JPH036095A - インダクター及びインダクターを含む複合部品並びにそれらの製造方法 - Google Patents
インダクター及びインダクターを含む複合部品並びにそれらの製造方法Info
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- JPH036095A JPH036095A JP1140906A JP14090689A JPH036095A JP H036095 A JPH036095 A JP H036095A JP 1140906 A JP1140906 A JP 1140906A JP 14090689 A JP14090689 A JP 14090689A JP H036095 A JPH036095 A JP H036095A
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主業上袋困Ul■
本発明は、一般に回路基板等に設置されるものであって
、誘電性を有する磁性体材料を層状になしたものの両側
に電極膜がパターン形成され、この外側がシールドされ
ているインダクター及び、バンドパスフィルタ、デュプ
レクサ等のインダクターを含む複合部品、並びにそれら
の製造方法に関する。
、誘電性を有する磁性体材料を層状になしたものの両側
に電極膜がパターン形成され、この外側がシールドされ
ているインダクター及び、バンドパスフィルタ、デュプ
レクサ等のインダクターを含む複合部品、並びにそれら
の製造方法に関する。
従沫四υ支逝
上記のうち例えばバンドパスフィルタとして、第17図
(正面図)、第18図(底面図)、第19図(背面図)
に示すように構成されたものがある。これは、焼成して
得た誘電体からなる基板220の表面220a及び裏面
220bに夫々左右対称な2つのコの字体の導電パター
ン221,222.223,224を形成し、表面22
0aの導電パターン221,222にアース用端子22
5.225を、また裏面220bの導電パターン223
.224に外部取り出し用リード端子226.226を
半田付けしたのち、リード端子225及びアース用端子
226の突出部分を除いてこれを絶縁用の樹脂浴中に浸
漬して樹脂膜(図示せず)を形成し、この外側を例えば
磁性体からなるシールドケース(図示せず)で囲んでシ
ールドを施している。
(正面図)、第18図(底面図)、第19図(背面図)
に示すように構成されたものがある。これは、焼成して
得た誘電体からなる基板220の表面220a及び裏面
220bに夫々左右対称な2つのコの字体の導電パター
ン221,222.223,224を形成し、表面22
0aの導電パターン221,222にアース用端子22
5.225を、また裏面220bの導電パターン223
.224に外部取り出し用リード端子226.226を
半田付けしたのち、リード端子225及びアース用端子
226の突出部分を除いてこれを絶縁用の樹脂浴中に浸
漬して樹脂膜(図示せず)を形成し、この外側を例えば
磁性体からなるシールドケース(図示せず)で囲んでシ
ールドを施している。
このシールドは、近くに金属等の導体が存在すると周波
数特性にずれが生じるのを防止するためである。
数特性にずれが生じるのを防止するためである。
また、インダクターやインダクターを含む他の複合部品
においても同様にしてシールドが施されている。
においても同様にしてシールドが施されている。
しよ゛と る
しかしながら、上述のようなシールド構造にあっては、
磁性体からなるシールドケースの?1iff率μが周波
数特性に依存して変化するため、高周波領域においては
透磁率μの劣化が起こり、十分なシールド効果が得られ
なかった。
磁性体からなるシールドケースの?1iff率μが周波
数特性に依存して変化するため、高周波領域においては
透磁率μの劣化が起こり、十分なシールド効果が得られ
なかった。
また、上述のようにして製造した場合には、基板の焼成
、導電パターンの形成、端子の半田付け、樹脂中への浸
漬およびシールドケースによる被覆等、種々の製造工程
が必要であった。そこで、少ない工程で製造すべく、近
年ではシールド用の電極層を内部に組み込んだ一体的構
造に形成して焼成することにより、製造することが望ま
れているが、現実的には焼成の際にシールド電極層内部
のバンドパスフィルタ本体やインダクター本体等にQの
劣化が生じ、実施できないという問題があった。
、導電パターンの形成、端子の半田付け、樹脂中への浸
漬およびシールドケースによる被覆等、種々の製造工程
が必要であった。そこで、少ない工程で製造すべく、近
年ではシールド用の電極層を内部に組み込んだ一体的構
造に形成して焼成することにより、製造することが望ま
れているが、現実的には焼成の際にシールド電極層内部
のバンドパスフィルタ本体やインダクター本体等にQの
劣化が生じ、実施できないという問題があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、使用
環境の周波数特性に影響されずにシールドが可能である
と共にシールド内部のインダクター等にQの劣化が生じ
ることがない構成としたインダクター及びインダクター
を含む複合部品並びにそれらの製造方法を提供すること
を目的とする。
環境の周波数特性に影響されずにシールドが可能である
と共にシールド内部のインダクター等にQの劣化が生じ
ることがない構成としたインダクター及びインダクター
を含む複合部品並びにそれらの製造方法を提供すること
を目的とする。
テ ”′するためのJユ
本発明に係るインダクターは、磁性体層を挟んでその両
側に形成されているコイルパターン電極を前記磁性体層
に穿設した貫通孔を通じて電気的に接続した構成のイン
ダクター本体と、このインダクター本体を挟んで両側に
設けてある磁性体又は絶縁体からなる一対のシート層と
、インダクター本体及び前記一対のシート層を挾んで両
側に設けてある一対のシールド電極層と、インダクター
本体、一対のシート層及び一対のシールド電極層を挟ん
で両側に設けてある磁性体又は絶縁体からなる一対の保
護層とを備え、前記シールド電極層が回路基板等に設け
たアースと非接続状態となるように構成する。
側に形成されているコイルパターン電極を前記磁性体層
に穿設した貫通孔を通じて電気的に接続した構成のイン
ダクター本体と、このインダクター本体を挟んで両側に
設けてある磁性体又は絶縁体からなる一対のシート層と
、インダクター本体及び前記一対のシート層を挾んで両
側に設けてある一対のシールド電極層と、インダクター
本体、一対のシート層及び一対のシールド電極層を挟ん
で両側に設けてある磁性体又は絶縁体からなる一対の保
護層とを備え、前記シールド電極層が回路基板等に設け
たアースと非接続状態となるように構成する。
また、インダクターを含む複合部品は、磁性体層を挟ん
で両側にコイルパターンを含む電極を形成してなる複合
部品本体を挟んでその両側に、インダクターの場合と同
様にシート層、シールド電極層、保護層とを備えた構造
とする。
で両側にコイルパターンを含む電極を形成してなる複合
部品本体を挟んでその両側に、インダクターの場合と同
様にシート層、シールド電極層、保護層とを備えた構造
とする。
このような構造とするのに好適なものとしてバンドパス
フィルタがある。
フィルタがある。
また、上述の構造のインダクターについては、磁性体層
を挟んでその両側に形成されているコイルパターン電極
を前記磁性体層に穿設した貫通孔を通じて電気的に接続
した構成のインダクター本体を形成する工程と、磁性体
又は絶縁体からなる保護層、シールド電極層、磁性体又
は絶縁体からなるシート層2前記インダクター本体、磁
性体又は絶縁体からなるシート層、シールド層および、
磁性体若しくは絶縁体からなる保護層をこの順に積層し
てなる積層体を形成する工程と、前記積層体を焼成する
工程とを行うと製造できる。
を挟んでその両側に形成されているコイルパターン電極
を前記磁性体層に穿設した貫通孔を通じて電気的に接続
した構成のインダクター本体を形成する工程と、磁性体
又は絶縁体からなる保護層、シールド電極層、磁性体又
は絶縁体からなるシート層2前記インダクター本体、磁
性体又は絶縁体からなるシート層、シールド層および、
磁性体若しくは絶縁体からなる保護層をこの順に積層し
てなる積層体を形成する工程と、前記積層体を焼成する
工程とを行うと製造できる。
更に、インダクターを含む複合部品については、磁性体
層を挟んで両側にコイルパターンを含む電極を形成して
なる複合部品本体を作製する工程と、磁性体又は絶縁体
からなる保護層、シールド電極層、磁性体又は絶縁体か
らなるシート層、前記複合部品本体、磁性体又は絶縁体
からなるシート層。
層を挟んで両側にコイルパターンを含む電極を形成して
なる複合部品本体を作製する工程と、磁性体又は絶縁体
からなる保護層、シールド電極層、磁性体又は絶縁体か
らなるシート層、前記複合部品本体、磁性体又は絶縁体
からなるシート層。
シールド層および、磁性体若しくは絶縁体から、なる保
護層をこの順に積層してなる積層体を形成する工程と、
前記積層体を焼成する工程とを行うと製造できる。
護層をこの順に積層してなる積層体を形成する工程と、
前記積層体を焼成する工程とを行うと製造できる。
作二−−−月−
本発明のインダクターにあっては、インダクター本体と
シールド電極層との間に、磁性体又は絶縁体からなるシ
ート層が介在しているので、このシート層を厚くするこ
とにより焼成にて生じるインダクター本体のQの劣化を
防止できる。また、上記シート層は主として電界成分を
遮断し、一方アースされていないシールド電極層は主と
して磁界成分を遮断し、これに加えてシールド電極層の
外側に保護層を設けているため、シールド電極層の透磁
率が変化せず、使用環境の周波数に依存しない。また、
このことはインダクターを含む複合部品やバンドパスフ
ィルタにおいても同様である。
シールド電極層との間に、磁性体又は絶縁体からなるシ
ート層が介在しているので、このシート層を厚くするこ
とにより焼成にて生じるインダクター本体のQの劣化を
防止できる。また、上記シート層は主として電界成分を
遮断し、一方アースされていないシールド電極層は主と
して磁界成分を遮断し、これに加えてシールド電極層の
外側に保護層を設けているため、シールド電極層の透磁
率が変化せず、使用環境の周波数に依存しない。また、
このことはインダクターを含む複合部品やバンドパスフ
ィルタにおいても同様である。
更に、本発明方法によりインダクター インダクターを
含む複合部品およびバンドパスフィルタを製造する場合
にあっては、各層を積層状態に重ねたのち一体焼成を行
えば製造でき、製造が容易である。
含む複合部品およびバンドパスフィルタを製造する場合
にあっては、各層を積層状態に重ねたのち一体焼成を行
えば製造でき、製造が容易である。
実−」L−桝
第1図は本発明に係るインダクターを示す外観斜視図、
第2図は第1図の■−■線による断面図である。このイ
ンダクターは、図示の如く複数の層を積層して直方体形
状となっており、最下層の2と最上層の8は、磁性体又
は絶縁体からなる厚さが20〜50μmのシート状をし
た保護層である。その内側の3と7は、例えば銅又は銀
等からなるシールド電極層、4と6は磁性体又は絶縁体
からなる厚さ1〜1.5m+aのシート層であり、中央
部の5は例えばスピネル系フェライト等の誘電率が高い
磁性体からなる厚さが20〜50μmであるシート状の
磁性体層51,52,53,54゜55.56を6枚重
ね、これらの間に導電材からなる電極膜がパターン形成
されたインダクター本体である。また、図中11は入力
端子、12は出力端子である。なお、保護層2,8及び
シート層4.6に用いる磁性体としては、誘電率の大き
さに拘わらず、どのようなものを用いてもよい。
第2図は第1図の■−■線による断面図である。このイ
ンダクターは、図示の如く複数の層を積層して直方体形
状となっており、最下層の2と最上層の8は、磁性体又
は絶縁体からなる厚さが20〜50μmのシート状をし
た保護層である。その内側の3と7は、例えば銅又は銀
等からなるシールド電極層、4と6は磁性体又は絶縁体
からなる厚さ1〜1.5m+aのシート層であり、中央
部の5は例えばスピネル系フェライト等の誘電率が高い
磁性体からなる厚さが20〜50μmであるシート状の
磁性体層51,52,53,54゜55.56を6枚重
ね、これらの間に導電材からなる電極膜がパターン形成
されたインダクター本体である。また、図中11は入力
端子、12は出力端子である。なお、保護層2,8及び
シート層4.6に用いる磁性体としては、誘電率の大き
さに拘わらず、どのようなものを用いてもよい。
上記インダクター本体5は、第3図に示すように、上か
ら5つの磁性体層51.・・・、55の下面に順次C形
の電極膜パターン51a、・・・、55aが向きを逆に
して交互に形成されている。この電極膜パターン51a
等は、最上の磁性体層51に形成しである電極膜パター
ン51aの一端側(図中左側)に設けた入力端子片Aと
は左右方向に順次位置を変えて磁性体層52.・・・、
55に貫通させて設けたパイヤホール52b、・・・、
55bに導電材(図示せず)を充填して上下の電極膜パ
ターン51a等の端部が接続され、前記入力端子片Aか
ら磁性体層55に設けた出力端子片Bまでが一体的に繋
がった螺線状のコイルとなされである。
ら5つの磁性体層51.・・・、55の下面に順次C形
の電極膜パターン51a、・・・、55aが向きを逆に
して交互に形成されている。この電極膜パターン51a
等は、最上の磁性体層51に形成しである電極膜パター
ン51aの一端側(図中左側)に設けた入力端子片Aと
は左右方向に順次位置を変えて磁性体層52.・・・、
55に貫通させて設けたパイヤホール52b、・・・、
55bに導電材(図示せず)を充填して上下の電極膜パ
ターン51a等の端部が接続され、前記入力端子片Aか
ら磁性体層55に設けた出力端子片Bまでが一体的に繋
がった螺線状のコイルとなされである。
なお、57は充填した導電材と、接続すべき下側の電極
膜パターンとを確実に接続するための接合用電極である
。また、前記入力端子片Aおよび出力端子Bとは磁性体
層51等の端面に露出させてあり、インダクターの左右
端部に形成した入力端子11及び出力端子12と接続さ
れている。なお、前記電極膜パターン51a等はC形に
形成しているが、これに限らすコの字形等に形成しても
よい。
膜パターンとを確実に接続するための接合用電極である
。また、前記入力端子片Aおよび出力端子Bとは磁性体
層51等の端面に露出させてあり、インダクターの左右
端部に形成した入力端子11及び出力端子12と接続さ
れている。なお、前記電極膜パターン51a等はC形に
形成しているが、これに限らすコの字形等に形成しても
よい。
次に、かかる構造のインダクターの製造方法について説
明する。先ず、6つの磁性体層51.・・・56を用意
し、これらに所定の電極膜パターン51a等を形成する
と共に、パイ中ホール52b等接合用電極57.入力端
子片Aおよび出力端子片Bを形成し、パイ中水−ル52
b等内に導電材を充填して6つの磁性体層51等を重ね
る。
明する。先ず、6つの磁性体層51.・・・56を用意
し、これらに所定の電極膜パターン51a等を形成する
と共に、パイ中ホール52b等接合用電極57.入力端
子片Aおよび出力端子片Bを形成し、パイ中水−ル52
b等内に導電材を充填して6つの磁性体層51等を重ね
る。
このようにして作製されたインダクター本体5を挟んで
両側に、第2図に示したように、シート層4,6と、シ
ールド電極層3,7と、保護層28を順次積層する。そ
の後、インダクター側面に露出するように予め形成しで
ある入力端子片Aおよび出力端子片Bの存在する側面部
分に夫々入力端子11と出力端子12を形成する。これ
により、入力端子11は入力端子片Aと、また、出力端
子12は出力端子片Bと夫々接続される。
両側に、第2図に示したように、シート層4,6と、シ
ールド電極層3,7と、保護層28を順次積層する。そ
の後、インダクター側面に露出するように予め形成しで
ある入力端子片Aおよび出力端子片Bの存在する側面部
分に夫々入力端子11と出力端子12を形成する。これ
により、入力端子11は入力端子片Aと、また、出力端
子12は出力端子片Bと夫々接続される。
そして、この状態のものを所定温度に保持した焼成炉内
に装入して焼成する。すると、上記構造のインダクター
が製造される。なお、この実施例ではアース端子を設け
ていないが、仮にアース端子を設けたとしてもシールド
電極膜3,7とは非接続となしておく。また、上記シー
ルド電極層37については、第4図に示すように、これ
を挟んで上下にある保護層2等の大きさよりも若干小さ
く形成すると共に、中央部に多数個(この例では4個)
の貫通孔3b(又は7b)を形成し、上下層の密着性を
向上させるようにしておくのが好ましい。この貫通孔は
孔の断面を小さくなし、シールドに支障が生じないよう
にする。
に装入して焼成する。すると、上記構造のインダクター
が製造される。なお、この実施例ではアース端子を設け
ていないが、仮にアース端子を設けたとしてもシールド
電極膜3,7とは非接続となしておく。また、上記シー
ルド電極層37については、第4図に示すように、これ
を挟んで上下にある保護層2等の大きさよりも若干小さ
く形成すると共に、中央部に多数個(この例では4個)
の貫通孔3b(又は7b)を形成し、上下層の密着性を
向上させるようにしておくのが好ましい。この貫通孔は
孔の断面を小さくなし、シールドに支障が生じないよう
にする。
このようにして製造されたインダクターにおいては、各
層を積層して積層体を形成し、これを焼成して形成する
ので、異種の製造技術の数を少なくでき、これによりイ
ンダクターを容易に製造することが可能となり、また人
・出力端子が外部に露出させて設けられているので、回
路基板等に表面実装をすることができる。また、インダ
クター本体5とシールド電極層3,7との間に磁性体又
は絶縁体からなるシート層4.6が設けられているので
、一体的構造に形成したのち焼成を行ってもインダクタ
ー本体5のQが劣化することを防止できる。また、上記
シート層4.6は主として電界成分を遮断し、一方、上
述のごとくにアースされていないシールド電極膜3.7
は主として磁界成分を遮断し、これに加えてシールド電
極層3゜7の外側に保112.8が形成されているため
、金属等の導体がインダクターに近づいてもシールド電
極膜3.7の透磁率が変化せず、周波数特性にずれが生
じることがない。
層を積層して積層体を形成し、これを焼成して形成する
ので、異種の製造技術の数を少なくでき、これによりイ
ンダクターを容易に製造することが可能となり、また人
・出力端子が外部に露出させて設けられているので、回
路基板等に表面実装をすることができる。また、インダ
クター本体5とシールド電極層3,7との間に磁性体又
は絶縁体からなるシート層4.6が設けられているので
、一体的構造に形成したのち焼成を行ってもインダクタ
ー本体5のQが劣化することを防止できる。また、上記
シート層4.6は主として電界成分を遮断し、一方、上
述のごとくにアースされていないシールド電極膜3.7
は主として磁界成分を遮断し、これに加えてシールド電
極層3゜7の外側に保112.8が形成されているため
、金属等の導体がインダクターに近づいてもシールド電
極膜3.7の透磁率が変化せず、周波数特性にずれが生
じることがない。
次いで、本発明をバンドパスフィルタに適用した場合に
ついて説明する。第5図は本発明に係るバンドパスフィ
ルタを示す外観斜視図、第6図は第5図の■−■線によ
る断面図(正面図)、第7図は第6図の■−■線による
断面図(平面図)である。このバンドパスフィルタは、
第6図に示す如く複数の層を積層した直方体形状をなし
、最下層側から順に、磁性体又は絶縁体からなり、厚さ
が20〜50μmであるシート状の保護層21、例えば
銅又は銀等からなるシールド電極層22、磁性体又は絶
縁体からなる厚さ1〜1. 5mmのシート層23、銅
等の導電材料からなる裏電極膜24.34、例えばスピ
ネル系フェライト等の誘電率が高い磁性体からなり、厚
さが20〜50μmであるシート状の磁性体層25、銅
等の導電材料からなる表電極膜26,36、磁性体又は
絶縁体からなる厚さ1〜1.5mmのシート層27、シ
ールド電極層28及び、磁性体又は絶縁体からなり、厚
さが20〜50μmであるシート状の保護N29が設け
られている。上記保護層21.29及びシート層23.
27に用いる磁性体としては、誘電率の大きさに拘わら
ず、どのようなものを用いてもよい。
ついて説明する。第5図は本発明に係るバンドパスフィ
ルタを示す外観斜視図、第6図は第5図の■−■線によ
る断面図(正面図)、第7図は第6図の■−■線による
断面図(平面図)である。このバンドパスフィルタは、
第6図に示す如く複数の層を積層した直方体形状をなし
、最下層側から順に、磁性体又は絶縁体からなり、厚さ
が20〜50μmであるシート状の保護層21、例えば
銅又は銀等からなるシールド電極層22、磁性体又は絶
縁体からなる厚さ1〜1. 5mmのシート層23、銅
等の導電材料からなる裏電極膜24.34、例えばスピ
ネル系フェライト等の誘電率が高い磁性体からなり、厚
さが20〜50μmであるシート状の磁性体層25、銅
等の導電材料からなる表電極膜26,36、磁性体又は
絶縁体からなる厚さ1〜1.5mmのシート層27、シ
ールド電極層28及び、磁性体又は絶縁体からなり、厚
さが20〜50μmであるシート状の保護N29が設け
られている。上記保護層21.29及びシート層23.
27に用いる磁性体としては、誘電率の大きさに拘わら
ず、どのようなものを用いてもよい。
第7図の左側に位置する上記表電極膜26(実線)と裏
電極膜24(破線)とは2つのコンデンサ電極パターン
61a、62a、41a、42aを1つのコイルパター
ン63a、43aで接続したもので、平面視コの字パタ
ーン形状をしている。
電極膜24(破線)とは2つのコンデンサ電極パターン
61a、62a、41a、42aを1つのコイルパター
ン63a、43aで接続したもので、平面視コの字パタ
ーン形状をしている。
前記コンデンサ電極パターン61aと41a、及び62
aと42aは夫々磁性体層25の表裏両面において対向
しており、磁性体層25の誘電率、厚さ、コンデンサ電
極の対向面積によって決まる容ffkのコンデンサC1
,C2を形成している。
aと42aは夫々磁性体層25の表裏両面において対向
しており、磁性体層25の誘電率、厚さ、コンデンサ電
極の対向面積によって決まる容ffkのコンデンサC1
,C2を形成している。
方、コイルパターン63a、43aは、夫々磁性体層2
5の表裏各面において2つのコンデンサ電極パターン6
1aと62a、41aと42aを接続する状態で形成さ
れている。各コイルパターン63a、43aは高周波的
にはコイルを形成するのでそのインダクタンスをLl、
L2とすると、表電極膜26.裏電極膜24及びその間
の磁性体層25は第8図に示すように第1のコンデンサ
C1の両側にコイルLl、L2を直列接続したLC回路
に第2のコンデンサC2を並列接続した等価回路であら
れされる共振器Q1を構成する。なお、この等価回路は
第17図に示す従来品の場合も同様である。
5の表裏各面において2つのコンデンサ電極パターン6
1aと62a、41aと42aを接続する状態で形成さ
れている。各コイルパターン63a、43aは高周波的
にはコイルを形成するのでそのインダクタンスをLl、
L2とすると、表電極膜26.裏電極膜24及びその間
の磁性体層25は第8図に示すように第1のコンデンサ
C1の両側にコイルLl、L2を直列接続したLC回路
に第2のコンデンサC2を並列接続した等価回路であら
れされる共振器Q1を構成する。なお、この等価回路は
第17図に示す従来品の場合も同様である。
また、前記裏電極膜24及び表電極膜26は共にバンド
パスフィルタの一側面に達する舌片24a、26aを有
し、この舌片24a、 2’i3aの露出した部分は
これよりも下の側面部分とこれに続く底面部分に夫々L
字状に形成した銀等の導電材料からなる入力用の端子電
極膜32.アース用の端子電極膜30(第5図参照)と
電気的に接続されている。この端子電極膜32.30は
夫々相互にかつ他の層に対しても電気的に絶縁されて形
成しである。
パスフィルタの一側面に達する舌片24a、26aを有
し、この舌片24a、 2’i3aの露出した部分は
これよりも下の側面部分とこれに続く底面部分に夫々L
字状に形成した銀等の導電材料からなる入力用の端子電
極膜32.アース用の端子電極膜30(第5図参照)と
電気的に接続されている。この端子電極膜32.30は
夫々相互にかつ他の層に対しても電気的に絶縁されて形
成しである。
一方、第7図の右側に位置する上記表電極膜36(実線
)と裏電極膜34(破線)とは2つのコンデンサ電極パ
ターン61b、62b、41b42bを1つのコイルパ
ターン63b、43bで接続したもので、前記表電極膜
26と裏電極膜24の場合とは左右対称な平面視コの字
パターン形状をしている。前記コンデンサ電極パターン
61bと41b、及び62bと42bは夫々磁性体層2
50表裏両面において対向しており、磁性体層25の誘
電率、厚さ、コンデンサ電極の対向面積によって決まる
容量のコンデンサC3,C4を形成している。一方、コ
イルパターン63b、43bは、夫々磁性体層25の表
裏各面において2つのコンデンサ電極パターン61bと
62b、41bと42bを接続する状態で形成されてい
る。各コイルパターン63b、43bは高周波的にはコ
イルを形成するのでそのインダクタンスをL3L4とす
ると、表電極膜36.裏電極膜34及びその間の磁性体
層25は上記左側同様に第8図に示すように第1のコン
デンサC3の両側にコイルL3.L4を直列接続したL
C回路に第2のコンデンサC4を並列接続した等価回路
であられされる共振器Q2を構成する。
)と裏電極膜34(破線)とは2つのコンデンサ電極パ
ターン61b、62b、41b42bを1つのコイルパ
ターン63b、43bで接続したもので、前記表電極膜
26と裏電極膜24の場合とは左右対称な平面視コの字
パターン形状をしている。前記コンデンサ電極パターン
61bと41b、及び62bと42bは夫々磁性体層2
50表裏両面において対向しており、磁性体層25の誘
電率、厚さ、コンデンサ電極の対向面積によって決まる
容量のコンデンサC3,C4を形成している。一方、コ
イルパターン63b、43bは、夫々磁性体層25の表
裏各面において2つのコンデンサ電極パターン61bと
62b、41bと42bを接続する状態で形成されてい
る。各コイルパターン63b、43bは高周波的にはコ
イルを形成するのでそのインダクタンスをL3L4とす
ると、表電極膜36.裏電極膜34及びその間の磁性体
層25は上記左側同様に第8図に示すように第1のコン
デンサC3の両側にコイルL3.L4を直列接続したL
C回路に第2のコンデンサC4を並列接続した等価回路
であられされる共振器Q2を構成する。
また、前記裏電極膜34及び表電極膜36は共にバンド
パスフィルタの一側面に達する舌片34a、36aを有
し、この舌片34a、36aの露出した部分はこれより
も下の側面部分とこれに続く底面部分に夫々L字状に形
成した銀等の導電材料からなる出力用の端子電極膜33
.アース用の端子電極膜31(第5図参照)と電気的に
接続されている。この端子電極膜33.31は夫々相互
にかつ他の層に対しても電気的に絶縁されて形成しであ
る。
パスフィルタの一側面に達する舌片34a、36aを有
し、この舌片34a、36aの露出した部分はこれより
も下の側面部分とこれに続く底面部分に夫々L字状に形
成した銀等の導電材料からなる出力用の端子電極膜33
.アース用の端子電極膜31(第5図参照)と電気的に
接続されている。この端子電極膜33.31は夫々相互
にかつ他の層に対しても電気的に絶縁されて形成しであ
る。
そして、上述の等価回路を持つ共振器Q1. Q2が、
第7図に示しているように2つのコイルパターン63a
、63bを間隔dに接近させた状態であるので、2つの
コイルパターン63a、63bが磁気結合を生じ、第9
図に示す如き等価回路をもつバンドパスフィルタを構成
する。図中、Mは2つのコイルパターン63a、63b
間の磁気的結合度をあられす相互インダクタンス、L3
0L31はアース用の端子電極膜30.31のもつイン
ダクタンスである。尚、上記2つの共振器Q1、Q2は
磁性体層25を用いている関係上、ルn気的結合だけで
な(容量的結合も行われている。
第7図に示しているように2つのコイルパターン63a
、63bを間隔dに接近させた状態であるので、2つの
コイルパターン63a、63bが磁気結合を生じ、第9
図に示す如き等価回路をもつバンドパスフィルタを構成
する。図中、Mは2つのコイルパターン63a、63b
間の磁気的結合度をあられす相互インダクタンス、L3
0L31はアース用の端子電極膜30.31のもつイン
ダクタンスである。尚、上記2つの共振器Q1、Q2は
磁性体層25を用いている関係上、ルn気的結合だけで
な(容量的結合も行われている。
図中、C3はその結合容量を模式的に示している。
このような構造からなるバンドパスフィルタ本体の外側
に設けたシールド電極膜22.28は、前述のインダク
ターの場合と同様にアースしない状態とする。
に設けたシールド電極膜22.28は、前述のインダク
ターの場合と同様にアースしない状態とする。
かかる構造のバンドパスフィルタの製造方法につき次に
説明する。まず、保護層21、シート層23.27、磁
性体層25を用意し、保護層21の表面に例えば銅等の
導電材料からなるペーストをスクリーン印刷又は塗布す
ることにより、一部を保護層21の端面に露出するよう
にシールド電極層22を形成し、またシート層23の表
面に同様の方法で上記舌片24.a、34aを有し、左
右対称に形成した2つのコの字パターンの裏面電極膜2
4.34を形成し、また磁性体層25の表面に同様の方
法で上記舌片26a、36aを有し、左右対称に形成し
た2つのコの字パターンの表面電極膜26.36を形成
し、さらにシート層27の表面に同様にして、一部をシ
ート層27の端面に露出させてシールド電極層28を形
成し、これらを保護層29とともに重ね合わせたのち圧
着して積層体を形成し、この積層体における前記舌片2
4a、34a、26a、36aの露出部分とこれよりも
下の側面及びこれに続く底面に、例えば銅あるいは銀等
の導電材料からなるペーストを印刷して端子電極膜30
,31,32.33を形成すると共に、シールド電極層
22.28の一部が露出した側面部分に銅あるいは銀等
の導電材からなるアース端子膜43を形成したのち、こ
れをたとえば1000 ’Cで2時間焼成する。
説明する。まず、保護層21、シート層23.27、磁
性体層25を用意し、保護層21の表面に例えば銅等の
導電材料からなるペーストをスクリーン印刷又は塗布す
ることにより、一部を保護層21の端面に露出するよう
にシールド電極層22を形成し、またシート層23の表
面に同様の方法で上記舌片24.a、34aを有し、左
右対称に形成した2つのコの字パターンの裏面電極膜2
4.34を形成し、また磁性体層25の表面に同様の方
法で上記舌片26a、36aを有し、左右対称に形成し
た2つのコの字パターンの表面電極膜26.36を形成
し、さらにシート層27の表面に同様にして、一部をシ
ート層27の端面に露出させてシールド電極層28を形
成し、これらを保護層29とともに重ね合わせたのち圧
着して積層体を形成し、この積層体における前記舌片2
4a、34a、26a、36aの露出部分とこれよりも
下の側面及びこれに続く底面に、例えば銅あるいは銀等
の導電材料からなるペーストを印刷して端子電極膜30
,31,32.33を形成すると共に、シールド電極層
22.28の一部が露出した側面部分に銅あるいは銀等
の導電材からなるアース端子膜43を形成したのち、こ
れをたとえば1000 ’Cで2時間焼成する。
このようにして製造されたバンドパスフィルタにおいて
は、各層を積層してなる積層体を形成し、これを焼成し
て形成するので、異種の製造技術の数を少なくでき、こ
れによりバンドパスフィルタを容易に製造することが可
能となり、また人・出力端子が外部に露出させて設けら
れているので、回路基板等に表面実装をすることができ
る。また、バンドパスフィルタ本体とシールド電極層2
228との間に磁性体又は絶縁体からなるシート層23
.27が設けられているので、一体的構造に形成したの
ち焼成を行ってもバンドパスフィルタ本体のQが劣化す
ることを防止できる。また、バンドパスフィルタ本体の
外側のシート層23.27は主として電界成分を遮断し
、更に外側にあるシールド電極層22.28は主として
磁界成分を遮断し、これに加えてシールド電極層22.
28の外側に保護層21.29が形成されているため、
金属等の導体がバンドパスフィルタに近づいてもシール
ド電極層22.28の透磁率が変化せず、周波数特性に
ずれが生じることがない。
は、各層を積層してなる積層体を形成し、これを焼成し
て形成するので、異種の製造技術の数を少なくでき、こ
れによりバンドパスフィルタを容易に製造することが可
能となり、また人・出力端子が外部に露出させて設けら
れているので、回路基板等に表面実装をすることができ
る。また、バンドパスフィルタ本体とシールド電極層2
228との間に磁性体又は絶縁体からなるシート層23
.27が設けられているので、一体的構造に形成したの
ち焼成を行ってもバンドパスフィルタ本体のQが劣化す
ることを防止できる。また、バンドパスフィルタ本体の
外側のシート層23.27は主として電界成分を遮断し
、更に外側にあるシールド電極層22.28は主として
磁界成分を遮断し、これに加えてシールド電極層22.
28の外側に保護層21.29が形成されているため、
金属等の導体がバンドパスフィルタに近づいてもシール
ド電極層22.28の透磁率が変化せず、周波数特性に
ずれが生じることがない。
なお、シールド電極22,28、裏面電極膜24.34
表面電極膜26.36の形成される位置は上述したもの
に限定されることはなく、たとえばシールド電極22を
保護層21の表面ではなく、シート層23の裏面に形成
するようにしてもよい。
表面電極膜26.36の形成される位置は上述したもの
に限定されることはなく、たとえばシールド電極22を
保護層21の表面ではなく、シート層23の裏面に形成
するようにしてもよい。
このようにして製造したバンドパスフィルタにあっては
、端子電極膜30,31..32.33が外部に露出さ
せて膜状に形成しであるので、これらを回路基板に合わ
せてバンドパスフィルタを置くだけで、容易に表面実装
が行えることとなる。
、端子電極膜30,31..32.33が外部に露出さ
せて膜状に形成しであるので、これらを回路基板に合わ
せてバンドパスフィルタを置くだけで、容易に表面実装
が行えることとなる。
なお、圧着についtは本発明の必須要件ではない。更に
、表電極膜26,36、表電極膜24゜34及びシール
ド電極層22.28を除く上記5つの各層夫々について
は、1枚のシート材で構成させても成いは同一材質から
なる2枚以上のシート材を重ねて構成させてもよい。
、表電極膜26,36、表電極膜24゜34及びシール
ド電極層22.28を除く上記5つの各層夫々について
は、1枚のシート材で構成させても成いは同一材質から
なる2枚以上のシート材を重ねて構成させてもよい。
前記バンドパスフィルタ本体の上下位置、つまり外部か
らの磁界や外部に存在する導体から影響を受けやすい方
向位置には夫々シート層27.23を介してシールド電
極層28.22が配されている。このためバンドパスフ
ィルタ本体はこのシ−ルド電極層28.22により有効
にシールドされており、また、シート層2723の両方
又はいずれか一方の厚みを変えることにより、つまり1
枚のシート材の厚みを変えるか或いはシート層27.2
3を構成する複数のシート材の枚数を増減することによ
り、バンドパスフィルタの周波数特性を調整することが
可能である。例えばシート[27側の厚みを変えて周波
数特性の調整を行なう場合につき以下に説明する。
らの磁界や外部に存在する導体から影響を受けやすい方
向位置には夫々シート層27.23を介してシールド電
極層28.22が配されている。このためバンドパスフ
ィルタ本体はこのシ−ルド電極層28.22により有効
にシールドされており、また、シート層2723の両方
又はいずれか一方の厚みを変えることにより、つまり1
枚のシート材の厚みを変えるか或いはシート層27.2
3を構成する複数のシート材の枚数を増減することによ
り、バンドパスフィルタの周波数特性を調整することが
可能である。例えばシート[27側の厚みを変えて周波
数特性の調整を行なう場合につき以下に説明する。
先ず、中心周波数が所望の値より高い場合には、シート
層27を厚くする。これによりバンドパスフィルタ本体
がシールド電Ii層28から離隔するので中心周波数が
低下する。これによって第11図(周波数特性曲線)に
示す如く曲線1から曲線3に周波数特性の調整を行なう
ことができる。
層27を厚くする。これによりバンドパスフィルタ本体
がシールド電Ii層28から離隔するので中心周波数が
低下する。これによって第11図(周波数特性曲線)に
示す如く曲線1から曲線3に周波数特性の調整を行なう
ことができる。
逆に、中心周波数が所望の値より低い場合には、シート
層27を薄くする。これにより上記の場合とは反対に、
シールド電極層がバンドパスフィルタ本体に接近するた
め、曲線1が曲線2の状態に変わり中心周波数が高くな
る。
層27を薄くする。これにより上記の場合とは反対に、
シールド電極層がバンドパスフィルタ本体に接近するた
め、曲線1が曲線2の状態に変わり中心周波数が高くな
る。
また、上述のシート層27及び23は夫々厚さを均一に
することが可能であり、このためシールド電極層28.
22と、表・裏電極膜26,36.24.34とを平行
にでき、間隔も例えば1mm以上で一定にすることがで
きる。これにより、シールドを施したバンドパスフィル
タの電気的特性の劣化を抑制できる。
することが可能であり、このためシールド電極層28.
22と、表・裏電極膜26,36.24.34とを平行
にでき、間隔も例えば1mm以上で一定にすることがで
きる。これにより、シールドを施したバンドパスフィル
タの電気的特性の劣化を抑制できる。
なお、上記実施例では表電極膜26.36、裏電極膜2
4.34及びシールド電極層22.28を印刷又は塗布
により形成しているが、本発明はこれに限らず、表電極
膜26,36、裏電極膜24.34及びシールド電極層
22.28用に導電材料からなるシート材を夫々用意し
、9つのシート材を重ね合わせるようにしても、或いは
表電極膜26,36、裏電極膜24.34及びシールド
電極層22.28の1つ以上に導電材料からなるシート
材を用意し、印刷又は塗布を行なうことと併用して各シ
ート材を重ね合わせるようにしてもよい。
4.34及びシールド電極層22.28を印刷又は塗布
により形成しているが、本発明はこれに限らず、表電極
膜26,36、裏電極膜24.34及びシールド電極層
22.28用に導電材料からなるシート材を夫々用意し
、9つのシート材を重ね合わせるようにしても、或いは
表電極膜26,36、裏電極膜24.34及びシールド
電極層22.28の1つ以上に導電材料からなるシート
材を用意し、印刷又は塗布を行なうことと併用して各シ
ート材を重ね合わせるようにしてもよい。
また、保護層21.29、シート層23.27、磁性体
層25をそれぞれ、1枚のシート材によって構成するか
、それとも複数のシート材を積層することによって構成
するかは任意であり、適宜選択することができる。
層25をそれぞれ、1枚のシート材によって構成するか
、それとも複数のシート材を積層することによって構成
するかは任意であり、適宜選択することができる。
第11図は本発明に係るデュプレクサを示す外観斜視図
であり、第12図は第11図におけるXn−Xn線によ
る断面図である(第6図と同一部分には同一符号を付し
ている。)。このデュプレクサは、積層する層の数、材
質等は上述のバンドパスフィルタと同様であるが、第1
2図に示すように積層体中央部の磁性体層25を挟んで
両側に形成した表電極膜80a、裏電極膜80bの形状
が異ならせである。表電極膜80’a、裏電極膜80b
は夫々、第13図の実線と破線にて示すようになってお
り、第14図の等価回路で表されるデュプレクサ本体を
構成する形状となっている。即ち、低入力端子片Cから
順に説明すると、端子片Cに繋がる上側の表電極膜80
aと、磁性体層25の右側に設けた貫通孔25aに充填
した導電材25bにて下側の裏電極11!J80bとが
接続され、上下又は斜めに対向してなる部分が、コンデ
ンサC1lとコイルLllとが並列となった回路を構成
する。そして、この回路より先は、表電極膜80aと裏
電極膜80bとが対向してなるコンデンサC12を経て
共通出力端子片Eに繋がる。共通出力端子片Eの高入力
端子片り側は、上側の表電極膜80aと、磁性体層25
の中央部に設けた貫通孔25cに充填した導電材25d
にて下側の裏電極膜80bとが接続されてなるコイルL
12に繋がっている。このL12を構成する下側の裏電
極膜80bの先は、途中で2つに分岐しており、一方が
磁性体層25の左側に設けた貫通孔25eに充填した導
電材25fを介して上側の表電極膜80aに接続され、
高入力端子片りに繋がっている。他方の先は、下側の裏
電極膜80bのみからなるコイルL14と、この先で上
側の表電極膜80aと対向してなるコンデンサC13を
経て高入力端子片りに繋がっている。
であり、第12図は第11図におけるXn−Xn線によ
る断面図である(第6図と同一部分には同一符号を付し
ている。)。このデュプレクサは、積層する層の数、材
質等は上述のバンドパスフィルタと同様であるが、第1
2図に示すように積層体中央部の磁性体層25を挟んで
両側に形成した表電極膜80a、裏電極膜80bの形状
が異ならせである。表電極膜80’a、裏電極膜80b
は夫々、第13図の実線と破線にて示すようになってお
り、第14図の等価回路で表されるデュプレクサ本体を
構成する形状となっている。即ち、低入力端子片Cから
順に説明すると、端子片Cに繋がる上側の表電極膜80
aと、磁性体層25の右側に設けた貫通孔25aに充填
した導電材25bにて下側の裏電極11!J80bとが
接続され、上下又は斜めに対向してなる部分が、コンデ
ンサC1lとコイルLllとが並列となった回路を構成
する。そして、この回路より先は、表電極膜80aと裏
電極膜80bとが対向してなるコンデンサC12を経て
共通出力端子片Eに繋がる。共通出力端子片Eの高入力
端子片り側は、上側の表電極膜80aと、磁性体層25
の中央部に設けた貫通孔25cに充填した導電材25d
にて下側の裏電極膜80bとが接続されてなるコイルL
12に繋がっている。このL12を構成する下側の裏電
極膜80bの先は、途中で2つに分岐しており、一方が
磁性体層25の左側に設けた貫通孔25eに充填した導
電材25fを介して上側の表電極膜80aに接続され、
高入力端子片りに繋がっている。他方の先は、下側の裏
電極膜80bのみからなるコイルL14と、この先で上
側の表電極膜80aと対向してなるコンデンサC13を
経て高入力端子片りに繋がっている。
かかる構造のデュプレクサ本体の前記低入力端子片C2
高入力端子片り及び共通出力端子片Eは、磁性体層25
の端面に露出させてあり、低入力端子片C1高入力端子
片りについては第11図に示すデュプレクサの前面とこ
れに繋がる底面とにわたってL字状に形成した低入力端
子81.高入力端子82に接続され、共通出力端子片E
は、デュプレクサの背面とこれに繋がる底面とにわたっ
てL字状に形成した共通出力端子83に接続されている
。なお、上述のデュプレクサ本体の外側に設けたシール
ド電極層22.28については、前同様にアースしない
状態とする。
高入力端子片り及び共通出力端子片Eは、磁性体層25
の端面に露出させてあり、低入力端子片C1高入力端子
片りについては第11図に示すデュプレクサの前面とこ
れに繋がる底面とにわたってL字状に形成した低入力端
子81.高入力端子82に接続され、共通出力端子片E
は、デュプレクサの背面とこれに繋がる底面とにわたっ
てL字状に形成した共通出力端子83に接続されている
。なお、上述のデュプレクサ本体の外側に設けたシール
ド電極層22.28については、前同様にアースしない
状態とする。
よって、このデュプレクサにおいても、同様の作用があ
る。
る。
なお、上述したインダクターの場合、中央部に位置する
磁性体層の両側にシールド電極層を形成し、これにより
内部をシールドしているが、本発明はこれに限らず、第
15図に示すようにこのシールド電極層3.7の他に更
に、入力端子11゜出力端子12が形成されていないイ
ンダクター側面(2面)にもシールド電極膜3′ (破
線にて示す)を形成するようにしてもよい。このように
すると、よりシールドが確実なものにすることができる
利点がある。このことは、上述したバンドパスフィルタ
等のインダクターを含む複合部品について通用しても同
じ効果が得られる。
磁性体層の両側にシールド電極層を形成し、これにより
内部をシールドしているが、本発明はこれに限らず、第
15図に示すようにこのシールド電極層3.7の他に更
に、入力端子11゜出力端子12が形成されていないイ
ンダクター側面(2面)にもシールド電極膜3′ (破
線にて示す)を形成するようにしてもよい。このように
すると、よりシールドが確実なものにすることができる
利点がある。このことは、上述したバンドパスフィルタ
等のインダクターを含む複合部品について通用しても同
じ効果が得られる。
また、上述のインダクターの処で第4図を用いて説明し
たように、シールド電極層には多数の貫通孔を設けてい
るが、本発明はこれに代えて、第16図(a)、 (
b)に示すように1つのシールド電極層3(7)を2分
割または4分割等し、これらを離隔して上下層、例えば
保護層2等にて挟むようにしてもよい。このことは、バ
ンドパスフィルタ デュプレクサ等にも適用するのが好
ましい。
たように、シールド電極層には多数の貫通孔を設けてい
るが、本発明はこれに代えて、第16図(a)、 (
b)に示すように1つのシールド電極層3(7)を2分
割または4分割等し、これらを離隔して上下層、例えば
保護層2等にて挟むようにしてもよい。このことは、バ
ンドパスフィルタ デュプレクサ等にも適用するのが好
ましい。
更に、本発明による場合には、インダクター及びインダ
クターを含む複合部品において次のような利点がある。
クターを含む複合部品において次のような利点がある。
上述のインダクターを例に挙げて説明すると、保護層2
,8やシート層4.6に対し、高周波領域まで使用帯域
が十分に伸びるように透磁率μが小さい磁性体を用いた
としても、シールド電極膜3,7が存在するため、シー
ルド効果を確保した状態で使用帯域を高」波側に伸ばす
ことができる。 4
゜発J[慕九采 以上詳述した如く本発明による場合には、各層を積層し
て積層体を形成し、これを焼成して形成するので、異種
の製造技術の数を少なくでき、これによりインダクター
、インダクターを含む複合部品を容易に製造することが
可能となり、また、インダクター本体、複合部品本体を
挟んで両側に設けた磁性体又は絶縁体からなるシート層
が主として電界成分を遮断し、更に外側にアースせずに
設けたシールド電極層が主として磁界成分を遮断し、こ
れに加えてシールド電極層の外側に保護層を設けてある
ため、金属等の導体が近づいてもシールド電極層の透磁
率が変化せず、周波数特性にずれが生じることがない。
,8やシート層4.6に対し、高周波領域まで使用帯域
が十分に伸びるように透磁率μが小さい磁性体を用いた
としても、シールド電極膜3,7が存在するため、シー
ルド効果を確保した状態で使用帯域を高」波側に伸ばす
ことができる。 4
゜発J[慕九采 以上詳述した如く本発明による場合には、各層を積層し
て積層体を形成し、これを焼成して形成するので、異種
の製造技術の数を少なくでき、これによりインダクター
、インダクターを含む複合部品を容易に製造することが
可能となり、また、インダクター本体、複合部品本体を
挟んで両側に設けた磁性体又は絶縁体からなるシート層
が主として電界成分を遮断し、更に外側にアースせずに
設けたシールド電極層が主として磁界成分を遮断し、こ
れに加えてシールド電極層の外側に保護層を設けてある
ため、金属等の導体が近づいてもシールド電極層の透磁
率が変化せず、周波数特性にずれが生じることがない。
更に、インダクター本体、複合部品本体とシールド電極
層との間にシート層が設けられているので、本体部分の
Qの劣化を防止でき、また、このシート層の厚さを変え
ることにより周波数特性の調整をすることが可能となる
等、優れた効果を奏する。
層との間にシート層が設けられているので、本体部分の
Qの劣化を防止でき、また、このシート層の厚さを変え
ることにより周波数特性の調整をすることが可能となる
等、優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係るインダクターを示す外観斜視図、
第2図は第1図のff−[[線による断面図、第3図は
本発明に係るインダクター内部のインダクター本体部分
を示す分解斜視図、第4図は本発明に用いるのに好適な
シールド電極膜を示す斜視図、第5図は本発明に係るバ
ンドパスフィルタを示す外観斜視図、第6図は第5図の
Vl−Vl線による断面図、第7図は第6図の■−■線
による断面図(正面図)、第8図はそのバンドパスフィ
ルタの共振器部分に関する等価回路図、第9図はそのバ
ンドパスフィルタ本体に関する等価回路図、第10図は
そのバンドパスフィルタの周波数特性曲線を示すグラフ
、第11図は本発明に係るデュプレクサを示す外観斜視
図、第12図はその縦断面図、第13図はそのデュプレ
クサ本体部分の回路を示す平面図、第14図はそのデュ
プレクサ本体の等価回路図、第15図は本発明を適用し
た他のインダクター例を示す外観斜視図、第16図は本
発明に用いるのに好適な他のシールド電極膜を示す斜視
図、第17図は従来品を示す正面図、第18図はその底
面図、第19図はその背面図である。 2.8.21.29・・・保護層、3,7.2228・
・・シールド電極層、4,6,23.27・・・シト層
、24..34.80b・・・裏電極膜、2551.5
2,53,54,55.56・・・磁性体層、51a、
52a 53a、 54a、 55a、
56a・・・導電パターン、26.36.80a・・
・表電極膜。
第2図は第1図のff−[[線による断面図、第3図は
本発明に係るインダクター内部のインダクター本体部分
を示す分解斜視図、第4図は本発明に用いるのに好適な
シールド電極膜を示す斜視図、第5図は本発明に係るバ
ンドパスフィルタを示す外観斜視図、第6図は第5図の
Vl−Vl線による断面図、第7図は第6図の■−■線
による断面図(正面図)、第8図はそのバンドパスフィ
ルタの共振器部分に関する等価回路図、第9図はそのバ
ンドパスフィルタ本体に関する等価回路図、第10図は
そのバンドパスフィルタの周波数特性曲線を示すグラフ
、第11図は本発明に係るデュプレクサを示す外観斜視
図、第12図はその縦断面図、第13図はそのデュプレ
クサ本体部分の回路を示す平面図、第14図はそのデュ
プレクサ本体の等価回路図、第15図は本発明を適用し
た他のインダクター例を示す外観斜視図、第16図は本
発明に用いるのに好適な他のシールド電極膜を示す斜視
図、第17図は従来品を示す正面図、第18図はその底
面図、第19図はその背面図である。 2.8.21.29・・・保護層、3,7.2228・
・・シールド電極層、4,6,23.27・・・シト層
、24..34.80b・・・裏電極膜、2551.5
2,53,54,55.56・・・磁性体層、51a、
52a 53a、 54a、 55a、
56a・・・導電パターン、26.36.80a・・
・表電極膜。
Claims (5)
- (1) 回路基板等に設置されるインダクターにおいて
、磁性体層を挟んでその両側に形成されているコイルパ
ターン電極を前記磁性体層に穿設した貫通孔を通じて電
気的に接続した構成のインダクター本体と、 このインダクター本体を挟んで両側に設けてある磁性体
又は絶縁体からなる一対のシート層と、インダクター本
体及び前記一対のシート層を挟んで両側に設けてある一
対のシールド電極層と、インダクター本体,一対のシー
ト層及び一対のシールド電極層を挟んで両側に設けてあ
る磁性体又は絶縁体からなる一対の保護層と を具備し、シールド電極層が前記回路基板等に設けたア
ースと非接続状態となるよう構成してあることを特徴と
するインダクター。 - (2) 回路基板等に設置される、インダクターを含む
複合部品において、 磁性体層を挟んで両側にコイルパターンを含む電極を形
成してなる複合部品本体と、 この複合部品本体を挟んで両側に設けてある磁性体又は
絶縁体からなる一対のシート層と、複合部品本体及び前
記一対のシート層を挟んで両側に設けてある一対のシー
ルド電極層と、複合部品本体,一対のシート層及び一対
のシールド電極層を挟んで両側に設けてある磁性体又は
絶縁体からなる一対の保護層と、 を具備し、シールド電極層が前記回路基板等に設けたア
ースと非接続状態となるよう構成してあることを特徴と
するインダクターを含む複合部品。 - (3) 前記複合部品本体がバンドパスフィルタ本体で
あることを特徴とする請求項2記載のインダクターを含
む複合部品。 - (4) インダクターを製造する方法において、磁性体
層を挟んでその両側に形成されているコイルパターン電
極を前記磁性体層に穿設した貫通孔を通じて電気的に接
続した構成のインダクター本体を形成する工程と、 磁性体又は絶縁体からなる保護層,シールド電極層,磁
性体又は絶縁体からなるシート層,前記インダクター本
体,磁性体又は絶縁体からなるシート層,シールド層お
よび、磁性体若しくは絶縁体からなる保護層をこの順に
積層してなる積層体を形成する工程と、 前記積層体を焼成する工程と を含むことを特徴とするインダクターの製造方法。 - (5) インダクターを含む複合部品を製造する方法に
おいて、 磁性体層を挟んで両側にコイルパターンを含む電極膜を
形成してなる複合部品本体を作製する工程と、 磁性体又は絶縁体からなる保護層,シールド電極層,磁
性体又は絶縁体からなるシート層,前記複合部品本体,
磁性体又は絶縁体からなるシート層,シールド層および
、磁性体若しくは絶縁体からなる保護層をこの順に積層
してなる積層体を形成する工程と、 前記積層体を焼成する工程と を含むことを特徴とするインダクターを含む複合部品の
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140906A JP2715552B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | インダクター及びインダクターを含む複合部品並びにそれらの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1140906A JP2715552B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | インダクター及びインダクターを含む複合部品並びにそれらの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH036095A true JPH036095A (ja) | 1991-01-11 |
| JP2715552B2 JP2715552B2 (ja) | 1998-02-18 |
Family
ID=15279559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1140906A Expired - Fee Related JP2715552B2 (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | インダクター及びインダクターを含む複合部品並びにそれらの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2715552B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013098539A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-20 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | インダクタ |
| JP2024023011A (ja) * | 2022-08-08 | 2024-02-21 | 株式会社村田製作所 | フィルタ装置およびそれを備えた高周波フロントエンド回路 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5856415U (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-16 | ティーディーケイ株式会社 | チツプインダクタ |
| JPS59175108A (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-03 | Omron Tateisi Electronics Co | 扁平コイル |
| JPS62115813A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シ−ルド器 |
| JPS648830U (ja) * | 1987-03-06 | 1989-01-18 |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP1140906A patent/JP2715552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5856415U (ja) * | 1981-10-09 | 1983-04-16 | ティーディーケイ株式会社 | チツプインダクタ |
| JPS59175108A (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-03 | Omron Tateisi Electronics Co | 扁平コイル |
| JPS62115813A (ja) * | 1985-11-15 | 1987-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | シ−ルド器 |
| JPS648830U (ja) * | 1987-03-06 | 1989-01-18 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013098539A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-20 | Samsung Electro-Mechanics Co Ltd | インダクタ |
| JP2024023011A (ja) * | 2022-08-08 | 2024-02-21 | 株式会社村田製作所 | フィルタ装置およびそれを備えた高周波フロントエンド回路 |
| US12407319B2 (en) | 2022-08-08 | 2025-09-02 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Filter device and radio-frequency front-end circuit including the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2715552B2 (ja) | 1998-02-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |