JPH04109459U - デイーゼルエンジンの排気還流装置 - Google Patents
デイーゼルエンジンの排気還流装置Info
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- JPH04109459U JPH04109459U JP2182791U JP2182791U JPH04109459U JP H04109459 U JPH04109459 U JP H04109459U JP 2182791 U JP2182791 U JP 2182791U JP 2182791 U JP2182791 U JP 2182791U JP H04109459 U JPH04109459 U JP H04109459U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- valve
- exhaust gas
- recirculation
- passage
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 230000003134 recirculating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排気還流特性を損なうことなく安定した排気
ブレーキ性能を確保する。 【構成】 排気還流通路4の下流に排気シャッタ5を介
装し、排気還流弁7のダイアフラム8の両面に開弁側圧
力室9と閉弁側圧力室15を区画形成し、これら圧力室
9と15に負圧を導く三方向弁16を、前記排気シャッ
タ5を閉じたときに閉弁側圧力室15に負圧を導入する
ように切換える制御回路18を備える。
ブレーキ性能を確保する。 【構成】 排気還流通路4の下流に排気シャッタ5を介
装し、排気還流弁7のダイアフラム8の両面に開弁側圧
力室9と閉弁側圧力室15を区画形成し、これら圧力室
9と15に負圧を導く三方向弁16を、前記排気シャッ
タ5を閉じたときに閉弁側圧力室15に負圧を導入する
ように切換える制御回路18を備える。
Description
【0001】
本考案は排気ブレーキを備えるディーゼルエンジンの排気還流装置に関する。
排気ブレーキを備えたディーゼルエンジンの排気還流装置として、図2に示す
ようなものがある(実開昭61−160259号公報参照)。
【0002】
ディーゼルエンジンのエンジン本体1の吸気通路2と排気通路3とを接続して
排気還流通路4が設けられ、この排気還流通路4の分岐点よりも下流に位置して
排気シャッタ5が介装される。排気シャッタ5はアクチュエータ6を介して車両
の減速時などに閉じられ、排気圧力を高めることによりエンジンブレーキ(排気
ブレーキ)を効かせるものである。
【0003】
前記排気還流通路4には排気還流弁7が設置され、ダイアフラム8で仕切られ
た圧力室9に切換弁12を介してバキュームポンプ10からの負圧が導入される
と、リターンスプリング13に抗して排気還流弁7を開くようになっている。
【0004】
排気還流弁7はエンジン負荷や回転数などに基づいて部分負荷運転時などに開
かれ、排気の一部を吸気中に還流することにより、NOxの発生を低減する。
【0005】
なお、排気シャッタ5を閉じる排気ブレーキ時は切換弁12を切換えて排気還
流弁7を閉じ、排気が吸気中に還流されるのを防ぐことにより、排気圧力を高め
、エンジンブレーキの効きを安定させている。
【0006】
しかしながら、排気シャッタ5を閉じて排気ブレーキを効かせる場合、上昇し
た排気圧力は排気還流弁7を押し上げる方向に作用し、リターンスプリング13
に抗して排気還流弁7を開くことがある。排気還流弁7が開くと、排気圧力が吸
気通路2に逃げ、それ以上には排気圧力が高まらないため、排気ブレーキの効き
が低下する。
【0007】
これに対して、排気還流通路4の分岐点を排気シャッタ5の下流にすると、排
気ブレーキ時の上昇圧力が排気還流弁7に作用しないため、このような問題は発
生しないが、この場合には、通路の圧力損失により排気還流圧力が低下して、必
要量の排気還流量を確保するのが難しくなる。
【0008】
そこで本考案は、排気還流特性を損なうことなく安定した排気ブレーキ性能を
確保するようにしたディーゼルエンジンの排気還流装置を提供することを目的と
する。
【0009】
本考案は、排気通路と吸気通路を結ぶ排気還流通路と、この排気還流通路に介
装した排気還流弁と、排気還流弁のダイアフラムで区画された圧力室に負圧を供
給する負圧源とを備えたディーゼルエンジンの排気還流装置において、前記排気
還流通路の分岐点よりも下流の排気通路に介装した排気シャッタと、排気還流弁
のダイアフラムを挟んで両面に区画形成した閉弁側圧力室及び開弁側圧力室と、
これら両方の圧力室に導入する負圧を切換える三方向弁と、前記排気シャッタを
閉じたときに閉弁側圧力室に負圧を導入するように三方向弁を切換える制御手段
とを備える。
【0010】
排気ブレーキの作動時には排気還流弁の閉弁側圧力室に負圧が導入され、排気
還流弁を閉じ方向に付勢する。排気シャッタの閉止により排気圧力が上昇し、こ
の上昇圧力が排気還流弁を押し開こうとするが、排気還流弁はダイアフラムにか
かる負圧力によってしっかりと閉弁保持される。このため、排気が吸気通路に逃
げることがなく、良好な排気ブレーキの性能が確保される。
【0011】
また、排気ブレーキの作動していない通常の運転時は、運転条件に応じて排気
還流弁を開くが、排気シャッタの上流から排気を取り出して還流するので、還流
圧力が高く、NOxを低減するのに必要量の排気還流を行える。
【0012】
図1は本考案の実施例を示すもので、排気還流通路4は排気シャッタ5の上流
から分岐して、吸気通路2に接続する。排気還流通路4に介装する排気還流弁7
を駆動するため、ダイアフラム8によって、その上下に2つの圧力室9と15が
区画形成される。これら開弁側圧力室9と閉弁側圧力室15には、三方向弁16
の切換えに伴いバキュームポンプ10からの負圧が、通路17Aと17Bを介し
て選択的に導入される。
【0013】
三方向弁16は排気還流時には上方の開弁側圧力室9に負圧を導くが、排気シ
ャッタ5の閉止時は閉弁側圧力室15に負圧を導くように制御回路18からの信
号により切換わる。
【0014】
なお、排気還流は制御回路18によってエンジン負荷や回転数に基づいて制御
され、また三方向弁16は一方の圧力室9または15に負圧が導かれるときは、
他方の圧力室15または9を大気に解放する。
【0015】
以上のように構成され、その他の図2と同一部分には同符号を付し、次に作用
について説明する。
【0016】
車両の減速時など排気シャッタ5を閉じると、排気シャッタ5の上流の排気圧
力が上昇して排気ブレーキが働く。この上昇圧力は排気還流通路4の排気還流弁
7を押し上げる方向に作用するが、このとき同時に制御回路18からの信号で切
換弁16が閉弁側圧力室15に負圧を導くように切換わるため、上昇圧力に対抗
して排気還流弁7を閉じ方向に付勢する。排気還流弁7に作用する排気圧力の受
圧面積に比較して、ダイアフラム8の受圧面積は自由に大きくとれるので、高い
排気圧力に対しても負けることのない閉弁力が確保できる。
【0017】
この結果、排気ブレーキ時に排気圧力が上昇しても排気還流弁7が開かず、良
好な安定した排気ブレーキ性能が得られる。
【0018】
他方、排気ブレーキの作動しない通常の運転時は、エンジン負荷や回転数によ
って運転状態に応じて、制御回路18により開弁側圧力室9に負圧が導かれるよ
うに三方向弁16が切換えられ、排気還流弁7が開かれ、排気の一部が吸気中に
還流される。
【0019】
排気還流量は排気還流弁7の開度と、その前後の圧力差に依存し、したがって
還流排気圧力が高くなるほど大量の排気が還流される。排気還流通路4は排気シ
ャッタ5の上流から分岐し、導入される排気の圧力損失が少ないため、還流排気
圧力は十分に高く、このためNOxを低減するのに必要量の排気還流を行うこと
ができる。
【0020】
以上のように本考案によれば、排気ブレーキの作動時には、排気還流弁の閉弁
側圧力室に負圧が導入され、排気還流弁を閉じ方向に付勢するため、排気シャッ
タの閉止により上昇した圧力が排気還流弁を押し開こうとしても、排気還流弁は
ダイアフラムにかかる負圧力によってしっかりと閉弁保持され、この結果、排気
が吸気通路に逃げることがなく、良好な安定した排気ブレーキ性能が確保される
。また、排気シャッタの開いてる通常の運転時は、運転条件に応じて排気還流弁
が開くが、排気シャッタの上流から排気を取り出して還流するので、還流圧力が
高く、NOxを低減するのに必要量の排気還流を行えるという効果がある。
【図1】本考案の実施例を示す回路構成図である。
【図2】従来例を示す回路構成図である。
1 エンジン本体
2 吸気通路
3 排気通路
4 排気還流通路
5 排気シャッタ
7 排気還流弁
8 ダイアフラム
9 開弁側圧力室
10 バキュームポンプ
15 閉弁側圧力室
16 三方向弁
18 制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 排気通路と吸気通路を結ぶ排気還流通路
と、この排気還流通路に介装した排気還流弁と、排気還
流弁のダイアフラムで区画された圧力室に負圧を供給す
る負圧源とを備えたディーゼルエンジンの排気還流装置
において、前記排気還流通路の分岐点よりも下流の排気
通路に介装した排気シャッタと、排気還流弁のダイアフ
ラムを挟んで両面に区画形成した閉弁側圧力室及び開弁
側圧力室と、これら両方の圧力室に導入する負圧を切換
える三方向弁と、前記排気シャッタを閉じたときに閉弁
側圧力室に負圧を導入するように三方向弁を切換える制
御手段とを備えたことを特徴とするディーゼルエンジン
の排気還流装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2182791U JPH04109459U (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | デイーゼルエンジンの排気還流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2182791U JPH04109459U (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | デイーゼルエンジンの排気還流装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04109459U true JPH04109459U (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=31907488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2182791U Pending JPH04109459U (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | デイーゼルエンジンの排気還流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04109459U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60243329A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-03 | Mitsubishi Motors Corp | エンジンの過給装置 |
| JPS61173348A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Nippon Signal Co Ltd:The | 多数決演算回路 |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP2182791U patent/JPH04109459U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60243329A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-03 | Mitsubishi Motors Corp | エンジンの過給装置 |
| JPS61173348A (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-05 | Nippon Signal Co Ltd:The | 多数決演算回路 |
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