JPH038791B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH038791B2
JPH038791B2 JP12692288A JP12692288A JPH038791B2 JP H038791 B2 JPH038791 B2 JP H038791B2 JP 12692288 A JP12692288 A JP 12692288A JP 12692288 A JP12692288 A JP 12692288A JP H038791 B2 JPH038791 B2 JP H038791B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
support
sleeve
shoulder
sleeves
supports
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12692288A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01297099A (ja
Inventor
Hiroyuki Tomioka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP12692288A priority Critical patent/JPH01297099A/ja
Publication of JPH01297099A publication Critical patent/JPH01297099A/ja
Publication of JPH038791B2 publication Critical patent/JPH038791B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、スーツ等立体縫製における身頃お
よび袖の支持構造に関するものである。
〔従来の技術〕
通常、スーツ、上着等の袖付けの縫製において
は、第10図に示すように加工された身頃1のア
ームホール2に、第11図のように加工された袖
4の袖取付部5を縫着するという工程がとられ
る。この身頃1と袖4との縫着は、従来作業者が
各パーツ1,4のそれぞれの縫合予定線3,6を
合わせながら手作業にて行なつていた。
しかしながら、身頃1は袖4の袖取付部5の肩
部8の付近にふくらみを持たせる必要上、袖4の
一部7にぐし縫いを施さなければならず、この付
近には多くのしわが発生する。そして、縫着時に
は身頃1と袖4の相対位置を適正に保ちながらア
ームホール2を一周して、袖の袖取付部5と身頃
1のアームホール2とを縫合すると同時に、ぐし
縫い部7をいせ込ませながら縫製するため、熟練
と時間を要し、一定の縫製品質を得ることは困難
であり、生産性も極めて低かつた。
このため、従来の手作業による袖付工程を自動
化する試みとして身頃と袖を立体的に支持して縫
製する所謂立体縫製装置が提案されている。
第12図はその全体構成を示す側面図である。
図において、支持台9上に設けたテーブル10
には一対の袖支持体11a,11bおよび身頃支
持体12が立設されており、袖支持体11a,1
1bには袖4a,4bが、身頃支持体12には身
頃1がそれぞれ位置合わせされて支持されてい
る。一方、ロボツト支持台13A上に多関節ロボ
ツト13が設けられ、このロボツト13のアーム
先端に搭載された小型ミシン14を三次元的に移
動させて身頃1と袖4a,4bとを縫製するよう
に成つている。
また、袖支持体11a,11bおよび身頃支持
体12は第13図に示す構成となつている。
すなわち、身頃支持体12は、第13図に示す
ように不図示の駆動手段により回転する支持体軸
15と、この軸15の回転に伴つて昇降する肩部
支持部材16と、この肩部支持部材16の中心部
に昇降可能に突設した昇降軸17と、両端にクラ
ンプ部材18a,18bを有し前記昇降軸17と
共に昇降するクランプ腕19とが設けられてい
る。なお、16a,16bは前記肩部支持部材1
6の両側部に逆U字状に配設された支持片で、装
着されるアームホール2の大小に応じて配設間隔
を拡縮し得るようになつている。
一方、袖支持体11a,11bはテーブル10
上に互いに相対向して立設されており、円筒状に
等間隔に配設された複数本の袖支持バー11a1
11b1により構成されている。またこれら袖支持
バー11a1,11b1はそれぞれ、袖支持体11
a,11b内に設けられた駆動機構によつて半径
方向へ拡縮するようになつている。
これら支持体に対し、身頃1および袖4a,4
bを第12図に示すように縫製可能状態にセツト
するには、まず袖4a,4bを袖支持体11a,
11bにセツトし、次いで身頃1を身頃支持体1
2にかぶせ込み、クランプ腕19を下降させ、身
頃1の肩部をクランプ部材18a,18bにより
適正位置に固定し、その後身頃支持体12を下降
させて身頃1を袖4a,4bに接合させ、セツト
動作は完了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、袖4a,4bと身頃1との接合
位置には高精度を要求されるため、上記のように
身頃支持体をセツトする場合、作業者は手で両袖
4a,4bの肩部の位置を調整しながら正確に身
頃1と接合させてゆく必要がある。つまり、袖4
a,4bを袖支持体11a,11bに支持させた
としても、袖4a,4bの肩部8,8はぐし縫い
が施されており、この部分8,8が支持体11
a,11bと密着せずずれが生じ易い。従つて、
袖支持体11a,11bに支持させた後もセツト
が完了するまでは袖4a,4bの位置を手で保持
しておく必要がある。
この際、従来の装置にあつては、身頃1が同時
に両袖4a,4bに接合するため、両袖4a,4
bの位置調整を同時に行なわなければならず、一
人の作業者がこれを行なうにはかなりの労力を要
し、正確な位置合せを行なうのは極めて困難であ
つた。もつとも、セツト作業を二人の作業者にて
行なうことも考えられるが、これではこの種の装
置の本来の目的である省力化を十分に達成し得な
い。
この発明は前記問題点に着目してなされたもの
で、一人の作業者でも容易かつ正確に両袖を身頃
に対してセツトし得る立体縫製装置の布支持装置
の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、左右一対の袖を支持台上に相対向
させて立体的に支持する円筒形状を成す一対の袖
支持体を設けると共に、身頃を支持する身頃支持
体を、身頃のアームホール周縁を立体的に支持す
る一対の肩部支持部材とこれらを前記袖支持体に
対して独立に進退させる駆動手段とにより構成し
たものである。
〔作用〕
この発明においては、身頃支持体の一対の肩部
支持部材をそれぞれ独立に袖支持体に対して進退
させ得るため、作業者は両手を用いて確実に一つ
づつ袖をセツトすることができ、一人の作業者で
も良好なセツト状態を得ることができる。
〔発明の実施例〕
以下、本願発明の一実施例を第1図ないし第8
図に基づき説明する。
第1図において、20は支持台21上に設けら
れた回転テーブル、22はこの回転テーブル20
の中心に立設された支持軸、23はこの支持軸2
2に固定された保持台、24a,24bはこの保
持台23上に立設した2本のスプライン軸、25
a,25bはこれらスプライン軸24a,24b
の軸方向に沿つて移動可能に設けられた一対の身
頃支持台(移動体)である。これら身頃支持台2
5a,25bは第3図に示すように保持台23に
回動可能に保持された2本のボールねじ軸26
a,26bと螺合しており、前記保持台23に固
定した2個の身頃上下動モータ(駆動手段)27
a,27bを駆動させ、ギア28a,28bおよ
び29a,29bを介して各ボールねじ軸26
a,26bを回転させることにより前記スプライ
ン軸24a,24bに沿つて移動するようになつ
ている。
30a,30bは身頃支持台25a,25bに
固定された左右一対の身頃支持本体で、一方の身
頃支持本体30aは人体胸部の右半部を、他方の
身頃支持本体30bは人体胸部の左半分を模した
形状を成している。
31a,31bは複数の支持バー31a1および
31b1により構成された肩部支持部材で、前記支
持バー31a1,31b1は人体の肩部を模して逆U
字状に配設されている。なお、上記身頃支持本体
30a,30bと肩部支持部材31a,31bと
により身頃支持体200が構成されている。
第3図および第4図は上記肩部支持部材31
a,31bの保持構造を示す図である。
なお、両肩部支持部材31aと31bとは同一
の保持構造を有するため、ここでは一方の肩支持
部材31aについてのみ説明する。
図において、32a,32aは前記身頃支持台
25aに突設した2本の案内軸、33aは前記各
案内軸32a,32aに直線軸受34a,34a
を介して水平移動可能に挿通させた肩幅調整台、
35aは身頃支持台25aに固定した肩幅モータ
で、その回転軸35a1,にはカツプリング36a
を介してボールねじ37aが連結されている。ま
た、このボールねじ37aは前記肩幅調整台33
aに保持されたボールナツト38aに螺合してお
り、前記肩幅モータ35aの回転により肩幅調整
台33aが案内軸32a,32aに沿つて左右に
水平移動を行なう。
また、39aは前記肩幅調整台33aに固定し
た支持バーモータで、その回転軸39a1にはカツ
プリング40aを介してボールねじ41aに連結
されている。このボールねじ41aは支持バー調
整台42aに固着したボールナツト43aに螺合
している。また、支持バー調整台42aには前記
案内軸32a,32aが直線軸受け44a,44
aを介して挿通されており、前記支持バー調整台
42aは左右に水平移動し、肩幅調整台33aと
の相対距離が変化するようになつている。
また、45aは一端を前記肩幅調整台33aの
上端に軸46aによつて連結した連結リンクで、
その他端には軸47aを介してリンク48a,4
9aの一旦が連結されており、さらにリンク48
aの他端は前記支持バー調整台42aの上端部に
軸50aによつて連結されている。49aの他端
は軸52aによつてリンク51aと連結されリン
ク51aの他端は前記支持バー調整台42aの上
端部に軸53aによつて連結されている。
なお、これらのリンク機構は複数の支持バー3
1a1の全てに設けられており、支持バーモータ3
9aが駆動され、支持バー調整台42aと肩幅調
整台33aとの相対距離が変化することにより、
リンク49aが第4図の位置を保ちながら上下に
移動し、それによつて各支持バー31a1が拡大ま
たは収縮方向に移動する。なお、以上、32a〜
39aの構成は肩部支持部材31bに対しても同
様に設けられており、肩部支持部材31bは31
aと同様に水平移動及び拡大・収縮方向への移動
を行なう。とくに図示しないが、以下の説明では
肩部支持部材31a側の構成部材32a〜39a
に対応させて肩部支持部材31b側の構成部材に
も仮想的に付号32b〜39b(付号32a〜3
9aの添字aをbに替えたもの)を付して説明す
る。
また、前記複数の支持バー31a1,31b1の内
面にはスポンジ等の弾性部材より成る押圧パツト
54a,54bが設けられている。(第4図およ
び第5図参照、但し、54bは54aと同一であ
るので図示せず。)この押圧パツト54a,54
bは後述の袖支持体の肩部形状に近似させた接合
面54a1,54b1を有している。そして両パツト
54a,54bには第5図に示すように上下二股
に分割される吸気流路54a10,54b10が前記支
持バー31a1,31b1と同数設けられており、押
圧パツト54a,54bの上面には前記支持バー
31a1,31b1に形成された吸気孔31a2,31
b2と連通する身頃側吸気孔54a11,54b11が形
成され、また前記接合面54a1,54b1には袖側
吸気孔54a12,54b12が形成されてさいる。ま
た、55a,55bは前記吸気流路54a10,5
4b10と外部の吸気源とを連結する複数の連結パ
イプである。なお、第3図中、56aは前記各ホ
ースの支持孔56a1を有するマニホールド、57
a,57bはスイツチ、58a,58bはリミツ
トスイツチであり、これらスイツチ57a,57
bおよび58a,58bはそれぞれ支持バーモー
タ39a,39bに固設した作動板59a,59
b(第4図参照)によつてONされる。
また、第1図において、60a,60bは回転
テーブル20上に袖支持体機枠61a,61bを
介して立設した一対の袖支持体である。
第6図はこの袖支持体60aの構成を示す正面
図であり、図中、61aは袖支持テーブル62a
に設けられた袖支持機枠、63aはこの袖支持枠
61a上に設けられたガイド部材で、このガイド
部材63aには複数(この場合12本)の固定リン
ク64aが円筒状に配設されている。65aは各
固定リンク64aの上端部に軸66aにて一端を
回動自在に連結した複数の支持リンクで、それら
の他端には袖支持部材67aがそれぞれ固着され
ている。また、68aは前記ガイド部材63aに
摺動可能に支持された摺動軸で、前記各支持リン
ク65aに対応させて複数本(この場合12本)設
けてあり、各々の一端部には軸69aによつてリ
ンク70aの一端が回動自在に連結されており、
さらにリンク70aの他端は軸71aによつて前
記支持リンク65aに連結されている。また、7
2aはワイヤーケーシング73a内に収納された
ワイヤで、その一端は前記摺動軸68aの他端に
連結されている。74aは前記ワイヤケーシング
73aを固定するワイヤーケーシング止めで、前
記固定リンク64aの他端に固着されている。ま
た、前記ワイヤ72aおよびワイヤーケーシング
73aは前記袖支持テーブル62a上に導出され
ており、ワイヤ72aの他端は同テーブル62a
に支持された雄ねじ75aと螺合する雌ねじ76
aに連結され、ワイヤーケーシング73aの他端
はワンヤーケーシング止め77aに固定されてい
る。また、前記雄ねじ75aはカツプリング78
aを介してモータ79aに連結されており、この
モータ79aと共に雄ねじ75aが回転すること
により雌ねじ76aが移動してワイヤ72aが移
動し、摺動軸68aがガイド部材63a中を移動
する。その結果リンク70aを介して各支持リン
ク65aが軸66aを支点に外方あるいは内方へ
移動し、袖支持部材67aによつて描かれる袖肩
部の周長が変化する。
なお、他方の袖支持体60bの構成も上記支持
体60aと同様であるのでその説明は略すが、袖
支持体60aと同一部分には各付号の添字aをb
に替えた符号を付してあり、また、特に図示しな
い部分においても仮想的に符号(添字aをbに替
えた符号)を以下の説明に用いる。
第7図は前記支持台21の内部構造を示す図で
ある。
図において、80は支持台21内に設けられた
枠台81上に固定した回転支持台で、その上面に
は前記回転テーブル20を固着した円筒状の回転
台82が回動自在に支持されており、さらにこの
回転台および回転支持台80の中心を貫通して回
転軸83が装着されている。84は前記回転台8
2の下面に固着した大ギアで、この大ギヤ84に
はテーブル回転モータ85の回転軸に固着された
ギア86が噛合しており、モータ85を駆動する
ことによりギア86,84を介して回転台82が
回転し、回転テーブル20が回転して袖支持体6
0a,60bが回転する。
また、87は回転テーブル20上に設けた直線
案内軸受、88a,88bは前記袖支持テーブル
62a,62bの下面に設けたスライド部材で、
両スライド部材88a,88bはそれぞれ前記直
線案内軸受87に移動可能に嵌合している。89
a,89bは前記回転テーブル20の下方に回転
自在に支持された2本のボールねじで、両ボール
ねじ89a,89bには前記スライド部材88
a,88bに固定されたボルトナツト90a,9
0bが螺合している。
91a,91bは回転テーブル20に固定され
た袖支持モータで、その回転軸に固着されたギア
92a,92bには前記ボールねじ89a,89
bの一端に固着されたギア94a,94bが噛合
しており、前記袖支持モータ91a,91bの回
転により、ギア92a,92bおよびギア94
a,94bを介してボールねじ89a,89bが
回転し、ボールナツト90a,90bと共にスラ
イド部材88a,88bが移動し、袖支持体60
a,60bが移動する。
また第8図はこの実施例における制御回路の構
成を示すブロツク図である。
図において、95はメインCPUで、ここから
出力される指令によつて多関節ロボツト用コント
ローラ96および小型ミシン用CPU97から制
御信号が出力され、多関節ロボツト13および小
型ミシン14(第12図参照)がそれぞれ制御さ
れる。また、メインCPU95は上記身頃支持体
200および袖支持体60a,60bにおける各
駆動部を制御する。98はテイーチングボツクス
で、袖支持体60a,60bの袖支持部材67
a,67bを、支持すべき袖の各サイズに対して
最適な位置へ位置させるべく支持リンク65a,
65bを移動させるようテイーチングすることが
でき、その時のモータ79a,79bの回転出力
ステツプ数等を入力するキー99が設けられてい
る。また、テイーチングボツクス98は、さらに
支持リンク65a,65bの位置決めのテイーチ
ング、各袖支持体60a,60bの左右の位置決
め用の袖支持モータ91a,91bにおける回転
出力のステツプ数の入力、身頃支持体30a,3
0bおよび肩部支持部材31a,31bの各袖支
持体60a,60bに対する垂直上下方向の最適
位置のテイーチング、各身頃サイズに対する支持
バー31a1,31b1のテイーチングをそれぞれ行
なうようになつており、このテイーチングボツク
ス98の操作により、身頃1のアームホール2の
サイズに対して各部を最適状態に設定し得ると共
に、袖4a,4bの各サイズに対して最適状態に
セツトすることができる。なお、図中、100は
コンソール、101は肩部支持部材31a,31
bおよび袖支持体60a,60b等の作動を指令
する各種フツトスイツチ、102,103はそれ
ぞれミシン14および袖支持体60a,60b、
身頃支持体200のドライバである。
以上のように構成されたこの実施例の動作を第
9図のフローチヤートに基づき説明する。
作業者によりテイーチングボツクス98にて製
品のサイズ番号が入力されると、メインCPU9
5の記憶装置に記憶されているデータから該当サ
イズのデータが読み込まれフツトスイツチ101
がONとなるまで待機状態となる(ステツプ1,
2)。
ここで、作業者は、まず一方の袖支持体60a
に左袖4aをかぶせ込み、フツトスイツチ101
をONとする。すると、メインCPU95はモータ
79aを作動させ、それまで縮小状態にあつた袖
支持体60aの支持リンク65aを読み込まれて
いるサイズ値まで拡大させ、袖を内側から支持す
る(ステツプ3,4)。ここで、さらにフツトス
イツチ101をONすると、メインCPU95が一
方の支持バーモータ39aを作動させ、肩部支持
部材31aの支持バー31a1を拡大させると共
に、肩幅モータ35aを作動させて肩部支持部材
31aを製品の肩幅サイズまで水平移動させる
(ステツプ5,6,7)。この後、メインCPU9
5は一方の身頃上下動モータ27aを作動させ、
身頃支持台25aを下降させて身頃支持体30a
および肩部支持部材31aを下降させる(ステツ
プ8)。そして、支持バーモータ39aに設けら
れた作動板59aが中間スイツチ57aをONさ
せると、メインCPU95が肩幅モータ35aを
作動させて右側の肩部支持部材31aを製品の肩
幅サイズ値まで水平移動させる(ステツプ9,1
0)。そして身頃支持体200は近接する位置ま
で下降すると、メインCPU95は支持バーモー
タ39aを作動させ、支持バー31a1をそれまで
の拡大位置から袖支持体60aの肩部サイズに応
じて縮小させる(ステツプ11,12)。これに
より支持バー31a1の押圧パツト54aが袖支持
体60aに支持された袖4aの縫合予定線3,6
近傍を支持バー31a1との間に挾み確固に保持す
る。しかも、この実施例に於いては、袖のうち支
持バー31a1に支持されていない部分、すなわち
袖支持部材67aの間隙部に位置する部分を、押
圧パツト54aに設けた袖側吸気孔54a12が吸
引するため、袖4aは押圧パツト54aの接合面
54a1前面に密着し、良好な保持状態を得ること
ができる。
上述のようにして左袖4aをセツトした後は、
上記ステツプ13〜22において前記ステツプ3
〜12と同様の動作を行ない右袖4b(図示せず)
をセツトする。
そして、両袖のセツト完了後、身頃1を身頃支
持体200にかぶせ込むことにより全てのセツト
動作は完了する。この時、身頃1は押圧パツト5
4aの身頃側吸気孔54a11に連通する支持バー
31a1の吸気孔31a2により吸着され支持バー3
1a1に密着するため、身頃1は的確に保持され
る。その後は多関節ロボツト96および小型ミシ
ン14を作動させてまず一方の袖4aを身頃1に
縫着し、次いで回転テーブル20を180゜回転さ
せ、他方の袖4bの縫着を行なう。
上記のように、この実施例においては、袖4a
と4bを身頃支持体1に対して個々にセツトし得
るため、作業者は各々の袖4a,4bに対して両
手を用いてセツト作業を行なうことができ、一人
の作業者でも正確に袖をセツトできる。例えば、
一方の袖4aを支持バー31a1によつて固定する
までの間、作業者は袖4aのうち最もずれの生じ
易いぐし縫い部を両手で位置決め保持することが
でき、正確に袖4aを保持することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、この発明によれば、両袖
のセツト作業を順次一つづつ正確に両袖をセツト
することができ、一人の作業者でも容易かつ正確
に両袖をセツトすることができ、良好な縫製品質
を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図に示したものの側面図、第3図は第
1図に示した身頃支持体の拡大図、第4図は第3
図に示したものの正面図、第5図は第4図に示し
たものの部分縦断面図、第6図は第1図に示した
袖支持体の内部構造を示す一部縦断側面図、第7
図は第1図に示した支持台の内部構造を示す正面
図、第8図はこの実施例における制御回路のブロ
ツク図、第9図はこの実施例の動作を示すフロー
チヤート、第10図および第11図は身頃および
袖を示す斜視図、第12図は従来の立体縫製装置
を示す正面図、第13図は第12図に示したもの
の布支持装置を示す正面図である。 1……身頃、2……アームホール、4a,4b
……袖、21……支持台、27a,27b……身
頃上下動モータ(駆動手段)、31a,31b…
…肩部支持部材、60a,60b……袖支持体、
200……身頃支持体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 左右一対の袖を支持台上に相対向させて立体
    的に支持する一対の円筒形を成す袖支持体と、 身頃を支持する身頃支持体とより成り、 前記身頃支持体は、身頃の両肩部に形成された
    アームホール周縁を立体的に支持する一対の肩部
    支持部材と、 この一対の肩部支持部材を前記袖支持体に対し
    て独立に上下させる一対の駆動手段とより成るこ
    とを特徴とする立体縫製装置の布支持装置。
JP12692288A 1988-05-26 1988-05-26 立体縫製装置の布支持装置 Granted JPH01297099A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12692288A JPH01297099A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 立体縫製装置の布支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12692288A JPH01297099A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 立体縫製装置の布支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01297099A JPH01297099A (ja) 1989-11-30
JPH038791B2 true JPH038791B2 (ja) 1991-02-06

Family

ID=14947224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12692288A Granted JPH01297099A (ja) 1988-05-26 1988-05-26 立体縫製装置の布支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01297099A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01297099A (ja) 1989-11-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0344400B1 (en) Suit material support device
JPH0551436B2 (ja)
WO2005025816A1 (en) A robot with five-freedom mix couple structure
JPH11188668A (ja) 人型作業ロボットの腕体構造
GB2105234A (en) Work support including positionable work-tables
JPH038791B2 (ja)
JPS6315869B2 (ja)
JPH038792B2 (ja)
CN109664275A (zh) 基于两转一移三自由度并联机构的五自由度混联机器人
JPH10193097A (ja) 鋳鋼製品用ガス切断マニプレータ
JPH0283191A (ja) 産業用ロボット
JPH05305193A (ja) 縫製装置
JPH0334755B2 (ja)
JPH0484692A (ja) 工作装置
JPS63279886A (ja) 立体縫製における生地支持体
JPH0418879B2 (ja)
JPH08323661A (ja) 自動組付機
JPS6329692A (ja) 立体縫製における袖支持体
JPH0413000B2 (ja)
GB2035398A (en) A process and machine for automatically sewing reinforcements in garments
JP7172691B2 (ja) ミシン用ワーク送り制御装置
JP2023147775A (ja) 衣服のセット機の型枠挿入機構、及び、軌道生成方法
JPH038788B2 (ja)
JPH0230714B2 (ja)
JP7172692B2 (ja) ミシン用ワーク送り制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term