JPH04105144U - バツクホ−等におけるブ−ム構造 - Google Patents

バツクホ−等におけるブ−ム構造

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JPH04105144U
JPH04105144U JP2344591U JP2344591U JPH04105144U JP H04105144 U JPH04105144 U JP H04105144U JP 2344591 U JP2344591 U JP 2344591U JP 2344591 U JP2344591 U JP 2344591U JP H04105144 U JPH04105144 U JP H04105144U
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cylinder
arm
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plate member
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JP2344591U
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Inventor
安 朗 末
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セイレイ工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 〔目的〕 バックホ−等における掘削装置のア−ムシリ
ンダ−等が傷害物に衝突して損傷するのを合理的に防止
することを可能となすブ−ム構造を提供する。 〔構成〕 ブ−ム(4)の上板(10)の上面にア−ム
シリンダ(8)の少なくとも長手方向各側部を覆うため
の板部材(10a・・)を同上板の長手方向に沿って設
けてなり、且つ同シリンダ用の油圧パイプ及び油圧ホ−
スは、該板部材の相互間内に配設されると共に、前記シ
リンダの基端は該板部材を介して止着したものである。 〔効果〕 比較的長い板部材が存在するため仕様変更な
どに応じてア−ムシリンダ−の基端の止着位置を構造変
更少なくして適宜に変更できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、バックホ−等の掘削装置に利用されるブ−ム構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のバックホ−等におけるブ−ム構造は、図8及び図9に示すように、ブ− ム(4)、ア−ム(5)、リフトシリンダ−(7)、ア−ムシリンダ(8)、バ ケットシリンダ−(9)及びバケット(6)等から構成され、一般にア−ムシリ ンダ−(8)及び該シリンダ−(8)用の油圧パイプや油圧ホ−スはブ−ム(4 )の上板(10)上に露出状態で配設されている。
【0003】 従って、該装置のブ−ム(4)では、その上板(10)上にア−ムシリンダ− (8)の基端を止着するための支持部材(33)(33)が設けられるほかは、 格別何も設けられていない。尚、(23)(23)は介装部材、(34)(34 )は、リフトシリンダ−(7)止着用の支持部材である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来のバックホ−等におけるブ−ム構造にあっては、その作動中に露出した状 態のア−ムシリンダ及びその油圧パイプや油圧ホ−スが傷害物などに当たって損 傷することがある。
【0005】 本考案は、かかる問題点を合理的に解消させるためのブ−ム構造を提供するこ とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案のブ−ム構造においては、先端にア−ム( 5)が軸着され、且つ、上板(10)上には、ア−ムシリンダ(8)の配設され るブ−ム(4)において、前記上板(10)の上面にア−ムシリンダ(8)の少 なくとも長手方向各側部を覆うための板部材(10a)(10a)を、同上板( 10)の長手方向に沿って起立壁状に設けてなり、且つ、同シリンダ(8)用の 油圧パイプ及び油圧ホ−スは、該板部材(10a)(10a)の相互間内に配設 されると共に、前記シリンダ(8)の一端が該板部材(10a)(10a)を介 して止着したものである。
【0007】 又、板部材(10a)(10a)が、ア−ムシリンダ(8)の一端を止着する 部分と、その他の部分とに分割したものである。
【0008】 更に、板部材(10a)が、ア−ムシリンダ(8)の上部をも覆うものとなる 逆U字形に形成したものである。
【0009】
【作用】
上記のように構成されたブ−ム構造は、板部材(10a)(10a)がア−ム シリンダ(8)、油圧パイプ及び油圧ホ−スの側部を覆うため、ブ−ムが移動さ れてア−ムシリンダ(8)などに傷害物が近接しても、自身がこれに衝突し、ア −ムシリンダ(8)等に傷害物が直接に当接するのを阻止する。
【0010】
【実施例】
実施例について図面を参照して説明すると、図1においてバックホ−は、操縦 室(1)、ア−ム掘削装置(2)、そして走行装置(3)等より構成される。
【0011】 そして、図1〜図7に示すように、ア−ム掘削装置(2)はブ−ム(4)、ア −ム(5)、バケット(6)、リフトシリンダ−(7)、ア−ムシリンダ−(8 )、バケットシリンダ−(9)、そして図示しない油圧パイプ及び油圧ホ−ス等 からなっている。前記したブ−ム(4)は、上板(10)の上面にア−ムシリン ダ−(8)の長手方向各側部を覆うための板部材(10a)(10a)を上板( 10)の長手方向に沿って起立壁状となるように形成してある。該板部材部(5 )を設ける際は、図2の(a)(b)に示すように、上板(10)をU字形に屈 曲したものとなすのが簡易である。そして、板部材(10)の内端部には同図に 示すように、補強部材(11)(11)や介装部材(12)(12)を固着する と共に、軸(13)を介してア−ムシリンダ−(8)の基端を止着させる。この 際、板部材(10)は、長いのでその長手方向の任意な位置に軸(13)の位置 を設定することができ、従って、仕様変更などに対し構造の変更が少なくして広 汎に対応することができる。又、前記ア−ム(5)もブ−ム(4)に準じて上板 (14)をU字形に屈曲して、バケットシリンダ−(9)の長手方向各側部を覆 うための板部材(14a)(14a)を設け、これに同シリンダ−(9)の基端 を軸(15)を介して止着させている。更に、バケット(6)は図3に示すもの であって、同図(a)に示すように前部にボルト孔(16a)・・の設けられた 取付座(16)を形成すると共に、これにボルトを介して脱着自在に固定される 同図(b)(c)(d)に示すような三種のアタッチメント(17)(18)( 19)を具備させたものとなす。同図において(b)のものは、複数の平刃(p 1)・・を持つツ−スタイプ、(c)のものは、中央に単一の突状平刃(p2) を持つリッパ−タイプ、そして(d)のものは、直線刃(p3)を持つ平バケッ トタイプであり、これら各アタッチメント(17、18、19)には同図(e) に示すように本体裏面の各側部個所に鉤状のガイド板(w1)(W1)を固着し て、これに取付座(16)の側端近傍に位置したバケットの側板前端縁(6a) を案内させるようにすると共に、同裏面の巾方向には取付座(16)の先端位置 を規制するためのストッパ−(W2)を固着しておく。尚、(20)はボルト孔 を示す。
【0012】 走行装置(3)は、トラックロ−ラ(21)の装着されたフレ−ム(22)、 遊動輪(23)、駆動輪(24)、駆動部フレ−ム(25)及び履帯(26)か らなる。駆動部フレ−ム(25)の周辺は、図4に示すようにフレ−ム(25) にバルブ(27)及び該バルブ(27)の作動に関連して回転するものとなる油 圧モ−タ−(28)を固定すると共に、該モ−タ−(28)の回転出力部に駆動 輪(24)を同心に固定させた構成としてある。そして、フレ−ム(25)の平 面部上に前記バルブ(27)を密閉状に覆うためのカバ−(29)をボルト固定 させてある。該カバ−(29)は、中高状の断面形状になすと共に、図5に示す ように一端に側板(29a)を固着してあって、図4の矢印方向(f1)から見 た形状は、図5に示すような形状に構成されている。
【0013】 上記の如く構成した本考案にあっては、ア−ム掘削装置(2)を作動させても 、ア−ムシリンダ−(8)やバケットシリンダ−(9)及びこれらの油圧パイプ や油圧ホ−スは、板部材(10a)(14a)(14a)の相互間から全く或い は殆ど露出するものとならず、したがって傷害物に直接当接することがなくなる ものである。
【0014】 図6は、他の実施例に係るブ−ム構造を示すもので、(30a)は、先の実施 例に準じて上板(30)を屈曲することにより形成した板部材であるが、必ずし もこのようなものとする必要はなく、図9(b)に示すように、従来と同様な支 持部材(33)となしても差し支えなく、この際、板部材(30a)は、比較的 長く形成し前記軸(13)(図1参照)の止着位置を適宜調整し得るようになす のがよい。尚、本実施例では、予め軸(13)を止めるための孔(31)を二つ 形成してあり、そして該板部材(30a)に連続して別の板部材(32)が脱着 自在に固定してある。即ち、該板部材(32)は、図7に示すように、前記ア− ムシリンダ−(8)(図1参照)の上部をも覆い得るように逆U字形に屈曲形成 されており、この際、ア−ムシリンダ−(8)用の油圧パイプや油圧ホ−スは、 板部材(32)の内方に収納させるようになされ、これによればア−ムシリンダ −(8)等は、先の実施例のものよりもさらに確実に保護される。
【0015】 本考案におけるブ−ム(4)は、これと実質的に同一機能を奏するア−ム(5 )などであってもよく、又、ア−ムシリンダ−(8)は、バケットシリンダ−( 9)やリフトシリンダ−(7)などの他のシリンダ−であってもよいものである 。
【0016】
【考案の効果】 本考案は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような 効果を奏する。
【0017】 ア−ムシリンダ−及びその油圧パイプや油圧ホ−スを板部材で覆うようになす ため、ア−ム掘削装置の作動中にこれらが傷害物と衝突して損傷するのを阻止し 得るのであり、又、ア−ムシリンダ−の基端を止着すべき位置を仕様変更などに 応じて変化させるさい僅かな構造変化によりそれを止着させることができるもの となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を実施されたバックホ−の側面図であ
る。
【図2】ブ−ムの断面図に係り、(a)は図1のx−x
部断面図で、(b)は図1のx1−x1部断面図であ
る。
【図3】バケットの図に係り、(a)は平面図、(b)
及び(c)及び(d)はアタッチメントの平面図、そし
て(e)はx5−x5部断面図である。
【図4】図1のx2−x2部を示し、駆動部フレ−ム周
辺の一部省略断面視説明図である。
【図5】図4の矢印方向f1から見たカバ−の図であ
る。
【図6】他の実施例に係るブ−ムの側面図である。
【図7】図6に示される板部材の斜視図である。
【図8】従来の掘削装置の一部を示す図である。
【図9】図8のブ−ムに係り、(a)は同図のx3−x
3部を示す断面図で、(b)は同図のx4−x4部を示
す断面図である。
【符号の説明】
4 ブ−ム 5 ア−ム 8 ア−ムシリンダ− 10 上板 10a 板部材 14a 板部材 15 軸

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端にア−ム(5)が軸着され、且つ、
    上板(10)上には、ア−ムシリンダ(8)の配設され
    るブ−ム(4)において、前記上板(10)の上面にア
    −ムシリンダ(8)の少なくとも長手方向各側部を覆う
    ための板部材(10a)(10a)を、同上板(10)
    の長手方向に沿って起立壁状に設けてなり、且つ、同シ
    リンダ(8)用の油圧パイプ及び油圧ホ−スは、該板部
    材(10a)(10a)の相互間内に配設されると共
    に、前記シリンダ(8)の一端が該板部材(10a)
    (10a)を介して止着されることを特徴とするバック
    ホ−等におけるブ−ム構造。
  2. 【請求項2】 板部材(10a)(10a)が、ア−ム
    シリンダ(8)の一端を止着する部分と、その他の部分
    とに分割してなることを特徴とする請求項1記載のバッ
    クホ−等におけるブ−ム構造。
  3. 【請求項3】 板部材(10a)が、ア−ムシリンダ
    (8)の上部をも覆うものとなる逆U字形であることを
    特徴とする請求項1又は2記載のバックホ−等における
    ブ−ム構造。
JP2344591U 1991-02-20 1991-02-20 バツクホ−等におけるブ−ム構造 Pending JPH04105144U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010071035A (ja) * 2008-09-22 2010-04-02 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械のアーム
JP2021031892A (ja) * 2019-08-20 2021-03-01 日立建機株式会社 作業機械

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0198701A (ja) * 1987-10-07 1989-04-17 Hitachi Constr Mach Co Ltd 液圧シリンダの保護装置

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