JPH0357447B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0357447B2 JPH0357447B2 JP56083478A JP8347881A JPH0357447B2 JP H0357447 B2 JPH0357447 B2 JP H0357447B2 JP 56083478 A JP56083478 A JP 56083478A JP 8347881 A JP8347881 A JP 8347881A JP H0357447 B2 JPH0357447 B2 JP H0357447B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- fiber
- optical
- temperature
- deformed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/10—Non-chemical treatment
- C03B37/14—Re-forming fibres or filaments, i.e. changing their shape
- C03B37/15—Re-forming fibres or filaments, i.e. changing their shape with heat application, e.g. for making optical fibres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光通信用部品および製造方法の改良に
関する。
関する。
光フアイバ通信は、従来の金属ケーブルを用い
た電気通信に比べ、ケーブルを細径、低損失、大
容量かつ軽量にできる等数多くの利点を有してお
り、伝送器、光源および実装等の技術開発が進め
られている。その一方では、光通信用部品或いは
部品収納ケースの小型化も重要な技術項目として
開発が進められている。しかしながら、従来の光
通信用部品或いは部品又収納ケースは光フアイバ
の許容曲率の制約により、ある程度大きくせざる
をえず、小型化が防げられていた。すなわち、光
フアイバに曲げその他の変形を加えると応力が発
生し、その応力が光フアイバの強度以下であつて
も疲労により断線する可能性があるので、光フア
イバを変形するに際しては応力が小さく長時間に
わたつて断線がおこりえない小さい変形率で変形
させざるをえないためである。また、小さい変形
率で変形させても、フアイバ素材表面に傷等があ
ると応力下において傷が進展し、光フアイバに断
線が生じる虞れがあうためである。
た電気通信に比べ、ケーブルを細径、低損失、大
容量かつ軽量にできる等数多くの利点を有してお
り、伝送器、光源および実装等の技術開発が進め
られている。その一方では、光通信用部品或いは
部品収納ケースの小型化も重要な技術項目として
開発が進められている。しかしながら、従来の光
通信用部品或いは部品又収納ケースは光フアイバ
の許容曲率の制約により、ある程度大きくせざる
をえず、小型化が防げられていた。すなわち、光
フアイバに曲げその他の変形を加えると応力が発
生し、その応力が光フアイバの強度以下であつて
も疲労により断線する可能性があるので、光フア
イバを変形するに際しては応力が小さく長時間に
わたつて断線がおこりえない小さい変形率で変形
させざるをえないためである。また、小さい変形
率で変形させても、フアイバ素材表面に傷等があ
ると応力下において傷が進展し、光フアイバに断
線が生じる虞れがあうためである。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、
その目的とするところは、光フアイバに曲げその
他の変形力を与えたことにより発生する応力歪を
低減化若しくは実際上零にすることができ、信頼
性の向上および小型化をはかり得る光通信用部品
を提供することにある。
その目的とするところは、光フアイバに曲げその
他の変形力を与えたことにより発生する応力歪を
低減化若しくは実際上零にすることができ、信頼
性の向上および小型化をはかり得る光通信用部品
を提供することにある。
また、本発明の他の目的は上記した信頼性の向
上および小型をはかり得る光通信用部品の製造方
法に提供することにある。
上および小型をはかり得る光通信用部品の製造方
法に提供することにある。
まず、本発明の概要を説明する。本発明は、光
フアイバに曲げその他の変形を与えこの状態を保
持したまま同じフアイバに熱処理を施したのち、
さらに上記状態を保持したまま光フアイバ冷却す
ることにより、上記変形により発生した応力を緩
和しその変形に応じた“曲げくせ”をつけ、光フ
アイバの応力歪を低減化するものである。得られ
た光フアイバは所望の曲率を持ち、軸方向に対し
変形した、例えば半円状、コイル状等の形状とな
る。かくして付けられる曲げくせの程度は処理温
度、処理時間、負荷応力およびフアイバ組成等に
より変化する。そして、曲げくせが付けられた光
フアイバで光伝送路の分岐や接続部等の筐体内配
線を行うことにより疲労の起こらない小型で信頼
性の高い光通信用部品が実現が可能となる。ま
た、本発明は前記熱処理温度をフアイバ素材の転
移温度より低い温度に設定しているので、次のよ
うな効果を奏する。すなわち、一般にガラスは表
面に傷が付くともろくなるためフアイバ表面には
何らかの樹脂被覆が施されているが、この樹脂が
溶解しない温度範囲で実施できるので、製造時に
光フアイバに傷を付けなくて済む。このようにし
て得られる応力歪の低減化された、変形光フアイ
バは単に光通信用部品の小型化のみならず、その
他の方面への応用が可能である。例えば、コイル
状の光フアイバを製作すれば、伸縮自在となり、
車両連結等にも有利となる。
フアイバに曲げその他の変形を与えこの状態を保
持したまま同じフアイバに熱処理を施したのち、
さらに上記状態を保持したまま光フアイバ冷却す
ることにより、上記変形により発生した応力を緩
和しその変形に応じた“曲げくせ”をつけ、光フ
アイバの応力歪を低減化するものである。得られ
た光フアイバは所望の曲率を持ち、軸方向に対し
変形した、例えば半円状、コイル状等の形状とな
る。かくして付けられる曲げくせの程度は処理温
度、処理時間、負荷応力およびフアイバ組成等に
より変化する。そして、曲げくせが付けられた光
フアイバで光伝送路の分岐や接続部等の筐体内配
線を行うことにより疲労の起こらない小型で信頼
性の高い光通信用部品が実現が可能となる。ま
た、本発明は前記熱処理温度をフアイバ素材の転
移温度より低い温度に設定しているので、次のよ
うな効果を奏する。すなわち、一般にガラスは表
面に傷が付くともろくなるためフアイバ表面には
何らかの樹脂被覆が施されているが、この樹脂が
溶解しない温度範囲で実施できるので、製造時に
光フアイバに傷を付けなくて済む。このようにし
て得られる応力歪の低減化された、変形光フアイ
バは単に光通信用部品の小型化のみならず、その
他の方面への応用が可能である。例えば、コイル
状の光フアイバを製作すれば、伸縮自在となり、
車両連結等にも有利となる。
以下、本発明の詳細を実施例によつて説明す
る。
る。
実施例 1
転移温度が600〔℃〕であるバリウムシリケート
ガラスをコアとし転移温度が480〔℃〕であるポロ
シリケートガラスをクラツドとする多成分系ガラ
スフアイバを直径9〔mm〕の石英管に巻き付け、
固定テープを用いてフアイバを石英管に取着し
た。そして、電気炉内で260〔℃〕、30〔分〕の熱処
理を施した。なお、フアイバーはコア径100〔μ
m〕、外形140〔μm〕であり約15〔μm〕厚のポリ
フツ化ビニリデン樹脂がコートされ、巻付け時に
フアイバには傷がつきにくくしてある。
ガラスをコアとし転移温度が480〔℃〕であるポロ
シリケートガラスをクラツドとする多成分系ガラ
スフアイバを直径9〔mm〕の石英管に巻き付け、
固定テープを用いてフアイバを石英管に取着し
た。そして、電気炉内で260〔℃〕、30〔分〕の熱処
理を施した。なお、フアイバーはコア径100〔μ
m〕、外形140〔μm〕であり約15〔μm〕厚のポリ
フツ化ビニリデン樹脂がコートされ、巻付け時に
フアイバには傷がつきにくくしてある。
上記熱処理を施したのち、そのままの状態で放
置し、フアイバを放冷した。しかるのち、固定テ
ープをはずしたところフアイバに直径35〔mm〕の
曲げくせがついた。この曲げくせがついたフアイ
バの応力分布を測定したところ熱処理前を直線状
フアイバのそれと差は見られず曲がりによる応力
は消失していた。
置し、フアイバを放冷した。しかるのち、固定テ
ープをはずしたところフアイバに直径35〔mm〕の
曲げくせがついた。この曲げくせがついたフアイ
バの応力分布を測定したところ熱処理前を直線状
フアイバのそれと差は見られず曲がりによる応力
は消失していた。
実施例 2
転位温度が440〔℃〕であるアルカリボロシリケ
ートガラスをコアとし転位温度が480〔℃〕である
ボロシリケートガラスをクラツドとする多成分系
がガラスフアイバを直径9〔mm〕の石英管に持き
つけ先の実施例1と同様に260〔℃〕、30〔分〕の熱
処理を施した。なお、フアイバはコア径80〔μ
m〕、外径125〔μm〕で、約65〔μm〕厚のシリコ
ーンプライマリーコートが施されている。この場
合の曲げくせは直径37〔mm〕であつた。また、応
力分布測定も直線状フアイバと比べ変化はなかつ
た。
ートガラスをコアとし転位温度が480〔℃〕である
ボロシリケートガラスをクラツドとする多成分系
がガラスフアイバを直径9〔mm〕の石英管に持き
つけ先の実施例1と同様に260〔℃〕、30〔分〕の熱
処理を施した。なお、フアイバはコア径80〔μ
m〕、外径125〔μm〕で、約65〔μm〕厚のシリコ
ーンプライマリーコートが施されている。この場
合の曲げくせは直径37〔mm〕であつた。また、応
力分布測定も直線状フアイバと比べ変化はなかつ
た。
実施例 3
実施例1と同じ多成分系ガラスフアイバおよび
石英管を用いて260〔℃〕、2〔H〕、及び260〔℃〕、
10〔H〕の熱処理を施したところ、ついた曲げく
せはそれぞれ直径32〔mm〕、30〔mm〕であつた。ま
た、実施例1と同じ多成分系ガラスフアイバおよ
び石英管を用いて200〔℃〕、2〔H〕及び300〔℃〕
2〔H〕の熱処理を施したところ、ついた曲げく
せはそれぞれ直径48〔mm〕、26〔mm〕であつた。
石英管を用いて260〔℃〕、2〔H〕、及び260〔℃〕、
10〔H〕の熱処理を施したところ、ついた曲げく
せはそれぞれ直径32〔mm〕、30〔mm〕であつた。ま
た、実施例1と同じ多成分系ガラスフアイバおよ
び石英管を用いて200〔℃〕、2〔H〕及び300〔℃〕
2〔H〕の熱処理を施したところ、ついた曲げく
せはそれぞれ直径48〔mm〕、26〔mm〕であつた。
このように曲げくせの程度は熱処理の時間や温
度等によつて変化し、温度による効果は時間によ
る効果よりも大きいものである。
度等によつて変化し、温度による効果は時間によ
る効果よりも大きいものである。
実施例 4
実施例1と同じ多成分系ガラスフイバを直径16
〔mm〕の石英管に巻きつけ300〔℃〕、25〔分〕で熱
処理を施したところ、ついた曲げくせは直径55
〔mm〕であつた。勿論、この場合も直線状フアイ
バと比べて応力分布に変化はなかつた。
〔mm〕の石英管に巻きつけ300〔℃〕、25〔分〕で熱
処理を施したところ、ついた曲げくせは直径55
〔mm〕であつた。勿論、この場合も直線状フアイ
バと比べて応力分布に変化はなかつた。
このように光フアイバを同フアイバの素材の転
位温度以下で応力を加えたまま熱処理を施す事に
より変形による応力を緩和もしくは実際上ゼロに
できる。このため、光通信用部品の信頼性の向上
および小型化をはかり得る。なお、熱処理温度の
下限は明らかではないが、例えば50〔℃〕でも100
〔H〕程度保持すると曲げくせをつける事ができ
た。しかしながら実用上は前述の実施例で用いた
200℃以上でフアイバ素材の転移温度以下程度が
好ましい。
位温度以下で応力を加えたまま熱処理を施す事に
より変形による応力を緩和もしくは実際上ゼロに
できる。このため、光通信用部品の信頼性の向上
および小型化をはかり得る。なお、熱処理温度の
下限は明らかではないが、例えば50〔℃〕でも100
〔H〕程度保持すると曲げくせをつける事ができ
た。しかしながら実用上は前述の実施例で用いた
200℃以上でフアイバ素材の転移温度以下程度が
好ましい。
また、前記実施例においてはバリウムシリケー
トガラスおよびボロシリケートを用いたが他の多
成分系ガラス、例えばソーダライムガラスや鉛ガ
ラス等を用いてもよい。その他、本発明はその要
旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施するこ
とができる。
トガラスおよびボロシリケートを用いたが他の多
成分系ガラス、例えばソーダライムガラスや鉛ガ
ラス等を用いてもよい。その他、本発明はその要
旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施するこ
とができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも部分的に曲率を持つて変形してい
る光フアイバの変形部の応力歪みが、直接状の光
フアイバに前記曲率を持つた変形を生じせしめる
ことによつて生じる応力歪みに比較して低減され
ていることを特徴とする光通信用部品。 2 少なくとも部分的に曲率を持つように光フア
イバに変形力を与えると共に前記光フアイバを光
フアイバ素材に転移温度以下の温度で熱処理し、
しかるのち前記変形力を保持した状態で前記光フ
アイバを冷却することにより、前記光フアイバに
変形を付与し、かつ前記光フアイバの変形部の応
力歪みが、直接状の光フアイバに前記曲率を持つ
た変形を生じせしめることによつて生じる応力歪
みに比較して低減された光フアイバを得ることを
特徴とする光通信用部品の製造方法。 3 前記光フアイバ素材として、転移温度が400
〜600℃の多成分系ガラスを用いたことを特徴と
する特許請求の範囲第2項記載の光通信用部品の
製造方法。 4 前記冷却は自然冷却であることを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の光通信用部品の製造
方法。 5 前記加熱は200℃以上であることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の光通信用部品の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56083478A JPS57198407A (en) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | Parts for optical communication and its manufacture |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56083478A JPS57198407A (en) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | Parts for optical communication and its manufacture |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57198407A JPS57198407A (en) | 1982-12-06 |
| JPH0357447B2 true JPH0357447B2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=13803568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56083478A Granted JPS57198407A (en) | 1981-05-30 | 1981-05-30 | Parts for optical communication and its manufacture |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57198407A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5492552A (en) * | 1994-03-03 | 1996-02-20 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Holder for annealing fiber optic coils |
| US5463312A (en) * | 1994-03-03 | 1995-10-31 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Faraday-effect sensing coil with stable birefringence |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848493B2 (ja) * | 1974-07-05 | 1983-10-28 | 富士通株式会社 | ヒカリデンソウセンノ セイゾウホウホウ |
| JPS537340A (en) * | 1976-07-09 | 1978-01-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber cable |
| JPS5312341A (en) * | 1976-07-20 | 1978-02-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Improvement of optical fiber characteristic |
-
1981
- 1981-05-30 JP JP56083478A patent/JPS57198407A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57198407A (en) | 1982-12-06 |
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