JPH04115522U - スローアウエイ式カツター - Google Patents
スローアウエイ式カツターInfo
- Publication number
- JPH04115522U JPH04115522U JP2734891U JP2734891U JPH04115522U JP H04115522 U JPH04115522 U JP H04115522U JP 2734891 U JP2734891 U JP 2734891U JP 2734891 U JP2734891 U JP 2734891U JP H04115522 U JPH04115522 U JP H04115522U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- cutter
- tool body
- tip
- screw hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/36—Other features of the milling insert not covered by B23C2200/04 - B23C2200/32
- B23C2200/367—Mounted tangentially, i.e. where the rake face is not the face with largest area
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2260/00—Details of constructional elements
- B23C2260/28—Differential screw threads
Landscapes
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 切削加工時における、工具本体へのカートリ
ッジの安定性を向上させたスローアウェイ式カッター。 【構成】 工具本体1に固定ネジ5を用いてカートリッ
ジ4を固定し、カートリッジ4にネジ9を用いてチップ
7を装着してなるカッターにおいて、カートリッジ4に
チップ7を装着するためのネジ穴10がカートリッジ4
を貫通して工具本体に達し、更に、ネジ穴10内に挿入
された固定ボルト11を介して、カートリッジ4が工具
本体1に固定されている。
ッジの安定性を向上させたスローアウェイ式カッター。 【構成】 工具本体1に固定ネジ5を用いてカートリッ
ジ4を固定し、カートリッジ4にネジ9を用いてチップ
7を装着してなるカッターにおいて、カートリッジ4に
チップ7を装着するためのネジ穴10がカートリッジ4
を貫通して工具本体に達し、更に、ネジ穴10内に挿入
された固定ボルト11を介して、カートリッジ4が工具
本体1に固定されている。
Description
【0001】
本考案は、工具本体に固定されたカートリッジにスローアウェイチップ(以下
、チップと略称する。)が装着され、当該チップにより切削加工を行うスローア
ウェイ式カッター(以下、カッターと略称する。)において、工具本体へのカー
トリッジの安定性を向上させたカッターに関する。
【0002】
図4は、従来のカッターの例を示すものである。工具本体1は円盤状をなし、
その外周部には工具本体1を外周方向に大きく切り欠いてなるチップポケット2
が形成されている。また、チップポケット2の工具本体切削回転方向(図4中矢
印X)後端には取付凹部3が形成され、取付凹部3内には略立方体状のカートリ
ッジ4が、固定ネジ5により固定されている。更に、カートリッジ4の工具本体
1軸線方向先端には、その一部を前記カッター切削回転方向先端側から切り欠い
てなるチップ座6が形成され、チップ座6には、平板略正方形状のチップ7が、
その稜辺部に形成された切刃8をカッター先端面に突出させた状態でネジ9等に
よりカートリッジ4に対して着脱自在に装着されている。
【0003】
そして、このカッターにおいては、切刃8を被削材に当接させた状態で、工具
本体1をその軸線を中心に図4中矢印X方向に回転させることにより切削が行わ
れる。
【0004】
しかしながら、上記従来のカッターにおいては、カートリッジ4表面のカッタ
ー先端側にはチップ座6が形成されているので、当該部分では、工具本体1にカ
ートリッジ4を固定することができなかった。そのため、カートリッジ4は工具
本体1に対して固定ネジ5によりただ一箇所で固定され、しかもその固定箇所は
、図5に示すように、カートリッジ4表面のカッター基端側となっていた。
【0005】
従って、上記従来のカッターにおいては、取付凹部3内におけるカートリッジ
4の安定性が不十分で、切削の際にチップ7が受ける切削抵抗により、カートリ
ッジ4が、前記固定箇所を支点として図4中Y方向もしくはZ方向へとずれたり
、または振動したりすることがあった。その結果、被削材の加工精度や切削面粗
さが低下するという問題が生じていた。
【0006】
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、円盤状をなす工具本体と、その外
周部に形成された取付凹部と、この凹部内にネジ止めされ前記工具本体に固定さ
れたカートリッジと、このカートリッジにネジ止めされ前記カートリッジに着脱
自在に装着されたチップとからなり、更に、カートリッジに前記チップを固定す
るネジ穴が前記カートリッジを貫通して前記工具本体に達し、しかも、このネジ
穴内に挿入されたボルトを介して、前記カートリッジが前記工具本体に固定され
てなるスローアウェイ式カッターである。
【0007】
本考案においては、取付凹部に対して、カートリッジがその長手方向のほぼ両
端部分で固定されているので、取付凹部内におけるカートリッジの安定性が高く
なっている。そのため、切削時における、工具本体に対するカートリッジの位置
のずれや振動が防止され、その結果、被削材の加工精度や切削面粗さが向上する
。
【0008】
以下、図面に基づき、本考案の実施例について、更に詳しく説明する。なお、
図4と共通の符号を有するものについてはその説明を省略する。
【0009】
図2は、本考案のカッターにおける下方斜視図である。図2において、工具本
体1には取付凹部3が形成され、また、取付凹部3内には、カートリッジ4が配
置され、カートリッジ4は、そのカッター基端側表面を貫通する固定ネジ5によ
り取付凹部3内に固定されている。一方、図1および図2に示すように、カート
リッジ4および工具本体1には、カートリッジ4表面のカッター先端側に形成さ
れたチップ座6の表面から当該表面に対し垂直方向にカートリッジ4を貫通し、
工具本体に達するネジ穴10が形成され、更に、ネジ穴10には、固定ボルト1
1が挿入されている。
【0010】
この固定ボルト11は、鼓状をなし、その両端に形成された拡径部の周囲に各
々その軸線回りのネジが設けられたもので、ネジ穴10内においては、図1に示
すように、工具本体1およびカートリッジ4の双方と前記各拡径部とが各々螺合
する位置に配置されている。また、チップ7は、固定ボルト11の配置完了後、
ネジ穴10に挿入されたネジ9によりカートリッジ4に着脱自在に装着されてい
る。
【0011】
このように、本考案の場合、固定ボルト11が、ネジ穴10内において、工具
本体1およびカートリッジ4の双方と前記各拡径部とが各々螺合する位置に配置
されているので、カートリッジ4は、固定ボルト11を介して、工具本体1に固
定される。その結果、本考案においては、カートリッジ4が、固定ネジ5および
固定ボルト11の二箇所で工具本体1に固定され、そのため、取付凹部3に対す
るカートリッジ4の安定性が大きく向上している。
【0012】
ここで、固定ボルト11の拡径部の形状を、図3に示すようにその軸線に沿っ
て太鼓状としておくと、ネジ穴10軸芯の偏芯に対する固定ボルト11の螺合可
能な範囲が大きくなるので、工具本体1とカートリッジ4との間で、ネジ穴10
の軸芯にずれが生じた場合にも、工具本体1とカートリッジ4とを固定ボルト1
1で固定することができる。
【0013】
なお、工具本体1とカートリッジにおける各々のネジ穴10の径は必ずしも一
致させる必要はなく、また、ネジ穴10の方向も、特に取付凹部3底面に対し垂
直でなくともよい。一方、本実施例においては、本考案を縦刃カッターに適用し
た例のみを示したが、工具本体1にカートリッジ4を固定し、更にカートリッジ
4にチップ7を装着してなる形式のカッターであれば、その他の切削工具にもも
ちろん適用可能である。
【0014】
上記の通り、本考案においては、取付凹部に対して、カートリッジがその長手
方向のほぼ両端部分で固定されているので、取付凹部内におけるカートリッジの
安定性が高められた。その結果、切削時における、工具本体に対するカートリッ
ジの位置のずれや振動が防止され、被削材の加工精度や切削面粗さが向上した。
【図1】本考案の第一実施例を示すカッターのI〜I線
に沿った断面図である。
に沿った断面図である。
【図2】本考案の第一実施例における、カッターの上方
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本考案の第二実施例を示すカッターの一部断面
図である。
図である。
【図4】従来のカッターの例を示す正面図である。
【図5】従来のカッターにおける工具本体へのカートリ
ッジの固定方法の例を示すカッターの一部断面図であ
る。
ッジの固定方法の例を示すカッターの一部断面図であ
る。
1 工具本体
2 チップポケット
3 取付凹部
4 カートリッジ
5 固定ネジ
6 チップ座
7 スローアウェイチップ(チップ)
8 切刃
9 ネジ
10 ネジ穴
11 固定ボルト
Claims (2)
- 【請求項1】 円盤状をなす工具本体の外周部に凹部が
形成され、この凹部内に立方体状のカートリッジが固定
され、更に、このカートリッジに形成されたチップ座内
には、その稜辺部に切刃を有する平板状のスローアウェ
イチップが着脱自在に装着されてなるスローアウェイ式
カッターにおいて、前記チップ座から前記カートリッジ
を貫通して前記工具本体に達するネジ穴が形成され、前
記スローアウェイチップがこのネジ穴と螺合するネジに
より前記チップ座内に装着されているとともに、あらか
じめこのネジ穴内に挿入されたボルトを介して、前記カ
ートリッジが前記工具本体に固定されていることを特徴
とするスローアウェイ式カッター。 - 【請求項2】 上記ボルトとして、鼓状をなし、その両
端に形成された拡径部の周囲に各々その軸線回りのネジ
が設けられ、更に、前記拡径部がその軸線に沿って各々
太鼓状をなすボルトが使用されていることを特徴とする
請求項1記載のスローアウェイ式カッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2734891U JPH04115522U (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | スローアウエイ式カツター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2734891U JPH04115522U (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | スローアウエイ式カツター |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04115522U true JPH04115522U (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=31911653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2734891U Withdrawn JPH04115522U (ja) | 1991-03-28 | 1991-03-28 | スローアウエイ式カツター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04115522U (ja) |
-
1991
- 1991-03-28 JP JP2734891U patent/JPH04115522U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950615 |