JPH041438Y2 - - Google Patents

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JPH041438Y2
JPH041438Y2 JP14198488U JP14198488U JPH041438Y2 JP H041438 Y2 JPH041438 Y2 JP H041438Y2 JP 14198488 U JP14198488 U JP 14198488U JP 14198488 U JP14198488 U JP 14198488U JP H041438 Y2 JPH041438 Y2 JP H041438Y2
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transport pipe
fluid transport
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seal flange
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、原油や天然ガス等の流体を高圧で輸
送する流体輸送管の端部に取り付けられる端末金
具に関するものである。
〔従来技術〕
図−2に流体輸送管の端末に従来の端末金具を
取り付けた状態を示す。
流体輸送管11は、流体を内部に通すプラスチ
ツク製の内管12の外周に、第一の金属補強層1
3と、第二の金属補強層14と、ゴム又はプラス
チツク製のシース15とを順次設けたものであ
る。この例では金属補強層を2層設けたが、金属
補強層の層数は1層でも、また3層以上になつて
もよい。金属補強層は例えば多数条の金属ストリ
ツプをらせん巻きすることにより形成される。
「流体輸送管11の端末は、金属補強層13,
14およびシース15が順次段剥ぎされており、
そこに端末金具21が取り付けられている。
従来の端末金具21は、流体輸送管の内管12
の端部にパツキン23を介して装着されるエンド
ボデイ22と、第二の金属補強層14の端部を外
方へ屈曲した部分に溶接により固定されるリング
状のワイヤホルダ24と、一端側の端板部26が
パツキン27を介して流体輸送管のシース15上
に装着され、他端側の内面ねじ部28が上記エン
ドボデイ22の外面ねじ部29にねじ結合される
アウターケーシング25と、そのアウターケーシ
ング25の端板部26と上記ワイヤホルダ24と
の間に介挿されたシールフランジ30とから構成
されている。
流体輸送管11の端末に端末金具21を取り付
ける場合には、流体輸送管11の外周にアウター
ケーシング25およびシールフランジ30を装着
して、流体輸送管11の端末を段剥ぎした後、第
二の金属補強層14の端部外周にワイヤホルダ2
4を装着し、その金属補強層14の端部を外方に
屈曲してワイヤホルダ24に溶接により固定す
る。さらに内管12の端部にエンドボデイ22を
装着し、アウターケーシング25を引き戻してき
て、その内面ねじ部28をエンドボデイ22の外
面ねじ部29にねじ結合して締め上げる。すると
アウターケーシング25の端板部26によつてワ
イヤホルダ24がエンドボデイ22側に引き寄せ
られるため、金属補強層14,13とエンドボデ
イ22が機械的に連結されることになる。
〔課題〕
従来の端末金具では、アウターケーシング25
をエンドボデイ22にねじ結合する際、内部の状
態が確認できない。このため、ワイヤホルダ24
が流体輸送管11の軸線に対し傾いたまま組み立
てられてしまつたり、シールフランジ30が傾い
てパツキン27が効かなくなる場合のあることが
判明した。
〔課題の解決手段とその作用〕
本考案は、上記のような課題を解決するため、
流体輸送管の内管の端部にパツキンを介して装着
されるエンドボデイと、流体輸送管の金属補強層
の端部に溶接により固定されるリング状のワイヤ
ホルダと、一端側の端板部がパツキンを介して流
体輸送管のシース上に装着され、他端側の内面ね
じ部が上記エンドボデイの外面ねじ部にねじ結合
されるアウターケーシングと、そのアウターケー
シングの端板部と上記ワイヤホルダとの間に介挿
されたシールフランジとを備えた流体輸送管用端
末金具において、上記シールフランジをエンドボ
デイ側に引き寄せるテンシヨンボルトを周方向に
間隔をおいて3本以上設けたことを特徴とするも
のである。
このようにすれば、アウターケーシングをエン
ドボデイにねじ結合する前に、テンシヨンボルト
の締め具合を調整することによりシールフランジ
およびワイヤホルダを適正な状態にすることが可
能となる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図−1を参照して詳細
に説明する。
図−1において、先に説明した図−2と同一部
分には同一符号が付してある。この端末金具21
の特徴は、エンドボデイ22とシールフランジ3
0とを連結するテンシヨンボルト31が周方向に
等しい間隔をおいて3本以上設けられていること
である。各テンシヨンボルト31はシールフラン
ジ30を貫通して、その先端がエンドボデイ22
に形成されたねじ穴32にねじ込まれており、こ
のテンシヨンボルト31を締め上げると、シール
フランジ30に押されてワイヤホルダ24がエン
ドボデイ22側に引き寄せられるようになつてい
る。このため個々のテンシヨンボルト31の締付
け状態を調整すれば、シールフランジ30および
ワイヤホルダ24を流体輸送管11の軸線に対し
直角な状態に保つことができる。もちろんテンシ
ヨンボルト31の締付けはアウターケーシング2
5を被せる前に行うので、アウターケーシング2
5を被せるときには、シールフランジ30および
ワイヤホルダ24が適正な状態にあるか否かを確
認できるわけである。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、シールフ
ランジをエンドボデイ側に引き寄せるテンシヨン
ボルトを設けたことにより、アウターケーシング
を被せる前にシールフランジおよびワイヤホルダ
を適正な状態に調整することができ、このため金
属補強層の均一なテンシヨンをかけることができ
ると共に、アウターケーシングと流体輸送管のシ
ースとのシールを確実なものにすることができ、
端末金具としての信頼性が大幅に向上する利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
図−1は本考案の一実施例に係る流体輸送管用
端末金具を示す縦断面図、図−2は従来の流体輸
送管用端末金具を示す縦断面図である。 11……流体輸送管、12……内管、13,1
4……金属補強層、15……シース、21……端
末金具、22……エンドボデイ、23……パツキ
ン、24……ワイヤホルダ、25……アウターケ
ーシング、26……端板部、27……パツキン、
28……内面ねじ部、29……外面ねじ部、30
……シールフランジ、31……テンシヨンボル
ト、32……ねじ穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体輸送管の内管の端部にパツキンを介して装
    着されるエンドボデイと、流体輸送管の金属補強
    層の端部に溶接により固定されるリング状のワイ
    ヤホルダと、一端側の端板部がパツキンを介して
    流体輸送管のシース上に装着され、他端側の内面
    ねじ部が上記エンドボデイの外面ねじ部にねじ結
    合されるアウターケーシングと、そのアウターケ
    ーシングの端板部と上記ワイヤホルダとの間に介
    挿されたシールフランジとを備えた流体輸送管用
    端末金具において、上記シールフランジをエンド
    ボデイ側に引き寄せるテンシヨンボルトを周方向
    に間隔をおいて3本以上設けたことを特徴とする
    流体輸送管用端末金具。
JP14198488U 1988-11-01 1988-11-01 Expired JPH041438Y2 (ja)

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JP14198488U JPH041438Y2 (ja) 1988-11-01 1988-11-01

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JPH0266792U JPH0266792U (ja) 1990-05-21
JPH041438Y2 true JPH041438Y2 (ja) 1992-01-17

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