JPH0372360A - 感光性平版印刷版 - Google Patents
感光性平版印刷版Info
- Publication number
- JPH0372360A JPH0372360A JP20980389A JP20980389A JPH0372360A JP H0372360 A JPH0372360 A JP H0372360A JP 20980389 A JP20980389 A JP 20980389A JP 20980389 A JP20980389 A JP 20980389A JP H0372360 A JPH0372360 A JP H0372360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive
- photosensitive composition
- acid
- layer
- polymer compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、感光性平版印刷版に関するものである。
従来より種々の感光性平版印刷版が提案されており、例
えば、ジアゾ樹脂及びアルカリ可溶性高分子を含有する
組成物を感光層として有する各種の感光性平版印刷版が
提案されている。
えば、ジアゾ樹脂及びアルカリ可溶性高分子を含有する
組成物を感光層として有する各種の感光性平版印刷版が
提案されている。
ところが従来のこの種のもの、例えば従来のネガ型PS
版にあっては、その階調が長く、このため印刷物に好ま
しくない影響を与えて来た。
版にあっては、その階調が長く、このため印刷物に好ま
しくない影響を与えて来た。
一方、感光性平版印刷版は、印刷インキで印刷される関
係上、感脂性が高いことが望まれる。また、耐刷力が高
いことが望まれる。
係上、感脂性が高いことが望まれる。また、耐刷力が高
いことが望まれる。
しかし、上記をすべて満足することは困難であり、例え
ば、上記のような階調性を改良して硬調な階調を得よう
とすると、耐刷力に影響が出たり、感脂性が低下したり
することがある。
ば、上記のような階調性を改良して硬調な階調を得よう
とすると、耐刷力に影響が出たり、感脂性が低下したり
することがある。
このように、上記をすべて満足することは従来の技術に
あっては、困難であったが、本発明はこれを解決して、
硬調化を実現できるとともに、しかも耐剛力が十分で、
かつ感脂性の高い感光性平版印刷版を提供することを目
的としている。
あっては、困難であったが、本発明はこれを解決して、
硬調化を実現できるとともに、しかも耐剛力が十分で、
かつ感脂性の高い感光性平版印刷版を提供することを目
的としている。
上記本発明の目的は、支持体上に、下記第1゜第2の感
光性組成物を有する感光性平版印刷版によって、達成さ
れる。
光性組成物を有する感光性平版印刷版によって、達成さ
れる。
(a)ジアゾ樹脂及び高分子化合物を含有する第1の感
光性組成物 (b)ジアゾ樹脂及びアルカリ可溶性高分子化合物を含
有する第2の感光性組成物 但し本発明においては、上記第2の感光性組成物中のア
ルカリ可溶性高分子化合物は、上記第1の感光性U酸物
中の高分子化合物よりもアルカリ易溶性であり、かつ、
支持体に近い側は上記第2の感光性組成物の含有率が大
きく、支持体より遠い側は上記第1の感光性組成物の含
有率が大きい構成になっている。
光性組成物 (b)ジアゾ樹脂及びアルカリ可溶性高分子化合物を含
有する第2の感光性組成物 但し本発明においては、上記第2の感光性組成物中のア
ルカリ可溶性高分子化合物は、上記第1の感光性U酸物
中の高分子化合物よりもアルカリ易溶性であり、かつ、
支持体に近い側は上記第2の感光性組成物の含有率が大
きく、支持体より遠い側は上記第1の感光性組成物の含
有率が大きい構成になっている。
本発明において、理想的には、支持体上に第2の感光性
組成物から成る層を下層として形成し、その上に、第1
の感光性組成物から成る層を上層として形成した2層構
成とすることができる。
組成物から成る層を下層として形成し、その上に、第1
の感光性組成物から成る層を上層として形成した2層構
成とすることができる。
(本明細書中、便宜上、支持体に近い側を「下層」遠い
側を「上層」と称する)。但し、実際には必ずしも明瞭
に分かれた2層の構成とすることができない場合があり
、下層側に第2の感光性組成物が冨み、上層側に第1の
感光性組成物が富む構成になっていればよい。
側を「上層」と称する)。但し、実際には必ずしも明瞭
に分かれた2層の構成とすることができない場合があり
、下層側に第2の感光性組成物が冨み、上層側に第1の
感光性組成物が富む構成になっていればよい。
本発明によれば、上記構成の結果、下層にはアルカリ溶
解性の高い感光層が位置し、上層に、下層よりはアルカ
リ溶解性の低い感光層が位置することになって、これに
より硬調化を実現できる。
解性の高い感光層が位置し、上層に、下層よりはアルカ
リ溶解性の低い感光層が位置することになって、これに
より硬調化を実現できる。
かつ上層が親水性に乏しい層になるため、逆に感脂性が
高く、また湿し水に対し浸されに<<、よって感脂性及
び耐剛力が向上する。
高く、また湿し水に対し浸されに<<、よって感脂性及
び耐剛力が向上する。
なお本発明において「アルカリ可溶」とは、アルカリ性
の現像液により溶解もしくは膨潤して、除去可能になる
ことをいう。
の現像液により溶解もしくは膨潤して、除去可能になる
ことをいう。
以下本発明について、更に詳述する。
まず、第1の感光性!酸物について述べる。これは本発
明の感光性平版印刷版において、支持体上の上層側にお
いて冨む成分である。
明の感光性平版印刷版において、支持体上の上層側にお
いて冨む成分である。
第1の感光性組成物は、ジアゾ樹脂とアルカリ可溶性高
分子化合物とを含有するが、ここでアルカリ可溶性高分
子化合物は、組成物中において結合剤としての作用を示
すものである。
分子化合物とを含有するが、ここでアルカリ可溶性高分
子化合物は、組成物中において結合剤としての作用を示
すものである。
第1の感光性組成物中の高分子化合物としては、アルカ
リ可溶性であるものが好ましく、第2の感光性組成物中
のアルカリ可溶性高分子化合物に比して、それよりもア
ルカリに溶けにくいものである。第1の感光性組成物中
の高分子化合物は、−般に、溶剤(例えばグリコール系
溶剤、ケトン系溶剤、エステル系溶剤など)に溶けるも
のならば何でもよいが、好ましいものとしては、アクリ
ル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリビニル
ホルマールまたはポリビニルブチラール樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、ポリサルホン樹脂、スチレン共電合本な
どを挙げることができ、これらは混合物の形で用いるこ
ともできる。特に好ましいものとしては、アクリル樹脂
、ポリウレタン樹脂、ポリビニルホルマール樹脂を挙げ
ることができる。
リ可溶性であるものが好ましく、第2の感光性組成物中
のアルカリ可溶性高分子化合物に比して、それよりもア
ルカリに溶けにくいものである。第1の感光性組成物中
の高分子化合物は、−般に、溶剤(例えばグリコール系
溶剤、ケトン系溶剤、エステル系溶剤など)に溶けるも
のならば何でもよいが、好ましいものとしては、アクリ
ル樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリビニル
ホルマールまたはポリビニルブチラール樹脂、ポリカー
ボネート樹脂、ポリサルホン樹脂、スチレン共電合本な
どを挙げることができ、これらは混合物の形で用いるこ
ともできる。特に好ましいものとしては、アクリル樹脂
、ポリウレタン樹脂、ポリビニルホルマール樹脂を挙げ
ることができる。
第1の感光性組成物中に含有されるジアゾ樹脂は、任意
である。ジアゾ樹脂は、感光性化合物として機能するも
のである。
である。ジアゾ樹脂は、感光性化合物として機能するも
のである。
第1の感光性組成物中に含有させるジアゾ樹脂として好
適なものとしては、ホルムアルデヒドのような活性カル
ボニル化合物とジアゾニウム基を持つ化合物(例えばバ
ラジアゾジフェニルアミン)との縮合物、あるいは、例
えば特公昭49−48001号に記載の如き活性カルボ
ニル化合物と縮合しうる化合物(例えば、ジフェニルエ
ーテル)と活性カルボニル化合物、ジアゾニウム基を持
つ化合物の共縮合物を挙げることができる。
適なものとしては、ホルムアルデヒドのような活性カル
ボニル化合物とジアゾニウム基を持つ化合物(例えばバ
ラジアゾジフェニルアミン)との縮合物、あるいは、例
えば特公昭49−48001号に記載の如き活性カルボ
ニル化合物と縮合しうる化合物(例えば、ジフェニルエ
ーテル)と活性カルボニル化合物、ジアゾニウム基を持
つ化合物の共縮合物を挙げることができる。
第1の感光性U放物には、バインダーとして用いる前記
高分子化合物とジアゾ樹脂との相溶性を良くするための
添加剤として、非イオン界面活性剤を含有させてもよい
。また第1の感光性組成物より成る感光層を着色するた
めの色素などを含んでいてもよい。これら添加物等につ
いては、後記する。
高分子化合物とジアゾ樹脂との相溶性を良くするための
添加剤として、非イオン界面活性剤を含有させてもよい
。また第1の感光性組成物より成る感光層を着色するた
めの色素などを含んでいてもよい。これら添加物等につ
いては、後記する。
次に、第2の感光性組成物について述べる。これは本発
明の感光性平版印刷版において、支持体の下層側におい
て冨む成分である。
明の感光性平版印刷版において、支持体の下層側におい
て冨む成分である。
第2の感光性組成物は、ジアゾ樹脂とアルカリ可溶性高
分子化合物とを含有し、このアルカリ可溶性高分子化合
物は、第1の感光性組成物の高分子化合物より、アルカ
リ易溶性のものである。
分子化合物とを含有し、このアルカリ可溶性高分子化合
物は、第1の感光性組成物の高分子化合物より、アルカ
リ易溶性のものである。
ここで、第2の感光性組成物中において、アルカリ可溶
性高分子化合物は、バインダー(結合剤)として機能す
る。
性高分子化合物は、バインダー(結合剤)として機能す
る。
このようにバインダーとして用いられる樹脂としては、
一般に、アルカリ水に可溶な樹脂または有機溶剤を少量
含む水溶液に可溶な樹脂ならば何でもよいが、好ましい
ものとしては、アクリル樹脂、ポリビニルアルコール、
無水マレイン酸またはマレイン酸共重合体、セルロース
類を挙げることができ、これらは混合して用いられるの
でもよい。特に好ましいものとしてアクリル樹脂を挙げ
ることができる。
一般に、アルカリ水に可溶な樹脂または有機溶剤を少量
含む水溶液に可溶な樹脂ならば何でもよいが、好ましい
ものとしては、アクリル樹脂、ポリビニルアルコール、
無水マレイン酸またはマレイン酸共重合体、セルロース
類を挙げることができ、これらは混合して用いられるの
でもよい。特に好ましいものとしてアクリル樹脂を挙げ
ることができる。
第2の感光性組成物中のジアゾ樹脂は任意であるが、共
縮合ジアゾ樹脂が好ましく、フェノール性OH基、また
はカルボキシル基を持つ芳香族化合物と、ジアゾニウム
基を持つ芳香族と、活性カルボニル化合物との共縮合ジ
アゾ樹脂が、特に好ましい。
縮合ジアゾ樹脂が好ましく、フェノール性OH基、また
はカルボキシル基を持つ芳香族化合物と、ジアゾニウム
基を持つ芳香族と、活性カルボニル化合物との共縮合ジ
アゾ樹脂が、特に好ましい。
第2の感光性組成物中には、その他に感光層を着色する
ための染料、顔料や、現像を促進するための酸などが添
加してあってもよい。
ための染料、顔料や、現像を促進するための酸などが添
加してあってもよい。
本発明において、第1.第2の感光性組成物中に含有さ
せる高分子化合物を構成するために好ましく用いられる
アクリル樹脂としては、アルコール性水酸基及びまたは
芳香族性水酸基、及びカルボン酸基を持つものが好まし
い。
せる高分子化合物を構成するために好ましく用いられる
アクリル樹脂としては、アルコール性水酸基及びまたは
芳香族性水酸基、及びカルボン酸基を持つものが好まし
い。
アルコール性水酸基を持つモノマーとしては、2−ヒド
ロキシエチル(メタ)アクリレート、2ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシペンチル(
メタ)アクリレート、などを挙げることができる。
ロキシエチル(メタ)アクリレート、2ヒドロキシプロ
ピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシペンチル(
メタ)アクリレート、などを挙げることができる。
また、芳香族性水酸基を持つモノマーとしては、N−(
4−ヒドロキシフェニル)−(メタ〉アクリルアミド、
N−(2−ヒドロキシフェニル−(メタ)アクリルア逅
ド、4−ヒドロキシフェニル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシフェニル(メタ〉アクリレートなどを挙げ
ることができる。
4−ヒドロキシフェニル)−(メタ〉アクリルアミド、
N−(2−ヒドロキシフェニル−(メタ)アクリルア逅
ド、4−ヒドロキシフェニル(メタ)アクリレート、2
−ヒドロキシフェニル(メタ〉アクリレートなどを挙げ
ることができる。
また、カルボン酸基を持つモノマーとしては、(メタ)
アクリル酸、マレイン酸などを挙げることができる。
アクリル酸、マレイン酸などを挙げることができる。
本発明に好ましく用いられるアクリル樹脂は、通常、上
記に挙げたモノマーの他に、メチル(メタ)アクリレー
ト、エチル(メタ)アクリレート、アクリロニトリル、
メタクリロニトリル、ブチル(メタ)アクリレート、ス
チレンなどを構成単位として含有する。
記に挙げたモノマーの他に、メチル(メタ)アクリレー
ト、エチル(メタ)アクリレート、アクリロニトリル、
メタクリロニトリル、ブチル(メタ)アクリレート、ス
チレンなどを構成単位として含有する。
更に本発明に好ましく用いられるアクリル樹脂は、含有
するカルボン酸基がエポキシ化合物のようなカルボン酸
基と反応するような化合物で修飾されていてもよい。ま
た含有する水酸基がイソシアネート類のような水酸基を
反応する化合物で修飾されていてもよい。
するカルボン酸基がエポキシ化合物のようなカルボン酸
基と反応するような化合物で修飾されていてもよい。ま
た含有する水酸基がイソシアネート類のような水酸基を
反応する化合物で修飾されていてもよい。
本発明において、高分子化合物を構成するものとしてポ
リビニルホルマールまたはポリビニルブチラール樹脂を
用いることができるが、かかる樹脂は、ポリビニルアル
コールと、ホルムアルデヒドまたはブチルアルデヒドと
を縮合させることによって得ることができる。更にホル
ムアルデヒド、ブチルアルデヒド以外に縮合可能なアル
デヒドであれば混合もしくは、単独で、縮合させて用い
てもよい。
リビニルホルマールまたはポリビニルブチラール樹脂を
用いることができるが、かかる樹脂は、ポリビニルアル
コールと、ホルムアルデヒドまたはブチルアルデヒドと
を縮合させることによって得ることができる。更にホル
ムアルデヒド、ブチルアルデヒド以外に縮合可能なアル
デヒドであれば混合もしくは、単独で、縮合させて用い
てもよい。
エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリサルホン樹脂、
スチレン共重合体は市販のものを用いることができる。
スチレン共重合体は市販のものを用いることができる。
本発明において、用いるジアゾ樹脂の分子量には特に限
定はなく、例えば、上記の共縮合ジアゾ樹脂は、各単量
体のモル比及び縮合条件を種々変えることにより、その
分子量は任意の値として得ることができるが、本発明に
おいて一般に、好ましくは、分子量が約400乃至10
,000のジアゾ樹脂が有効に使用でき、より好ましく
は、約800乃至5.000のものが適当である。
定はなく、例えば、上記の共縮合ジアゾ樹脂は、各単量
体のモル比及び縮合条件を種々変えることにより、その
分子量は任意の値として得ることができるが、本発明に
おいて一般に、好ましくは、分子量が約400乃至10
,000のジアゾ樹脂が有効に使用でき、より好ましく
は、約800乃至5.000のものが適当である。
本発明において、第一1.第2の感光性組成物中の高分
子化合物、ないしアルカリ可溶性高分子化合物は、各感
光性組成物の固形分中に、好ましくは通常40〜99重
量%、より好ましくは50〜95重量%含有させる。ま
た、本発明において、感光性ジアゾ樹脂は、同じく好ま
しくは通常l〜60重量%、より好ましくは3〜30重
量%含有させる。
子化合物、ないしアルカリ可溶性高分子化合物は、各感
光性組成物の固形分中に、好ましくは通常40〜99重
量%、より好ましくは50〜95重量%含有させる。ま
た、本発明において、感光性ジアゾ樹脂は、同じく好ま
しくは通常l〜60重量%、より好ましくは3〜30重
量%含有させる。
本発明において、感光性組成物は、酸及び/または酸無
水物を含有することができる。
水物を含有することができる。
酸を用いる場合、任意の有機酸、無機酸の中から任意に
選択できる。有機酸としては、モノカルボン酸、ポリカ
ルボン酸のカルボキシル基を少なくとも1個有する酸が
好ましい。リンゴ酸、酒石酸や、ポリアクリル酸(商品
名ジュリマーとして市販されているもの等ンを好ましく
用いることができる。また、有機酸(クエン酸、シュウ
酸、ベンゼンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸、4−
メトキシ−2−ヒドロキシベンゾフェノン−5=スルホ
ン酸等)をも用いることができる。無機酸としでは、リ
ン酸、亜リン酸などを用いることができる。これら酸は
、安定剤としても機能し得るものである。
選択できる。有機酸としては、モノカルボン酸、ポリカ
ルボン酸のカルボキシル基を少なくとも1個有する酸が
好ましい。リンゴ酸、酒石酸や、ポリアクリル酸(商品
名ジュリマーとして市販されているもの等ンを好ましく
用いることができる。また、有機酸(クエン酸、シュウ
酸、ベンゼンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸、4−
メトキシ−2−ヒドロキシベンゾフェノン−5=スルホ
ン酸等)をも用いることができる。無機酸としでは、リ
ン酸、亜リン酸などを用いることができる。これら酸は
、安定剤としても機能し得るものである。
酸無水物を用いる場合の、酸無水物の種類も任意であり
、無水酢酸、無水プロピオン酸、無水安息香酸なと、脂
肪族・芳香族モノカルボン酸から誘導されるもの、無水
コハク酸、無水マレイン酸、無水グルタル酸、無水フタ
ル酸など、脂肪族・芳香族ジカルボン酸から誘導される
もの等を挙げることができる。
、無水酢酸、無水プロピオン酸、無水安息香酸なと、脂
肪族・芳香族モノカルボン酸から誘導されるもの、無水
コハク酸、無水マレイン酸、無水グルタル酸、無水フタ
ル酸など、脂肪族・芳香族ジカルボン酸から誘導される
もの等を挙げることができる。
かかる酸または酸無水物は、現像を促進するため、特に
第2の感光性組成物に含有させることができる。
第2の感光性組成物に含有させることができる。
本発明において、感光材料組成物により構成する感光層
には、色素、特に処理により有色から無色になる、また
は変色する色素を含有させることができる。好ましくは
、有色から無色になる色素を含有させる。但し感光性平
版印刷版が有する色素は、感光層に含有させて着色感光
層としてもよく、感光層と別の着色層を設けて含有させ
るようにしてもよい。
には、色素、特に処理により有色から無色になる、また
は変色する色素を含有させることができる。好ましくは
、有色から無色になる色素を含有させる。但し感光性平
版印刷版が有する色素は、感光層に含有させて着色感光
層としてもよく、感光層と別の着色層を設けて含有させ
るようにしてもよい。
本発明の実施に際し、好ましく用いることができる色素
として、次のものを挙げることができる。
として、次のものを挙げることができる。
即ち、例えば、ビクトリアピュアブルーBOH(保土谷
化学社製)、オイルブルー#603(オリエント化学工
業社製)、パテントピュアブルー(住友三国化学社製)
、クリスタルバイオレット、ブリリアントグリーン、エ
チルバイオレット、メチルバイオレフト、メチルグリー
ン、エリスロシンB5ベイシックツクシン、マラカイト
グリーン、オイルレッド、m−クレゾールパープル、ロ
ーダミンB1オーラミン、4−p−ジメチルアミノフェ
ニルイミノナフトキン、シアノ−p−ジエチルアミノフ
ェニルアセトアニリド等に代表されるトリフェニルメタ
ン系、ジフェニルメタン系、オキサジン系、キサンチン
系、イミノナフトキノン系、アゾメチン系またはアント
ラキノン系の色素が、有色から無色あるいは異なる有色
へと変色する色素の例として挙げることができる。
化学社製)、オイルブルー#603(オリエント化学工
業社製)、パテントピュアブルー(住友三国化学社製)
、クリスタルバイオレット、ブリリアントグリーン、エ
チルバイオレット、メチルバイオレフト、メチルグリー
ン、エリスロシンB5ベイシックツクシン、マラカイト
グリーン、オイルレッド、m−クレゾールパープル、ロ
ーダミンB1オーラミン、4−p−ジメチルアミノフェ
ニルイミノナフトキン、シアノ−p−ジエチルアミノフ
ェニルアセトアニリド等に代表されるトリフェニルメタ
ン系、ジフェニルメタン系、オキサジン系、キサンチン
系、イミノナフトキノン系、アゾメチン系またはアント
ラキノン系の色素が、有色から無色あるいは異なる有色
へと変色する色素の例として挙げることができる。
特に好ましくはトリフェニルメタン系、ジフェニルメタ
ン系色素が有効に用いられ、更に好ましくはトリフェニ
ルメタン系色素であり、特にビクトリアビューアブルー
BOHが好ましい。
ン系色素が有効に用いられ、更に好ましくはトリフェニ
ルメタン系色素であり、特にビクトリアビューアブルー
BOHが好ましい。
上記変色剤は、感光性Mi戒酸物いしは感光性層中に通
常約0.5〜約10重量%含有させることが好ましく、
より好ましくは約1〜5重量%含有させる。
常約0.5〜約10重量%含有させることが好ましく、
より好ましくは約1〜5重量%含有させる。
本発明においては、更に種々の添加物を加えることがで
きる。
きる。
添加物としては例えば、塗布性を改良するためのアルキ
ルエーテル類(例えばエチルセルロース、メチルセルロ
ース)、フッ素界面活性剤類や、ノニオン系界面活性剤
〔例えば、ブルロニックL−64(旭電化株式会社製)
〕、塗膜の柔軟性、耐摩耗性を付与するための可塑剤(
例えばブチルフタリル、ポリエチレングリコール、クエ
ン酸トリブチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジプチル
、フタル酸ジヘキシル、フタル酸ジオクチル、リンリン
酸トリクレジル、リン酸トリブチル、リン酸トリオクチ
ル、オレイン酸テトラヒドロフルフリル、アクリル酸ま
たはメタクリル酸のオリゴマー及びポリマー〉、画像部
の感脂性を向上させるための感脂化剤(例えば、特開昭
55−527号公報記載のスチレン−無水マレイン酸共
重合体のアルコールによるハーフエステル化物等)等を
挙げることができる。これらの添加剤の添加量は、その
使用対象・目的によって異なるが、一般に好ましくは全
固形分に対して、0.01〜30重量%である。
ルエーテル類(例えばエチルセルロース、メチルセルロ
ース)、フッ素界面活性剤類や、ノニオン系界面活性剤
〔例えば、ブルロニックL−64(旭電化株式会社製)
〕、塗膜の柔軟性、耐摩耗性を付与するための可塑剤(
例えばブチルフタリル、ポリエチレングリコール、クエ
ン酸トリブチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジプチル
、フタル酸ジヘキシル、フタル酸ジオクチル、リンリン
酸トリクレジル、リン酸トリブチル、リン酸トリオクチ
ル、オレイン酸テトラヒドロフルフリル、アクリル酸ま
たはメタクリル酸のオリゴマー及びポリマー〉、画像部
の感脂性を向上させるための感脂化剤(例えば、特開昭
55−527号公報記載のスチレン−無水マレイン酸共
重合体のアルコールによるハーフエステル化物等)等を
挙げることができる。これらの添加剤の添加量は、その
使用対象・目的によって異なるが、一般に好ましくは全
固形分に対して、0.01〜30重量%である。
本発明の感光性平版印刷版を得るには、例えば、ジアゾ
樹脂、高分子化合物ないしはアルカリ可溶性高分子化合
物、並びに必要に応じ種々の添加剤の所定量を適当な溶
媒(メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、メチルセロ
ソルブアセテート、アセトン、メチルエチルケトン、メ
タノール、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ド、水またはこれらの混合物等)中に溶解させ感光性組
成物の塗布液を調節し、これを支持体上に塗布、乾燥し
て、印刷版として得ることができる。塗布する際の感光
性組成物の濃度は1〜50重量%の範囲とすることが望
ましい。この場合、感光性組成物の塗布量は、好ましく
はおおむね0.2〜10g/rd程度とすればよい。
樹脂、高分子化合物ないしはアルカリ可溶性高分子化合
物、並びに必要に応じ種々の添加剤の所定量を適当な溶
媒(メチルセロソルブ、エチルセロソルブ、メチルセロ
ソルブアセテート、アセトン、メチルエチルケトン、メ
タノール、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ド、水またはこれらの混合物等)中に溶解させ感光性組
成物の塗布液を調節し、これを支持体上に塗布、乾燥し
て、印刷版として得ることができる。塗布する際の感光
性組成物の濃度は1〜50重量%の範囲とすることが望
ましい。この場合、感光性組成物の塗布量は、好ましく
はおおむね0.2〜10g/rd程度とすればよい。
本発明の実施に際して、感光性平版印刷版は、色素を含
有する感光性U酸物から成る着色感光層を有する構成で
もよく、色素やその他結合剤等から成る着色層と感光性
組成物から戒る感光層との2層を有する構成となってい
るのでもよい。該2層を有する場合、どちらの層が支持
体側に配置されるのでもよい。
有する感光性U酸物から成る着色感光層を有する構成で
もよく、色素やその他結合剤等から成る着色層と感光性
組成物から戒る感光層との2層を有する構成となってい
るのでもよい。該2層を有する場合、どちらの層が支持
体側に配置されるのでもよい。
本発明の感光性平版印刷版において、支持体としては、
種々のものが使用できる。特にアルもニウム板が好まし
い。しかし、アルミニウム板を無処理のまま使用すると
、感光性組成物の接着性が悪く、また、感光性組成物が
分解するという問題がある。この問題をなくすために、
従来、種々の提案がなされている。
種々のものが使用できる。特にアルもニウム板が好まし
い。しかし、アルミニウム板を無処理のまま使用すると
、感光性組成物の接着性が悪く、また、感光性組成物が
分解するという問題がある。この問題をなくすために、
従来、種々の提案がなされている。
例えば、アルミニウム板の表面を砂目立てした後、ケイ
酸塩で処理する方法(米国特許第2.714゜066号
)、有機酸塩で処理する方法(米国特許第2.714.
066号〉、ホスホン酸及びそれらの誘導体で処理する
方法(米国特許第3.220.832号)、ヘキサフル
オロジルコン酸カリウムで処理する方法(米国特許第2
,946.683号)、陽極酸化する方法及び陽極酸化
後、アリカリ金属ケイ酸塩の水溶液で処理する方法(米
国特許第3.181,461号)等がある。
酸塩で処理する方法(米国特許第2.714゜066号
)、有機酸塩で処理する方法(米国特許第2.714.
066号〉、ホスホン酸及びそれらの誘導体で処理する
方法(米国特許第3.220.832号)、ヘキサフル
オロジルコン酸カリウムで処理する方法(米国特許第2
,946.683号)、陽極酸化する方法及び陽極酸化
後、アリカリ金属ケイ酸塩の水溶液で処理する方法(米
国特許第3.181,461号)等がある。
本発明の好ましい実施の態様においては、アルミニウム
板(アル藁す積層板を含む。以下同じ)は、表面を脱脂
した後、ブラシ研磨法、ボール研磨法、化学研磨法、電
解エツチング法等による砂目立てが施され、好ましくは
、深くて均質な砂目の得られる電解エツチング法で砂目
立てされる。
板(アル藁す積層板を含む。以下同じ)は、表面を脱脂
した後、ブラシ研磨法、ボール研磨法、化学研磨法、電
解エツチング法等による砂目立てが施され、好ましくは
、深くて均質な砂目の得られる電解エツチング法で砂目
立てされる。
陽極酸化処理は例えばリン酸、クロム酸、ホウ酸、硫酸
等の無機塩もしくはシュウ酸等の有機酸の単独、あるい
はこれらの酸2種以上を混合した水溶液中で、好ましく
は硫酸水溶液中で、アルミニウム板を陽極として電流を
通じることによって行われる。陽極酸化被膜量は5〜6
0■/dnfが好ましく、更に好ましくは5〜30■/
drdである。
等の無機塩もしくはシュウ酸等の有機酸の単独、あるい
はこれらの酸2種以上を混合した水溶液中で、好ましく
は硫酸水溶液中で、アルミニウム板を陽極として電流を
通じることによって行われる。陽極酸化被膜量は5〜6
0■/dnfが好ましく、更に好ましくは5〜30■/
drdである。
本発明の実施に際し、封孔処理を行う場合、好ましくは
濃度0.1〜3%のケイ酸ナトリウム水溶液に、温度8
0〜95℃で10秒〜2分間浸漬してこの処理を行う。
濃度0.1〜3%のケイ酸ナトリウム水溶液に、温度8
0〜95℃で10秒〜2分間浸漬してこの処理を行う。
より好ましくはその後に40〜95℃の水に10秒〜2
分間浸漬して処理する。
分間浸漬して処理する。
本発明の感光性平版印刷版は、従来の常法により感光さ
れ現像することができる。即ち、例えば、線画像、網点
画像等を有する透明原画を通して感光し、次いで、水性
現像液で現像することにより、原画に対してネガのリー
フ像を得ることができる。
れ現像することができる。即ち、例えば、線画像、網点
画像等を有する透明原画を通して感光し、次いで、水性
現像液で現像することにより、原画に対してネガのリー
フ像を得ることができる。
露光に好適な光源としては、カーボンアーク灯、水銀灯
、キセノンランプ、メタルハライドランプ、ストロボ等
が挙げられる。
、キセノンランプ、メタルハライドランプ、ストロボ等
が挙げられる。
画像露光された感光性平版印刷版(以下rps版」と称
することもある〉を現像する方法は任意であり、例えば
従来公知の種々の方法を用いることが可能である。
することもある〉を現像する方法は任意であり、例えば
従来公知の種々の方法を用いることが可能である。
具体的には画像露光されたPS版を現像液中に浸漬する
方法、ps版の感光層に対して多数のノズルから現像液
を噴出する方法、現像液が湿潤されたスポンジでPS版
の感光層を拭う方法、PS版の感光層の表面に現像液を
ローラー塗布する方法等、種々の方法を用いることがで
きる。またこのようにして13版の感光層に現像液を与
えた後、感光層の表面をブラシなどで軽く擦ることもで
きる。
方法、ps版の感光層に対して多数のノズルから現像液
を噴出する方法、現像液が湿潤されたスポンジでPS版
の感光層を拭う方法、PS版の感光層の表面に現像液を
ローラー塗布する方法等、種々の方法を用いることがで
きる。またこのようにして13版の感光層に現像液を与
えた後、感光層の表面をブラシなどで軽く擦ることもで
きる。
本発明の感光性平版印刷版を現像処理する現像液は、こ
れを現像し得るものであれば、任意である。
れを現像し得るものであれば、任意である。
好ましくは、特定の有機溶媒と、アルカリ剤と、水とを
必須成分として含有する現像液を用いることができる。
必須成分として含有する現像液を用いることができる。
ここに特定の有機溶媒とは、現像液中に含有させたとき
、感光性組成物から成る層の非露光部(非画像部〉を溶
解ないしは膨潤することができるものをいい、しかも常
温(20℃)において水に対する溶解度が10重量%以
下の有機溶媒が好ましい。このような有機溶媒としては
、上記のような特性を有するものでありさえすればよく
、以下のもののみに限定されるものではないが、これら
を例示するならば、例えば、酢酸エチル、酢酸プロピル
、酢酸ブチル、酢酸ア壽ル、酢酸ベンジル、エチレング
リコールモノブチルアセテート、酢酸ブチル、レブリン
酸ブチルのようなカルボン酸エステル; エチルブチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロ
ヘキサノンのようなケトン類; エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリ
コールベンジルエーテル、エチレングリコールモノフェ
ニルエーテル、ベンジルアルコール、メチルフェニルカ
ルビノール、n−アミルアルコール、メチルアミルアル
コールのようなアルコール類; キシレンのようなアルキル置換芳香族炭化水素;メチレ
ンジクロライド、エチレンジクロライド、モノクロロベ
ンゼンのようなハロゲン化炭化水素などがある。これら
有機溶媒は1種用いるのでも2種以上用いるのでもよい
。これら有機溶媒の中では、エチレングリコールモノフ
ェニルニーテールとベンジルアルコールが特に有効であ
る。また、これら有機溶媒の現像液中における含有量は
、好ましくはおおむね1〜20重量%であり、特に2〜
10重量%のときより好ましい結果を得る。
、感光性組成物から成る層の非露光部(非画像部〉を溶
解ないしは膨潤することができるものをいい、しかも常
温(20℃)において水に対する溶解度が10重量%以
下の有機溶媒が好ましい。このような有機溶媒としては
、上記のような特性を有するものでありさえすればよく
、以下のもののみに限定されるものではないが、これら
を例示するならば、例えば、酢酸エチル、酢酸プロピル
、酢酸ブチル、酢酸ア壽ル、酢酸ベンジル、エチレング
リコールモノブチルアセテート、酢酸ブチル、レブリン
酸ブチルのようなカルボン酸エステル; エチルブチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロ
ヘキサノンのようなケトン類; エチレングリコールモノブチルエーテル、エチレングリ
コールベンジルエーテル、エチレングリコールモノフェ
ニルエーテル、ベンジルアルコール、メチルフェニルカ
ルビノール、n−アミルアルコール、メチルアミルアル
コールのようなアルコール類; キシレンのようなアルキル置換芳香族炭化水素;メチレ
ンジクロライド、エチレンジクロライド、モノクロロベ
ンゼンのようなハロゲン化炭化水素などがある。これら
有機溶媒は1種用いるのでも2種以上用いるのでもよい
。これら有機溶媒の中では、エチレングリコールモノフ
ェニルニーテールとベンジルアルコールが特に有効であ
る。また、これら有機溶媒の現像液中における含有量は
、好ましくはおおむね1〜20重量%であり、特に2〜
10重量%のときより好ましい結果を得る。
他方、現像液中に含有される好ましいアルカリ剤として
は、 (A)ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、第二または
第三リン酸ナトリウムまたはアンモニウム塩、メタケイ
酸ナトリウム、炭酸ナトリウムまたはアンモニウム等の
無機アルカリ剤、 (B)モノ、ジまたはトリメチルアミン、モノ。
は、 (A)ケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、水酸化カリ
ウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム、第二または
第三リン酸ナトリウムまたはアンモニウム塩、メタケイ
酸ナトリウム、炭酸ナトリウムまたはアンモニウム等の
無機アルカリ剤、 (B)モノ、ジまたはトリメチルアミン、モノ。
ジまたはトリエチルアミン、モノまたはジイソプロピル
ア貴ン、n−ブチルアミン、モノ、ジまたはトリエタノ
−ルア短ン、モノ、ジまたはトリイソプロパノールアミ
ン、エチレンイ稟ン、エチレンシアミン等の有機アミン
化合物等が挙げられる。
ア貴ン、n−ブチルアミン、モノ、ジまたはトリエタノ
−ルア短ン、モノ、ジまたはトリイソプロパノールアミ
ン、エチレンイ稟ン、エチレンシアミン等の有機アミン
化合物等が挙げられる。
これらアルカリ剤の現像液中における含有量は通常0.
05〜4重景%であることが好ましく、より好ましくは
0.5〜2重量%である。
05〜4重景%であることが好ましく、より好ましくは
0.5〜2重量%である。
また、保存安定性、耐刷性等をより以上に高めるために
は、水溶性亜硫酸塩を現像液中に含有させることが好ま
しい。このような水溶性亜硫酸塩としては、亜硫酸のア
ルカリまたはアルカリ土類金属塩が好ましく、例えば亜
硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸リチウム、亜
硫酸マグネシウム等がある。これらの亜硫酸塩の現像液
組成物における含有量は通常好ましくは0.05〜4重
景%で、より好ましくは0.1〜1重量%である。
は、水溶性亜硫酸塩を現像液中に含有させることが好ま
しい。このような水溶性亜硫酸塩としては、亜硫酸のア
ルカリまたはアルカリ土類金属塩が好ましく、例えば亜
硫酸ナトリウム、亜硫酸カリウム、亜硫酸リチウム、亜
硫酸マグネシウム等がある。これらの亜硫酸塩の現像液
組成物における含有量は通常好ましくは0.05〜4重
景%で、より好ましくは0.1〜1重量%である。
かかる現像液を、現像露光後の感光性平版印刷版と接触
させたり、あるいは現像液によりすったりすれば、おお
むね常温〜40℃にて10〜60秒後には、感光性組成
物層の露光部に悪影響を及ぼすことなく、非露光部の感
光性組成物が完全に除去される。
させたり、あるいは現像液によりすったりすれば、おお
むね常温〜40℃にて10〜60秒後には、感光性組成
物層の露光部に悪影響を及ぼすことなく、非露光部の感
光性組成物が完全に除去される。
現像条件については、現像方法に応じて適宜選ぶことが
できる。−例を示すと、例えば浸漬による現像方法では
、約10〜40℃の現像液に約10〜80秒間浸漬させ
る方法を用いることができる。
できる。−例を示すと、例えば浸漬による現像方法では
、約10〜40℃の現像液に約10〜80秒間浸漬させ
る方法を用いることができる。
以下本発明の実施例について、比較例とともに説明する
。当然のことではあるが、本発明は以下の各実施例によ
って限定されるものではない。
。当然のことではあるが、本発明は以下の各実施例によ
って限定されるものではない。
実施例1
砂目立てし、陽極酸化を行い、ケイ酸ナトリウム水溶液
で処理したアルミニウム板を支持体とし、この上に、ま
ず下記感光液2をホエラーにて塗布し、乾燥して、下層
側の層(第2の感光性組成物に冨む層)を形成した。そ
の後、下記感光液1をワイヤーバーにて塗布し、乾燥し
て、上層側の層(第1の感光性組成物に冨む層)を形成
した。
で処理したアルミニウム板を支持体とし、この上に、ま
ず下記感光液2をホエラーにて塗布し、乾燥して、下層
側の層(第2の感光性組成物に冨む層)を形成した。そ
の後、下記感光液1をワイヤーバーにて塗布し、乾燥し
て、上層側の層(第1の感光性組成物に冨む層)を形成
した。
乾燥後の塗膜重量は、感光液2による塗膜が1.2g/
d、また感光液1を塗った後の塗膜重量は、1.7g/
rrrであった。
d、また感光液1を塗った後の塗膜重量は、1.7g/
rrrであった。
最終的に形成される層の構造は、必ずしも2層が明瞭に
分かれているものとは限らないが、塗膜表面に感光液1
の成分が多く、支持体であるアルミニウム板に近いとこ
ろで感光液2の成分が多いことは、容易に推定できる。
分かれているものとは限らないが、塗膜表面に感光液1
の成分が多く、支持体であるアルミニウム板に近いとこ
ろで感光液2の成分が多いことは、容易に推定できる。
感光液2
感光液l
比較例1
実施例1と同じアルミニウム板に、感光液2を、乾燥後
の塗膜重量が1.7g/rrrとなるように、塗布した
。
の塗膜重量が1.7g/rrrとなるように、塗布した
。
比較例2
実施例2と同じアルミニウム板に、感光液1を、乾燥後
の塗膜重量が、1.7g/rdとなるように塗布した。
の塗膜重量が、1.7g/rdとなるように塗布した。
実施例1、比較例1.2の評価
実施例1、比較例1.2の版に、濃度差0.15のグレ
ースケール、及びネガ原画を置いて真空密着し、4kW
のメタルハライドランプにて、60cmの距離から40
秒間露光した後、5DN−21(コニカ■製)を水で4
倍に希釈した現像液中に、25℃、50秒間浸漬した。
ースケール、及びネガ原画を置いて真空密着し、4kW
のメタルハライドランプにて、60cmの距離から40
秒間露光した後、5DN−21(コニカ■製)を水で4
倍に希釈した現像液中に、25℃、50秒間浸漬した。
その後、脱脂綿で軽くこすって現像した。
現像後、5GW−2(コニカ■製)を水で2倍に希釈し
たものを版上にスポンジで塗りのばし乾燥してガム引き
を行った。
たものを版上にスポンジで塗りのばし乾燥してガム引き
を行った。
表−1に、現像後の版のグレースケールのベタ表−1
表−2
また得られた版をハイデルベルグGTO印刷機にて印刷
し、刷り出しから紙面の画線部全体に均一にインキが付
くまでの枚数(ガム除去枚数〉、及び耐刷枚数を求めた
。これを表−2に示す。
し、刷り出しから紙面の画線部全体に均一にインキが付
くまでの枚数(ガム除去枚数〉、及び耐刷枚数を求めた
。これを表−2に示す。
以下余白
実施例2
実施例1と同じアルミニウム板を支持体とし、この上に
、まず感光液2をホエラーにて塗布し、乾燥した。次い
で下記感光液3を、ワイヤーバーにて塗布し、乾燥した
。
、まず感光液2をホエラーにて塗布し、乾燥した。次い
で下記感光液3を、ワイヤーバーにて塗布し、乾燥した
。
感光液2を塗った後の塗膜重量は、1.0g/rrf、
感光液3を塗った後の塗膜重量は、2.0g/n(であ
った。
感光液3を塗った後の塗膜重量は、2.0g/n(であ
った。
感光液3
ガム除去枚数、耐刷枚数を評価した。
その結果を表−3に示す。
表−3
比較例3
実施例2と同じアルミニウム版上に、感光液3を、乾燥
後の塗膜重量が2.0g/rdになるように、塗布した
。
後の塗膜重量が2.0g/rdになるように、塗布した
。
実施例2、比較例1.3の評価
前記実施例1等と同じように、実施例2、比較例1,3
の版を露光、現像し、ガム引きして、グレースケールの
ベタ及びクリア段数、印刷して、以−上の結果でわかる
とおり、本発明の実施例12の感光性平版印刷版は、比
較例1,2.3に比べて、階調性(ペタークリア段数差
)、ガム除去性、耐剛性に優れている。
の版を露光、現像し、ガム引きして、グレースケールの
ベタ及びクリア段数、印刷して、以−上の結果でわかる
とおり、本発明の実施例12の感光性平版印刷版は、比
較例1,2.3に比べて、階調性(ペタークリア段数差
)、ガム除去性、耐剛性に優れている。
上述の如く本発明の感光性平版印刷版は、硬調化を実現
でき、しかも耐剛力が十分で、かつ感脂性が高く、速や
かに印刷ができるという効果を有する。
でき、しかも耐剛力が十分で、かつ感脂性が高く、速や
かに印刷ができるという効果を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、支持体上に、下記第1、第2の感光性組成物を有し
、 (a)ジアゾ樹脂及び高分子化合物を含有する第1の感
光性組成物 (b)ジアゾ樹脂及びアルカリ可溶性高分子化合物を含
有する第2の感光性組成物 上記第2の感光性組成物中のアルカリ可溶性高分子化合
物は、上記第1の感光性組成物中の高分子化合物よりも
アルカリ易溶性であり、 かつ、支持体に近い側は、上記第2の感光性組成物の含
有率が大きく、支持体より遠い側は上記第1の感光性組
成物の含有率が大きいことを特徴とする 感光性平版印刷版。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20980389A JPH0372360A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | 感光性平版印刷版 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20980389A JPH0372360A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | 感光性平版印刷版 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0372360A true JPH0372360A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16578857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20980389A Pending JPH0372360A (ja) | 1989-08-14 | 1989-08-14 | 感光性平版印刷版 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0372360A (ja) |
-
1989
- 1989-08-14 JP JP20980389A patent/JPH0372360A/ja active Pending
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