JPH037038Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037038Y2 JPH037038Y2 JP1982167683U JP16768382U JPH037038Y2 JP H037038 Y2 JPH037038 Y2 JP H037038Y2 JP 1982167683 U JP1982167683 U JP 1982167683U JP 16768382 U JP16768382 U JP 16768382U JP H037038 Y2 JPH037038 Y2 JP H037038Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- cylindrical
- diameter
- outer sleeve
- proximal end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ラジオ等の弱電機器に用いるプラグ
において、それにコード線接続用のラグ端子を取
付けるためのラグ端子の取付装置についての改良
に関するものである。
において、それにコード線接続用のラグ端子を取
付けるためのラグ端子の取付装置についての改良
に関するものである。
本考案において対象とするプラグは、第1図に
示している如く、外極を構成するよう金属材によ
り筒状に形成してある外筒スリーブ1の基端側
に、コード線2と接続するための金属材よりなる
ラグ端子3の基端部を取付け、そのラグ端子3の
取付部の外周及び前記コード線2との接続部位の
外周を、鎖線で示している如く、つまみとなるボ
デイ4を合成樹脂材によるモールド成形により被
覆する形態のプラグAである。
示している如く、外極を構成するよう金属材によ
り筒状に形成してある外筒スリーブ1の基端側
に、コード線2と接続するための金属材よりなる
ラグ端子3の基端部を取付け、そのラグ端子3の
取付部の外周及び前記コード線2との接続部位の
外周を、鎖線で示している如く、つまみとなるボ
デイ4を合成樹脂材によるモールド成形により被
覆する形態のプラグAである。
上述の形態のプラグAにおいて、それの外筒ス
リーブ1に対するラグ端子3の取付けは、アース
極となる外筒スリーブ1に、アース線とするコー
ド2の芯線を接続する接続端子を装設するための
ものであるが、取付けたラグ端子3の外筒スリー
ブ1に対する結合があまいと、外筒スリーブ1と
ラグ端子3との間の接続が、点接触または線接触
となつて、この間の電気抵抗が大きくなり、組立
てたプラグAを性能の悪いものとするので、プラ
グAの性能を左右する重要な工程となつている。
リーブ1に対するラグ端子3の取付けは、アース
極となる外筒スリーブ1に、アース線とするコー
ド2の芯線を接続する接続端子を装設するための
ものであるが、取付けたラグ端子3の外筒スリー
ブ1に対する結合があまいと、外筒スリーブ1と
ラグ端子3との間の接続が、点接触または線接触
となつて、この間の電気抵抗が大きくなり、組立
てたプラグAを性能の悪いものとするので、プラ
グAの性能を左右する重要な工程となつている。
そして、このことから、従前にあつては、ラグ
端子3の基端側に、内径が外筒スリーブ1の外径
よりも幾分小径となる筒状部30を設けておい
て、この筒状部30を外筒スリーブ1の外周に先
端側(第2図および第3図で左端側)から嵌挿し
た後、それを、外筒スリーブ1の基端側に向け
て、所定の位置まで強力に押し込んでいき、これ
による外筒スリーブ1の外周面と該筒状部30の
内周面との圧着嵌合によつて、ラグ端子3を第1
図の如く、外筒スリーブ1の基端部から後方に突
出する状態に組付けるようにしている。
端子3の基端側に、内径が外筒スリーブ1の外径
よりも幾分小径となる筒状部30を設けておい
て、この筒状部30を外筒スリーブ1の外周に先
端側(第2図および第3図で左端側)から嵌挿し
た後、それを、外筒スリーブ1の基端側に向け
て、所定の位置まで強力に押し込んでいき、これ
による外筒スリーブ1の外周面と該筒状部30の
内周面との圧着嵌合によつて、ラグ端子3を第1
図の如く、外筒スリーブ1の基端部から後方に突
出する状態に組付けるようにしている。
この手段は、外筒スリーブ1に対するラグ端子
3の基端部の取付が、嵌め合いの簡単な工程で極
めて強固に行なえ、かつ、外筒スリーブ1とラグ
端子3の基端部との接続部位が、圧着嵌合した筒
状部30の内周面と外筒スリーブ1の外周面との
嵌合面によつて行なわれることから、この接続部
位を電気抵抗が著しく小さい導通の良い状態と
し、しかもそのラグ端子3の基端部に設けた筒状
部30を、それの軸線方向が外筒スリーブ1の軸
線方向に正しく揃えた状態として取付け得ること
から、極めて有効な手段である。しかし、内径を
外筒スリーブ1の外径より幾分小径としたラグ端
子3の筒状部30を、外筒スリーブ1の先端側か
ら強引に押し込むことから、プラグAをジヤツク
に挿込んだときに、ジヤツク側の接触端子極と接
続するプラグA側の接触端子極となる外筒スリー
ブ1の外周面に、筒状部30の内周面が圧接した
状態で摺擦していくことによる傷が生じ、この傷
が、プラグAをジヤツクに挿込んだときにジヤツ
ク側の接触端子極と外筒スリーブ1の外周面との
接触を悪くし、使用中に少しの揺動で導通を遮断
するようになつたり、また、ジヤツクの受口金具
に対する挿込を不調にする不良製品を多くする問
題がある。
3の基端部の取付が、嵌め合いの簡単な工程で極
めて強固に行なえ、かつ、外筒スリーブ1とラグ
端子3の基端部との接続部位が、圧着嵌合した筒
状部30の内周面と外筒スリーブ1の外周面との
嵌合面によつて行なわれることから、この接続部
位を電気抵抗が著しく小さい導通の良い状態と
し、しかもそのラグ端子3の基端部に設けた筒状
部30を、それの軸線方向が外筒スリーブ1の軸
線方向に正しく揃えた状態として取付け得ること
から、極めて有効な手段である。しかし、内径を
外筒スリーブ1の外径より幾分小径としたラグ端
子3の筒状部30を、外筒スリーブ1の先端側か
ら強引に押し込むことから、プラグAをジヤツク
に挿込んだときに、ジヤツク側の接触端子極と接
続するプラグA側の接触端子極となる外筒スリー
ブ1の外周面に、筒状部30の内周面が圧接した
状態で摺擦していくことによる傷が生じ、この傷
が、プラグAをジヤツクに挿込んだときにジヤツ
ク側の接触端子極と外筒スリーブ1の外周面との
接触を悪くし、使用中に少しの揺動で導通を遮断
するようになつたり、また、ジヤツクの受口金具
に対する挿込を不調にする不良製品を多くする問
題がある。
このことから、前述のラグ端子3の筒状部30
は、それの内径を外筒スリーブ1の外径よりも幾
分大径に形成しておいて、外筒スリーブ1の外周
面に傷を作らないようにゆるく嵌め込み、その嵌
挿を終えた後に、筒状部30の外周側からポンチ
などにより外筒スリーブ1の外周面に筒状部30
を止着する手段が試みられている。この手段は、
外筒スリーブ1とラグ端子3との間における接続
部位の電気抵抗を小さくした導通の良いプラグA
を得る利益がなくなるだけでなく、筒状部30の
軸線方向が外筒スリーブ1の軸線方向に対し傾い
た状態になることが多く、ラグ端子3の筒状部3
0の外筒スリーブ1に対する接続導通を不全にし
たり、つまみとなるボデイ4を合成樹脂材により
モールド成形する際の成形加工を困難にしたり、
また、キヤツプ5の螺合を不能にしたりするなど
の問題も出てくる。
は、それの内径を外筒スリーブ1の外径よりも幾
分大径に形成しておいて、外筒スリーブ1の外周
面に傷を作らないようにゆるく嵌め込み、その嵌
挿を終えた後に、筒状部30の外周側からポンチ
などにより外筒スリーブ1の外周面に筒状部30
を止着する手段が試みられている。この手段は、
外筒スリーブ1とラグ端子3との間における接続
部位の電気抵抗を小さくした導通の良いプラグA
を得る利益がなくなるだけでなく、筒状部30の
軸線方向が外筒スリーブ1の軸線方向に対し傾い
た状態になることが多く、ラグ端子3の筒状部3
0の外筒スリーブ1に対する接続導通を不全にし
たり、つまみとなるボデイ4を合成樹脂材により
モールド成形する際の成形加工を困難にしたり、
また、キヤツプ5の螺合を不能にしたりするなど
の問題も出てくる。
本考案は、従前手段に生じているこれらの問題
を解消せしめるためになされたものであつて、プ
ラグAの外筒スリーブ1の基端部に対するラグ端
子3の基端部の取付けが、外筒スリーブ1の外周
面のうちのジヤツクに対する挿込部となる部位に
傷を生ぜしめることなく、簡単な工程で極めて強
固に行なえるようにしながら、外筒スリーブ1と
ラグ端子3との間の接続部位を、電気抵抗の小さ
い導通性の良い状態とする新たな手段を提供する
ことを目的とする。
を解消せしめるためになされたものであつて、プ
ラグAの外筒スリーブ1の基端部に対するラグ端
子3の基端部の取付けが、外筒スリーブ1の外周
面のうちのジヤツクに対する挿込部となる部位に
傷を生ぜしめることなく、簡単な工程で極めて強
固に行なえるようにしながら、外筒スリーブ1と
ラグ端子3との間の接続部位を、電気抵抗の小さ
い導通性の良い状態とする新たな手段を提供する
ことを目的とする。
そして、本考案においては、この目的を達成す
るための手段として、外極を形成する金属材より
なる外筒スリーブの、ジヤツクの受口金具に挿込
まれる先端側の挿込部よりも基端側に、前記挿込
部の外径より大径の大径部を形成し、金属材より
なるラグ端子はそれの基端の筒状部を、内径が前
記外筒スリーブの挿込部の外径より大径で前記大
径部の外径よりも幾分小径になるよう形成して、
そのラグ端子の筒状部を、外筒スリーブの先端側
より嵌挿し、該外筒スリーブの前記大径部の外周
面に圧入嵌合せしめて嵌着してなるプラグにおけ
るラグ端子の取付装置を提起するものである。
るための手段として、外極を形成する金属材より
なる外筒スリーブの、ジヤツクの受口金具に挿込
まれる先端側の挿込部よりも基端側に、前記挿込
部の外径より大径の大径部を形成し、金属材より
なるラグ端子はそれの基端の筒状部を、内径が前
記外筒スリーブの挿込部の外径より大径で前記大
径部の外径よりも幾分小径になるよう形成して、
そのラグ端子の筒状部を、外筒スリーブの先端側
より嵌挿し、該外筒スリーブの前記大径部の外周
面に圧入嵌合せしめて嵌着してなるプラグにおけ
るラグ端子の取付装置を提起するものである。
次に実施例を図面に従い詳述する。なお、図面
符号は同効の構成部材については従前手段のもの
と同一の符号を用いるものとする。
符号は同効の構成部材については従前手段のもの
と同一の符号を用いるものとする。
第2図乃至第4図において、aはプラグAのプ
ラグ主体、1はそのプラグ主体aの外筒スリー
ブ、3は外筒スリーブ1の外周面の基端部側に寄
せた部位に基端側の筒状部30を嵌装して取付け
たラグ端子を示している。
ラグ主体、1はそのプラグ主体aの外筒スリー
ブ、3は外筒スリーブ1の外周面の基端部側に寄
せた部位に基端側の筒状部30を嵌装して取付け
たラグ端子を示している。
プラグ主体aは、第2図に示している如く、金
属材よりなるチツプ7と、そのチツプ7の後端部
から後方に突出するよう該チツプ7に一体または
一体的に接続せしめた金属材よりなるチツプピン
8と、そのチツプピン8の外周にゆるく嵌合する
金属材よりなる外筒スリーブ1と、その外筒スリ
ーブ1を前記チツプ7及びチツプピン8に対し絶
縁した状態で一体に結合せしめるようインサート
成形した合成樹脂材よりなる絶縁材9とで、一体
のプラグ主体aとして組立てられていること従前
のものと変わりないが、それの外極となる前述の
金属材よりなる外筒スリーブ1は、それを筒状に
成形する際に、基端部側に大径に膨出する大径部
10が形設してある。
属材よりなるチツプ7と、そのチツプ7の後端部
から後方に突出するよう該チツプ7に一体または
一体的に接続せしめた金属材よりなるチツプピン
8と、そのチツプピン8の外周にゆるく嵌合する
金属材よりなる外筒スリーブ1と、その外筒スリ
ーブ1を前記チツプ7及びチツプピン8に対し絶
縁した状態で一体に結合せしめるようインサート
成形した合成樹脂材よりなる絶縁材9とで、一体
のプラグ主体aとして組立てられていること従前
のものと変わりないが、それの外極となる前述の
金属材よりなる外筒スリーブ1は、それを筒状に
成形する際に、基端部側に大径に膨出する大径部
10が形設してある。
この大径部10は、プラグAをジヤツク(図示
していない)の受口金具に挿込む際、その受口金
具内に挿込まれた状態となる外筒スリーブ1の先
端側に所定の寸法長さの挿込部11を設定したと
きに、その挿込部11よりも基端側に寄る部位に
形成されていればよく、その大径部10の軸方向
の長さは任意である。第4図に示している如く、
外筒スリーブ1を軸方向に長くした長いプラグA
においては、その外筒スリーブ1の中間部位から
基端に渡る部位に長く形成する場合もある。
していない)の受口金具に挿込む際、その受口金
具内に挿込まれた状態となる外筒スリーブ1の先
端側に所定の寸法長さの挿込部11を設定したと
きに、その挿込部11よりも基端側に寄る部位に
形成されていればよく、その大径部10の軸方向
の長さは任意である。第4図に示している如く、
外筒スリーブ1を軸方向に長くした長いプラグA
においては、その外筒スリーブ1の中間部位から
基端に渡る部位に長く形成する場合もある。
しかして、このプラグAの外筒スリーブ1の基
端側の外周に嵌装する前述のラグ端子3は、金属
板から基端部に筒状部30を具備するいわゆるハ
トメラグに成形すること従前のものと変わりない
が、それの基端部に形成する筒状部30を、それ
の内径が前述の外筒スリーブ1の基端側に形成し
た大径部10の外径よりも幾分小径で、かつ、そ
の外筒スリーブ1の先端側の挿入部11の外径よ
りも幾分大径に形成してある。
端側の外周に嵌装する前述のラグ端子3は、金属
板から基端部に筒状部30を具備するいわゆるハ
トメラグに成形すること従前のものと変わりない
が、それの基端部に形成する筒状部30を、それ
の内径が前述の外筒スリーブ1の基端側に形成し
た大径部10の外径よりも幾分小径で、かつ、そ
の外筒スリーブ1の先端側の挿入部11の外径よ
りも幾分大径に形成してある。
そして、この筒状部30を第2図に示している
如く外筒スリーブ1に対しそれの先端側から嵌挿
して、該外筒スリーブ1の基端側の前記大径部1
0に強力に圧入することで、該外筒スリーブ1の
基端部に嵌装せしめてある。
如く外筒スリーブ1に対しそれの先端側から嵌挿
して、該外筒スリーブ1の基端側の前記大径部1
0に強力に圧入することで、該外筒スリーブ1の
基端部に嵌装せしめてある。
第3図は、上述のラグ端子3の変形例を示して
いる。この実施例においては、ラグ端子3の基端
側に形設せる筒状部30は、それの前端縁がモー
ルド成形するボデイ4の前端面に露出するよう長
く形成され、かつその前端が外周側に向け鍔状に
折返してあつて、その鍔状部30aがモールド成
形するボデイ4の前端面を化粧するようになつて
いる他は前述の第2図に示した例と変わりない。
いる。この実施例においては、ラグ端子3の基端
側に形設せる筒状部30は、それの前端縁がモー
ルド成形するボデイ4の前端面に露出するよう長
く形成され、かつその前端が外周側に向け鍔状に
折返してあつて、その鍔状部30aがモールド成
形するボデイ4の前端面を化粧するようになつて
いる他は前述の第2図に示した例と変わりない。
第4図は、前記第3図に示した実施例における
化粧材となる鍔状部30aを、筒状部30と別体
の筒状体6に形成した例であり、その筒状体6
を、プラグ主体aの基端側の外周及びプラグ主体
aにつないだコード線2との接続部の外周に、つ
まみとなるボデイ4を合成樹脂材によりモールド
成形する際に、そのボデイ4の前端面を化粧する
鍔となるように、外筒スリーブ1の大径に形成し
た基端側の大径部10に圧入嵌合せしめることで
装設してある。そして、この例においては、外筒
スリーブ1の基端側に形成する大径部10が軸方
向に長く形成してあつて、その大径部10に、ハ
トメ状のラグ端子3の筒状部30が該筒状体6と
一緒に軸方向に並列せしめて圧入嵌合せしめてあ
る。
化粧材となる鍔状部30aを、筒状部30と別体
の筒状体6に形成した例であり、その筒状体6
を、プラグ主体aの基端側の外周及びプラグ主体
aにつないだコード線2との接続部の外周に、つ
まみとなるボデイ4を合成樹脂材によりモールド
成形する際に、そのボデイ4の前端面を化粧する
鍔となるように、外筒スリーブ1の大径に形成し
た基端側の大径部10に圧入嵌合せしめることで
装設してある。そして、この例においては、外筒
スリーブ1の基端側に形成する大径部10が軸方
向に長く形成してあつて、その大径部10に、ハ
トメ状のラグ端子3の筒状部30が該筒状体6と
一緒に軸方向に並列せしめて圧入嵌合せしめてあ
る。
このように構成せる実施例装置は次のように作
用する。
用する。
上述の如く構成してあるプラグAは、それの外
筒スリーブ1の基端側に、ラグ端子3を取付ける
に際し、そのラグ端子3の基端側の筒状部30
を、外筒スリーブ1の先端側から嵌挿して、その
外筒スリーブ1基端側に向け強力に挿込んでいけ
ば、その筒状部30の内径が、外筒スリーブ1の
基端側の大径部10よりは小径で、外筒スリーブ
1の先端側の挿込部11より大径に形成してある
ことから、外筒スリーブ1の先端側の挿込部11
の周面には圧接がない状態でその外筒スリーブ1
の大径部10の外周面にラグ端子3の筒状部30
の内面が緊密に圧着して、一体的に結合してい
く。そして、これにより、外筒スリーブ1の先端
側の挿込部11の周面に傷を生ぜしめることな
く、ラグ端子3が外筒スリーブ1に対して、それ
らの間の接続部位の電気抵抗を著しく小さい電気
の導通がすこぶる良好な状態として組付けられて
いく。しかも、ラグ端子3はそれの基端の筒状部
30を外筒スリーブ1の外周に嵌挿していくだけ
の簡単な作業で、外筒スリーブ1に、強固に取付
けられていくようになる。
筒スリーブ1の基端側に、ラグ端子3を取付ける
に際し、そのラグ端子3の基端側の筒状部30
を、外筒スリーブ1の先端側から嵌挿して、その
外筒スリーブ1基端側に向け強力に挿込んでいけ
ば、その筒状部30の内径が、外筒スリーブ1の
基端側の大径部10よりは小径で、外筒スリーブ
1の先端側の挿込部11より大径に形成してある
ことから、外筒スリーブ1の先端側の挿込部11
の周面には圧接がない状態でその外筒スリーブ1
の大径部10の外周面にラグ端子3の筒状部30
の内面が緊密に圧着して、一体的に結合してい
く。そして、これにより、外筒スリーブ1の先端
側の挿込部11の周面に傷を生ぜしめることな
く、ラグ端子3が外筒スリーブ1に対して、それ
らの間の接続部位の電気抵抗を著しく小さい電気
の導通がすこぶる良好な状態として組付けられて
いく。しかも、ラグ端子3はそれの基端の筒状部
30を外筒スリーブ1の外周に嵌挿していくだけ
の簡単な作業で、外筒スリーブ1に、強固に取付
けられていくようになる。
以上説明したように、本考案によるプラグにお
けるラグ端子の取付装置は、外極を形成する金属
材よりなる外筒スリーブ1の、ジヤツクの受口金
具に挿込される先端側の挿込部11よりも基端側
に、前記挿込部11の外径より大径の大径部10
を形成し、金属材よりなるラグ端子3はそれの基
端の筒状部30を、内径が前記外筒スリーブ1の
挿込部11の外径より大径で前記大径部10の外
径よりも幾分小径になるよう形成して、そのラグ
端子3の筒状部30を、外筒スリーブ1の先端側
より嵌挿し、該外筒スリーブ1の前記大径部10
の外周面に圧入嵌合せしめて嵌着して構成してあ
るのだから、プラグAの外筒スリーブ1に対する
ラグ端子3の取付けが、外筒スリーブ1のジヤツ
クに対する挿込部となる部位の表面に傷を生ぜし
めることなく、かつ、簡単な工程で極めて強固に
行なえるようにしながら、外筒スリーブ1とラグ
端子3との間の接続部位を、電気抵抗が著しく小
さい電気の導通の良い状態とし得るようになる。
けるラグ端子の取付装置は、外極を形成する金属
材よりなる外筒スリーブ1の、ジヤツクの受口金
具に挿込される先端側の挿込部11よりも基端側
に、前記挿込部11の外径より大径の大径部10
を形成し、金属材よりなるラグ端子3はそれの基
端の筒状部30を、内径が前記外筒スリーブ1の
挿込部11の外径より大径で前記大径部10の外
径よりも幾分小径になるよう形成して、そのラグ
端子3の筒状部30を、外筒スリーブ1の先端側
より嵌挿し、該外筒スリーブ1の前記大径部10
の外周面に圧入嵌合せしめて嵌着して構成してあ
るのだから、プラグAの外筒スリーブ1に対する
ラグ端子3の取付けが、外筒スリーブ1のジヤツ
クに対する挿込部となる部位の表面に傷を生ぜし
めることなく、かつ、簡単な工程で極めて強固に
行なえるようにしながら、外筒スリーブ1とラグ
端子3との間の接続部位を、電気抵抗が著しく小
さい電気の導通の良い状態とし得るようになる。
第1図は従前手段によるプラグの一部破断した
側面図、第2図乃至第4図は、本考案手段を実施
せるプラグを示し、第2図は第1の実施例の一部
破断した側面図、第3図は第2の実施例の一部破
断した側面図、第4図は第3の実施例の側面図で
ある。 図面符号の説明、A……プラグ、a……プラグ
主体、1……外筒スリーブ、10……大径部、1
1……挿込部、2……コード線、3……ラグ端
子、30……筒状部、30a……鍔状部、4……
ボデイ、5……キヤツプ、6……筒状体、60…
…ねじ溝、7……チツプ、8……チツプピン、9
……絶縁材。
側面図、第2図乃至第4図は、本考案手段を実施
せるプラグを示し、第2図は第1の実施例の一部
破断した側面図、第3図は第2の実施例の一部破
断した側面図、第4図は第3の実施例の側面図で
ある。 図面符号の説明、A……プラグ、a……プラグ
主体、1……外筒スリーブ、10……大径部、1
1……挿込部、2……コード線、3……ラグ端
子、30……筒状部、30a……鍔状部、4……
ボデイ、5……キヤツプ、6……筒状体、60…
…ねじ溝、7……チツプ、8……チツプピン、9
……絶縁材。
Claims (1)
- 外極を形成する金属材よりなる外筒スリーブ1
の、ジヤツクの受口金具に挿込まれる先端側の挿
込部11よりも基端側に、前記挿込部11の外径
より大径の大径部10を形成し、金属材よりなる
ラグ端子3はそれの基端の筒状部30を、内径が
前記外筒スリーブ1の挿込部11の外径より大径
で前記大径部10の外径よりも幾分小径になるよ
う形成して、そのラグ端子3の筒状部30を、外
筒スリーブ1の先端側より嵌挿し、該外筒スリー
ブ1の前記大径部10の外周面に圧入嵌合せしめ
て嵌着してなるプラグにおけるラグ端子の取付装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982167683U JPS5971585U (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982167683U JPS5971585U (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | プラグ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971585U JPS5971585U (ja) | 1984-05-15 |
| JPH037038Y2 true JPH037038Y2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=30366790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982167683U Granted JPS5971585U (ja) | 1982-11-05 | 1982-11-05 | プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971585U (ja) |
-
1982
- 1982-11-05 JP JP1982167683U patent/JPS5971585U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5971585U (ja) | 1984-05-15 |
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