JPH037528B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037528B2 JPH037528B2 JP57088114A JP8811482A JPH037528B2 JP H037528 B2 JPH037528 B2 JP H037528B2 JP 57088114 A JP57088114 A JP 57088114A JP 8811482 A JP8811482 A JP 8811482A JP H037528 B2 JPH037528 B2 JP H037528B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support plate
- cam
- support
- bracket
- cam member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/36—Supports for the head or the back
- A47C7/40—Supports for the head or the back for the back
- A47C7/46—Supports for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs
- A47C7/462—Supports for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs adjustable by mechanical means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ランバーサポートに関し、詳細には
座席のシートバツクに取付けられたランバーサポ
ートに関する。
座席のシートバツクに取付けられたランバーサポ
ートに関する。
従来、この種のランバーサポートは、座席側部
に設けたレバーによりカムを回転させ、このカム
に連動するトーシヨン部材のてこ作用により板状
のサポートプレートを車両前後方向に移動させ
て、シートバツクの着座面における腰椎対応位置
の押圧力ないし形状を調整し乗員の疲労感を軽減
している。しかしながら、乗員の体形差により腰
椎位置の上下差も存在するにもかゝわらず、従来
の調節法ではサポートプレートの上下方向調節が
行われず、乗員の体形差に応じた最適な快適感を
与えることができないという欠点があつた。
に設けたレバーによりカムを回転させ、このカム
に連動するトーシヨン部材のてこ作用により板状
のサポートプレートを車両前後方向に移動させ
て、シートバツクの着座面における腰椎対応位置
の押圧力ないし形状を調整し乗員の疲労感を軽減
している。しかしながら、乗員の体形差により腰
椎位置の上下差も存在するにもかゝわらず、従来
の調節法ではサポートプレートの上下方向調節が
行われず、乗員の体形差に応じた最適な快適感を
与えることができないという欠点があつた。
従つて、本発明の目的は、ランバーサポートの
前後方向のみならず上下方向位置調節をも可能と
することにある。また本発明は、ランバーサポー
トの前後及び上下位置調節を容易に行うための調
節機構を提供することをも併せて目的とする。本
発明によれば、トーシヨン部材先端のサポートプ
レートブラケツトに回転自在に取付けられたカム
部材をケーブルによつて所定角度回転させ、サポ
ートプレートブラケツトに枢着されかつカム部材
の回転に応動する部材を介してサポートプレート
をサポートプレートブラケツトの枢着軸線を中心
として回動調節し、サポートプレートの上下方向
傾斜角を変え、シートバツクとの当接位置を上下
方向に移動調節する。
前後方向のみならず上下方向位置調節をも可能と
することにある。また本発明は、ランバーサポー
トの前後及び上下位置調節を容易に行うための調
節機構を提供することをも併せて目的とする。本
発明によれば、トーシヨン部材先端のサポートプ
レートブラケツトに回転自在に取付けられたカム
部材をケーブルによつて所定角度回転させ、サポ
ートプレートブラケツトに枢着されかつカム部材
の回転に応動する部材を介してサポートプレート
をサポートプレートブラケツトの枢着軸線を中心
として回動調節し、サポートプレートの上下方向
傾斜角を変え、シートバツクとの当接位置を上下
方向に移動調節する。
第8図に示した本発明の一実施例に係るランバ
ーサポートの分解図を参照する。なお同図は本発
明の理解を容易にするために例示するものであ
り、必ずしも本発明を図示の態様に限定すること
を意図するものではない。
ーサポートの分解図を参照する。なお同図は本発
明の理解を容易にするために例示するものであ
り、必ずしも本発明を図示の態様に限定すること
を意図するものではない。
本発明の第一の態様に係るランバーサポート
は、シートバツクの着座面の後面に当接押圧する
サポートプレート18をシートバツクのフレーム
に対しトーシヨン部材24を介して前後方向に調
節可能に保持したランバーサポートにおいて、 サポートプレート18の背面側に配されると共
にトーシヨン部材24に回動可能に保持されて該
トーシヨン部材によつて前後方向に押動されるサ
ポートプレートブラケツト50と、 該サポートプレートブラケツト50と前記サポ
ートプレート18との間に前記サポートプレート
ブラケツト50に回動可能に支持されると共に傾
斜カム面56aを備えたカム部材56と、 外部駆動力を回動力に変換して前記カム部材5
6に伝達するケーブル48と、 を備え、 前記サポートプレート18は、水平軸60を介
して前記サポートプレートブラケツト50に回動
可能に支持されると共に、前記傾斜カム面56a
に当接するカム応動部材58を備えており、外部
駆動力を受けてシートバツクに対するサポートプ
レート18の当接押圧位置が前後及び上下方向に
移動することを特徴とする。
は、シートバツクの着座面の後面に当接押圧する
サポートプレート18をシートバツクのフレーム
に対しトーシヨン部材24を介して前後方向に調
節可能に保持したランバーサポートにおいて、 サポートプレート18の背面側に配されると共
にトーシヨン部材24に回動可能に保持されて該
トーシヨン部材によつて前後方向に押動されるサ
ポートプレートブラケツト50と、 該サポートプレートブラケツト50と前記サポ
ートプレート18との間に前記サポートプレート
ブラケツト50に回動可能に支持されると共に傾
斜カム面56aを備えたカム部材56と、 外部駆動力を回動力に変換して前記カム部材5
6に伝達するケーブル48と、 を備え、 前記サポートプレート18は、水平軸60を介
して前記サポートプレートブラケツト50に回動
可能に支持されると共に、前記傾斜カム面56a
に当接するカム応動部材58を備えており、外部
駆動力を受けてシートバツクに対するサポートプ
レート18の当接押圧位置が前後及び上下方向に
移動することを特徴とする。
本発明の第二の態様に係るランバーサポート
は、更に、互いに同軸に支承されると共に夫々が
外部駆動力によつて独立に回動可能な二本のシヤ
フト30,32を備えており、 一方の前記シヤフト32は、別のカム部材(前
後方向調節用カム部材)36を介して前記トーシ
ヨン部材24を駆動するシヤフトを構成し、 他方の前記シヤフト30は、前記ケーブル48
を介して前記傾斜カム面50aを備えたカム部材
(上下方向調節用カム部材)56を駆動するシヤ
フトを構成すること、 を特徴とする。この場合、各シヤフトは夫々レバ
ーに連結され、好ましくはシートバツク側部に配
される。
は、更に、互いに同軸に支承されると共に夫々が
外部駆動力によつて独立に回動可能な二本のシヤ
フト30,32を備えており、 一方の前記シヤフト32は、別のカム部材(前
後方向調節用カム部材)36を介して前記トーシ
ヨン部材24を駆動するシヤフトを構成し、 他方の前記シヤフト30は、前記ケーブル48
を介して前記傾斜カム面50aを備えたカム部材
(上下方向調節用カム部材)56を駆動するシヤ
フトを構成すること、 を特徴とする。この場合、各シヤフトは夫々レバ
ーに連結され、好ましくはシートバツク側部に配
される。
以下、本発明について詳述する。
カム部材は、好ましくは、レバーの所定角回動
に応じたケーブルの移動に従い、その都度所定角
回転するようにする。
に応じたケーブルの移動に従い、その都度所定角
回転するようにする。
このケーブルは、シートバツク(好ましくはそ
の側部)に設けたレバーにより、スプリング力に
抗して一方向に引張られ、これにより、サポート
プレートブラケツトに取付けられているレリース
プレートが所定角回転する。このプレートは、係
合爪により、上記カム部材を所定角だけ回転し、
スナツプ嵌合により所定位置に係止される。この
ためカム従動子は、所定量移動し、サポートプレ
ートは、上下方向傾斜角を変える。サポートプレ
ートの前面には上下方向に所定角をなす複数の面
が設けられ、サポートプレートの傾動によりシー
トバツク着座面との当接面が変わる。すなわち、
サポートプレートの傾動によりサポートプレート
とシートバツクの当接面は上,中,下と上下方向
に変わる。回転カムはサポートプレート面に直交
する軸のまわりに回転させてもよいし、サポート
プレート面に平行な軸のまわりに回動させてもよ
い。
の側部)に設けたレバーにより、スプリング力に
抗して一方向に引張られ、これにより、サポート
プレートブラケツトに取付けられているレリース
プレートが所定角回転する。このプレートは、係
合爪により、上記カム部材を所定角だけ回転し、
スナツプ嵌合により所定位置に係止される。この
ためカム従動子は、所定量移動し、サポートプレ
ートは、上下方向傾斜角を変える。サポートプレ
ートの前面には上下方向に所定角をなす複数の面
が設けられ、サポートプレートの傾動によりシー
トバツク着座面との当接面が変わる。すなわち、
サポートプレートの傾動によりサポートプレート
とシートバツクの当接面は上,中,下と上下方向
に変わる。回転カムはサポートプレート面に直交
する軸のまわりに回転させてもよいし、サポート
プレート面に平行な軸のまわりに回動させてもよ
い。
既述の通り、ランバーサポートの調節は、サポ
ートプレートの前後に移動させる駆動力および上
記のサポートプレートの当接面を上下に移動させ
る駆動力を回転二重シヤフトを介して座席の外側
から内側へ伝達して行われる。シートバツク(好
ましくはその側面)をこの回転二重シヤフトが貫
通し、これらシヤフトの外端にそれぞれ回転レバ
ーが取付けられている。又一つのシヤフトの内端
には、トーシヨン部材を作動させるための回転カ
ムが連結され、他のシヤフトの内端にはケーブル
を引張るための回転プレートが連結されている。
ートプレートの前後に移動させる駆動力および上
記のサポートプレートの当接面を上下に移動させ
る駆動力を回転二重シヤフトを介して座席の外側
から内側へ伝達して行われる。シートバツク(好
ましくはその側面)をこの回転二重シヤフトが貫
通し、これらシヤフトの外端にそれぞれ回転レバ
ーが取付けられている。又一つのシヤフトの内端
には、トーシヨン部材を作動させるための回転カ
ムが連結され、他のシヤフトの内端にはケーブル
を引張るための回転プレートが連結されている。
本発明は、上記構成により次のような効果を有
する。すなわち、サポートプレートの押圧力ない
し前後調節のみならず当接面の上下調節がなされ
るので、乗員の体形の差、好みの違いに応じて最
適支持感を与えるようシートの腰椎部当接押圧位
置を変えることができる。また一つの当接面の上
下調節の際には当該当接面は若干前方に移動して
セツトされるので良好な節度感すなわち操作感が
得られ、調節が容易である。また、本発明のラン
バーサポートは、従来のランバーサポートの外的
形状を変更することなく、加えてシートバツクに
も改造を必要とせず、取付けが極めて容易である
上、ワイヤケーブルにより、駆動力を伝達するた
めレバー回転シヤフト中心軸とサポートプレート
枢着軸とがずれていても作動可能となつている。
このため、サポートプレートの最適位置(通例低
い)を保持しつつ、その操作系(レバー、ノブ
等)をシートバツクの制御の適当な高さの位置に
配することができ、実際の適用に際して、シート
バツク中央寄り側面に配することができるという
利点がある。
する。すなわち、サポートプレートの押圧力ない
し前後調節のみならず当接面の上下調節がなされ
るので、乗員の体形の差、好みの違いに応じて最
適支持感を与えるようシートの腰椎部当接押圧位
置を変えることができる。また一つの当接面の上
下調節の際には当該当接面は若干前方に移動して
セツトされるので良好な節度感すなわち操作感が
得られ、調節が容易である。また、本発明のラン
バーサポートは、従来のランバーサポートの外的
形状を変更することなく、加えてシートバツクに
も改造を必要とせず、取付けが極めて容易である
上、ワイヤケーブルにより、駆動力を伝達するた
めレバー回転シヤフト中心軸とサポートプレート
枢着軸とがずれていても作動可能となつている。
このため、サポートプレートの最適位置(通例低
い)を保持しつつ、その操作系(レバー、ノブ
等)をシートバツクの制御の適当な高さの位置に
配することができ、実際の適用に際して、シート
バツク中央寄り側面に配することができるという
利点がある。
以下添付図面を参照して本発明について説明す
る。
る。
本発明の一実施例に係るランバーサポート10
は、第1図に示す座席シートバツク12内に内蔵
され、シートバツク12側面に設けられたノブ1
4およびレバー16により、シートバツク12の
形状を乗員の腰椎に合わせて最適な押圧感を与え
るようになつている。
は、第1図に示す座席シートバツク12内に内蔵
され、シートバツク12側面に設けられたノブ1
4およびレバー16により、シートバツク12の
形状を乗員の腰椎に合わせて最適な押圧感を与え
るようになつている。
このランバーサポート10は、第2図に詳細に
示すようにシートバツク12の内部に取付けら
れ、サポートプレート18のシートバツク12の
着座面との当接面を車両の前後および上下方向に
移動して調節できるようになつている。このラン
バーサポート10は、第2図および第3図に示す
ようにシートバツク12のフレーム20に固定さ
れた取付ブラケツト部分22と、この取付ブラケ
ツト部分22に枢支されかつこれから延長するト
ーシヨンスプリング(トーシヨン部材)24の先
端に回動可能に支持されたサポートプレートブラ
ケツト組立体26およびサポートプレート18と
から主として成る。
示すようにシートバツク12の内部に取付けら
れ、サポートプレート18のシートバツク12の
着座面との当接面を車両の前後および上下方向に
移動して調節できるようになつている。このラン
バーサポート10は、第2図および第3図に示す
ようにシートバツク12のフレーム20に固定さ
れた取付ブラケツト部分22と、この取付ブラケ
ツト部分22に枢支されかつこれから延長するト
ーシヨンスプリング(トーシヨン部材)24の先
端に回動可能に支持されたサポートプレートブラ
ケツト組立体26およびサポートプレート18と
から主として成る。
取付ブラケツト組立体22は、第4図に詳細に
示すようにシートバツク12のフレーム20側面
に固定されたブラケツト(ケーシング)28と、
シートバツク12の側面およびブラケツト28を
回転自在に貫通する内側シヤフト30と外側シヤ
フト32から成る二重シヤフト34と、外側シヤ
フト32の内端部に固定されており、ブラケツト
28内で外側シヤフト32と共に回転する前後方
向調節用カム部材36と、内側シヤフト30の内
端部にネジ38により固定されており、内側シヤ
フト30と共に回転するアジヤステイングプレー
ト40とから成る。
示すようにシートバツク12のフレーム20側面
に固定されたブラケツト(ケーシング)28と、
シートバツク12の側面およびブラケツト28を
回転自在に貫通する内側シヤフト30と外側シヤ
フト32から成る二重シヤフト34と、外側シヤ
フト32の内端部に固定されており、ブラケツト
28内で外側シヤフト32と共に回転する前後方
向調節用カム部材36と、内側シヤフト30の内
端部にネジ38により固定されており、内側シヤ
フト30と共に回転するアジヤステイングプレー
ト40とから成る。
外側シヤフト32は、シートバツク12側面に
設けた回転ノブ14によつて回転し、カム部材3
6を回転する。この場合カム部材36は、スプリ
ング42およびラツチボール44によつて所定位
置に保持される。カム部材36には、ブラケツト
28を貫通する固定ピン46に巻回されたトーシ
ヨンスプリング24の一端が摺動しており、トー
シヨンスプリング24の先端に回動可能に保持さ
れたサポートプレートブラケツト50は、サポー
トプレート18と共にカム部材36の回転によつ
て前後に移動する。
設けた回転ノブ14によつて回転し、カム部材3
6を回転する。この場合カム部材36は、スプリ
ング42およびラツチボール44によつて所定位
置に保持される。カム部材36には、ブラケツト
28を貫通する固定ピン46に巻回されたトーシ
ヨンスプリング24の一端が摺動しており、トー
シヨンスプリング24の先端に回動可能に保持さ
れたサポートプレートブラケツト50は、サポー
トプレート18と共にカム部材36の回転によつ
て前後に移動する。
一方内側回転シヤフト30の外端部には、回転
レバー16が固定されており、レバー16を一方
向へ旋回すると、アジヤステイングプレート40
に固定されたワイヤーケーブル48が引張られ
る。
レバー16が固定されており、レバー16を一方
向へ旋回すると、アジヤステイングプレート40
に固定されたワイヤーケーブル48が引張られ
る。
次にサポートプレートブラケツト組立体26に
ついて説明する。サポートプレートブラケツト組
立体26は、トーシヨンスプリング24の先端に
枢着されたサポートプレートブラケツト50と、
このブラケツト50上に支持されたカム機構52
とから成る。
ついて説明する。サポートプレートブラケツト組
立体26は、トーシヨンスプリング24の先端に
枢着されたサポートプレートブラケツト50と、
このブラケツト50上に支持されたカム機構52
とから成る。
ブラケツト50は、上下側端部をサポートプレ
ート18と反対側へ90゜折り曲げたほぼ平らな部
材であり、左右両端中央部に設けられた曲折部5
4によつて、サポートプレート18から離間し、
サポートプレート18との間にカム部材上下方向
調節用カム部材(傾斜面を備えたカム部材)56
等が収容される空間を形成する。曲折部54先端
とサポートプレート18の背面に固定した取付プ
レート58にはヒンジピン60(第3図,第7図
参照)が貫通し、このためサポートプレート18
はこのピン60を中心にして枢動することができ
る。取付プレート58は、サポートプレート18
の一部を構成すると共に、カム部材56の傾斜カ
ム面56aに応動するカム応動部材として働く。
一方ブラケツト50の第3図左端中央にはカール
プレート62により、トーシヨンスプリング24
の先端が枢着されており、ブラケツト50すなわ
ちサポートプレート18は、取付ブラケツト組立
体22に配された、トーシヨンスプリング24枢
着用のピン46を中心にして車両前後方向へ移動
することができる。
ート18と反対側へ90゜折り曲げたほぼ平らな部
材であり、左右両端中央部に設けられた曲折部5
4によつて、サポートプレート18から離間し、
サポートプレート18との間にカム部材上下方向
調節用カム部材(傾斜面を備えたカム部材)56
等が収容される空間を形成する。曲折部54先端
とサポートプレート18の背面に固定した取付プ
レート58にはヒンジピン60(第3図,第7図
参照)が貫通し、このためサポートプレート18
はこのピン60を中心にして枢動することができ
る。取付プレート58は、サポートプレート18
の一部を構成すると共に、カム部材56の傾斜カ
ム面56aに応動するカム応動部材として働く。
一方ブラケツト50の第3図左端中央にはカール
プレート62により、トーシヨンスプリング24
の先端が枢着されており、ブラケツト50すなわ
ちサポートプレート18は、取付ブラケツト組立
体22に配された、トーシヨンスプリング24枢
着用のピン46を中心にして車両前後方向へ移動
することができる。
ブラケツト50に枢支されたカム機構52は、
ブラケツト50の背面に設けられたレリースプレ
ート64と、前述のごとく、ブラケツト50とサ
ポートプレート18との間に設けられたカム部材
56とから主として成る。これらレリースプレー
ト64およびカム部材56は、ブラケツト50を
貫通するピン66によつて回転自在に取付けられ
ている。
ブラケツト50の背面に設けられたレリースプレ
ート64と、前述のごとく、ブラケツト50とサ
ポートプレート18との間に設けられたカム部材
56とから主として成る。これらレリースプレー
ト64およびカム部材56は、ブラケツト50を
貫通するピン66によつて回転自在に取付けられ
ている。
レリースプレート64は、ほぼ扇形のプレート
部材であり、取付孔68から外方向に延長したフ
ツク片70とブラケツト50との間には引張スプ
リング72が設けられ、第3図に示す位置に常時
保持されている。一方ブラケツト50の上方折曲
げ端に固定されたガイド74を通るケーブル48
の端部は、ピン76によつてレリースプレート6
4に固定されている。レリースプレート64の端
部に設けられたストツパー78は、ブラケツト5
0に設けられた長孔80を通つて、カム部材56
の外周面に設けられた爪82に係合している。従
つて、レバー16の操作によりワイヤケーブル4
8が上方に引張られると、レリースプレート64
はスプリング72に抗して時計方向に回転する。
このため、ストツパー78は、カム部材56の爪
82を押しながら長孔80内を時計方向へ回動
し、カム部材56を90度回転させる。レバー16
操作が完了すると、ストツパー78はスプリング
72の引張力によつて、カム部材56の外周面を
摺動して、元の位置へ復帰する。この時ストツパ
ー78のピン66の中心軸からの距離は、増加す
る必要があり復帰運動を可能とするためレリース
プレート64のピン66取付孔68は、長円形と
なつている。
部材であり、取付孔68から外方向に延長したフ
ツク片70とブラケツト50との間には引張スプ
リング72が設けられ、第3図に示す位置に常時
保持されている。一方ブラケツト50の上方折曲
げ端に固定されたガイド74を通るケーブル48
の端部は、ピン76によつてレリースプレート6
4に固定されている。レリースプレート64の端
部に設けられたストツパー78は、ブラケツト5
0に設けられた長孔80を通つて、カム部材56
の外周面に設けられた爪82に係合している。従
つて、レバー16の操作によりワイヤケーブル4
8が上方に引張られると、レリースプレート64
はスプリング72に抗して時計方向に回転する。
このため、ストツパー78は、カム部材56の爪
82を押しながら長孔80内を時計方向へ回動
し、カム部材56を90度回転させる。レバー16
操作が完了すると、ストツパー78はスプリング
72の引張力によつて、カム部材56の外周面を
摺動して、元の位置へ復帰する。この時ストツパ
ー78のピン66の中心軸からの距離は、増加す
る必要があり復帰運動を可能とするためレリース
プレート64のピン66取付孔68は、長円形と
なつている。
カム部材56は、第5図および第6図に示すよ
うにその一側面をカム面に形成して厚さを変化さ
せたデイスク状の部材であり、前述のごとく、外
周には、複数(図示した実施例では4つ)の爪8
2が設けられている。このカム部材56のブラケ
ツト50側の面には、ブラケツト50との接触面
積を少として回転を容易にするための突起84が
設けられている。カム部材56のサポートプレー
ト18側の面は、第6図に示すような傾斜カム面
56aとなつており、サポートプレート18の背
面に取付けられた取付プレート58の突起86a
および86bと接触する。このカム面56aに
は、第5図に示すような位置にくぼみ88a〜d
が設けてあり、これらくぼみ88a〜dに取付プ
レート58の突起86a,bがスナツプ状に嵌合
し、カム部材56を所定位置に保持する。
うにその一側面をカム面に形成して厚さを変化さ
せたデイスク状の部材であり、前述のごとく、外
周には、複数(図示した実施例では4つ)の爪8
2が設けられている。このカム部材56のブラケ
ツト50側の面には、ブラケツト50との接触面
積を少として回転を容易にするための突起84が
設けられている。カム部材56のサポートプレー
ト18側の面は、第6図に示すような傾斜カム面
56aとなつており、サポートプレート18の背
面に取付けられた取付プレート58の突起86a
および86bと接触する。このカム面56aに
は、第5図に示すような位置にくぼみ88a〜d
が設けてあり、これらくぼみ88a〜dに取付プ
レート58の突起86a,bがスナツプ状に嵌合
し、カム部材56を所定位置に保持する。
サポートプレート18は、第7図に垂直断面を
示すごとく横方向に延長する3つの面すなわち上
面18a,中面18bおよび下面18cから成
る。サポートプレート18の背面に固定された取
付プレート58の突起86a,bは前述のごとく
カム部材56のカム面56aにて摺動するので、
カム部材56の回転に対応してサポートプレート
18はヒンジピン60を中心にして傾動する。例
えば、第5図に示すカム面のくぼみ88d,88
cが垂直方向に配置されているとき、ブラケツト
50と取付プレート58の突起86aおよび86
bとの距離は、いずれも同じであるので、サポー
トプレート18は、第7図において実線で示すa
位置に保持され、シートバツク12との当接面
は、中面18bとなる。次にレバー16操作によ
り、カム面56aのくぼみ88bが上方に位置
し、くぼみ88aが下方に位置すると、ブラケツ
ト50と突起86aとの間の距離はブラケツト5
0と突起86bとの間の距離よりも大となるので
サポートプレートは、第7図のb位置に保持さ
れ、当接面は上面となる。次にレバー操作をする
とサポートプレート18は、第7図のa位置に保
持され、その後更にレバー操作すると、突起86
aは、突起86bよりもブラケツトに接近し、サ
ポートプレート18は、第7図のc位置に保持さ
れ、下面18cがシートバツク12との当接面と
なる。このようにサポートプレート18のシート
バツク12との当接面はカム機構52を介してレ
バー16の操作により調節される。以上実施例で
は、サポートプレート押圧位置の上下方向調節は
ステツプ的に3段階として行われているが、所望
により2段又は多段とすることもでき、無段階に
連続的に調節することも、カム部材の停止,保持
の仕方を変化することにより可能である。
示すごとく横方向に延長する3つの面すなわち上
面18a,中面18bおよび下面18cから成
る。サポートプレート18の背面に固定された取
付プレート58の突起86a,bは前述のごとく
カム部材56のカム面56aにて摺動するので、
カム部材56の回転に対応してサポートプレート
18はヒンジピン60を中心にして傾動する。例
えば、第5図に示すカム面のくぼみ88d,88
cが垂直方向に配置されているとき、ブラケツト
50と取付プレート58の突起86aおよび86
bとの距離は、いずれも同じであるので、サポー
トプレート18は、第7図において実線で示すa
位置に保持され、シートバツク12との当接面
は、中面18bとなる。次にレバー16操作によ
り、カム面56aのくぼみ88bが上方に位置
し、くぼみ88aが下方に位置すると、ブラケツ
ト50と突起86aとの間の距離はブラケツト5
0と突起86bとの間の距離よりも大となるので
サポートプレートは、第7図のb位置に保持さ
れ、当接面は上面となる。次にレバー操作をする
とサポートプレート18は、第7図のa位置に保
持され、その後更にレバー操作すると、突起86
aは、突起86bよりもブラケツトに接近し、サ
ポートプレート18は、第7図のc位置に保持さ
れ、下面18cがシートバツク12との当接面と
なる。このようにサポートプレート18のシート
バツク12との当接面はカム機構52を介してレ
バー16の操作により調節される。以上実施例で
は、サポートプレート押圧位置の上下方向調節は
ステツプ的に3段階として行われているが、所望
により2段又は多段とすることもでき、無段階に
連続的に調節することも、カム部材の停止,保持
の仕方を変化することにより可能である。
第1図は、本発明に係るランバーサポートが内
蔵される座席を示す斜視図、第2図はシートバツ
ク内に内蔵されたランバーサポートを示す一部切
欠き斜視図、第3図は、本発明に係るランバーサ
ポートの一実施例を示す正面図、第4図は取付ブ
ラケツトの要部を示す部分断面図、第5図は、サ
ポートプレート側から見たカム部材の正面図、第
6図は第5図のA矢印方向から見たカム部材側面
図、第7図は第3図の―線方向に沿つた拡大
断面図、第8図は第3図の実施例のランバーサポ
ートの構造を説明するための各要素毎の分解図、
である。 10…ランバーサポート、14…ノブ、16…
レバー、18…サポートプレート、30…内側シ
ヤフト、32…外側シヤフト、40…アジヤステ
イングプレート、48…ケーブル、50…サポー
トプレートブラケツト、52…カム機構、56…
カム部材、64…レリースプレート。
蔵される座席を示す斜視図、第2図はシートバツ
ク内に内蔵されたランバーサポートを示す一部切
欠き斜視図、第3図は、本発明に係るランバーサ
ポートの一実施例を示す正面図、第4図は取付ブ
ラケツトの要部を示す部分断面図、第5図は、サ
ポートプレート側から見たカム部材の正面図、第
6図は第5図のA矢印方向から見たカム部材側面
図、第7図は第3図の―線方向に沿つた拡大
断面図、第8図は第3図の実施例のランバーサポ
ートの構造を説明するための各要素毎の分解図、
である。 10…ランバーサポート、14…ノブ、16…
レバー、18…サポートプレート、30…内側シ
ヤフト、32…外側シヤフト、40…アジヤステ
イングプレート、48…ケーブル、50…サポー
トプレートブラケツト、52…カム機構、56…
カム部材、64…レリースプレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シートバツクの着座面の後面に当接押圧する
サポートプレートをシートバツクのフレームに対
しトーシヨン部材を介して前後方向に調節可能に
保持したランバーサポートにおいて、 サポートプレートの背面側に配されると共にト
ーシヨン部材に回動可能に保持されて該トーシヨ
ン部材によつて前後方向に押動されるサポートプ
レートブラケツトと、 該サポートプレートブラケツトと前記サポート
プレートとの間に前記サポートプレートブラケツ
トに回動可能に支持されると共に傾斜カム面を備
えたカム部材と、 外部駆動力を回動力に変換して前記カム部材に
伝達するケーブルと、 を備え、 前記サポートプレートは、水平軸を介して前記
サポートプレートブラケツトに回動可能に支持さ
れると共に、前記傾斜カム面に当接するカム応動
部材を備えており、外部駆動力を受けてシートバ
ツクに対するサポートプレートの当接押圧位置が
前後及び上下方向に移動することを特徴とするラ
ンバーサポート。 2 シートバツクの着座面の後面に当接押圧する
サポートプレートをシートバツクのフレームに対
しトーシヨン部材を介して前後方向に調節可能に
保持したランバーサポートにおいて、 サポートプレートの背面側に配されると共にト
ーシヨン部材に回動可能に保持されて該トーシヨ
ン部材によつて前後方向に押動されるサポートプ
レートブラケツトと、 該サポートプレートブラケツトと前記サポート
プレートとの間に前記サポートプレートブラケツ
トに回動可能に支持されると共に傾斜カム面を備
えたカム部材と、 外部駆動力を回動力に変換して前記カム部材に
伝達するケーブルと、 互いに同軸に支承されると共に夫々が外部駆動
力によつて独立に回動可能な二本のシヤフトと、 を備え、 前記サポートプレートは、水平軸を介して前記
サポートプレートブラケツトに回動可能に支持さ
れると共に、前記傾斜カム面に当接するカム応動
部材を備えており、 一方の前記シヤフトは、別のカム部材を介して
前記トーシヨン部材を駆動するシヤフトを構成
し、 他方の前記シヤフトは、前記ケーブルを介して
前記傾斜カム面を備えたカム部材を駆動するシヤ
フトを構成すること、 を特徴とするランバーサポート。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57088114A JPS58206703A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | ランバ−サポ−ト |
| DE3317944A DE3317944C2 (de) | 1982-05-26 | 1983-05-17 | Einstellbare Lendenstütze für eine Rückenlehne |
| US06/497,758 US4576410A (en) | 1982-05-26 | 1983-05-25 | Lumbar support for a backrest |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57088114A JPS58206703A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | ランバ−サポ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58206703A JPS58206703A (ja) | 1983-12-02 |
| JPH037528B2 true JPH037528B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=13933857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57088114A Granted JPS58206703A (ja) | 1982-05-26 | 1982-05-26 | ランバ−サポ−ト |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4576410A (ja) |
| JP (1) | JPS58206703A (ja) |
| DE (1) | DE3317944C2 (ja) |
Families Citing this family (49)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6266810A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-26 | アイシン精機株式会社 | ランバ−サポ−ト装置 |
| JPH0347568Y2 (ja) * | 1985-10-08 | 1991-10-09 | ||
| JPH0515241Y2 (ja) * | 1985-11-06 | 1993-04-22 | ||
| US4725095A (en) * | 1986-07-11 | 1988-02-16 | Johnson Service Company | Vehicle seat with mechanical lumbar support having two degrees of freedom |
| DE3817086A1 (de) * | 1988-05-19 | 1989-11-30 | Daimler Benz Ag | Einstellbare lendenstuetze fuer eine rueckenlehne |
| AT394829B (de) | 1989-08-04 | 1992-06-25 | Schuster Wilhelm | Rueckenlehne fuer einen fahrzeugsitz, mit einer verstellbaren lendenstuetze |
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1982
- 1982-05-26 JP JP57088114A patent/JPS58206703A/ja active Granted
-
1983
- 1983-05-17 DE DE3317944A patent/DE3317944C2/de not_active Expired
- 1983-05-25 US US06/497,758 patent/US4576410A/en not_active Expired - Lifetime
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|---|---|
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| DE3317944C2 (de) | 1985-11-14 |
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| DE3317944A1 (de) | 1983-12-01 |
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