルバネ12はバイザー2が正規位
置の時に取付長さが最大で格納位置の時は最小と
なるように設定している。
は、ステー回転軸部1bの中心と上記第1コイル
バネ係止部5bのコイルバネ支持点とを結ぶ延長
線上の一点に位置するように設定している。よつ
て、突出コイルバネ11はバイザー2が正規位置
の時に取付長さが最小であると共にバイザー2が
格納位置の時に取付長さが最大となるようにし、
また、格納コイルバネ12はバイザー2が正規位
置の時に取付長さが最大で格納位置の時は最小と
なるように設定している。
上記突出及び格納コイルバネ11,12は形状
記憶合金で形成しており、通電加熱して所定温度
に達すると圧縮して記憶した形状に変形するよう
にしている。よつて、バイザー2を正規位置から
格納位置へ作動する時は、格納コイルバネ12を
通電加熱して圧縮させると、その縮む力でバイザ
ー2を後方に向かつて回転させる一方、格納位置
で突出コイルバネ11を通電加熱して圧縮させる
と、その縮む力でバイザー2を前方へ回転させて
正規位置へ戻すようにしている。
記憶合金で形成しており、通電加熱して所定温度
に達すると圧縮して記憶した形状に変形するよう
にしている。よつて、バイザー2を正規位置から
格納位置へ作動する時は、格納コイルバネ12を
通電加熱して圧縮させると、その縮む力でバイザ
ー2を後方に向かつて回転させる一方、格納位置
で突出コイルバネ11を通電加熱して圧縮させる
と、その縮む力でバイザー2を前方へ回転させて
正規位置へ戻すようにしている。
上記コイルバネ支持部材5の第1および第2コ
イルバネ係止部5b,5cにはバネターミナル1
5a,15bを取り付け、それぞれ突出及び格納
コイルバネ11,12の一端に接続している。上
記バネターミナル15a,15bはバツテリー電
源16の一方とステー1のアーム部1a,回転軸
部1bを通したコード17を介して接続してい
る。また、突出及び格納コイルバネ11,12の
他端はコイルバネ受け14に取り付けたバネター
ミナル17a,17bに接続し、これらバネター
ミナル17a,17bをコード18を介して車輌
の運転席周辺に設けたバイザー格納操作スイツチ
19の出力接点端子19a,19bに接続し、こ
れら出力接点端子と開閉する共通接点端子19c
をバツテリー電源16の他方側に接続している。
イルバネ係止部5b,5cにはバネターミナル1
5a,15bを取り付け、それぞれ突出及び格納
コイルバネ11,12の一端に接続している。上
記バネターミナル15a,15bはバツテリー電
源16の一方とステー1のアーム部1a,回転軸
部1bを通したコード17を介して接続してい
る。また、突出及び格納コイルバネ11,12の
他端はコイルバネ受け14に取り付けたバネター
ミナル17a,17bに接続し、これらバネター
ミナル17a,17bをコード18を介して車輌
の運転席周辺に設けたバイザー格納操作スイツチ
19の出力接点端子19a,19bに接続し、こ
れら出力接点端子と開閉する共通接点端子19c
をバツテリー電源16の他方側に接続している。
上記ミラー保持部材13には、球状軸受部13
aを設け、ミラー3を保持したミラーホルダー2
0の球状部20aを傾動自在につ嵌合して、ミラ
ー3を左右及び上下方向に傾動自在としてミラー
3の角度調節を出来るようにしている。
aを設け、ミラー3を保持したミラーホルダー2
0の球状部20aを傾動自在につ嵌合して、ミラ
ー3を左右及び上下方向に傾動自在としてミラー
3の角度調節を出来るようにしている。
次に、上記装置の作動を説明すると、第4図の
作動原理説明図において、実線で示すバイザー2
が外方へ突出した正規位置では突出コイルバネ1
1は最小の長さX1であり、格納コイルバネ12
は最大の長さY1である。該正規位置よりバイザ
ー2を格納位置に操作する場合、運転席周辺のバ
イザー格納操作スイツチ19を操作して端子19
cと19bとを接続すると、格納コイルバネ12
が通電加熱され、所定温度に達すると、格納コイ
ルバネ12は記憶した形状に復帰しようと縮む。
この格納コイルバネ12が縮む力により、他方の
突出コイルバネ11を伸張しながらバイザー2を
図中鎖線で示すごとく回転軸部中心を支点として
時計方向へ回転し、バイザー2は後方に可倒され
た格納位置に収納される。該格納位置で、突出コ
イルバネ11は最大長さX2となり、格納コイル
バネ12は最小長さY2となる。
作動原理説明図において、実線で示すバイザー2
が外方へ突出した正規位置では突出コイルバネ1
1は最小の長さX1であり、格納コイルバネ12
は最大の長さY1である。該正規位置よりバイザ
ー2を格納位置に操作する場合、運転席周辺のバ
イザー格納操作スイツチ19を操作して端子19
cと19bとを接続すると、格納コイルバネ12
が通電加熱され、所定温度に達すると、格納コイ
ルバネ12は記憶した形状に復帰しようと縮む。
この格納コイルバネ12が縮む力により、他方の
突出コイルバネ11を伸張しながらバイザー2を
図中鎖線で示すごとく回転軸部中心を支点として
時計方向へ回転し、バイザー2は後方に可倒され
た格納位置に収納される。該格納位置で、突出コ
イルバネ11は最大長さX2となり、格納コイル
バネ12は最小長さY2となる。
一方、バイザー2を格納位置から正規位置に復
帰させる場合、バイザー格納操作スイツチ19を
切り換えて端子19cと19aとを接続し、突出
コイルバネ11を通電加熱する。突出コイルバネ
11は格納位置で伸張して最大長さX2であり、
所定温度に達して記憶した形状に復帰しようとし
て縮む。この縮む力により、格納コイルバネ12
を伸張しながらバイザー2を反時計方向に回転さ
せ、バイザー2を正規位置に復帰させる。該正規
位置及び上記格納位置にバイザー2が位置された
時、バイザー2に固定して節度プレート7とコイ
ルバネ支持部材5の節度部材が係合し、バイザー
2はこれらの位置に半固定される。
帰させる場合、バイザー格納操作スイツチ19を
切り換えて端子19cと19aとを接続し、突出
コイルバネ11を通電加熱する。突出コイルバネ
11は格納位置で伸張して最大長さX2であり、
所定温度に達して記憶した形状に復帰しようとし
て縮む。この縮む力により、格納コイルバネ12
を伸張しながらバイザー2を反時計方向に回転さ
せ、バイザー2を正規位置に復帰させる。該正規
位置及び上記格納位置にバイザー2が位置された
時、バイザー2に固定して節度プレート7とコイ
ルバネ支持部材5の節度部材が係合し、バイザー
2はこれらの位置に半固定される。
考案の効果
以上の説明より明らかなように、この考案に係
るドアミラーのバイザー格納装置によれば、形状
記憶合金で形成したコイルバネを利用し、該コイ
ルバネが通電加熱時に記憶した形状に戻る特性に
より連結したバイザーに回転力を与えているた
め、バイザーを正規位置から格納位置へ、また逆
に格納位置から正規位置へ復帰させることが簡単
に出来る。このように、運転席から電気的に遠隔
操作するバイザー格納装置において、モータを不
要としているため、コストを大巾に低下出来ると
共に、構造が極めて簡単となり、ミラーのデザイ
ン上の制約をなくし、薄型に出来る等の種々の利
点を有するものである。
るドアミラーのバイザー格納装置によれば、形状
記憶合金で形成したコイルバネを利用し、該コイ
ルバネが通電加熱時に記憶した形状に戻る特性に
より連結したバイザーに回転力を与えているた
め、バイザーを正規位置から格納位置へ、また逆
に格納位置から正規位置へ復帰させることが簡単
に出来る。このように、運転席から電気的に遠隔
操作するバイザー格納装置において、モータを不
要としているため、コストを大巾に低下出来ると
共に、構造が極めて簡単となり、ミラーのデザイ
ン上の制約をなくし、薄型に出来る等の種々の利
点を有するものである。
第1図はこの考案の第1実施例を示す要部破断
正面図、第2図は第1図の−線断面図、第3
図は電気回路図、第4図は作動原理説明図、第5
図は節度装置の概略図である。 1……ステー、1b……回転軸部、2……バイ
ザー、3……ミラー、5……コイル,バネ支持部
材、5b,5c……コイルバネ係止部、7……節
度プレート、11……突出コイルバネ、12……
格納コイルバネ、14……コイルバネ受け、19
……バイザー格納操作スイツチ。
正面図、第2図は第1図の−線断面図、第3
図は電気回路図、第4図は作動原理説明図、第5
図は節度装置の概略図である。 1……ステー、1b……回転軸部、2……バイ
ザー、3……ミラー、5……コイル,バネ支持部
材、5b,5c……コイルバネ係止部、7……節
度プレート、11……突出コイルバネ、12……
格納コイルバネ、14……コイルバネ受け、19
……バイザー格納操作スイツチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドア外板に取り付けたステーに回転軸部を設
け、該回転軸部にミラーを取り付けたバイザーの
回転軸穴を嵌合し、回転軸部を中心としてバイザ
ーが前後に回転可能とした可倒式ドアミラーにお
いて、 上記ステーの回転軸部の外周にコイルバネ支持
部材を設けると共に該コイルバネ支持部材を節度
バネで付勢し、 上記コイルバネ支持部材に、バイザーがドアよ
り突出した正規位置の時に上記ステーの回転中心
からバイザーの突出方向へ半径方向に延びる第1
コイルバネ係止部と、該第1コイルバネ係止部と
略90度間隔をあけて半径方向に突出した第2コイ
ルバネ係止部を設け、 上記コイルバネ支持部材の下面をバイザーの底
壁に固定した節度プレートに圧接し、これら圧接
面に凹部と凸部よりなる節度部を備えた節度装置
を設け、 かつ、上記正規位置の時にコイルバネの取付長
さが最小であると共にバイザーが格納位置の時に
取付長さが最大となる形状記憶合金で形成した突
出コイルバネと、上記正規位置でコイルバネの取
付長さが最大であると共に上記格納位置で最小と
なる形状記憶合金で形成した格納コイルバネとを
設け、 上記第1及び第2コイルバネ係止部と、バイザ
ー内部に固定したコイルバネ受けの同一点との間
に、上記突出コイルバネと格納コイルバネの両端
をそれぞれ張設すると共に、該突出及び格納コイ
ルバネの両端に外部のバツテリー電源を接続し、
突出及び格納コイルバネを通電発熱させることに
より、取付長さが最大の位置から最小の位置へ形
状記憶によりコイルバネが縮む力を利用して、バ
イザーを格納位置または正規位置へ回転させるよ
うに構成したことを特徴とするドアミラーのバイ
ザー格納装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984168843U JPH0355464Y2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 | |
| US06/795,458 US4626085A (en) | 1984-11-06 | 1985-11-06 | Rotatable door mirror for a motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984168843U JPH0355464Y2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6182850U JPS6182850U (ja) | 1986-05-31 |
| JPH0355464Y2 true JPH0355464Y2 (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=15875559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984168843U Expired JPH0355464Y2 (ja) | 1984-11-06 | 1984-11-06 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4626085A (ja) |
| JP (1) | JPH0355464Y2 (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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