JPH0365942B2 - - Google Patents

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JPH0365942B2
JPH0365942B2 JP59087753A JP8775384A JPH0365942B2 JP H0365942 B2 JPH0365942 B2 JP H0365942B2 JP 59087753 A JP59087753 A JP 59087753A JP 8775384 A JP8775384 A JP 8775384A JP H0365942 B2 JPH0365942 B2 JP H0365942B2
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JP
Japan
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food
shells
shellfish
molding machine
extrusion molding
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JP59087753A
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JPS6163263A (ja
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  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、甲殻を原料とした食品の製造方法
に関し、特に良質の天然のカルシウムである甲殻
を食品材料の中に粉砕混入させて、食品加工機に
よつて加圧・加熱・煉成・押出成形する甲殻入り
食品の製造方法に関するものである。
<従来技術> カニの甲羅やエビの頭部は従来から、食べられ
ない部分と考えられており、魚類の餌または味付
け用の煮汁として利用する以外は生ゴミとして捨
てられていた。天然に成育した動物の甲殻が、良
質のカルシウム源であることは従来より良く知ら
れていた。しかしながら、甲殻は詳述するまでも
なく、堅いので通常の状態では食料として利用す
ることは困難である。また、卵の殻のような比較
的厚さのない殻であつても通常は食べられないの
が常識である。甲殻を生ゴミとして捨てるのは天
然のカルシウムの投棄ではあるが、現在までのと
ころ甲殻を剥く皮剥き業者はあるが、粉砕加工し
て例えば食品として再利用する等々の適当な方法
は発見されていないのが実情であつた。
そこで出願人は、同人が既に出願している食品
加工機(例えば特願昭57−178279号「食品押出成
形機」等々)に甲殻を食品原材料として投入し、
粉砕・滅菌し、さらに食品として加工成形するこ
とにより、貴重な資源を食品材料として有効利用
することを考えたものである。
<発明の目的> この発明の目的は食料として加工できなかつた
甲殻に関する従来技術の欠点を除去した新たな甲
殻入り食品の製造方法を提供する事にある。この
発明によれば、従来タイの餌や生ゴミとして投棄
されていた食品の残滓とも言うべきカニ・エビの
甲殻や卵の殻を食品材料として利用することを可
能にするものである。また、甲殻や卵の殻をその
まま粒状の天然カルシウム剤として提供すること
を可能にしている。
<発明の構成> 以下、この発明にかかる甲殻入り食品の製造方
法を、図面に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第1図はこの発明に係る甲殻入り食品の製造方
法を示したブロツク図である。甲殻入り食品を製
造方法はまず、甲殻60を粉砕する工程12と、
粉砕した甲殻を殺菌する工程14と、食品にする
ために炊く工程16と、食品としての形状を成形
する工程18とから成る。
この発明を実施するに当つては、各種の食品加
工機械器具を利用することが可能である。殺菌・
煉成,加熱の効果を奏する食品加工機械であれば
上述の工程を一台の機械で達成することが可能で
ある。また、出願人が発明した前述の「食品押出
成形機」を利用すると全ての工程が完壁に行なえ
るので最も効率がよい。例えば、食品押出成形機
を利用してこの発明を実施した場合について説明
する。上述の食品押加工機11は甲殻類投入口2
0と粉砕部30と煉成筒部40と押出口50とか
ら成る。まず、投入された原材料としての甲殻6
0は加圧されて粉砕される。粉砕部30は一本シ
ヤフトに嵌合したピツチの疎なスクリユ32から
成る。また、この機械では煉成筒部40は平行に
配設された二本のシヤフト42と形状とピツチの
異なる各種のスクリユ44とから成る。他の機械
では煉成筒部のシヤフトが一本のものもあり、甲
殻の堅さによつて選択可能である。
この発明において食品の材料として使用される
甲殻類は、食品用として身を取り去つた残りのエ
ビの頭部・足部・尻尾部やカニの甲羅・足部であ
る。これらの甲殻類には、風味が残つているの
で、従来は、皮剥き業者が引き取つたり、エキス
分を別途採取したり、湯掻いてその濃縮汁を食品
の味付け加工に使用したりしている例もある。
(特願昭57−159529号「菓子の味付け方法」参照) この発明にかかる甲殻入り食品の製造方法によ
れば、甲殻類60は、食品加工機11の投入口2
0から投入され、次第に粉砕部30へと降下し、
粉砕部のスクリユ32によつて適宜の大きさに粉
砕される。粗く粉砕された甲殻類60は、次に煉
成筒部40に導入され、二本のシヤフト42に装
着された各種のスクリユでさらに細かく粉砕され
る。
ここで、シヤフトの回転によつて加圧されると
自然に加熱される事になるが、別途加熱装置を付
加して付加的に熱を加えて殺菌等の効果を得るこ
ともできる。また、食品の原料として他の材料を
添加することも考えられる。
シヤフトの回転により、投入または添加された
材料は全てが適宜に撹拌混入され、さらに煉成さ
れて次第に押出口50に向つて押圧され、加圧・
加熱されてアルフア化し、食品として形成され
る。さらに時間をかけて圧力が加えられて煉成さ
れた食品材料は押出口50より外部に押し出され
る。押出口の形状を変化させることにより食品の
形状を変化させることが出来る。
他の食品材料を添加せずに又は最小限の食品材
料をつなぎとして添加することにより、甲殻また
は卵の殻を主な材料とした純粋に天然のカルシウ
ムを煉成した物が出来るので、そのまま、カルシ
ウム剤として利用することも考えられる。最終的
な加工際も粒状物または微粒状物にすることによ
り100%天然素材を使用した健康食品または健康
増進剤として薬用にも利用出来る物を提供するこ
とが出来る。
また、通常の食品に甲殻の粉末を混入させる他
にも、お菓子材料に混入させてお菓子の味付けや
色出しに使用することも可能である。
<発明の効果> この発明は上記詳述したような構成であるの
で、従来はタイの餌や生ゴミとして廃棄されてい
たエビ,カニの甲殻を食品加工機を利用し、他の
食品材料と混合して粉砕・加圧・加熱・煉成・押
出成形することにより、甲殻を天然カルシウムを
含んだ食品材料として再度利用することを可能に
したものである。また、食品に限らず、お菓子の
材料としても、味付け、色出しに利用することが
可能である。また、甲殻や卵の殻をそのまま粒状
の天然カルシウム剤として薬用または健康剤とし
て利用することを可能にしたものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る甲殻入食品の製造方法
を示したブロツク図、第2図は食品押出成形機を
利用した実施例を示す斜視図。 12:甲殻粉砕工程、14:殺菌工程、16:
炊く工程、18:形状形成工程、11:食品押出
成形機、20:甲殻類投入口、30:粉砕部、4
0:煉成筒部、50:押出口、60:甲殻類。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 投入口と、該投入口に連設されているととも
    に一本のシヤフトにスクリユが嵌合されている粉
    砕部と、該粉砕部に連設されているとともに平行
    に設置された2本のシヤフトに甲殻の堅さに合わ
    せて選択されるピツチと形状の異なる各種のスク
    リユが装着されている煉成筒部と、該煉成筒部に
    連設されている押出口を備えた食品押出成形機を
    用い、カニ、エビ、卵等の甲殻を該食品押出成形
    機の粉砕部で粉砕して他の食品材料と混成した
    後、さらに煉成筒部で粉砕・撹拌混入するととも
    に加熱・加圧・煉成してα化し、押し出し成形さ
    れた食品を製造することを特徴とする甲殻入り食
    品の製造方法。 2 前記第1項記載の甲殻入り食品の製造方法に
    おいて、甲殻入り食品が、卵の殻や甲殻だけから
    成る粒状物もしくは粉状物であることを特徴とす
    る甲殻入り食品の製造方法。
JP59087753A 1984-05-02 1984-05-02 甲穀入り食品の製造方法 Granted JPS6163263A (ja)

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JP59087753A JPS6163263A (ja) 1984-05-02 1984-05-02 甲穀入り食品の製造方法

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JPS6163263A JPS6163263A (ja) 1986-04-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6296067A (ja) * 1985-10-03 1987-05-02 Tech Res Assoc Extru Cook Food Ind 水産物原料の組織化方法
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CN103988881B (zh) * 2014-05-07 2015-10-28 昆山市富众网络科技有限公司 防卡壳的螃蟹壳粉碎装置
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JPS5161677A (ja) * 1974-11-18 1976-05-28 Nippon Formula Feed Mfg

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JPS6163263A (ja) 1986-04-01

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