JPH04132014A - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
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- JPH04132014A JPH04132014A JP2252735A JP25273590A JPH04132014A JP H04132014 A JPH04132014 A JP H04132014A JP 2252735 A JP2252735 A JP 2252735A JP 25273590 A JP25273590 A JP 25273590A JP H04132014 A JPH04132014 A JP H04132014A
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- JP
- Japan
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- degrees
- magnetic recording
- recording medium
- oxygen
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高密度磁気記録に適する磁気記録媒体に関する
。
。
従来の技術
磁気記録の歴史は高密度化の歴史であり、磁気記録機器
の小型化要求や、放送方式の変革による情報量の増大に
よって今後もさらに高密度記録への要求は強く、強磁性
金属薄膜を磁気記録層とする磁気記録媒体の実用化が期
待され、民生用で最も高密度記録を達成しているハイバ
ンド8ミリ■TRで一部実用に供され、改良が進められ
ている。
の小型化要求や、放送方式の変革による情報量の増大に
よって今後もさらに高密度記録への要求は強く、強磁性
金属薄膜を磁気記録層とする磁気記録媒体の実用化が期
待され、民生用で最も高密度記録を達成しているハイバ
ンド8ミリ■TRで一部実用に供され、改良が進められ
ている。
現状の磁気記録媒体の構成は、ポリエステルフィルム上
に微粒子を配し、さらにその上にCO−Ni (Ni
:20〜zswt%)を酸素中で電子ビーム蒸着し
、さらにその上に保護潤滑層を配したもので、Co −
Ni −0@は1層構成のものから3層構成のものまで
があるが、いずれも回転キャンに沿わせて、90度入射
から始まる連続入射角変化蒸着法で、酸素中蒸着と組み
合わせて、最小入射角30度〜45度の範囲までで磁気
特性の要求に応じて製造条件が決められている0強磁性
金属薄膜上には潤滑剤が配され、ポリエステルフィルム
のもう一方の面にはバックコート層が配されることが多
い。
に微粒子を配し、さらにその上にCO−Ni (Ni
:20〜zswt%)を酸素中で電子ビーム蒸着し
、さらにその上に保護潤滑層を配したもので、Co −
Ni −0@は1層構成のものから3層構成のものまで
があるが、いずれも回転キャンに沿わせて、90度入射
から始まる連続入射角変化蒸着法で、酸素中蒸着と組み
合わせて、最小入射角30度〜45度の範囲までで磁気
特性の要求に応じて製造条件が決められている0強磁性
金属薄膜上には潤滑剤が配され、ポリエステルフィルム
のもう一方の面にはバックコート層が配されることが多
い。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記した構成のものは、さらに広い帯域の
信号の記録再生を行なうには膜厚を厚くし、かつ保磁力
を大きくすることが必要とされるものの、それを磁化す
る高い磁束密度を持つ狭ギヤツプヘッドが必要となり、
現状では不十分で、現状の磁気へ一ツドで効率よく磁化
される磁気記録媒体で広帯域をカバーすることが望まれ
ていた。
信号の記録再生を行なうには膜厚を厚くし、かつ保磁力
を大きくすることが必要とされるものの、それを磁化す
る高い磁束密度を持つ狭ギヤツプヘッドが必要となり、
現状では不十分で、現状の磁気へ一ツドで効率よく磁化
される磁気記録媒体で広帯域をカバーすることが望まれ
ていた。
本発明はこのような課題を解決するもので、高品位放送
方式に対応可能な広帯域の信号の記録再生に適した磁気
記録媒体を提供することを目的とするものである。
方式に対応可能な広帯域の信号の記録再生に適した磁気
記録媒体を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、回転支持体に沿っ
て90度からθll1n (θnin:20度〜10
度)度までの入射角成分で構成された蒸着微粒子の少く
とも40度入射角成分近くに、O,Hのいずれかの元素
の高濃度域を形成したものである。
て90度からθll1n (θnin:20度〜10
度)度までの入射角成分で構成された蒸着微粒子の少く
とも40度入射角成分近くに、O,Hのいずれかの元素
の高濃度域を形成したものである。
作用
本発明の磁気記録媒体は上記した構成により、面内磁化
成分の強い、90度から40度近くの部分と垂直磁化成
分の強い40度から610度の部分とで蒸着柱状微粒子
内部が磁気的に結合がゆるめられ雑音を改善し、従来の
面内磁化膜と垂直磁化膜の積層と異って、柱状微粒子と
しては一体化していることで、磁気ヘッドとの広帯域化
により一層進む高速摺動条件においても良好な摩擦耐久
性をもたらすことができ、高C/Nを維持できることで
、実用水準として高いC/’ Nレベルを達成できるこ
とになる。
成分の強い、90度から40度近くの部分と垂直磁化成
分の強い40度から610度の部分とで蒸着柱状微粒子
内部が磁気的に結合がゆるめられ雑音を改善し、従来の
面内磁化膜と垂直磁化膜の積層と異って、柱状微粒子と
しては一体化していることで、磁気ヘッドとの広帯域化
により一層進む高速摺動条件においても良好な摩擦耐久
性をもたらすことができ、高C/Nを維持できることで
、実用水準として高いC/’ Nレベルを達成できるこ
とになる。
実施例
以下、本発明の実施例について、図面に基づいて説明す
る。
る。
本発明の第1実施例の磁気記録媒体は、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリフェニ
レンサルファイド、ポリエーテルエーテルゲトン、ポリ
イミドなどの高分子フィルム上に形状付与層を配し、そ
の上に後述する磁気記録層を配し、その上に保護潤滑層
を配し、また高分子フィルムのもう一方の面にバックコ
ート層を配し、テープ状に加工したものである。保護潤
滑層、バックコート層には適宜工夫が必要であるが、特
に本発明を制限するものではない、前記磁気記録層は第
1図に示すように、フィルム(粒子を主体とした形状付
与層を配したものも含む)1上に形成された柱状微粒子
2が、90度入射がら成長をはじめ、40度近くまで成
長した斜め蒸着部3と、さらにθl1in (θli
n:20度〜10度)度まで成長させた垂直磁化部4と
に分かれるように形成される。第2図にオージェ電子分
光法で測定しなCO元素と酸素の厚み方向のプロファイ
ルを示した。同図において、第1図X−X部に相当する
深さ方向で0またはNの高濃度域が形成されている。
レフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリフェニ
レンサルファイド、ポリエーテルエーテルゲトン、ポリ
イミドなどの高分子フィルム上に形状付与層を配し、そ
の上に後述する磁気記録層を配し、その上に保護潤滑層
を配し、また高分子フィルムのもう一方の面にバックコ
ート層を配し、テープ状に加工したものである。保護潤
滑層、バックコート層には適宜工夫が必要であるが、特
に本発明を制限するものではない、前記磁気記録層は第
1図に示すように、フィルム(粒子を主体とした形状付
与層を配したものも含む)1上に形成された柱状微粒子
2が、90度入射がら成長をはじめ、40度近くまで成
長した斜め蒸着部3と、さらにθl1in (θli
n:20度〜10度)度まで成長させた垂直磁化部4と
に分かれるように形成される。第2図にオージェ電子分
光法で測定しなCO元素と酸素の厚み方向のプロファイ
ルを示した。同図において、第1図X−X部に相当する
深さ方向で0またはNの高濃度域が形成されている。
このプロファイルの形状は一例であって、40魔人射近
くにどういう勾配で濃度ピークを持つかについては特に
限定はない。
くにどういう勾配で濃度ピークを持つかについては特に
限定はない。
本発明実施例の磁気記録媒体の構成を得るには、回転支
持体に沿ってCoまたはCo −Ni (Ni :
5〜28wt%)を電子ビーム蒸着する際、酸素を全体
に導入しながら、さらに酸素イオンを入射角が40度と
なる近くに照射する方法や、蒸着域に酸素イオンビーム
を照射条件を入射角に応じて変化させるなどで得られる
ものにこだわらず、適宜工夫すればよい、Nイオンでも
同様である。
持体に沿ってCoまたはCo −Ni (Ni :
5〜28wt%)を電子ビーム蒸着する際、酸素を全体
に導入しながら、さらに酸素イオンを入射角が40度と
なる近くに照射する方法や、蒸着域に酸素イオンビーム
を照射条件を入射角に応じて変化させるなどで得られる
ものにこだわらず、適宜工夫すればよい、Nイオンでも
同様である。
以下、本発明の具体実施例について、比較例との対比で
説明する。
説明する。
厚み10μmのポリエチレンテレフタレートフィルム上
に直径100Aの5i02微粒子を20ケ/μ2配し、
さらにその上に直径1mの円筒キャンに沿わせてCOま
たはCo −Ni (Ni:22wt%)を電子ビー
ム蒸着した。を子ビーム蒸着を行なう際、90度入射か
ら蒸着をはじめ、θll1n (θlin :20度
〜10度)度まで蒸着するところへ、酸素イオンビーム
または窒素イオンビームを全体に走査し、走査時間を調
整して、40度入射付近に、イオンビームが多く照射さ
れるようにするなどによって構成した。
に直径100Aの5i02微粒子を20ケ/μ2配し、
さらにその上に直径1mの円筒キャンに沿わせてCOま
たはCo −Ni (Ni:22wt%)を電子ビー
ム蒸着した。を子ビーム蒸着を行なう際、90度入射か
ら蒸着をはじめ、θll1n (θlin :20度
〜10度)度まで蒸着するところへ、酸素イオンビーム
または窒素イオンビームを全体に走査し、走査時間を調
整して、40度入射付近に、イオンビームが多く照射さ
れるようにするなどによって構成した。
条件Aのものは、COを90度から40度までが0.1
μ、40度から20度までが0.14μmとなる条件で
電子ビーム蒸着しながら、酸素イオンビームを8key
、 106 μA/−で40度近く(実際は39度〜
40.5度)に他の領域の滞在時間の3.5倍ビームを
滞留させて、酸素ピーク域を形成し、飽和磁束密度65
00(G)、垂直保磁力1500 (Oe ) 、水平
保磁力1100(Oe)のco −ogを形成したもノ
テある0条件Bのものは、Coを90度から40度まで
が0.15μ、40度から14度までが0.16μmと
なる条件で電子ビーム蒸着しながら、全体を2 X 1
G((Torr)の酸素雰囲気にして、40度近くに6
key、55μA/−の酸素イオンビームを照射し、
他の領域に比して2.3倍の酸素濃度ピークを40度近
くに形成し、飽和磁束密度6700(G)、垂直保磁力
1600(Oe)、水平保磁力1150(Oe)の00
0膜を形成したものである0条件Cのものは、直径50
cmの円筒キャンに沿わせて、Co −N(Ni:24
wt%)を電子ビーム蒸着し、90度から40度までが
0.06μm、40度から12度までが0.12μmと
なるように構成した。その際、外部より酸素を導入し、
3 x 10′(Torr)の酸素分圧中で、40度近
くに5 key 、56μA / ailの酸素イオン
を照射し、40度近くに2.7倍の酸素濃度部(最小濃
度部に比して)を形成し、飽和磁束密度7000 (G
)、垂直保磁力1550 (Oe ) 、水平保持力
1060(Oe)のC0−0膜を形成した0条件りのも
のは、酸素を導入せず、蒸着域に11key 、 90
μA/−の窒素イオンを照射し、40度近くに2.5倍
の窒素濃度のピークを形成した。蒸着の条件は条件Cと
同じにした。得られた膜は、飽和磁束密度6400 (
G )、垂直保磁力1380(Oe)、水平保磁力12
90(Oe)であった0条件Eのものは比較例で、直径
1mの円筒キャンに沿わせて、90度から40度まで、
6X10’ (Torr)の酸素中でCoを0.1μm
蒸着し、さらにその上に、入射角を40度から15度の
範囲にしてCoを蒸着した。その際、15度に入射角を
規制する側から酸素を導入し、40度に入射角を規制す
る側よりA「ガスを導入した。第1層は飽和磁束密度4
800(G)、水平保磁力1100(Oe)、垂直保磁
力1000(Oe)、第2層は飽和磁束密度6200(
G)、水平保磁力1200 (Oe ) 、垂直保磁力
150G(Oe)である、それぞれの蒸着膜上にパーフ
ルオロポリエーテルとして市販のモンテジソン社製のフ
オンブリンAH2001を40A !布し、カーボンと
ポリエステル樹脂を1:1配合したバックコート層を0
.5μm配し、8ミリ幅の磁気ナースにして、比較評価
した。評価は、8ミリビデオデツキを改造し、相対速度
を3.8 m/sec 、 7.6m / secと2
段階に変化させ、記録周波数を7(MH2)、14(M
H2)として、キャリアから1 (MH2)のところの
ノイズとの比較でC/Nを表わした。その結果を第1表
にまとめて示した。
μ、40度から20度までが0.14μmとなる条件で
電子ビーム蒸着しながら、酸素イオンビームを8key
、 106 μA/−で40度近く(実際は39度〜
40.5度)に他の領域の滞在時間の3.5倍ビームを
滞留させて、酸素ピーク域を形成し、飽和磁束密度65
00(G)、垂直保磁力1500 (Oe ) 、水平
保磁力1100(Oe)のco −ogを形成したもノ
テある0条件Bのものは、Coを90度から40度まで
が0.15μ、40度から14度までが0.16μmと
なる条件で電子ビーム蒸着しながら、全体を2 X 1
G((Torr)の酸素雰囲気にして、40度近くに6
key、55μA/−の酸素イオンビームを照射し、
他の領域に比して2.3倍の酸素濃度ピークを40度近
くに形成し、飽和磁束密度6700(G)、垂直保磁力
1600(Oe)、水平保磁力1150(Oe)の00
0膜を形成したものである0条件Cのものは、直径50
cmの円筒キャンに沿わせて、Co −N(Ni:24
wt%)を電子ビーム蒸着し、90度から40度までが
0.06μm、40度から12度までが0.12μmと
なるように構成した。その際、外部より酸素を導入し、
3 x 10′(Torr)の酸素分圧中で、40度近
くに5 key 、56μA / ailの酸素イオン
を照射し、40度近くに2.7倍の酸素濃度部(最小濃
度部に比して)を形成し、飽和磁束密度7000 (G
)、垂直保磁力1550 (Oe ) 、水平保持力
1060(Oe)のC0−0膜を形成した0条件りのも
のは、酸素を導入せず、蒸着域に11key 、 90
μA/−の窒素イオンを照射し、40度近くに2.5倍
の窒素濃度のピークを形成した。蒸着の条件は条件Cと
同じにした。得られた膜は、飽和磁束密度6400 (
G )、垂直保磁力1380(Oe)、水平保磁力12
90(Oe)であった0条件Eのものは比較例で、直径
1mの円筒キャンに沿わせて、90度から40度まで、
6X10’ (Torr)の酸素中でCoを0.1μm
蒸着し、さらにその上に、入射角を40度から15度の
範囲にしてCoを蒸着した。その際、15度に入射角を
規制する側から酸素を導入し、40度に入射角を規制す
る側よりA「ガスを導入した。第1層は飽和磁束密度4
800(G)、水平保磁力1100(Oe)、垂直保磁
力1000(Oe)、第2層は飽和磁束密度6200(
G)、水平保磁力1200 (Oe ) 、垂直保磁力
150G(Oe)である、それぞれの蒸着膜上にパーフ
ルオロポリエーテルとして市販のモンテジソン社製のフ
オンブリンAH2001を40A !布し、カーボンと
ポリエステル樹脂を1:1配合したバックコート層を0
.5μm配し、8ミリ幅の磁気ナースにして、比較評価
した。評価は、8ミリビデオデツキを改造し、相対速度
を3.8 m/sec 、 7.6m / secと2
段階に変化させ、記録周波数を7(MH2)、14(M
H2)として、キャリアから1 (MH2)のところの
ノイズとの比較でC/Nを表わした。その結果を第1表
にまとめて示した。
(以下余白)
次に本発明の第2実施例について説明する。
この第2実施例は斜め蒸着膜上の成長方向が反対側で、
回転支持体に沿って90度からθsin (20度〜
10度)度までの入射角成分で構成された蒸着微粒子の
少くとも40度入射角成分近くにOまたはNの高濃度域
が形成されたものである0本発明実施例の磁気記録媒体
は上記した構成により、斜め蒸着膜上に形成した反対方
向に成長した90度から40度近くまでの入射角成分の
面内磁化成分支配部分と、40度から015度までの垂
直磁化成分支配の部分が一体の柱状微粒子となっている
ことで、磁気的には3層構成的な分離がなされ雑音が改
善されるのと、長波長側は斜め蒸着膜部分と、斜め蒸着
方向の異なる90度から40度近くまでの入射角成分の
部分が担い、短波長側は40度からθmin度までの部
分が担うことで、より広帯域に亘って出力向上が図れる
ことになる。長波長側は斜め蒸着方向が相反し、そのた
めにより面内的になり、低域雑音が改善されることもC
/N向上に寄与する。
回転支持体に沿って90度からθsin (20度〜
10度)度までの入射角成分で構成された蒸着微粒子の
少くとも40度入射角成分近くにOまたはNの高濃度域
が形成されたものである0本発明実施例の磁気記録媒体
は上記した構成により、斜め蒸着膜上に形成した反対方
向に成長した90度から40度近くまでの入射角成分の
面内磁化成分支配部分と、40度から015度までの垂
直磁化成分支配の部分が一体の柱状微粒子となっている
ことで、磁気的には3層構成的な分離がなされ雑音が改
善されるのと、長波長側は斜め蒸着膜部分と、斜め蒸着
方向の異なる90度から40度近くまでの入射角成分の
部分が担い、短波長側は40度からθmin度までの部
分が担うことで、より広帯域に亘って出力向上が図れる
ことになる。長波長側は斜め蒸着方向が相反し、そのた
めにより面内的になり、低域雑音が改善されることもC
/N向上に寄与する。
第3図は本発明の第2実施例の磁気記録媒体の要部拡大
断面図で、図において5は高分子フィルムなどの基板、
6はCo 、Co −Ni 、Co −0゜Co −N
i −0などの斜め蒸着膜を構成する柱状微粒子、7は
Co−0,co −Ni −0またはco−N、Co
−Ni −Nからなる柱状微粒子で、この柱状微粒子7
は90度がら蒸着され、成長方向が柱状微粒子6と反対
方向となる斜め蒸着部8と、はぼ40度からθwin
(θsin =20度〜10度)度の範囲の蒸着部9
とからなり、40度近くのY−Y部近くで酸素か窒素の
高濃度域が存在するように構成されたものである0本発
明の第2実施例の磁気記録媒体は上記した構成の磁気記
録層の上に保護潤滑層を配し、高分子フィルムのもう一
方の面にバックコート層を配し、所定の幅の磁気テープ
として用いられるものである。
断面図で、図において5は高分子フィルムなどの基板、
6はCo 、Co −Ni 、Co −0゜Co −N
i −0などの斜め蒸着膜を構成する柱状微粒子、7は
Co−0,co −Ni −0またはco−N、Co
−Ni −Nからなる柱状微粒子で、この柱状微粒子7
は90度がら蒸着され、成長方向が柱状微粒子6と反対
方向となる斜め蒸着部8と、はぼ40度からθwin
(θsin =20度〜10度)度の範囲の蒸着部9
とからなり、40度近くのY−Y部近くで酸素か窒素の
高濃度域が存在するように構成されたものである0本発
明の第2実施例の磁気記録媒体は上記した構成の磁気記
録層の上に保護潤滑層を配し、高分子フィルムのもう一
方の面にバックコート層を配し、所定の幅の磁気テープ
として用いられるものである。
以下、さらに具体的に比較例とめ対比で説明する。
厚み11μmのポリエチレンナフタレートフィルム上に
直径400Aの球状ポリメチルメタアクリレートが高さ
方向に偏平化し平均高さ18oAとなるようにして、5
〜6ケ/μ2配した面に、直径6゜lの回転支持体に沿
って入射角90度から50度までの斜め蒸着をCo −
Ni (Ni :26wt%)を4×10−5〜6
×1O−5(■o「「)の酸素中で電子ビーム加熱する
ことで行なった。形成した膜厚は0.08μmとした。
直径400Aの球状ポリメチルメタアクリレートが高さ
方向に偏平化し平均高さ18oAとなるようにして、5
〜6ケ/μ2配した面に、直径6゜lの回転支持体に沿
って入射角90度から50度までの斜め蒸着をCo −
Ni (Ni :26wt%)を4×10−5〜6
×1O−5(■o「「)の酸素中で電子ビーム加熱する
ことで行なった。形成した膜厚は0.08μmとした。
さらにその上に柱状微粒子の斜め蒸着部分方向が反対側
に交差した入射角成分で形成された斜め蒸着部と一体に
なって、最小入射角が20度、15度、10度の3種間
の蒸着膜A、B、Cを形成した。その際、酸素イオンビ
ームを蒸着と同時に蒸着域に差し向け、走査条件を調整
しく8kv15〜150μA/cj)、入射角が40度
になる部分に酸素原子が高濃度になるように構成した。
に交差した入射角成分で形成された斜め蒸着部と一体に
なって、最小入射角が20度、15度、10度の3種間
の蒸着膜A、B、Cを形成した。その際、酸素イオンビ
ームを蒸着と同時に蒸着域に差し向け、走査条件を調整
しく8kv15〜150μA/cj)、入射角が40度
になる部分に酸素原子が高濃度になるように構成した。
第4図にオージェ電子分光法で測定したCo元素と、酸
素の厚み方向のプロファイルを示した。
素の厚み方向のプロファイルを示した。
参考例として、斜め蒸着を行なった後、その方向と同じ
方向に斜め蒸着を開始して、40度入射部分近くに酸素
の高濃度域を形成してから最小入射角が15度となるよ
うに蒸着、イオン照射を行なった。また比較例は、斜め
蒸着膜と反対方向に斜め蒸着を90度から40度まテ4
×10″5〜5×1O−5(TOrr)の酸素中で行な
い、さらにその上に40度がら15度まで、40度入射
部分近くの酸素導入ボートより酸素ガスを導入し、垂直
磁化膜を形成した。
方向に斜め蒸着を開始して、40度入射部分近くに酸素
の高濃度域を形成してから最小入射角が15度となるよ
うに蒸着、イオン照射を行なった。また比較例は、斜め
蒸着膜と反対方向に斜め蒸着を90度から40度まテ4
×10″5〜5×1O−5(TOrr)の酸素中で行な
い、さらにその上に40度がら15度まで、40度入射
部分近くの酸素導入ボートより酸素ガスを導入し、垂直
磁化膜を形成した。
いずれも磁性層の上には、パーフルオロポリエーテルと
して市販のモンテジソン社製のフォンブリンz−25を
60八塗布し、反対面にバックコート層を0.5μm塗
布し、8ミリ幅の磁気テープとした。
して市販のモンテジソン社製のフォンブリンz−25を
60八塗布し、反対面にバックコート層を0.5μm塗
布し、8ミリ幅の磁気テープとした。
8m+ビデオデツキを改造し、広帯域記録を行ない、C
/Nと、耐久性を、繰り返し走行で評価しな。
/Nと、耐久性を、繰り返し走行で評価しな。
テープの条件と、評価結果を第2表にまとめて示した。
(以下余白)
なお、A〜Cの蒸着膜は比較例と対比して0.75(M
Hzlの低域側でも〒2.2〜+2.6 (dB)
C/Nが良いことから、広帯域でのC/N改善効果は大
きい。
Hzlの低域側でも〒2.2〜+2.6 (dB)
C/Nが良いことから、広帯域でのC/N改善効果は大
きい。
発明の効果
以上のように本発明によれば、広帯域のC/Nに優れ、
かつ耐久性も良好な磁気記録媒体を得ることができる。
かつ耐久性も良好な磁気記録媒体を得ることができる。
第1図は本発明の第1実緒例における磁気記録媒体の断
面図、第2図は同オージェプロファイル、第3図は本発
明の第2実施例における磁気記録媒体の断面図、第4図
は同オージェプロファイルである。 1・・・フ仁・ルム、2・・・柱状微粒子、3・・・斜
め蒸着部、4・・・垂直磁化部、5・・・基板、6.7
・・・柱状微粒子、8・・・斜め蒸着部、9・・・蒸着
部。 代理人 森 本 義 弘
面図、第2図は同オージェプロファイル、第3図は本発
明の第2実施例における磁気記録媒体の断面図、第4図
は同オージェプロファイルである。 1・・・フ仁・ルム、2・・・柱状微粒子、3・・・斜
め蒸着部、4・・・垂直磁化部、5・・・基板、6.7
・・・柱状微粒子、8・・・斜め蒸着部、9・・・蒸着
部。 代理人 森 本 義 弘
Claims (1)
- 1、回転支持体に沿つて90度からθmin(θmin
:20度〜10度)度までの入射角成分で構成された蒸
着微粒子の少くとも40度入射角成分近くにO、Nいず
れかの元素の高濃度域が形成されていることを特徴とす
る磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2252735A JPH04132014A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2252735A JPH04132014A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04132014A true JPH04132014A (ja) | 1992-05-06 |
Family
ID=17241539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2252735A Pending JPH04132014A (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04132014A (ja) |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2252735A patent/JPH04132014A/ja active Pending
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