JPH0363607B2 - - Google Patents
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- JPH0363607B2 JPH0363607B2 JP58145698A JP14569883A JPH0363607B2 JP H0363607 B2 JPH0363607 B2 JP H0363607B2 JP 58145698 A JP58145698 A JP 58145698A JP 14569883 A JP14569883 A JP 14569883A JP H0363607 B2 JPH0363607 B2 JP H0363607B2
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- JP
- Japan
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- lining
- reinforcing bars
- ring
- construction
- concentrically
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims description 46
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 42
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 35
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims description 10
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 6
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/32—Foundations for special purposes
- E02D27/44—Foundations for machines, engines or ordnance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Foundations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、原子炉特に沸騰水型原子炉の圧力
容器を支承する下部ペデスタルの施工方法に関す
る。
容器を支承する下部ペデスタルの施工方法に関す
る。
沸騰水型原子炉の圧力容器を支承する下部ペデ
スタルの従来の施工方法を第1図について説明す
る。
スタルの従来の施工方法を第1図について説明す
る。
下部ペデスタル1は、その底部に直径の異なる
3個の円環状リングガーダ2,3,4が内外同心
水平に配置され、リングガーダ2,3,4には、
それぞれ内外2列同心円周上直立に多数本の棒状
鉄筋5がその下端において連結され、各列の鉄筋
5には上下方向に間隔を置いて7箇所に水平同心
に各列ごとに直径の異なる円環状鉄筋6ないし1
1が結合されている。最内側、最外側の鉄筋5,
6,5,11の内側、外側には、鋼円筒の内側ラ
イニング12、外側ライニング13が直立に設置
され、内側ライニング12、外側ライニング13
間を埋めコンクリート14を打設することによ
り、鉄筋コンクリート円筒体をなす下部ペデスタ
ル1が形成される。下部ペデスタル1の上端には
中間スラブ15が構築され、中間スラブ15の上
には上部ペデスタル16が構築され、下部ペデス
タル1は、中間スラブ15、上部ペデスタル16
を介して、図示しない圧力容器を支承する。
3個の円環状リングガーダ2,3,4が内外同心
水平に配置され、リングガーダ2,3,4には、
それぞれ内外2列同心円周上直立に多数本の棒状
鉄筋5がその下端において連結され、各列の鉄筋
5には上下方向に間隔を置いて7箇所に水平同心
に各列ごとに直径の異なる円環状鉄筋6ないし1
1が結合されている。最内側、最外側の鉄筋5,
6,5,11の内側、外側には、鋼円筒の内側ラ
イニング12、外側ライニング13が直立に設置
され、内側ライニング12、外側ライニング13
間を埋めコンクリート14を打設することによ
り、鉄筋コンクリート円筒体をなす下部ペデスタ
ル1が形成される。下部ペデスタル1の上端には
中間スラブ15が構築され、中間スラブ15の上
には上部ペデスタル16が構築され、下部ペデス
タル1は、中間スラブ15、上部ペデスタル16
を介して、図示しない圧力容器を支承する。
下部ペデスタル1を施工するには、初めに、リ
ングガーダ2,3,4を、そのそれぞれに固着さ
れている多数本のスタツドジベル17を下向き鉛
直にして、予め打設されているコンクリート基礎
上に内外同心水平に据え付ける。リングガーダ
2,3,4の下方、周囲にコンクリートを打設し
て、リングガーダ2,3,4を固定すると共に水
平床18を構築する。リングガーダ2,3,4の
上半部は、水平床18上に露出する。外側のリン
グガーダ4から外方に若干離れ、水平床18の上
方に距離を置いて水平に仕切床19を設ける。仕
切床19上に鉄筋組立のための工事用足場20を
適所に組み立てる。工事用足場20は、以下の工
事に必要に応じ随時利用される。内側1列目の鉄
筋5をその下端ねじ部を内側のリングガーダ2に
円周上等ピツチに設けられているねじ穴にそれぞ
れねじ込んで連結し直立に組み立てる。次に、リ
ングガーダ2の内側にそれと同心に内側ライニン
グ12を水平床18上に直立に設置する。内側ラ
イニング12には、その下半部外周から放射状に
突出して上下方向複数列に多数本の図示しないス
タツドボルトが固着され、上下方向2箇所の平面
内円周上4等分箇所に、下部ペデスタル1の周壁
の厚さにほぼ等しい長さの円筒形スリーブ21が
外周から放射状に突出して挿通固着されている
が、内側ライニング12を設置するときには、前
記スタツドボルト、スリーブ21が鉄筋5と干渉
しないよう鉄筋5間のすき間を通るように、鉄筋
5と内側ライニング12の関係位置は調整され
る。内側ライニング12の設置前に内側1列目の
鉄筋5を組むのは、この鉄筋5の配置位置が内側
ライニング12の設置位置に近接していて鉄筋5
の配筋が困難なためである。次に、内側1列目の
鉄筋5上下方向7箇所に円環状鉄筋6を下方から
上方へと順次組み付ける。次いで、内側から外
側、下方から上方へと順次鉄筋5、鉄筋7ないし
11を内側1列目の鉄筋5,6と同様にして組み
付ける。次に、外側1列目の鉄筋5,11の外
側、水平床18上にリングガーダ4と同心に直立
に、外側ライニング13を設置する。外側ライニ
ング13は、上下半分、円周方向に4等分された
8分割部分からなり、下半部分内周には、その中
心に向つて多数本図示しないスタツドボルトが固
着され、定置された内側ライニング12に固着の
スリーブ21の外端に対応する位置にはスリーブ
21が挿通可能な直径の穴があけられている。外
側ライニング13は、その下半分を初めに水平床
18上に設置し、その上に上半分を載せ、8分割
部分の合せ面をすべて溶接して一体とする。次い
で、付帯構造物の取付座となる複数個の埋込金物
22を外側ライニング13の外周面に溶接固着
し、スリーブ21それぞれの外端を外側ライニン
グ13に溶接固着する。内側ライニング12、外
側ライニング13間にコンクリート14を打設充
満することにより、鉄筋コンクリート円筒体をな
す下部ペデスタル1が形成される。下部ペデスタ
ル1の施工と並行して水平床18の上面にボトム
ライナ23の敷設工事を行う。下部ペデスタル1
の施工工事とボトムライナ23の敷設工事とは上
下作業となる。
ングガーダ2,3,4を、そのそれぞれに固着さ
れている多数本のスタツドジベル17を下向き鉛
直にして、予め打設されているコンクリート基礎
上に内外同心水平に据え付ける。リングガーダ
2,3,4の下方、周囲にコンクリートを打設し
て、リングガーダ2,3,4を固定すると共に水
平床18を構築する。リングガーダ2,3,4の
上半部は、水平床18上に露出する。外側のリン
グガーダ4から外方に若干離れ、水平床18の上
方に距離を置いて水平に仕切床19を設ける。仕
切床19上に鉄筋組立のための工事用足場20を
適所に組み立てる。工事用足場20は、以下の工
事に必要に応じ随時利用される。内側1列目の鉄
筋5をその下端ねじ部を内側のリングガーダ2に
円周上等ピツチに設けられているねじ穴にそれぞ
れねじ込んで連結し直立に組み立てる。次に、リ
ングガーダ2の内側にそれと同心に内側ライニン
グ12を水平床18上に直立に設置する。内側ラ
イニング12には、その下半部外周から放射状に
突出して上下方向複数列に多数本の図示しないス
タツドボルトが固着され、上下方向2箇所の平面
内円周上4等分箇所に、下部ペデスタル1の周壁
の厚さにほぼ等しい長さの円筒形スリーブ21が
外周から放射状に突出して挿通固着されている
が、内側ライニング12を設置するときには、前
記スタツドボルト、スリーブ21が鉄筋5と干渉
しないよう鉄筋5間のすき間を通るように、鉄筋
5と内側ライニング12の関係位置は調整され
る。内側ライニング12の設置前に内側1列目の
鉄筋5を組むのは、この鉄筋5の配置位置が内側
ライニング12の設置位置に近接していて鉄筋5
の配筋が困難なためである。次に、内側1列目の
鉄筋5上下方向7箇所に円環状鉄筋6を下方から
上方へと順次組み付ける。次いで、内側から外
側、下方から上方へと順次鉄筋5、鉄筋7ないし
11を内側1列目の鉄筋5,6と同様にして組み
付ける。次に、外側1列目の鉄筋5,11の外
側、水平床18上にリングガーダ4と同心に直立
に、外側ライニング13を設置する。外側ライニ
ング13は、上下半分、円周方向に4等分された
8分割部分からなり、下半部分内周には、その中
心に向つて多数本図示しないスタツドボルトが固
着され、定置された内側ライニング12に固着の
スリーブ21の外端に対応する位置にはスリーブ
21が挿通可能な直径の穴があけられている。外
側ライニング13は、その下半分を初めに水平床
18上に設置し、その上に上半分を載せ、8分割
部分の合せ面をすべて溶接して一体とする。次い
で、付帯構造物の取付座となる複数個の埋込金物
22を外側ライニング13の外周面に溶接固着
し、スリーブ21それぞれの外端を外側ライニン
グ13に溶接固着する。内側ライニング12、外
側ライニング13間にコンクリート14を打設充
満することにより、鉄筋コンクリート円筒体をな
す下部ペデスタル1が形成される。下部ペデスタ
ル1の施工と並行して水平床18の上面にボトム
ライナ23の敷設工事を行う。下部ペデスタル1
の施工工事とボトムライナ23の敷設工事とは上
下作業となる。
下部ペデスタルの前記従来の施工方法において
は、外側ライニング13は8分割されているもの
を設置現地で組み立て一体に溶接し、且つその外
周に埋込金物22を溶接固着するため、現地で多
くの工数を要し、従つて下部ペデスタル1の工期
が長くなる欠点があり、他方、下部ペデスタル1
の施工工事とボトムライナ23の敷設工事とは上
下作業となるため、工事の安全上から問題があ
り、又、工事が入り組むことにより遅延の虞れを
生ずる欠点があつた。
は、外側ライニング13は8分割されているもの
を設置現地で組み立て一体に溶接し、且つその外
周に埋込金物22を溶接固着するため、現地で多
くの工数を要し、従つて下部ペデスタル1の工期
が長くなる欠点があり、他方、下部ペデスタル1
の施工工事とボトムライナ23の敷設工事とは上
下作業となるため、工事の安全上から問題があ
り、又、工事が入り組むことにより遅延の虞れを
生ずる欠点があつた。
この発明は、下部ペデスタルの従来の施工方法
の前記問題点を解決するためになされたもので、
外側ライニングの現地設置の工数を節減しそれに
より下部ペデスタルの施工工期を短縮でき、更に
下部ペデスタルの施工工事に関係なくボトムライ
ナ敷設工事などの外側の工事を安全に行うことが
でき工期の短縮に資する下部ペデスタルの施工方
法を提供することを目的とする。
の前記問題点を解決するためになされたもので、
外側ライニングの現地設置の工数を節減しそれに
より下部ペデスタルの施工工期を短縮でき、更に
下部ペデスタルの施工工事に関係なくボトムライ
ナ敷設工事などの外側の工事を安全に行うことが
でき工期の短縮に資する下部ペデスタルの施工方
法を提供することを目的とする。
この発明による下部ペデスタルの施工方法は、
内周外周をそれぞれ鋼円筒の内側ライニング及び
外側ライニングで被覆され、底部に直径の異なる
複数個の円環状リングガーダを水平内外同心に配
置されて、直立の鉄筋コンクリート円筒体をなし
原子炉圧力容器を支承する下部ペデスタルにおい
て、外側ライニング及び内側ライニングは予め次
記するように形成して置き、次記する順序で工事
を行うことにより前記目的を達するものである。
内周外周をそれぞれ鋼円筒の内側ライニング及び
外側ライニングで被覆され、底部に直径の異なる
複数個の円環状リングガーダを水平内外同心に配
置されて、直立の鉄筋コンクリート円筒体をなし
原子炉圧力容器を支承する下部ペデスタルにおい
て、外側ライニング及び内側ライニングは予め次
記するように形成して置き、次記する順序で工事
を行うことにより前記目的を達するものである。
外側ライニングは、予め、その下半部内周特定
多数箇所それぞれには、スタツドボルトが中心に
向かい突出して固着され、内周特定複数箇所それ
ぞれには前記円筒体の壁厚にほぼ等しい長さの円
筒形スリーブが中心に向かい挿通突出して固着さ
れ、外周には複数個の埋込金物がその少なくとも
1表面を露出して固着され一体をなしている。
多数箇所それぞれには、スタツドボルトが中心に
向かい突出して固着され、内周特定複数箇所それ
ぞれには前記円筒体の壁厚にほぼ等しい長さの円
筒形スリーブが中心に向かい挿通突出して固着さ
れ、外周には複数個の埋込金物がその少なくとも
1表面を露出して固着され一体をなしている。
内側ライニングは、上下2分割され、下半部外
周には多数本のスタツドボルトが放射状に突出し
て固着されている。外側ライニングに固着された
スリーブの内端に対応する位置には、スリーブが
挿通できる直径の穴があけられている。
周には多数本のスタツドボルトが放射状に突出し
て固着されている。外側ライニングに固着された
スリーブの内端に対応する位置には、スリーブが
挿通できる直径の穴があけられている。
下部ペデスタルの施工は次の順序で行う。
下部ペデスタルの底部となる箇所に複数個のリ
ングガーダを同心円上水平に設置しコンクリート
で固定し、その周囲に水平床を構築する。リング
ガーダの内側に少し離れて工事用足場を組む。こ
の工事用足場を必要に応じ随時利用して以下の工
事を進める。リングガーダと同心その外側水平床
上に外側ライニングを直立に設置する。内側1列
目の鉄筋を残して、外側ライニングの内側に下端
をリングガーダに連結して同心複数列に多数本の
直立棒状鉄筋を組み、この各列の棒状鉄筋に結合
してその上下方向複数箇所に水平に円環状鉄筋
を、外方から内方へ、下方から上方へと組み付け
る。リングガーダの内側、工事用足場の外側に、
外側ライニングと同心直立に内側ライニング下半
部を設置する。内側1列目の棒状鉄筋、円環状鉄
筋を組む。内側ライニング下半部上にその上半部
を心合せ載置し、合せ面を溶接し、スリーブそれ
ぞれの自由端を内側ライニングに溶接する。内側
ライニング外側ライニング間にコンクリートを充
填打設して下部ペデスタルの施工を完了する。
ングガーダを同心円上水平に設置しコンクリート
で固定し、その周囲に水平床を構築する。リング
ガーダの内側に少し離れて工事用足場を組む。こ
の工事用足場を必要に応じ随時利用して以下の工
事を進める。リングガーダと同心その外側水平床
上に外側ライニングを直立に設置する。内側1列
目の鉄筋を残して、外側ライニングの内側に下端
をリングガーダに連結して同心複数列に多数本の
直立棒状鉄筋を組み、この各列の棒状鉄筋に結合
してその上下方向複数箇所に水平に円環状鉄筋
を、外方から内方へ、下方から上方へと組み付け
る。リングガーダの内側、工事用足場の外側に、
外側ライニングと同心直立に内側ライニング下半
部を設置する。内側1列目の棒状鉄筋、円環状鉄
筋を組む。内側ライニング下半部上にその上半部
を心合せ載置し、合せ面を溶接し、スリーブそれ
ぞれの自由端を内側ライニングに溶接する。内側
ライニング外側ライニング間にコンクリートを充
填打設して下部ペデスタルの施工を完了する。
この発明の一実施例を第2図について説明す
る。第2図に示す部分にして第1図に示す部分と
均等の部分には、第1図におけると同一符号を付
して説明を一部省略し第1図についての前記説明
をもつてそれに代える。
る。第2図に示す部分にして第1図に示す部分と
均等の部分には、第1図におけると同一符号を付
して説明を一部省略し第1図についての前記説明
をもつてそれに代える。
この発明によつて施工される下部ペデスタル3
0の、内周外周をそれぞれ鋼円筒の内側ライニン
グ32外側ライニング33で被覆され、底部に3
個のリングガーダ2,3,4を配置されて、直立
の鉄筋コンクリート円筒体をなすその構成は、従
来の施工法による下部ペデスタル1の前記構成と
類似である。
0の、内周外周をそれぞれ鋼円筒の内側ライニン
グ32外側ライニング33で被覆され、底部に3
個のリングガーダ2,3,4を配置されて、直立
の鉄筋コンクリート円筒体をなすその構成は、従
来の施工法による下部ペデスタル1の前記構成と
類似である。
内側ライニング32は、初め上下に2分割され
ていて、下半分外周には上下方向7列放射状に突
出して多数本のスタツドボルト34が予め固着さ
れている。外側ライニング33は一体に形成さ
れ、その下半部内周には上下方向7列に中心に向
かい突出して多数本のスタツドボルト35が予め
固着され、内周上半部下半部の円周上4等分箇所
合計8箇所に、予め、下部ペデスタル30の円筒
体壁厚にほぼ等しい長さの円筒形スリーブ21が
中心に向かい突出して挿通固着され、外周には、
付帯構造物の取付座をなす複数個の埋込金物22
が予め少なくともその一表面を露出して固着され
ている。
ていて、下半分外周には上下方向7列放射状に突
出して多数本のスタツドボルト34が予め固着さ
れている。外側ライニング33は一体に形成さ
れ、その下半部内周には上下方向7列に中心に向
かい突出して多数本のスタツドボルト35が予め
固着され、内周上半部下半部の円周上4等分箇所
合計8箇所に、予め、下部ペデスタル30の円筒
体壁厚にほぼ等しい長さの円筒形スリーブ21が
中心に向かい突出して挿通固着され、外周には、
付帯構造物の取付座をなす複数個の埋込金物22
が予め少なくともその一表面を露出して固着され
ている。
下部ペデスタル30を施工するには、初めに、
それぞれ多数本のスタツドジベル17を固着され
た互いに直径の異なる円環状リングガーダ2,
3,4を、スタツドジベル17を下方にして予め
打設されているコンクリート基礎上に水平同心に
設置し、その下方、周囲にコンクリートを打設し
て、リングガーダ2,3,4を固定すると共に水
平床18を構築する。そのとき、リングガーダ
2,3,4の上半分は水平床18上に露出してい
る。次に内側のリングガーダ2の内側に少し離れ
て水平床18上に工事用足場20を組む。工事用
足場20は、後記する工事に当り必要に応じ随時
利用する。次に、外側のリングガーダ4の外側に
リングガーダ4と同心に水平床18上に、外側ラ
イニング33を直立に設置する。次に、リングガ
ーダ2,3,4それぞれの上端部に円周方向等ピ
ツチ内外2列同心に設けられたねじ穴に下端ねじ
部をねじ込んで、多数本の棒状鉄筋5を内側1列
目を残して外側から内側へと5個の同心円筒空間
内に直立5列に組み立て、配筋された各列の棒状
鉄筋5の上下方向7箇所に、円環状鉄筋11ない
し7を外側から内側へ下方から上方へと順次水平
同心円状に組み付ける。次いで、内側ライニング
32の下半分をリングガーダ2の内側にそれと同
心に水平床18上に直立に設置し、次に残された
内側1列目の鉄筋5,6を配置して後、内側ライ
ニング32の上半部をその下半部上に心合せ載置
する。内側ライニング32の下半部上半部の設置
に当つては、外側ライニング33に固着されたス
リーブ21それぞれの自由端位置に対応して予め
内側ライニング32にあけられているスリーブ2
1が挿通できる直径の穴にスリーブ21のそれぞ
れの自由端がのぞき込むように内側ライニング3
2の設置位置を調整する。次に、内側ライニング
32の下半部上半部の合せ部分、スリーブ21そ
れぞれの自由端と内側ライニング32とを溶接
し、内側ライニング32と外側ライニング33間
にコンクリート14を打設充満し、工事用足場2
0を徹去することにより下部ペデスタル30の施
工が完了する。
それぞれ多数本のスタツドジベル17を固着され
た互いに直径の異なる円環状リングガーダ2,
3,4を、スタツドジベル17を下方にして予め
打設されているコンクリート基礎上に水平同心に
設置し、その下方、周囲にコンクリートを打設し
て、リングガーダ2,3,4を固定すると共に水
平床18を構築する。そのとき、リングガーダ
2,3,4の上半分は水平床18上に露出してい
る。次に内側のリングガーダ2の内側に少し離れ
て水平床18上に工事用足場20を組む。工事用
足場20は、後記する工事に当り必要に応じ随時
利用する。次に、外側のリングガーダ4の外側に
リングガーダ4と同心に水平床18上に、外側ラ
イニング33を直立に設置する。次に、リングガ
ーダ2,3,4それぞれの上端部に円周方向等ピ
ツチ内外2列同心に設けられたねじ穴に下端ねじ
部をねじ込んで、多数本の棒状鉄筋5を内側1列
目を残して外側から内側へと5個の同心円筒空間
内に直立5列に組み立て、配筋された各列の棒状
鉄筋5の上下方向7箇所に、円環状鉄筋11ない
し7を外側から内側へ下方から上方へと順次水平
同心円状に組み付ける。次いで、内側ライニング
32の下半分をリングガーダ2の内側にそれと同
心に水平床18上に直立に設置し、次に残された
内側1列目の鉄筋5,6を配置して後、内側ライ
ニング32の上半部をその下半部上に心合せ載置
する。内側ライニング32の下半部上半部の設置
に当つては、外側ライニング33に固着されたス
リーブ21それぞれの自由端位置に対応して予め
内側ライニング32にあけられているスリーブ2
1が挿通できる直径の穴にスリーブ21のそれぞ
れの自由端がのぞき込むように内側ライニング3
2の設置位置を調整する。次に、内側ライニング
32の下半部上半部の合せ部分、スリーブ21そ
れぞれの自由端と内側ライニング32とを溶接
し、内側ライニング32と外側ライニング33間
にコンクリート14を打設充満し、工事用足場2
0を徹去することにより下部ペデスタル30の施
工が完了する。
この発明による下部ペデスタルの施工方法は、
下部ペデスタルの外周を被覆する外側ライニング
を初めから一体に形成してその外周には予め埋込
金物を固着しているので、従来の施工方法により
外側ライニング8分割部分を設置現場で組み立て
一体に溶接し埋込金物を固着する場合に比し、従
来一体の内側ライニングがこの発明の場合は2分
割されていても、外側ライニング内側ライニング
の溶接を含む設置合計工数は大幅に節減され下部
ペデスタルの施工工期が著しく短縮される効果が
あり、又、施工工事は下部ペデスタルの内側に組
み立てられた工事用足場を利用して内側から行わ
れるため、下部ペデスタルの外側の工事は下部ペ
デスタル施工工事に妨げられることなく並行して
行うことができるのでその分工期の短縮が計れる
効果があり、更に、下部ペデスタル外側の水平床
上のボトムライナの敷設工事と下部ペデスタルの
施工工事とが上下作業になり入り組むことがない
ので、工事の安全度が向上し工期が短縮できる効
果がある。
下部ペデスタルの外周を被覆する外側ライニング
を初めから一体に形成してその外周には予め埋込
金物を固着しているので、従来の施工方法により
外側ライニング8分割部分を設置現場で組み立て
一体に溶接し埋込金物を固着する場合に比し、従
来一体の内側ライニングがこの発明の場合は2分
割されていても、外側ライニング内側ライニング
の溶接を含む設置合計工数は大幅に節減され下部
ペデスタルの施工工期が著しく短縮される効果が
あり、又、施工工事は下部ペデスタルの内側に組
み立てられた工事用足場を利用して内側から行わ
れるため、下部ペデスタルの外側の工事は下部ペ
デスタル施工工事に妨げられることなく並行して
行うことができるのでその分工期の短縮が計れる
効果があり、更に、下部ペデスタル外側の水平床
上のボトムライナの敷設工事と下部ペデスタルの
施工工事とが上下作業になり入り組むことがない
ので、工事の安全度が向上し工期が短縮できる効
果がある。
第1図は従来の施工法による原子炉圧力容器の
下部ペデスタルの縦断面図、第2図はこの発明の
施工方法による下部ペデスタルの縦断面図であ
る。 2,3,4…リングガーダ、5…棒状鉄筋、6
〜11…円環状鉄筋、14…コンクリート、18
…水平床、20…工事用足場、21…スリーブ、
22…埋込金物、30…下部ペデスタル、32…
内側ライニング、33…外側ライニング、34,
35…スタツドボルト。
下部ペデスタルの縦断面図、第2図はこの発明の
施工方法による下部ペデスタルの縦断面図であ
る。 2,3,4…リングガーダ、5…棒状鉄筋、6
〜11…円環状鉄筋、14…コンクリート、18
…水平床、20…工事用足場、21…スリーブ、
22…埋込金物、30…下部ペデスタル、32…
内側ライニング、33…外側ライニング、34,
35…スタツドボルト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内周外周をそれぞれ鋼円筒の内側ライニング
及び外側ライニングで被覆され直立の鉄筋コンク
リート円筒体をなして原子炉圧力容器を支承する
下部ペデスタルの底部となる箇所に直径の異なる
複数個の円環状リングガーダを水平内外同心に配
置し、このリングガーダの下方及び周囲にコンク
リートを打設してリングガーダをその上面を露出
して固定すると共にその周囲に水平床を構築し、
この水平床上最内側の前記リングガーダの内側に
工事用足場を組み、この工事用足場を必要に応じ
随時利用して、前記水平床上最外側の前記リング
ガーダの外側にそれと同心に一体の前記外側ライ
ニングを直立に設置し、次に、前記リングガーダ
に下端部を連結してリングガーダとほぼ同心に複
数円筒空間に沿い直立複数列に多数本の棒状鉄筋
を最内列のものを残して外側から内側へと順次配
置し、この配筋と並行して下方から上方へと前記
内外各列の鉄筋にそれぞれほぼ同心円状に連結し
て上下方向それぞれ複数箇所に円環状鉄筋を順次
水平に配置し、次いで、上下に2分割されている
前記内側ライニングの多数本のスタツドボルトが
外周から放射状に突出して固着されている下半部
を最内側の前記リングガーダと同心にその内側前
記工事用足場の外側に前記水平床上に直立に設置
し、次に、前記の残された最内列の棒状鉄筋及び
円環状鉄筋を配置して後、前記内側ライニングの
上半部を前記下半部上に心合せ載置して上半部下
半部の合せ部分を溶接し、次いで、前記外側ライ
ニングと内側ライニング間にコンクリートを打設
充満した後、前記工事用足場を徹去することによ
る原子炉圧力容器の下部ペデスタルの施工方法。 2 外側ライニングに、予め、その下半部内周特
定多数箇所それぞれに中心に向かい突出してスタ
ツドボルトを固着し、前記内周特定複数箇所それ
ぞれに中心に向かい突出して前記円筒体の壁厚に
ほぼ等しい長さの円筒形スリーブを挿通固着し、
外側ライニングの外周に予め複数個の埋込金物を
その少なくとも1表面を露出して固着することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の原子炉
圧力容器の下部ペデスタルの施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58145698A JPS6037334A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 原子炉圧力容器の下部ペデスタルの施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58145698A JPS6037334A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 原子炉圧力容器の下部ペデスタルの施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6037334A JPS6037334A (ja) | 1985-02-26 |
| JPH0363607B2 true JPH0363607B2 (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=15391036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58145698A Granted JPS6037334A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 原子炉圧力容器の下部ペデスタルの施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037334A (ja) |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP58145698A patent/JPS6037334A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6037334A (ja) | 1985-02-26 |
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