JPH0368948A - 転写記録媒体 - Google Patents
転写記録媒体Info
- Publication number
- JPH0368948A JPH0368948A JP1203776A JP20377689A JPH0368948A JP H0368948 A JPH0368948 A JP H0368948A JP 1203776 A JP1203776 A JP 1203776A JP 20377689 A JP20377689 A JP 20377689A JP H0368948 A JPH0368948 A JP H0368948A
- Authority
- JP
- Japan
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- microcapsules
- transfer
- light
- recording medium
- transfer recording
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はプリンターや複写機、或はファクシミリ等に用
いられる転写記録媒体に関する。
いられる転写記録媒体に関する。
[従来の技術]
近年、情報産業の急速な発展に伴ない、種々の情報処理
システムが開発され、また、それぞれの情報処理システ
ムに適した記録方法および装置も開発、採用されている
。このような記録方法の一つとして、感熱転写記録方法
は、使用する装置が軽微かつコンパクトで騒音がなく、
操作性、保守性にも優れており、最近広く使用されてい
る。
システムが開発され、また、それぞれの情報処理システ
ムに適した記録方法および装置も開発、採用されている
。このような記録方法の一つとして、感熱転写記録方法
は、使用する装置が軽微かつコンパクトで騒音がなく、
操作性、保守性にも優れており、最近広く使用されてい
る。
この感熱転写記録方法は、一般に、シート状の支持体上
に、熱溶融性バインダー中に着色剤を分散させてなる熱
転写性インクを塗布してなる感熱転写媒体を用い、この
感熱転写媒体をその熱転写性インク層が被転写媒体に接
するように被転写媒体に重畳し、感熱転写媒体の支持体
側から熱ヘツドにより熱を供給して溶融したインク層を
被転写媒体に転写することにより、被転写媒体上に熱供
給形状に応じた転写インク像を形成するものである。こ
の方法によれば、普通紙を被転写媒体として使用可能で
ある。
に、熱溶融性バインダー中に着色剤を分散させてなる熱
転写性インクを塗布してなる感熱転写媒体を用い、この
感熱転写媒体をその熱転写性インク層が被転写媒体に接
するように被転写媒体に重畳し、感熱転写媒体の支持体
側から熱ヘツドにより熱を供給して溶融したインク層を
被転写媒体に転写することにより、被転写媒体上に熱供
給形状に応じた転写インク像を形成するものである。こ
の方法によれば、普通紙を被転写媒体として使用可能で
ある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、従来の感熱転写記録方法にも欠点がない
訳ではない。それは、従来の感熱転写記録方法は転写記
録性能、すなわち印字品質が表面平滑度により大きく影
響され、平滑性の高い被転写媒体には良好な印字か行な
われるが、平滑性の低い被転写媒体の場合には著しく印
字品質が低下することがある。しかし、最も典型的な被
転写媒体である紙を使用する場合にも、平滑性の高い紙
はむしろ特殊であり、通常の紙は繊維の絡み合いにより
種々の凹凸を有する。したがって表面凹凸の大きい紙の
場合には印字時に熱溶融したインクか紙の繊維の中にま
で浸透できず表面の凹部あるいはその近傍にのみ付着す
るため、印字された像のエツジ部がシャープでなかった
り、像の一部が欠けたりして、印字品質を低下させるこ
とになる。
訳ではない。それは、従来の感熱転写記録方法は転写記
録性能、すなわち印字品質が表面平滑度により大きく影
響され、平滑性の高い被転写媒体には良好な印字か行な
われるが、平滑性の低い被転写媒体の場合には著しく印
字品質が低下することがある。しかし、最も典型的な被
転写媒体である紙を使用する場合にも、平滑性の高い紙
はむしろ特殊であり、通常の紙は繊維の絡み合いにより
種々の凹凸を有する。したがって表面凹凸の大きい紙の
場合には印字時に熱溶融したインクか紙の繊維の中にま
で浸透できず表面の凹部あるいはその近傍にのみ付着す
るため、印字された像のエツジ部がシャープでなかった
り、像の一部が欠けたりして、印字品質を低下させるこ
とになる。
また、従来の感熱転写記録方法では、1回の転写で1色
の画像しか得ることができないため、多色の画像を得る
には、複数回の転写を繰り返して色を爪ね合わせること
が必要であった。しかし、色の異なる画像を正確に重ね
合わせることは非常に困難であり、色ずれのない画像を
得ることは難しかった。特に、1つの画素に注目した場
合、1つの画素では色の市ね合わせは、はとんどなされ
ておらず、結局従来の感熱転写記録方法では色のずれた
画素の集合体により多色の画像を形成していた。このた
め、従来の感熱転写記録方法では鮮明な多色画像は得ら
れなかった。
の画像しか得ることができないため、多色の画像を得る
には、複数回の転写を繰り返して色を爪ね合わせること
が必要であった。しかし、色の異なる画像を正確に重ね
合わせることは非常に困難であり、色ずれのない画像を
得ることは難しかった。特に、1つの画素に注目した場
合、1つの画素では色の市ね合わせは、はとんどなされ
ておらず、結局従来の感熱転写記録方法では色のずれた
画素の集合体により多色の画像を形成していた。このた
め、従来の感熱転写記録方法では鮮明な多色画像は得ら
れなかった。
また、従来の感熱転写記録方法で多色の画像を得ようと
した場合、複数のサーマルヘッドを設けたり、あるいは
被転写媒体に逆送、停止等複雑な動きをさせなければな
らず、装置全体が大きく複雑になったり、記録速度が低
下する等の欠点があった。
した場合、複数のサーマルヘッドを設けたり、あるいは
被転写媒体に逆送、停止等複雑な動きをさせなければな
らず、装置全体が大きく複雑になったり、記録速度が低
下する等の欠点があった。
本件出願人は、光熱感応性の材料を用い、画信号に応じ
て光エネルギーと熱エネルギーとが付与されたとき前記
材料の反応が急激に進み転写特性が不可逆的に変化して
、画信号に応した前記特性の違いによる像を形成し、そ
れを被記録媒体に転写する画像形成方法および転写記録
媒体を発明し既に出願しである(特願昭60−1505
97)。
て光エネルギーと熱エネルギーとが付与されたとき前記
材料の反応が急激に進み転写特性が不可逆的に変化して
、画信号に応した前記特性の違いによる像を形成し、そ
れを被記録媒体に転写する画像形成方法および転写記録
媒体を発明し既に出願しである(特願昭60−1505
97)。
該出願の転写記録媒体は、前記のような従来の感熱記録
方式に於る不具合、欠点を除去、改良できるものであり
、本発明はその転写記録媒体を更に改良したものであり
、高品位柱つ高感度でかぶりや自抜けの少ない多色画像
を形成できる転写記録媒体を提供することを主たる目的
とする。
方式に於る不具合、欠点を除去、改良できるものであり
、本発明はその転写記録媒体を更に改良したものであり
、高品位柱つ高感度でかぶりや自抜けの少ない多色画像
を形成できる転写記録媒体を提供することを主たる目的
とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、支持体上の記録層が、光と熱エネルギーの付
与により転写特性が変化する少なくとも2挿のマイクロ
カプセルより構成され、該マイクロカプセルの内部相が
少なくともエチレン性不飽和二重結合を有する化合物、
着色剤及び光重合開始剤を含有するものであり、前記マ
イクロカプセルの壁材が尿素−ホルマリンあるいはメラ
ミン−ホルマリン樹脂を主たる構成成分とし、かつヒド
ロキシル基を少なくとも1個以上有する芳香族化合物を
、尿素あるいはメラミンに対して5〜40mo1%の範
囲で含有していることを特徴とする転写記録媒体であり
、該転写記録媒体は、高感度でかつ転写性が良好で、特
に階調性のよい転写画像を得ることが可能となる。
与により転写特性が変化する少なくとも2挿のマイクロ
カプセルより構成され、該マイクロカプセルの内部相が
少なくともエチレン性不飽和二重結合を有する化合物、
着色剤及び光重合開始剤を含有するものであり、前記マ
イクロカプセルの壁材が尿素−ホルマリンあるいはメラ
ミン−ホルマリン樹脂を主たる構成成分とし、かつヒド
ロキシル基を少なくとも1個以上有する芳香族化合物を
、尿素あるいはメラミンに対して5〜40mo1%の範
囲で含有していることを特徴とする転写記録媒体であり
、該転写記録媒体は、高感度でかつ転写性が良好で、特
に階調性のよい転写画像を得ることが可能となる。
本発明において、マイクロカプセルはカプセルの壁と内
部相により構成され該内部相はエチレン性不飽和二重結
合を有する化合物、光重合開始剤、及び着色剤より少な
くともなり、熱と光エネルギーの付与により転写特性が
変化するものである。又本発明において少なくとも2種
のマイクロカプセルとはマイクロカプセルの内部相に内
包されている光重合開始剤の感光波長域が少なくとも2
種あり、すなわち、2種以上のマイクロカプセルがそれ
ぞれ異なる色相を呈するということである。
部相により構成され該内部相はエチレン性不飽和二重結
合を有する化合物、光重合開始剤、及び着色剤より少な
くともなり、熱と光エネルギーの付与により転写特性が
変化するものである。又本発明において少なくとも2種
のマイクロカプセルとはマイクロカプセルの内部相に内
包されている光重合開始剤の感光波長域が少なくとも2
種あり、すなわち、2種以上のマイクロカプセルがそれ
ぞれ異なる色相を呈するということである。
一般に使用する光重合開始剤を感光させる光の波長域は
およそ300〜600nmの範囲で分けることが望まし
い。それは、多くの光重合開始剤はその分子内に芳香環
を含んでおり、芳香環の遷移に裁く吸収帯が300 n
m以下に存在するス1.300nm以下の波長の光に対
していずれも感度を有してしまい、感光波長域を分ける
のが困難となリ、また、600nm以上の波長の光では
十分な感度が得られなくなるためである。
およそ300〜600nmの範囲で分けることが望まし
い。それは、多くの光重合開始剤はその分子内に芳香環
を含んでおり、芳香環の遷移に裁く吸収帯が300 n
m以下に存在するス1.300nm以下の波長の光に対
していずれも感度を有してしまい、感光波長域を分ける
のが困難となリ、また、600nm以上の波長の光では
十分な感度が得られなくなるためである。
本発明の記録媒体では、少なくとも2色以上での記録を
目的としており、300〜600nIOの波長域を少な
くとも2つの波長域に分割して、2種の感光波長域に感
光特性を有し、各々異なる色相を呈するマイクロカプセ
ルを支持体上に担持することにより構成される。
目的としており、300〜600nIOの波長域を少な
くとも2つの波長域に分割して、2種の感光波長域に感
光特性を有し、各々異なる色相を呈するマイクロカプセ
ルを支持体上に担持することにより構成される。
本発明は2色以上の多色あるいはフルカラー記録に適用
できるが、以下理解を深める為に2色記録を例に説明を
行う。
できるが、以下理解を深める為に2色記録を例に説明を
行う。
支持体上に異なる感光波長域を有しまた異なる色相を呈
する2種のマイクロカプセルA、Bを担持して記録媒体
を作製する。ここで、Bの色相の印字を行う場合は、記
録媒体を加熱しつつAのマイクロカプセルの感光波長域
の光を照射すると、Aのマイクロカプセルは硬化して転
写特性を失う為、記録媒体を被転写紙と対向してヒート
ローラー等の加熱加圧手段を通過させると記録紙にはB
の色相の記録が行える。
する2種のマイクロカプセルA、Bを担持して記録媒体
を作製する。ここで、Bの色相の印字を行う場合は、記
録媒体を加熱しつつAのマイクロカプセルの感光波長域
の光を照射すると、Aのマイクロカプセルは硬化して転
写特性を失う為、記録媒体を被転写紙と対向してヒート
ローラー等の加熱加圧手段を通過させると記録紙にはB
の色相の記録が行える。
またAの色相の記録を行う場合は同様にしてBの感光波
長域の光を照射すればよい。
長域の光を照射すればよい。
この様な転写記録媒体を感光させる光源のひとつとして
、本発明者らは第2図(3g)に示すコンパクトな光源
を提案した(特願昭6l−93368)。この光源は、
数種の蛍光体を塗り分けした円筒状のガラス管の内部に
豊富に2S4nmの水銀の輝線を発生する励起光源を配
置し、ガラス管の回転と同期して励起光源を発光させる
ものである。サーマルヘッドに対向した位置に所望の蛍
光体が配置した時に励起光源に通電せしめれば、所望の
波長域の光を転写記録媒体に照射することができる。
、本発明者らは第2図(3g)に示すコンパクトな光源
を提案した(特願昭6l−93368)。この光源は、
数種の蛍光体を塗り分けした円筒状のガラス管の内部に
豊富に2S4nmの水銀の輝線を発生する励起光源を配
置し、ガラス管の回転と同期して励起光源を発光させる
ものである。サーマルヘッドに対向した位置に所望の蛍
光体が配置した時に励起光源に通電せしめれば、所望の
波長域の光を転写記録媒体に照射することができる。
この様な光源に使用されるガラス管として石英管を用い
ることができる。石英は紫外線、特に短波長の光でも透
過性が高く光を減衰することがなく好ましい。しかし、
石英管を透過した′紫外線には蛍光体が塗工されていて
も254nm等の波長のものが含まれており、254n
mの水銀の輝線が転写記録媒体に照射された場合、前記
した様に254nmの光に対しては殆どの光重合開始剤
は感度を有する為、例えばAのマイクロカプセルを硬化
せしめる為に対応した光を照射すると、254 nmの
輝線も同時に照射されBのカプセルも若干反応し硬化し
てしまう。このため画像に白抜は等が発生する原因とな
る。
ることができる。石英は紫外線、特に短波長の光でも透
過性が高く光を減衰することがなく好ましい。しかし、
石英管を透過した′紫外線には蛍光体が塗工されていて
も254nm等の波長のものが含まれており、254n
mの水銀の輝線が転写記録媒体に照射された場合、前記
した様に254nmの光に対しては殆どの光重合開始剤
は感度を有する為、例えばAのマイクロカプセルを硬化
せしめる為に対応した光を照射すると、254 nmの
輝線も同時に照射されBのカプセルも若干反応し硬化し
てしまう。このため画像に白抜は等が発生する原因とな
る。
本発明者らは上記問題を解決すべく鋭意検討した結果マ
イクロカプセルの壁材としてヒドロキシル基を有する芳
香族化合物を5〜30wt%含有した尿素−ホルマリン
、あるいはメラミン−ホルマリン樹脂を用いることによ
り254nmの波長の輝線に対する反応性を低下させ、
カプセルの波長選択性を高めることができることを見出
し、本発明に至ったのである。上記芳香族化合物をカプ
セルの壁材に含有することにより、光重合開始剤中の芳
香環が254nn+の輝線を吸収して内部相が該輝線に
反応することを防止する。すなわち、カプセルの壁材に
含有されている該芳香族化合物の芳香環が254nmの
輝線を吸収し、フィルターの作用をするために、内部相
中の光重合開始剤に含まれている芳香環に到達し吸収さ
れる該輝線量を低減することができ、硬化反応を抑制す
ることができる。
イクロカプセルの壁材としてヒドロキシル基を有する芳
香族化合物を5〜30wt%含有した尿素−ホルマリン
、あるいはメラミン−ホルマリン樹脂を用いることによ
り254nmの波長の輝線に対する反応性を低下させ、
カプセルの波長選択性を高めることができることを見出
し、本発明に至ったのである。上記芳香族化合物をカプ
セルの壁材に含有することにより、光重合開始剤中の芳
香環が254nn+の輝線を吸収して内部相が該輝線に
反応することを防止する。すなわち、カプセルの壁材に
含有されている該芳香族化合物の芳香環が254nmの
輝線を吸収し、フィルターの作用をするために、内部相
中の光重合開始剤に含まれている芳香環に到達し吸収さ
れる該輝線量を低減することができ、硬化反応を抑制す
ることができる。
上記作用を行わせるためには該芳香族化合物の含有量を
壁材に対して5〜4011101%にする必要がある。
壁材に対して5〜4011101%にする必要がある。
5mo1%より少なければ充分な効果が得られず、又4
0mo1%を越えると壁材の主構成成分である尿素−ホ
ルマリン樹脂又はメラミン−ホルマリン樹脂の含有量が
相対的に低下するため力ブセリングの際の硬化反応が起
りにくくなり、この結果、壁材の硬化度を高めるために
は高い硬化反応温度が必要となり、内部相の特性の劣化
を招く場合があるとともに、壁材が褐色を呈するように
なり画像の鮮明さを低下させる原因となる。
0mo1%を越えると壁材の主構成成分である尿素−ホ
ルマリン樹脂又はメラミン−ホルマリン樹脂の含有量が
相対的に低下するため力ブセリングの際の硬化反応が起
りにくくなり、この結果、壁材の硬化度を高めるために
は高い硬化反応温度が必要となり、内部相の特性の劣化
を招く場合があるとともに、壁材が褐色を呈するように
なり画像の鮮明さを低下させる原因となる。
従来技術としてU S P 673293にはレゾルシ
ンを含有した尿素−ホルマリン樹脂を壁材に用いること
が、開示されているが、該特許の主たる目的は壁材の内
部相粒子に対する付着性を高めることであり、含有され
るレゾルシンの量も微少(5mo1%以下)であり、芳
香環の本発明における作用はまったく示唆されてない。
ンを含有した尿素−ホルマリン樹脂を壁材に用いること
が、開示されているが、該特許の主たる目的は壁材の内
部相粒子に対する付着性を高めることであり、含有され
るレゾルシンの量も微少(5mo1%以下)であり、芳
香環の本発明における作用はまったく示唆されてない。
本発明における芳香環は、254nmの輝線のフィルタ
ーとしての作用を主たる目的とするため、その含有量は
少なくとも壁材の5mo1%以上は必要とする。
ーとしての作用を主たる目的とするため、その含有量は
少なくとも壁材の5mo1%以上は必要とする。
ここで、芳香環をカプセル壁に導入する手段としては、
例えばフェノール樹脂を1n−situ重合により内部
相の回りに析出させる方法や、あるいは芳香環を有する
高分子化合物をコアセルベーションにより付着させる方
法等が考えられるが、これらの樹脂は比較的高い温度に
よって硬化反応を行う必要がある。
例えばフェノール樹脂を1n−situ重合により内部
相の回りに析出させる方法や、あるいは芳香環を有する
高分子化合物をコアセルベーションにより付着させる方
法等が考えられるが、これらの樹脂は比較的高い温度に
よって硬化反応を行う必要がある。
一方、本発明においては、壁材の主構成成分として尿素
−ホルマリン樹脂又はメラミン−ホルマリン樹脂を用い
るため、1n−situ重合法等によるカブセリングの
際の硬化温度を低くして行なえ、内部相の特性劣化を抑
制し、効率のよいカブセリングが可能となる。
−ホルマリン樹脂又はメラミン−ホルマリン樹脂を用い
るため、1n−situ重合法等によるカブセリングの
際の硬化温度を低くして行なえ、内部相の特性劣化を抑
制し、効率のよいカブセリングが可能となる。
尿素−ホルマリン樹脂やあるいはメラミン−ホルマリン
樹脂は一般的には水素イオン濃度、すなわちpHによっ
て反応が進行し、またその硬化反応の温度も100℃以
下で十分な硬化度を得ることができる。
樹脂は一般的には水素イオン濃度、すなわちpHによっ
て反応が進行し、またその硬化反応の温度も100℃以
下で十分な硬化度を得ることができる。
また、本発明においては、芳香族化合物はヒドロキシル
基を有しているため、上記樹脂に芳香環を導入する場合
は芳香族化合物をカブセリングの際の水相中に所定の割
合で溶解しておくだけで、容易に導入することができる
。
基を有しているため、上記樹脂に芳香環を導入する場合
は芳香族化合物をカブセリングの際の水相中に所定の割
合で溶解しておくだけで、容易に導入することができる
。
本発明に係るヒドロキシル基を少なくとも1個以上有す
る芳香族化合物としては、 フェノール、および0−クレゾール、m−クレゾール、
p−クレゾール、2−エチルフェノール、3−エチルフ
ェノール、4−エチルフェノール、2−n−プロピルフ
ェノール、3−n−プロピルフェノール、4−n−プロ
ピルフェノール、2−イソプロピルフェノール、3−イ
ソプロピルフェノール、4−イソプロピルフェノール、
2−n−ブチルフェノール、3−n−ブチルフェノール
、4−n−ブチルフェノール、2−sec−ブチルフェ
ノール、4−sec−ブチルフェノール、2−イソブチ
ルフェノール、4−イソブチルフェノール、2− te
rt−ブチルフェノール、3−tert−ブチルフェノ
ール、4− tert−ブチルフェノール等のアルキル
フェノール、2−クロロフェノール、3−クロロフェノ
ール、4−クロロフェノール、2−ブロモフェノール、
3−ブロモフェノール、4−ブロモフェノール等のハロ
ゲン化フェノール、2−アミノフェノール、3−アミノ
フェノール、4−アミノフェノール、2−ジメチルアミ
ノフェノール、3−ジメチルアミノフェノール、4−ジ
メチルアミノフェノール等のアミノ払含有フェノール:
レゾルシノール、および5−クロロレゾルシノール、5
−ブロモレゾルシノール、5−アミルゾルシノール、5
−メトキシレゾルシノール、5−メチルレゾルシノール
、5−エチルレゾルシノール、5−n−プロピルレゾル
シノール、5−イソプロピルレゾルシノール、5−n−
ブチルレゾルシノール等のレゾルシン、講導体:ヒドロ
キノン、およびクロロヒドロキノン、ブロモヒドロキノ
ン、2.6−ジクロロヒドロキノン、2.6−ジブロモ
ヒドロキノン、メチルヒドロキノン、2−メチル−6−
エチルヒドロキノン、2.6−シメチルヒドロキノン、
2゜6−ジクロロヒドロキノン等のヒドロキノン誘導体
:ナフトール、および1,4−ジヒドロキシナフタリン
、1.5−ジヒドロキシナフタリン、1.8−ジヒドロ
キシナフタリン、3−メチルナフトール、3−エチルナ
フトール、3−n−プロピルナフトール、3−イソプロ
ピルナフトール、3−クロルナフトール、3−ブロモナ
フトール、および3−メチル−1,4−ジヒドロキシナ
フタリン、3−エチル−1,4−ジヒドロキシナフタリ
ン、3−n−プロピル−1,4−ジヒドロキシナフタリ
ン、3−イソプロピル−1,4−ジヒドロキシナフタリ
ン等のナフトール誘導体が挙げられる。
る芳香族化合物としては、 フェノール、および0−クレゾール、m−クレゾール、
p−クレゾール、2−エチルフェノール、3−エチルフ
ェノール、4−エチルフェノール、2−n−プロピルフ
ェノール、3−n−プロピルフェノール、4−n−プロ
ピルフェノール、2−イソプロピルフェノール、3−イ
ソプロピルフェノール、4−イソプロピルフェノール、
2−n−ブチルフェノール、3−n−ブチルフェノール
、4−n−ブチルフェノール、2−sec−ブチルフェ
ノール、4−sec−ブチルフェノール、2−イソブチ
ルフェノール、4−イソブチルフェノール、2− te
rt−ブチルフェノール、3−tert−ブチルフェノ
ール、4− tert−ブチルフェノール等のアルキル
フェノール、2−クロロフェノール、3−クロロフェノ
ール、4−クロロフェノール、2−ブロモフェノール、
3−ブロモフェノール、4−ブロモフェノール等のハロ
ゲン化フェノール、2−アミノフェノール、3−アミノ
フェノール、4−アミノフェノール、2−ジメチルアミ
ノフェノール、3−ジメチルアミノフェノール、4−ジ
メチルアミノフェノール等のアミノ払含有フェノール:
レゾルシノール、および5−クロロレゾルシノール、5
−ブロモレゾルシノール、5−アミルゾルシノール、5
−メトキシレゾルシノール、5−メチルレゾルシノール
、5−エチルレゾルシノール、5−n−プロピルレゾル
シノール、5−イソプロピルレゾルシノール、5−n−
ブチルレゾルシノール等のレゾルシン、講導体:ヒドロ
キノン、およびクロロヒドロキノン、ブロモヒドロキノ
ン、2.6−ジクロロヒドロキノン、2.6−ジブロモ
ヒドロキノン、メチルヒドロキノン、2−メチル−6−
エチルヒドロキノン、2.6−シメチルヒドロキノン、
2゜6−ジクロロヒドロキノン等のヒドロキノン誘導体
:ナフトール、および1,4−ジヒドロキシナフタリン
、1.5−ジヒドロキシナフタリン、1.8−ジヒドロ
キシナフタリン、3−メチルナフトール、3−エチルナ
フトール、3−n−プロピルナフトール、3−イソプロ
ピルナフトール、3−クロルナフトール、3−ブロモナ
フトール、および3−メチル−1,4−ジヒドロキシナ
フタリン、3−エチル−1,4−ジヒドロキシナフタリ
ン、3−n−プロピル−1,4−ジヒドロキシナフタリ
ン、3−イソプロピル−1,4−ジヒドロキシナフタリ
ン等のナフトール誘導体が挙げられる。
これらの芳香族化合物は各々反応性が異なる為、壁材へ
の導入にあたっては仕込量やpH条件を最適化する必要
かある。同一の仕込量の場合はpHが高い程(4〜7)
導入量は増大する。導入されたヒドロキシル基を有する
芳香族化合物の量は、IRやNMR等の分析手段により
容易に定量化できる。
の導入にあたっては仕込量やpH条件を最適化する必要
かある。同一の仕込量の場合はpHが高い程(4〜7)
導入量は増大する。導入されたヒドロキシル基を有する
芳香族化合物の量は、IRやNMR等の分析手段により
容易に定量化できる。
本発明に用いることのできる尿素−ホルマリン樹脂又は
メラミン−ホルマリン樹脂は、尿素あるいはメラミンと
ホルマリンの縮重合反応で合成される樹脂であり、尿素
あるいはメラミンのアミノ基に対してホルマリンが縮合
し、生成したメチロール基同士の反応により3次元のネ
ットワーク構造を形成して、ゲル化および硬化する樹脂
であるメチロール化およびメチロール基の重合反応は主
としてpHより制御される。従って、コア粒子を展開し
た水相中に尿素あるいはメラミンとホルマリン(尿素の
場合は2倍モル、メラミンの場合は3倍モル)を溶解せ
しめて、水相のpHを酸性(望ましくはpH5、O〜2
.0)にすれば、尿素(メラミン)−ホルマリン樹脂が
コア粒子上に形成されマイクロカプセルが作製される。
メラミン−ホルマリン樹脂は、尿素あるいはメラミンと
ホルマリンの縮重合反応で合成される樹脂であり、尿素
あるいはメラミンのアミノ基に対してホルマリンが縮合
し、生成したメチロール基同士の反応により3次元のネ
ットワーク構造を形成して、ゲル化および硬化する樹脂
であるメチロール化およびメチロール基の重合反応は主
としてpHより制御される。従って、コア粒子を展開し
た水相中に尿素あるいはメラミンとホルマリン(尿素の
場合は2倍モル、メラミンの場合は3倍モル)を溶解せ
しめて、水相のpHを酸性(望ましくはpH5、O〜2
.0)にすれば、尿素(メラミン)−ホルマリン樹脂が
コア粒子上に形成されマイクロカプセルが作製される。
この時水相中にヒドロキシル基含有芳香族化合物を存在
せしめれば、該成分をカプセル皮膜中に取り込むことが
できる。
せしめれば、該成分をカプセル皮膜中に取り込むことが
できる。
即ち、ホルマリンは芳香環のヒドロキシル基に対して0
−あるいはP−(7)位置に求核置換反応し、メチロー
ル基が生成され、前記尿素(メラミン)に付加したメチ
ロール基と重合して、樹脂中に取り込むことができる。
−あるいはP−(7)位置に求核置換反応し、メチロー
ル基が生成され、前記尿素(メラミン)に付加したメチ
ロール基と重合して、樹脂中に取り込むことができる。
尚、本発明の上記以外の構成については公知の技術に基
づき実施することができる。
づき実施することができる。
以下本発明による転写記録媒体により記録が可能とする
原理等をフルカラー記録の場合について更に詳細に説明
する。
原理等をフルカラー記録の場合について更に詳細に説明
する。
本発明に於る転写記録媒体は、支持体上に担持されるマ
イクロカプセルが複数種のカプセルより構成されるが、
夫々のカプセルの感光波長域が異なり且つ、異なる色相
を呈すればフルカラー画像の形成が可能となる。
イクロカプセルが複数種のカプセルより構成されるが、
夫々のカプセルの感光波長域が異なり且つ、異なる色相
を呈すればフルカラー画像の形成が可能となる。
理解を容易にする為に、下記の説明に於ては、マイクロ
カプセルは素体(A)、(B)、(C)の3種からなり
これらのカプセルの感光波長域が(A)300〜360
0m、(B) 360〜430nm。
カプセルは素体(A)、(B)、(C)の3種からなり
これらのカプセルの感光波長域が(A)300〜360
0m、(B) 360〜430nm。
(C)430nm以上とし、色材を顔料として説明を行
うが、他の感光波長域の分割方法および色相の発現方法
、例えば顔料、染料、ロイコ染料を使用すること等に対
して本発明はいずれも適用可能である。
うが、他の感光波長域の分割方法および色相の発現方法
、例えば顔料、染料、ロイコ染料を使用すること等に対
して本発明はいずれも適用可能である。
本発明に使用される光重合開始剤としては、吸収極大が
λ=300〜360nmのものとして、ベンジル、4,
4°−ジメトキシベンジル、4,4°−ジメチルベンジ
ル、4,4゛−ジヒドロキシベンジル等ジケトン化合物
、また吸収極大が360〜430nmのものとして、チ
オキサントン、2−クロロチオキサントン、イソプロピ
ルチオキサントン、2.4−ジエチルチオキサントン、
2,4−ジイソプロピルチオキサントン等チオキサント
ン誘導体、また吸収極大が43Or+m以上のものとし
て、7−ジエチルアミノ−3,3゛−カルボニルビスタ
マリン、3.3°−カルボニルビス(7−シエチルアく
ノクマリン)等のクマリン誘導体とS−トリアジン誘導
体あるいはカンファーキノンとの複合開始剤が用いられ
るが、本発明は上記開始剤に限定されるものではない。
λ=300〜360nmのものとして、ベンジル、4,
4°−ジメトキシベンジル、4,4°−ジメチルベンジ
ル、4,4゛−ジヒドロキシベンジル等ジケトン化合物
、また吸収極大が360〜430nmのものとして、チ
オキサントン、2−クロロチオキサントン、イソプロピ
ルチオキサントン、2.4−ジエチルチオキサントン、
2,4−ジイソプロピルチオキサントン等チオキサント
ン誘導体、また吸収極大が43Or+m以上のものとし
て、7−ジエチルアミノ−3,3゛−カルボニルビスタ
マリン、3.3°−カルボニルビス(7−シエチルアく
ノクマリン)等のクマリン誘導体とS−トリアジン誘導
体あるいはカンファーキノンとの複合開始剤が用いられ
るが、本発明は上記開始剤に限定されるものではない。
前記素体(A)、(B)、(C)におけるエチレン性不
飽和二重結合を有する重合可能な化合物とは、その化学
構造中に少なくとも1つのエチレン性不飽和二重結合を
有する化合物で、モノマーオリゴマー、ポリマーなとの
化学形態をもつものである。その例としては、アクリル
酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロトン酸、イソクロ
トン酸、マレイン酸などの不飽和カルボン酸とエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレン
グリコール、トリメチロールプロパン、l、:+−”r
タンジオール、ペンタエリトリトール、ジペンタニトリ
トールなどの脂肪族多価ポリオール化合物とのエステル
、更にポリイソシアネート(必要に応じてポリオール類
と反応させておいてもよい)とエチレン性不飽和二重結
合を含むアルコール、アミン類の徂付加反応により合成
されるウレタンアクリレート類、ウレタンメタクリレー
ト類、およびエポキシ樹脂とアクリル酸またはメタクリ
ル酸との付加反応により合成されるエポキシアクリレー
ト類およびポリエステルアクリレ−ト類、スピンアクリ
レート類などがあげられる。
飽和二重結合を有する重合可能な化合物とは、その化学
構造中に少なくとも1つのエチレン性不飽和二重結合を
有する化合物で、モノマーオリゴマー、ポリマーなとの
化学形態をもつものである。その例としては、アクリル
酸、メタクリル酸、イタコン酸、クロトン酸、イソクロ
トン酸、マレイン酸などの不飽和カルボン酸とエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレン
グリコール、トリメチロールプロパン、l、:+−”r
タンジオール、ペンタエリトリトール、ジペンタニトリ
トールなどの脂肪族多価ポリオール化合物とのエステル
、更にポリイソシアネート(必要に応じてポリオール類
と反応させておいてもよい)とエチレン性不飽和二重結
合を含むアルコール、アミン類の徂付加反応により合成
されるウレタンアクリレート類、ウレタンメタクリレー
ト類、およびエポキシ樹脂とアクリル酸またはメタクリ
ル酸との付加反応により合成されるエポキシアクリレー
ト類およびポリエステルアクリレ−ト類、スピンアクリ
レート類などがあげられる。
またポリマーとしては、主鎖にポリアルキル、ポリエー
テル、ポリエステル、ポリウレタンなどの骨格を有し側
鎖にアクリル基、メタクリル基、シンナモイル基、シン
ナミリデンアセチル基、フリルアクリロイル基などに代
表される重合性、架橋性の反応基を導入したものがあげ
られるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
テル、ポリエステル、ポリウレタンなどの骨格を有し側
鎖にアクリル基、メタクリル基、シンナモイル基、シン
ナミリデンアセチル基、フリルアクリロイル基などに代
表される重合性、架橋性の反応基を導入したものがあげ
られるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
また前述の光重合開始剤と不飽和二重結合を有する重合
可能な化合物を含有する素体(A)。
可能な化合物を含有する素体(A)。
(B)、(C)にはさらに公知のバインダー UV吸収
剤、可塑剤、熱重合防止剤などの添加剤を必要に応じて
含有させることができる。
剤、可塑剤、熱重合防止剤などの添加剤を必要に応じて
含有させることができる。
バインダーとしては不飽和二重結合を有するモノマーま
たはオリゴマーまたはポリマーと相溶性のある有機高分
子重合体であればどのようなものを使用しても構わない
。この様な有機高分子重合体として、ポリメチルアクリ
レート、ポリエチルアクリレートなどのポリアクリル酸
アルキルエステル類、ポリメチルメタクリレート、ポリ
エチルメタクリレートなどのポリメタクリル酸アルキル
エステル類、または塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプ
ロピレンなどの塩素化ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル
、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリロニトリルまたはこ
れらの共重合体、更にポリビニルアルキルエーテル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンポリアミド
、ポリウレタン、塩素化ゴム、セルロース誘導体などが
あげられるが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
たはオリゴマーまたはポリマーと相溶性のある有機高分
子重合体であればどのようなものを使用しても構わない
。この様な有機高分子重合体として、ポリメチルアクリ
レート、ポリエチルアクリレートなどのポリアクリル酸
アルキルエステル類、ポリメチルメタクリレート、ポリ
エチルメタクリレートなどのポリメタクリル酸アルキル
エステル類、または塩素化ポリエチレン、塩素化ポリプ
ロピレンなどの塩素化ポリオレフィン、ポリ塩化ビニル
、ポリ塩化ビニリデン、ポリアクリロニトリルまたはこ
れらの共重合体、更にポリビニルアルキルエーテル、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンポリアミド
、ポリウレタン、塩素化ゴム、セルロース誘導体などが
あげられるが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
これらのポリマーは単一で用いても適当な比で2種以上
混合して用いてもよい。またバインダーとして相溶、非
相溶に限らずワックス類を用いても構わない。これらの
ポリマーは全組成中に任意な量を混和させることができ
る。
混合して用いてもよい。またバインダーとして相溶、非
相溶に限らずワックス類を用いても構わない。これらの
ポリマーは全組成中に任意な量を混和させることができ
る。
また本発明に用いられるマゼンタ顔料としては、C,1
,Pigment No、 Red 57−1. Re
d−31,Red −122等のアゾレーキ系、モノア
ゾ系、キナクリドン系の顔料が使用でき、シアン顔料と
してはC,1,Pigment No、Blue−60
,Blue−15−6,Blue−15゜Blue−1
5−2,Blue−15−3,Blue−15−4等の
フタロシアニン系顔料が使用でき、またイエロー顔料と
してはYellow−12,−13,−14,−17,
−55,−83゜−154等ジスアゾ系、ベンズイミダ
シロン系、等が使用できるが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。
,Pigment No、 Red 57−1. Re
d−31,Red −122等のアゾレーキ系、モノア
ゾ系、キナクリドン系の顔料が使用でき、シアン顔料と
してはC,1,Pigment No、Blue−60
,Blue−15−6,Blue−15゜Blue−1
5−2,Blue−15−3,Blue−15−4等の
フタロシアニン系顔料が使用でき、またイエロー顔料と
してはYellow−12,−13,−14,−17,
−55,−83゜−154等ジスアゾ系、ベンズイミダ
シロン系、等が使用できるが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。
つぎに前述の成分からなる素体(A)、(B)。
(C)は、固体である場合粒径約3〜約50μm。
好ましくは7〜15μmの粒子状素体として、また素体
(A)、(B)、(C)力別夜状もしくは固体であって
も粒径約3〜約50ttm、好ましくは7〜15μmの
マイクロカプセルとして支持体上に物理的および化学的
に結着させて記録媒体とする。
(A)、(B)、(C)力別夜状もしくは固体であって
も粒径約3〜約50ttm、好ましくは7〜15μmの
マイクロカプセルとして支持体上に物理的および化学的
に結着させて記録媒体とする。
素体(A)、(B)、(C)の平均粒径は10μm程度
が好ましい。マイクロカプセルを接着材により支持体上
に結着させる場合、結着材としてはエポキシ系接着材、
ポリエステル系、ウレタン系、アクリル系、ウレタンア
クリル系、エチレン−酢酸ビニル共重合体系接着材等が
好ましく用いられる。
が好ましい。マイクロカプセルを接着材により支持体上
に結着させる場合、結着材としてはエポキシ系接着材、
ポリエステル系、ウレタン系、アクリル系、ウレタンア
クリル系、エチレン−酢酸ビニル共重合体系接着材等が
好ましく用いられる。
次に、本発明の記録媒体を用いた画像形成方法の具体例
を第1図に基き示す。まず、転写記録媒体1をサーマル
ヘッドの発熱抵抗体列20に重ね、サーマルヘッドの発
熱部全域をカバーするように光を照射する。照射する光
は画像形成素体(A)、(B)、(C)が反応する波長
のものを順次照射する。例えば、画像形成素体(A)、
(B)。
を第1図に基き示す。まず、転写記録媒体1をサーマル
ヘッドの発熱抵抗体列20に重ね、サーマルヘッドの発
熱部全域をカバーするように光を照射する。照射する光
は画像形成素体(A)、(B)、(C)が反応する波長
のものを順次照射する。例えば、画像形成素体(A)、
(B)。
(C)がマゼンタ、シアン、イエローのいずれかに着色
されている場合、波長λ(M)、λ(C)、λ(Y)の
光を順次照射する。
されている場合、波長λ(M)、λ(C)、λ(Y)の
光を順次照射する。
つまり、まず転写記録媒体1の転写記録層1a側から波
長λ(M)の光を照射するとともに、例えばサーマルヘ
ッドの発熱抵抗体20b、20cを発熱させる。すると
マゼンタの色材を含有する画像形成素体のうち熱と波長
λ(M)の光の両方が加えられた画像形成素体(第1a
図でハツチングの施された部分。以下、硬化した画像形
成素体をハツチングで示す。)が硬化する。
長λ(M)の光を照射するとともに、例えばサーマルヘ
ッドの発熱抵抗体20b、20cを発熱させる。すると
マゼンタの色材を含有する画像形成素体のうち熱と波長
λ(M)の光の両方が加えられた画像形成素体(第1a
図でハツチングの施された部分。以下、硬化した画像形
成素体をハツチングで示す。)が硬化する。
次に、第1b図に示すように転写記録層1aに波長λ(
C)の光を照射するとともに発熱抵抗体20a、20b
及び20cを発熱させると、シアンの色材の含有する画
像形成素体のうち、熱と波長λ(C)の光が加えられた
画像形成素体が硬化する。更に、第1C図に示すように
、波長λ(Y)の光を照射すると共に発熱抵抗体20c
、20dを発熱させるとイエローの色材を含有する画像
形成素体のうち、熱と波長λ(Y)の光が付与された画
像形成素体が硬化し、最終的に硬化しなかった画像形成
素体により転写記録層1に転写像が形成される。この転
写像は次の転写工程で第1d図に示すように被転写媒体
21に転写される。
C)の光を照射するとともに発熱抵抗体20a、20b
及び20cを発熱させると、シアンの色材の含有する画
像形成素体のうち、熱と波長λ(C)の光が加えられた
画像形成素体が硬化する。更に、第1C図に示すように
、波長λ(Y)の光を照射すると共に発熱抵抗体20c
、20dを発熱させるとイエローの色材を含有する画像
形成素体のうち、熱と波長λ(Y)の光が付与された画
像形成素体が硬化し、最終的に硬化しなかった画像形成
素体により転写記録層1に転写像が形成される。この転
写像は次の転写工程で第1d図に示すように被転写媒体
21に転写される。
転写像が形成された転写記録媒体を転写工程で、被転写
媒体と接面させて、転写記録媒体又は被転写媒体側から
加熱し転写像を被転写媒体に選択的に転写して画像を形
成する。従ってこのときの加熱温度は、転写工程におい
て転写像のみが選択的に転写するように定められる。ま
た、転写を効率的に行うために、同時に加圧することも
有効である。加圧は、特に、表面平滑度の低い被転写媒
体を用いる場合右動である。また、転写特性を支配する
物性が室温における粘度である場合には、加圧だけで転
写が可能である。
媒体と接面させて、転写記録媒体又は被転写媒体側から
加熱し転写像を被転写媒体に選択的に転写して画像を形
成する。従ってこのときの加熱温度は、転写工程におい
て転写像のみが選択的に転写するように定められる。ま
た、転写を効率的に行うために、同時に加圧することも
有効である。加圧は、特に、表面平滑度の低い被転写媒
体を用いる場合右動である。また、転写特性を支配する
物性が室温における粘度である場合には、加圧だけで転
写が可能である。
又転写工程で加熱する事は安定的で保存性に優れた堅牢
な多色画像を得るのに適している。
な多色画像を得るのに適している。
以上第1a図〜第1d図で説明した例では、光をサーマ
ルヘッドの発熱抵抗体列20の全域に照射し、サーマル
ヘッドの発熱抵抗体を選択的に発熱させて画像を形成す
る方法を示したが、転写記録媒体のある部分を一様に加
熱して(第1a図で示すサーマルヘッドでいうならば、
全発熱抵抗体を発熱させる場合)、光照射を選択的に行
う事によっても同様に多色の画像を形成する事ができる
。即ち、記録信号に従って変調され、且つ転写特性を支
配する物性を変化させたい画像形成素体の色調により選
択された波長の光エネルギーを熱エネルギーと共に付与
する。
ルヘッドの発熱抵抗体列20の全域に照射し、サーマル
ヘッドの発熱抵抗体を選択的に発熱させて画像を形成す
る方法を示したが、転写記録媒体のある部分を一様に加
熱して(第1a図で示すサーマルヘッドでいうならば、
全発熱抵抗体を発熱させる場合)、光照射を選択的に行
う事によっても同様に多色の画像を形成する事ができる
。即ち、記録信号に従って変調され、且つ転写特性を支
配する物性を変化させたい画像形成素体の色調により選
択された波長の光エネルギーを熱エネルギーと共に付与
する。
第2図(A)、(B)を用いて、本発明の記録媒体を用
いる記録装置の好適な例を説明する。
いる記録装置の好適な例を説明する。
図に於いて、1は長尺シート状の本発明の転写記録媒体
であって、ロール状に巻き回して供給ロール2として装
置本体Mに着脱可能に組み込まれている。即ち、この供
給ロール2は、装置本体Mに設けられた回転自在の@2
aに着脱可能に装填される。
であって、ロール状に巻き回して供給ロール2として装
置本体Mに着脱可能に組み込まれている。即ち、この供
給ロール2は、装置本体Mに設けられた回転自在の@2
aに着脱可能に装填される。
そこで先ずこの転写記録媒体1の先端を供給ロール2、
ガイトローラ12a、サーマルヘッド3a及びガイドロ
ーラ12bを経由し、転写ローラ4aと加圧ローラ4b
の間から剥離ローラ5、ガイドローラ12c及び12d
によって変向して巻き取りロール6へ至らせ、その先端
を巻き取りロール6にグリッパ−(図示せず)等の手段
により係止する。その後は公知の駆動手段によって巻き
取りロール6を矢印C方向にトルクを与えながら、転写
ローラ4aを回転させることによって、転写記録媒体1
か矢印a方向社繰り出され、巻き取りロール6の周面に
順次巻き取られていくものである。
ガイトローラ12a、サーマルヘッド3a及びガイドロ
ーラ12bを経由し、転写ローラ4aと加圧ローラ4b
の間から剥離ローラ5、ガイドローラ12c及び12d
によって変向して巻き取りロール6へ至らせ、その先端
を巻き取りロール6にグリッパ−(図示せず)等の手段
により係止する。その後は公知の駆動手段によって巻き
取りロール6を矢印C方向にトルクを与えながら、転写
ローラ4aを回転させることによって、転写記録媒体1
か矢印a方向社繰り出され、巻き取りロール6の周面に
順次巻き取られていくものである。
尚、前記巻き取りの際に供給ロール2には、例えはヒス
テリシスブレーキ(図示せず)によって一定のバックテ
ンションが与えられ、このテンション及び前記ガイドロ
ーラ12a、12bによって、転写記録媒体1はサーマ
ルヘッド3aに対して一定の圧力で、且つ一定の角度で
圧接しつつ搬送されるように構成されている。
テリシスブレーキ(図示せず)によって一定のバックテ
ンションが与えられ、このテンション及び前記ガイドロ
ーラ12a、12bによって、転写記録媒体1はサーマ
ルヘッド3aに対して一定の圧力で、且つ一定の角度で
圧接しつつ搬送されるように構成されている。
記録部は熱エネルギーを記録媒体1に付与するための加
熱手段と、光エネルギーを同じく転写記録媒体!に付与
するための光照射手段とから構成されている。
熱手段と、光エネルギーを同じく転写記録媒体!に付与
するための光照射手段とから構成されている。
加熱手段は、サーマルヘッド3aの表面に画信号に応じ
て発熱する例えば幅0.2mmであって8ドツト/rn
tnのA−4サイズ用、ラインタイプの発熱抵抗体列2
0が配列されてなり、前述した通り転写記録体1の支持
体lb側が搬送の際のバックテンションによって前記発
熱抵抗体列2oに所定圧力をもって圧接するように構成
されている。
て発熱する例えば幅0.2mmであって8ドツト/rn
tnのA−4サイズ用、ラインタイプの発熱抵抗体列2
0が配列されてなり、前述した通り転写記録体1の支持
体lb側が搬送の際のバックテンションによって前記発
熱抵抗体列2oに所定圧力をもって圧接するように構成
されている。
尚、前記画信号は用途に応じて、例えばファクシミリ、
イメージスキャナ、或いは電子黒板等の制御部から発せ
られる。
イメージスキャナ、或いは電子黒板等の制御部から発せ
られる。
一方、@記す−マルヘッド3aと対向した転写記録層l
a側には、光照射手段が配設されている。光照射手段と
しては厚さ2IIImの石英ガラス製の円筒よりなる回
転体3cが3組のローラ対3d、3e、3fによって回
転可能に支持され、モーターにより前記ローラ3dを駆
動回転することによって一定速度で回転するように構成
しても良い。
a側には、光照射手段が配設されている。光照射手段と
しては厚さ2IIImの石英ガラス製の円筒よりなる回
転体3cが3組のローラ対3d、3e、3fによって回
転可能に支持され、モーターにより前記ローラ3dを駆
動回転することによって一定速度で回転するように構成
しても良い。
前記回転体3cの内面には、3種類の蛍光体100、1
01.102が円筒方向120度(3等分)づつ塗布さ
れており、これら蛍光体は回転体3c内に配設された光
源3g(例えば東芝製の殺菌ランプGL−20)からの
光によって励起して蛍光を発する。
01.102が円筒方向120度(3等分)づつ塗布さ
れており、これら蛍光体は回転体3c内に配設された光
源3g(例えば東芝製の殺菌ランプGL−20)からの
光によって励起して蛍光を発する。
蛍光体100.101.・102の光はピーク波長が夫
々300〜3600m、360〜430nIn、430
〜600 nmの範囲にあり、その半値幅はなるべく小
さい事がクロストークを抑える上で必要である。
々300〜3600m、360〜430nIn、430
〜600 nmの範囲にあり、その半値幅はなるべく小
さい事がクロストークを抑える上で必要である。
300〜360nmの波長域にピーク波長を有する蛍光
体100としては、タリウム付活カルシウムリン酸塩(
(:a (PO4) 2・TI)あるいは、タリウム付
活カルシウム亜鉛リン酸塩((Ca−Zn)+ (PO
4)2:T11)を主成分とするものが良い。これらの
蛍光材料は、発光強度が高く非常に好ましい。
体100としては、タリウム付活カルシウムリン酸塩(
(:a (PO4) 2・TI)あるいは、タリウム付
活カルシウム亜鉛リン酸塩((Ca−Zn)+ (PO
4)2:T11)を主成分とするものが良い。これらの
蛍光材料は、発光強度が高く非常に好ましい。
360〜430nmの波長域にピーク波長を有する蛍光
体101としては、ユーロピウム付活ストロンチウムマ
グネシウムビロリン酸塩((Sr、Mg) 2P207
・Eu)を主成分とするものが好ましい。
体101としては、ユーロピウム付活ストロンチウムマ
グネシウムビロリン酸塩((Sr、Mg) 2P207
・Eu)を主成分とするものが好ましい。
430〜600nmの波長域にピーク波長を有する蛍光
体102としては、ユーロピウム付活バリウムマグネシ
ウムアルミン酸塩(Ba、MgAl+602y・εU)
を主成分とするものが好ましい。
体102としては、ユーロピウム付活バリウムマグネシ
ウムアルミン酸塩(Ba、MgAl+602y・εU)
を主成分とするものが好ましい。
第3図でわかるように、各蛍光体100.101゜10
2のピーク波長は、それぞれ300〜360nmの範囲
内、360〜430nmの範囲内、430〜600nm
の範囲内に存在する。例えば、タリウム付活カルシウム
リン酸塩は335r+m(グラフ+00)に、ユーロピ
ウム付活ストロンチウムマグネシウムピロリン酸塩は3
95nm(グラフ101)に、またユーロピウム付活バ
リウムマグネシウムアルミン酸塩は453nmにそれぞ
れピーク波長を有する。
2のピーク波長は、それぞれ300〜360nmの範囲
内、360〜430nmの範囲内、430〜600nm
の範囲内に存在する。例えば、タリウム付活カルシウム
リン酸塩は335r+m(グラフ+00)に、ユーロピ
ウム付活ストロンチウムマグネシウムピロリン酸塩は3
95nm(グラフ101)に、またユーロピウム付活バ
リウムマグネシウムアルミン酸塩は453nmにそれぞ
れピーク波長を有する。
蛍光体100.101.102には上記材料の他に、バ
インダーやその他の添加物を混ぜてもかまわないが、蛍
光体100.101.102のそれぞれの重量に対して
90重量%以上は上記の蛍光を発する材料で占められる
ことが好ましい。
インダーやその他の添加物を混ぜてもかまわないが、蛍
光体100.101.102のそれぞれの重量に対して
90重量%以上は上記の蛍光を発する材料で占められる
ことが好ましい。
[実施例コ
実施例1
第1.2.3表に示す成分夫々50gを下記に示す方法
にてマイクロカプセル化した。
にてマイクロカプセル化した。
マイクロカプセルの製造方法
100gの水、イソブチレン−無水マレイン酸共重合体
くクレハ化学社:イソバンー10)のNa叶氷水溶液ポ
リマー濃度20.6%)26gを混合し、ここにペクチ
ン3.1gを添加して20分間攪拌した。次いで、20
%硫酸溶液でpHを4.0とした。
くクレハ化学社:イソバンー10)のNa叶氷水溶液ポ
リマー濃度20.6%)26gを混合し、ここにペクチ
ン3.1gを添加して20分間攪拌した。次いで、20
%硫酸溶液でpHを4.0とした。
ホモミキサーで3000rpmで攪拌しながら、第1表
に示す成分20gを40gのクロロホルムで溶解した溶
液を10〜15秒間で投入し、そのまま10分間乳化を
行った。乳化液を500m1のビーカーに写し、液温を
0℃とし攪拌羽根で一昼夜攪拌して溶媒を除去した。乳
化液を0℃の水、1文に投入してしばらく攪拌した後、
ヌッチェ濾過器により濾過を行い、得られた内部相粒子
を40℃の順風乾燥機にて1昼夜かけて乾燥した。
に示す成分20gを40gのクロロホルムで溶解した溶
液を10〜15秒間で投入し、そのまま10分間乳化を
行った。乳化液を500m1のビーカーに写し、液温を
0℃とし攪拌羽根で一昼夜攪拌して溶媒を除去した。乳
化液を0℃の水、1文に投入してしばらく攪拌した後、
ヌッチェ濾過器により濾過を行い、得られた内部相粒子
を40℃の順風乾燥機にて1昼夜かけて乾燥した。
次に、内部相粒子20gを50gの水に分散した後、4
gの尿素、3gのレゾルシンを添加したのちpHを9に
設定して室温にて1時間攪拌した。
gの尿素、3gのレゾルシンを添加したのちpHを9に
設定して室温にて1時間攪拌した。
さらに1%硫酸にてpi−tを4に設定し25gのホル
マリン(3H)を添加した後8時間攪拌を続け、次いで
pHを2として50℃で2時間攪拌した。反応液に3N
のNa叶氷水溶液添加して中性に戻した後、1000c
cの水に投入して洗浄し濾過、乾燥を行った。
マリン(3H)を添加した後8時間攪拌を続け、次いで
pHを2として50℃で2時間攪拌した。反応液に3N
のNa叶氷水溶液添加して中性に戻した後、1000c
cの水に投入して洗浄し濾過、乾燥を行った。
第2表
第1表
第3表
第2.3表に示す成分も同様にしてマイクロカプセルと
し素体(A)、(B)、(C)をも作製した。
し素体(A)、(B)、(C)をも作製した。
PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルム(厚さ
6μm)上に熱可塑性ポリエステル(日本合成化学工業
、ポリエスタ−011〉をトルエンで希釈しアプリケー
タにて厚さ0.5μmに塗布した。次いで素体(A)を
フィルム上にふりかけて展開し、結着しない粒子を振り
落した。前記フィルムを厚さ100μmと50μmのP
ETフィルムで挟み、温度110℃、圧力2〜3 kg
/cm”のヒートローラを通過させた後、PETフィル
ムを剥離し、素体(A)を強固にPETフィルムに付着
させた転写記録媒体を作製した。同様にして、素体(B
)、(C) 、及び素体(A)、(B)。
6μm)上に熱可塑性ポリエステル(日本合成化学工業
、ポリエスタ−011〉をトルエンで希釈しアプリケー
タにて厚さ0.5μmに塗布した。次いで素体(A)を
フィルム上にふりかけて展開し、結着しない粒子を振り
落した。前記フィルムを厚さ100μmと50μmのP
ETフィルムで挟み、温度110℃、圧力2〜3 kg
/cm”のヒートローラを通過させた後、PETフィル
ムを剥離し、素体(A)を強固にPETフィルムに付着
させた転写記録媒体を作製した。同様にして、素体(B
)、(C) 、及び素体(A)、(B)。
(C)を等量混合した転写記録媒体を作製した。
素体(A)からなる転写記録媒体をロール状に巻き回し
て、第2図に示す装置に組み込んだ。尚サーマルヘッド
としては幅2IIIm、8ドツト/ mmのA−4サイ
ズのラインタイプで、発熱素子列がエツジ部に配列され
ているものを用いた。
て、第2図に示す装置に組み込んだ。尚サーマルヘッド
としては幅2IIIm、8ドツト/ mmのA−4サイ
ズのラインタイプで、発熱素子列がエツジ部に配列され
ているものを用いた。
また光源としては、ガラス管に各々120度の塗り分は
角にて、タリウム付活カルシウムリン酸塩、ユーロピウ
ム付活ストロンチウムマグネシウムビロリン酸塩、ユー
ロピウム付活バリウムマグネシウムアルミン酸塩を塗り
分けた物を使用した。
角にて、タリウム付活カルシウムリン酸塩、ユーロピウ
ム付活ストロンチウムマグネシウムビロリン酸塩、ユー
ロピウム付活バリウムマグネシウムアルミン酸塩を塗り
分けた物を使用した。
続いて、該転写記録媒体を装置内に巻回して第5図に示
すタイミングにてサーマルヘッド及び励起光源に通電し
たところ、白ヌケのない階調性のよい良好な高品位多色
画像を形成できた。
すタイミングにてサーマルヘッド及び励起光源に通電し
たところ、白ヌケのない階調性のよい良好な高品位多色
画像を形成できた。
実施例2
第1.2.3表に示す成分を実施例1と同様にして内部
相粒子を作製し、次いで第4表に示す処方にてカプセル
を作製した。
相粒子を作製し、次いで第4表に示す処方にてカプセル
を作製した。
実施例1と同様にして、前記カプセルをPET上に担持
せしめて転写記録媒体を作製し、次いで図2に示す装置
にて作画を行ったところ、良好な画像を形成できた。
せしめて転写記録媒体を作製し、次いで図2に示す装置
にて作画を行ったところ、良好な画像を形成できた。
次いで、第4図のタイミングチャートに示すように、ラ
ンプ及びサーマルヘッドに通電を行った。尚サーマルヘ
ッドへの通電は素体(A)。
ンプ及びサーマルヘッドに通電を行った。尚サーマルヘ
ッドへの通電は素体(A)。
(B)、(C)が約100℃の温度となる様に電圧及び
駆動信号を制御した。通電時間τを変化させ、信号が付
与された箇所の素体(A)、(B)。
駆動信号を制御した。通電時間τを変化させ、信号が付
与された箇所の素体(A)、(B)。
(C)が全く転写しなくなる時間を求めた。
第4表に於て、カプセル(A)がλp=390.450
nmのランプで反応してしまう(クロストーク)と色層
の選択性が悪くなり、画質が劣化する。
nmのランプで反応してしまう(クロストーク)と色層
の選択性が悪くなり、画質が劣化する。
ここで、カプセル(A)、(B)、(C)が夫々に対応
した波長以外の光に対して反応する一つの原因として、
各ランプより放出される光の中にλ=254nmの水銀
輝線が存在し、該輝線が反応性モノマーを直接励起して
しまう為である。
した波長以外の光に対して反応する一つの原因として、
各ランプより放出される光の中にλ=254nmの水銀
輝線が存在し、該輝線が反応性モノマーを直接励起して
しまう為である。
第4表より、ヒドロキシル基を有する芳香族化合物を含
有したシェル材にて作製したマイクロカプセルは、芳香
環がλ=254nmの輝線を吸収してしまう鳥、対応波
長の光に対する選択性が向上していることがわかる。
有したシェル材にて作製したマイクロカプセルは、芳香
環がλ=254nmの輝線を吸収してしまう鳥、対応波
長の光に対する選択性が向上していることがわかる。
第4表
[発明の効果]
以上説明した様に、本発明によれば、ヒドロシル基を少
なくとも1個以上有する芳香族化合物を、尿素あるいは
メラ虞ンに対して5〜40 mo1%の範囲で含有して
いる壁材から成るマイクロカプセルを用いることで、諧
調性に優れ、高感度で且つ転写性の良好なカプセルが得
られ、かぶり、白抜けの少ない多色の転写記録媒体を提
供できる。
なくとも1個以上有する芳香族化合物を、尿素あるいは
メラ虞ンに対して5〜40 mo1%の範囲で含有して
いる壁材から成るマイクロカプセルを用いることで、諧
調性に優れ、高感度で且つ転写性の良好なカプセルが得
られ、かぶり、白抜けの少ない多色の転写記録媒体を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による転写記録媒体により多色記録が可
能である原理を示す図である。 第2 (A)、(B)図は本発明による転写記録媒体に
より多色記録を実施する装置の一例を示す図である。 第3図は蛍光体の発光特性の一例を示すグラフである。 第4.5図は実施例で用いた光源とサーマルヘッドに印
加する信号のタイミングチャートを不す図である。 1:転写記録媒体 1a:転写記録層 1b:支持体 2:供給ロール 2a:!lid+ 3a:サーマルヘッド 3C:回転体 3dNf:ローラ対 3g:光源 4a:転写ローラ 4b:加圧ローラ 5:剥離ローラ 6:巻き取りロール 12aNdニガイドローラ 20:発熱抵抗体列 20a”d:発熱抵抗体 100、101.102 :蛍光体 M:本体
能である原理を示す図である。 第2 (A)、(B)図は本発明による転写記録媒体に
より多色記録を実施する装置の一例を示す図である。 第3図は蛍光体の発光特性の一例を示すグラフである。 第4.5図は実施例で用いた光源とサーマルヘッドに印
加する信号のタイミングチャートを不す図である。 1:転写記録媒体 1a:転写記録層 1b:支持体 2:供給ロール 2a:!lid+ 3a:サーマルヘッド 3C:回転体 3dNf:ローラ対 3g:光源 4a:転写ローラ 4b:加圧ローラ 5:剥離ローラ 6:巻き取りロール 12aNdニガイドローラ 20:発熱抵抗体列 20a”d:発熱抵抗体 100、101.102 :蛍光体 M:本体
Claims (1)
- 1、支持体上の記録層が、光と熱エネルギーの付与によ
り転写特性が変化する少なくとも2種のマイクロカプセ
ルより構成され、該マイクロカプセルの内部相が少なく
ともエチレン性不飽和二重結合を有する化合物、着色剤
及び光重合開始剤を含有するものであり、前記マイクロ
カプセルの壁材が尿素−ホルマリンあるいはメラミン−
ホルマリン樹脂を主たる構成成分とし、かつヒドロキシ
ル基を少なくとも1個以上有する芳香族化合物を、尿素
あるいはメラミンに対し5〜40mol%の範囲で含有
していることを特徴とする転写記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203776A JPH0368948A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 転写記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1203776A JPH0368948A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 転写記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0368948A true JPH0368948A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16479600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1203776A Pending JPH0368948A (ja) | 1989-08-08 | 1989-08-08 | 転写記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0368948A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373718B1 (ko) * | 2000-11-08 | 2003-02-25 | 이재석 | 휴대용 자장(磁場) 악력기 |
| WO2018114056A1 (de) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | Symrise Ag | Mikrokapseln |
-
1989
- 1989-08-08 JP JP1203776A patent/JPH0368948A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100373718B1 (ko) * | 2000-11-08 | 2003-02-25 | 이재석 | 휴대용 자장(磁場) 악력기 |
| WO2018114056A1 (de) * | 2016-12-22 | 2018-06-28 | Symrise Ag | Mikrokapseln |
| JP2020501899A (ja) * | 2016-12-22 | 2020-01-23 | シムライズ アーゲー | マイクロカプセル |
| EP4039361A3 (de) * | 2016-12-22 | 2022-09-07 | Symrise AG | Mikrokapseln |
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