JPH04134079A - ホトクロミック化合物 - Google Patents

ホトクロミック化合物

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JPH04134079A
JPH04134079A JP25147390A JP25147390A JPH04134079A JP H04134079 A JPH04134079 A JP H04134079A JP 25147390 A JP25147390 A JP 25147390A JP 25147390 A JP25147390 A JP 25147390A JP H04134079 A JPH04134079 A JP H04134079A
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JP
Japan
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group
formula
aryl
compound
alkyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP25147390A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Tomota
昭彦 友田
Hisao Suzuki
久夫 鈴木
Akira Kaneko
明 金子
Hideki Tsuboi
秀樹 坪井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
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  • Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、光記録、光記憶、複写媒体などに用いられ
る新規なホトクロミック化合物に関する。
[従来技術とその課題二 従来からホトクロミック化合物として広く知られている
もののひとつに、無ホコハク酸めろいはその誘導体の二
つのメヂレン炭素に、それぞれアルキリデン基が結合し
ているフルギド化合物がある。(特公昭60−5215
0号、米国特許第4220708号、米国特許第414
5536号等)これらのフルギド系ホトクロミック化合
物は一定波長の光を照射すると構造変化し、さらにこれ
に特定波長の光を照射すると元の構造に戻る性質を有し
ている。そこでこのような性質を利用して、光読み取り
や光書き込みが可能となり、各種光記録、光記憶、複写
媒体などとして使用することができる。
ところで、このような光記録媒体として使用するにあた
り、ホトクロミック化合物には以下のような性質が要求
される。
■繰り返し耐久性が良好であること。(記録、消去の繰
り返し性) ■暗所熱的安定性が良好であること。(発消色状態の保
荏性) ■長波長領域に感受性があること。(半導体レーザとの
適合性) ところが、従来のフルギド化合物にあって(」、いずれ
も」二足■および■の条件に関しては優れた性能を示ケ
ものの、■の条件を十分に満たす乙のは知られていなか
った。たとえば米国特許第4145536号に記載され
ているホトクロミック化合物は電子供与性基が導入され
たベンゼン環を有するものである。しかしながらこのホ
トクロミック化合物に導入された官能基の電子供与性は
いずれも酸素原子によるものであり、窒素原子による電
子供与性に比較して弱いものである。よってホトクロミ
ック化合物の発色体の吸収域を十分に長波長領域すなわ
ち半導体レーザ領域にシフトさせることができず、半導
体レーザとの適合性に欠(3るものとなる。
この発明は、上記課題を解決するためになされたもので
あって、長波長領域において吸収を示し、半導体レーザ
との適合性を有するホトクロミック化合物を提供するこ
とを目的としている。
[課題を解決するノニめの手段] この発明では、ベンゼン環を(7するフルギド化合物の
特定部位に強い゛電子供与性を示す官能基を導入するこ
とにより、発色体の吸収の長波長化を可能とした。
一 すなわち、この発明のホトり【7ミツク化合物は、次の
一般式(1)で表されろものである。
(式中、R1、R3、R6、R6、R7、R8はそれぞ
れ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシル
基、アリール基、アリールオギシ基、アリル基、アラル
キル基、アミノ基、ピロリル基、フリル基、チエニル基
、チアゾリル基、オキサシリル基、シアノ基、ニトロ基
、エステル基またはトリフルオロメチル基を表し、R2
およびR4はそれおよびRI4はそれぞれ水素原子、ア
ルキル基またはアリール基を表す。Qおよびnはそれぞ
れ0〜5の整数を表す、、)を表し、Xは酸素原子また
はNR9(R9は水素原子、アルキル基、アリール基、
アリル基またはアラルキル基を表す。)を表す。)この
発明のホトクロミック化合物は下記合成スキームに示し
たようにベンゼン誘導体をストップ縮合させることによ
り合成することができる。そしてさらに必要に応じて、
R,NH,および酸クロライドまたは無水酢酸と反応さ
せることによって、フルギド環にN−R,基を導入する
ことができる。
なお下記合成スキームにおけるR1−R8はいずれも一
般式(+)の置換基と同様である。
原子、アルキル基またはアリール基を表す。)、(R1
,はアルコキシル晧、アミノ基、モノアルギルアミノ柄
、ジアルキルアミノ基、モノアリールアミノ枯またはノ
アリールアミノ基を表し、1(こうして得られた一般式
(1)で示されるこの発明の化合物は、いずれもベンゼ
ン璋を有オろフルギドの特定部位に強い電子供与性を示
す官能基を導入したものであり、発色体の吸収の長波長
化を可能とするものである。
この発明の化合物はホトクロミック性を示し、たとえば
下記に示したように、紫外線または波長紫外線を照射す
ると無色の開環体から有色の閉環体へと変化し、さらに
この閉環体に可視光を照射すると再び無色の開環体に戻
る。
書き込みなどを行うことができ、光記録、光記憶材料、
複写+4131、印III用感光体、光学フィルターデ
イスプレィ材料などとして好適に使用ずろごとができる
[実施例] (実施例) (E)−3,5−ビス(p−ジエチルアミノスチリル)
−2,6−シメチルヘンンリデン(イソプロピリデン)
コハク酸無水物の合成 無色体(開環体)              着色体
(閉環体)(ただし式中のR,−R,はいずれも、−綴
代(])の置換基と同一である。) このような性質を有することがら、これら化合物は、コ
1′導体レーザを利用しての光読み取りゃ)し一≦≧2
H5 ■中間原料3.5−ヒス(p−ジエチルアミノスチリル
)−26−ジメチルl\ノ・ズアルデヒドの合成2−ブ
ロモ−m−キンレン78gとり〔J〔1メチルメヂル工
−テル75gの混合物に、水冷しながら濃硫酸75gを
加えた。室温下で撹拌を6時間続けた後、反応液を氷水
中に注入し、ヘキサジで抽出した。洗浄、乾燥後、溶、
煤留去して得られた粗生成物をヘキサジから再結晶して
43gの2−ブロモ−4,6−シクロロメチルーm−ギ
シレンを得)こ 。  (融 点 113 〜117 
 ℃ )次にごの2−ブロモ−4,6−ノクロロメチル
m−キンレン43gに亜すン酸トリエチル65gを加え
て加熱して相当する亜すン酸ンエチル誘導体C12gを
得た。
(ウィティッヒ反応) 水素化す)・リウム54gとノメトキンエタン160m
(!との@濁液に、亜すン酸ン」゛−グール誘心体29
gとp−ジエチルアミノヘンズアルデヒト25gの混合
液を室l!lI+1’Fて滴1・しf−060℃よで反
応液を加熱したところ急激にカスか発生した1、カス発
生路r後、′(()分間加熱還流をtiい、反Lr−1
を完結さuノニ、、放冷後、反りし八をノ)、水中へ1
1べし、生じた固体を濾別し、l\ノセノ 」、タノー
ル、)、すlIi′1’i品し一ζ23gの2 ソ【l
モ 1.6 ヒス(1)  ノ」−チルアミノスチリル
)−m−キンレンを得た。(融点154〜156℃) (ポルミル化) 上記スチリル誘導体10gを乾燥テトラヒロドフラン1
50m(!に溶解し、−70℃に冷却した。
1.6Mn−ブチルリヂウムヘキザン溶液16mf!を
加え、冷却したまま10分間撹拌した。ついでジメヂル
ホルムアミト5mQを加え、滴下終了後、室温で2時間
撹拌して反応させた。反応終了後、反応液を氷水中へ注
入してヘンセンで抽出した。有機層を洗浄、乾燥後、溶
媒を留去し、ヘンセン−メタノールにより再結晶して標
記中間原料8 、4 F。
を得た。、(融点168〜169°C)■標記フルギド
化合物の合成 Chem、l、ell、、   1988.1049f
こ 1)己 、1戊  さ 、!−ノニ 栗 III 
 、’J  v方法ににL−・てスI・ノブ紺1合を行
−・7−。
ヒビリッツ5mgとフイツグ[+ピルアミノ0.フ°(
゛に冷却しムからn  −iチルリチウ.’.+ − 
’.X.−I”l”)溶液( 1  6:vl ) 2
 m(”2 1111え、リチウ、!、、・イ )−膨
ピルアミンを調製した。次にイソプロピリデンコハク酸
ジエチル0.5gと3.5−ビス(p−ジエチルアミノ
スチリル)2.6−ジメヂルベンズアルデヒド1.Og
とを逐次加えた。室温下で2時間撹拌を続けた後、氷水
中へ注入し、塩酸酸性とし、ジエチルエーテルで抽出し
た。有機層を洗浄、乾燥後、溶媒留去して淡黄色油状の
半エステルを得た。
ついで10%水酸化カリウムエタノール溶液30mQを
加え、3時間加熱還流を行った。得られた二酸を無水酢
酸中で加熱することにより脱水反応を行い、クロロポル
ム−ヘキサンより再結晶して70Bの標記フルギド(Z
異性体)を得た。
この化合物は紫外線照射により速やかにE異性体に変化
し、さらに紫外線照射を行うと着色体に変化した。NM
r(による同定結果を表1に示した。
(試験例) 上記実施例で得られたフルギド化合物をトルエンに溶解
し、5 、OX I O−5moQ/Qの溶液を調整し
ノニ。
この溶液に250W超高圧水銀ランプ(ウシオ電機製)
を光源として、ガラスフィルタ(東芝硝子社製UV−3
5およびUV−D36C)を用イテ波長365nmの紫
外光を照射したところ、溶液は着色して閉環体に変化し
た。次に300Wキセノンランプ(ウシオ電機製)を光
源とし、波長500ni以上の可視光を照射すると速や
かに開環体に戻った。この変化は繰り返し行うことがで
きた。そこで365rvの紫外線をそれぞれ2秒間、5
秒間、10秒間照射した際の溶液の吸収スペクトルの変
化を調べて第1図に示した。図中、実線は紫外線照射前
の化合物のスペクトルを表し、−線は紫外線照射後のス
ペクトルを表す。また各スペクトルに付した数字は紫外
線の照射時間(秒)を表す。
第1図から明らかなように、この発明のフルギド化合物
は長波長領域に発色体の吸収を有するものであり、強い
電子供与性を有する官能基の導入によって、フルギドの
熱および先約安定性を低下させることなく、吸収域の長
波長化が可能であることが確認できろ。よって半導体レ
ーザを用いた記録媒体としての適合性を得ろことができ
る。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明のホトクロミック化合物
は、ベンゼン環を有するフルギド化合物の特定部位に強
い電子供与性を有する官能基を導入したも・のであるの
で、従来のホトクロミック化合物の熱および先約安定性
と繰り返し耐久性とを低下させることなく、閉環体の吸
収領域の長波長化が可能となる。
(以下、余白)
【図面の簡単な説明】
第1図はごの発明のホトり[Jミック化合物の吸収スペ
ク トルを示したグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式( I )で表されるホトクロミック化合物 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・( I
    ) {式中、R_1、R_3、R_5、R_6、R_7、R
    _8はそれぞれ水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、
    アルコキシル基、アリール基、アリールオキシ基、アリ
    ル基、アラルキル基、アミノ基、ピロリル基、フリル基
    、チエニル基、チアゾリル基、オキサゾリル基、シアノ
    基、ニトロ基、エステル基またはトリフルオロメチル基
    を表し、R_2およびR_4はそれぞれ電子供与性基で
    あって、ピロリル基、インドリル基、▲数式、化学式、
    表等があります▼(R_1_0およびR_1_1はそれ
    ぞれ水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。)
    、▲数式、化学式、表等があります▼ (R_1_2はアルコキシル基、アミノ基、モノアルキ
    ルアミノ基、ジアルキルアミノ基、モノアリールアミノ
    基またはジアリールアミノ基を表し、R_1_3および
    R_1_4はそれぞれ水素原子、アルキル基またはアリ
    ール基を表す。lおよびnはそれぞれ0〜5の整数を表
    す。)を表し、Xは酸素原子またはN−R_9(R_9
    は水素原子、アルキル基、アリール基、アリル基または
    アラルキル基を表す。)を表す。}
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007079024A (ja) * 2005-09-13 2007-03-29 Ricoh Co Ltd メモリ素子

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