JPH04123717U - 燃料タンクの取付け構造 - Google Patents
燃料タンクの取付け構造Info
- Publication number
- JPH04123717U JPH04123717U JP2798191U JP2798191U JPH04123717U JP H04123717 U JPH04123717 U JP H04123717U JP 2798191 U JP2798191 U JP 2798191U JP 2798191 U JP2798191 U JP 2798191U JP H04123717 U JPH04123717 U JP H04123717U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel tank
- support
- tank
- support rod
- pipe member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タンク容量を可及的に大きなものにしなが
ら、全体として軽量でかつ簡易な構造の燃料タンク支持
構造を提供する。 【構成】 機体フレームから片持ち延設した左右一対の
支持ロッド13にその外径よりも大きい内径のパイプ部
材17を外嵌状態で介在させ、タンクフランジ部15を
ナット16で締付け固定し、燃料タンク11の両側部に
形成した円弧状凹部20を前記パイプ部材17の外周面
で受け止め支持する。
ら、全体として軽量でかつ簡易な構造の燃料タンク支持
構造を提供する。 【構成】 機体フレームから片持ち延設した左右一対の
支持ロッド13にその外径よりも大きい内径のパイプ部
材17を外嵌状態で介在させ、タンクフランジ部15を
ナット16で締付け固定し、燃料タンク11の両側部に
形成した円弧状凹部20を前記パイプ部材17の外周面
で受け止め支持する。
Description
【0001】
本考案は、例えば乗用形作業機における前後車輪間に配置される燃料タンクの
取付け構造に関する。
【0002】
上記燃料タンクの取付け構造において、従来では、機体フレームから片持ち状
に延設した一対の支持ロッドを、燃料タンクを貫通する状態で形成されるボス部
に挿通させてタンクを支持するよう構成したものがあった。
【0003】
上記従来構造においては、燃料タンクの支持が強固に行える利点はあるけれど
も、燃料タンクの内部に貫通状態でボス部を形成する構造であるので、加工が行
い難いものとなり、製造コストが高くなる欠点があるとともに、タンクの容量が
少なくなる弊害もあった。
本考案は上記不具合点を解消することを目的としている。
【0004】
本考案の特徴構成は、機体フレームから左右一対の支持ロッドを片持ち状に延
設し、この支持ロッドの先端部に形成したネジ部を、合成樹脂材から成る燃料タ
ンクの両側フランジ部に挿通させ、前記機体フレームと前記フランジ部との間に
、前記支持ロッドの外径よりも大きい内径を有するパイプ部材を各支持ロッドに
外嵌する状態で介在させてナットで締付け固定し、このパイプ部材の外周面によ
り、前記燃料タンクの両側部に形成した円弧状凹部を受け止め支持するよう構成
してある点にある。
【0005】
燃料タンクを合成樹脂材で構成する結果、合わせ面部分に形成されるフランジ
部を、各支持ロッドにネジ固定するとともに、この支持ロッドに外嵌される大径
のパイプ部材の外周面で大きな接触面積によりタンク両側部の円弧状凹部を受け
止め支持するのである。しかも、前記パイプ部材の両端部は機体フレームとフラ
ンジ部に接当した状態でナットにより締め付け固定されるので、機体フレームに
対する燃料タンクの姿勢位置決めメンバーに兼用でき、燃料タンクを上下方向に
支持する接当部分を大きな接触面積にしながら、上記各支持ロッドはタンク重量
を支持できる最少限の外径のものでよく、燃料タンクは両側部を僅かに凹ませる
だけで対応できる。
【0006】
従って、燃料タンクの容量を可及的に大きなものにしながら、合理的構造改良
により、大径の支持フレームを用いることなく、全体として、軽量でかつ簡易な
構造で燃料タンク支持構造を構成できた。
【0007】
以下、実施例を図面に基いて説明する。
図3に乗用形芝刈機を示している。この芝刈機は、乗用型走行機体の前方にリ
ンク機構1を介してモーア2を連結して構成してあり、走行機体は、前部に操縦
部3を設けるとともに、後部に原動部4を配置し、非操向型の左右一対の前輪5
,5と操向型の左右一対の後輪6,6とを備えて構成してある。
【0008】
前記操縦部3における運転部ステップ7の左右中央位置に、モーア2への駆動
伝動系のメンテナンス作業を行うために、後部横軸芯X周りで揺動開放自在な開
閉部8を設けるとともに、この開閉部8の裏面側に弾性材から成る工具収納部材
9を取付けてある。
【0009】
そして、前後車輪5,6の間における左側前輪フェンダー10の下方位置に燃
料タンク11を配備してある。以下、この燃料タンク11の取付け構造について
説明する。図1、図2に示すように、機体前後方向に沿って延設し、断面コの字
形に成形した左右一対の機体フレーム12のうちの左側のものから、上下各一対
づつ支持ロッド13を機体横外側方に片持ち状に延設し、これらの支持ロッド1
3により燃料タンク11を支持するよう構成してある。前記燃料タンク11は、
合成樹脂材のブロー成型により作製してある。前記各支持ロッド13の基端部は
、機体フレーム12とこの機体フレーム12に固定連結したL字形連結部材14
とにより、長いスパンで強固に支持するよう構成してある。そして、各支持ロッ
ド13の先端部にはネジ部13aを形成し、燃料タンク11における成型時の合
わせ面部分における両側のフランジ部15を前記各支持ロッド13の先端ネジ部
13aに挿通させてナット16で締付け固定してある。つまり、前記連結部材1
4とフランジ部15との間に、支持ロッド13の外径よりも大きな内径を有する
パイプ部材としてのカラー17を支持ロッド13に外嵌する状態で介在させ、カ
ラー17を介してフランジ部15を機体フレーム12に締付け固定してある。
【0010】
燃料タンク11の下部外面側は、金属製の保護カバー18で覆い、不整地走行
時に畦等に接触して損傷するおそれを少なくするようにしてある。この保護カバ
ー18は、側面視Uの字形に成形して、前後両側外面に設けたブラケット19を
介して前記フランジ部15と共締め固定してある。
【0011】
上部側の左右の支持ロッド13による支持部には、燃料タンク11の前後両側
部に前記カラー17の外径に沿う形状の円弧状凹部20を形成してあり、各カラ
ー17の外周面により円弧状凹部20を受け止め支持するよう構成してある。つ
まり、各支持ロッド13を円弧状凹部20に少し入り込む状態で設け、円弧状凹
部20とカラー17との大きな接触面により燃料タンク11を載置支持するよう
構成してある。
このようにして、燃料タンク11の容量を犠牲にすることなく、かつ、小径の
支持ロッド13により大きな接触面積で安定的に燃料タンク11を支持すること
ができるものとなった。
【0012】
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を容易にするために符号を記
すが、該記入により本考案は添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】燃料タンク取付け部の切欠正面図
【図2】燃料タンク取付け部の切欠側面図
【図3】芝刈機の全体側面図
12 機体フレーム
13,13 支持ロッド
13a,13a ネジ部
15,15 フランジ部
16,16 ナット
17,17 パイプ部材
20,20 円弧状凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 機体フレーム(12)から左右一対の支
持ロッド(13),(13)を片持ち状に延設し、この
支持ロッド(13),(13)の先端部に形成したネジ
部(13a),(13a)を、合成樹脂材から成る燃料
タンク(11)の両側フランジ部(15),(15)に
挿通させ、前記機体フレーム(12)と前記フランジ部
(15),(15)との間に、前記支持ロッド(1
3),(13)の外径よりも大きい内径を有するパイプ
部材(17),(17)を各支持ロッド(13),(1
3)に外嵌する状態で介在させてナット(16),(1
6)で締付け固定し、このパイプ部材(17),(1
7)の外周面により、前記燃料タンク(11)の両側部
に形成した円弧状凹部(20),(20)を受け止め支
持するよう構成してある燃料タンクの取付け構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2798191U JPH04123717U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 燃料タンクの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2798191U JPH04123717U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 燃料タンクの取付け構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04123717U true JPH04123717U (ja) | 1992-11-10 |
Family
ID=31912160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2798191U Pending JPH04123717U (ja) | 1991-04-23 | 1991-04-23 | 燃料タンクの取付け構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04123717U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000233654A (ja) * | 1999-02-16 | 2000-08-29 | Kubota Corp | トラクタ |
-
1991
- 1991-04-23 JP JP2798191U patent/JPH04123717U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000233654A (ja) * | 1999-02-16 | 2000-08-29 | Kubota Corp | トラクタ |
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