JPH04104015U - 大型自動車のドアの防水機構 - Google Patents
大型自動車のドアの防水機構Info
- Publication number
- JPH04104015U JPH04104015U JP1991032990U JP3299091U JPH04104015U JP H04104015 U JPH04104015 U JP H04104015U JP 1991032990 U JP1991032990 U JP 1991032990U JP 3299091 U JP3299091 U JP 3299091U JP H04104015 U JPH04104015 U JP H04104015U
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- JP
- Japan
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- door
- window glass
- waist
- detection sensor
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims abstract description 42
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Landscapes
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 大型自動車の運転室のドア1の外板2の内側
2aに設けたウェストレインフォース3,4とドア1の
窓用開口5を昇降する窓ガラス6と、ウェストレインフ
ォース 3,4の上縁3a,4aと下縁3b,4bに添
設し且つ窓ガラス6の外面6aに気密に接触させたウェ
ストシール7,8とによって送気路9を形成し、上方の
ウェストシール7の外面に雨滴感知センサー10を添設
し、該雨滴感知センサー10が水滴を感知した際に始動
するモータ11と、該モータ11の始動によって高圧気
体を送気路9に送るブロアー12とをドア1の内部に設
ける。 【効果】 雨滴がドアの外板と内板との間に侵入するの
を阻止出来、それに伴い左折事故防止用の小窓ガラスの
暴りや汚れの発生を防止出来、更にドアの窓ガラスも全
体を一枚にして昇降させる事が出来る。
2aに設けたウェストレインフォース3,4とドア1の
窓用開口5を昇降する窓ガラス6と、ウェストレインフ
ォース 3,4の上縁3a,4aと下縁3b,4bに添
設し且つ窓ガラス6の外面6aに気密に接触させたウェ
ストシール7,8とによって送気路9を形成し、上方の
ウェストシール7の外面に雨滴感知センサー10を添設
し、該雨滴感知センサー10が水滴を感知した際に始動
するモータ11と、該モータ11の始動によって高圧気
体を送気路9に送るブロアー12とをドア1の内部に設
ける。 【効果】 雨滴がドアの外板と内板との間に侵入するの
を阻止出来、それに伴い左折事故防止用の小窓ガラスの
暴りや汚れの発生を防止出来、更にドアの窓ガラスも全
体を一枚にして昇降させる事が出来る。
Description
【0001】
本考案は、大型自動車のドアの防水機構に関するものである。
【0002】
従来、大型車両のドア外板と窓ガラスの外側との間にはウェストシールを介装
して、ドア内部への水滴の侵入を防止していた。
【0003】
しかし、窓ガラスは開閉の際に上下動させるため、雨滴がウェストシールから
侵入し、また窓ガラスを閉じている場合にも防水効果が不充分である。このため
、窓ガラスの下方の、左折事故防止用の小さな窓ガラスが汚れたり雨滴で曇る。
これを防ぐため、窓ガラスを縦方向に二分割し、小窓ガラスの上方の窓ガラスが
ドアの窓枠にはめ殺しに取り付けている。このため、窓ガラスのはめ殺し部分は
汚れにより視界が悪化し、バックミラーの確認が不充分になり、また窓ガラスが
半分しか開けられないため、運転室内の通風が不充分となり、居住性に快適さが
欠ける等の欠点があった。
【0004】
本考案は、ドア外板のウェストシールと窓ガラス外面との気密性を高めると共
にウェストシールの外側面に設置した雨滴感知センサーによって雨滴を感知し、
この感知によってドア内部に設置したモータとブロアーを作動させ、ドア内部の
空気圧を外部より高めてウェストシール部分に於ける雨滴の侵入を防ぎ、窓ガラ
ス全体を一枚化を可能にして昇降自在とし、斜め前方及びバックミラーによる後
方の視界並びに運転室内の居住性を向上し、また左折事故防止用の小窓ガラスの
汚れや曇りを防止し、窓ガラスを通してのバックミラーの視界保持と相俟って運
転の安全性を確保することを目的とした考案である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、ドア1の外板2の内側2aに設けたウェストレインフォース3,4
とドア1の窓用開口5を昇降する窓ガラス6と、ウェストレインフォース3,4
の上縁3a,4aと下縁3b,4bに添設し且つ窓ガラス6の外面6aに気密に
接触させたウェストシール7,8とによって送気路9を形成し、上方のウェスト
シール7の外面に雨滴感知センサー10を添設し、該雨滴感知センサー10が水
滴を感知した際に始動するモータ11と、該モータ11の始動によって高圧気体
を送気路9に送るブロアー12とをドア1の内部に設けてある。
【0006】
1はトラックの運転室に開閉自在に設けてあるドアで、このドア1は窓ガラス
6の肉厚にほぼ等しい間隔を介して外板2と内板13とを対向し、更に外板2と
内板13の上半部には窓用開口5を穿設し、この窓用開口5と外板2と内板13
に一枚の窓ガラス6が昇降自在に設けてある。
【0007】
そして外板2の内側2aには、一方のウェストレインフォース3を並べて上縁
3aと下縁3bを外板2に固着し、更に前記ウェストレインフォース3の内側の
ほぼ中間には別のL字形のウェストレインフォース4の下縁4bを固着し、上縁
4aを昇降する窓ガラス6の外面6a側に臨ませる。
【0008】
前記外板2の上縁2bとウェストレインフォース3の上縁3aには長手方向に
沿ってウェストシール7を気密に固着する。このウェストシール7の内側、即ち
窓ガラス6の外面6a側に向けて二又形状の脚部7a,7bをウェストシール7
の長手方向に沿って突設し、これらの脚部7a,7bを窓ガラス6の外面6aに
気密に接触させる。
【0009】
また、他のウェストレインフォース4の上縁4aにもウェストシール8を長手
方向に沿って気密に固着し、このウェストシール8の先縁8aを窓ガラス6の外
面6aに気密に接触させる。
【0010】
そして、2つのウェストレインフォース3,4と上下のウェストシール7,8
と窓ガラス6の外面6aとによって囲まれた部分を送気路9とする。
【0011】
更に、外板2に於ける窓用開口5の下部周縁に添設したウェストシール7の外
面に、長手方向に沿って雨滴感知センサー10を敷設する。ドア1の内部即ち、
外板2と内板13との間には、前記雨滴感知センサー10が雨滴の附着を感知し
た時に始動するモータ11と、該モータ11の始動によって高圧空気を放出する
ブロアー12とを内蔵する。前記ブロアー12からの高圧空気を放出する放出路
14が前記送気路9に連通させる。
【0012】
図中、15は左折事故防止用の小窓ガラス、16は外板2と前記小窓ガラス
15との間に沿って気密に添設したウエザーストリップである。17は内板13
の上縁13aに長手方向に沿って気密に添設したウェストシールで、このウェス
トシール17の先縁17aは窓ガラス6の内面6aに接触させてある。18は内
板13の外側に貼着したトリムパットである。図3に示した19は、外板2と内
板13との間に於いて、窓ガラス6の左右の側縁に沿って設けたグラスランで、
このグラスラン19,19の内側19a,19aは窓ガラス6の外面6aと内面
6bに気密に接触させてある。
【0013】
本考案は上述のように構成したので、雨滴感知センサーが降雨時の雨滴或いは
洗車時の水滴を感知すると、電源(図示せず)の電流がモータに流れて始動し、
それに伴ってブロアーも作動して高圧空気が放出路に放出され、更にこの放出路
に連通させた送気路に送られて送気路内部が高圧となり、高圧空気は窓ガラスの
外面と上方のウェストシールとの接触部分にも及び、両者の接触部分からドア内
部への水滴の侵入を阻止出来る。
【0014】
依って本考案によれば、ドア内部への雨滴の侵入を阻止出来るので、窓ガラス
の下方の小窓ガラスが汚れたり暴ったりすることがなくなり、それに伴い窓ガラ
スも一枚化して昇降させることが可能となり、小窓ガラスの透過率が劣ることが
ないので、左折事故防止を確保出来、また窓ガラスを通してのバックミラーによ
る後方視界の確認も確実に行うことが出来、運転の安全を向上出来るものである
。
【図1】本考案のドアの側面図である。
【図2】図1のAA線縦断背面図である。
【図3】図1のBB線横断平面図である。
1 ドア 2C 下縁
2 外板 3・4 ウェスト
レインフォース 2a 内側 3a・4a 上縁 2b 上縁 3b・4b 下縁 5 窓用開口 12 ブロアー 6 窓ガラス 13 内板 6a 外面 13a 上縁 6b 内面 14 放出路 7 ウェストシール 15 小窓ガラス 7a・7b 脚部 16 ウェザース
トリップ 8 ウェストシール 17 ウエストシ
ール 8a 先縁 17a 先縁 9 送気路 18 トリムパッ
ト 10 雨滴感知センサー 19・19 グラ
スラン 11 モータ 19a・19a
内側
レインフォース 2a 内側 3a・4a 上縁 2b 上縁 3b・4b 下縁 5 窓用開口 12 ブロアー 6 窓ガラス 13 内板 6a 外面 13a 上縁 6b 内面 14 放出路 7 ウェストシール 15 小窓ガラス 7a・7b 脚部 16 ウェザース
トリップ 8 ウェストシール 17 ウエストシ
ール 8a 先縁 17a 先縁 9 送気路 18 トリムパッ
ト 10 雨滴感知センサー 19・19 グラ
スラン 11 モータ 19a・19a
内側
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
8307−3D D
Claims (1)
- 【請求項1】 ドア1の外板2の内側2aに設けたウェ
ストレインフォース3,4とドア1の窓用開口5を昇降
する窓ガラス6と、ウェストレインフォース3,4の上
縁3a,4aと下縁3b,4bに添設し且つ窓ガラス6
の外面6aに気密に接触させたウエストシール7,8と
によって送気路9を形成し、上方のウェストシール7の
外面に雨滴感知センサー10を添設し、該雨滴感知セン
サー10が水滴を感知した際に始動するモータ11と、
該モータ11の始動によって高圧気体を送気路9に送る
ブロアー12とをドア1の内部に設けたことを特徴とす
る大型自動車のドアの防水機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032990U JPH0732206Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 大型自動車のドアの防水機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991032990U JPH0732206Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 大型自動車のドアの防水機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104015U true JPH04104015U (ja) | 1992-09-08 |
| JPH0732206Y2 JPH0732206Y2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=31768075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991032990U Expired - Lifetime JPH0732206Y2 (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 大型自動車のドアの防水機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732206Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007186095A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Mazda Motor Corp | 車両用衝突検出装置 |
| JP2023088556A (ja) * | 2021-12-15 | 2023-06-27 | 片山工業株式会社 | ドアガラス開閉スイッチ付きベルトラインモール |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1991032990U patent/JPH0732206Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007186095A (ja) * | 2006-01-13 | 2007-07-26 | Mazda Motor Corp | 車両用衝突検出装置 |
| JP2023088556A (ja) * | 2021-12-15 | 2023-06-27 | 片山工業株式会社 | ドアガラス開閉スイッチ付きベルトラインモール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0732206Y2 (ja) | 1995-07-26 |
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