JPH0411541B2 - - Google Patents
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- JPH0411541B2 JPH0411541B2 JP57079295A JP7929582A JPH0411541B2 JP H0411541 B2 JPH0411541 B2 JP H0411541B2 JP 57079295 A JP57079295 A JP 57079295A JP 7929582 A JP7929582 A JP 7929582A JP H0411541 B2 JPH0411541 B2 JP H0411541B2
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- JP
- Japan
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- trichloromethylpyridine
- chlorine
- chloro
- methylpyridine
- catalyst
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Pyridine Compounds (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は3−トリクロロメチル−の製造に関す
る。
る。
2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン;
2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン;
2,3−ジクロロ−5−トリクロロメチルピリジ
ンおよび2,3−ジクロロ−5−トリフルオロメ
チルピリジン等の化合物は、除草活性を有する化
合物、例えばヨーロツパ特許公開第0001473号公
報に記載される化合物の製造に有用な中間体であ
る。
2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン;
2,3−ジクロロ−5−トリクロロメチルピリジ
ンおよび2,3−ジクロロ−5−トリフルオロメ
チルピリジン等の化合物は、除草活性を有する化
合物、例えばヨーロツパ特許公開第0001473号公
報に記載される化合物の製造に有用な中間体であ
る。
3−トリクロロメチルピリジン;3−トリフル
オロメチルピリジン;3−クロロ−5−トリクロ
ロメチルピリジンおよび3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチルピリジン等の化合物は、環塩素化お
よび(または)側鎖弗素化により、前記の中間体
のあるものを製造するのに有用である。
オロメチルピリジン;3−クロロ−5−トリクロ
ロメチルピリジンおよび3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチルピリジン等の化合物は、環塩素化お
よび(または)側鎖弗素化により、前記の中間体
のあるものを製造するのに有用である。
すなわち、例えば、3−トリクロロメチルピリ
ジンを側鎖弗素化して3−トリフルオロメチリピ
リジンを得、ついでこれを選択的に環塩素化して
2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンを
得ることができる(前記ヨーロツパ特許公開公報
参照)。同様に、3−クロロ−5−トリクロロメ
チルピリジンおよび3−クロロ−5−トリフルオ
ロメチルピリジンを選択的に環塩素化して、それ
ぞれ、2,3−ジクロロ−5−トリクロロメチル
ピリジンおよび2,3−ジクロロ−5−トリフル
オロメチルピリジンを得ることができる。
ジンを側鎖弗素化して3−トリフルオロメチリピ
リジンを得、ついでこれを選択的に環塩素化して
2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンを
得ることができる(前記ヨーロツパ特許公開公報
参照)。同様に、3−クロロ−5−トリクロロメ
チルピリジンおよび3−クロロ−5−トリフルオ
ロメチルピリジンを選択的に環塩素化して、それ
ぞれ、2,3−ジクロロ−5−トリクロロメチル
ピリジンおよび2,3−ジクロロ−5−トリフル
オロメチルピリジンを得ることができる。
今般、本発明者は、所望に応じ3−トリフルオ
ロメチルピリジンを製造するための、以後の弗素
化工程と容易に一体化し得る方法により、3−メ
チルピリジンから3−トリクロロメチルピリジン
を選択的に製造し得ることを知見した。
ロメチルピリジンを製造するための、以後の弗素
化工程と容易に一体化し得る方法により、3−メ
チルピリジンから3−トリクロロメチルピリジン
を選択的に製造し得ることを知見した。
従つて本発明によれば、3−メチルピリジンと
塩素とを気相中で、200〜350℃の温度において金
属酸化物または金属ハロゲン化物からなるハロゲ
ン化触媒の存在下で反応させることを特徴とす
る、3−トリクロロメチルピリジンの製造方法が
提供される。
塩素とを気相中で、200〜350℃の温度において金
属酸化物または金属ハロゲン化物からなるハロゲ
ン化触媒の存在下で反応させることを特徴とす
る、3−トリクロロメチルピリジンの製造方法が
提供される。
本発明の方法は有機出発物質が3−メチルピリ
ジンそれ自体である場合に特に適用し得る。しか
しながら、ピリジン環中には更に別の置換基を存
在させ得る;これらの置換基は不活性置換基(例
えば塩素または弗素原子)またはそれ自体塩素化
され得る基、例えば別のメチル基であり得る。す
なわち、例えば、3,5−ルチジンを本発明の方
法により塩素化して3,5−ビス−(トリクロロ
メチル)−ピリジンを製造し得る。
ジンそれ自体である場合に特に適用し得る。しか
しながら、ピリジン環中には更に別の置換基を存
在させ得る;これらの置換基は不活性置換基(例
えば塩素または弗素原子)またはそれ自体塩素化
され得る基、例えば別のメチル基であり得る。す
なわち、例えば、3,5−ルチジンを本発明の方
法により塩素化して3,5−ビス−(トリクロロ
メチル)−ピリジンを製造し得る。
触媒は通常、弗素化触媒と見なされているも
の、例えば、クロム、マンガン、鉄、コバルトお
よびニツケルの1種またはそれ以上の酸化物また
は弗化物であり得る。また、触媒は通常、塩素化
に伴われる金属であり得る;すなわち、例えば触
媒は上記したごとき金属の1種またはそれ以上の
塩化物、または、銅、銀、マグネシウム、カルシ
ウム、亜鉛、カドミウムおよび水銀の1種または
それ以上の酸化物、塩化物または弗化物であり得
る。
の、例えば、クロム、マンガン、鉄、コバルトお
よびニツケルの1種またはそれ以上の酸化物また
は弗化物であり得る。また、触媒は通常、塩素化
に伴われる金属であり得る;すなわち、例えば触
媒は上記したごとき金属の1種またはそれ以上の
塩化物、または、銅、銀、マグネシウム、カルシ
ウム、亜鉛、カドミウムおよび水銀の1種または
それ以上の酸化物、塩化物または弗化物であり得
る。
触媒は固定床の形または流動床の形で使用し得
る。金属酸化物またはハロゲン化物は担体に担持
させないかまたは担体物質、例えば弗化アルミニ
ウム、アルミナ、シリカまたはシリカ−アルミナ
担体上に担持させ得る。
る。金属酸化物またはハロゲン化物は担体に担持
させないかまたは担体物質、例えば弗化アルミニ
ウム、アルミナ、シリカまたはシリカ−アルミナ
担体上に担持させ得る。
触媒が銅の酸化物、弗化物または塩化物であ
り、出発物質が3−メチルピリジンそれ自体であ
るときは、実質的な割合の3−クロロ−5−トリ
クロロメチルピリジンを生成物中に生成させ得
る。
り、出発物質が3−メチルピリジンそれ自体であ
るときは、実質的な割合の3−クロロ−5−トリ
クロロメチルピリジンを生成物中に生成させ得
る。
従つて本発明の一つの実施態様によれば、3−
メチルピリジンと塩素とを気相中で、200〜350℃
の温度において銅の酸化物、弗化物または塩化物
からなる触媒の存在下で反応させることにより、
3−トリクロロメチルピリジンおよび3−クロロ
−5−トリクロロメチルピリジンを製造し得る。
メチルピリジンと塩素とを気相中で、200〜350℃
の温度において銅の酸化物、弗化物または塩化物
からなる触媒の存在下で反応させることにより、
3−トリクロロメチルピリジンおよび3−クロロ
−5−トリクロロメチルピリジンを製造し得る。
3−メチルピリジンと塩素の反応は225〜325℃
の温度で行うことが好ましい。
の温度で行うことが好ましい。
塩素の割合は3−メチルピリジンのメチル基1
個当り少なくとも3モルであることが好ましい。
塩素の割合の上限値は反応温度により変動する。
前記した特定の反応温度の下限値においては3−
メチルピリジンのメチル基1個当り3モルよりか
なり多い塩素(例えば、メチル基1個当り10モル
までの塩素)を使用し得るが、250℃またはそれ
以上の温度においては、メチル基1個当り、約5
モル以上の塩素を使用することにより3−クロロ
−5−トリクロロメチルピリジンを含有する生成
物を取得し得る;この生成物の割合は温度および
(または)塩素の割合が増大するにつれて増大す
る。
個当り少なくとも3モルであることが好ましい。
塩素の割合の上限値は反応温度により変動する。
前記した特定の反応温度の下限値においては3−
メチルピリジンのメチル基1個当り3モルよりか
なり多い塩素(例えば、メチル基1個当り10モル
までの塩素)を使用し得るが、250℃またはそれ
以上の温度においては、メチル基1個当り、約5
モル以上の塩素を使用することにより3−クロロ
−5−トリクロロメチルピリジンを含有する生成
物を取得し得る;この生成物の割合は温度および
(または)塩素の割合が増大するにつれて増大す
る。
3−メチルピリジンと塩素との反応は不活性稀
釈剤、好ましくは窒素(例えば3−メチルピリジ
ン1モル当り2〜20モルの窒素)の存在下で行う
ことが好ましいが、他の無機稀釈剤も使用するこ
とができ、また、有機稀釈剤(例えば塩素化炭化
水素、特に四塩化炭素)も使用し得る。
釈剤、好ましくは窒素(例えば3−メチルピリジ
ン1モル当り2〜20モルの窒素)の存在下で行う
ことが好ましいが、他の無機稀釈剤も使用するこ
とができ、また、有機稀釈剤(例えば塩素化炭化
水素、特に四塩化炭素)も使用し得る。
最適滞留時間は使用される特定の触媒、反応温
度および塩素と3−メチルピリジンとの相対的割
合により変動するであろう;適当な滞留時間は、
通常、1〜60秒である。
度および塩素と3−メチルピリジンとの相対的割
合により変動するであろう;適当な滞留時間は、
通常、1〜60秒である。
かく得られた3−トリクロロメチルピリジンお
よび(または)3−クロロ−5−トリクロロメチ
ルピリジンは慣用の方法により、例えば分別蒸留
および(または)酸抽出により、他の反応生成物
から分離し得る。
よび(または)3−クロロ−5−トリクロロメチ
ルピリジンは慣用の方法により、例えば分別蒸留
および(または)酸抽出により、他の反応生成物
から分離し得る。
所望ならば、ガス状反応生成物を第2の反応帯
域に通送し、そこで3−トリクロロメチルピリジ
ンと弗化水素とを気相中で、弗素化触媒の存在下
で反応させて、対応する3−トリフルオロメチル
ピリジンを取得し得る。適当な触媒としてはすで
に述べた弗素化触媒を挙げることができる。弗素
化は250〜450℃の温度で行うことが好ましい。
域に通送し、そこで3−トリクロロメチルピリジ
ンと弗化水素とを気相中で、弗素化触媒の存在下
で反応させて、対応する3−トリフルオロメチル
ピリジンを取得し得る。適当な触媒としてはすで
に述べた弗素化触媒を挙げることができる。弗素
化は250〜450℃の温度で行うことが好ましい。
上述したごとき反応帯域を連続させかつ、塩素
化工程と弗素化工程とを別個に行う方法により、
3−メチルピリジンを3−トリフルオロメチルピ
リジンおよび(または)3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチルピリジンに転化させる全工程を高い
選択率と良好な転化率で行うことができる。
化工程と弗素化工程とを別個に行う方法により、
3−メチルピリジンを3−トリフルオロメチルピ
リジンおよび(または)3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチルピリジンに転化させる全工程を高い
選択率と良好な転化率で行うことができる。
所望ならば、第2の反応帯域で得られた3−ト
リフルオロメチルピリジンを反応生成物から分離
し、ついで、ヨーロツパ特許公開第0013474号公
報に記載の方法に従つて塩素化し(気相中または
液相中)、2−クロロ−5−トリフルオロメチル
ピリジンおよび(または)2,6−ジクロロ−5
−トリフルオロメチルピリジンを製造し得る。同
様に、上記と同一の方法を使用して、生成した3
−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンを塩
素化して、2,3−ジクロロ−5−トリフルオロ
メチルピリジンを製造し得る。しかしながら、上
記した更に塩素化された誘導体の製造は、下記の
方法により、すなわち、(前記したごとき)第2
の反応帯域からのガス状生成物を第3の反応帯域
に通送し、そこで3−トリフルオロメチルピリジ
ンと塩素とを気相で反応させて2−クロロ−5−
トリフルオロメチルピリジンおよび(または)
2,6−ジクロロ−5−トリフルオロメチルピリ
ジンを生成させ、一方、3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチルピリジンから、2,3−ジクロロ−
5−トリフルオロメチルピリジンを生成させるこ
とにより、3−トリフルオロメチルピリジンおよ
び(または)3−クロロ−5−トリフルオロメチ
ルピリジンの製造と一体化することができる。
リフルオロメチルピリジンを反応生成物から分離
し、ついで、ヨーロツパ特許公開第0013474号公
報に記載の方法に従つて塩素化し(気相中または
液相中)、2−クロロ−5−トリフルオロメチル
ピリジンおよび(または)2,6−ジクロロ−5
−トリフルオロメチルピリジンを製造し得る。同
様に、上記と同一の方法を使用して、生成した3
−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジンを塩
素化して、2,3−ジクロロ−5−トリフルオロ
メチルピリジンを製造し得る。しかしながら、上
記した更に塩素化された誘導体の製造は、下記の
方法により、すなわち、(前記したごとき)第2
の反応帯域からのガス状生成物を第3の反応帯域
に通送し、そこで3−トリフルオロメチルピリジ
ンと塩素とを気相で反応させて2−クロロ−5−
トリフルオロメチルピリジンおよび(または)
2,6−ジクロロ−5−トリフルオロメチルピリ
ジンを生成させ、一方、3−クロロ−5−トリフ
ルオロメチルピリジンから、2,3−ジクロロ−
5−トリフルオロメチルピリジンを生成させるこ
とにより、3−トリフルオロメチルピリジンおよ
び(または)3−クロロ−5−トリフルオロメチ
ルピリジンの製造と一体化することができる。
以下に本発明の実施例を示す。実施例中、特に
説明のない限り、部および%は重量による。
説明のない限り、部および%は重量による。
実施例 1
蒸発させた3−メチルピリジンの流体(1時間
当り0.42モル)を220℃の温度でガス状塩素およ
び窒素と混合して、3−メチルピリジン1モル当
り4モルの塩素と14モルの窒素を含有する混合物
を得た。この混合物を、クロミア触媒の4mmのペ
レツトを充填した長さ1m、内径5cmのインコネ
ル(inconel)反応器の通送した(この触媒は予
め、ガス状弗化水素で処理した)。
当り0.42モル)を220℃の温度でガス状塩素およ
び窒素と混合して、3−メチルピリジン1モル当
り4モルの塩素と14モルの窒素を含有する混合物
を得た。この混合物を、クロミア触媒の4mmのペ
レツトを充填した長さ1m、内径5cmのインコネ
ル(inconel)反応器の通送した(この触媒は予
め、ガス状弗化水素で処理した)。
触媒床の温度を220℃とし、接触時間は8.3秒と
した。
した。
ガス状反応生成物を水冷コンデンサー中で凝縮
させた。(ガス状弗化水素の流体を、反応器の出
口とコンデンサーの間で反応生成物の流体中に導
入した;この弗化水素は塩素化生成物に対する稀
釈剤および溶剤として作用する;顕著な弗素化は
認められなかつた)。
させた。(ガス状弗化水素の流体を、反応器の出
口とコンデンサーの間で反応生成物の流体中に導
入した;この弗化水素は塩素化生成物に対する稀
釈剤および溶剤として作用する;顕著な弗素化は
認められなかつた)。
凝縮物を水で稀釈し、水酸化カリウム水溶液で
中和しついでクロロホルムで抽出した。このクロ
ロホルム溶液を毛管気−液クロマトグラフイー、
核磁気共鳴および質量スペクトルにより分析し
た。主な反応生成物はつぎの通りであつた: 3−トリクロロメチルピリジン 36% 3−ジクロロメチルピリジン 14% 3−モノクロロメチルピリジン 12% (未転化3−メチルピリジン 10%) 実施例 2 反応温度を250℃とし、接触時間を7.9秒とした
こと以外、実施例1と同一の方法を繰返した。主
な反応生成物は下記の通りであつた: 3−トリクロロメチルピリジン 54% 3−ジクロロメチルピリジン 15% 3−モノクロロメチルピリジン 9% 2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン4% 2−クロロ−3−ジクロロメチルピリジン 2% 実施例 3 反応温度を310℃とし、接触時間を7.1秒とした
こと以外、実施例1と同一の方法を繰返した。主
な反応生成物はつぎの通りであつた: 3−トリクロロメチルピリジン 48% 3−ジクロロメチルピリジン 9% 3−モノクロロメチルピリジン 7% 2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン10% 2−クロロ−3−ジクロロメチルピリジン 4% 実施例 4 比較のため、触媒床の代りに、空の反応器を使
用したこと以外は実施例1と同様の方法を繰返し
た。
中和しついでクロロホルムで抽出した。このクロ
ロホルム溶液を毛管気−液クロマトグラフイー、
核磁気共鳴および質量スペクトルにより分析し
た。主な反応生成物はつぎの通りであつた: 3−トリクロロメチルピリジン 36% 3−ジクロロメチルピリジン 14% 3−モノクロロメチルピリジン 12% (未転化3−メチルピリジン 10%) 実施例 2 反応温度を250℃とし、接触時間を7.9秒とした
こと以外、実施例1と同一の方法を繰返した。主
な反応生成物は下記の通りであつた: 3−トリクロロメチルピリジン 54% 3−ジクロロメチルピリジン 15% 3−モノクロロメチルピリジン 9% 2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン4% 2−クロロ−3−ジクロロメチルピリジン 2% 実施例 3 反応温度を310℃とし、接触時間を7.1秒とした
こと以外、実施例1と同一の方法を繰返した。主
な反応生成物はつぎの通りであつた: 3−トリクロロメチルピリジン 48% 3−ジクロロメチルピリジン 9% 3−モノクロロメチルピリジン 7% 2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン10% 2−クロロ−3−ジクロロメチルピリジン 4% 実施例 4 比較のため、触媒床の代りに、空の反応器を使
用したこと以外は実施例1と同様の方法を繰返し
た。
反応混合物は3−メチルピリジン1モル当り、
4モルの塩素、8モルの窒素および5モルの弗化
水素を含有していた(弗化水素は塩素化生成物に
対する稀釈剤および溶剤として存在させた;顕著
な弗素化は認められなかつた)。
4モルの塩素、8モルの窒素および5モルの弗化
水素を含有していた(弗化水素は塩素化生成物に
対する稀釈剤および溶剤として存在させた;顕著
な弗素化は認められなかつた)。
反応温度は360℃であり、接触時間は21秒であ
つた。主な反応生成物は下記の通りである: 3−トリクロロメチルピリジン 24% 3−ジクロロメチルピリジン 20% 2−クロロ−3−ジクロロメチルピリジン 14% 2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン11% 前記実施例と比較して、本実施例においては比
較的高い温度とより長い接触時間を使用した場合
においても、3−トリクロロメチルピリジンの生
成割合がより低いことが判る。
つた。主な反応生成物は下記の通りである: 3−トリクロロメチルピリジン 24% 3−ジクロロメチルピリジン 20% 2−クロロ−3−ジクロロメチルピリジン 14% 2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン11% 前記実施例と比較して、本実施例においては比
較的高い温度とより長い接触時間を使用した場合
においても、3−トリクロロメチルピリジンの生
成割合がより低いことが判る。
実施例 5
三弗化アルミニウム担体(平均粒子径150μm)
に塩化第二鉄水溶液を含有させて、担体の重量に
基づいて2%の鉄を含有する触媒を調製した。
に塩化第二鉄水溶液を含有させて、担体の重量に
基づいて2%の鉄を含有する触媒を調製した。
この触媒(900g)を垂直インコネル反応器
(直径5mm、長さ1m)に充填した後、窒素流に
より300℃で1時間流動させついで300℃で30分
間、塩素(2モル/時)により処理した。
(直径5mm、長さ1m)に充填した後、窒素流に
より300℃で1時間流動させついで300℃で30分
間、塩素(2モル/時)により処理した。
3−メチルピリジン(0.42モル/時)と窒素と
からなる流体を220℃に予熱しついで流動床中で、
同様に予め220℃に予熱した塩素と反応させた。
反応混合物は3−メチルピリジン1モル当り、5
モルの塩素と10モルの窒素とを含有していた。流
動床の温度は310℃に保持した;流動床中の滞留
時間は6.3秒であつた。
からなる流体を220℃に予熱しついで流動床中で、
同様に予め220℃に予熱した塩素と反応させた。
反応混合物は3−メチルピリジン1モル当り、5
モルの塩素と10モルの窒素とを含有していた。流
動床の温度は310℃に保持した;流動床中の滞留
時間は6.3秒であつた。
毛管ガスクロマトグラフイーにより反応生成物
を分析した結果、主な反応生成物はつぎの通りで
あつた: 3−トリクロロメチルピリジン 53% 3−ジクロロメチルピリジン 20% 3−モノクロロメチルピリジン 8% 2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン7% 実施例 6 弗化アルミニウム(1000g、平均粒子径150μ
m)を垂直反応器(直径50mm、長さ1m)に装入
し、32gの無水塩化第一銅粉末を添加した。触媒
床を窒素により流動させ、400℃に加熱した。1
時間後、触媒を塩素(2モル/時)により処理し
た。
を分析した結果、主な反応生成物はつぎの通りで
あつた: 3−トリクロロメチルピリジン 53% 3−ジクロロメチルピリジン 20% 3−モノクロロメチルピリジン 8% 2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン7% 実施例 6 弗化アルミニウム(1000g、平均粒子径150μ
m)を垂直反応器(直径50mm、長さ1m)に装入
し、32gの無水塩化第一銅粉末を添加した。触媒
床を窒素により流動させ、400℃に加熱した。1
時間後、触媒を塩素(2モル/時)により処理し
た。
触媒床を280℃に冷却した後、窒素気流(220℃
に予熱)中の3−ピコリン(0.42モル/時)を触
媒床中で、同様に220℃に予熱した塩素と反応さ
せた。反応混合物は3−メチルピリジン1モル当
り5モルの塩素と10モルの窒素とを含有してい
た。触媒床の温度は280℃に保持した;触媒床中
の滞留時間は4.2秒であつた。
に予熱)中の3−ピコリン(0.42モル/時)を触
媒床中で、同様に220℃に予熱した塩素と反応さ
せた。反応混合物は3−メチルピリジン1モル当
り5モルの塩素と10モルの窒素とを含有してい
た。触媒床の温度は280℃に保持した;触媒床中
の滞留時間は4.2秒であつた。
主な反応生成物はつぎの通りであつた:
3−トリクロロメチルピリジン 60%
2−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン12%
3−クロロ−5−トリクロロメチルピリジン10%
2−クロロ−3−トリクロロメチルピリジン4%
流動床から流出したガス状反応生成物を、予め
300℃に予熱したガス状弗水素(反応当初に導入
した3−メチルピリジン1モル当り、HF5モル)
と混合しついでかく得られた混合物を実施例1で
述べたクロミア触媒のペレツトを充填した第2の
反応器(直径25mm、長さ1m)に通送した。この
触媒床の温度は330℃に保持した;滞留時間は1.2
秒であつた。第2の反応器からの主な生成物はつ
ぎの通りであつた: 3−トリフルオロメチルピリジン 43% 2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン
11% 3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン
9% 実施例 7 3−メチルピリジン、塩素および窒素からなる
混合物(3−メチルピリジン1モル当り、5モル
の塩素と6モルの窒素を含有)を、弗化アルミニ
ウムに塩化第一銅を含浸させて調製した、2%の
銅を含有する塩素化触媒の流動床に供給した(触
媒は使用前に、触媒床に400℃で4時間、ガス状
塩素流を通送することにより、塩素で処理した)。
300℃に予熱したガス状弗水素(反応当初に導入
した3−メチルピリジン1モル当り、HF5モル)
と混合しついでかく得られた混合物を実施例1で
述べたクロミア触媒のペレツトを充填した第2の
反応器(直径25mm、長さ1m)に通送した。この
触媒床の温度は330℃に保持した;滞留時間は1.2
秒であつた。第2の反応器からの主な生成物はつ
ぎの通りであつた: 3−トリフルオロメチルピリジン 43% 2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン
11% 3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン
9% 実施例 7 3−メチルピリジン、塩素および窒素からなる
混合物(3−メチルピリジン1モル当り、5モル
の塩素と6モルの窒素を含有)を、弗化アルミニ
ウムに塩化第一銅を含浸させて調製した、2%の
銅を含有する塩素化触媒の流動床に供給した(触
媒は使用前に、触媒床に400℃で4時間、ガス状
塩素流を通送することにより、塩素で処理した)。
流動床は300℃に保持した。反応混合物の流動
床(ガス速度、5cm1秒)内での滞留時間は約13
秒であつた。
床(ガス速度、5cm1秒)内での滞留時間は約13
秒であつた。
流動床からのガス状反応生成物(3−クロロ−
5−トリクロロメチルピリジンを含有)を、中間
での分離を行うことなしに、330℃に保持された
クロミア弗素化触媒の固定床に通送し、そこで前
記流動床からの反応生成物をガス状弗化水素(流
動床に供給された3−メチルピリジン1モル当
り、5モルの割合のHFを導入)と反応させた。
クロミア触媒の固定床中での滞留時間は1秒であ
つた。
5−トリクロロメチルピリジンを含有)を、中間
での分離を行うことなしに、330℃に保持された
クロミア弗素化触媒の固定床に通送し、そこで前
記流動床からの反応生成物をガス状弗化水素(流
動床に供給された3−メチルピリジン1モル当
り、5モルの割合のHFを導入)と反応させた。
クロミア触媒の固定床中での滞留時間は1秒であ
つた。
得られた生成物の組成はつぎの通りであつた:
3−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン
15% 2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン
28% 2−クロロ−3−トリフルオロメチルピリジン
9% 3−トリフルオロメチルピリジン 24%
15% 2−クロロ−5−トリフルオロメチルピリジン
28% 2−クロロ−3−トリフルオロメチルピリジン
9% 3−トリフルオロメチルピリジン 24%
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 3−メチルピリジンと塩素とを気相中で、
200〜350℃の温度において金属酸化物または金属
ハロゲン化物からなるハロゲン化触媒の存在下で
反応させることを特徴とする、3−トリクロロメ
チルピリジンの製造方法。 2 触媒がクロム、マンガン、鉄、コバルトおよ
びニツケルの1種またはその以上の酸化物、弗化
物または塩化物からなる、特許請求の範囲第1項
記載の方法。 3 触媒が銅、銀、マグネシウム、カルシウム、
亜鉛、カドミウムおよび水銀の1種またはそれ以
上の酸化物、弗化物または塩化物からなる、特許
請求の範囲第1項記載の方法。 4 3−メチルピリジンと塩素とを気相中で、
200〜350℃の温度において銅の酸化物、弗化物ま
たは塩化物からなる触媒の存在下で反応させるこ
とにより、3−トリクロロメチルピリジンおよび
3−クロロ−5−トリクロロメチルピリジンを製
造する、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5 反応を225〜325℃の温度で行う、特許請求の
範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の方法。 6 塩素の割合が3−メチルピリジンのメチル基
1個当り、少なくとも3モルである、特許請求の
範囲第1項〜第5項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8114624 | 1981-05-13 | ||
| GB8120992 | 1981-09-03 | ||
| GB8114624 | 1981-09-03 | ||
| GB8126746 | 1981-09-03 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3099299A Division JP2670466B2 (ja) | 1981-05-13 | 1991-04-30 | 3−トリフルオロメチルピリジンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5829765A JPS5829765A (ja) | 1983-02-22 |
| JPH0411541B2 true JPH0411541B2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=10521768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57079295A Granted JPS5829765A (ja) | 1981-05-13 | 1982-05-13 | 3―トリクロロメチルピリジンの製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829765A (ja) |
| ZA (1) | ZA822835B (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5585564A (en) * | 1978-12-22 | 1980-06-27 | Ishihara Sangyo Kaisha Ltd | Preparation of beta-trifluoromethylpyridine |
-
1982
- 1982-04-26 ZA ZA822835A patent/ZA822835B/xx unknown
- 1982-05-13 JP JP57079295A patent/JPS5829765A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA822835B (en) | 1983-03-30 |
| JPS5829765A (ja) | 1983-02-22 |
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