JPH0358961B2 - - Google Patents

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JPH0358961B2
JPH0358961B2 JP23599985A JP23599985A JPH0358961B2 JP H0358961 B2 JPH0358961 B2 JP H0358961B2 JP 23599985 A JP23599985 A JP 23599985A JP 23599985 A JP23599985 A JP 23599985A JP H0358961 B2 JPH0358961 B2 JP H0358961B2
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JP
Japan
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ceiling
reinforcing member
garbage
section
pushing device
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Expired
Application number
JP23599985A
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English (en)
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JPS6296201A (ja
Inventor
Tatsuhiko Kunii
Osamu Harada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は塵芥収集車における塵芥容器の天井後
端部桁構造に係り、詳しくは、円弧状の天井に沿
つた桁材を設け、その桁材を含む補強部材の両端
部に、押込装置を枢支するに十分な閉断面を形成
した天井後端部桁構造に関する。
〔従来技術とその問題点〕
塵芥収集車は鋼板などで形成された塵芥容器を
搭載し、その後部に投入された塵芥を塵芥容器に
押し込むための押込装置が取り付けられている。
このような塵芥収集車にあつては、塵芥の収容能
力の増大と天井構造の強度の向上のために、塵芥
容器の天井が車幅方向に円弧状とされることが多
い。一方、塵芥容器の後部には押込装置が取り付
けられることから、天井自体の補強のみならず押
込装置を枢支するに十分な天井後部の補強が必要
とされ、従来から天井後端部には閉断面を形成す
る補強部材が取り付けられている。この補強部材
は例えばほぼコの字形断面を有する2つの桁材を
対向させるように組み合せて閉断面を形成したも
のであり、溶接などによつて一体化された後塵芥
容器に取り付けられる。
ところで、上述したように天井が円弧状になつ
ていると、通常直線状に形成される補強部材を天
井後端部の車幅方向に取り付けたとき、補強部材
と天井の円弧とは当然のことながら合致しない。
補強部材の両端部を天井の両端に一致させれば、
補強部材の中央部が天井より低くなり、補強部材
の中央を天井の中央と同じ高さに取り付けると、
補強部材が全体的に高い位置となる。前者の場合
には枢支点を中心に押込装置を上方へ回動して退
避させた後塵芥容器から塵芥を排出する場合に、
天井近傍にある塵芥が補強部材の中央部に引掛る
などして、円滑な排出が阻害される。一方、後者
の場合には車体の中央における地上高が大きくな
る問題がある。しかも、上述したような直線的な
補強部材であるとそれが形成している閉断面の大
きさは車幅方向に一定であり、それによつて得ら
れる剛性も車幅方向で一律となる。塵芥容器には
押込装置が枢支されるが、それは通常左右の両端
近傍で行なわれることから、補強部材の両端部に
おける剛性は中央部より大きいことが望ましい。
補強部材が直線状であれば閉断面を車幅方向に同
一となり、強度や剛性の最も高く要求される個所
の閉断面寸法が全体に採用されることになる。し
たがつて、補強部材が中央部で過剰な強度や大き
さとなる問題も生じている。
〔発明の目的〕
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、そ
の目的は、塵芥容器の天井を円弧状にしても塵芥
の排出が阻害されたり車の地上高が大きくなるの
も回避し、さらには、補強部材が過剰な強度や寸
法となるのを抑制し、押込装置の取り付けならび
に天井の補強に十分な閉断面を形成することがで
きる塵芥収集車における塵芥容器の天井後端部桁
構造を提供することである。
〔発明の構成〕
本発明の塵芥収集車における塵芥容器の天井後
端部桁構造の特徴を、第1図aおよびbを参照し
て説明すると以下の通りである。車体に搭載され
た塵芥容器の後部に、押込装置が取り付けられて
いる塵芥収集車であつて、塵芥容器の天井8が車
幅方向に円弧状とされ、その天井後端の補強部材
10は断面がほぼコの字形の上桁材10Aと下桁
材10Bを有し、その上桁材10Aは車幅方向に
直線状である一方下桁材10Bは天井8とほぼ同
一の円弧状の形状とされ、これら両桁材が一体化
された両端部に、押込装置を枢支するためのブラ
ケツト13〔第4図参照〕が取り付けられている
ことである。
〔作用〕
補強部材10は断面がほぼコの字形の上桁材1
0Aと下桁材10Bからなり、その上桁材10A
は車幅方向に直線状であるが、下桁材10Bは天
井8とほぼ同一の円弧状の形状となつているの
で、両桁材を一体化させた補強部材10の下桁材
10Bを天井8の円弧に沿うように取り付けるこ
とができる。その補強部材10の中央部における
閉断面11aは小さく、両端部における閉断面1
1bは上下に長くて大きくなるので、補強部材1
0が中央部で天井8より大きくはみ出して車高を
大きくすることはない。また、その位置で補強部
材10の下部が天井8より低くなることがないの
で、塵芥を排出するとき引掛るなどして排出が妨
げられることもない。さらに、閉断面は車幅方向
で異なり、押込装置を枢支するためのブラケツト
13を取り付ける両端部における閉断面11bが
大きく確保され、その個所の剛性が高められる。
〔実施例〕
以下、本発明をその実施例に基づいて詳細に説
明する。第2図は本発明が適用される塵芥収集車
の一例で、車体1に搭載される鋼板などで製作さ
れた塵芥容器2の後部に、仮想線で示すように上
下に回動する押込装置3が取り付けられている。
塵芥容器2の側壁外面には例えばやや傾斜した補
強桁4が上下それぞれの縦通補強桁5,6の間に
取り付けられ、各桁の内側の鋼板7が塵芥容器を
形成している。その塵芥容器2は塵芥の収容能力
や強度のアツプを目的として、その天井8が第3
図に示すように円弧状とされている。第4図は塵
芥容器2の後部拡大側面図で、塵芥容器2の開口
部周囲を形成すると共に容器を補強するための補
強部材9,10が門形に取り付けられている。開
口部の左右に位置する補強部材9は、第3図およ
び第5図に示す方向から見ると第4図よりはやや
薄く、コの字形の断面を形成している。一方、開
口部の上に位置する天井側の補強部材10は、第
1図aおよびbに示すように、断面がほぼコ字形
の上桁材10Aと下桁材10Bとからなり、その
上桁材10Aは車幅方向に直線状で、下桁材10
Bは天井とほぼ同一の円弧状の形状とされてい
る。本例では上桁材10Aの幅が下桁材10Bの
幅よりやや大きく、両者の一体化は下桁材10B
を上桁材10Aに嵌め込んだ後溶接などで行なわ
れる。その際、下桁材10Bは円弧状であるの
で、両桁材が形成する中央部の閉断面11aは小
さくて背が低く、両端部の閉断面11bは大きく
て背の高いものとなつている。なお、図示のもの
は上桁材10Aの背丈が低いので、両端部におい
ては下桁材10Bと上桁材10Aとの間に隙間1
2が生じているが、後述する板材14を当てるな
どして、補強部材10としての断面が最終的には
閉断面となるように構成される。ちなみに、上桁
材10Aの幅を下桁材10Bの幅よりやや小さく
して、上桁材10Aを下桁材10Bに嵌め込ませ
るように構成しても差し支えない。
補強部材10の両端部の閉断面11bは上述の
ように大きく形成されることになり、その位置に
押込装置3を枢支するため、第4図に示すような
ブラケツト13が取り付けられる。その際、上述
のような隙間12がある場合には、嵌め込みによ
り外側となつている例えば下桁材10Bの外に、
上桁材10Aの外面と同一面をなす板材14〔第
1図aおよびb参照〕が取り付けられ、閉断面の
完成とブラケツト13の取り付けの容易化が図ら
れている。そのブラケツト13には枢支ピン15
〔第4図参照〕が設けられ、塵芥を排出する際押
込装置3を上方へ回動退避させるときの回動中心
となると共に、押込装置3の重量を支承すること
ができるようになつている。ちなみに、ブラケツ
ト13の内側に設けられている他のブラケツト1
6〔第3図および第5図参照〕は、押込装置3に
よつて塵芥を押込むときに床面に沿つて塵芥を掻
き上げるロータを回動させるための油圧シリンダ
の取付部である。
なお、補強部材10の両端は、第3図に示すよ
うに車体左右に取り付けられた上述の補強部材9
の溝内に突入する恰好で組み付けられ、その個所
の車体前方側は、第4図および第5図に示すよう
に円弧状のために低くなつている屋根の上面に張
り出す台形状をなす3面のプレート材17で支持
されている。
このような補強部材10においては、下桁材1
0Bが天井とほぼ同一の円弧状の形状となつてい
るので、補強部材10の下側は天井の円弧に沿う
ように取り付けられる。したがつて、塵芥を排出
するとき塵芥が補強部材10に引掛るなどして排
出が妨げられることはない。その補強部材10
は、断面がほぼコの字形の上桁材10Aと下桁材
10Bからなり、その上桁材10Aは車幅方向に
直線状であるので、その補強部材10の中央部に
おける閉断面11aは小さく、両端部における閉
断面11bは上下に長くて大きくなる。したがつ
て、補強部材10が中央部で天井より大きくはみ
出して車高を大きくすることはない。さらに、閉
断面は車幅方向で異なり、押込装置3を枢支する
ための両端部における閉断面11bが大きく確保
され、その個所の剛性を高めることができる。こ
のように必要な大きさの閉断面を車幅方向に形成
させることができ、補強部材は過剰な強度を有す
る個所のない無駄の極めて少ないものとなる。
〔発明の効果〕
本発明は以上の実施例の説明から判るように、
塵芥容器の天井が円弧状とされ、その天井後端の
補強部材は断面がほぼコの字形の上桁材と下桁材
とを有し、上桁材は直線状、下桁材は円弧状に形
成されているので、補強部材を天井の円弧に沿つ
て取り付けることができる。その結果、塵芥の排
出が阻害されたり車の地上高が大きくなるのを回
避できる。加えて、補強部材の閉断面が剛性の要
求される位置に応じた大きさで形成されるので、
押込装置の取付け強度ならびに天井の補強に無駄
がなく、効率のよい天井後端部桁構造とすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびbは本発明の塵芥収集車におけ
る塵芥容器の天井後端部桁構造の補強部材の正面
図および端面図、第2図は塵芥収集車の一例の外
観図、第3図は塵芥容器の後部左側における補強
部材の配置図、第4図は第3図の左側面図、第5
図は第4図の平面図である。 1……車体、2……塵芥容器、3……押込装
置、8……天井、10……補強部材、10A……
上桁材、10B……下桁材、13……ブラケツ
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 車体に搭載された塵芥容器の後部に、押込装
    置が取り付けられている塵芥収集車において、 前記塵芥容器の天井が車幅方向に円弧状とさ
    れ、その天井後端の補強部材は断面がほぼコの字
    形の上桁材と下桁材とを有し、その上桁材は車幅
    方向に直線状である一方下桁材は天井とほぼ同一
    の円弧状の形状とされ、これら両桁材が一体化さ
    れた両端部に、押込装置を枢支するためのブラケ
    ツトが取り付けられていることを特徴とする塵芥
    収集車における塵芥容器の天井後端部桁構造。
JP23599985A 1985-10-21 1985-10-21 塵芥収集車における塵芥容器の天井後端部桁構造 Granted JPS6296201A (ja)

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JP23599985A JPS6296201A (ja) 1985-10-21 1985-10-21 塵芥収集車における塵芥容器の天井後端部桁構造

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JPS6296201A JPS6296201A (ja) 1987-05-02
JPH0358961B2 true JPH0358961B2 (ja) 1991-09-09

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