JPH04123704U - マウントベースの車体取付け構造 - Google Patents

マウントベースの車体取付け構造

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JPH04123704U
JPH04123704U JP3659891U JP3659891U JPH04123704U JP H04123704 U JPH04123704 U JP H04123704U JP 3659891 U JP3659891 U JP 3659891U JP 3659891 U JP3659891 U JP 3659891U JP H04123704 U JPH04123704 U JP H04123704U
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JP
Japan
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mount base
mount
vehicle body
mounting structure
strain
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Withdrawn
Application number
JP3659891U
Other languages
English (en)
Inventor
利之 高草木
豊 佐藤
Original Assignee
株式会社昭和製作所
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確な荷重検出を行えるようにする。 【構成】 マウントベース5と車体19との間にメタル
コンタクトを防止する弾性体18を介在せしめる。その
結果マウントベース5に歪検出素子21を取付けた状態
で、マウントベース5を車体19に取付けるためにボル
ト15/ナット20を締め付けても、マウントベース5
に歪が発生することが防止される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は荷重検出機構を備えたマウントベースの車体取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両においては油圧によるアクティブ制御が行われるようになり、制御パラメ ータとして油圧、ストローク、荷重等を用いてるが、従来、荷重を検出する場合 には、特開昭62−286816号公報に記載されているようなものがある。こ の荷重検出機構は、図5に示すように、ダンパのピストンロッド101先端部に マウントラバー102、103でアウタマウントベース104を挟持してワッシ ャ105及びナット106にて固定し、アウタマウントベース104の下面にマ ウントラバー107を介してインナマウントベース108を固着し、このインナ マウントベース108の外周下面でスプリングシート109を介して懸架ばね1 10を受け、またアウタマウントベース104の外周にボルト112を固着して 、このアウタマウントベース104上面を直接車体111にナット113で挟持 固定して取付け、更にアウタマウントベース104の上面角部に歪抵抗素子11 5を取付けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、アウタマウントベースを歪抵抗素子を取付ける場合、アウタマウン トベースを車体に取付けた後にアウタマウントベースに歪抵抗素子を取付けるこ とはできないので、車体取付け前にアウタマウントベースに歪抵抗素子を取付け た後、アウタマウントベースを車体に取付けることになる。
【0004】 ところが、上述した従来の荷重検出機構を備えたマウントベース取付け構造に おいては、アウタマウントベースを車体に直接取付けるメタルコンタクトを行っ ているので、車体にアウタマウントベースを取付ける際に、車体面及びアウタマ ウントベース面ともに平坦でないためにボルト/ナットで締め付けた際に双方が 歪んで組付けられ、車体取付け前に歪抵抗素子を歪0の状態に設定していても、 組付けによって歪0点が変化して正確な検出ができない。
【0005】 しかも、アウタマウントベース及び車体双方の面が締め付けられることによっ て、その間に過大なフリクションが存在し、ある方向に荷重が加わった後除去さ れた場合に、荷重と歪の関係に大きなヒステリシスが発生し、同じ歪検出結果で も荷重差が生じて、正確な荷重検出ができない。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記の課題を解決するため、マウントベースと車体との間にメタルコ ンタクトを防止する弾性体を介在した。
【0007】
【作用】
マウントベースと車体との間にメタルコンタクトを防止する弾性体が介在して いるので、マウントベースを車体に組付けた際にマウントベースに歪が発生する ことを抑制でき、歪検出素子の初期設定が取付けによって変化することを防止で き、またヒステリシスの発生を抑制できる。
【0008】
【実施例】
以下に本考案の実施例を添付図面に基づいて説明する。ここで図1は本考案に 係るマウントベース取付け構造を適用したマウント部の断面図、図2は同マウン ト部の要部拡大断面図、図3は同マウント部の荷重検出素子の取付け例の説明図 、図4は同荷重検出素子の他の取付け例の説明図である。
【0009】 ダンパーのピストンロッド1先端部段部には、ダストカバー2上にマウントラ バー3、アッパースプリングシート4、マウントベース5、カラー6、マウント ラバー7及びワッシャ8を順次嵌装して、ナット9にてこれらの各部材を固定し ている。そして、ダストカバー2内側にはストッパラバー10を取付け、アッパ ースプリングシート4外周下面ではシート11を介して懸架ばね12の上端部を 受けている。
【0010】 マウントベース5の外周部にはボルト15を挿通して、このボルト15にスペ ーサ16及びワッシャ17を填め込み、スペーサ16の外周にメタルコンタクト を防止する弾性体18を嵌装し、この弾性体18外周に車体19を填め込んだ後 ナット20を締め付けることにより、マウントベース5を弾性体18を介して車 体20に取付けている。また、マウントベース5の表裏面には歪検出素子21、 21を取付けている。
【0011】 このようにマウントベース5と車体19との間にメタルコンタクトを防止する 弾性体18を介在することによって、マウントベース5に歪検出素子21を取付 けた状態で、マウントベース5を車体19に取付けるためにボルト15/ナット 20を締め付けても、マウントベース5に歪が発生することが防止されるので、 歪検出素子21による初期設定の変動が抑制される。また、弾性体18の剪断ば ねによってフリクションも殆どなくなって荷重−歪関係のヒステリシスを最小限 に抑えることができ、正確な荷重−歪特性が得られる。
【0012】 次に、歪検出素子21の取付け位置について説明すると、ピストンロッド1を 伝わる力はマウントラバー3を介してアッパースプリングシート4に伝わり、マ ウントベース5に入り、また懸架ばね12を伝わる力は歪検出素子21はアッパ ースプリングシート4に伝わり、マウントベース5に入るので、図2に示すよう にマウントベース5の表裏面に、且つマウントベース5の全周又は図3に示すよ うにマウントベース5の周囲複数箇所に歪検出素子21を取付けることによって 、ダンパーにかかる全荷重をマウントベース5の曲げ荷重として検出することが でき、このときマウントベース5の温度を均一とすると温度補償も可能になる。 また、図4に示すようにマウントベース5の片面に、且つ直角方向に取付けるこ とによって、同様に曲げ検出と温度補償を行うこともできる。
【0013】
【考案の効果】 以上に説明したように本考案によれば、マウントベースと車体との間にメタル コンタクトを防止する弾性体を介在したので、マウントベースを車体に組付けた 際にマウントベースに歪が発生して歪検出素子の初期設定が取付けによって変化 することを防止でき、またヒステリシスの発生を抑制できるため、正確な荷重検 出を行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るマウントベース取付け構造を適用
したマウント部の断面図
【図2】同マウント部の要部拡大断面図
【図3】同マウント部の荷重検出素子の取付け例の説明
【図4】同荷重検出素子の他の取付け例の説明図
【図5】従来のマウントベース取付け構造を適用したマ
ウント部の断面図
【符号の説明】
1…ピストンロッド、3、7…マウントラバー、5…マ
ウントベース、18…弾性体、19…車体、21…歪検
出素子。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷重検出機構を備えたマウントベースの
    車体取付け構造において、前記マウントベースと車体と
    の間にメタルコンタクトを防止する弾性体を介在したこ
    とを特徴とするマウントベースの車体取付け構造。
JP3659891U 1991-04-22 1991-04-22 マウントベースの車体取付け構造 Withdrawn JPH04123704U (ja)

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JP3659891U JPH04123704U (ja) 1991-04-22 1991-04-22 マウントベースの車体取付け構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3659891U JPH04123704U (ja) 1991-04-22 1991-04-22 マウントベースの車体取付け構造

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JPH04123704U true JPH04123704U (ja) 1992-11-10

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ID=31918522

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3659891U Withdrawn JPH04123704U (ja) 1991-04-22 1991-04-22 マウントベースの車体取付け構造

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