JPH04105412U - 車輌用灯具 - Google Patents

車輌用灯具

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JPH04105412U
JPH04105412U JP1457291U JP1457291U JPH04105412U JP H04105412 U JPH04105412 U JP H04105412U JP 1457291 U JP1457291 U JP 1457291U JP 1457291 U JP1457291 U JP 1457291U JP H04105412 U JPH04105412 U JP H04105412U
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JP
Japan
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lamp body
leg
notch
groove
seal
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Pending
Application number
JP1457291U
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English (en)
Inventor
和久 芦沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04105412U publication Critical patent/JPH04105412U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レンズ内面に水滴等が付着するのを防止するた
め灯具ボディの背面に設けられている連通孔、連通管お
よびパイプを無くし、その代わりに別の手段により灯具
の内外を連通させることにより、灯具ボディの形状を簡
素化させると共に、部品点数を削減し、コスト低減を図
ることを目的とする。 【構成】前面レンズ2のシール脚3を内側シール脚3A
と外側シール脚3Bとで構成し、これら両シール脚3
A、3Bを灯具ボディのシール溝に挿入してシール剤で
固定する。内側シール脚3Aに第1切欠部23を設け、
これによって灯具ボディの内部と、内側、外側シール脚
3A、3B間に設けられている脚間溝21とを連通させ
る。外側シール脚3Bに第2切欠部24を設け、これに
よって灯具ボディの外部と脚間溝21とを連通させる。
したがって、灯具ボディの内部は第1切欠部23、脚間
溝21および第2切欠部24によって外部と連通され
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車輌用灯具に係り、特に通気孔を備えた車輌用灯具の改良に関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
急激な温度変化に伴い灯具内部の水分が水滴となってレンズ内面に付着すると 、灯具の機能を著しく低下させる。また、バルブ点灯時の熱により灯具内部の温 度が上昇すると、灯具が熱変形する。このため、車輌用灯具においては、水滴の 発生、温度および圧力の変動等を軽減防止する目的から灯具ボディに通気孔を形 成し、灯具の内外を連通させている。図5はこのような通気孔を有する従来の車 輌用灯具を示すもので、これを概略説明すると、1は灯具ボディ、2は灯具ボデ ィ1と共に灯室を形成する前面レンズで、この前面レンズ2は裏面周縁部に一体 に突設した枠状体からなるシール脚3が灯具ボディ1の前面開口部に一体に設け たレンズ取付部4のシール溝5に挿入され且つシール剤6で固着されることによ り、灯具ボディ1の前面開口部を気密に覆っている。7は灯具ボディ1の背面後 頂部に開設されたバルブ取付用孔8より灯具ボディ1内に挿入配置されたバルブ 、9はバルブ7を保持するバルブソケット、10は灯具ボディ1の背面適宜箇所 に設けられた連通孔で、この連通孔10は灯具ボディ1の背面に突設された連通 管11およびパイプ12を介して灯具ボディ1の内外を連通させている。連通管 11は灯具ボディ1の背面に後方に向かって一体に突設されている。パイプ12 はゴムテューブ等からなり、雨水等が連通管11を通って灯具ボディ1内に侵入 するのを防止すべく反灯具ボディ側端部が下方に折曲されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記の如く従来の車輌用灯具では灯具ボディ1内の温度、圧力等の上昇を防止す ると共にレンズ内面に水滴が付着するのを防止するため連通孔10を灯具ボディ 1に設けているわけであるが、このような構成においては連通管11を灯具ボデ ィ1に突設したり、パイプ12を連通管11に接続しなければならず、そのため 部品点数が増加し、その取付作業が面倒であるばかりか、灯具ボディ1の金型が 複雑化し、灯具ボディ1の製造コストが高くなるという問題があった。
【0004】 したがって、本考案は上記したような従来の問題点に鑑みてなされたもので、 その目的とするところは、灯具ボディに連通孔を開けることなく灯具ボディの内 外を連通させることができ、パイプを不要にすると共に、灯具ボディの形状を簡 素化し得るようにした車輌用灯具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するため、灯具ボディの前面開口部周縁にシール溝を 有するレンズ取付部を一体に形成し、前面レンズの裏面周縁部に突設したシール 脚を前記シール溝に挿入してシール剤により固着する車輌用灯具において、前記 シール脚を内側シール脚と、外側シール脚とで構成し、内側シール脚にレンズ内 部と内外両シール脚間に設けられた脚間溝を連通させる第1切欠部を設け、且つ 外側シール脚にレンズ外部と前記脚間溝とを連通させる第2切欠部を前記第1切 欠部と位置をずらして設けたものである。
【0006】
【作用】
本考案において、内側シール脚に設けられた第1切欠部は、灯具ボディの内部 と脚間溝とを連通させる。外側シール脚に設けられた第2切欠部は、灯具ボディ の外部と脚間溝とを連通させる。したがって、灯具ボディは、第1、第2切欠部 および脚間溝を介して外部と連通される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。 図1は本考案に係る車輌用灯具の断面図、図2は前面レンズの後方から見た斜 視図、図3は同レンズの背面図、図4は図3のIV−IV線断面図である。なお 、図中図5と同一構成部品のものに対しては同一符号を以て示す。これらの図に おいて、灯具ボディ1の前面開口部周縁には前方に開放するU字状のシール溝5 を有するレンズ取付部4が全周に亙って一体に突設されている。なお、灯具ボデ ィ1は内外を連通させる連通孔を備えていない。
【0008】 灯具ボディ1の前面開口部を気密に覆う前面レンズ2は、裏面周縁部に全周に 亙って一体に突設されたシール脚3を有し、このシール脚3は前記シール溝5に 挿入され、且つシール剤6によって固着されている。この場合、シール脚3は、 二重脚構造をなすことにより、前面レンズ2の内壁に沿って後方に一体に突設さ れた枠状の内側シール脚3Aと、前面レンズ2の周壁外周面に突設された鍔部2 0の背面に前記内側シール脚3Aと適宜間隔をおいて後方に突設された枠状の外 側シール脚3Bとで構成されている。このため、内側シール脚3Aと外側シール 脚3Bとの間には溝(脚間溝)21が設けられている。また、内側シール脚3A には、前記灯具ボディ1の内部と脚間溝21とを連通させる例えば2つの第1切 欠部23が設けられる一方、外側シール脚3Bには灯具ボディ1の外部と前記脚 間溝21とを連通させる例えば3つの第2切欠部24が形成されている。第1、 第2切欠部23、24の深さは、内側、外側シール脚3A、3Bの長さ、換言す れば脚間溝21の深さと略等しい。この場合、第1切欠部23と第2切欠部24 とは互いに離れて設けられることが好ましく、また第1切欠部23は内側シール 脚3Aの上部にそれぞれ設けられ、第2切欠部24は外側シール脚3Bの下部に 設けられていることが望ましい。 なお、第1切欠部23と第2切欠部24の数は任意で、灯具の大きさに応じて 変更し得る。また、前面レンズ2の灯具ボディ1への取付けに際して、シール剤 6は、第1切欠部23および第2切欠部24を完全には塞がず、また灯具ボディ 1と前面レンズ2との十分な結合強度およびシール効果が得られるようその量を 決定され、シール溝5に充填されることが望ましい。
【0009】 かくしてこのような構成からなる車輌用灯具においては、第1切欠部23、脚 間溝21および第2切欠部24が灯具ボディ1の内外を連通させる連通孔を形成 しているので、灯具ボディ1自体には連通孔を設ける必要がなく、したがって灯 具ボディ1の形状を簡素化することができ、また従来必要としていたパイプ12 (図5)も不要で、部品点数を削減することができる。また、第2切欠部24を 外側シール脚3Bの下部位置に設けているので、ここか雨水等が灯具ボディ1内 に侵入する恐れもない。
【0010】
【考案の効果】
以上説明したように本考案に係る車輌用灯具によれば、前面レンズに二重シー ル脚を設け、このシール脚と灯具ボディのシール溝とを利用して灯具ボディの内 外を連通させるように構成したので、灯具ボディ自体には連通孔および連通管を 設ける必要がなく、したがって灯具ボディの形状を簡素化することができ、また 連通孔がなければパイプも不要で、部品点数および灯具のコスト低減を可能にす る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る車輌用灯具の断面図である。
【図2】前面レンズの後方から見た斜視図である。
【図3】同レンズの背面図である。
【図4】図3のIV−IV線断面図である。
【図5】車輌用灯具の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 灯具ボディ 2 前面レンズ 3 シール脚 3A 内側シール脚 3B 外側シール脚 4 レンズ取付部 5 シール溝 6 シール剤 10 連通孔 11 連通管 12 パイプ 21 脚間溝 23 第1切欠部 24 第2切欠部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 灯具ボディの前面開口部周縁にシール溝
    を有するレンズ取付部を一体に形成し、前面レンズの裏
    面周縁部に突設したシール脚を前記シール溝に挿入して
    シール剤により固着する車輌用灯具において、前記シー
    ル脚を内側シール脚と、外側シール脚とで構成し、内側
    シール脚にレンズ内部と内外両シール脚間に設けられた
    脚間溝を連通させる第1切欠部を設け、且つ外側シール
    脚にレンズ外部と前記脚間溝とを連通させる第2切欠部
    を前記第1切欠部と位置をずらして設けたことを特徴と
    する車輌用灯具。
JP1457291U 1991-02-22 1991-02-22 車輌用灯具 Pending JPH04105412U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5760168U (ja) * 1980-09-26 1982-04-09
JPS5760167U (ja) * 1980-09-26 1982-04-09

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5760168U (ja) * 1980-09-26 1982-04-09
JPS5760167U (ja) * 1980-09-26 1982-04-09

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