JPH04117452U - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH04117452U JPH04117452U JP1991021707U JP2170791U JPH04117452U JP H04117452 U JPH04117452 U JP H04117452U JP 1991021707 U JP1991021707 U JP 1991021707U JP 2170791 U JP2170791 U JP 2170791U JP H04117452 U JPH04117452 U JP H04117452U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- metal
- stem
- metal shell
- splash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/06—Hermetically-sealed casings
- H05K5/066—Hermetically-sealed casings sealed by fusion of the joining parts without bringing material; sealed by brazing
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電気溶接時に発生するスプラッシュによる悪影
響を防止するように改良された半導体装置に関する。 【構成】半導体チップ10をマウントした金属ステム1
1と金属シェル14の開端とを密接し、電気溶接するこ
とによって構成される外囲器100の内部に第2のシェ
ル20を設けスプラッシュの侵入を防ぐ。
響を防止するように改良された半導体装置に関する。 【構成】半導体チップ10をマウントした金属ステム1
1と金属シェル14の開端とを密接し、電気溶接するこ
とによって構成される外囲器100の内部に第2のシェ
ル20を設けスプラッシュの侵入を防ぐ。
Description
[考案の目的]
【0001】
本考案は半導体装置に係り、特に外囲器がいずれも金属のステムとシェルを電
気溶接して構成される半導体装置の改良構造に関する。
【0002】
従来、例えば集積回路装置、トランジスタ、整流素子などの半導体装置の外囲
器は金属のステムと金属のシェルを電気溶接して構成される。図3に示す半導体
装置は、半導体チップ10をマウントした金属製ステム11と、この金属製ステ
ム11と電気的に絶縁されたガラス製ステム12と、これを貫通するアウターリ
ード13及びこれらを覆うように円筒型に形成された金属製シェル14よりなる
。金属製シェル14と金属製ステム11は電気溶接で封止され外囲器100を形
成している。また、前記アウターリード13と半導体チップ10はボンディング
ワイヤ15によって接続されている。
【0003】
上に述べた構造の半導体装置では、シェルとステムを電気溶接する際、シェル
またはステムの金属が数μmから数百μmの径の粒子となって周囲に飛散する,
いわゆる「スプラッシュ」が生じる。このスプラッシュ(微細粒子)は導電性を
有するため、これが半導体チップのマウントされている部分に飛び込むと半導体
チップのボンディングパッド間または金属製ステムとアウターリード間を不所望
に接続し、電気的短絡が生じてしまう。
【0004】
スプラッシュを低減させるためには電気溶接の際の通電電流条件の最適化を図
ることが有効であるが、スプラッシュを完全に無くすことは難しい。また、この
スプラッシュは金属シェルの内部を移動するので、装置の製造時に電気特性試験
で良品と判定されてもユーザが使用するときに不良品に変わることがある。製造
後スプラッシュの入ったものを100パーセント検出することは極めて困難であ
ることからスプラッシュを完全に除去することが望まれていた。
【0005】
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、電気溶接時に発生するスプラッ
シュによる悪影響を防止するように改良された半導体装置を提供することを目的
とする。
[考案の構成]
【0006】
上記課題を解決するため本考案は半導体チップをマウントした金属のステムと
金属のシェルの開端とを密接し電気溶接して構成された外囲器と、前記外囲器内
部に設けられ、前記金属ステムの外周に沿って形成された溝に嵌合された第2の
シェルと、前記金属のシェルと前記第2のシェルとの間に設けられたバネとを具
備したことを特徴とする。
【0007】
金属シェルの内部に第2のシェルを設けたことにより、スプラッシュは半導体
チップがマウントされたステム上のマウント部へ侵入せず不所望の電気的短絡及
び電気特性の低下が防止される。
【0008】
以下、本考案に係る一実施例の半導体装置につき、図1,図2を参照して説明
する。なお図3と同一部分には同一符号を付し詳しい説明は省略する。
【0009】
図1で図3と異なる点はシェル14の内部に第2のシェル20を設けた点であ
る。第2のシェル20はシェル14を金属製ステム11に電気溶接する前に金属
製ステム11上に形成された溝21に嵌め込むようにして設置される。
【0010】
シェル20の頭部には図2に示す金属バネ22が載置される。この金属バネ
22の上からシェル14を被せシェル20に対して下向きの力を与える。シェル
14と金属製ステム11は電気溶接されて全体が封止される。この時電気溶接し
た箇所からスプラッシュが生じるが半導体チップ10がマウントされている部分
は第2のシェル20で覆われているのでスプラッシュがこの中に侵入することは
ない。また、シェル20とシェル14との間には金属バネ22が設けられている
ことから、シェル20に下向きの力が働き、シェル20とステム11とが密着さ
れてスプラッシュが容易にシェル20内部に侵入することを防いでいる。
【0011】
上記したように、本考案によれば、金属シェルの内部に第2のシェルを設けた
ことにより、金属製シェルと金属製ステムとを電気溶接する際に生じるスプラッ
シュが半導体チップのマウント部に侵入するのを防止できる。
【図1】考案の実施例の構成を示す図である。
【図2】考案の実施例に用いられる金属バネを示す図で
ある。
ある。
【図3】従来の半導体装置の構成を示す図である。
10 半導体チップ
11 金属製ステム
12 ガラス製ステム
13 アウターリード
14 金属製シェル
15 ボンディングワイヤ
20 第2のシェル
21 溝
100 外囲器
Claims (1)
- 【請求項1】半導体チップをマウントした金属のステム
と金属のシェルの開端とを密接し電気溶接して構成され
た外囲器と、前記外囲器内部に設けられ、前記金属ステ
ムの外周に沿って形成された溝に嵌合された第2のシェ
ルと、前記金属のシェルと前記第2のシェルとの間に設
けられたバネとを具備したことを特徴とする半導体装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991021707U JPH04117452U (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991021707U JPH04117452U (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04117452U true JPH04117452U (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=31907402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991021707U Pending JPH04117452U (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04117452U (ja) |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP1991021707U patent/JPH04117452U/ja active Pending
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