JPH04115258A - 電子写真用トナー - Google Patents

電子写真用トナー

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JPH04115258A
JPH04115258A JP2235130A JP23513090A JPH04115258A JP H04115258 A JPH04115258 A JP H04115258A JP 2235130 A JP2235130 A JP 2235130A JP 23513090 A JP23513090 A JP 23513090A JP H04115258 A JPH04115258 A JP H04115258A
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JP
Japan
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toner
vinyl monomer
capsule
copolymer
monomer
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JP2235130A
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English (en)
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Kazufumi Tomita
和史 冨田
Yoshihiro Inaba
義弘 稲葉
Koichi Takashima
高島 紘一
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電子写真法、静電印刷法において、静電潜像
を現像するためのトナーに関する。
(従来の技術) 従来のトナーの帯電制御法にはニグロシンなどの帯電制
御剤をトナー粒子に溶融混線法等により内添させる方法
がある。また、公知のトナーの帯電制御法としては、特
開昭62−106474号公報、特開昭60−2634
7号公報や特開昭60−26346号公報において、コ
ア粒子表面にアクリロニトリル重合体やアミノフェニル
チオ基を有する重合体、もしくはジアリルアンモニウム
ハロゲン化合物の重合体などを存在させて、帯電制御を
行うことが提案されている。
同様に、特開昭62−227161号公報、特開昭62
−2271.62号公報、特開昭63−177145号
公報、特開昭63−177147号公報、特開昭63−
177148号公報には、ビニルピリジン重合体または
ビニルイミダゾール重合体をコア粒子表面に存在させた
トナー、第3級アミンを分子内に含む化合物の重合体を
コア粒子表面に存在させたトナー、(メ勾アクリロニド
ノル、(メタ)アクリル酸、ビニルフロライド、メチル
メタクリレート、ビニルカルバゾール、ビニルピリジン
、メタクリル酸ジメチルアミノエチル、ジアセトンアク
リルアミドおよびN−ビニルイミダゾールの重合体をコ
ア粒子表面に存在させたトナーが記載されており、トナ
ー表面に帯電制御機能を持たすことが提案されている。
(発明が解決しようとする課題) 従来の帯電制御剤を内添したトナーでは、トナー粒子表
面の帯電制御剤が帯電に関与するのみであって、帯電制
御剤を多量に使用する必要があった。またコア粒子表面
に帯電制御機能を有するトナーにおいては、帯電制御剤
を構成する一つの荷電制御モノマー分子中に親水性と荷
電制御基を併せ有しているため、帯電の環境依存性、特
に湿度依存性が悪いという欠点を有していた。また荷電
制御モノマー分子中に疎水性と荷電制御基を併せ有して
いる場合、環境安定性は良いがトナーの帯電分布が非常
に広くなるという欠点を有していた。そこで本発明は帯
電の環境依存性を小さくし、トナーの帯電分布を狭くす
ることを課題とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明はラジカル生成可能
な物質を少なくとも表面に有するコア粒子の該表面に、
親水性のビニルモノマーと疎水性のビニルモノマーを単
量体成分として含有する共重合体が付着している電子写
真用トナーであることを特徴とする。
以下、不発明について、詳細に説明する。
本発明において、[ラジカル生成可能な物質jとは、モ
ノマーラジカルやセリウム(IV)イオンとのあいだで
水素原子の引き抜き反応あるいはけ力ロ反応かおこり、
ラジカルが生成する物質を示し、具体的にはポリアミド
、ポリウレア、ポリウレタン、ポリエステル、ポリ酢酸
ビニル、ポリビニルアルコール、セルロース、合成ゴム
、ポリスチレン、(メタ)アクリル共重合体、スチレン
−(メタ)アクリル酸エステル共重合体、エポキシ樹脂
、フェノキシ樹脂、アクリル樹脂等の重合体およびその
混合物があげられる。
次に、上記のラジカル生成可能な物質を少なくとも表面
に有するコア粒子の表面に付着させる重合体について説
明する。
ここで、[表面に有するコア粒子jとは、前記のラジカ
ル生成可能な物質が表面上に均一に存在、もしくは均一
に点在しているも、のをいう。
本発明における親水性ビニルモノマーとは206Cでの
水への溶解度が10以上のモノマーを意味し、具体的に
は、(メタ)アクリル酸もしくはその金属塩、塩化(メ
タ)アクリル酸エチルトリメチルアンモニウム、塩化(
メタ)アクリル酸エチルトリエチルアンモニウム、塩化
トリエチル(パラビニルベンジル)アンモニウム、塩化
トリメチル(パラビニルベンジル)アンモニウム、t−
ブチルアクリルアミド、塩化(メタ)アクリル酸エチル
ベンジルジメチルアンモニウム、(メタ)アクリロニト
リル、ジエチレントリアミン、ビニルイミダゾール、(
メタ)アクリルマグネシウム、アクロレイン、(メタ)
アクリルアミド、(メタ)アリルアルコール、(メタ)
アリルアミン、ジアリルアミン、2−メタクリロイルオ
キシエチルコハク酸もしくはその金属塩、エチレンスル
ホン酸もしくはその金属塩、フマル酸モしくはその金属
塩、イタコン酸もしくはその金属塩、マレイン酸もしく
はその金属塩、ビニル酢酸もしくはその金属塩、スチレ
ンスルホン酸もしくはその金属塩などが挙げられる。
本発明における疎水性ビニルモノマーとは20’Cでの
水への溶解度が10未満のモノマーを意味し、具体的に
は、塩化ビニリデン、塩化(メタ)アリル、(メタ)ア
クリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)
アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸ブチル、(メ
タ)アクリル酸ペンチル、(メタ)アクノル酸へキシル
、(メタ)アクリル酸ラウリル、メタクリル酸トリフル
オロエチル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メ
タ)アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル
酸ベンジル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシエチル、(
メタ)アクリル酸ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリ
ル酸2−エトキシエチル、(メタ)アクリル酸グリシジ
ル、(メタ)アクリル酸フェニル等の(メタ)アクリル
酸エステル類、あるいはシアノスチレン等のビニル基含
有シアノ化合物、蟻酸ビニル、酢酸ビニル、クロロ酢酸
ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、トリメチル
酢酸ビニル、安息香酸ビニル、カプロン酸ビニル、カプ
リル酸ビニル、ステアリン酸ビニル等の脂肪酸ビニルエ
ステル類、あるいはエチルビニルエーテル、プロピルビ
ニルエーテル、ブチルビニルエーテル、ヘギシルビニル
エーテル、2−エチルヘキシルビニルエーテル、フェニ
ルビニルエーテル等のビニルエーテル類、あるいはフェ
ニルビニルケトン等のビニルケトン類、スチレン、クロ
ルスチレン、ヒドロキシスチレン、0−メチルスチレン
、ビニルピリジン等のビニル芳香族化合物をあげること
ができる。
本発明は、荷電制御基が少なくとも親水性ビニルモノマ
ーもしくは疎水性ビニルモノマーのいずれかに存在して
いればよく、例えば正帯電性のトナーに用いられる荷電
制御基としては含窒素基や含珪素基等があげられ、特に
アンモニウム塩、アミン基、トリアルキルシラン基、ト
リアルコキシシラン基などを用いることができる。
又、負帯電性のトナーに用いられる荷電制御基としては
、ハロゲン、カルボキシル基、スルホン酸等があげられ
る。
特に、本発明のトナーを正帯電性トナーとして使用する
場合には、荷電制御基として4Rアンモニウム塩構造を
有するビニルモノマーを用いることが好ましい。
また特に、本発明のトナーを負帯電性トナーとして使用
する場合には、荷電制御基としてフッ素もしくは塩素等
のハロゲン原子を有する疎水性のビニルモノマーを用い
ることが好ましい。
また、親水性ビニルモノマーと疎水性ビニルモノマーの
共重合体における親水性ビニルモノマーの組成分は通常
0.01〜50モル%の範囲で用いることができる。特
に好ましくは、親水性ビニルモノマーの組成分を0.1
〜40モル%の範囲で用いることにより、異なる環境に
おいても安定した帯電性が得られ、かつ良好な帯電分布
が得られる。
尚、本発明における「付着jとは、物理的あるいは化学
的方法により上記共重合体が現像剤使用時にコア表面上
から脱離しない状態を示すものである。
特に上記共重合体がトナー表面から脱離しないように、
共重合体がトナー粒子の表面にグラフト重合法などによ
り、化学的に結合しているものが好ましい。
本発明のトナーは粒径が4〜30μmであり、好ましく
は6〜18μmである。
本発明の電子写真用トナーにおいて、ラジカル生成可能
な物質を少なくとも表面に有するコア粒子は、上記の物
質単独で粒子を形成したものであってもよく、また、上
言己物質が芯物質を被覆して外殻を形成した、いわゆる
カプセル構造を有するコア粒子であってもよい。
コア粒子の平均粒径は2〜30μmであり、好ましくは
4〜18pmである。
カプセル構造を有する電子写真用トナーの場合、外殻物
質は非常に薄く被覆形成されており、この外殻中に帯電
制御剤を内添することは困難であるが、本発明によれば
外殻中に帯電制御剤を内添せずども帯電制御を容易に行
うことできるので特にカプセル構造を有する電子写真用
トナーに対して有効である。
コア粒子が上記物質で構成されている場合には、該粒子
中に着色材を含有することができる。
着色材としては、カーボンブラック、ベンガラ、紺青、
酸化チタン等の無機顔料、ファストイエロー、ジスアゾ
イエロー ピラゾロンレッド、キレートレッド、ブリリ
アントカーミン、パラブラウン等のアゾ顔料、銅フタロ
シアニン、無金属フタロシアニン等のフタロシアニン顔
料、フラバントロンイエロー、ジブロモアントロンオレ
ンジ、ペリレンレッド、キナクリドンレッド、ジオキサ
ジンバイオレット等の縮合多環系顔料があげられる。ま
た分散染料、油溶性染料などを用いることもできる。更
にまた、磁性−成分トナーとして、黒色着色材の全部又
は一部を磁性粉で置き換えることができる。磁性粉とし
ては、マグネタイト、フェライト、又はコバルト、鉄、
ニッケル等の金属単体又はその合金を用いることができ
る。
コア粒子がカプセル構造を有する場合、外壁を構成する
樹脂としては、ポリウレア樹脂、ポリウレタン樹脂、ポ
リアミド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂または
エポキシウレア樹脂、エポキシウレタン樹脂であること
が好ましく、その中でも特に、ポリウレア樹脂またはポ
リウレタン樹脂の単独または両者の複合、あるいはエポ
キシウレア樹脂またはエポキシウレタン樹脂の単独また
は両者の複合であることがより好ましい。
特に好ましくは、カプセル外殻がポリウレア樹脂及び/
またはポリウレタン樹脂、またはエポキシウレア樹脂及
び/またはエポキシウレタン樹脂からなる電子写真用ト
ナーである。
圧力定着を目的とした場合と加熱定着を目的とした場合
では外殻の厚みをそれぞれ変えることが望ましく、また
構成成分の種類あるいは組成比を変えても良い。
例えば、圧力定着を目的とした場合、カプセル外殻の厚
さは通常0.05〜3μであり、好ましくは0.1〜1
pである。
カプセルトナー粒子の芯物質としては、圧力定着を目的
とした場合は圧力定着性を有する成分を主体とする芯物
質が用いられ、加熱定着を目的とした場合は加熱定着性
を有する成分を主体とする芯物質が用いられる。特に圧
力定着を目的とした場合、芯物質が主にバインダー樹脂
とそれを溶解する高沸点溶剤および着色材からなるもの
、もしくは主に軟質の固体物質と着色材からなるものか
好ましい。必要に応じて着色材に代えて磁性粉を、ある
いは定着性の改良を目的としてシリコーンオイル等の添
加剤を加えることができる。またバインダー樹脂を溶解
しない高沸点溶剤をバインター樹脂を溶解する高沸点溶
剤に加えることもできる。
上託芯物質に用いる二とができる結着樹脂としては公知
の定着用樹脂を用いることができる。具体的にはポリア
クリル酸メチル、ポリアクリル酸エチル、ポリアクリル
酸ブチル、ポリアクリル酸2−エチルヘキシル、ポリア
クリル酸ラウリル等のアクリル酸エステル重合体、ポリ
メタクリル酸メチル、ポリメタクリル酸ブチル、ポリメ
タクリル酸ヘキシル、ポリメタクリル酸2−エチルヘキ
シル、ポリメタクリル酸ラウリル等のメタクリル酸エス
テル重合体、アクリル酸エステルとメタアクリル酸エス
テルとの共重合体、スチレン系モノマーとアクリル酸エ
ステルもしくはメタクリル酸エステルとの共重合体、ポ
リ酢酸ビニル、ポリプロピオン酸ビニノペポリ酪酸ビニ
ル、ポリエチレン及びポリプロピレンなどのエチレン系
重合体およびその共重合体、スチレン・ブタジェン共重
合体、スチレン・イソプレン共重合体、スチレン・マレ
イン酸共重合体などのスチレン系共重合体、ポリビニル
エーテル、ポリビニルケトン、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリウレタン、ゴム類、エポキシ樹脂、ポリビニル
ブチラール、ロジン、変成ロジン、テルペン樹脂、フェ
ノール樹脂などを単独あるいは混合して用いることがで
きる。またモノマーの状態で仕込みカプセル化終了後に
重合して、結着樹脂とすることもできる。
結着樹脂を溶解する高沸点溶剤としては沸点が140℃
以上、好ましくは、160℃以上の油性溶剤を用いるこ
とができる。例えばModern PlasticsE
ncyclopedia(1975〜1976)のPl
asticizersに記載されているものの中から選
んでも良い。また圧力定着用カプセルトナーの芯物質と
して開示されている(例えば特開昭58−145964
号公報、特開昭63−163373号公報)高沸点溶剤
の中から選んでもよい。具体的には、フタル酸エステル
類(例、ジエチルフタレート、ジブチルフタレート)、
脂肪族ジカルボン酸エステル類(例、マロン酸ジエチル
、しゅう酸ジメチル)、リン酸エステル類(例、トリク
レジルホスフェート、トリキシリルホスフェート)、ク
エン酸エステル類(例、0−アセチルトリエチルシトレ
ート)、安息香酸エステル類(例、ブチルベンゾエート
、ヘキシルベンゾエート)、脂肪酸エステル類(例、ヘ
キサデシルミリステート、ジオクチルアジペート)、ア
ルキルナフタレン類(例、メチルナフタレン、ジメチル
ナフタレン、モノイソプロピルナフタレン、ジイソプロ
ピルナフタレン)、アルキルジフェニルエーテル類(例
、0−1m−1p−メチルジフェニルエーテル)、高級
脂肪酸又は芳香族スルホン酸のアミド化合物類(例、N
、N−ジメチルラウロアミド、N−ブチルベンゼンスル
ホンアミド)、トリメリット酸エステル類(例、トリオ
クチルトリメリテート)、ジアリールアルカン類(例、
ジメヂルフェニルフェニルメタン等のジアリールメタン
、1−フェニル−1−メチルフユニルエタン、1−ジメ
チルフェニル−1−フェニルエタン、1−エチルフェニ
ル−1−フェニルエタン等のジアリールエタン)、!素
化パラフィン類等をあげることができる。
また圧力定着用カプセルトナーの芯物質として用いるこ
とができる軟質の固体物質としては、室温で柔軟性を有
していて定着性のあるものなら特ニ種類を問わないが、
Tgが一60℃から5°Cの範囲の重合体あるいはその
重合体と他の重合体との混合物が好ましい。
カプセル構造を有するものを作製する場合、カプセル化
方法には特に制限されるものではない。
特に、充分な被覆が行なえ、外殻の機械的強度が良好で
ある界面重合によるカプセル化方法が好ましい。界面重
合によるカプセルの製造は公知の方法を用いることがで
きる。例えば芯物質中の1成分をカプセル内に含有させ
る方法として、あらかじめ重合体の状態で他の芯物質成
分を低沸点溶剤及び外殻形成成分とともに仕込み、界面
重合で外殻を形成する方法と、モノマーの状態で仕込み
界面重合で外殻を形成した後、モノマーを重合して芯物
質を形成する方法が使用できる。(例えば特開昭57−
179860号公報、特開昭58−66948号公報、
特開昭59−148066号公報、59−162562
号公報に記載されているン。
(作用) 荷電制御基をもつ親水性モノマーで帯電性付与を行う場
合、疎水性モノマーを加え重合させたことにより、トナ
ー表面の共重合体を疎水化することができる。これによ
りトナー表面の導電性が著しく低くなり、帯電の環境依
存性とくに湿度依存性を小さくすることができるもので
ある。また荷電制御基をもつ疎水性モノマーで帯電付与
を行う場合、親水性モノマーを加え重合させたことによ
り、トナー表面の共重合体をわずかに導電付与させるこ
とにより、帯電分布をシャープにすることができるもの
である。
(実施例) 実施例1 1)コア粒子の作製 ジブチルナフタレン60gと酢酸エチル60gの混合液
にポリイソブチルメタクリレート(Mw= 16 X 
1104)30、スチレン−n−ブチルメタクリレート
共重合体(Mw =6X104)40gを加え溶解させ
た。
ここに磁性粉(EPT−1000:戸田工業社製)12
0gを入れ、ボールミルにて16時間分散した。次にこ
の分散液200gに夕1してイソシアナート(スミジュ
ールL;住友バイエルウレタン社製)30gおよび酢酸
エチル24gを加え十分混合した。(この液をA液とす
る。) 一方イオン交換水200gにヒドロキシプロピルメチル
セルロース(メトローズ65H50二信越化学社製)1
0gを溶解させ、5℃まで冷却した。(この液をB液と
する。) 乳化機(オートホモミクサー:特殊機加工社製)でB液
をかくはんし、この中にA液をゆっくり投入して乳化を
行った。このようにして乳化液中の油滴粒子の平均粒径
が約12μmのO/Wエマルジョンを得た。つぎに乳化
機のがわりにプロペラ型のがくはん羽根を備えたかくは
ん機(スリーワンモータ:新来科学社製)に替え、40
0回転1分でかくはんした。10分後この中に5%のジ
エチレントリアミン水溶液100gを滴下した。滴下終
了後60℃に加温し、3時間カプセル化反応を行った。
反応終了後2リツトルのイオン交換水にあけ充分がくは
んし静置した。カプセル粒子が沈降した後、上澄みを取
り除いた。この操作をあと7回繰り返しカプセル粒子を
洗浄した。このようにして、油性バインダーを含有した
カプセル粒子を得た。カプセル粒子にイオン交換水を加
え、固形分濃度40%の懸濁液に調製した。
2)トナーの作製 1)で調製したカプセル粒子の懸濁液125g(カプセ
ル粒子50gに相当)に、イオン交換水125gを加え
、プロペラ型のかくはん羽根を備えたかくはん機(スリ
ーワンモータ:新来科学社製)にて200回転1分でか
くはんした。これにINの硝酸5g110%の硫酸セリ
ウム水溶液4gを加えた後、ジメタクリル酸エチレング
リコールを0.5gを加え、15℃で3時間反応を行っ
た。反応終了後1リンドルのイオン交換水にあけ充分か
くはんし静置した。カプセル粒子が沈降した後、上澄み
を取り除いた。この操作をあと2回繰り返しカプセル粒
子を洗浄した。このようにしてジメタクリル酸エチレン
グリコールがカプセル外殻の表面にグラフト重合したカ
プセル粒子を得た。これを再びイオン交換水に再懸濁し
、プロペラ型のかくはん羽根を備えたかくはん機(スリ
ーワンモータ:新来科学社製)にて200回転/分でか
くはんした。次にこの中に0.4gの過硫酸カリウム、
0.1gの塩化メタクリル酸トリエチルアンモニウムエ
チル、1gのメタクリル酸メチル、0.16gの亜硫酸
水素ナトリウムを順次添加し、25℃で3時間反応を行
った。反応終了後2リツトルのイオン交換水にあけ充分
かくはんした後、静置した。カプセル粒子が沈降した後
、上澄みを取り除いた。この操作をあと4回繰り返しカ
プセル粒子を洗浄した。このようにして塩化メタクリル
酸トリエチルアンモニウムエチルとメタクリル酸メチル
がカプセル外殻の表面にグラフト共重合したカプセルト
ナーを得た。得られたカプセル懸濁液をステンレスのパ
ットにあけ、東乞燥(尺(ヤマト科学社製)にて60℃
で10時間乾燥した。
3)評価テスl− 得られたカプセルトナー3gとフェノール樹脂で表面を
被覆した鉄粉キャリア100gとを温度2O−C1湿度
50%の環境内で混合し、フローオフ法にでカプセルト
ナーの帯電量を測定したところ20pC/gであった。
同様に、温度28℃、湿度80%の環境内で混合し、ブ
ローオフ法にてカプセルトナーの帯電量を測定したとこ
ろ199C/gであり、帯電分布がシャープであった。
次にこのトナー100部に対し疎水性シリカ(RA20
0H: B本アエロジル社製)を1部添加し十分混合し
た後、温度35℃、湿度85%の高温高湿の環境下で画
質評価を行った。用いた複写機は富士ゼロックス社製2
700をカプセルトナー用に改造したもので反転現像に
てコピーサンプルを得た。その結果200000000
枚目リのない安定したコピーが得られた。
(比較例1] 実施例1の塩化メタクリル酸トリエチルアンモニウムエ
チル0.1g、メタクリル酸メチルIgを塩化メタクリ
ル酸トワエチルアンモニウムエチル1gニ代えた以外は
実施例1と全く同じ処理を行い、塩化メタクリル酸トリ
エチルアンモニウムエチルがカプセル外殻の表面にグラ
フト重合したカプセルトナーを得た。得られたカプセル
トナー3gとフェノール樹脂で表面を被覆した鉄粉キャ
リア100gとを温度20℃、湿度50%の環境内で混
合し、ブローオフ法にて帯電量を測定したところ10P
C/gであった。同様に、温度28℃、湿度80%の環
境内で混合し、ブローオフ法にてカプセルトナーの帯電
量を測定したところ4pC/gであった。次にこのトナ
ー100部に対し疎水性シリカ(RA200H: B本
アエロジル社製)を1部添加し十分混合した後、温度3
5℃、湿度85%の高温高湿の環境下で実施例1と同様
に画質評価を行ったところ、1000枚目からカブリが
発生し2000枚目では画像濃度が低下して鮮明さが著
しく劣る画質となった。
[実施例2) 実施例1の塩化メタクJ)ル酸トリエチルアンモニウム
エチル0.1g、及びメタクリル酸メチルIgを塩化ビ
ニリデン0.95g、メタクリル酸0.5gに代えた以
外は実施例1と全くおなし処理を行い、塩化ビニリデン
とメタクリル酸がカプセル外殻の表面にグラフト共重合
したカプセルトナーを得た。得られたカプセルトナー3
gとフェノール樹脂で表面を被覆した鉄粉キャリア10
0gとを温度20℃、湿度50%の環境内で混合し、ブ
ローオフ法にて帯電量を測定したところ一25PC/g
であった。同様に、温度28°C1湿度80%の環境内
で混合し、ブローオフ法にてカプセルトナーの帯電量を
測定したところ一23pC/gであり帯電分布がシャー
プであった。
次にこのトナー100部に対し疎水性シリカ(RA20
0H泪本アエロジル社製)を1部添加し十分混合した後
、温度35℃、湿度85%の高温高湿の環境下で実施例
2と同様に画質評価を行ったところ200000000
枚目ぶりのない安定したコピーが得られた。
[比較例2] 実施例2の塩化ビニリデン0.95g、及びメタクリル
酸0.5gを塩化ビニリデン1gに代えた以外は実施例
2と全く同し処理を行い、塩化ビニリデンがカプセル外
殻の表面にグラフト重合したカプセルトナーを得た。得
られたカプセルトナー3gとフェノール樹脂で表面を被
覆した鉄粉キャリア100gとを温度20°C,湿度5
0%の環境内で混合し、ブローオフ法にて帯電量を測定
したところ一25PC/gであったが、非常に広い帯電
分布であった。同様に、温度28℃、湿度80%の環境
内で混合し、ブローオフ法にてカプセルトナーの帯電量
を測定したところ一23pC/gであったが、非常に広
い帯電分布であった。次にこのトナー100部に対し疎
水性シリカ(RA200H:日本アエロジル社製)を1
部添加し十分混合した後、温度35℃、湿度85%の高
温高湿の環境下で実施例2と同様に画質評価を行ったと
ころ、1枚目からカブリが発生し1000枚目では画像
濃度が低下して鮮明さが著しく劣る画質となった。
(発明の効果) 以上述べたように、本発明の電子写真トナーは、コア粒
子の表面に親水性の荷電制御基をもつモノマーと疎水性
モノマーを含有する共重合体、あるいは疎水性の荷電制
御基をもつモノマーと親水性モノマーを含有する共重合
体が付着している構成にしたので、帯電の環境安定性が
良好であり、帯電分布がシャープであるといった効果が
得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラジカル生成可能な物質を少なくとも表面に有す
    るコア粒子の該表面に、親水性のビニルモノマーと疎水
    性のビニルモノマーを単量体成分として含有する共重合
    体が付着していることを特徴とする電子写真用トナー。
JP2235130A 1990-09-05 1990-09-05 電子写真用トナー Pending JPH04115258A (ja)

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