JPH036635Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036635Y2 JPH036635Y2 JP1985061777U JP6177785U JPH036635Y2 JP H036635 Y2 JPH036635 Y2 JP H036635Y2 JP 1985061777 U JP1985061777 U JP 1985061777U JP 6177785 U JP6177785 U JP 6177785U JP H036635 Y2 JPH036635 Y2 JP H036635Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- bracket
- cylindrical member
- carton
- clamp pad
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、フオークリフトのアタツチメント
の一つ、カートンクランプ装置に関し、特にクラ
ンプパツドの下つぼみ量の調整に関するものであ
る。
の一つ、カートンクランプ装置に関し、特にクラ
ンプパツドの下つぼみ量の調整に関するものであ
る。
従来の技術によるフオークリフトのカートンク
ランプ装置としては種々あるが、その代表的な構
成は第5図および第6図に示される通りである。
ランプ装置としては種々あるが、その代表的な構
成は第5図および第6図に示される通りである。
第5図にはフオークリフト1の全体の構成が示
されており、カートンクランプ装置10は、他の
通常のアタツチメントと同様に、車体前部のマス
ト2に案内されて上下動するリフトブラケツト3
に固定されている。
されており、カートンクランプ装置10は、他の
通常のアタツチメントと同様に、車体前部のマス
ト2に案内されて上下動するリフトブラケツト3
に固定されている。
カートンクランプ装置10は、第6図に明示さ
れるように、リフトブラケツト2に着脱可能に固
定されるクランプレール11に、油圧シリンダ1
2により左右間隔調整可能に、左右一対のクラン
プアーム13が取り付けられている。クランプア
ーム13の前端部にはボス14がほぼ垂直に設け
られており、このボス14の上下各端部に円筒部
材15がピン16によつて同軸に且つ回動可能に
結合されている。円筒部材15に固着されている
ブラケツト19には、クランプパツド17がボル
ト18により取り付けられており、相対するクラ
ンプパツド17と共同して荷を挟むようになつて
いる。
れるように、リフトブラケツト2に着脱可能に固
定されるクランプレール11に、油圧シリンダ1
2により左右間隔調整可能に、左右一対のクラン
プアーム13が取り付けられている。クランプア
ーム13の前端部にはボス14がほぼ垂直に設け
られており、このボス14の上下各端部に円筒部
材15がピン16によつて同軸に且つ回動可能に
結合されている。円筒部材15に固着されている
ブラケツト19には、クランプパツド17がボル
ト18により取り付けられており、相対するクラ
ンプパツド17と共同して荷を挟むようになつて
いる。
このような構成のカートンクランプ装置10に
おいて、荷の挟持を確実にするために、左右のク
ランプパツド17は上部の間隔を広く下部の間隔
を狭くして下をつぼめた形としているのが一般的
であり、その大きさを下つぼみ量と呼んでいる。
この下つぼみ量は、カートンクランプ装置10を
長期間に亙つて使用すると、クランプアーム13
やブラケツト17のひずみ等により製作時に設定
した値と異なつてくる場合があり、荷役作業に支
障を生じることさえある。また、使用ニーズによ
つては当初の下つぼみ量を変更したい場合もあ
る。
おいて、荷の挟持を確実にするために、左右のク
ランプパツド17は上部の間隔を広く下部の間隔
を狭くして下をつぼめた形としているのが一般的
であり、その大きさを下つぼみ量と呼んでいる。
この下つぼみ量は、カートンクランプ装置10を
長期間に亙つて使用すると、クランプアーム13
やブラケツト17のひずみ等により製作時に設定
した値と異なつてくる場合があり、荷役作業に支
障を生じることさえある。また、使用ニーズによ
つては当初の下つぼみ量を変更したい場合もあ
る。
そこで、下つぼみ量の修正、変更を行うため
に、ボルト18を取り外してブラケツト19とク
ランプパツド17とを分離し、第7図に示される
如く、下側のブラケツト19とクランプパツド1
7との間に挟み材30を配置して再びこれらをボ
ルト18により締結する手段が考えられている
が、この図面から理解されるように、ブラケツト
19とクランプパツド17との間に隙間ができる
ために、これらをボルト18で締め付けるとクラ
ンプパツド17に曲げが生じてしまい、実際には
この手段は採られていない。
に、ボルト18を取り外してブラケツト19とク
ランプパツド17とを分離し、第7図に示される
如く、下側のブラケツト19とクランプパツド1
7との間に挟み材30を配置して再びこれらをボ
ルト18により締結する手段が考えられている
が、この図面から理解されるように、ブラケツト
19とクランプパツド17との間に隙間ができる
ために、これらをボルト18で締め付けるとクラ
ンプパツド17に曲げが生じてしまい、実際には
この手段は採られていない。
このように、従来の技術では、クランプパツド
の下つぼみ量を調整することはできない、という
問題点があつた。この考案はかかる問題点を解決
することを目的としている。
の下つぼみ量を調整することはできない、という
問題点があつた。この考案はかかる問題点を解決
することを目的としている。
この考案は、クランプアームの前端部にほぼ垂
直に設けられたボスの上下各端部に円筒部材がピ
ンによつて同軸に且つ回動可能に結合されてお
り、各円筒部材に取り付けられたブラケツトにク
ランプパツドが固定されているカートンクランプ
装置において、前記ブラケツトが前記円筒部材の
軸線に対して直角の軸線を中心にして揺動するよ
うに前記円筒部材に取り付けられ、前記クランプ
パツドが下方に向かい狭くなるように、少なくと
も下側の前記ブラケツトに挟み材を介して着脱可
能に固定されたことを特徴としている。
直に設けられたボスの上下各端部に円筒部材がピ
ンによつて同軸に且つ回動可能に結合されてお
り、各円筒部材に取り付けられたブラケツトにク
ランプパツドが固定されているカートンクランプ
装置において、前記ブラケツトが前記円筒部材の
軸線に対して直角の軸線を中心にして揺動するよ
うに前記円筒部材に取り付けられ、前記クランプ
パツドが下方に向かい狭くなるように、少なくと
も下側の前記ブラケツトに挟み材を介して着脱可
能に固定されたことを特徴としている。
上述のこの考案のカートンクランプ装置におい
ては、クランプパツドを傾斜させてもブラケツト
とクランプパツドとを平行とすることが可能なの
で、ブラケツトとクランプパツドの間に挟み材を
噛まして下つぼみ量を自由に調整することができ
る。
ては、クランプパツドを傾斜させてもブラケツト
とクランプパツドとを平行とすることが可能なの
で、ブラケツトとクランプパツドの間に挟み材を
噛まして下つぼみ量を自由に調整することができ
る。
〔実施例〕
以下、図面と共にこの考案によるフオークリフ
トのカートンクランプ装置の好適な実施例につい
て詳細に説明する。
トのカートンクランプ装置の好適な実施例につい
て詳細に説明する。
尚、従来構成と同一または相当部分にし同一符
号を用いて説明する。
号を用いて説明する。
第1図において示されるこの考案によるカート
ンクランプ装置20は、従来と同様に、フオーク
リフト車体側のリフトブラケツトに着脱可能に固
定されるクランプレール11に、左右一対のクラ
ンプアーム13がその間隔を調整できるように取
り付けられており、各クランプアーム13の前端
部に設けられたボス14の上下各端部に円筒部材
21がピン16により回動可能に結合されてい
る。
ンクランプ装置20は、従来と同様に、フオーク
リフト車体側のリフトブラケツトに着脱可能に固
定されるクランプレール11に、左右一対のクラ
ンプアーム13がその間隔を調整できるように取
り付けられており、各クランプアーム13の前端
部に設けられたボス14の上下各端部に円筒部材
21がピン16により回動可能に結合されてい
る。
円筒部材21は、第2図および第3図に明示さ
れるように、その側面から互いに相反する方向に
延びる1対の腕22が形成されており、腕22の
軸線は円筒部材21の軸線に対して直角となつて
いる。各腕22の先端の連結ピン23には取付板
24の孔がはめ込まれており、取付板24はリブ
25によりブラケツト26に固定されている。従
つて、ブラケツト26は連結ピン23および円筒
部材21の2本の軸線を中心として揺動するよう
になつている。
れるように、その側面から互いに相反する方向に
延びる1対の腕22が形成されており、腕22の
軸線は円筒部材21の軸線に対して直角となつて
いる。各腕22の先端の連結ピン23には取付板
24の孔がはめ込まれており、取付板24はリブ
25によりブラケツト26に固定されている。従
つて、ブラケツト26は連結ピン23および円筒
部材21の2本の軸線を中心として揺動するよう
になつている。
また、上下のブラケツト26には1枚のクラン
プパツド17がボルト18により固定されてい
る。
プパツド17がボルト18により固定されてい
る。
以上のように構成されたこの考案のカートンク
ランプ装置において、クランプパツド17の下つ
ぼみ量を調整する場合には、まず、ボルト18を
取り外して下側のブラケツト26からクランプパ
ツド17を切り離し、上側の円筒部材21の連結
ピン23を中心にしてクランプパツド17を上側
のブラケツト26と共に傾動させる。次いで、下
側のブラケツト26とクランプパツド17との間
に所要厚さの挟み材30を挿入する。この際、下
側のブラケツト26は円筒部材21の連結ピン2
3を中心にして揺動し、クランプパツド17と平
行となる。最後に、クランプパツド17とブラケ
ツト26とをボルト18により締結して下つぼみ
量調整作業を完了する(第4図)。
ランプ装置において、クランプパツド17の下つ
ぼみ量を調整する場合には、まず、ボルト18を
取り外して下側のブラケツト26からクランプパ
ツド17を切り離し、上側の円筒部材21の連結
ピン23を中心にしてクランプパツド17を上側
のブラケツト26と共に傾動させる。次いで、下
側のブラケツト26とクランプパツド17との間
に所要厚さの挟み材30を挿入する。この際、下
側のブラケツト26は円筒部材21の連結ピン2
3を中心にして揺動し、クランプパツド17と平
行となる。最後に、クランプパツド17とブラケ
ツト26とをボルト18により締結して下つぼみ
量調整作業を完了する(第4図)。
この考案によるフオークリフトのカートンクラ
ンプ装置は以上のような構成と作用とを有してい
るので、下つぼみ量を調整するために下側のブラ
ケツトとクランプパツドとの間に挟み材を噛まし
てボルト締めを行つても、ブラケツトが揺動して
クランプパツドになじむためクランプパツドに無
理な応力が加わることがない。従つて、自由に下
つぼみ量を調整できることから、カートンクラン
プ装置を種々の使用ニーズに適応させることがで
き、また、調整を適宜行つていくことにより、常
に一定の荷役性能を維持することができる、等の
効果がある。
ンプ装置は以上のような構成と作用とを有してい
るので、下つぼみ量を調整するために下側のブラ
ケツトとクランプパツドとの間に挟み材を噛まし
てボルト締めを行つても、ブラケツトが揺動して
クランプパツドになじむためクランプパツドに無
理な応力が加わることがない。従つて、自由に下
つぼみ量を調整できることから、カートンクラン
プ装置を種々の使用ニーズに適応させることがで
き、また、調整を適宜行つていくことにより、常
に一定の荷役性能を維持することができる、等の
効果がある。
第1図はこの考案に従つたカートンクランプ装
置の一実施例を示す部分斜視図、第2図は第1図
のカートンクランプ装置におけるブラケツトと円
筒部材との関係を詳細に示す部分図、第3図は第
2図のA−A線に沿つての断面図、第4図は第1
図のカートンクランプ装置にて下つぼみ量を調整
したところを概略的に示す正面図、第5図は従来
のカートンクランプ装置が取り付けられているフ
オークリフトの側面図、第6図は従来のカートン
クランプ装置を示す斜視図、第7図は第6図のカ
ートンクランプ装置にて下つぼみ量を調整したと
ころを概略的に示す正面図である。 図中、1:フオークリフト、2:マスト、3:
リフトブラケツト、10,20:カートンクラン
プ装置、11:クランプレール、12:油圧シリ
ンダ、13:クランプアーム、14:ボス、1
5,21:円筒部材、16:ピン、17:クラン
プパツド、18:ボルト、19,26:ブラケツ
ト、22:腕、23:連結ピン、24:取付板、
25:リブ、30:挟み材。
置の一実施例を示す部分斜視図、第2図は第1図
のカートンクランプ装置におけるブラケツトと円
筒部材との関係を詳細に示す部分図、第3図は第
2図のA−A線に沿つての断面図、第4図は第1
図のカートンクランプ装置にて下つぼみ量を調整
したところを概略的に示す正面図、第5図は従来
のカートンクランプ装置が取り付けられているフ
オークリフトの側面図、第6図は従来のカートン
クランプ装置を示す斜視図、第7図は第6図のカ
ートンクランプ装置にて下つぼみ量を調整したと
ころを概略的に示す正面図である。 図中、1:フオークリフト、2:マスト、3:
リフトブラケツト、10,20:カートンクラン
プ装置、11:クランプレール、12:油圧シリ
ンダ、13:クランプアーム、14:ボス、1
5,21:円筒部材、16:ピン、17:クラン
プパツド、18:ボルト、19,26:ブラケツ
ト、22:腕、23:連結ピン、24:取付板、
25:リブ、30:挟み材。
Claims (1)
- クランプアームの前端部にほぼ垂直に設けられ
たボスの上下各端部に円筒部材がピンによつて同
軸に且つ回動可能に結合されており、各円筒部材
に取り付けられたブラケツトにクランプパツドが
固定されているカートンクランプ装置において、
前記ブラケツトが前記円筒部材の軸線に対して直
角の軸線を中心にして揺動するように前記円筒部
材に取り付けられ、前記クランプパツドが下方に
向かい狭くなるように、少なくとも下側の前記ブ
ラケツトに挟み材を介して着脱可能に固定されて
成るフオークリフトのカートンクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985061777U JPH036635Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985061777U JPH036635Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61178797U JPS61178797U (ja) | 1986-11-07 |
| JPH036635Y2 true JPH036635Y2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=30590366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985061777U Expired JPH036635Y2 (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH036635Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8517440B1 (en) * | 2012-04-09 | 2013-08-27 | Cascade Corporation | Carton clamp arm with adjustable pivot block |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6054237B2 (ja) * | 1977-07-20 | 1985-11-29 | 日本輸送機株式会社 | フオ−クリフトのロードスタビライザ−装置 |
| JPS57158692U (ja) * | 1981-03-31 | 1982-10-05 | ||
| JPS581092U (ja) * | 1981-06-24 | 1983-01-06 | 小松フオ−クリフト株式会社 | プレツシヤプレ−トの支持装置 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP1985061777U patent/JPH036635Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61178797U (ja) | 1986-11-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH036635Y2 (ja) | ||
| JPS61196809A (ja) | 不整地走行用車両の懸架装置 | |
| US5269486A (en) | Clamp support for sensor mounts | |
| US5113053A (en) | Welding gun for robot | |
| JPS6116306Y2 (ja) | ||
| CN212740630U (zh) | 一种宽腿电动堆垛车的支腿连接调节机构 | |
| JPH0333639B2 (ja) | ||
| JP2001039694A (ja) | 荷役車両におけるクランプ装置 | |
| JPH0316915Y2 (ja) | ||
| CN212218295U (zh) | 一种塔吊臂节下弦杆工装 | |
| JP2519758Y2 (ja) | 被溶接材のクランブ装置 | |
| JPH0249193Y2 (ja) | ||
| JPS59183485U (ja) | 機器設置用吊り上げビ−ム | |
| JPS629171Y2 (ja) | ||
| JPH0447189Y2 (ja) | ||
| JPH01143377U (ja) | ||
| JPH05193896A (ja) | リヤアクスル懸架装置用のシム装置 | |
| JP2537071Y2 (ja) | バケット脱着装置 | |
| JPH04143110A (ja) | 自動車の車輪支持部とリンクとの締結構造 | |
| JPS59117507U (ja) | サスペンシヨンリンクの支持構造 | |
| JPS5884502U (ja) | 繊度感知器 | |
| JPH0724309Y2 (ja) | 建設機械用ダンプトラックのフレーム | |
| JPH077396Y2 (ja) | モータグレーダのブレードリンク機構 | |
| JPH0221518Y2 (ja) | ||
| JPS594207U (ja) | トラクタの作業機リフト量増幅装置におけるロワ−リンク幅および油圧シリンダ取付位置調整装置 |